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背負い魔・ネコマタ(茜)取得ログ[edit]

トンカシティ・リタのマリオネット工房[edit]

リタ:
 あのね、ハレルヤ。
 だから…

リタのハレルヤ:
 ……でだな、

 たぶんディスプレーサーのシール部分が
 問題だと思うんだ~な。

 高圧に耐えられないから
 軸受けがすぐ痛んでしまうんだな。

 母っちゃ、どうすればいい?

リタ:
 あ、あのね、ハレルヤ。

 ママはマリオネット・マイスターよ。
 飛空庭エンジンのことはわからないわ。
→(やめておく)
 (何も起きない)
→(声をかける)

リタ:
 ああ、冒険者さん。

 この子はゴーレムの「ハレルヤ」
 あたしがこしらえた
 マリオネット・ゴーレムで
 飛空庭職人を目指してるの。

 この子、
 どうしても飛空庭エンジンを
 自分で作りたいって…

 リビルドされた発掘エンジンなら
 このトンカにいくらでもあるのに…

リタのハレルヤ:
 うんや、オラは
 自分がこしらえた飛空庭エンジンで
 大空を飛び回りたいんだな!

 ……??

 この人は母っちゃの知り合いなのかな?

リタ:
 ううん、ママのお客さんよ。

 ママ、これからお客さんの相手を
 しなくちゃいけないから
 じゃまをしちゃ駄目よ。

リタのハレルヤ:
 じゃあ
 この「お客さん」に聞くんだな♪

 スターリングエンジンの
 ピストン軸磨耗がどうしても…

リタ:
 ハレルヤ!ハレルヤ!
 お客さんに聞いちゃ駄目よ!

 飛空庭のことは
 専門の庭師…ガーデンマイスターに
 聞かないとわからないわ。

 ごめんなさい。

 …この子、悪い子じゃ無いんだけど
 夢中になると
 すぐに周りが見えなくなって…

リタのハレルヤ: 
 じゃあ「お客さん」に
 飛空庭にくわしい人の所まで
 連れて行ってもらってもいいかな?

リタ:
 ちょっと、ハレルヤ!

 この方に
 そんなこと頼めるわけ無いでしょう!
→(断る)
 (何も起きない)
リタのハレルヤ:
 ……??

 オラを飛空庭職人のところに
 連れて行ってくれるのかな?

→(案内する)

リタ:
 まあっ…本当に!?

 飛空庭のことなら…
 トンカの北西にある飛空庭工場で
 飛空庭職人に聞くのがいいと思うわ。

 ハレルヤをそこまで案内してくださいな。

 …本当にありがとう…

 ハレルヤ。
 ちゃんとお礼を言って。

 この方のじゃまにならないように
 アイテムになって
 連れて行ってもらうのよ。

リタのハレルヤ:
 ア~ハ!
 ありがとう「お客さん」♪

 じゃあオラ、アイテムになるんだな。

(『リタのハレルヤ』(イベント)入手)

リタのハレルヤ:
 じゃあよろしくなんだな♪
リタ:
 この子を、ハレルヤをお願いします。
(再度リタのハレルヤに話しかけると)

リタのハレルヤ:
 ……。


返事がない。

ただのしかばねのよう…


荷物の中のハレルヤ:
 それはオラの抜け殻だ~よ。

 オラ「お客さん」の荷物の中にいるだよ。
 ささ、早く出発するだよ♪

リタ:
 ハレルヤったら、もうっ! 

トンカ飛空庭工場・マイスターウィル[edit]

この人なのかな……

マイスターウィル:
 ん?何だい?

荷物の中のハレルヤ:
 飛空庭エンジンのことで
 教えて欲しいことがあるだ~よ。

マイスターウィル:
 わわっ!!

 ……ああ、なんだ。
 マリオネット・ゴーレムか。

 荷物の中にいるんだね?

 飛空庭エンジンのことかい?

 うーん、
 僕はどちらかというと
 機体の組上げが専門だからなあ……

 飛空庭エンジンのことなら
 腕のいい職人を知っているけど、

 今、彼は
 アクロニア大陸にいるんだよね。

 なんでも…
 自分の飛空庭が壊れたときに
 飛空庭をこしらえてあげる約束で
 冒険者に手伝ってもらったんだって。

 そうしたら
 途方も無い数のバックオーダーを
 抱えたそうで、当分帰ってこれないって
 連絡があったんだ。

あっ!

