DEM / パーツ / DEMIC ステータスチップスキルチップ)/ スキル詳細)/ タイプ考察

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DEMステータス・タイプ考察[edit]

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DEMのステータスについて[edit]

DEMは他の種族とは違い、通常の戦闘ではステータスは上昇しない。
DEMのステータスを上昇させるには、以下の方法がある。

ステータス計算式を合わせて参照

DEMのスキルについて[edit]

DEMは他の種族とは違い、スキルポイントを用いてスキルを習得することはない。
DEMにスキルを習得させるためには以下の方法がある。

アームパーツ毎の特徴[edit]

DEMの型について[edit]

(注意:表現やアドバイスはあくまでユーザーベースです。情報の取捨選択は個人の判断に依存します。また、よい戦闘スタイルを知っている方はぜひご紹介ください。)

DEMは既存の職業とは違い、パーツ・チップの組み合わせによって様々な型に変化する。
ここで紹介する型はほんの一例で、文字通り組み合わせは無限に存在する。(ガンハンドで魔法スキルも使う、など)
自身でDEMIC・カスタマイズを繰り返し、突き詰めていってほしい。

※一例:単純な狩り効率や能力値上昇、利便性、汎用性を考慮。
エンゲージタスクは必ず二つ出現させ、+3チップ又はスキルチップを優先して隣接。
構成例としては購入可能なランク2までのステータスチップ、スキルチップ、平均的な能力値のエクストラパーツのみを扱うものとする。
要はガチガチに固めてないからまだまだ上も目指せますよ、と。

1. DEMの特性の整理

DEMが既存種族に勝る、又は劣る部分を整理する。

  • 特性
    1. 潜在的な能力値合計が高い
      120制限を受けないパーツやリミテーションチップによる補正値が非常に高く、既存種族では決して成しえないような攻撃力、耐久力を単騎で実現可能。
      単騎であることが重要な意味を持つ場面では、最高のパフォーマンスを発揮できる。
      しかし、耐久力に関してはイリスカードの存在や補助魔法、憑依により既存種族でも構成次第で十分な値を確保することが可能で、
      攻撃面でも通常の手段では憑依を受けられないDEMの特性、属性武器の持ち替えに不自由する仕様に加え(ヴァリアブルウェポンやどこでもパーツカスタマイズが追加された)、
      エクストラパネルの解放、及びパーツの維持が必要な面から考えても、絶対的なアドバンテージとは言いがたい。
    2. 能力値上昇に必要なコストが常に一定
      既存種族のボーナスポイントとは異なり、DEMの能力値上昇コストは常に一定である。
      エミルがSTRを100(+92)に上昇させる為には874ポイントが必要となるが、
      仮にSTRを80(+72)で止めた場合、必要なポイントは564ポイントとなり、
      差分の310ポイントを全てVITに振ったとして、能力値は59(+49)に達する。
      この特性から、DEMはSTR=MAGといったハイブリッド型には適していない。
    3. スキル取得に必要なコストが一定でない(Lv99まで)
      既存種族におけるスキル取得、スキルレベル上昇が常に一定値のスキルポイントを消費するのに対し、
      DEMにおいては購入や取得におけるコストに明確な差が存在する。
      有用なスキルはスキルレベルを上げる為に多大なコストを必要とし、能力値を圧迫する。
      既存種族が一次職で無条件に得られる55+21ポイントを目標に、ソードマン系列のスキルを挙げると
      最大HP上昇Lv5(7pt/15[9]マス)
      HP回復率上昇Lv5(7pt/15[9]マス)
      最大SP上昇Lv5(7pt/10[6]マス)
      SP回復率上昇Lv5(7pt/15[9]マス)
      コンセントレートLv5(7pt/10[6]マス)
      居合いLv5(7pt/15[9]マス)
      居合い2段Lv5(7pt/20[12]マス)
      居合い3段Lv5(7pt/45[27]マス)
      スタンブロウLv5(7pt/20[12]マス)
      ディレイキャンセルLv3(5pt/48[32]マス)
      上記合計で213マス。仮に全てエンゲージタスクを利用したとしても131マス。
      現実にはそこまでの理想的配置は不可能で、更にコストはかさむと考えて良い。
      Lv100に到達するとスキルチップの重ね置きが可能となり、劇的な強化ができる。上記スキルの場合、全て重ね置きで49マスで済む。
    4. DEMICの難しさ
      極論から言えば非常に面倒。パネル一枚を丸々フリーにする、特定能力値を一枚に固めるなどしない限り、気軽に組み替えることなど不可能である。
      エンゲージタスクの吟味に加え、予め雛形を用意する手間などを考えると相当な労力を必要とする。
      ある程度の妥協は仕方がないと割り切り、最初から妥協分のマイナスを考慮して能力値配分などを決めるべきである。
      2013/09/26のアップデートでDExtensionが実装されたことによりDEMICが便利になったため、試行錯誤が以前に比べて容易になった。
      とはいえ、独自にチップを組み込む場合は相応のパズル力が問われる。
  • 結論
    • DEMに関しては中途半端に能力値を振る意義は薄い。ハイブリッド型は余程のことがない限り避け、一芸に特化するべきである。
    • スキルに関しても「あれば便利」程度のものは思い切って切る。汎用性やスキルの多様さは既存種族に任せよう。
    • もう二度と組み替えない、というのでなければ妥協はすべき。最初からある程度余裕を持った計画を立てること。
      2013/09/26のアップデートでDExtensionが実装されたことによりDEMICが便利になってはいるが、成長の方針はある程度決めておくとよい。

