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アナザークロニクル プロローグ ~終幕~ [edit]

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1『エンシェントアークロビーにいる「タイ兄さん」に話しかけよう』 [edit]

エンシェントアーク:ロビー

【タイ兄さん】
 おお、お疲れやで。
 あんまここに長居するのもあれなんで、ちゃちゃっと片付けるんやで。
【イリス博士】
 えー!?
 片付けが終わった後は、まだあのロアのみんなの
 アナザーの調査も必要じゃないですか。

 それに、その、こんなに立派な図書館がノーザンにできているなんて……
 まあ、なんか入り口からしてノーザンと言ってしまっていいものか
 悩ましくは有るのですけど。
【タイ兄さん】
 本の虫の血が騒いどるな。
 程々にするんやで。
 でもって、まとめるで。
 イリス、頼むわ。
【イリス博士】
 そこは丸投げなんですか?
 まあ、まとめますけど……

 まず、ノーデンスさ……タイ兄さんがちょっと調べ物のために、
 このエンシェントアークにやってきました。
 そこで、あの本を読んでみようとしたら、
 特殊な閉じ方で閉じられていて本を開けなかった、と。

 そこで呼ばれたのが私でして、
 何か妙に厳重に封印されてるなーって思ってたんですけど、
 まさか普通の図書館の本にあんな仕掛けがあるとは思ってもいなくて……
【タイ兄さん】
 あ、あの本は持ち出し禁止の禁書やで。
【イリス博士】
 えーっと、その持ち出し禁止云々の話は、今初めて聞いたんですけど……

 まあ、今更怒っても事態は変わらないので話を進めましょう。
 私の影みたいな……とりあえずアナザーと呼んでいる
 黒い存在が出現して、どこかに消えました。

 私の時はページを破いてしまったために外に行ってしまったのですが、
 ロアのみなさんの事例を考えると
 基本は、どこかの本の中に隠れてしまうようですね。

 で、アナザー達はおそらく、姿を映しとった本人の記憶を持って、
 人格もある程度似ている、いわば「もう一人の自分」です。

 その上で、今回の事件を考えるに
 その人の記憶や考えていることをもとにモンスターを呼び出すとか……
 あとはイレギュラーとか、一体全体、あれはなんなのでしょうね?
【タイ兄さん】
 それを考えるのはお前みたいな頭ええやつの仕事やで。
【イリス博士】
 さすがに、あれだけだと分析も大したことはできませんよー。
 (空行)
 とはいえ、おそらくの予想でしかないですけど、
 アナザー達を追いかける事は、
 高い確率で荒事に巻き込まれる事になると思われます。

 アナザーを生み出したこの本……
 ええと「ナコト写本」って読むのかな?
 この本が生み出した私のアナザーがあのような事件を起こした以上、
 類似する事件は起きるかと思います。

 ……この図書館の中なら、被害者はそうそう出ないと思いますけど……
【タイ兄さん】
 あー……そうとは限らんかもしれんな……
 まぁ、それは今考えても仕方ないんやで。
【イリス博士】
 それは、まだ調査が必要ですねー。
 あと、あの紙片ですけど……
 綴りなおすことで、少し変わったことが出来るようになりそうです。

 この辺は、後日ご説明できるかと思いますけど……
 貴方に新しい力というか、秘技を持たせられるかもしれませんね♪
【タイ兄さん】
 さよか。
 まあ、強くなれるのはええこっちゃ。
【イリス博士】
 まあ、今回はその紙片を大事に持って置いてくださいね……
 という事で。
 (空行)
 それはともかくとして、今回はもう一人のわたしが
 ご迷惑をかけちゃった形になりますので、何かお礼がしたいなーと。

 とはいえ、移動することもままならない無職、無身体の身でして……
 そうだ、自分の持ち物から何かみつくろって
 ……これなんかいかがでしょう?
 昔作って、あまり活用できてませんけど
 お部屋のインテリア代わりに……?
 「イリス紙芝居」をもらった。
【タイ兄さん】
 今回はまさかの世界を巡る大冒険になってしもたな……
 ロアの連中も今度は自分のアナザーについて調べてもらわなあかんし。
 ああ、面倒やなあ……

 ま、しゃあない。
 アナザーの追跡が始まったら、またお前には一肌脱いでもらうで。
 今日はお疲れやでー。
【イリス博士】
 ではでは、またどこかでお会いすることもあるかもしれません。
 ……あなたの人生は、きっとこれからも
 波乱万丈に続くのでしょうからね♪

Last-modified: 2017-11-28 (火) 01:23:47