荷物の中のハレルヤ:
 !?
 どうしただ?

 あ、あ!
 ひょっとしてその人知ってるのか?

 連れて行って欲しいだ~よ!

あぁ、しまった…反応しちゃった…

ファーイースト街道か…
…遠いなぁ……。

ファーイースト街道・飛空庭職人[edit]

飛空庭職人:
 ……ZZ…Z……はっ!

 は、はいはい~!
 飛空庭パーツの預かりかい?

荷物の中のハレルヤ:
 今寝てたっぺ?

 飛空庭エンジンのことで
 教えて欲しいことがあるだ~よ。

飛空庭職人:
 うわっ!
 ね、寝てないよ!!

 ちょ、ちょっと仕事がたまっちゃって…
 …誰?…荷物の中からかい?

荷物の中のハレルヤ:
 オラ、リタの息子
 ゴーレムの「ハレルヤ」だ~よ。

 飛空庭エンジンのことで
 教えて欲しいことがあるだよ。


…ハレルヤと飛空庭職人の話は続いた…


飛空庭職人:
 …ふうん、なるほど。

 うん、わかった。
 シーリング材料の問題だね、それは。

 硫化剤の混合率を変えれば
 粘度が上がってシリンダー内圧が
 保てるはずだよ。

 レシピを紙に書いておいたから
 これの通りに作るといいよ。

 他に参考になりそうなことも
 書いておいてあげるよ。

『リタのハレルヤ』が『紙切れ』を
受け取った!

荷物の中のハレルヤ:
 ホントにありがとうだ~よ♪

 「お客さん」!「お客さん」!
 ささ、トンカに、
 母っちゃのとこに帰るだ~よ♪

トンカシティ・リタのマリオネット工房[edit]

リタのハレルヤ:
 母っちゃ!帰っただよ~!

リタ:
 まあっ…おかえりなさい。

 あまり遅いから心配してたのよ…
 まあ、
 アクロニア大陸まで行っていたの?

 …ハレルヤをありがとうございました。

リタのハレルヤ:
 うん、「お客さん」のおかげだ~よ。

 「お客さん」のおかげで
 飛空庭作りが進みそうだ~よ♪

 ありがとう!「お客さん」!

ネコマタ(桃)装備時だと…

ネコマタ(桃):
 あ~もう~っ!我慢できない!

 ご主人様の名前は
 「お客さん」じゃないよ!!
 ○○だよ!

ネコマタ(緑)装備時だと…

ネコマタ(藍):
 …間違えてるよ、ご主人様の名前…
 ○○だから。

ネコマタ(藍)装備時だと…

ネコマタ(藍):
 ハレルヤさん、お名前間違えてますわ。

 ぬし様は
 「お客さん」じゃありません。
 ○○ですわ。

ネコマタ(山吹)装備時だと…

ネコマタ(山吹):
 ああっ!もう我慢でけへん~!

 ご主人の名前は
 「お客さん」やないって!
 ○○ってゆうの!

ネコマタ(菫)装備時だと…

ネコマタ(菫):
 ハレルヤさん、ずっと間違えてますけど

 ご主人様の名前は
 「お客さん」じゃありません。
 ○○ですわ。
リタのハレルヤ:
 ん?ネコマタか?

 あっ、そうだ!
 「お客さん」オラの飛空庭にこないか?

 招待するべ、
 ネコマタの茜どんも待ってるだよ。

ネコマタ(桃):
 えっ!?茜ちゃん??

ネコマタ(菫):
 まあっ!
 今「茜」って…

ネコマタ(藍):
 …茜…?

ネコマタ(緑):
 …茜…。

ネコマタ(山吹):
 えっ…誰、誰??

ネコマタ(桃):
 茜ちゃん!茜ちゃんだよ!

ネコマタ(菫):
 ハレルヤさんの飛空庭に
 茜がいるのね。

 まあ、なんて久しぶりなんでしょう!

ネコマタ(山吹):
 …?茜って誰?

