中央西噴水前にル・フェイ
ル・フェイに話しかける↓
???[プレイヤーの方を向く /話す]: 確かこの辺り…… あぁ、ここかしら。
???[/*はっ /話す]: あら、ごきげんよう冒険者さん。 いいお天気ね♪
冒険者さん、あなたはまだ、 人々の信頼を集める前のようね。 冒険者の基本は、人々からの信頼よ。
酒屋さんとかでクエストを受けて、 街の皆の悩み事や困ったことを 解決してあげることで、 あなたへ信頼は高まっていくの。
色々な人から信頼を受ける冒険者には 今まで相談されなかったような珍しい 依頼が舞い込むなんてことも……ね。 だから、あなたはもうちょっと クエストを受けてみるといいわよ。
もし、あなたが短期間で街の人達から 信頼を集められたら…… 少し、手伝ってほしいことがあるの。 その時は、相談させてもらうわね。
会話終了
ル・フェイ[プレイヤーの方を向く /話す]: 確かこの辺り…… あぁ、ここかしら。
ル・フェイ[/*はっ /話す]: あら、ごきげんよう冒険者さん。 いいお天気ね♪ ちょっと各地をまわってきて、 久しぶりのアクロニアだけれど、 この辺りはあまり変わらないわね……♪
あら、誰かと思えば あの時のお嬢さんじゃない。 (←女性キャラの場合はお嬢さん、男性キャラの場合は少年以下同様) 久しぶりね、少し背が伸びた……?
もしかしたら私が小さくなったから、 余計にそう感じるのかしら? ともあれ、またあえて嬉しいわ。 この再会に感謝を。
せっかく自由に動けるように なったから、ちょっと他の町を 見てまわってきたのよ。 ファーイーストにも、 また顔を見せに行きたいし、ね。
???[プレイヤーの方を向く /話す]: 確かこの辺り…… あぁ、ここかしら。
???[/*はっ /話す]: あら、ごきげんよう冒険者さん。 いいお天気ね♪ ちょっと各地をまわってきて、 久しぶりのアクロニアだけれど、 この辺りはあまり変わらないわね……♪
ル・フェイ[/話す]: そういえば、まだ名乗ってなかったわ。 改めて、私はル・フェイというの。 今後ともお見知りおきください……
なんて、堅苦しく言うほどでは ないのだけれど、よろしくね。 お嬢さん。
聞き慣れないかもしれないけれど、 私はロアという、人とはちょっとだけ 違った存在……とはいえ、正直な所 普通の人と大差はないわよ?
物語から生まれ、境中の人達の 記憶に寄り添って生きている。 それ以外は喜怒哀楽も変わらないし、 食事をとらなければお腹は空くし、 案外、差なんてないのよね♪
ル・フェイ[/*音符 /話す]: もしかして、この上の工房に あなたも呼ばれたのかしら?
……あぁ、やっぱり♪ ちょうどよかったわ。 私も今からお手伝いに 行くところだったの。
武器を作る職人の女の子が いると聞いているんだけど…… あっ、そういえば この前モーグで……
いえ、これは上に行ってから みんなにお話しした方が いいのかしら……。
ル・フェイ[/*音符 /話す]: そうだわ! 私はこれから、この上にある 工房に行くところなんだけど…… ちょっと人手が足りなさそうだし、 良かったら少しお手伝いを お願いできないかしら?
クエストではないから、 報酬は出ないんだけど、 色々と面白い事があるかも。 ……まぁ、これは私の勘でしか ないのだけれど。
ル・フェイ[/話す]: どうかしら、手伝ってもらえる? もちろん、忙しいなら また今度でもいいのよ?
選択肢
どうしよう? >手伝う >また後で
>手伝う↓
ル・フェイ[/話す]: うふふ、ありがとう♪ では、いきましょうか?
ル・フェイ[何かモーション /話す]: 清姫、今からそちらに行くから、 ひもを降ろしてもらえるかしら?
ル・フェイ手を振るモーション
アルティの飛空庭へ
>また後で↓
ル・フェイ[/話す]: そう……でも、あなたにはあなたの 事情があるものね。 今度は、時間に余裕がある時に 声をかけてくれたら嬉しいわ。 しばらくは待っててあげるから…… また、ね♪
会話終了
中央西噴水前にル・フェイ
ル・フェイに話しかける↓
ル・フェイ[プレイヤーの方を向く /話す]: 私はこれから、この上にある 工房に行くところなんだけど…… ちょっと人手が足りなさそうだし、 良かったら少しお手伝いを お願いできないかしら?
ル・フェイ[/話す]: どうかしら、手伝ってもらえる? もちろん、忙しいなら また今度でもいいのよ?
選択肢
どうしよう? >手伝う >また後で
>手伝う↓
ル・フェイ[/話す]: うふふ、ありがとう♪ では、いきましょうか?
ル・フェイ[何かモーション /話す]: 清姫、今からそちらに行くから、 ひもを降ろしてもらえるかしら?
ル・フェイ手を振るモーション
アルティの飛空庭へ
>また後で↓
ル・フェイ[/話す]: そう……でも、あなたにはあなたの 事情があるものね。 今度は、時間に余裕がある時に 声をかけてくれたら嬉しいわ。 しばらくは待っててあげるから…… また、ね♪
会話終了
アルティかル・フェイに話しかける↓
アルティはキャンバスに向かっている。
左隣にミコトが眠り状態、さらに隣にアルカード。
右隣ではメイが清姫と向かい合い、メイが/話す。
ル・フェイ[/話す]: さぁ、ついたわ。 ここが空飛ぶ工房ね……
プレイヤーとル・フェイ、アルティの2マス手前まで歩く
ル・フェイ[/話す]: ふふ、このアクロポリスでも、 まだ知らない景色があったなんて♪
ル・フェイ/*音符
アルカード[プレイヤーの方を向く /話す]: フェイ、ようやく来てくれましたわね。 タイミングがいいんだか 悪いんだか……でも、 来てくれたことは感謝しますわ。
あら、二人で来たんですの?
ミコト目を覚まし、全員プレイヤーもしくはル・フェイの方を向く
???[/話す]: (注:アルティ) あれ、どなた?
ル・フェイ[/話す]: お邪魔しますね、お嬢さん。
ル・フェイ[/お辞儀 /話す]: 友人に呼ばれてきたのだけれど、 ここはアルティさんの工房よね? あなたがアルティさんかしら。
アルティ[清姫の方を向く /話す]: 清姫ちゃんのお友達?
