旧お化け屋敷横に悩める芸術家
悩める芸術家[/話す]: あぁ~…… 調子でないなぁ……。 この天才芸術家の僕様ともあろうものが スランプに苦しめられるとは……。
いや、凡人はきっとスランプにも ならないに違いない。 きっとそうだ、今決めた、僕様が。 ……ふ、やはり僕様は天才だな。 ……決まったからと言って、 絵筆は踊らず、心は揺れず……。
具体的に言うと、さぼりてぇ……
中央西噴水前に守護魔・キクヅキ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
キクヅキがプレイヤーに向き直る
オコジョ: きゅっ? ……きゅい。きゅっ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: えっ? そうなの? ……あの、おれのお父さんがさ、 若者よ、もう少し経験を積み、 世間と人々の信頼を得ることだ。 ……って言ってるんだ。
酒屋さんとかでクエストを受けて、 街の人たちからもっと信頼を 受けるようになったら、 また来てくれないかな。 あなたなら、きっとすぐできるよ! おれ、まってるからね!
守護魔・キクヅキに話しかける↓
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: ……あ! ○○さん! ごぶさたしてます! ……あれ、どうしたの?
オコジョ: きゅっ? きゅきゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: あ、そうか。 おれ、たまごの力を借りて ちょっと大きくなったんだ! 守護魔のキクヅキだよ!
守護魔・キクヅキ[元の姿になる]: ……でも、まだまだ届かないなぁ。
オコジョ: きゅきゅっ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: しょせんは借りている力、 自分の力と思わないように、って? うん、それはわかってるよ! いつか自分の力で…… 背が伸びるといいなぁ。
守護魔・キクヅキ[人型に戻る /話す]: そういえば、アミス先生の 学校のお手伝いをしてるんだよね?
オコジョ: きゅ。きゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、若い女の人なのに、 すっごい頑張ってるよね。 最近忙しいらしくて、 ちょっと心配なんだけど……。
守護魔・キクヅキ[/話す]: あ、そうだった! ○○さんに 逢いたがってる人がいるんだ。 庭に来てくれる?
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
守護魔・キクヅキに話しかける↓
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: ねぇねぇ、冒険者さん! おれたちの学校でお手伝いしてくれる 人を探してるんだけど、 よかったら……
続く→
→続く
守護魔・キクヅキ[/話す]: ……あ、あなたが ○○さん? アミス先生から名前聞いてるよ。 おれは、守護魔・キクヅキ! おれも学校の生徒になったんだ、 今後ともよろしく!
そうそう、肩に乗っているのは、 おれのお父さんなんだ!
オコジョ: きゅ。きゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: お父さんが、あなたの事を 「見どころのある奴だ」だって!
: きゅきゅ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: あ、そうだった! ○○さんに 会いたがってる人がいるんだ。 庭に来てくれる?
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく↓
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、了解! 時間ができたら、 教室にも来てよね。
>アミスの飛空庭にのぼる↓
守護魔・キクヅキ[/話す]: よーっし、ひもをおろすよ! むむむむ……とぅ! お父さん、お願い!
オコジョ: きゅきゅ!
→アミスの飛空庭へ移動。
※誰かに憑依されている場合
>アミスの飛空庭にのぼる↓
守護魔・キクヅキ[/話す]: あれ? 誰か憑依してる? 憑依していると、 教室に入れないからね。
オコジョ: きゅきゅ!
再度キクヅキに話しかける↓
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: ○○さん! みんな待ってるから、 アミス先生の教室に行こうよ!
選択肢
アミスの飛空庭にのぼる? >今はやめておく >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。
>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
続く→
守護魔・キクヅキ[/話す]: ……あ、そうだ。 まず自分から名乗るのが礼儀だっけ、 おれ、守護魔・キクヅキです。 肩に乗っているのは、 おれのお父さん!
オコジョ: きゅきゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: お父さんが、あなたの事を 「見どころのある奴だ」だって! あと「よろしくな」だって! あなたのお名前は?
……へぇ、いい名前だね! ○○さんは アミス先生って知ってる? この上の飛空庭で、 秘密のある子たちを集めて 学校を開いてる偉い人なんだ! この前、おれも生徒になったんだ。
オコジョ: きゅ。きゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、まだ若いけれど、 すっごい頑張ってるよね。 最近忙しいらしくて、 ちょっと心配なんだけど……。
それもあってさ、 ○○さんにも 手伝ってもらえると嬉しいな! それに、今日の給食は特別メニュー! 一緒に食べにおいでよ!