 ウチ、覚えてない…

ネコマタ(藍):
 茜…さん?

 あたしたちの姉妹かしら?

ネコマタ(菫):
 みんなまだ小さい頃で
 憶えていないのね、茜のこと。

 桃は憶えているかしら?

ネコマタ(桃):
 うん!覚えているよ!茜ちゃんのこと。
 あたしたちの妹だよ♪

 おとなしくて、すごく怖がりで、
 本当に寂しがりやだったの。

ネコマタ(菫):
 茜…
 飛空庭に1人でいるのね?

 心配だわ…
 …寂しくて泣いたりしてないかしら…

リタのハレルヤ:
 じゃあ出発するだ~よ。

 準備はいいかい?

→(行かない)

リタのハレルヤ:
 ん、そうかい?
 いつでもいいだ~よ。
(再度ハレルヤに話しかけると)

リタのハレルヤ:
 あれ「お客さん」でないか?

 このあいだはどうもありがとう!
 「お客さん」♪

(この後、上のネコマタ装備時の会話へ続く)
→(行く)
 (リタのハレルヤの飛空庭へ移動)

ハレルヤの飛空庭[edit]

リタのハレルヤ:
 オラの飛空庭へいらっしゃい~だよ。

ネコマタ(桃):
 わあっ!

 会いたかったよ!茜ちゃん♪

ネコマタ(菫):
 茜…?…茜なのね!?

 よかった…

ネコマタ(茜):
 今までどこで何してたのよ!
 遅いじゃない!!

 ホント~にグズなんだから!!!
 女のネコを待たせるなんて最っ低ね!!

ネコマタ(茜を除く全員):
 !!!!!

リタのハレルヤ:
 あぁ、ごめんごめんだ~よ。

 飛空庭エンジンのことでちょっと…

ネコマタ(茜):
 言い訳しないでよ!!

 もうっいつもいつも1人で…
 …お客さん??

 ちょっと、
 勝手に上がり込んで…

ネコマタ(桃):
 あ、あ、あ、あ、あの、その、あの
 あ、茜ちゃん……?

 ど、ど、どうしちゃったの…?

ネコマタ(菫):
 あ、茜……本当に茜よね…?

 性格が…

ネコマタ(山吹):
 …この子、茜はん…?

ネコマタ(茜):
 ……なんだ、姉貴か……。

 ひさしぶりね。

取り乱したネコマタ(桃):
 (おおおおお、お、おね!お姉ちゃん!!

 どどど、ど、ど、どうしよう!!
 茜!!ぐれちゃったよ!すさんでるよ!!
 不良になっちゃったよ!!!)

取り乱したネコマタ(菫):
 (おおお、おち、落ち着きなさい…も桃

 こここ、ここ、ここは
 あたしたち姉妹の愛で茜を更正……)

ネコマタ(茜):
 え?…なに言ってんの……つまんない。

 ちょっとぉ、ハレルヤ!
 あたしの姉貴ほったらかして
 何やってんのよ!

リタのハレルヤ:
 うん、教えてもらった通りに
 エンジンを調整してるだ~よ。

 これがうまくいけば
 オラの飛空庭は安定して空に浮くように
 なるだ~よ。

 ……できた!
 うまくいっただよ!

 ちょっと勇気を出して飛行用の
 ターボエンジンをかけてみるだ~よ♪

 …あれ?


(爆発)
リタのハレルヤ:
 ……。

 失敗だ~よ…

ネコマタ(茜):
 …大丈夫!?…怪我は無かった?

 どこか痛いところはない?
 頭打ったりしてない?

 リタを呼んでこようか?

リタのハレルヤ:
 う~、びっくししただ~よ。

 茜どん、そんなに心配しなくても
 大丈夫だ~よ。

ネコマタ(茜):
 よかった…


 あっ!…

 …あ、姉貴たちに聞いたんだから、
 ハレルヤに聞いたんじゃないんだから!

リタのハレルヤ:
 オラ、大丈夫だ~よ。
 「お客さん」も大丈夫だったかい?

 …う~ん、
 ターボエンジンが安定してないだ~よ。

 きっとエンジンを
 カリカリチューンしてるのが
 原因だ~よ…

 オラこの飛空庭をアクロニアで
 一番速い飛空庭にしたいだよ~!