アルティ[プレイヤーに向き直る /話す]: アルティはあたしだよ。 来てくれてあるがとう♪ やー、清姫ちゃんたちが 来てくれてからというもの、 生活に活気が出てきたわ♪
清姫[アルティの方を向く /話す]: アルティさん、紹介しますね。 私の友達のル・フェイ。 頼りになるお姉さんなんです♪
すこし、風変わりなのは、 私やアルカ同様にろあだから という事で……
清姫、プレイヤーに向き直る。
アルティ[/話す]: フェイさんね、よろしく。 そっちのあなたは? ○○ちゃんね。 よろしく♪
もしかしたら、将来のお客様に なるかもしれないわけだし…… なんて打算もあるけど、まずは お友達になってくれると嬉しいな。
ル・フェイ[/話す]: あら、その若さで工房を 切り盛りしてるなんて、 立派じゃない。
ル・フェイ[/話す]: 私はル・フェイ。 フェイお姉さん……って 呼んでくれても構わないわよ?
お近づきのしるしに…… はい、みんな。 リンゴをどうぞ♪
ミコト[ル・フェイの前に移動し向かい合う /*音符 元の場所までバック /話す]: ……ありがと。 あむ……おいしいの。
メイ[ル・フェイの前まで移動し向かい合う /*音符 はしゃぐ]: わーっ、真っ赤なりんごなのだ。 おいしそうなのだ、ありがとうなのだ!
メイ[清姫の方を向く /回転2]: 清姫、清姫、りんごのお姉さんから りんごもらったのだぁ♪
ル・フェイ[/話す]: あら、この子たち…… 清姫、この子たちが伝言にあった 御魂(みたま)っていう存在の 子たちなのかしら?
メイ、走って元の場所に戻り、ル・フェイの方を向く。
清姫[/話す]: ええ、そうなんです。 フェイなら何か 知ってるかなって 思ったんですけど……
ル・フェイ[/話す]: 残念ながら、わからないわね。 でも、いい子達じゃない?
ル・フェイ、アルカードの方を向く。
アルカード[/話す]: ええ、今のところは それだけで充分かと思いますの。
……改めて、 ○○も来てくれて 嬉しいですわ。
改めて紹介します。 こちらがアルティ。 この飛空庭の主にして、 現在経営再建中の 工房の主人ですわ。
アルティ[/話す]: あはは…… あたしは武器の職人なんだけど、 腕前はまぁ……修行中ってことで。
それもあって、ちょっと自信悪して たんだけど……
ミコト[/話す]: この前、わたしたちと会って やる気を取り戻したの。 おるカードとわたし、えらいの。 ……ふふん、もっとほめていいのよ?
ミコト、得意げ
メイ[/話す]: 妾の時だってアルティはきゅきゅんっと やる気が湧いてきていたのだ♪ モチベントーがあがったのだ♪ ミコトには負けないのだぁ♪
メイ、威張る
清姫[/話す]: この二人は、 ミコトちゃんとメイちゃん。 とってもかわいいんです♪ ……っと、それだけじゃなくて…… ○○様なら 教えても大丈夫ですね。
この二人は普通とは少し違って…… あ、でも私達ロアと比べても 凄く違うって事ではなくて、 ええと、その……あの……
ミコト、メイ、通常状態に戻る。
アルティ[/話す]: あ、そこからの説明引き継ぐね。 あたしも詳しいことが わかるわけじゃないから、 細かい説明ははぶくね。
この子達、憑依ではない方法で、 武器の中に宿っているのよ。
この子達は御魂(みたま)って いう……そうね、言うならば 武器に魂が宿った存在、かな。 正確には、見たなの打ちの一つ、 と言うべきかしらね。
あたしのご先祖様は、 伝説的な腕前の武器職人がいて、 その人が作り上げた……らしいの。
うちに残されていた文献に 書いてあっただけだから、 完成していた事を 知らなかったけどね。
御魂はご先祖様が研究の末に 作り出したと言われている、 いくつかの伝説の武器の事。
……人の心を持つ武器だって 書かれていたんだけど、まさか 人の魂とくっついているなんて 考えもしなかったわね。
ミコト[/話す]: えっへん、すごいでしょ。 わたしはミコト。 よろしくなの……。
でも、おかげで変な人に つきまとわれたりもしたのよ? わたしのもっている剣を 売ってほしいって…… あげられないって言っているのに、 とってもしつこかったの。
メイ[/話す]: 妾はそんなことはなかったけど、 凄い魔法使いになるためには まだまだ修行が足りないのだ……
そうだ、ご挨拶がまだだったのだ。 妾はメイなのだ。 将来は凄い魔法使いになるから 今からほめておくとよいのだぁ♪
ル・フェイ[/話す]: あなたは工房の人達と面識があるの? なら、話が早くていいわね。 私の事も紹介してもらえるかしら?
ル・フェイ、メイの方を向く
メイ[/話す]: むむっ!? 客人なのだ、音楽家さんなのだぁ♪ 演奏はいつ始まるのだ?
ル・フェイ、ミコトの方を向く
ミコト[/話す]: よくわからないお客様は、 大抵アルカードのお友達なの…… ふあ……でもなんだか、 優しそうなお姉さんなの。
アルティ[/話す]: あぁ、来てくれたんだ、 ○○ちゃん。 その子は……アルカードちゃんや 清姫ちゃんのお友達なのね。
あたしはアルティ、一応、 この工房の主……ってところかな? よろしくね♪
ル・フェイ[/話す]: あら、その若さで工房を 切り盛りしてるなんて、 立派じゃない。
私はル・フェイ。 フェイお姉さん……って 呼んでくれても構わないわよ?
お近づきのしるしに…… はい、みんな。 リンゴをどうぞ♪
ミコト[ル・フェイの前に移動し向かい合う /*音符 元の場所までバック /話す]: ……ありがと。 あむ……おいしいの。
メイ[ル・フェイの前まで移動し向かい合う /*音符 はしゃぐ]: わーっ、真っ赤なりんごなのだ。 おいしそうなのだ、ありがとうなのだ!
メイ[清姫の方を向く /回転2]: 清姫、清姫、りんごのお姉さんから りんごもらったのだぁ♪
メイ、走って元の場所に戻り、ル・フェイの方を向く。
ル・フェイ、アルティの前に移動し向かい合う、アルティ/*音符、ル・フェイ元の場所に戻る。
アルティ[/話す]: あ、ありがとうございます。 フェイさん、ね。 うん、よろしくお願いします♪ それにしても、アルカードちゃんの お友達ってバラエティ豊かなのね。
アルカード[/話す]: バラエティと言うのであれば、 まだまだおとなしい方ですわ……
清姫[/話す]: ここしばらく姿を見ないと思ったら、 フェイは旅行にでも 行っていたんですか? 私とアルカも誘ってくれれば 一緒に行ったのに……
あ、でも気を利かせてくれてたの かもしれないわ…… 私と○○様で 二人っきりの旅行に……
メイ[はしゃぐ]: フェイは楽器を扱う人なのだ? それとも、音楽に合わせて色々な お話を聞かせてくれる人なのだ?