2. 補給手段の検討

HP回復、MPSP補給の手段を検討する。これにより現実的に採用可能なスキルが決まる。

  • HP回復
    • ヒーリング
      基本的なHP回復手段。
      回復量はM.ATKとスキルレベルに依存するが、半端な値では緊急時の回復量が物足りなくなってくる。
      合間の回復用と割り切ってLv1で止めても良い。
      重ね置きができるLv100以降であれば、習得するならLv5まで上げておこう。
    • アレス
      効率の悪さに目を瞑れば、ディレイの少ないHP回復手段として運用できる。ただし最低でもLv2必要なうえヒーリングの4倍ものチップ面積が必要。
      ~キュアが存在しない為、状態異常解除にはあまり期待しない方が良い。たが気合の状態異常解除率も大して高くはなかったりする
    • ライフテイク
      物理攻撃時にHP吸収。物理系の回復手段としては最も有効。火力が直接回復に転化する為、無駄がない。
      物理型なら基本的に採用しない理由がないが、単位時間辺りのダメージが低い場合や連射の利かない単発スキル攻撃をメインに据える場合は若干優先度が下がる。
      また敵がいることが前提のスキルのため、OCを使用する場合は運用に注意したい。
    • ライフスティール
      近距離命中依存の物理攻撃。物理系の回復手段としては考慮に入る。
      必要経験値は安いが占有面積は大差なく、特殊な形状でスキルとしては扱い辛さが目立つ。
      ソウルスティールとは異なり、属性は武器に依存する。四属性対策にはならない。
      こちらもライフテイク同様、敵がいることが前提のスキルのため、OCを使用する場合は注意したい。
    • 瞑想
      採用するだけの利点はない。
    • 焚き火
      取るだけ無駄である。無理をすれば設置妨害に使えなくもないか。
    • ファーストエイド
      触媒が必要なものの、割合回復で単体指定型。AGIが高ければ使い勝手の良い回復スキル。
      占有面積も9マスと少なめだが、回復量を考えるとLv3以上は欲しい。Lv100以上であれば重ね置きでLv5推奨。
      攻防戦などで出てくる、HPの高い共闘NPCの回復にも重宝する。
  • MPSP補給
    • ホーリーフェザー
      最高級の補給手段。特にスキルをメインに立ち回る場合、自然回復の可否は使い勝手を一変させてしまう。
      問題は非常に重い運用コスト。必要経験値もさることながら、単純な占有面積にして42マス。
      ホーリーフェザー自体はLv1で実用可能にも関わらず、エンゲージタスクが有効活用できない形状であることによるマイナスは見た目以上に大きい。
      パーティメンバーからの支援を前提とする、回復はアイテムで賄う、ディメンションダンジョンを狩場に定める場合はその分をステータス、他スキルに回すことができることを忘れずに。
    • ソウルスティール
      近距離命中依存の闇属性物理攻撃。貴重なMP補給手段。実際にはMPよりもSPが賄えない場合が多く、実用性は今一つか。
      魔法系とのハイブリッドであれば有効活用できるが、前提が非常に厳しいと言わざるを得ない。
      光アームを用いなければならない場面で、対四属性対策としてグリムリーパーの代わりに採用できなくもない。
      融合した武器の攻撃力次第ではあるが、自然物の存在するマップであれば魔法系であってもそれなりの補給が見込める。
  • HP回復+MPSP補給
    • キャンプ
      テントを持ち歩く必要はあるが、占有面積に対する回復効果はかなり高い。
      初期状態でも2人入れ、緊急避難場所としても機能する。
      ただしインスタンスダンジョンでは使用不可能。
    • ビバーク
      ストーンウォールと斜面を組み合わせれば即席のビバークポイントを形成できる。斜面さえあれば場所を選ばない汎用性が売り。
      ただし斜面の殆ど存在しないインスタンスダンジョンとの相性は絶望的に悪い。
      意外にも占有面積は重めで、Lv100未満で重ね置きできない場合、エンゲージタスク込みでもLv5となればホーリーフェザーに迫る36マスになり利点が損なわれる。
      Lv1~2で妥協するか、HP回復と配置を分散できる利点でカバーできると考えLv4~5にするかは時と場合による。
    • ケイブビバーク
      ダンジョン限定という制約はあるものの、インスタンスダンジョンを中心に活動する場合はこちらに軍配が上がる。
      占有面積は重めで、エンゲージタスク込みでもLv5となればホーリーフェザーを凌ぐ48マスとなる。必要経験値、及び設置の自由度では圧倒的に優位とはいえ……
  • 状態異常解除
    • 気合
      アレスを除けば唯一の状態異常解除手段。高レベルでも成功率はそれほどでもなく、複数の状態異常を同時に受けるような場合は信頼性が落ちる。
      そもそも状態異常を使うMobが積極的な狩りの対象になることは少ない。
      更に一番解除したいであろう猛毒や行動不能系には無力。
      また、ATK上昇などの補助スキルをしている場合はその効果を打ち消す場合もあるため、頻度が低ければマルチコンディションで事足りることも多い。
      有効に扱えるのはシャインビーやエスカルゴのマジックポイズン対策程度か。
  • 代替手段
    • 最大○○上昇
      HP・MP・SPの最大値を上げることで、生存確率・スキル使用回数を増やす。
      重ね置きができるLv100以降であれば効果が大きく、Lv100スキルを連打するとMPSPが枯渇しがちなためLv5まで取っておきたい。
    • ~回復率上昇
      Lv1でも15%、Lv5で30%。MAG極であれば+100%に迫る回復率上昇が見込める。
      エンゲージタスクを利用せずLv5にしても15マス。流石に全種類は厳しいが、隙間に差し込めば割合簡単に達成できる。
      重ね置きができるLv100以降であれば、Lv100スキルを連打するとMPSPが枯渇しがちなためLv5まで取っておきたい。
    • フードファイター
      回復率上昇と比べ9マスと重く、対象が食べ物に限定されるのがネック。サプリメントを常用するなら使えないこともないが、普通は即時使用可能なジュース等を選ぶと思われる。
      ピュアテイストのアビリティベクトルを持つイリスカードで代用可。
    • 温泉効果
      最大値にもよるが、HP回復はこれのみで賄える場合も多い。
      回復手段を自前で用意しやすいDEMの場合、往復の手間を考えれば微妙か。