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
絆の樹に話しかける↓
: 絆の樹は、 枝をいっぱいに伸ばして あたたかい光を浴びている。
※守護魔の数が多い場合
絆の樹に水色の花びらが散るエフェクト。
: アルマたちと守護魔たちの 想いの力で 満たされているようだが まだ少し足りないようだ……。
※ネコマタの数が多い場合
絆の樹に桃色の花びらが散るエフェクト。
: アルマたちとネコマタたちの 想いの力で 満たされているようだが まだ少し足りないようだ……。
※守護魔・ネコマタがいない場合
絆の樹に黄色の花びらが散るエフェクト。
: アルマたちの 想いの力で 満たされているようだが 充分ではないようだ……。
黒板に話しかける↓
黒板: 日直:キクヅキ つよくなりたい!
ピアノに話しかける↓
: ずいぶん古いけど、 立派なピアノだ。
キクヅキに話しかける↓
暗転。
明けるとアミスが学校から歩いてくる。キクヅキがアミスに向き直る。
アミス[教鞭を持って説明する]: あら、 キクヅキちゃんのお友達ね? ようこそ、 わたしの飛空庭へ!
わたしはアミス。 この飛空庭を学校にして、 勉強を教えてるの。
体育はちょっと苦手だけど、 国語、算数、理科、社会、 なんでも教えてあげるわ。
今は外に勉強しに行ってるけど、 キクヅキちゃん以外にも 生徒は24人いるわ。 きっと、あなたとも いいお友達になれると思うの。
それと、街の人たちには まだ秘密なんだけど……
この学校の生徒には、 人と同じ優しい心を持ってて、 人と同じ姿になれるけれど、 元々はモンスターだった 子たちもいるの。
わたしは、 あの子たちが人の社会で 生きられるようにしてあげたい。 いやなことや苦しいことがあっても 人として乗り越えられる強さを、 あの子たちに教えたいの。
もしよかったら、 あの子たちと 友達になってくれないかしら?
…あ、いけない。 書類作ってる途中だったわ。
最近学校の事務仕事が増えて…… 今日中に提出しないといけない 書類があるから、申し訳ないけど 私は教室にもどってるわね。
アミスが立ち去る。暗転。明けるとアルマ達とカスミ、アカネ、ヤヨイがいる。
→イベントに参加している場合の展開につながります。
キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、正面に菫ハートがおり、その周りをアルマたちが囲んでいる。
操舵輪の右手側にはアカリとヤヨイ、左手側にはぷるぷるがいる。
カスミが「話す」モーション。(以降アカリの「ふぅ、いうと思った。」まで継続)
カスミ[/話す継続]: はい、一人ずつ取り分けるから、 あわてないでね。 無くなったりはしないから、 もう少し待っていてね。
ペペン[/話す]: すごいです……! アミス先生のごはんもおいしいけど、 カスミさんのごばんすごいです……! 漂う香りだけでお腹がすきます……!
ぷるぷる: ぷるぷるっ♪
カスミ[/話す継続]: アカリちゃん、深皿をいくつか 持ってきてくれる?
カスミの話すモーション終了。
アカリ[/話す]: ふぅ、いうと思った。 あらかじめ持ってきておいたわよ。
アカリがダークフェザーの南隣に移動する。
カスミに向き直り、「present」モーション。
アカリ[/present]: はい、姉さん。
守護魔・ヤヨイ[/*びっくり1 /話す]: あのアカリさんがここまで素直に…… カスミさんはすごい方だ……
アカリが元居た場所(ヤヨイの北隣)に戻り、向き直る。
カスミ[/話す]: あぁ、いらっしゃい。 ちょうどよかった、もうすぐ食事ですよ。 良ければ、みんなで食べましょ?
カスミが「話す」モーション継続。
守護魔・キクヅキ[カスミに向き直る /話す]: やった! おれ、給食が楽しみだったんだ!
キクヅキが「喜び」モーション。
暗転。明けると、キクヅキ以外が操舵輪に注目している。
条件不明(ネコマタ(菫)装備または所持時?)
カスミ[/話す 継続]: あら、あなたはもしかして…… ……あら、ごめんなさい。 ○○さん、でしたね。 私の知っている方に よく似ていたものだから、つい……
カスミのモーションなし。
アミスが校舎から出てきて、ゆっくり歩いてくる。
→アミス「ふぅ……。」に接続。
カスミ[/話す]: ○○さん、でしたね。 あなたがこの世界の…… あ、いえ、こちらの事情です。 私はカスミと申します。 姉妹や弟がお世話になったようで……。
間。 (メモ:カスミが何かモーション?←/お辞儀?)