ミコト[/話す]: おはなし……ききたいの。 あれよね、ぎんゆーししん……?
ル・フェイ[/話す]: ふふ、そうね。 適役は他にもいそうだけど、 そういうお話も今度してあげるわ。
ただ、今、話を聞いていたら、 この前行ってきたモーグの町で 聞いた話を思い出したの。
私が聞いた話によると、 モーグの炭鉱の辺りで古い武器が 発見されて、それが人になったって。
アルティ[/話す]: えっ? もしかして。
ル・フェイ[/話す]: えぇ、憑依であればそんなに 長い時間発見されないのもおかしい。
とはいっても、古い武器に誰かが いたずらで憑依していただけって 事も考えられるから…… 今話に出ていた御魂かどうかは 正直分からないわよ?
アルティ[/話す]: うん、そうなんだけど…… ちょっと、気になるのよね。 もし、ご先祖様の作品だったらって 思うと……うん。
あの、さ。 フェイさん、それに ○○ちゃん。 いきなりで申し訳ないんだけど……
ル・フェイ[/話す]: その話をしてくれた人に 連絡を取るなら、とりあえずは 私が行くのが適任ね。 後は……旅慣れてそうな こちらのお嬢さんに お願いしようかしら?
アルティ[/話す]: えっ…… でも、そこまでお願いするのは さすがに……
ル・フェイ[/話す]: アルティ、あなたには この工房を建て直すっていう 大事なお仕事があるのでしょう。
お嬢さんは巻き込まれた だけかもしれないけど…… 私は友達から「手伝ってほしい」と 頼まれただけだもの。
何を手伝うか限定されてないし、 ちょうど手も空いてるわ。 お姉さんに、頼ってくれてもいいのよ?
アルティ[/話す]: あはは……まいったな。 じゃぁ、甘えさせてもらってもいいかな?
本当は、こういう頼みごとって 酒屋さんに依頼として持ち込んで、 クエストカウンターから 冒険者さんたちに お願いするのが一般的だよね。
今は経営を立て直している最中で、 お金でのお礼はできないけど…… 何か、アクセサリーとかの作品で お礼させてもらうから、 二人にお願いしちゃっていいかな? モーグまでは送るから、さ。
選択肢
>すぐ出発する >ちょっと準備してくる
>すぐ出発する↓
アルティ[/話す]: ほんと!? ありがとう、助かるわ♪
お願いしたいのは、 フェイさんが聞いたって言う モーグで発見された古い武器が 人になった、って言う噂の確認。
御魂とは限らないけど、面白い 武器だったらあとで教えてね♪ じゃあ、モーグまで送るわ♪ しっかり掴まっててね-!
モーグの空港に移動
>ちょっと準備してくる↓
アルティ[/話す]: あはは、そうだよね。 準備ができたら、声をかけてくれる?
やっぱり、気になるんだよね。 ご先祖様が何を求めていたのか、 そして、あたしがご先祖様に 一歩でも近づけるか……
噴水前に戻る
中央西噴水前にル・フェイ
ル・フェイに話しかける↓
ル・フェイ[プレイヤーの方を向く /話す]: モーグで発見された古い武器が 人になる……そんな噂の確認ね。 早く行きましょう。 私が案内するわ♪
選択肢
モーグシティへ行く? >はい >いいえ
>はい↓
ル・フェイ[/話す]: それじゃぁ、アルティに 送ってもらいましょう。
ル・フェイ[何かモーション /話す]: 清姫、今からそちらに行くから、 ひもを降ろしてもらえるかしら?
ル・フェイ手を振るモーション
モーグの空港に移動
>いいえ→ 会話終了
ル・フェイに話しかける↓
ル・フェイ、プレイヤーの方を向く、そして暗転して明ける。
プレイヤー、ルフェイの南東に移動。
ル・フェイ[/話す]: さて、短時間に二回も この町にくるとは 思ってなかったわね。
この町でお世話になって、 例の噂を教えてくれた ホールさんという方に 連絡は取ったから、そのうちに ここに来るとは思うのだけれど……
ル・フェイ[モーグ市街地がある橋の方を向く /話す]: あぁ、来たみたい。
ホール[モーグ市街地がある橋の方から走ってきてル・フェイの南西に移動 疲れ]: はぁ、はぁ……あぁ、フェイさん。 大変だ!
ル・フェイ[/話す]: えっ、どうしたの? ホールさん、何かありましたか?
ホール[/*汗2 /話す]: フェイさん、そこの君も、 早く避難した方がいい! モンスターが…… モンスターが出たんだ!
所属の分からない飛空庭が 気流の乱れでモーグの近くに 不時着したんだけど、そこから モンスターが出てきたみたいなんだ。
モンスターを売り物にするような 奴らでもいるのか、それとも光の塔の モンスターたちが飛空庭を奪って 攻め込んできたのか……
モーグの兵士たちも大慌てで 対応をしているけど、まだ町の外、 特に南西の方は危ないんだ!
ル・フェイ[/話す]: 光の塔……確か、キカイの時代の 遺産を研究していたとか、ある日突然 モンスターが出現しだしたとか…… と、そんな事を言っている 場合じゃなさそうね。
冒険者だったら、モンスターと聞いて 放置することはできないわよね……♪ まずは様子を見に行ってみましょ?
ホール[/話す]: く、くれぐれもムチャはしないでくれよ! でも、頼む!
プレイヤーとル・フェイが南西に走っていき、暗転し明ける。
ル・フェイはモーグ南南西に、プレイヤーは会話開始時の地点に立っている状態となり会話終了。
モーグの南南西に移動し、ルフェイに話しかける↓
暗転し、明ける。
プレイヤーはル・フェイの北側に二人とも西を向いた状態で立っている。
ル・フェイ[/話す]: ちょっと待って、 木々の合間に……いたわ。 モンスターよ。
ル・フェイの南の方にココナッツ、西の方にトゥインクルが現れる。
ル・フェイ[/話す]: ……飛空庭の不時着で怪我したのか、 動きが鈍いみたいね。 通常よりも弱っているみたいだけれど、 それでも、油断は禁物よ。
???[-] お前ら、危ないぜーっ! ここはオレに任せなっ!
???(ライ)が西から走ってくる。
そして
ル・フェイ[/話す]: えっ? あの子、大丈夫かしら……
???[/話す]: オレ一人で十分だ! 手だしすんなよ!