 ……!

 そうだ!職人さんに書いてもらった
 メモ書きを見てみるだ~よ。

 何か役に立つことが書いてあるかも…

 …アクロニアで今一番速い飛空庭は
 ギルド評議会長の孫娘が所有している…

 そうだ~よ。

あっ!

リタのハレルヤ:
 !?
 どうしただ?

 あ、あ!
 ひょっとしてその人知ってるのか?

 連れて行って欲しいだ~よ!

ネコマタ(茜):
 ちょっと、待って!
 今度はあたしも行く!

 ハレルヤだけじゃ頼りないもん!

あああ、しまった…反応しちゃった…

アクロポリスシティか…
…遠いなぁ…。

ダウンタウンでルーランに聞けば
マーシャがどこにいるか
教えてくれるかな……?

ダウンタウン・下町の上品なおばさん[edit]

下町の上品なおばさん:
 マーシャに会いたい?

 そうね、
 混成騎士団の南軍長官の所だと思うわ。

 …このあいだちょっとした騒動があって

 それ以来、南軍の長官に
 なぜか仲が良くなったと
 (一方的に)思われているらしくて…

 今日も長官のお話に
 付き合わされてるようなのよ。

 あなたが行ってくれたら
 お話を打ち切る、いい口実ができて
 あの子も喜ぶと思うわ。

アップタウン南可動橋・南軍の館[edit]

長官室守衛:
 え~と、つ…つらえきあぬすてろうは、
 …にうらえ…かの…かのぎうすみせ

 …最近解読された、とある言語です。

 マシンナリー語と
 名付けられたそうなんですが…

 敵性語ということで騎士団全員が
 習得しなければいけなくなりました。

 私は語学が苦手なのに……ふぅ…

「長官に失礼のないようお願いします」だそうで。

エミル:
 あっ!
 ○○だよね?

 ひさしぶり!元気だった?

 え?マーシャを捜してたのかい?

 …今ちょっと、マーシャと長官の話が
 長引いちゃってさ。
 まだ時間がかかりそうなんだ……。
マーシャ:
 (た、助けて~~~……。)

南軍騎士団長官:
 ……つまりだギガントG3型以降は
 メインウェポンが滑空砲に
 換装されておるのだ。

 ここで問題なのは、
 3型以降に装てんされている砲弾が
 なぜ弾道が安定する有翼弾では無いのか?
 なんだが、

 最近の研究ではG3型が配備された頃には
 ギガントの制圧対象が装甲目標、ハードタ
 -ゲットでは無くなったのでは無いかと、  (←読み辛いが本当にこういう改行)
 より面の制圧能力を求められるようになり
 砲弾の初速や貫通力より炸薬量の多い大口
 径の榴霞弾を……

マーシャ: 
 ああっ!!
 ○○じゃない♪

 あたしに用!?
 あたしに用なんでしょう?
 あたしに用に決まってるじゃない!!

 何かわからないけど
 まかせておいて♪

 さぁ♪出発しよう!今すぐ!!

南軍騎士団長官:
 ええっ?そんな…
 せっかく面白くなってきたのに……。

マーシャ:
 ごめんなさい♪
 またこんどにします。

 楽しいお話を本当にありがとう♪

 さ、早く行こう♪早く!

荷物の中のハレルヤ:
 この人、オラと話が合いそうだな~。

南軍騎士団長官:
 ん?なんだ?
 ほう、マリオネット・ゴーレムか?

 お前はメカが好きなのか?
 おお!!そうか!好きなんだな!

 じゃあわしと 
 フォックストロットシリーズの
 懸架装置の構造について
 熱~~い議論を3時間くらい…

長官とハレルヤを除く全員:
 やめて。
→(行かない)

マーシャ:
 (ええ~っ…早く…行こうよ~~。)
→(行く)
 (マーシャの飛空庭へ移動)

※憑依を連れている場合
マーシャ:
 …あ、誰か憑依してるでしょう?

 レディーのお庭に
 知らない人を連れてきちゃ駄目よ。

マーシャの飛空庭[edit]

エミル:
 これがマーシャの飛空庭だよ。
 どう?ハレルヤ。

リタのハレルヤ:
 エミルどんは自分の飛空庭は
 持ってないのかな?