アミス[/話す]: ふぅ……。
アミスがカスミに向き直る。
アミス[教鞭を持って説明する]: あら、いい匂い。 カスミちゃん、ありがとう。 お料理が上手だから、 とっても助かるわ♪
アミスが近くのうえきばちを避けていつもの位置へ移動(カクカク移動…)。
アミス[カスミに向き直る 教鞭を持って説明する]: ○○ちゃん、お疲れ様。 カスミちゃんが今日の 給食を作ってくれたから、 みんなで一緒に食べましょう?
選択肢(一択)。
: >はい
はい↓
暗転。
明けると、カスミがヤヨイの南隣に移動している。
バウ[/話す]: 最近アミス先生は大変そうです。 むずかしい“しょるい”と、 ずっとにらめっこしてるです。
でも、むずかしいから ぼくはお手伝いできないです……。
シャボタン[/話す]: 先生は、今何のお仕事を してるんですか?
ダークフェザー[/話す]: 確かに、気になるわね。 アミス先生、最近疲れてるし。 だいじょうぶなの?
アミス[教鞭を持って説明する]: 大丈夫よ、ありがとうね。 ……ごめんね、最近授業の時間も ちょっと短くなってしまっていて。
実は、来年の事でいろいろと 手続きをしているのよ。 もしかしたら、来年はみんなに もっとたくさんのお友達が できるかもしれないわよ。
ローキー[/話す]: おおっ!? それはどういう事なのじゃ? 私たちみたいなアルマが いっぱいやってくる、というのは あまりなさそうな話なのじゃ?
バルル[/話す]: ……もしかして、人間の子供が この学校に来る、ってことです?
アミス[教鞭を持って説明する]: バルルちゃん、正解!
……もちろん、 まだできるかはわからないし、 人が集まるかもわからないけど。
でも、みんなには、 人間の子供たちと交流して、 一緒にお勉強して、 お互いに仲よくなって…… お互いをよく知ってほしいの。
サラマンダー[/話す]: 人間の子供かぁ…… へーっ、あたしたちと同じくらいの 人間って、あまり知らないからな。 気になるね!
シーホース[/話す]: 確かに、ここにはわたくし達より 少し先輩にあたる方々が いっぱいいてくれますけれど、 同年代の人はあまり…… ちょっと、緊張します……
シャボタン[/話す]: でも、楽しそうだね! みんなでお勉強したり、 お絵かきするの、 楽しそう!
バウ[/話す]: みんなでかけっこするです!
バルル[/話す]: ……どんな奴が来るんですかね。
ローキー[/話す]: うむ。来年が待ち遠しいのじゃ♪
守護魔・ヤヨイ[/話す]: (……カスミさん、アカリさん、 守護魔・キクヅキ、ご隠居、 そして、○○さん。 いくらなんでも、その交渉と 事務手続きはアミス先生一人では 厳しいのではないでしょうか?)
守護魔・キクヅキ[操舵輪に向き直る /話す]: (……確かに、去年お世話になった エレキテルラボでも、トロン博士が 書類の山を抱えて困ってたっけ)
アカリ[/話す]: (大変だとは思うけど、私たち 書類作る手伝いとかは難しい と思うわよ……?)
カスミが「話す」モーション(以降暗転までまで継続)
カスミ[/話す継続]: (そこは、先生に頑張ってもらうしか ないかもしれないけれど、どこかで 私たちにできるお手伝いをするしか ないわね……)
オコジョ: ……きゅ。
ダークフェザー[/話す]: ねぇ、みんな難しい顔で 何をお話ししてるの? 内緒話はいやよ。 ねぇ、ウィリー・ドゥ。
ペペン[/話す]: (ぐぅぅぅぅ) ……みなさん! もうペペンガマンできないです! おいしいごはんを目の前にして 待っているのはそろそろつらいです!
守護魔・キクヅキ[ペペンに向き直る /話す]: 確かに! おれもおなかすいたーっ!
カスミ[/話す継続]: それもそうね。 じゃぁみなさん、 冷める前にご飯にしましょうか?
アミス[教鞭を持って説明する]: 配膳、お手伝いするわね。 ……あ、みんな。 ご飯を食べる前に、ちゃんと 手を洗ってくるのよ?