3. 攻撃手段及び重要スキルの決定

補助のみに徹する場合を除き、メインとなる攻撃手段とそれを強化する有用なスキルを検討する。

  • 汎用
    • 応援
      取るだけ無駄である。利点はATK減少効果を打ち消せる点くらいか。
    • 殺界
      レベル次第ではあるが、長詠唱のスキルを即座に使用できる点は代えがたいメリット。消費も控えめで、強力なことは間違いない。
      問題は占有面積が大きいこと、殺界自身にも若干の詠唱が存在すること。大概のスキルであれば素直にAGIやDEXを上げた方が現実的、かつ有効である。
      ただし、Lv100地面指定スキルなどは詠唱が長く、スキル発動時に指定範囲に敵がいないケースがあるため、多用する場合はAGIやDEXを切って入れるのもあり。
    • オーバークロック
      配置するにはレベル100必要(課金チップの場合は1からでも可能)だが劇的に能力が向上するため、扱えるようになったら真っ先に獲得するべきスキル。必要経験値は莫大だが苦労に見合う効果は確実にある。
      ただし、オーバークロック中はフレア状態が続くため、回復手段の確保は必要。またヴァニッシュメントを受けるとすべての上昇効果は消え、フレア状態と固有ディレイが残るため、場所によってはLvごとで使い分けが必要になる。
      ※現在はヴァニッシュメントを受けるとフレア状態も解除されるようです。
    • エフィカス
      敵を倒すことで+5%、最大+100%のダメージ上乗せができる強力なスキル。CP品のため、経験値稼ぎとは別に努力が必要。
      また32マスというチップ面積もネック。ボス戦などダメージの上乗せが期待できない場所や、マップの切り替えが多い場所では効果がないことに注意したい。
    • エクヴィリー
      ATK・MATKの最小値を最大値に近づける。Lv1でも効果は高く、ダメージやヒーリングの底上げができる。
      こちらもCP品である点がネック。ただ、かけ直しですぐ効果が得られること、チップ面積が25マスであることから、エフィカスよりは敷居が低い。
    • 人間系ダメージ上昇
      特定種族のダメージ底上げのパッシブスキル。出番は限られる。
    • ディビリテイト、クラッター
      高DEF、高MDEFの敵対策。攻撃力を上げるよりも良い場合がある。
      チップ面積は少なめだが、INTを高くしないと成功率は低く、成功率を上げるスキルもないため微妙。
    • ダメージマーキング
      特に条件を必要としない、被ダメージ率上昇としては最高峰のスキル。
      問題はホーリーフェザーと同じ占有面積と、CP10000での購入という敷居の高さ。
    • (上級者向け)竜眼解放・極
      ノーマルフォームで使用する、Lv110武器装備時の専用スキル。チップ不要かつ無条件で1.5倍は大きな魅力。
      ただ、ノーマルフォームになることでHPが大幅に低下するリスクが伴う。ノーマルフォームで行動不能になると場合によっては再起が困難に。
      OC中にノーマルフォームになる、ソリッドオーラをかけておく、混戦時は避けるなど、状況に応じて使用を判断したい。
  • 物理系
    • ディレイキャンセル
      通常攻撃及びスキルのディレイを短縮。長ディレイのスキルを使う場合は必須に近い。
    • ブラッディウェポン
      使い方次第でアッという間にHPが無くなっていくので慣れないうちに使うのは危険。
      D-メタリカを乱獲する場合やAAのボムスパイダー相手など、ごく限られた場面においては絶大な効果を発揮する。
      効果時間が意外と短いのと、ヴァニッシュメントを受けると掛け直しが必要な点だけ注意。
    • クリティカル
      瞬間的な攻撃回数に頼るスキルの火力が向上する。余ったスペースに詰め込んでいけばLv5にするのも難しくない。
      ディメンション廃炭鉱など、属性違いで非常に硬いMobが少数混ざるマップなどで効果を発揮。
      2010/9/24 アップデートによりクリティカル発生時のダメージボーナスが強化され、クリティカル率がそのまま火力に反映されるようなった。
      クリティカルLv5でクリティカル発生率とダメージボーナスが共に50%上昇。これだけでも十分に強力だが、精錬や融合等でクリティカル率を上昇させれば低コストでゼンに匹敵する火力増強が望める。
      可能ならクリティカルダメージ上昇も入れておきたい。
    • コンセントレート・マークスマンオーラ
      占有面積的に考えて、このスキルに依存してDEXを落とすのは薦められない。またOC導入時には無力に等しくなる。
      1マス版はなかなかのパフォーマンスを誇るが、大量入手は難しい。
      レベルによる命中補正に対抗する等、目的を持って使うなら。
    • コンバインフォース
      Lv3でATKが5%程度上昇するが、占有面積はエンゲージタスク使用で24マスに達する。
      他に入れるものがない、高攻撃力を極限まで追求する場合には考慮に入らなくもない。
    • 名射手の構え
      DEMの遠距離アームは射程5。最大射程では約20%の遠距離減衰がかかる為、特にスキル攻撃をメインに扱う際の火力の底上げに寄与する。
      見た目上の位置ずれによりそれ以上の減衰がかかることもあるが、Lv2以上の取得は無駄が多い。
      射程が若干長く、高火力なクロスクレストを採用する場合は考慮に入る。クーデグラの場合は無駄になるので注意。
    • 遠距離戦術
      遠距離命中の底上げ目的ならばLv1推奨。1枚以上はINTを上げた方が良い。
    • ○○アーム
      対応するアームパーツの最低攻撃力と命中率を上げる。
      命中率を上げる数少ないパッシブスキル。チップ面積も少ないため、空きがあれば入れておきたい。
      流石にオーバークロックやエクヴィリーを常用する様になると有用性は下がる。
    • ヴァリアブルウエポン
      物理攻撃の属性を切り替えることが出来るスキル。
      属性の効果は絶大なので物理系で進めていくなら最優先で取得推奨。
    • クリティカルダメージ上昇
      クリティカルダメージ底上げのパッシブスキル。クリ型なら空いたスペースに詰め込んいきたい。
    • フォローアップ
      状態異常を負っているものへのダメージを上昇させるパッシブスキル。
      ただ、DEMは状態異常を誘発させるスキルが少ないため、単独では使いづらい。
      また、対応武器が一般武器であり遠パーツでは効果がない。
    • 精密射撃
      遠アームパーツのみ、短い時間クリティカルが発生しない代わりに攻撃が必中となる。
      ボスなどLv差が大きい敵に対しては特に有効。
      占有面積も9マスと少なく、SPを確保できるならINTや遠距離命中のスキルを切ってこちらを入れるのもあり。
  • 魔法系
    • ゼン
      得られる火力は絶大ではあるが、実用には最低でもLv4以上は必要。
      一確狩りが難しい場合はその分基礎能力を上げた方が有効な場合もあり、とりあえず入れておけばいいという類のものではない。
    • ドッペルゲンガー
      自身の能力値にもよるが、ディバインバリアとの併用で手軽に高DEFの囮を作成可能。
      M.ATK次第では火力補助も侮れない。問題は32マスに及ぶ占有範囲と形状か。
      能力値変化の仕様上、レベルは1で構わない。
    • プラスエレメント
      無属性になりがちな魔法型DEMのダメージ底上げ。CP品。
      突き詰めると高属性値が必要だが、Lv1とヴァリアブルウェポンでも+50%の向上になるため、あと一歩に採用したい。

4. あると便利なスキルの検討

能力値とのトレードオフを意識して必要最低限のものを。
5マス+3チップを隙間無く敷き詰めた場合、パネル一枚辺りおよそ+48(エンゲージタスク使用)+35=83の能力値を得られる。エンゲージタスクだけで半分以上と、依存率は高い。
エンゲージタスクを捨てざるを得ない高レベルのリミテーションチップやスキルチップ、構造の複雑なチップは見た目以上に失うものが大きい。
実際にはここまで理想的な配置にはなり得ないが、参考として。