???が瞬間移動しつつ2体のモンスターを倒す。
ル・フェイ[/話す]: ……倒しちゃった。 まだ小さいのに、 あの子なかなかやるじゃない♪
トゥインクルの南西にヘルダイバー現れる。
ライ[ル・フェイの方を向く /*怒り2 /話す]: チビって言うな! オレにはライって言う名前があるんだ!
ライ[/話す]: あれ、お前らもモンスター退治か? 残念だけど、お前らの出番はないぜ。 オレが全部やっつけてやるからな!
ライが戦闘待機、そしてヘルダイバーの近くに瞬間移動。
ル・フェイ[/話す]: さっきより、モンスターが 強いみたいね。あの子苦戦してるわ。
手助けしてあげたいけれど プライドの高い子みたいだし、 私達が戦いに参加するのは あまりよくないわよね…… あなたはどう思う?
選択肢
どうする? >防御力をあげる援護を行う >攻撃力を上げる援護を行う
>防御力をあげる援護を行う↓
: (ライの防御力を上げられるような 魔法がないか、提案した。)
プレイヤー戦闘待機?
ル・フェイ[プレイヤーと向かい合う /*音符 /話す]: 確かに、目の前で怪我されたら 困るものね……優しいのね。 お姉さんは良い判断だと思うわよ♪
プレイヤーとル・フェイ、ライの方を向く。
ル・フェイは奏でる(継続)。
ライ[/話す]: く、やるなこいつ……お? 痛みが減った……? もしかして、オレ戦いの中で バリバリ強くなってるのか? さすがオレだぜ、これならいける!
ライ[ヘルダイバーのそばに瞬間移動し倒す /話す]: やった! ついに修行の成果が出たのかも! これなら、残ってるモンスターどもは オレ一人で十分だな!
>攻撃力を上げる援護を行う↓
ル・フェイ[/話す]: ライ君、強いのね。 ちょっとお話しできるかしら?
ライ[プレイヤーの方を向く /話す]: ん、なんだ? オレの事呼んだ?
ライ、プレイヤーの方に走って少し移動。
ル・フェイ[/話す]: 自分から名前を言ってくれたのは 嬉しいけど、もう少し落ち着いて お話しできると、お姉さん嬉しいな。
さて、改めて名乗らせてもらうけど、 お姉さんはル・フェイ。 こちらの冒険者は ○○。 よろしくね、ライ君。
ライ[/話す]: お、おう。 オレはライ……って、 もう名乗ってたっけ。
選択肢
何か聞いてみようか? >モンスター討伐に来たの? >どこから来たの?
>モンスター討伐に来たの?↓
: (モーグに出現したモンスターを 退治しに来たのか、聞いてみた。)
ライ[/話す]: 来たっていうか、偶然いた、 ……ってのが正解だな。
オレ、腹ペコでぶっ倒れてたところを モーグの炭鉱のおっちゃんたちに 助けてもらったんだ。 腹いっぱい飯も食わせてもらったし。
エミルってあまり知らなかったけど、 いい人もいっぱいいるんだな。 だから、恩返しも兼ねて モンスターをぶっ飛ばしに来たんだ!
ライ[/*音符 /話す]: なんかさっきから調子もいいし、 お前達はゆっくりしてていいぜ! オレがこの辺のモンスターを 全部ぶっとばしてきてやるよ!
>どこから来たの?↓
ライ、西の方に走っていく。
ル・フェイ[/話す]: 気持ちの良い子……だけど、 ちょっと危ういわね。
ル・フェイ[プレイヤーと向かい合う /話す]: いつの時代もそう、若く勇気にあふれ、 慎重と臆病を、勇気と蛮勇を混同する 戦士たちは美しくも、はかない。
ル・フェイ[/話す]: 大丈夫かもしれないけど、 なんとなく嫌な予感がするのよね…… 魔女の予感は、悪いことは けっこうあたってしまうのよ。 ……あの子、追いかけましょ?
ル・フェイとプレイヤー、うなづき合い西に走っていき、暗転し明ける。
ル・フェイはモーグ南西に、プレイヤーは会話開始時の地点に立っている状態となり会話終了。
モーグの南西のル・フェイに話しかける↓
ル・フェイ[/話す]: いたわ、あそこよ。 ほとんどのモンスターは 倒しちゃったけど…… 大きいのが来たわ!
ライ[後ずさりする /話す]: くっ……こいつ……!?
ル・フェイ[プレイヤーと向かい合う /話す]: ……ねえ、あの子、 あの大型のキカイを見てから なんだか動きが固くなったような……
ライ[/話す]: くそっ……動け、止まるなよ。 動け……オレの体、動け、 動けって言ってんだっ!
ル・フェイ[プレイヤーと向かい合う /話す]: 間違いない、何が原因かは わからないけれど、あの子は さっきの半分も力を出せてないわ。 それに、あの大型…… 動きは鈍いかもしれないけど、 あの一撃をまともに受けたら……
あっ!
選択肢
>ライを突き飛ばす >ライをかばう
>選択後
プレイヤーの前方に煙発生し、プレイヤーはその中を移動。
プライヤーはライの位置まで移動し、ライはプレイヤーの右後方に。
敵攻撃後、プレイヤーが敵を殴り、回し蹴り。
敵が後退するが、敵の足に当たるぐらいでプレイヤー被弾モーション。
プレイヤー/疲れ、同時にライ*/はっ、そしてプレイヤーの方を向く。
ライ[恐怖]: ○○……!?
ル・フェイ[プレイヤーの←後方そばまで移動 /話す]: ○○、大丈夫!? ライ君も、無事?!?
ライ[恐怖]: オ、オレは平気だけど…… ○○が、 ○○がっ!
ル・フェイ[/話す]: 出血はあるけれど……無事よ、 それでも、油断できないわ。 あの大型は……よし、今ので あっちも動きがおかしくなってる。
(……あなた本当に頑丈なのね。 悪いけど、少しの間目を閉じていて もらえるかしら。 あと、たまに苦しそうに しておいてね♪)
ライ[恐怖]: ちっくしょう! ○○に 怪我させやがって! オレが、オレが……!
ライ、敵の方に1歩進む
ル・フェイ[/話す]: ライ君、待ちなさい! 今はだめよ。
ライ[ル・フェイの方を向く /話す]: な……なんでだよ! 今なら、あのキカイの奴を やっつけられるかもしれないのに!