みんな: 『はーい!』
暗転。
明けると、プレイヤーを含め全員座っている。(キクヅキのみ「リラックス」)
カスミ[-]: 今日の給食は、秋の季節の 食材を使ったお料理よ。 たーんとおたべなさい♪
みんな: 『いただきまーす!』
サラマンダー[-]: ひゃぁぁ、うまーい! アミス先生の料理もいけるけど、 カスミちんの料理もうまい!
守護魔・キクヅキ[-]: わぁ、秋の実りがいっぱいだ! おいしそう!
バウ[-]: “あきのみのり”って何です?
ダークフェザー[-]: このお料理の中に、 あきのみのり、っていう 食べ物が入ってるの?
カスミ[立ち上がる /話す]: うーん、決して間違ってはいないけど どう説明したものかしらね……。
アミス[立ち上がる 教鞭を持って説明する]: 秋というのは、穀物や果物が、 いっぱい実をつける季節なの。 色々な物がおいしい季節だから、 秋の実り、って言うことがあるのよ。
食べ物だけじゃなくて、 木々が紅葉する地域に行楽……ええと、 山や自然の中に遊びに行ったり、 景色を楽しむことにもいい季節なのよ。
涼しくなるから運動もしやすいし、 本を読んだり、絵をかいたりする事も 色々とやりやすい季節なのよ。
守護魔・キクヅキ[-]: へぇ~、そこまでは知らなかった! まだ勉強しなきゃなぁ。
守護魔・ヤヨイ[-]: あぁ、そうだ。 アミス先生、せっかくの秋です。 午後の授業はみんなで班を作って、 秋にちなんだことを行ってみる 自由研究にしてみる、というのは いかがでしょう?
アカリ[-]: あぁ、それはいいわね。 シャボタンは何かしたいことはある?
シャボタン[-]: えっと……お絵かきしに行きたい! 風景とか、建物とか。 スケッチって言うんだって、 この前先生に教えてもらったの!
アミス[教鞭を持って説明する]: 午後は算数の授業の予定だったんだけど ……たまには、いいかしらね。
最近、みんなとお出かけすることも 減ってしまっているから、 お外でいろいろな物を見せるのも できていなかったし……。
カスミ[/話す]: じゃぁ、決まりね。 さぁ、みんなで班を作るわよ。
守護魔・キクヅキ[立ち上がる /話す]: 学校の中にいるみんなにも、 声をかけておくよ!
アミス[/話す]: 一緒に行けなくてこめんね。 先生は、学校でお仕事をしながら みんなの自由研究を楽しみにしてるわ。
……ぷるぷるは、みんなと一緒に 自由研究に行ってきてね。 ずっとわたしのお供じゃ退屈でしょ?
ぷるぷる[/びっくり1]: ぷるっ!? ……ぷる。
アミス[教鞭を持って説明する]: じゃぁ、みんな、 他の人とお話しするときは ちゃんとごあいさつすること。 街の皆さんに迷惑をかけないこと。 けがをしたり、させないこと。 先生との約束よ?
みんな: 『はーい!』
間。
暗転。
明けると、アミスがおらず、アルマたちが半円を作って立っている。
ぷるぷるが操舵輪の近くにいて、アルマたちと向かい合っている。
ダークフェザー[/話す]: ノーザンにすっごいおおきな 本がいっぱいの場所があるらしいの! シャノワールが調べ物したいって 言ってたから、そこに行くわ。
私たちに読める本が いっぱいあるといいわね。 ねぇ、ウィリー・ドゥ?
バウ[/話す]: こうらくに行くです! キサラギさんとみるくちゃんに聞いたら、 アマスさんって人のショーを こうらくすることになったです!
ショーはこうらくに含まれるですか? バナナはおやつに含まれないですか? こうらくはむつかしいです……
ローキー[/話す]: 私たちの班は紅葉狩りなのじゃ。 紅葉を眺めに行くのじゃ! 楽しみなのじゃぁ~♪
ウヅキが言うには、 果実の森にかっこよい雰囲気の 場所があるらしいのじゃ!
……しかし、あさにゃーが なんだかそわそわしておった ような気もするのだけれど、 一体どうしたのかの……?
バルル[/話す]: 最近体がなまっちまいそーなんで、 ちょっと運動してきますね。 ヘタレーもサツキもあんまり運動を しないんで、ちょっと鍛えてやります。
なんでも、ステップ砂漠に冒険者が 腕試しに使う場所があるとか。 そこに行ってみよーと思うですよ。
カスミ[/話す]: バルルちゃん、 そこはちょっと危ないかも…… 無理しちゃだめよ? あと、無理させても駄目よ?