  • 防御
    • プラーナ
      行動不能系や沈黙といった致命的な状態異常を防げる点は大きい。
      通常は必要ないが、それ専用の構成を組むならば。
    • リフレクション
      移動回避不可能な魔法攻撃、特に状態異常を伴うスキルを防ぐ有効な手段。
      最大Lv1で場所もあまり取らず、詠唱も早い。型を選ばず実用可能。
    • ディバインバリア
      上昇値は魅力的であるが、占有面積の広さから有効活用できる型は限られる。
    • エナジーシールド・マジックシールド
      上昇値は物足りないが、チップ面積の少なさと効果時間の長さが優秀。
    • ウォーターオーラ・アースオーラ
      上昇値はディバインバリアよりやや劣るが、最大Lv3を考慮すれば対チップ面積・経験値パフォーマンスとしてはかなり高い。
    • ソリッドオーラ
      Lv1から実用可能で占有面積もそこそこ。保険や緊急回避として、特にMAG極でVIT等に振る余裕がない場合などに重宝する。
    • ソリッドコーティング
      DEM専用スキルで、範囲内のプレイヤーをソリッドオーラ状態にする優秀なスキル。
      配置にはLv100が必要(課金チップの場合は1からでも可能)。消費SPが高めなので連続使用には注意。
    • ディスペルオーラ
      CP品。魔法攻撃の無力化は魅力的だが、範囲の狭さ、無効化の回数の少なさ、長い専用ディレイ、CPによるチップ入手、チップ面積を考慮すると微妙。
    • 黒薔薇の棘
      CP品。ボス戦などでたまに飛んでくる数十万もの理不尽な攻撃を1度だけ反射してくれる。
      Lv1で可。混戦になりがちな場合はソリッドが消された時の保険として入れておきたいが、32マスの占有面積がネック。
  • 戦闘回避
    • ハイディング
      緊急時の視線切りや戦闘回避、場合によっては小休止にも有効。
    • クローキング
      透明状態で移動可能になり、緊急回避にはやや使い辛くなったクローキング。
      補助スキルとしては広すぎる占有面積がネック。運搬等を効率的に行えるとはいえ、それ専用の構成でなければ実用は難しい。
    • マーシレスシャドウ
      敵を攻撃してクローキング状態になるスキル。チップ面積はクローキングと同じ。
      緊急回避にはもってこいだが、敵の反撃を受けると解除されるためAGIを上げる必要がある。
    • デコイ
      単純な戦闘回避から盾代わりまで利用可能な優良スキル。Lv1~2ならば消費も安く、場所も取らない。
      ボスからはターゲット自体されないことから、取り巻きを釣り出すのに最適。
      ただし慣れるまでは誘導が難しい。
  • その他便利スキル
    • 鑑定
      未鑑定品の鑑定、およびNPCではできない性能解放スキル。
      スキル自体はDEMに直接恩恵はないと思われるが、場所は取らないので、同アカウント内にバックパッカー系がいなければ入れておきたい。
    • エスケープ
      必要経験値が高い上に、憑依装備を扱えないDEMには特に利点がない。再ログインが面倒という感覚は十分な理由になりそうではあるのだが……
      場所は取らないので、頻繁にマルクト経由でアイアンサウスに移動する機会があるなら。
      プライベートダンジョンでは使用不可能なので、D-メタリカ狩りの効率を上げるのには使えない。
    • ビートダウン
      無用と思われがちであるが、DEMのパーツは既存種族での代理購入が不可能。(飛空城のブース次第では可能に)
      Lv50パーツともなると最高20%引は馬鹿にならない。しかし占有面積の広さと戦闘能力に全く寄与しない点がネック。
    • プライスハイク
      売却額、利便性共に勝る点はない。

5. 配置リミテーションチップの検討

面積的にも非常に重いリミテーションチップを検討する。
面積対効果はほぼプラス。能力値上限120を突破する手段の一つであり、HPMPSP係数を直接引き上げる重要なチップであるものの、
エンゲージタスクや他チップとの兼ね合い、ドミニオン界で活動するか否かで価値が大きく変動する。
Lv60以上のリミテーションから、エンゲージを全て5マス+3チップで埋めるのは不可能になる。

  • Lv10
    低レベル時限定になるが、LI-[FA-1-1]のHP係数+50%は非常に優秀。
  • Lv40
    50に比べて、かなり安い。要エンゲージ。
  • Lv70
    中盤で長くお世話になるであろうリミテーションチップ。スペース、経験値効率共によい。
  • Lv80
    補正自体は高いものの、エンゲージタスクがまともに利用できなくなる点が最大のネック。
  • Lv100-110
    Lv100になるとスキルチップの重ね置きができるため、DEMICの見直しにより更なるスキルアップ、ステータスアップが可能になる。
    ステータスはともかくHP補正が100で一気に跳ね上がる。100も110も必要経験値が甚大なため場合によっては8070のまま粘って一気に110まで上げるのもアリ。だがDEMでも110までは遠い道のりなので狩場との兼ね合いをよく考えて決めよう。

6. ステータス配分の検討

残るスペースでステータス値の配分を検討する。
コストリミット増加を用いない場合、どの程度の余裕があるかはスキルを決定した時点で試算しておいた方が良い。

  • STR
    • ATK
      物理系であれば最大限確保すべきステータス。
      最低、最高ATK値にボーナスが得られる126を最初の目標点とし、
      以降はボーナスが得られる段階を目指し振っていく。
  • DEX
    • C.Spd
      所有する内で最も詠唱の長いスキルが短縮可能限界に達するまで振れば良い。
      それ以上は不要。
    • S.HIT
      想定する相手によって必要なS.HITの値が異なる為、一概にどれだけ振ればよいという基準はない。
      最低限必要なS.HITを下回ると、体感的にもかなりミスが増えてしまうことに注意。
      マスタリーや憑依で底上げすることもできない為、既存種族の必要値から更に+10程度は必要。
      2014/11/20 マスタリーに該当するアーム系スキルが実装された。
      予め多めに振っておけば、狩場を変えても柔軟に対応できる。
      最低ATK値の底上げに加え、若干のクリティカル率上昇も見込め、無駄にはならない。
  • INT
    • M.DEF
      VITでまず上げて足りない分の補充程度で。
    • L.AVOID
      これ単体を狙って振ることはあまりない。
    • SP
      M.DEF同様、VITを優先して上げたい。
  • VIT
    • DEF
      VIT90でDEFが50、120で52、150で55となる。
      ディバインバリアや警戒を併用することでもう少しダメージをカットできるが、
      通常の手段で憑依が受けられない都合上、これ以上DEFを上げる手段に乏しい。
    • HP
      既存3種族では実現が難しいVIT150以上に振ることができる分、HPも普通に1万以上の確保が可能。
      DEF・MDEFの上昇に限界があるため、HPを上げて高ダメージに耐えるのも選択としてあり。その場合回復手段を考慮すること。
    • SP
      物理型でスキルを多用する場合は確保しておきたい。
      ただしMPほど上昇しないため、ATKやS.HITとバランスをとる必要がある。
  • AGI
    • A.spd
      通常攻撃で削るのであれば108、そうでなければメインとする物理攻撃系スキルの詠唱時間を考慮して。
      連続攻撃系スキルはモーションディレイがA.spdに依存する場合も多く、結局は108を目指さざるを得ないことも。オーバークロック採用時のステータス変化によって必ずしもチップ等で108にする必要は無い場合も。
    • S.AVOID, L.AVOID
      憑依での底上げができない都合上、後半になると必要十分な回避率の確保が難しい。が、オーバークロックを採用する場合は全く話が変わってくる。
      回避不可能な攻撃も増えてくる為、リソースをVIT等に振る方が無駄がない。
  • MAG
    • M.ATK
      魔法系であれば最大限確保すべきステータス。
      最大、最低M.ATKにボーナスを得られる127、151、175を目安に振っていくと良い。
    • MP
      魔法系であればM.ATKを上げているとかなりの値に増えるため、あまり考えなくて良い。

近距離物理系[edit]

遠距離物理系[edit]

魔法系[edit]

イリスカード[edit]

2013/09/26のアップデートでDEMのアームパーツにもイリスカードを挿すことができるようになった。
ただし、セット位置が武器のみで、かつアームパーツの最大8スロット分しか挿せないため、制約は多い。