ル・フェイ[/話す]: あなたは、あのキカイのモンスターと 戦う時に明らかに調子がおかしかった。 それじゃ、勝てるかも怪しいわ。
それに……大怪我をした ○○を 安全なところまで運べるのは、 あなたしかいないの。 私の体の大きさじゃ、 どうやっても運べないのよ。
ライ[/話す]: うっ…… で、でも……
ル・フェイ[/話す]: ねえ、お願い。 ○○を 助けてあげて。
ライ[/話す]: わlる、わかったよ! ○○、大丈夫か! 今、安全なとこまで運ぶからな!
くそっ……なんでオレは またあのキカイたちに……
ル・フェイ[/話す]: (……聞こえる? 実際のところ、命に別状があるほど 大きな怪我ではないんだけど、 しばらく怪我人のふりをお願いね)
ライ君、モーグの東側の空港に 避難させてもらえる?
ライ[/話す]: ○○! 絶対に助けるからな!
暗転。そしてモーグ東側の空港に自動的に移動。
ル・フェイに話しかける↓
ル・フェイの東にライ、ライの南にプレイヤー[疲れ]、プレイヤーの西にホール。
ホールの南と西南西に炭鉱夫1、2。
ル・フェイ[/話す]: あぁ、目を覚ましたのね。 一応、法統に多少怪我していた のだから、無理はしないようにね。 私だって心配なんだから。
それにしても参ったわね…… あの大型のキカイなんだけど、 魔法に対する防御がやたら強いのか、 お姉さんの魔法だとほとんど 効果がないみたいなの。
純粋に物理的な方法で壊すしか ないみたいね……
プレイヤー立ち上がる。
ライ[プレイヤーと向かい合う /話す]: あっ! ○○、大丈夫か? 痛くないか? 何か食べたいものないか!?
ホール[プレイヤーと向かい合う /話す]: あぁ、良かった。 冒険者さんも立ち上がれる程度に 回復しているみたいですね、 安心しましたよ。
みなさんが向かったところは、 もうスターの数が少ない代わりに 兵士の皆さんの対応が間に合って いないところだったみたいで。
みなさんがモンスターを 減らしてくれたおかげで、 町への被害はほとんど 出ないで済みそうです。
ル・フェイ[/話す]: そういえば、まだ大きなキカイの モンスターが残っているんだけれど、 あれは他のところにも出たのかしら?
炭鉱夫[2 /話す]: あぁ、そっちにもいたのか。 北の方や、島の下の方でも出てきた みたいでなぁ…… 傭兵群やファイターギルドの連中が 囲んで、町から引き離してるよ。
あんたらが出くわしたのは、 動きが時々止まったりするから しばらくは平気だろうさ。
炭鉱夫[1 /話す]: あっちは問題はなさそうだけど、 大きな奴や普通の奴と戦ったり、 小さい奴が町に紛れこんでないかを 探したりで、まだ時間がかかりそうだ。 やぁ、それにしても大したもんだ。
ライ[プレイヤーと向かい合う /話す]: ……はぁ、よかったぁ…… とりあえず、町は、無事か…… ○○も生きてたし、 よかった……
プレイヤーホールの方を向く
ホール[ライト向かい合う /話す]: まったくですよ。 しかも、話を聞いたら、 ライ君が街を守るために 頑張ってくれたとか……
ル・フェイ、ライの方を向く
ライ[/話す]: いや、ダメなんだ。 あんなんじゃ、ダメだ。
ホール[/話す]: ん? どういうことだい?
ル・フェイ[/話す]: ……ライ君、それって、 あのキカイの前で足が すくんでしまう事かしら?
ライ[*/びっくり1 /話す]: そ、そんなことねえよ! あれはただ、ちょっとケガしただけだ! 次は負けないんだからな!
ル・フェイ[/話す]: ……どうやら、そうみたいね。 ねえ、教えてもらえるかな。 あなたには力がある。 だけど、他のモンスターはともかく、 あの大きなキカイのモンスターに その力を発揮できてないのは……
ライ[/話す]: ……オレ、守れなかったんだ。
暗転。
ライ[-]: あのさ、オレさ。 小さいころに一人ぼっちになってさ、 他の仲間に家族にしてもらったんだ。
すっげー嬉しかったし、 強くなって、ほめてもらうのも 嬉しかったし、家族を守れるのも 嬉しかったんだ。
だけど…… 結局、守れなかった。
エミルの世界だと知らないけど、 オレたちドミニオンのとこには DEMっていうキカイの連中が 攻めてきてるんだ。
キカイの連中ってことしか知らない けど、奴らの兵隊はみんな、 あんなキカイの化け物だった。
明ける。
ライ[/話す]: 家族を守りたかった。 けど、オレは未熟で、 一緒に戦ったけど勝てなくて それで……
ル・フェイ[/話す]: がんばったのね。 あなたも、皆も。
ライ[ル・フェイの方を向く /話す]: ……え? でも、オレ……
ホール[ライと向かい合う /話す]: 攻めてきた敵に立ち向かったんだろう? 僕にはとても怖くてできないよ。 それに、さっきだって君は モンスターと戦ってくれた。
モーグに対して縁もないのに、 倒れてたキミを見つけて、 寝床とごはんを提供しただけの 僕らを助けようとしてくれた。
ル・フェイ[ライと向かい合う /話す]: 怪我をしてしまった ○○を助けるために 自分を押さえて引くという事も あなたはしてくれたじゃない。
自分のためじゃなくて、 他人のために出すことができるのが、 本当の勇気なのよ、少年。 あなたもそう思うよね。 ○○。
ライ[/座る]: ……。
……ずっと……ずっと、怖かった。 家族を守れなくって、すごく痛くて、 怖くて……悔しくって……
あれ以来、キカイのモンスターを 見ると、あの時のことを思い出して。 足が、すくんで……
でもっ……でも、言えなかった。 みんなにガッカリされたくなかった。 キカイが怖いオレが、弱虫みたいで、 嫌だった……
ル・フェイ[/話す]: ……ドミニオンの世界では、 いまだに侵略者との戦いが 続いていると聞くわ、 ライ君も、その被害者なのね。
……それから、一人で このエミルの世界に来たのね。 辛かっただろうに、本当に、 がんばったのね。
ライ[/座る]: ……気が付いたら、この町にいたんだ。 家族の形見のこの爪だけ持って、 他は何も持ってなかった。
なんでここに来たのかも、 正直、さっぱりわからなかったし、 とにかく心細くて、 おなかが空いて……
そんな時に、ホールや、炭鉱の おっちゃんたちに助けてもらって。 飯も食わせてもらって、だから…… ごめんな…… ○○。 みんなにいいとこ見せたくて、 オレが意地張ったから……
ホール[/話す]: そういえば、フェイさんにお話した 古い倉庫から見つけた 武器から出てきたのは、 このライ君なんんですよ。
別に地面に埋まっていたわけでは ないんですが、滅多に使われない ふかしからある倉庫から出てきたんで、 最初はまぁ、びっくりしたもんです。
どういうルートを使ってモーグに 来たのかはわからないけど、 そんな事情があったら、 ここに来るまでの 記憶がなくなっていても 無理ないねぇ。
ル・フェイ[/話す]: ……記憶がない…… 古い倉庫から…… ドミニオン世界で……ということは ライ君はやっぱり……
炭鉱夫3が炭鉱夫1の南西まで走ってくる。
炭鉱夫1、2、炭鉱夫3の方を向く、*/びっくり1
炭鉱夫[2 1とともにライの方を向く /話す]: おい、まずいぞ! あのでっかいキカイの怪物が また動き出したそうだ! こっちに向かってる!
