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saga9:ドミニオン男でエミル・ルルイエルート[edit]

エミル世界[edit]

バイク便に話しかける。
【レジスタンス傭兵】
 あ、いたいた!
 「(プレイヤー名)」だね?

 修行中のところ悪いンだけど   ←ンは原文通り
 緊急事態だよ。
【レジスタンス傭兵】
 第一級警戒態勢が発令されたの。

 至急、「天まで続く塔」から
 ドミニオン世界に戻ってちょうだい!

ウェストフォート[edit]

レジスタンスリーダーの部屋[edit]

【ルルイエ】
 あら、(プレイヤー名)!
 いいところに来たわねっ!

【ルルイエ】
 あれからずっーとタイタスの   ←ずっーとは原文通り
 所在地を探ってたんだけど……。

【ルルイエ】
 …って、あなた。
 ボケーっとした顔してるけど
 あたしたちの使命、ちゃんと覚えてる?

 まさか、「忘れました。」
 ……とは言わないわよね?
→わたしたちの使命、覚えてる?
 →いいえ
【ルルイエ】
 え~!私たちの使命を忘れちゃったの!?
  んっもう~。

  これからあたしたちの目的を言うから
  メモっときなさい!

  それじゃ、いくわよ。

【ルルイエ】
  まず、あたしたちはDEMたちへの
  対抗手段の一つとして
  あいつらの能力を飛躍的に高める
  結界の無効化が目的よ。

【ルルイエ】
  その装置を完成させるには
  タイタスたちの力が必要で
  まずはタイタスを探すことになったの。

  おさらいはここまで!
【ルルイエ】
  なんとなく思い出せた?
→なんとなく思い出せた?
 →いいえ
【ルルイエ】
  もう~、(プレイヤー名)っ!

  ルルイエさんのパートナーなら
  もっとしっかりしてよねっ!

  これからあたしたちの目的を
  もう一度言うからメモっときなさい!

  それじゃ、いくわよ。    (この後説明の繰り返しの後、再び「なんとなく思い出せた?」の選択肢)
 →はい
【ルルイエ】
 そう?それならいいんだけど。
 →はい!
【ルルイエ】
 そう?それならいいんだけど。
【ルルイエ】
 それじゃあ、本題に入るわね。

 あれからタイタスの所在について
 コネをフル活用して色々と
 調べてね。よ~やく
 タイタスの居場所を突き止めたの♪

【ルルイエ】
 これからタイタスの所まで
 あたしたちで押しかけてやろうと
 思うんだけど……。

【ルルイエ】
 ……。
選択肢:……。
 →どうしたの?
【ルルイエ】
 う~ん……。

 実はね、(プレイヤー名)と別れてから
 すぐにシュタイン博士の元に
 エミルとあたしでDEMの結界を
 無効化する方法について
 相談に行ったんだけど……。

 →あっ!!
【ルルイエ】
 気がついた!?
  そう、エミルがいないのよ……。

 実はね、(プレイヤー名)と別れてから
 すぐにシュタイン博士の元に
 エミルとあたしでDEMの結界を
 無効化する方法について
 相談に行ったんだけど……。
【ルルイエ】
 エミルったらそこで
 シュタイン博士に目を付けられちゃって
 今日まで無理矢理
 博士の助手として働かされているわ。

【ルルイエ】
 あたしが博士の所までいって
 エミルを連れ戻したいところだけど

 ……ルルイエさんは
 ちょっとレジスタンスリーダーと
 打ち合わせたいことがあって
 忙しいの。

【ルルイエ】
 そこでお願いがあるんだけど
 (プレイヤー名)、エミルを
 シュタイン博士の元から
 連れ戻してきて欲しいの!
選択肢:エミルを連れ戻す?
 →いいえ
  未選択
 →はい
【ルルイエ】
 あ、そうそう!

 3人もいると意見をまとめる
 リーダーが必要だと思うの!