アビリティベクトルリリースアビリティ評価説明
ピュアテイスト1~(Lv1)食べ物系アイテム効果+上昇40%フードファイターをとるならこちらが便利。
ただし、エクセレントテイストよりは劣る。
ピュアテイスト30~(Lv2)飲み物系アイテム効果+上昇40%ポーション系を多用するなら取っておきたい。
なお1スロットに収めるためにはR4の作成が必要になる。
パッケージの心得1~(Lv1)キャパシティ%上昇5%マシナフォーム時のCAPA不足の補助が必要であれば。
EXダメージコントロール1~(Lv1)被物理ダメージ%減少5%左DEF上昇の代わりに。
EXダメージコントロール30~(Lv2)被魔法ダメージ%減少5%左MDEF上昇の代わりに。ただしハードルは高い。
EXコンバットエンジニア1~(Lv1)耐久度減少確率減少25%コストがかかるDEMのパーツの耐久減少防止に。
EXエクセレントテイスト1~(Lv1)食べ物系アイテム効果+上昇100%食べ物主体ならこちらを推奨。
EXエクセレントテイスト30~(Lv2)飲み物系アイテム効果+上昇100%×2~3スロット使うなら別のイリスカードを挿した方がよい。
EXスタミナリダクション
マジックリダクション
1~(Lv1)飲み物系アイテム効果+上昇50%ポーション系を多用するなら。
ただしピュアテイストとあまり差がないのが難点。
EX時空の導き手1~(Lv1)HP最大値%上昇15%HP底上げに。
EXマーキュリーの喝采1~(Lv1)キャパシティ%上昇10%マシナフォーム時のCAPA不足の補助が必要であれば。
EXアーマードエンハンス1~(Lv1)ATK%上昇5%物理系の攻撃力底上げならこれ一択。
イリスカードはDEM専用。
EXアーマードエンハンス30~(Lv2)MATK%上昇5%魔法系の攻撃力底上げに。
イリスカードはDEM専用。
EX魔法の心得1~(Lv1)MATK%上昇2%アーマードエンハンスに手が届かない時の魔法系の攻撃力底上げに。
EXスティグマータ1~(Lv1)クリティカル%上昇7%クリティカル攻撃がほしいなら。
EX残鉄の心得1~(Lv1)クリティカル%上昇2%スティグマータに手が届かないのなら。
EXマルチプロテクション30~(Lv2)DEF+上昇10比較的安価にDEFを上げられるイリス。
Lv1でポーション系の効果が上がるのも○

アナザークロニクル[edit]

詳細はこちらを参照のこと。
DEMの場合、マシナフォームでしかスキルを使用することができない(パッシブスキルが有効にならない)点に注意。

開放時使用可能スキルについて。

系統アナザーページ名総合評価スキル名評価説明
物理型魔法型物理型魔法型
FTバステトアナザー疾走する猫脚移動速度が上昇するパッシブスキル。
バックパーツにオートマタブーストを採用していない場合は便利。
過信はできないが見切り効果があるのも良。
振り下す猫腕高倍率(+ノックバック)の地面設置系物理範囲スキル。
強力だが専用ディレイがネック。
狩り取る猫爪自分専用。物理・魔法攻撃時に追撃を発生させる。
特に高威力のスキルを持つDEMには相性が良い。
キャプテンキッドアナザー夢想海賊の大船長
有象無象の3神器
轟沈奥義・夢想船
ワーウルフアナザーウルフオブベルセルク特に防御関係の上昇量はかなりのもので除算防御も上げられるが、活かしづらいか
ウルフオブチェイン物理型で斬アーム以外なら範囲攻撃として使えるが固有ディレイがネックか。
ウルフオブペインダメージトークンのシステム自体が、被弾=パーツ耐久減少に繋がるDEMとは相性が悪いか。
ルチフェロアナザーアインザッツSP自然回復の支援を受けられるようになる。
アナザースキルの合間にLv100のDEMスキルを追撃する余裕ができる。
HPが低いMAG型はHP上昇の方が○。
コンチェルタート基本的にインテルメッツォからのコンボ。連撃が入れば総ダメージはかなりのものとなる。
MAG型は物理魔法攻撃にするため要グラッグブラストLv5要検証。
インテルメッツォ被ダメージ率上昇の効果時間は短いため、コンチェルタートの威力を上昇させるためのものと割り切る方が良い。
SUアルカードアナザーアヴソードオブヴァンパイア物理攻撃時にHPとSP、魔法攻撃時にHPとMPを回復するパッシブスキル。
しかし回復量は微々たるもののため、吸血トークン集めとして割り切るか。
ヴァン・スピアニア最大ATK+最大MATK参照の高倍率無分散ブラストスキル。
DEMの場合はOCで高ATK・MATKが出せるため、トークン数10の時のダメージは数百万になるほど強力。
ブラッディストーム引き寄せ効果のある地面設置型複数回攻撃の魔法系スキル。
威力が低く専用ディレイがあるため、DEM100Lvスキルに比べると見劣りする。
清姫アナザー纏わりつく楽炎の想い×Lv100のDEMにとっては、火ブラスト・火プライム・火インサ専用の追加倍率パッシブスキル。
上昇量は申し分ないが、当然敵の属性との相性に左右される。
絡みつく悪炎の笑み火属性+持続ダメージ+無属性の単体高倍率魔法スキル。
初撃の属性の相性を除けば高ダメージが期待できる。専用ディレイも短い。
憑りつく龍炎の調べ×火属性魔法のため相性に左右されやすい。対象を選べないのもネック。
ル・フェイアナザーケルティックミラー過信はできないがパッシブで敵の攻撃を無効化できるため損はない。
対MOBではダメージ反射はおまけ程度。
アヴァロン物理型でもダメージボーナスと防御無視効果が強力なため視野に入りうる。
モルガナハーツ攻撃されないと発動できないのはDEMのシステム上ややネックか。
バラージアローかバラージショットがあれば物理攻撃力も威力に乗せられる。
ローレライアナザー絶世の美声HP・SP・MPの増加がよい。
HP回復効果はDEMスキルの中では基本的にヒーリングのみと考えた方が良く、物理型には効果があまり期待できないと思われる。
ラヴ・マイ・フレンズ復活時のMATK400上昇のボーナスはよいが、OCのディレイやエフィカス効果消滅などのデメリットが大きい。
サンサン・サンバダメージボーナスを付与するが、当然範囲内に敵がいる必要があり、低レベルでは効果時間・ダメージボーナスも低い。
また、このスキルは自分自身を中心に発動するため、遠距離型や魔法型は敵に接近しなければならず不向きな部分もある。
BP玉藻アナザー九尾狐の魅了波動×大抵の敵はLv100スキルで沈むため不要。物理型でボスなどに対し九尾狐の悪食波動の魅了補正がほしいのであれば。
九尾狐の悪食波動ATK参照の自分中心範囲攻撃スキル。魅了補正がなくてもDEMであれば十分高威力。
魔法型でもデバフ効果が有効なため、使っておいて損はない。
九尾狐の九つ波動ATK・MATKが割合上昇するため、元々ATK・MATKが高くできるDEMと相性がいい。効果時間と専用ディレイに注意。
パラケルススアナザーアルケミストフェイズOCをデバフで打ち消されなくなるため相性がいい。
キャプチャーの周回も早いため、イリスアナザーでブック開放のレベルを上げているなどの理由がなければこちらも選択肢に。
アゾットブレイバー武器を憑依保護できないDEMの場合、四属性相手に撃つと武器が削れやすいため相性が悪い。
付与するアルケミータイムの時間が短く、専用ディレイもあるため、総じて扱いづらい。
アルス・マグナ状態異常の無効の効果と追加HPの恩恵が優秀であるが、効果時間と専用ディレイがネック。
メフィストフェレスアナザーデビルズパクティオ××パートナーに自身の能力を上乗せするパッシブスキル。
DEMにはお察しのスキル。
サモン・ファウスト術者のステータスを参照する召喚スキル。
DEMの場合はOCで高ステータスを実現できるため、強力な助っ人となる。
ボミングフォール××サモン・ファウストで召喚したファウストの前方を対象に攻撃する物理系スキル。
召喚スキルと相まって高いダメージが期待できるが、方向を指定できないため扱いづらい。
NV/JOイリスアナザーイリスインアナザーランド被ダメージ時にHP・MP・SPを吸収、アナザースキル使用時にステータス低下の状態異常を全て消す。
が、実のところはゼーレなどのバフを消すスキルを無効にする、OC無双のDEMにとって優秀なパッシブスキルの模様。
ただし沈黙・混乱・スタンなどの状態異常は受けるようなので注意したい。
白想剣イリス専用ディレイのある高威力の物理or魔法範囲スキル。
・・・なのだが、DEMの場合はパーツによらず物理判定となっている模様。
黒書架の影バフ、デバフを周囲のキャラクター単体にかける地面指定スキル。
DEMの場合OCの方がバフの上昇量が高いため、もっぱら味方や対敵の支援スキルとなる。