ホール[プレイヤーとともに男の方を向く /話す]: 急いで兵士たちに…… まだ他のところで対応中か、 さすがに、これは間に合わないかな?
ライ[/話す]: よ、よし! オレが……
ル・フェイ[/話す]: 無理よ、今のあなた一人じゃ。 本体の実力を発揮できたのなら、 勝率は五分五分でしょうけど、ね。
私の魔法は相手には効かない。 ○○は怪我で 本調子じゃないし、 でも、みんなで……
ライ[/話す]: くそっ……
もう負けたくないんだ! あのキカイに! 臆病な自分に!
どうすればいいんだよ、なぁ、 ○○、 オレ、どうすれば……
選択肢
どうする? >ル・フェイに協力してもらう >まずは炭鉱夫達を避難させる
>ル・フェイに協力してもらう↓
: (フェイが言おうとしていた事を 改めて告げてくれるように頼んだ。)
プレイヤー、ル・フェイの方を向く、/話す
ル・フェイ[/話す]: うふふ、よく見ていたわね。 正解よ、りんごをあげる♪
ル・フェイ[りんごをどうぞ?]: お姉さんの話はまだ終わってないの。 ライ君、焦るのはわかるけど、 よーく聞いてちょうだい。
私は魔女。それも、 人々を助ける善き魔女なの。 ……もしも、あなたが 私を信じてくれるなら、ね。
それに、ここには頼りになる 冒険者の○○もいる。 それに、あなたも。
ライ君、あなたは一人じゃないわ。 一人だけで戦わないで。 力を合わせれば、きっと悲しい結末を 吹き飛ばすことができるわ……ね、 ○○♪
ライ[/話す]: ○○…… フェイ……姉ちゃん……
>まずは炭鉱夫達を避難させる↓
: (炭鉱夫たちに、時間を稼ぐので、 早く避難するように言った。)
ホール[プレイヤーと向かい合う プレイヤーとともに/話す]: いやぁ、それは聞けませんねぇ。
炭鉱夫[-]: あぁ、そうだなぁ。 お前達が先に避難すべきだな。 最低でも、全員一緒だ。
ライ[/話す]: な、何言ってんだよ! 全員は間に合わないだろ!? オレが時間を稼ぐから、 その隙に……
ホール[/話す]: ライ、君はまだ若いよ。 フェイさんも、 それに○○さんも。
僕らは大人だ。 大人が子どもを守ろうとしないで、 どうしようって言うんだい。 さあ、怪我くらいいするかも しれないけど、傭兵軍が来るまで 持ちこたえればいいだけだ。
ライ[/話す]: ○○…… ホールのおっちゃん…… オレ、みんなを守りたい! どうしても……!
大型のキカイのモンスターが橋を渡ってくる。
炭鉱夫123*/汗2
炭鉱夫1は南に、炭鉱夫2とホールは東に、炭鉱夫3は北東にそれぞれ走って移動。
ライはル・フェイの南西に移動し大型のキカイのモンスターと対峙する。
ル・フェイ[/話す]: ○○! ライ君に手を!
プレイヤー、どんとむーう゛っ!、ライ光の玉に一瞬包まれる。
ライ[/話す]: ○○……
ル・フェイ[/話す]: やっぱり……
ライ[*/はっ ライおよび四方に雷が落ちるとともに変身する 戦闘待機(継続)]: あれっ!? なんだこれ、体が軽い…… ○○の心が、 心が、そばにいるのがわかる…… 足も動く、あのキカイがいても、 怖いと思わない!
ホール[/話す]: お、おい! 大丈夫なのかーっ!?
ライ[戦闘待機(継続)]: おう、任せとけって!
今のオレにっ…… 敵はいねぇぜ!
ライ、大型のキカイのモンスターの中心夫kじんまで走っていき攻撃、
さらに東側から攻撃し、倒す。
ライ[ライおよび四方に雷が落ちるとともに元に戻り、ル・フェイの南西に戻ってくる プレイヤーの方を向く /話す]: ……うーん、さっきのあれは 何だったんだろうな? すぐ、元に戻っちゃったし……
きっとあれだな、オレの新地からが あの時解放されたんだな!
ル・フェイ[ライと向かい合う /話す]: ライ君、あなたがその武器…… 鉤爪になっていたのは、 憑依していたわけではないわよね?
ライ[/話す]: なんで知ってるんだ? うん、よくわかんねーんだけど、 武器になれるようになったのは多分 DEMとかいう侵略者たちとの 戦争があってからだな。
とはいえ、DEMがどんな奴か 見たこともないんだけど、さ。 きっと、もう怖くなんかないぜ!
ル・フェイ[/話す]: ライ君、あなたの持っている鉤爪、 ちょっと見せてもらえる?
ライ、左手をあげる。
ル・フェイ[/話す]: ……うん、やっぱり。
アルティさんから借りてきた文献に、 それとそっくりの武器が載っているわ。 ライ君は……御魂、ね。
目の前に起きた事件と、 そこでライ君が感じた 強い思いが「珠魂」…… じゅこん、って読むのね……になった のだと推測されるわね。
ライ[/話す]: へ? ミタマでもアタマでもいいけど、 オレはオレだぜ?
ル・フェイ[/話す]: まだあなたは気にしなくてもいいわ。 でも、気になったら聞いてね、 ちゃんと教えてあげるから。
……とはいえ、私もそこまで詳しく 知っているわけではないのよね。 ねぇ、ライ君。 あなた、アクロポリスに来る気はない?
ライ[/話す]: アクロポリス……って、どこだ?
ル・フェイ[/話す]: ここよりは少し人が多いけど、 そこもいい所よ?
今、私達はそこでとある工房の お手伝いをしているんだけど、 君みたいな子がいるのと…… 何かあった時に、君みたいな 強い子がいると心強いなって。
ライ[/話す]: 子ども扱いすんなよ! 背だって、そのうち…… うう……そのうちに ○○のことも 追い抜いてやるんだからな!