エミル:
 うん、持ってないんだ。

 いや、昔持ってたのかもしれないけど…

リタのハレルヤ
 ???

エミル:
 実は……僕、昔の記憶が無いんだ。

 この肩から胸にかけての傷を受けた時に
 無くしてしまったみたい…

 マーシャが、僕が気が付くまで
 ずっとずっと看病してくれてたんだ。

リタのハレルヤ:
 ふうん。
 そうなのかぁ、大変だ~な。

エミル:
 あ、でも最近少しだけ……

 僕を包み込んでくれる…
 …やわらかくて白い翼

 金色に輝く長い髪…

 やさしくて、少し悲しそうな瞳……

 あの子、誰なんだろう…

 いつも僕のほうを見て微笑んでいる…

マーシャ:
 ……。

 …思い出さなくていいから。

エミル:
 え?ど、どうして?

マーシャ:
 知らない!

ネコマタ(桃):
 ……。

 三角関係、なのかな?

ネコマタ(藍):
 エミル様の記憶に残っている女性は
 きっとタイタニアですわ!
 運命の恋!

 とってもロマンチックですわ~~
 (うっとり)

 エミル様が、もし記憶を取り戻されたら
 どちらをお選びになるのかしら?

ネコマタ(山吹):
 ウチ、この女や思う。

ネコマタ(藍):
 まあ、違いますわ!
 これはきっと神様に与えられた
 試練の恋ですわ。

 エミル様はきっとタイタニアの女性を
 お選びになります!

ネコマタ(山吹):
 そんなこと無いもん!

 だってこの女、めっちゃお金持ちやん。
 なあ、スミレ姉ちゃん。

ネコマタ(菫):
 まあ、確かに経済力は重要ねえ…。

ネコマタ(山吹):
 そやろ~そやろ~
 こっち選ぶに決まってるって。

 巨乳やし。

ネコマタ(菫):
 !!
 …そんなこと…ないと思うわ。

 やっぱり巨乳の負けね、きっとそう。
 絶っ対。

ネコマタ(山吹):
 え~そうかなぁ~…

 ……あ、あれ?スミレ姉ちゃん、
 なんで急に意見変わったん?

菫姉さん・・・w

ネコマタ(緑)がいない場合、

ネコマタ(菫):
 …あ、あら…おほほほ。

 さあ、もう姉妹喧嘩はやめましょう。

ネコマタ(緑)がいる場合、

ネコマタ(緑):
 ……。

ネコマタ(山吹):
 緑姉、なんでだまってるんよぉ

 やっぱ緑姉もこの人選ぶ思うやろ?

ネコマタ(藍):
 まあ!
 エミル様が選ぶのは
 タイタニアの女性ですわ!

 緑姉さまもそう思いますわよね?

ネコマタ(緑):
 ……。

 ……両方、かな。

ネコマタ(緑を除く全員):
 ……。

ネコマタ(菫):
 …あ、…

 さ、さあ、もう姉妹喧嘩はやめましょう。

 …あら?桃、どうしたの?

ネコマタ(桃):
 …お姉ちゃん……おなか痛い…。
(上の会話後にエミルに話しかける)
エミル:
 これがマーシャの飛空庭だよ。
 どう?ハレルヤ。

リタのハレルヤ:
 これが、マーシャどんの飛空庭なのかな。

 素敵なお庭だ~な♪

マーシャ:
 ど、どんって…


 ……。


「お客さん」よりはマシだと思う…
(上の会話後にリタのハレルヤに話しかける)
リタのハレルヤ:
 これが、マーシャどんの飛空庭なのかな。

 素敵なお庭だ~な♪

マーシャ:
 ど、どんって…


 ……。


「お客さん」よりはマシだと思う…
マーシャ:
 さっきはありがとう。

 よくわからないメカのお話しに
 付き合わされて大変だったの……。

リタのハレルヤ:
 オラ、リタの息子
 ゴーレムの「ハレルヤ」だ~よ。

 飛空庭エンジンのことで
 教えて欲しいことがあるだよ。

マーシャ:
 ええっ!?