狩場情報[edit]

狩に必要なステータスやスキルを記述してください。

エミル世界[edit]

Lv帯
(CL)
MAP名主なMOB名EXP備考
10
(45)
EPクエストジャイアントコッケー
コケトリス
10000/4000
30EP
EP獲得と両立でき、経験値自体も同レベル帯では破格。
初期はコストリミット増加がなければ厳しいが、ある程度育ったライドパートナーさえ用意できれば
問題なく討伐可能。ライドパートナーには、(レプリカ)クローやECOタウン温泉の効果も有効。
Lv35以降はレベル差により75%程度まで減衰する。
キングローパー
テンタクル
9900/6500
30EP
猛毒スロウガスが非常に鬱陶しい。特に理由がなければ避けた方が良い。
白熊くん
ポーラーベア
13000/5500
30EP
多少HPが高くなる程度で強さはあまり変わらない。経験値が欲しければこちらを選ぶのも悪くはない。
30
(128)
原初の森スタートラー
コッカラス
1700/1575
2025/1770
EcoShopの無料アイテムを最大限利用した狩場。
RANK1のステータスチップしか購入できないが、無料でコストリミットαβが使えるのが最大のメリット。
5マスL字+2ステータスチップ24個を(3パネル分)エンゲージタスクに隣接させ、2マス+1ステータスチップ20個とLv30リミテを配置すればMAG126は可能。
アクティブが少なく、無料のまほうの書(MAG+7、INT+7)とエナジーブラストLv5があればほぼ一確で仕留められる。
倒し損ねの保険にエナジーショックがあるとなおよい。
光の塔下層オニックス2105/​2253上記原初の森と同様の構成でMAGを119以上にすれば最低MATKが375を超えるのでエナジーブラストLv5で1確できる。
チップ面積が小さく巻き込みの心配が無いホーリーライトでもよいがその場合Lv4or5→Lv1or2といった2確になる。
L字+2チップを24枚に縦2マス+1と横2マス+1をそれぞれ9~10枚。リミテーションチップはFA-1-1でもかまわない。
無料の経験値ふえーると職業経験値ふえーるを併用すればBase3157/Job4506と高効率。
しかし原初の森と比較して倒れた際の復帰が非常に面倒くさい。
41
(169)
EPクエストふんどしマン!
モクギョー
34700/34700
30EP
パーティー推奨
用意できるならクリンゲボディ、テラハンドに良さげな武具を融合しておく。装備可能レベルに注意。
AGI99で回避率が9割ほど。連続Hitすることもあるため、こまめな回復を。
MAG型はソリッドオーラやヒーリングがないと耐え難い。
素の状態で被ダメージは300~400程度、DEF60-100で70前後。移動速度、攻撃速度高め。
物理型ならアームに火属性の付与が有効。取り巻きをデコイで誘ってから減らしていくと安全。
無理はせず酒屋クエストも選択肢に。
最強の魔獣
ダークベア
43100/12900
30EP
ふんどしと互角かやや弱い。回避の確保にAGI90は欲しい。
水アームとホーリーブレイドなどで組むと良い。
壊れたぬいぐるみ
ピッカブー
30000/37700
30EP
魔法が強力。防御面は普通。リフレクションやハイディングがあると戦いやすくなる。
80
(325)~
光の塔
A-12F
フォックストロットR4
フォックスハウンドG4
ギガントC4
2500/2500
2600/2400
2950/2900
物理攻撃メインなのでソリッドオーラが有効。風アームでDCなど。
アンブレラを停止状態にできたなら気兼ねなく詠唱スキルも使っていける。
高レベルキャラの助けを借りれば楽だが、チャージショットなどで削っても良い。
ディメンション廃炭鉱B1FD-オイリー
D-カットバット
D-クリムゾンチーフ
D-ガブル
D-キラービースト
D-タランチュラ
3000/3300
3200/3000
3600/3500
4300/4100
4500/4500
3600/2900
物理型向け。アクセスが良く、各種ポーションのドロップが豊富で補給が容易な点がメリット。
HPの低い敵が多く、ライフテイクの威力に任せて強引に切り込んでいくことも可能。
唯一D-タランチュラは土属性だが、絶対数が少なく弱いので、属性は闇よりも風を推奨。
グリムリーパーがあれば楽に排除できる。
DEX40程度ではかなりミスが目立つ。背伸び狩りがしたいなら若干多めに振り込んでおくといい。
推奨Lv帯では高ATK, DEF, S.HITのD-メタリカを処理しきれない可能性が高い為、
射程のある突or遠距離アームを使用する、高倍率スキルやブラッディウェポンを採用するなど、何らかの対策を取る必要がある。
90
(365)~
ディメンション大陸の洞窟B1FD-オーカージェリー
D-ドラッキー
D-ウィスプ
D-ローキー
5500/5300
5800/5800
6500/6900
6300/6200
アクセスこそ悪いものの各種ポーション、高レベルクエストアイテムのドロップは魅力的。
D-ローキーのS.HITが高いことを除けば脅威は少ない。
マップ全体の密度は薄いが、小部屋に密集する傾向にある。
庭園や他ダンジョンの実装により効率的には見劣りするかもしれないが、持ち替えの難しいDEMにとって何より土属性アーム一本で済ませられる点は大きい。
無視できないレベルの地形ダメージがある為、ポーション以外で何らかの回復手段が欲しい所。
2F、3Fではアシッドミストも便利。
忘却の庭園IIIレッサーミノー
ブライトフェザー
カウンテス
マタンギ
20276/22080
13948/16292
10094/12094
5286/6238
若干アクセスは悪くなったものの、時間対効率は依然として良好。
ブライトフェザーは非常に脆く、オブセッションにさえ気をつければ脅威にはならない。
レッサーミノーが硬すぎると感じる場合はマタンギ+ブライトフェザー(+カウンテス)のみの部屋で妥協すると良い。
煩わしいキングターキーは除外したい。カウンテスはディスペルオーラを使うため、魔法型では相手にできないことに注意。
モロク
ブライトフェザー