それにしても…… 誘ってもらえるのは嬉しいし、 お前達は好きだけど、オレ、 モーグのみんなに世話になったし……
ホール[/話す]: なに、悩むことはないよ。 若いうちは色々やってみるのがいい。 やってみて、ダメだったら帰ってこい。 炭鉱での働き口くらいなら いつでも紹介してあげるから、さ。
ライ[ホールの方を向く /話す]: ……うん! オレ、いってくるよ。 へへっ、しょうがねーな! 全部オレに任せとけよ! お前らには、オレがいてやんなきゃ ダメなんだから、さ!
暗転。アップタウン西可動橋に自動的に移動。
中央西噴水前にル・フェイ
ル・フェイに話しかける↓
ル・フェイ[プレイヤーの方を向く /話す]: これで一件落着♪ と、いったところかしらね。 ふふっ。 上でゆっくりお話しましょう。
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
ル・フェイ[/話す]: 清姫、今からそちらに行くから、 ひもを降ろしてもらえるかしら?
ル・フェイ手を振るモーション
アルティの工房に移動
>いいえ→ 会話終了
アルティかル・フェイに話しかける↓
アルティがキャンバスの手前でに背を向けいる。
アルティの正面の操舵輪近くにライ、ライの右手にプレイヤー、左手にル・フェイ。
プレイヤー、ライ、ル・フェイがアルティの3マス手前まで歩いて行く。
ル・フェイ[/話す]: ただいま、皆♪ 新しいお友達を連れてきたわよ。 あら、今はアルティさんだけなの?
ル・フェイ[プレイヤーとともにライの方を向く /話す]: ……ん、ライ君、大丈夫? アクロポリスに来るあたりから なんだか調子が悪そうだけど……
ライ[ル・フェイの方を向く /話す]: ん……まぁ、確かに うまく力が入らない気がするけど、 腹が減っているだけだと思うぜ。
プレイヤー、ライ、ル・フェイ、アルティの方を向く。
アルティ[/話す]: や、二人ともお帰り♪ 新しいお客人だね……ってことは、 もしかして?
ライ[/話す]: あぁ、オレはライってんだ。 二人に頼まれて、ここの…… てつ……あれっ?
ライ/疲れ。
プレイヤー、アルティ、ル・フェイ、*/びっくり1、ライの方を向く。
ル・フェイ[/話す]: あぁ、やっぱり…… どこか悪いんじゃない? 戦い通しで疲れもたまっている だろうし、その大事そうな鉤爪も 結構痛んできてるみたいね……
ライ[/疲れ]: あっ、オレの鉤爪がっ!? あー、一本歪んでるし、 でも、オレ直し方なんてわかんないし……
プレイヤー、ル・フェイ、アルティの方を向く
アルティ[/話す]: ねえねえ、フェイさんに ○○ちゃん、その子って もしかして……
あぁ、やっぱり! その鉤爪、文献で見たことあるわ!
ライ[/疲れ]: ……お前、誰だ? 二人の友達みたいだけど……
アルティ[/話す]: あ、ごめんね、ライくん。 まだ名乗ってなかった。 あたしはアルティ。 見習いの武器職人で、この工房の 一応の主人……ってところかな。
で、早速なんだけどさ。 君の持っている鉤爪、 結構使い込まれてて手入れ ……というか、放っておくと 壊れてしまいかねないからさ。
修理した方が良さそうなんだけど、 あたしに修理させてもらえないかな?
ライ[/疲れ]: お前、修理できるのか!? あ、でもオレお金が……
アルティ[*/はっ やだもう /話す]: いいのよいいのよ、気にしないで。
アルティ[/話す2 /話す]: 実は君の持っているその鉤爪 伝説の武器職人だったあたしの ご先祖様の作品なんだ。
修理するついでに、 ご先祖様の技術を思う存分見て、 自分の腕を上げたい…… なんて、自分の都合優先だからね。 だから、お代はいらないよ。
あと、良かったらうちにおいでよ。 時々その武器を見せて欲しいのと、 工房のお手伝いを頼みたいんだよね。 ……さて、ちょっと待っててね。 こうして、おおあして、 トンテンカンっと♪
暗転。明ける。
アルティ[/話す]: ……ほら、治った。 新品同様、とまではいかないけど 十分実用に耐えるようにはなったよ♪
ライ[武器を掲げる]: おー、すっげー! キレーになったし、曲がったとこも ちゃんと治ってる! アルティって言ったっけ、お前 凄い奴なんだな! 助かったぜ!
アルティ[もじもじ]: ……うっ。 なんか初めて鍛冶でほめられた? やっぱこういうのって嬉しいなぁ。
アルティ*/音符
ライ[/話す]: よっし、形見の武器を直して もらったことだし、何かあったら オレがこの工房を守ってやるぜ! 改めて、オレはライ。よろしくな! ぜーんぶオレに任せとけっ!
アルティ[/話す]: ふむふむ……そんなことが…… ライくん、小さいのにがんばったんだね。
アルティ[ライのそばまで移動 なでなで]: えらいえらい♪ あれ、これって角? 面白い頭飾りだね…… ふんふん、後で作ってみようかな……
ライ[*/怒り2 いやがる]; オレはチビじゃねぇし! 角は自前で、気が付いたらあったし! ……って、頭撫でるな!!
アルティ[*/はっ /話す]: あ、ミコトちゃんにメイちゃん、 アルカードちゃんに清姫ちゃん♪ お帰り、みんな。
暗転。明ける。
プレイヤーより操舵輪側に1マス空けてメイ、ル・フェイより操舵輪側に1マス空けてミコト。
操舵輪から見てメイの左手に清姫、ミコトの右手にアルカード。
プレイヤー、アルティ、ル・フェイは操舵輪の方を、ミコト、メイ、アルカード、清姫はライの方を向いている。
メイ[ライと向かい合う /話す]: やや! ミコト、見たか見たか! にゅふふ、あの子おこちゃまなのだ~♪
メイ、*/はっ、はしゃぐ
ミコト、アルカード、清姫、メイの方を向く
ライ[*/怒り1 攻撃待機]: なんだと、このチビ!
メイ[*/怒り1 威嚇する]: なっ……! 妾はチビではない、 メイと言う立派な名前があるのだ!
ライ[威嚇]: オレだっておこちゃまじゃなくて ライって名前があんだよ!
ミコト[/話す]: ……同じレベルなの。
アルカード[/話す]: ちょっと二人とも、 初対面でそんな口げんかは あまり感心できなくてよ? あぁ、もう、静かにしてくださいまし!