 あたしにわかることならいいけど…


…ハレルヤとマーシャの話は続いた…



マーシャ:
 ふぅーん。

 あたしの飛空庭と同じ
 『ブースト飛行帆』タイプなのね。

 使ってる部品も問題なさそうだし
 それくらいチューンしてあれば
 すごいスピードで飛べそうだけどなあ…

リタのハレルヤ:
 うん、オラもそう思うだよ。

マーシャ:
 あっ、ひょっとして…

 コンピューターの設定が
 良くないのかも…!

リタのハレルヤ:
 セッティング?

 ターボエンジンのか?

マーシャ:
 うん、

 タービンの設定が良くないと
 どんなにエンジンの組み上げが良くても
 うまく動かないんだって。

 ROMを差し替えればいいんだけど…

 それが…なかなか手に入らない
 難しい場所にあるの。

 あたしはマーチャントギルドのメンバーに
 取ってきてもらっちゃった♪

リタのハレルヤ:
 そのROMはどこに行けば
 手に入るのかな?

 連れて行って欲しいだ~よ!

マーシャ:
 うーん、構わないんだけど……

…マーシャがこっちを見てる…

あっ!
なんだかすご~くいやな予感がする……

マーシャ:
 光の塔なの。

リタのハレルヤ:
 光の塔にしゅっぱ~つするだ~よ。

 マーシャどん♪

マーシャ:
 アイサ~♪

 ………どんって。

…ちょっ!ちょっ!ちょっと待って!!

えええええっ!?

光の塔[edit]

エミル:
 光の塔か……。
マーシャ:
 『コンピューターROM』は光の塔の
 「機械のかたまり」から
 発掘できるそうよ。

 でも…
 …発掘してくれたギルドメンバーは
 持ち帰った塊の山の中から
 それを見つけたから、
 どこで発掘したのかはわからないの。

エミル:
 光の塔…
 …1人で大丈夫?

 僕でよければ手伝うよ?

マーシャ:
 エミル…忘れてない?

エミル:
 ああっ、ごめん!!

 (……ごめんね、今日はトンカまで
 マーシャの商品の仕入れに付き合う約束
 …だったんだ。)

マーシャ:
 じゃあ、あたしたち
 トンカに用事があるから行くね。

 帰りはマーチャントギルドの飛空庭で
 アクロニアに戻ってね。

荷物の中のハレルヤ:
 送ってくれてありがとうだ~よ♪

 トンカでご用が済んだら
 ぜひ「リタのマリオネット工房」へ
 寄ってほしいだよ。

 母っちゃがおいしいお茶とお菓子を
 出してくれるだよ~。

マーシャ:
 うんっ、必ず行く♪

 ハレルヤさんの事も伝えておくね。
 リタさん心配してるかもしれないから。

荷物の中のハレルヤ:
 ありがとう~!マーシャ、エミル。
 「お客さん」!「お客さん」!

 またアイテムになって「お客さん」に
 お世話になるだよ~。

 ささ、『コンピューターROM』を
 早く見つけてトンカに帰るだ~よ♪
(再度エミルに話しかけると)

エミル:
 (ごめんってば!
 …つい忘れちゃって……)

マーシャ:
 (もうっ!
 3週間前から約束してたのに……

 冒険のことになるとすぐにあたし…
 …ほかのこと忘れるんだから!)

ネコマタ(山吹):
 ……。

 あ~、エミルはん
 めっちゃ尻にしかれてるなぁ。

ネコマタ(桃):
 う~ん、エミルさん…。
 ちょっと軽いとこありそうだからね~。

 ……え?…何、どうしたの?
 何びっくりしてるの?

ネコマタ(山吹):
 桃ちゃんが人の悪口言うたん…

 …初めて聞いた…

ネコマタ(桃):
 あっ!!……ち、違う!!

 悪口じゃない!
 悪口じゃないよっ!!

ネコマタ(山吹):
 う~ん、これはどちらかっていうと

 さすがはエミルはんや、てことなんかな。

ネコマタ(桃):
 ……ち、違うようぅ……。
(WPに入る)

ネコマタ(茜):
 ちょっと!ハレルヤ!

 ホントに光の塔の中に入るの?