13948/16292
最奥地のボス部屋には必ずモロクとブライトフェザーのみが出現する。
モロクの動きや反応は鈍く、発見されたとしても簡単に撒くことができる。
問題はそこまでの道のりが長すぎることか。
100
(405)~
カーマイン遺跡B1Fクッバラングール
スケルトンスナイパー
134005/​138000
140455/​135550
経験値稼ぎの新天地。オーバークロックと範囲攻撃スキルがあった方がよい。
リフレクションを使う敵がいないので、MAG極魔法型レガシー+ゼンでほぼ瞬殺できる。
特に東西の小部屋はモンスターの湧きがよいが、全体的に人気の狩場なので場所の確保に悩まされる。
近隣にカスタマイズ出張所がないのもネック。
ディメンション海底洞窟
(暖流/寒流)
D-クリスタルタートル185500/185500
556500/556500
2次職転生前経験値稼ぎのニューカマー。2014/03/272015/2/26の時点でもDEMは2次職扱いになっているようで、獲得経験値は3倍に跳ね上がる。
(なお、各種ふえーる等は3倍された経験値を基準に加算されている模様。ふえーる50であれば556500→834750。)
厄介なアクティブがいないので、攻撃特化ステータス+各種Lv100スキル(+火属性)があれば討伐は容易。ただしアースクライには注意。
現状2次職専用のダンジョン&アクセスの悪さのためかあまり混んではいない。
パートナー育成や2次110の追い込み場所として人気。特にフィーバー中は混雑する。可能ならプライベートDを利用したい。
獲得経験値の目安は閑散時・1確・経験値等倍で1時間あたり150~200M程度。フィーバー2倍+プライベートDなら1時間でカンストすることも。
ソロ~2次職PTでまったりしたい人向け。
アナザーエンシェントアーク(クリア時の経験値報酬)70000000/70000000Lv100パーツ入手イベント「真の顔」のクリアが必須。また1回のキャプチャーにつきクエストポイント1を消費。
基本的にパーティーで進行するため、支援要員でもキャプチャーをクリアすれば経験値が得られる、各種紙片を入手する機会がある点が長所。
もちろん、範囲の攻撃スキルなど火力があればクリアの可能性がより高まる。近くにDEMカスタマイズ出張所もあり便利。
ラスボス討伐完了後、宝箱のマップに行く前には、ノーマルフォームに変更し、パートナーの装備とエキスパンドの使用を忘れずにしておきたい。

ドミニオン世界[edit]

Lv帯
(CL)
MAP名主なMOB名EXP備考
50
(208)
地下浄水施設ドミニオントード
アーリー・ダイナー
タルパ
880/2590
1150/3680
980/3704
ある程度のMAGがあれば
ブラックウィドウLv5で左のモンスターを一撃で倒せるのでおいしい
ただし闇属性のイクチには注意。心配ならホーリーライトを。
無課金でも最低M.ATK500前後を確保した4属性ボルトLv1でカエルとアリ、Lv2でモグラが一確。
休憩にLv1~の(ケイブ)ビバークが便利。通路の壁際などがポイント。

沸きの偏りもあり、中央のみに限定してもイクチの遭遇率は低くない。
耐久力こそないが比較的高い攻撃力と移動速度、異常に広い索敵範囲は脅威。
背後から接近される可能性も高い為、水路側を周回するなら複数匹に絡まれても素早く対応できるようにしたい。
HPを過信していると氷結ガスからダークバラットの餌食になりかねない。
地下浄水施設ドミニオントード
アーリー・ダイナー
イクチ
880/2590
1150/3680
1580/6636
前衛型はこちら
カエルとアリはAGI63で9割以上回避できる
イクチはAGI108でも当ててくるのでホーリーブレイドで一発狙いか、ライフテイクで堅実に
90
(365)~
旧アクロポリスB1Fアーリー・リッター
ムカーデ・リッター
DEM-フリューゲル
(DEM-ヴィエルヴェイン)
1450/6235
1650/6105
1780/7947
1860/9374
課金必須
前衛AGI型はAGI108、DEX60のこりSTR
VIT型なら左DEF70に融合課金パーツで被ダメがほぼ1に。ただし課金装備が削れまくっても挫けない心が必要
AGI型は攻撃が遠距離判定のDEM-ヴィエルヴェインにファランクスで固められて殺されかねないので注意を。2匹来ると死にかねない
逆に遠距離型またはVIT型ならおいしく狩れる。

LV別おすすめEPクエスト情報[edit]

おすすめLV受託可能LVクエストEP備考
10~4010~40インスタンスダンジョン
ジャイアントコッケーの悪夢(Party可)
30EPパーツやチップが揃うまでは、運搬クエストがお勧め。
19~40酒屋運搬
【EP】花に想いを託して
15EP戦闘力が低い人向け。
道中はアクティブモンスターが多いので、ある程度育ったライドパートナー・クローキング・ポーション連打などの対策をしよう。
41~6030~60インスタンスダンジョン
ふんどしマン!の悪夢(Party可)
30EP取り巻き処理用にデコイが欲しいところ
無課金だとソロは無理なのでPTを組むか酒屋クエを
↑無課金でもSU型ならソロ出来る、MAGとVITだけ振りスキルはヒーリング・デコイ・FBで
39~60酒屋運搬
【EP】怪しい薬瓶の配達
15EP戦闘力が低い人向け。
鉄火山中腹に酒場出張所があるが、アクティブモンスターが多く危険な上、カスタマイズ出張所がない。
そのためセーブポイントをサウスリン岬にして、酒場出張所・カスタマイズ出張所を確保した上で行うのが良いだろう。
鬼ノ寝床岩~ミズチまではアクティブモンスターがほとんどいないため安全。
なおミズチは鉄火山の崖下から話しかけることができる。
お金も貯まる。
61~8059~80酒屋運搬
【EP】補給物資の配達
30EPマイマイ島の酒屋を使い往復するよりも、セーブポイントをトンカにして鍵を使って往復したほうが時間がかからない。
トンカ島の酒場にカスタマイズ出張所があるので活用しよう。
お金も貯まる。
81~79~100酒屋運搬
【EP】光の塔調査報告
MAP移動が多いので達成時間がPCスペックに大きく左右される。
81~100?酒屋討伐
【EP】バオバブの森を守れ(Party可)
SU系ならDS1、ランドクラッグ1さえあれば、EPメイオウやEP運搬よりこちらのほうが断然楽
 