バルル[/*汗1 /話す]: ……う。そうなんですか? そ、そこは気を付けますよ。
シーホース[謡う]: わたくしは、この世界の歌について 色々調べてみることにしました。 ミナ様が、守護魔のご友人の 音楽にたいへん詳しい方を 紹介してくださるそうなんです。
歌のレッスンもつけてくださる そうなので、とても楽しみです♪
ペペン[/話す]: ペペンたちは秋の味覚を調べるです! おいしくいただく前に、まずは 相手を知っておくことが重要です!
マオさんの情報によると。 ウテナ湖の近くの貸本屋さんに それはそれはきれいで、本の中に 入り込めそうなくらい素敵な おさかなさんの図鑑があるらしいです!
サラマンダー[/話す]: 運動も踊りもいいな……って 思ってたんだけど、 ハッちゃんから先生を紹介されて、 織物を習ってみる事にしたんだ!
ちょっと遠いみたいだけど、 ぱぱっと行ってくるよ! 確か、「おしゃれ職人」さんって 言ってた気がするなぁ。
シャボタン[/話す]: 私たちの班は、私の希望で スケッチに行く予定なんだけど……
アカリ[/*怒り1 /話す]: だから、アミス先生の故郷でもあるし、 トンカに行くのが一番いいじゃない! 風光明媚だし、広場のピーノ像は スケッチするには一番よ!
守護魔・ヤヨイ[/怒り2 /話す]: 否定するわけではありませんが、 ECO温泉のキリオン像も 造形としてはなかなかのものです。 それに、比較的早く行けます!
シャボタン[/話す]: どっちに行くか、 まだ行先が決まって無いの…… 二人とも真面目なんだけど 意見がぶつかっちゃうのよね。
そういえば、 ○○さんと ぷるぷるはどうするの?
ぷるぷる[-]: ぷる……?
ぷるぷるがキクヅキに向き直る。
選択肢
どうする? >ぷるぷるを誘う >ぷるぷるに誘われるのを待つ
>ぷるぷるを誘う↓
: ぷるぷるを誘ってみた
ぷるぷる: ……ぷるっ♪
→キクヅキの台詞へ続く
>ぷるぷるに誘われるのを待つ↓
ぷるぷる: (メモ:プレイヤーに向き直る?) ……ぷる?
: ぷるぷるが「一緒に行く?」 と言っているような気がする……
→キクヅキの台詞へ続く
守護魔・キクヅキ[/話す]: ○○さん、 おれたちも一緒に班を組もうよ!
カスミがキクヅキとシャボタンの間に移動し、立ち止まってキクヅキに向き直る。
カスミ[/話す]: じゃぁ、私も入れてもらおうかしら。 何をするか……は決まって無いけど、 アップタウンに行ってから 相談しましょうか?
ぷるぷる: ぷるぷるっ♪
: ぷるぷるは ○○の頭に 乗ろうとしたが、 慣れていないのか、うまく バランスが取れないようだ。
カスミ[/話す]: 流石に慣れないと乗るのは無理ね。 慣れたら普通に乗れそうだけど、 今は懐に入れてあげてね。
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃぁ、アップタウンに行ったら カスミさんに相談する、ってことで!
→アップタウンへ移動
守護魔・キクヅキに話しかける↓
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: んー、自由研究、かぁ。 おれ、勉強はあまり得意じゃないけど きらいなわけじゃないんだ。 でも、何するか思いつかないや……。
カスミさん、何か秋に関して 自由研究のテーマないかなぁ?
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アルマたちがいない。
守護魔・キクヅキ[/話す]: みんな行っちゃったね。 アミス先生はお仕事中だし、 カスミさんが下で待ってるから、 おれたちもはやく行こうよ!
会話終了後もアルマたちは戻らず。
以後同様。
キクヅキのそばにカスミ。
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
カスミ[/話す]: さて、他のみんなは色々と 目的が決まっていたけど、 私たちはどうしましょう?
ぷるぷる: ぷるぷるっ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、何か秋っぽい事か…… あ、それならお月見なんか どうかな? お団子も食べたいね!
オコジョ: きゅ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん。ツクヨミ様も来てるはずだから 後で一度くらいは顔を出して あげないとなー、って。 ……あれ?