清姫[/話す]: アルカ、あれはもう諦めて 放置するのが一番だと思うわよ……? ……まぁ、それで止まるような アルカじゃないのは知ってるけど……
ル・フェイ[/話す]: さて、子供たちは遊んでいてもらう として……アルティさん、 何かわかったみたいね?
アルティ[/話す]: うん、ライくんも、やっぱり御魂だね。 ドミニオンの人も御魂になってるのは わかったけど、ご先祖様の武器って 本当に色々なところで 使われていたんだなぁって思って。
それ以外にも、おそらく。 ご先祖様が作ったこれらの武器は、 多分全部が御魂になっていて、 この子達みたいに世界中に散らばって いるんだと思うんだ。 三回も続いたんだ、これはもう 偶然じゃ済まされないよね。
きっと、他にも御魂は見つかると思う。 あたし、知りたいんだ。 ご先祖様が何を思って、こんなにも たくさんの武器を作ったのか。 何を思って、御魂という存在を 作り出したのか……
さて、真面目な話は一端置いといて、 新しい人が来てくれたんだし、 恒例のあれ、やるわよーっ♪
アルティ、*/音符、キャンバスに向かう。
キャンバスにライとル・フェイが描かれる。
プレイヤー、ル・フェイ、アルティのそばに移動し、アルティの方を向く。
ル・フェイ[/話す]: あら、素敵じゃない♪ 私とライ君ね。 ライ君……の感想は、 当分聞けそうに無いのが 残念だけど。
アルティ[プレイヤーの方を向く /話す]: それだけじゃなくって、さ。 ちょっと待ってね、二人には……
これっ! さっき、ライくんの角を見てさ。 これだったら作れるなーって。 せめてものお礼に、ね。
いくつか色があるから、 どれがいいか決めてね♪
選択肢
どれにする? >ライのつの(赤) >ライのつの(黄) >ライのつの(黒)
>ライのつの(※)を選択↓ ※は色名
アルティ[/話す]: はい、どうぞ♪ それをつけて並んだら、 家族みたいに見えるかもしれないよ?
あとこれ…… 絵を描いた残りだけど、 良かったら持っていてくれる?
: (「思い出のパレット」を アルティからもらった。)
メイ[/話す]: いんてりじぇんすな妾の方が 頼りになるにきまっているのだ!
ライ[/話す]: オレの方がすっっごく強いしぃ! 頼りがいだってあるんだからな!
ミコト[/話す]: ……ふぅ、手が付けられないの。 どうでもいいの。
ル・フェイ[/話す]: うふふ、元気なのはいいけれど、 そろそろ落ち着かせてお茶にしましょ? そうだ、アルティさん。 お庭の一部でハーブを育てても いいかしら?
アルティ[/話す]: うん、大歓迎だよ! あー、なんか彩りのある生活って感じ。 さて、ご先祖様の作った武器、 全部見つけちゃうんだからねっ!!
暗転。明けると通常の状態に。
中央西噴水前にル・フェイ
ル・フェイに話しかける↓
ル・フェイ[プレイヤーの方を向く /話す]: ライ君が御魂になったのは一体 いつ頃のことなのかしら? 最近の事? それとも……いえ、これは 考えても仕方ないわね。 上でゆっくりお話ししましょう。
選択肢
アルティの工房へ行く? >はい >いいえ
>はい↓
ル・フェイ[/話す]: 清姫、今からそちらに行くから、 ひもを降ろしてもらえるかしら?
ル・フェイ手を振るモーション
モーグの空港に移動
>いいえ→ 会話終了
アルティの工房での対話(基本編)
ロア、御魂装備時はロア装備時の追加台詞、御魂装備時の追加台詞も参照して下さい。
アルティに話しかける↓
アルティ[プレイヤーの方を向く /話す]: うむむ……ライくんも御魂か…… ドミニオンのライくんもご先祖様の 武器を持っていたってことは、 やっぱ色々なところに散らばって しまっているみたいね……
それにしても、守れなかった、か…… あたしたち武器職人は、その武器で 身を守ってもらいたいから武器を作る わけであって……ああ、その…… ごめん、あたしの中でもうまく言葉が まとまらないんだよね。
もっと技術を身につけて、腕のいい 武器職人にならなきゃなぁ……
アルティ[/話す]: そうそう、忘れてた。 みんなと会えたことでひらめいた デザインでいくつか作品を作ったの。 けっこう自信作なんだ♪
材料費もただではないし、 経営の立て直しをはかるため、 良かったらEXイベントチケットと 自慢の作品を交換するよ? 良かったら、見て行ってね。
それともあたしの絵に 興味があったりする……?
選択肢
どうする? >用事はない >EXイベントチケットと交換したい >アルティの絵に興味がある
会話終了
選択肢
どれを作ってもらう? >今は必要ない >ウサギクッション >大きなふさふさ尻尾 >ライの羽
>今は必要ない↓
会話終了
>ペンライトハイパー↓
アルティ[/話す]: ライの羽が欲しいのね。 そうねぇ…… EXイベントチケット5枚で どうかしら?
アルティ[/話す]: あれ? チケットが足りないわよ-。 値引きとかすると、後で 混乱しちゃうからさ-、 許してねぇ。
会話終了
アルティ[/話す]: あら、どうしたの? あたしの絵に興味あったりする ……って、ほんとに? なんだか照れるわね。 ……うん、ちゃんとした道具があれば 絵を追加することもできると思うよ。
お、やってみる? よーし、やる気出てきた、 このキャンバスに絵をかくなら 何のモチーフがいいかしらね……?
: まだキャンバスに描いていない モチーフは赤字で表示されます。 両手剣 本
選択肢
どうする? >今は必要ない >両手剣を描いてもらう >本を描いてもらう
>今は必要ない↓
会話終了
>本を描いてもらう↓
アルティ[/話す]: あれ、それはもう描いたよ? ちゃんと見てよね♪
会話終了
アルティ[/話す]: 本を描くのね! わかったわ。 でも、そのためには 「思い出のパレット」か 「EXイベントチケットが 必要になるけど……キミ、 持ってたりするかな?
選択肢
どうする? >やめる >思い出のパレットを使う >EXイベントチケットを使う
>やめる→会話終了
>思い出のパレットを使う↓
持っている場合↓
暗転。
: (思い出のパレットを1つ使った)
持っていない場合↓
アルティ[/話す]: あらら? 思い出のパレット、 ないみたいなんだけど……
会話終了
>EXイベントチケットを使う↓
持っている場合↓
暗転。
: (EXイベントチケットを1つ使った)
持っていない場合↓
アルティ[/話す]: あらら? EXイベントチケットを持って ないみたいなんだけど……
会話終了
以降、思い出のパレットを参照して下さい。