MAG133DEX108融合無αβ無
エスカルゴ、コガネグモはダンシングソードLv3で2~3発、シャインビーはランドクラッグLv1で5発~
討伐対象は比較的移動速度が遅く、逃げ撃ちが可能。
嫌らしい状態異常にはリフレクションを採用するか、マルチコンディションで対処する。
最も苦労する点は執拗に絡んでくるトロピカルギーゴの処理。
一匹であればデコイやソリッドオーラで容易に対処できるが、複数匹に絡まれた場合は仕切り直した方が早い。
索敵範囲が広く放置されがちなバルルキッズにも有効な為、ハイディングの取得を推奨。
DEXを削らずに済む余裕があれば、ランドクラッグをクラッグブラストLv4に置き換えると殲滅力が向上する。
物理型ではシャインビーを倒せない為、ソロ達成は現実的でない。
リビングスタッフを使う手もあるが、その為にDEMICを組み替えるならば一時的に魔法型へ換装した方が無難だと思われる。
50~インスタンスダンジョン
メイオウの悪夢(Party可)
PT推奨だが光腕に闇鎧、ライフテイク、ソリッドオーラに
DCあたりを駆使すればソロでもなんとか・・・

レベル100からのメイオウソロ
・必要スキル
一閃3、ヴァリアブルウェポン6、ライフテイク1、オーバークロック3、スラッシュディレイキャンセル3
・必要ステータス
STR120、AGIを攻速800にできるだけ近付ける程度、VITを死なない程度
2分ほどで倒せます。
101~30~よそもの行商人
倉庫の掃除
6メイオウが倒せない人向け。
104~104~忘却の庭園
Gゴーレムを倒せ
45マップが広大なので時間効率は悪い。

育成例[edit]

基礎知識[edit]

~Lv30(無料の各種アイテム利用)[edit]

EcoShopで入手可能な、無料の各種アイテムが利用できる期間。将来のため最大限利用したい。

~Lv30(CL128・累計EP250、無料のコストリミット増加α,β使用)

EcoShopで入手可能な、無料の各種アイテムが利用できる期間。
Lv30以下の無料支援アイテムを多めに購入し利用して経験値を稼いでおきたい。
また、チュートリアルで入手できる試供品のパーツセットはなるべく温存しておきたい。
 
 ・経験値ふえーる50(60分間)
 ・体力もりもり(60分間HP+150)、魔力もりもり(60分間MP+100)、気力もりもり(60分間SP+100) ※他のもりもりと併用不可
 ・ちからの書(30分間STR+7,VIT+7)、まほうの書(30分間MAG+7,INT+8)、はやさの書(30分間DEX+7,AGI+7) ※他の書物と併用不可
 ・コストリミット増加α,β(3日間)
 ・どこでもカスタマイズ(1日間)、DEMICカスタマイズ(1日間)、EPふえーる100(60分間)
 
なお、ステータスチップはRANK1までのものしか購入できない。RANK1は5マスL字+2があるが、RANK2以降は不要になる。
そのため、一度Lv31にしてRANK2の主要ステータスの5マスL字+3のステータスチップを購入し、倉庫に保管後キャラを作り直すのもアリ。
リミテーションチップはLv30(75,000/75,000)を採用したい。
 
■Lv30までの育成例(最大EP30、EPふえーる使用前提)
 1.クエスト「【EP】落とし物を届けて…」(~Lv20)を3回クリアしLv20ギリギリまでCL増加。
 2.Lv20(CL84)の状態でEP30を確保する。
 3.クエスト「【EP】落とし物を届けて…」を達成し、報告する前にCL増加。
 4.クエストを報告し、CL増加 →Lv24に到達。
 5.酒屋の運搬クエスト「北国への挨拶」(Lv24~)、「南国へのお礼」(Lv29~)で経験値とEPを溜める。※各都市をセーブポイントにし飛空庭でアップタウンに帰還すると楽。
 ※DEM専用クエスト「【EP】花に想いを託して」がクリアできる場合、4回クリアすればLv30に到達できる。
 
■経験値の入手方法(非戦闘系)
 ・酒屋クエスト:「北国への挨拶」(10,786/10,786)、「南国へのお礼」(16,067/16,067)
 ・チュートリアル「はじめてのおつかい」~「おしゃれとじつよう」 ※合計で40万程度の経験値が得られる。
 
■経験値の入手方法(戦闘系)
 5マスL字+2のステータスチップを使い、20枚エンゲージタスクに隣接することで圧倒的な攻撃力が得られる。
 敵を確実に仕留めたい場合は一確可能な魔法型を推奨。エナジーブラストが経験値および汎用性に優れている。アイテム使用込みでMAG120、スキルLv4はほしいところ。
 アクティブの敵が少なく、比較的復帰しやすいイーストダンジョンのコッカラスやスタートラーがお勧め。ただしLv30でない場合、経験値減衰が発生する点に注意。

Lv31になる前に

EcoShopで入手可能な、無料の各種アイテムが利用できなくなる。
ただしアイテムの効果は継続するため、Lv31にする前に各種無料支援アイテムは使用しておきたい。
コストリミット増加α,βが切れた途端、戦力がかなり落ちるため、同等のスペースを確保できるLv60~70までは短期間で上げたい。
なお、コストリミット増加α,βが使用できなくなっても、初期化することでチップは取り出すことが可能。
 
■あると便利なスキル(目標とする経験値)
 ・クローキング(1,944,000) これから先のEP運搬クエストで重宝する。

エクストラアイテム未使用(Lv31~)[edit]

エクストラアイテム使用[edit]

情報提供用コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はこちらに)[edit]

コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。質問等はDEMスレッドにどうぞ。

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照

  • とりあえずDExtensionに対応してみました。考察は追いついていません。 -- 2014-03-08 (土) 14:19:16
  • イリスカードの情報を追加してみました。 -- 2014-03-08 (土) 18:49:49
  • 狩場情報(エミル世界)を追加しました。 -- 2014-03-29 (土) 12:21:29
  • 旧仕様に関する記述で育成例が取り消し線で真っ黒だったのでコメントアウトしました。 -- 2015-02-05 (木) 11:31:41
  • アナザークロニクルの評価を追加しました。 -- 2015-10-07 (水) 22:23:56
  • (ここが良いかわかりませんが)狩場情報にAAAを追加、その他最新情報になってない部分を修正してみました。 -- 2015-10-29 (木) 00:03:13
  • 嘆きの歌姫以降のアナザークロニクルスキル、とりあえず叩き台だけ追加しました。以後も考えると長くなりそうなので同時に折り畳みにしました -- 2016-05-16 (月) 00:46:21
  • 比翼連理の蛇狐までのアナザークロニクルを更新しました。評価は適当です(ウルフ君だけ不明) -- 2016-07-14 (木) 01:07:19
  • 本家のところにも特に記述がないのだがラヴ・マイ・フレンズの蘇生って自分にもかかるの? かからないのであれば、記述内容がおかしくなるのだが -- 2016-07-16 (土) 00:45:49
  • Lv30(CL128)で補正込みMAG125(MATK426-654)でもコッカラスやスタートラーの1確に届かないので経験値がほとんど変わらないオニックス狩りを推奨したいところ。こっちならホーリーライトLv3とLv1で2確にする(Lv1の詠唱が早いので間に合う)かエナジーブラストLv5で1確になる。復帰や補給に難があるけど事故率は圧倒的に低い。 -- 2016-09-21 (水) 03:29:18
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Last-modified: 2016-12-12 (月) 07:43:06