 もうっ、勝手に決めないでよね!
 あたしが憑いてるんだから……

 ……どうしたの?
 ハレルヤ?……ねえ、ハレルヤ!?

荷物の中のハレルヤ:
 ……ん、あ?

 どうしただ?茜どん。

ネコマタ(茜):
 どうしたじゃ無いわよ!

 ……聞いてなかったの?

 …ハレルヤ大丈夫?

荷物の中のハレルヤ:
 ちょっと居眠りしただけだよ。

 大丈夫だ~よ。

ネコマタ(茜):
 居眠りって……

 ハレルヤって眠らないじゃない、
 ゴーレムなんだから。

荷物の中のハレルヤとネコマタ:
 にゃんにゃにゃんにゃあにゃあ
 にゃあにゃんにゃにゃ…

荷物の中で
ハレルヤとネコマタがしゃべっている…

あっ!!…というか
ハレルヤってネコの言葉わかるんだ!

今気が付いた……。

トンカシティ・リタのマリオネット工房[edit]

『コンピューターROM』を
ハレルヤに手渡した!

リタのハレルヤ:
 母っちゃ!帰っただよ~!

リタ:
 まあっ…おかえりなさい。

 帰りが遅いから心配してたのよ…
 光の塔まで行っていたそうね。

 マーシャさんから聞いたわ。

 …ハレルヤを
 本当にありがとうございました。

リタのハレルヤ:
 うん、「お客さん」のおかげで
 『コンピューターROM』をちゃんと
 見つけることができた~よ。

 今度こそ今度こそオラの飛空庭が
 空を飛べそうだよ~♪

 そうだ!「お客さん」
 オラの飛空庭に招待するだよ!

 さあさあ、母っちゃも来るだよ。

リタ:
 まあ、ハレルヤ、あのね…

 大事なお話が……

リタのハレルヤ:
 そんなのは飛空庭で聞くだよ♪

→(行く)
 (ハレルヤの飛空庭へ移動)

ハレルヤの飛空庭[edit]

リタのハレルヤ:
 「お客さん」の見つけてくれた
 『コンピューターROM』で
 オラの飛空庭は完成だ~よ♪

 もう何もかも!
 「お客さん」のおかげだ~よ。

リタ:
 ハレルヤ……。

リタのハレルヤ:
 ん?母っちゃ、どうしただ?

 そういえば何か大事な話があるって。

リタ:
 ……。

 ハレルヤ…

 …あなたの命はもう長くないのよ…。

 人工的に造られたゴーレムの命は
 とても短いの。

 あたしたち
 マリオネストマイスターが
 どんなに努力しても克服できなかった…

 だからもう飛空庭にこだわるのはやめて
 ママといっしょにいよう。

 ママが技を尽くしてハレルヤを
 一日でも長く生きのびさせてあげる。

ネコマタ(茜):
 ……!!

リタのハレルヤ:
 ……。

 うん、オラ
 なんとなく知ってただよ。

 母っちゃ、
 最近オラの体調を気にしてたから…

 だから自分の飛空庭を
 早くこしらえたかっただ~よ。

 母っちゃ、オラの命は
 あとどのくらいなんだろう?

リタ:
 わからない、わからないの。

 もう…
 残された時間が少ないのはたしか…

 ごめんね、ハレルヤ、ごめんね。

リタのハレルヤ:
 …ううん、それでもオラ生まれてきて
 良かったって思ってるだよ。

 オラをこしらえてくれてありがとう
 母っちゃ。

リタ:
 ハレルヤ…

 あたし…ハレルヤが…
 茜ちゃんがかわいそうで……。

リタのハレルヤ:
 ……。

 …オラこれから、この飛空庭で
 この世界の隅から隅まで冒険する
 長~い旅に出るだ~よ♪

ネコマタ(全員):
 …え!?

ネコマタ(茜):
 …ちょっ、ちょっとちょっと!

 勝手に決めないでよ!!

 ……もうっ、しょうがないなあ。

 ハレルヤがどうしてもって言うなら
 いっしょに行ってあげても…

リタのハレルヤ:
 …いや、オラ1人で行くだ。

ネコマタ(茜):
 …え…。

リタのハレルヤ:
 ……きっと長い長い…旅になるだよ。

 オラ、この世界のどこかにある
 「天まで続く塔」へ行ってみたいだよ。

 残された機械時代の科学力と
 塔がつながってると言われている
 タイタニアの世界に

 …オラたちマリオネット・ゴーレムの
 短い生命を救う何かが
 あるかもしれないだ~よ。

 茜どんは…

 …「お客さん」に憑いている
 姉妹といっしょにいたほうがいいだよ。

ネコマタ(茜):
 ……。

 …どうして…?
 ハレルヤ…どうして……。

リタのハレルヤ:
 ああ、茜どん茜どん、

 泣かないで…
 …オラ、泣くことはできないけど…

 茜どんと離れるのは悲しいだよ。

 「お客さん」…

 茜のこと
 よろしくお願いします、だ~よ。


 母っちゃ、「お客さん」、

 本当に、本当にありがとう。

 茜どん…さようなら。

ネコマタ(茜):
 やだっ!ハレルヤ!待って…

 …ハレルヤ!!!

トンカシティ・リタ[edit]

リタ:
 茜ちゃん……。

ネコマタ(桃)装備の場合…

ネコマタ(桃):
 あ…
 茜ちゃん…?

 もう泣かないで…
 …いっしょにいようよ…あたしたちと、
 …ね。

 きっとご主人様が、
 あたしたちのご主人様が、

 ハレルヤさんが旅立った
 「天まで続く塔」へいつかあたしたちを
 連れて行ってくれるよ。

ネコマタ(緑)装備の場合…

ネコマタ(緑):
 …茜…。

 泣かないで…
 …いっしょにいよう…あたしたちと。

 きっとご主人様が、
 あたしたちのご主人様が、

 ハレルヤさんのいる
 「天まで続く塔」へいつかあたしたちを
 連れて行ってくれる。

ネコマタ(藍)装備時の場合…

ネコマタ(藍):
 あ…茜…。

 もう涙をふいて…
 …あたしたちといっしょにいましょう。

 きっとぬし様が…

 ハレルヤ様がいらっしゃる
 「天まで続く塔」へいつかあたしたちを
 連れて行ってくれますわ。

ネコマタ(山吹)装備時だと…

ネコマタ(山吹):
 なあ…茜はん…。

 元気だしぃな…
 その…ウチ…ウチらがおるやん。

 ご主人が、
 ウチらのご主人が…

 ハレルヤはんがおる
 「天まで続く塔」へいつかウチらを
 連れてってくれるって、絶対。

 …儲かりそうやし。

ネコマタ(菫)装備時だと…

ネコマタ(菫):
 あ…茜…。

 もう泣かないで…
 …いっしょにいましょう…
 …あたしたちと、

 ご主人様が、
 あたしたちのご主人様が、

 ハレルヤさんが旅立った
 「天まで続く塔」へいつかあたしたちを
 連れて行ってくれるわ。
ネコマタ(茜):
 ……。ぐすっ…

 しょうが…ないなぁ…
 今は…他に…手段がないから…
 姉貴たちと一緒に憑いていてあげる…。

 …勘違いしないでよね!
 ハレルヤに会うためなんだから!

 寂しいからじゃないんだからっ!!

ネコマタ(桃)装備の場合…

ネコマタ(桃):
 くすっ、うん♪わかってるよ。

 茜ちゃん。

ネコマタ(緑)装備の場合…

ネコマタ(緑):
 うん、わかってるよ。

 茜…。

ネコマタ(藍)装備時の場合…

ネコマタ(藍):
 ええ、わかってますわ。

 茜…。

ネコマタ(山吹)装備時だと…

ネコマタ(山吹):
 うん、わかってるって。

 茜はん。

ネコマタ(菫)装備時だと…

ネコマタ(菫):
 ええ、わかってますとも。

 茜ちゃん。
リタ:
 お客さん、
 ハレルヤ…あの子のわがままに
 付き合ってもらって本当にありがとう。

 茜ちゃんをお願いします。
(最後にリタと話すと)

リタ:
 茜ちゃん…、子ネコちゃんたち…、

 …ハレルヤのこと、
 責めないであげてね。

Last-modified: 2014-11-05 (水) 22:57:58