BGMが無限回廊のものになる。
黒の聖堂(WPのさらに奥)からミニー・ドゥ・アルマが駆けてきて、立ち止まる。
???[黒の聖堂から駆けてくる]: ふふん、ここがニンゲンたちの そーくつ、アップタウンね。 ……想像していたよりも、 ずいぶんと広いわ……
ううん、弱気になっちゃだめ、 ミニー負けない! ふくしゅーを成しとげて、 ニンゲンたちをぜつぼーのどん底に 叩き落としてあげちゃいますよ!
さぁ、そうと決まれば、 ふくしゅーは急げです!
ミニー・ドゥ・アルマが裁縫おばさんの家の方向に歩き去る。
暗転。BGMが元に戻る。
暗いまま話している。
守護魔・キクヅキ: ……なんだろ、あの子。
カスミ: ……変わった子もいるのね。 言っていることは、やたらと 物騒に聞こえなくもなかったけど、 ウヅキちゃんみたいに、 「そういう設定」なのかしら?
明ける。
オコジョ: ……きゅっ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: あっ! ぷるぷるがいない!?
カスミ[/話す]: あら、さっきまで ○○さんの懐で のんびりしていたはずなのに。 どこに行っちゃったのかしら?
ぷるぷる: ぷるっ! ぷるぷるっ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: ぷるぷるの声だ! 北の方かな? ……これじゃ、秋を探すんじゃ なくって、ぷるぷる探しだよ~
???: あなた、そんなところで 何してるのよ!
カスミ[/話す]: あら、何か起きてるみたいね。 ぷるぷるもそっちにいるかしら……?
暗転。明ける。
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
カスミ[/話す]: 北の方から聞こえたわね。 割と近くだとおもうわ、 行ってみましょう?
キクヅキに話しかける↓
案内矢印がでる。
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: ぷるぷるも気になるけど、 北側から聞こえた声も 気になるよ! どうしよう!?
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
守護魔・キクヅキ[/話す]: ここからだと、アップタウンを 見おろすことができるんだね。 ……アミス先生に見つかると 危ないって怒られるけど。
さっきの声は、あの辺から 聞こえた気がするんだよね…… はやく行ってみようよ!
裁縫おばさんの家の西脇に青い服の女の子と家庭菜園。
青い服の女の子に話しかける↓
案内矢印がでる。暗転。
明けると、キクヅキとカスミがおり、
段差の下からミニーが青い服の女の子と向かい合っている。
青い服の女の子[/話す]: どうしてこんなひどい事するの!?
ミニーと名乗る女の子[/話す]: 邪魔しないでくださーい! これはミニーのふくしゅーなんです!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 復讐……? ずいぶんとおっかないこと 言ってるけど、 一体何があったんだろう?
カスミ[/話す]: ふくしゅー……って、 あなたは一体そこで、 どんな復讐をしたのかしら?
ミニーと名乗る女の子[/話す]: ふっふっふ…… よくぞ聞いてくれました! ひょーろー攻めは基本中の基本、 この家庭菜園のニンジンは 全部引っこ抜いてやりました! あぁ、なんて恐ろしい!
青い服の女の子[/話す]: だから、なんでそんなことを するのかって聞いてるんだけど……
守護魔・キクヅキ [/話す]: やってることはよくないこと、 なんだけど、なんだかなぁ……
オコジョ: きゅきゅっ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、理由はわからないけど、 悪いことをしてるなら止めないとね。
暗転。暗いまま話している。
???: ……なんだい、騒々しいねぇ?
明けると、キクヅキの南東に裁縫おばさんがいる。
裁縫おばさん[/話す]: なんだい、人の家の庭で騒々しい。 ……おや、ずいぶんとかわいらしい お客さんたちが来たもんだねぇ。
BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
ミニーと名乗る女の子[/話す]: あっ、ミニーピーンチ! 早速攻撃対象のニンゲンに 発見されてしまいましたっ。 しかーし、ふくしゅーはもう 完遂済みです、ミニーの勝利ですよぅ!
間。
裁縫おばさん[/話す]: あぁ、家庭菜園かい……
間。
ファンファーレのようなBGM(クエ達成とは別)。終了で元のBGM続行。
裁縫おばさん[/話す]: ちょうどよかった♪ あたしも姪っ子も、家庭菜園を 作ってみたはいいけど、 裁縫ばかりでとんと忘れてたよ。
収穫しといてくれてありがとうね、 お嬢ちