魔法ギルドのおちこぼれ少年: なんだ、おまえ? おれは世界一の大魔法使い!(予定) 気安く声かけて欲しくないねっ!
いいかえせ!: (僕は世界一の冒険者だ!(予定)) (私は世界一の冒険者よ!(予定)) 魔法ギルドのおちこぼれ少年: ……へへへっ! なんか、お前面白いな! おれと友達になろうぜ! おれの名前はヘンピコ。 ノーザンシティの魔法ギルド総本山で 修行してる魔法使いだ。 お前の名前は? ……ふんふん。 (キャラクターの名前)っていうのか。 よろしくな! そーだ、どっかでお茶飲もうぜ。 おいしいお店知ってるんだけど……。 ちょっと、遠いんだよな。 あ、安心しろよ。 おれの魔法で瞬間移動させてやるよ! そ~れっ!
魔法ギルドのおちこぼれ少年: れ? 喫茶店じゃないよなぁ。 ここって、確か。 魔法ギルド総本山だよっ! おっかしいなぁ! なんでだ、なんでだ~!? うっわ……、大導師様。 : お前、また掃除をサボったじゃろう。 しばらくそこで反省してなさい! 魔法ギルドのおちこぼれ少年: イタッ! ちょ……、うっそ。 大導師様、おれの友達もいるんだけど! ねえ、聞いてますか! ねえってばー!! ……反応なし! あー、ゴメン。 なんだか、巻き込んじゃったね さっきの、オレのお師匠様なんだけど 年のわりに、頭に血が上りやすく まわりが見えなくなるタイプでさぁ。 おれの魔法で出れないかな……。 そ~れっ! そ~れっ! そ~~~~れっ! ……。 ちっ、結界張りやがったな! (キャラクターの名前)だけでも 飛ばせるといいんだけど……。 そ~~~~~~れっ!
: ……あなたの友達は、まだあの部屋に 閉じ込められています。 さあ、あなたが選ぶ道は2つ。 友を助けるか、見捨てるか。 どちらを選んでも、かまいません。
好きなほうを選びなさい: (友を助ける) : 魔法ギルド総本山に向かいなさい。 そこで、きっと何か 手がかりをつかむことでしょう。 魔法ギルド総本山は蒼と金の色で 彩られた装飾豊かな建物です。 道に迷ったり、どうしていいか わからないときは僧兵に聞きなさい。 彼らに案内させましょう……。
見習いの少年: 結界をやぶる『破結界石』が あればいいんでしょうけどね。 いや、さすがにそんなの 都合よく持ってないですよ。
魔法屋店員: 破結界石? 珍しいものをお探しね……。 あれは、軍が管理している 貴重なアイテムよ。 私たちのような一般人が やすやす入手できるものではないわ。 ふふふ……。 そんなに悲しい顔をしないで 軍の人からもらえばいいじゃない。 あそこの人たちは、異性に弱いのよ。 なにか、プレゼントすれば すぐに言うことを聞いてくれるはず。 そうね、この街に詳しい人なら 彼らの好みも 把握してるんじゃなくって?
ハニー: 酒屋で作ってもらって 自分で作ったことにしちゃったら どうでしゅ? 別に、ばれたりしないでしゅ! (要領よく生きなきゃでしゅー!)
手作り風サンド(イベント)所持
女性キャラの場合
男僧兵: で、どうしたんだい? 悩みがあるなら、お兄さんが なんでも聞いちゃうぞ♪ 破結界石? んー、本当は一般人にあげちゃ ダメなんだけど、君ならいっか! はい!
破結界石(イベント)所持
破結界石が砕け散った!
大導師: ヘンピコのことで ここにきたのじゃろう? 巻き込んでしまったようですな。 ふぅ……。 迷惑をかけてすまなかったね。 ヘンピコは本当は すごい力を秘めた子なのじゃが あの通りの性格でなぁ。 修行もさぼってばかり。 ちゃんと、育つか心配で心配で。 まぁ、今回はよいとしようか。 おぬしのような友達が出来たのならば あの子も、きっと よい方向にかわるじゃろう。 さあ、あの子のもとに 行ってあげておくれ。 結界は解除したから あの子の力でもあそこから 出ることが出来るはずだ……。
魔法ギルドのおちこぼれ少年: あーあ…。 せっかく友達が出来たのにさぁ。 ひどいよ、大導師様……。 ……ふんふん。 結界を破って助けに来てくれたの? ありがとう。 ごめんな、変なことに巻き込んだうえ 助けてもらっちゃってさ。 あの、くそじじい何考えてるんだか ほんっとにむかつく! ……??? え、大導師様が俺を心配? ……やばい! おれ、なんかすごい恥ずかしいじゃん。 なんだろ、照れてなんかないんだぜ! たださ、なんていうかさ! そっか、心配してくれてたんだ……。 そっか、そうだよな。 あはは! 今日は、迷惑かけてごめんな。 そろそろアクロポリスに送るよ え~いっ!
魔法ギルドのおちこぼれ少年: ふぅ、なんだか お茶に誘ったのが嘘みたいだな。 これ、掃除をサボろうと思って 作った自動清掃用『魔法のほうき』 やっぱり、いらないから (キャラクターの名前)が貰ってくれ。 おれは自分で掃除することにする! (キャラクターの名前)には 本当に世話になったよ ほんっと、感謝するよ!
ハロウィンの使者: ヒーヒッヒッヒッヒ! ハロウィンは使者の祭りだ。 怖いだろう、恐ろしいだろう! 悪霊が子どもをさらいに来るぞ! お前のたましいにいたずらするぞ! 悪霊から身を守るのはただ一つ 『秘密のキャンディ』を食べるのだ。 1つ、このおかしをあげよう。 気に入った子どもにあげるといい。
千姫: こないだそこの公園に お化けがいるのを見たぞよ! こわかったぞよ~! (『秘密のキャンディ』を渡す) 千姫: そ、それは『秘密のキャンディ』 これを食べるとお化けが 近寄らぬという不思議なおかし! ありがとうなのじゃ! もう、お化けなぞ怖くないぞ! そうじゃ、これをそなたに譲ろう わらわが作った『かぼちゃマスク』 これで変装してお化けから 逃げようと思っていたのじゃが もう必要ないからな