 というわけで~、リーダーは
 ルルイエさんがやるわ♪

【ルルイエ】
 これはリーダー命令ってことで
 エミルのことよろしくお願いね~♪
→レジスタンスリーダー、ルルイエと会話すると後はずっと以降の会話の繰り返し
【ルルイエ】
 ふふ~ん♪
 ルルイエリーダー……。

  ルルイエ隊長って響きもいいわね~♪

【レジスタンスリーダー】
 おい!
 (プレイヤー名)が来てるぞっ!

【ルルイエ】
 あっ!

 エ、エミルなら
 シュタイン博士の元で助手を
 しているはずよ。

 エミルを連れ戻してきて!
 これはリーダー命令よ♪
→シュタイン博士と会話
【シュタイン博士】
 ……ブツブツ。
選択肢:どうする?
 →話しかけてみる
(地の文)
 あの~。

【シュタイン博士】
 ブツブツ……。

(地の文)
 もしもし~?

(地の文)
 シュタイン博士の耳に
 声が届いていないようだ……。

 →様子を見る
【シュタイン博士】
 ブツブツ……。

【シュタイン博士】
 ……。

【シュタイン博士】
 …………。

【シュタイン博士】
 ………………。

【シュタイン博士】
 ……ええぃ、なにをグズグズしておる!
 もっとアクロバットな調査は出来んのか!

【シュタイン博士】
 シュタイン博士のクギから
 聞き覚えのある声が聞こえてきた。

【エミル】
 そ、そんなこと言われても
 西アクロニアのDEMは……うわっ!!

【シュタイン博士】
 どうした!エミル君っ!

【エミル】
 で、DEMが攻撃を仕掛けてきました!
 うわっ、うわぁああ!!

【シュタイン博士】
 逃げちゃダメじゃっ!!

 今ここで退いてしまったら
 今までわしとエミル君が築き上げた
 成果は水の泡となってしまう。

【シュタイン博士】
 それどころか、このドミニオン界
 いや、全世界が終末の時を
 迎えてしまうかもしれないんじゃぞ!

【シュタイン博士】
 ……たしかに、この問題を
 エミル君一人が
 背負うべきものではない。

 だがしかし!
 今あるこの世界の状況を救えるのは
 エミル君、キミだけなのじゃ!!

【エミル】
 は、博士……。

 僕は、僕は……。

【エミル】
 僕、やります!

 この世界の終末
 必ず僕が止めて見せる!  ←見せるは原文通り

【シュタイン博士】
 おお……、エミル君!!
 なんと立派な事を言いおる……。
 それでこそ、それでこそ
 このシュタインの弟子じゃ……。

【エミル】
 うぉおおおっ!!

【クギ】
 (データ収集完了!データ収集完了!)

【シュタイン博士】
 おっと、熱くなってきた所で
 すまないのじゃが、
 データ収集はおしまいじゃ。
 エミル君、帰ってきてよいぞ。

【エミル】
 え、えぇぇ~!

【シュタイン博士】
 では、通信を切るぞい。
 気をつけて帰るのじゃぞ~。

【エミル】
 うわっ、まって博……。

【シュタイン博士】
 ……さて、解析作業に入るかのう。

 !!

【シュタイン博士】
 ……むむっ、なんじゃお主っ!

 さてはワシの研究成果を狙う
 産業スパイじゃな!?

【シュタイン博士】
 (プレイヤー名)はシュタイン博士に
 事情を説明した!

【シュタイン博士】
 なんとっ!
 エミル君を連れ戻しにきたじゃと?

 むぅ……。
 確かにDEMの結界を無力化に必要な
 データは一通り揃ったが……。

【シュタイン博士】
 ……う~ん、う~ん。
 ちょっと待っておれ、
 何かやることないか探してくるわい。

【シュタイン博士】
 ほっほっほ~
 お待たせしましたじゃ!

【シュタイン博士】
 DEMの結界を無力化に必要な仕事が
 まだまだ残っていたぞい。

 この調子では、エミル君の仕事は
 いつまでたっても終わらんのう。
 お主がワシの助手になって
 貰えれば別の話じゃが……。

【シュタイン博士】
 ……。

【シュタイン博士】
 …………。

【シュタイン博士】
 ………………。
→(考えさせて欲しいを選んだ場合、ここから再度会話が始まる)

【シュタイン博士】
 ……。

 どうじゃ、このワシの
 助手になる決心はついたかのう?

選択肢:シュタインの助手になる?
 →考えさせて欲しい
【シュタイン博士】
 ……むむむっ!

 それではエミル君は返せんのう。

 今、エミル君を救えるのは
 お主だけじゃぞ?

 ふぉっふぉっふぉ。

(会話終了。再度話しかけると選択前から会話が始まる)
 →助手になる

【シュタイン博士】
 うむ、よろしい!
 お主の友を思う心に
 このシュタイン、感動したぞい!

 では、早速じゃが
 仕事を頼もうかのう。

【シュタイン博士】
 なぁに、簡単な仕事じゃよ。
 準備が出来たらワシに
 話かけるのじゃぞ。 
→シュタインに話しかける
【シュタイン博士】
 準備は出来たかのう?
→準備は出来ている?
 →いいえ
【シュタイン博士】
 準備が出来たら
 ワシに話かけるのじゃ。
 →はい
【シュタイン博士】
 作業内容は全て
 エミル君に伝えてあるからのう。
 現地に付いたらまず
 エミル君を訪ねるのじゃ。

 それでは張りきって
 行ってくるのじゃ!

インスタンスD[edit]

→ワープでインスタンスMAPに飛ばされる
→ちなみにワープ先で死んで戻ってから再度話しかけると
【シュタイン博士】
 ほれほれ。

 さぼっておらんで
 さっさと仕事を終わらせて
 こんかっ!
→インスタンスMAP。芋虫がいる。緑だけどアクティブ。会話中とか殴られるだけなんでドラゴに乗ってワープしてると吉
→エミルと会話
【エミル】
 やあ!(プレイヤー名)!
選択肢:どうする?
 →なんでもない
  何もなし
 →仕事の内容を聞きたい
【エミル】
 キミに頼みたい仕事は
 この部屋に現れる害虫の駆除と
 この部屋に自生する
 赤と黒のキノコの保護だよ。
 
 キノコはそれぞれ9個になるよう
 残して欲しいんだ。

【エミル】
 とてもデリケートなキノコらしく
 それぞれの数が合わないと
 この部屋のキノコの生態系が
 壊れてしまいキノコが
 絶滅してしまうらしいんだ。

 なにか質問はあるかい?
  選択肢:→なにか質問はあるかい?
   →もういい
  【エミル】
   キミだけが頼りなんだ!

   頼んだよ~!
   →なぜ、キノコなの?
  【エミル】
   ……このキノコ。
   シュタイン博士の大好物なんだ。

   たまたま自分の部屋に生えた
   キノコらしいんだけど
   詳しい話は僕にはわからないよ。

  【エミル】
   ……で、いまこの部屋のキノコを
   食い荒らしている害虫。

   元々はこの部屋にいなかったんだけど
   この前、博士がおかしな実験に
   失敗してね……。

  【エミル】
   その瞬間、この部屋と
   どこかの次元が繋がってしまって
   そこから害虫が博士の大事なキノコを
   食い荒らしているわけさ。

   もう、博士の機嫌は悪くなるし
   大変だよ~。
   →その頭のクギ……
  【エミル】
   ……このクギ。
   自分では取れないんだ……。

   博士に無理矢理
   付けられちゃって……。

  【ネコマタ】
   にゃぁ……。

  【シュタイン博士の声】
   ……ふぉっふぉっふぉ!

  (地の文)
   エミルの頭のクギから
   シュタイン博士の声が聞こえてきた。

  【シュタイン博士の声】
   どうじゃ?
   仕事は順調かのう?

   ……ワシの大事なキノコを
   食い荒らす害虫を
   さっさと退治するのじゃぞ!

  【シュタイン博士の声】
   ワシのモチベーションの低下は
   ドミニオン世界の危機にも
   繋がるんじゃからのう。

   これも世界平和のためじゃ!
   では頼んだぞい!

  【エミル】
   ……。
 選択肢:仕事の状況を確認したい
(数が揃ってないと)
【エミル】
 えっと、今の状況は
 赤いキノコが○個
 黒いキノコが○個
 害虫が○匹いるよ。

 キノコがそれぞれ9個になるよう
 残してね。
(数が揃ってる)
【エミル】
 ……。

【エミル】
 …………。

【エミル】
 ………………。

【エミル】
 ……うん、赤と黒のキノコの数
 ピッタリ同じ数になってるね!

 これで博士の機嫌も
 良くなるはずだ!

 それじゃ、戻ろうか!

【ネコマタ】
 にゃあ♪

【シュタイン博士の声】
 ……ふぉっふぉ。

(地の文)
 エミルの頭のクギから
 シュタイン博士の声が聞こえてきた。

【シュタイン博士の声】
 二人とも、ご苦労じゃった!

 エミルくんは
 害虫駆除のあと片付けが
 残っておる。

 まだ、帰ってはならんぞ。

【エミル】
 そ、そんな~!

【ネコマタ】
 にゃあ~……。

【シュタイン博士の声】
 ……ふぉっふぉ。

ウェストフォート[edit]

→ウェストフォートに飛ばされる。
→シュタイン博士と会話
【シュタイン博士】
 ふぉっふぉっふぉ。

 ご苦労だったのう。

【シュタイン博士】
 わしはあのキノコたちが
 心配で働く気になれんかったのじゃ。

 これでようやく仕事に           ←仕事に腰をすえて出来るというもんじゃは文法的におかしいが原文通り
 腰をすえて出来るというもんじゃ。

【シュタイン博士】
 しかし、あのキノコは旨いぞ~。
 あぶり焼き……。
 炊き込みごはん……。
 ああ、汁物にも最高じゃ!

【シュタイン博士】
 ……おっと忘れておった!
 エミル君のことじゃが
 まだ彼には彼にしか出来ない
 仕事が残っておってのう……。

 まだ、お主らの元へ
 返すわけにはいかんのじゃ!

【シュタイン博士】
 エミル君は、あぁ見えても
 料理上手でのう……。
 キノコ料理を……。

 ……ブツブツ。
→再度シュタインに話しかけてみると以降の会話繰り返し
【シュタイン博士】
 キノコ料理……。
 あぶり焼き……。
 炊き込みごはん……。
 汁物……、うぅ、たまらん!

 今日は早く帰るとするかのう……。

(地の文)
 シュタイン博士の耳に
 (プレイヤー名)の声は届かないようだ。
→レジスタンリーダーの部屋でリーダーと会話
【レジスタンスリーダー】
 おう!(プレイヤー名)!
 随分遅かったじゃないか。

 エミルのヤローは連れ戻せたか?

【レジスタンスリーダー】
 ……。

 その様子じゃダメだったみたいだな。

【レジスタンスリーダー】
 ああ、そうだ!

 ルルイエはおまえたちを
 待ちきれずにタイタスの所へ
 先にいっちまったぞ。

 そしてルルイエのやつから  ←やつは平仮名だった
 伝言を預かっている。

【レジスタンスリーダー】
 (プレイヤー名)とエミルは
 ルルイエがタイタスを連れて戻る前に
 タイタニア世界に行く方法を
 調べておけ……だってさ!

 たしかに伝えたからな。
→再度リーダーと会話してみる
【レジスタンスリーダー】
 おう!(プレイヤー名)!

 タイタニア世界へ行く方法は
 見つかったか?

 ルルイエの奴ならまだ戻ってないぜ?

ECOタウンへ移動。[edit]

 白の聖堂、職塔5Fだっけ?のタイタニア代表、湖畔のティタと会話してもここに来るヒントは無かった。
 Wikiで要検証になってるところね。タイニーアイランドのNPCとは余り会話してない
女性の場合:未検証、情報求む

男女共通

→桟橋のハーシェルと会話
【ハーシェル】
 ……良い風だ。

 だが、この風、海、そして太陽……
 全てはまやかしなのかもしれないな。

男性の場合

【ハーシェル】
 ……。

【ハーシェル】
 …………。

【ハーシェル】
 ………………。

【ハーシェル】
 ……ぬおッ!!
 少年っ!、いつからそこにいた!

 あぁ……、男になんて臭いことを
 言ってしまったんだ。

【ハーシェル】
 ……ところで少年、……見ない顔だな。
 最近、やたらと少年のような
 人間を見かけるが……。

 どうやってここに来た?
 まさか、クジラ山の住人とは
 思えんが……。

女性の場合

【ハーシェル】
 そう……、私の横に立つ
  美しいお嬢さんの姿さえまやかし……。

  ……。
 
【ハーシェル】
 …………。

【ハーシェル】
 ………………?

【ハーシェル】
 ……ぬおッ!!
 まやかしではない!?

 あまりに見かけぬ顔なので
 まやかしだと思ったぞ……。

【ハーシェル】
 ……ところでお嬢さん
 どうやってここまで来た?

 最近、お嬢さんのような
 この街の人間ではない者を
  やたらと見かけるように
  なったのだが……。

【ハーシェル】
 クジラ山の住人とも思えない
 もしよければ教えて貰えないかな?

男女共通

(地の文)
 (プレイヤー名)は虹を渡って
 ここまできた事を説明した。

男女共通

【ハーシェル】
  ……なに~っ?

 タイニーアイランドから
 虹にのってやってきたと?

【ハーシェル】
 ……ふはっはっは!
 面白いことを言う。

 大人をからかうのも
 たいがいにな!

【ハーシェル】
 まあ、どうやって来たのかは
 これ以上詮索しない。

 自分の命が大事に思うのなら
 さっさと自分の世界に帰るのだな。

 俺はそろそろECOタウンへ
 戻るとするよ。じゃあな。
→ハーシェルいなくなる
→ECOタウンショップゾーン噴水前のハーシェルと会話

男性の場合

【ハーシェル】
 なんだ、少年!
 まだこの街に居たのか?

【ハーシェル】
 ……ん?
 なにをしているかだって?

 俺はただ、この噴水を眺めて
 時が立つのを待っているのさ。

【ハーシェル】
 ……そういえば
 まだ名を名乗っていなかったな。

 俺の名はハーシェル。
 この世界の住人だ。

 少年っ!
 おまえさんの名はなんと申す?

【ハーシェル】
 ……。

【ハーシェル】
 (一行空白がある)
 (プレイヤー名)……、良い名だな。

【ハーシェル】
 ……おっと。そろそろ時間だ。
 それでは失礼するよ。

女性の場合

【ハーシェル】
 おや?お嬢さん、奇遇ですな。

 ……そういえば
 まだ名を名乗ってなかったな。

【ハーシェル】
 俺の名はハーシェル。
 この世界の住人だ。

【ハーシェル】
 お嬢さん、もしよろしければ
 あなたのお名前を
  教えていただけないかな?

【ハーシェル】
 ……。

【ハーシェル】
 (一行空白がある)
 (プレイヤー名)……、美しい名だ……。

【ハーシェル】
 ……もっと、ゆっくりお話したいが
 ちと野暮用で行かねばならない
  ところがあってね……。

【ハーシェル】
 ……あ、そうだ!
 この街に温泉があるのを
  知っているかい?

  ここの温泉の効能は
  とても美容に良いらしい。

【ハーシェル】
 お嬢さんも是非、
 ここの温泉を楽しんでいくといい。

  では、失礼するよ……。
→ハーシェルいなくなる
→男脱衣所のハーシェルと会話
【ハーシェル】
 (け、けしからん!
 最近の娘は……。)
選択肢:どうする?              ←様子を見るだと繰り返し
 →話しかけてみる
【ハーシェル】
 (ええぃ!うるさい!!
 今良いところなのだ!
 邪魔するでない!!)
選択肢:→どうする?
  →邪魔をしない
  【ハーシェル】
   (……そうだ、それでいい。
   俺の邪魔をする者は何人も
   許さ……おぉ!!

   実に、実にけしからんっ!!)  ←戻る
  →邪魔をする
  【ハーシェル】
   (俺は子供とて容赦は……ちょっ!
   ま、まて!そんなに焦らずとも
   後で見せてやるからっ!)

   くっ

  【ハーシェル】
   邪魔をするなっ!
   今、一番良いところなのだっ!!

  【女性の声】
  (キャ~!!のぞきよー!)

  【ハーシェル】
   し、しまった!!
   ついうっかり声を荒げてしまったぞ!

   くっ!!ここは任せるぞ!!

  (地の文)
  (あっ、逃げた!!)

 →様子を見る
【ハーシェル】
 (……うむむ。

 ……俺の求めた桃源郷は
 ここにあったのかっ!!)


→(その後、壁に近づいてみると覗き穴イベント発生。これ以前にも発生するかどうかはやってなかったから不明)

(地の文)
 なんと!
 小さな穴が開いている。
選択肢:のぞきますか?
 →良心に従いのぞかない
  何もなし
 →のぞくに決まってる!
  (グラが穴の拡大絵に切り替わる。初回は特に何も見えなかったけど、以降はランダムで女の子の集合絵とおじいさんの絵が出 てきた)
  選択肢:のぞくのをやめますか?
   →やめる

くじら岩[edit]

→くじら岩内部でハーシェルと会話

種族によってセリフが変わるようだ、要検証

【ハーシェル】
 よう~、少年。
 無事でなによりだ!

 あの場所については
 あまり口外せぬようにな。

【ハーシェル】
 あの穴が塞がれてしまっては
 俺にも……おまえにとっても
 不利益なはずだ。

 おまえもそう思うだろう、少年?

【ハーシェル】
 ところで少年!
 ……おまえさんは一体何者だ?

【ハーシェル】
 この世界で暮らす
 タイタニア種族ではないことは
 分かっている。

 ドミニオンのおまえが
 この世界、いや
 ……この隔離された次元に
 何の目的を持って現れた?

(地の文)
 (プレイヤー名)は
 これまでの経緯を話した。

【ハーシェル】
 ……。

 ドミニオン世界の危機を救う為
 タイタニア世界の人間に協力を
 求めて来たというわけだな……。

【ハーシェル】
 ……これからおまえに真実を話そう。

 まず、おまえが目指したという
 タイタニア世界についてだが……。

【ハーシェル】
 ……残念ながら、ここは
 タイタニア世界ではなく
 ”タイタニア世界だった”世界だ。

 原因は大方予想は付いているが
 このECOタウンだけが
 タイタニア世界から切り離され
 この孤立した次元に
 放りだされてしまったようだ。

【ハーシェル】
 そして、我々
 ECOタウンの住人自身も
 何らかの力によりこの地に縛られ
 この地から抜けだすことができず
 おまえたちの世界に我々が
 干渉することは難しいだろう……。

【ハーシェル】
 ま、仮にこの地から解き放たれても
 争いを○うタイタニア種族から     ←争いを○うの部分、化けて読めなかった。多分、嫌うだと思うけど
 力を貸す奴はごく一部だろうがね。
 
【ハーシェル】
 ……そして、このクジラ山。

 こいつ自体は、タイタニア世界には
 そもそも存在しなかった物だ。

【ハーシェル】
 俺の考えが正しければ
 このクジラが今の状況を作り出した
 原因なんだが、何かとコイツの
 内部は複雑でね、なかなかこいつが
 原因だという確証が得られない。

【ハーシェル】
 ……ここまでが俺がこの世界に
 隔離されてから、今日までの
 調べで分かったこと全てだ。

【ハーシェル】
 ……おまえが更なる真実に
 踏み込もうと思うのならば
 おまえ自身の目でこのクジラを
 確かめてみるといい。

【ハーシェル】
 この世界の今ある姿を
 知ることが出来るだろう……。

【ハーシェル】
 もし、このクジラについて
 分からないことがあれば
 何でも聞いてくれ。

 俺が知る限りの
 情報をおまえさんに教えてやろう。
→会話一旦おわり。再度話しかけてみると
【ハーシェル】
 このクジラについて
 何かわからないことでもあるのか?
選択肢:どうする?
 →やめる
 →内部構造について
  【ハーシェル】
   この内部構造は少々複雑でな。
   一度引き返してしまうと
   スタート地点であるこの場所へ
   引き戻されてしまう。

  【ハーシェル】
   もし、仲間と行動を
   共にすることがあるのならば
   引き返さず、待つことが必要になる。

   これはクジラを探索する上で
   重要かつ、基本的なことになる。

   心にとどめておくといい。

 →クジラの住人とは?
  【ハーシェル】
   クジラの住人か……。

   もう知っているかもしれないが
   ここの内部には人間が住んでいる。

  【ハーシェル】
   俺が行ってきた今までの調査では
   彼らも我々ECOタウンの住人とは
   違った形でこのクジラに
   囚われている人間だろう。

  【ハーシェル】
   ここに住む人間は
   同じ行為、行動を長年に
   渡って続けているが
   彼らにその自覚はない。

  【ハーシェル】
   まあ、特に害はないが
   彼らの言うことを
   あまり真に受けすぎるなよ。

 →注意点
  【ハーシェル】
   そうだな……。

   「虚淵」というどこを見回しても
   地平線の空間がある。

   この空間の四方には
   他の空間へ続くワープが存在している。

  【ハーシェル】
   ここで間違ったワープに
   入ってしまうと、たちまち
   この空間へ引き戻されてしまう。

  【ハーシェル】
   正しいルートは……
   一番多く石柱が倒れている所だ。

   ただし、同じ数石柱が
   倒れている場所が1つだけあるが
   まぁ、迷ったら飛び込んでみるといい。

  【ハーシェル】
   あと1つ、「歪淵」という十字路の空間が
   ある。
   ここでも間違った進み方をすると
   大変なことになるからな。

   正しいルートは「ベッド」だ。
   覚えておけ。

 →雑談をしたい(2パターンかある)
  【ハーシェル】
   俺と雑談がしたいだと?

  【ハーシェル】
   ……少年!おまえは魔法は好きか?

   ……俺はいまいち魔法は好かん。

  【ハーシェル】
   男に生まれたからには
   まずは肉体の鍛錬、そして……
   このような大剣を振るうべきなのだ!

   ……って、俺はよく
   息子に話したもんだ。

  【ハーシェル】
   年頃は、おまえよりも
   4、5つ年上くらいだろうか。

   ……アイツは勉強、勉強で
   肉体の鍛錬より、頭の鍛錬で
   剣など全く興味を持たなかった。

  【ハーシェル】
   ……おまえを見ていたら
   つい、懐かしくなって
   昔のことを思い出してしまったよ。

  (別パターン)
  【ハーシェル】
   ……もしかすると、俺たちは
   当の昔に死んでいて、ただ
   この地に縛られる亡霊なのかもしれない。

   だが、例えこの身が
   既に滅んでいたとしても、俺は
   このクジラを調べ、真実を見極める。
   それが俺の信念だからな。

ウェストフォート[edit]

レジスタンスリーダーの部屋[edit]

 エミル、ルルイエ、シュタイン、タイタスがいる

【ルルイエ】
 あら、遅かったじゃない。

 タイタニア世界へ行く方法なんだけど
 何か情報は掴めた?

(地の文)
 (プレイヤー名)は
 これまでの経緯を
 皆に伝えた。

【ルルイエ】
 ……なるほど。

 タイタニア世界であって
 タイタニア世界ではない世界……。

【ルルイエ】
 タイタス、ECOタウンについて
 何か知ってる?

【タイタス】
 ……ああ。
 たしかにタイタニア世界には
 ECOタウンと呼ばれる街があった。

 ECOタウンはタイタニアの
 娯楽の場として作られ
 大変賑わったという……。

【タイタス】
 ……しかし、ある日忽然と
 その街は姿を消したんだ……。
【レジスタンスリーダー】
 街がいきなり消えた……って
 そんなことあるのかよ!?

【タイタス】
 ああ、事実だ。

 だが平和を好むタイタニアにとっては
 ただの忌まわしい出来事でしかなかった。

 ECOタウン消失について
 全く調査が行われず
 その地に踏み入ることさえ
 タブーとされた……。

【レジスタンスリーダー】
 チッ。

 これだからタイタニアは……。

【タイタス】
 ……。

【エミル】
 ……。
 (なんだろう、とても大切なことを
 忘れている気がする……。)

【ルルイエ】
 どうしたの?エミル?
 顔色が悪いわよ。

【エミル】
 だ、大丈夫。
 なんでもないよ。

【タイタス】
 ……ただ。
 クジラ山と呼ばれる物については
 聞いたことがない。
 (二行空白)

 (プレイヤー名)、クジラ山について
 もっと詳しく話してくれないか?

(地の文)
 (プレイヤー名)はクジラ山について
 また、それを一人調査する人物
 ハーシェルについて詳しく話した。

【タイタス】
 ……ハーシェルだと!?

【ルルイエ】
 どうしたの!?
 タイタス!

【タイタス】
 どうしたも、こうしたもっ!
 そいつは行方不明の親父の名前だ!

【ルルイエ】
 タイタスのお父さんって
 行方不明なの!?

【タイタス】
 ……ああ。

 ECOタウンが姿を消したあの日
 俺の親父も姿を消したんだ……。

 ……生きてるのか、親父は。

【レジスタンスリーダー】
 ……なぁ、シュタイン博士。
 なんとかならないか?

【シュタイン】   ←博士は付いてない
 ……よかろう。
 わしに任せておけッ!!

 このシュタインに不可能はないッ!!
 ないッ!!な~いッ!!

【レジスタンスリーダー】
 おぉ!!!    ←!マーク3つ
 やってくれるか!博士!

【シュタイン】
 あぁ~ッ、もちろんじゃともッ!

 温泉!大富豪じゃ!!
 ええのぅ、たまらんのう……。

【ルルイエ】
 …ちょ、ちょっと
 目的がズレているけど
 やる気はあるみたいだし
 ここは博士に任せることにしましょ。

 エミル助手にもね!

【エミル】
 えぇぇッ!!

【エミル】    ←シュタインの部分だけど、エミルになってる
 ふぉっふぉ。

 さあ、エミル君!
 温泉の前の、一汗じゃ!!

【エミル】
 そ、そんな~……。

 いい加減この頭のクギ
 取ってくださいよ、博士ぇ~。

【タイタス】
 ……僕はクジラ山について
 調べてみる……。

【ルルイエ】
 あたしは情報収集と
 博士とエミルのお手伝いを
 することにするわ。

【ルルイエ】
 (プレイヤー名)は
 自由行動でいいわよ。

 あなたはそのほうが合ってると思うし。

【ルルイエ】
 それじゃあ、しばらく
 チーム、ルルイエは解散ってことでっ!
 また会いましょ、みんな!

→リーダー残してみんないなくなる
→リーダーと会話してみる
【ルルイエ】   ←レジスタンスリーダーだけどルルイエになってる
 おう、ECOタウンに行く方法は
 シュタイン博士とエミルに任せて
 おまえは好きに行動するといいだろう。


以降、会話変わらず。saga9終わり?

Last-modified: 2014-11-05 (水) 22:57:59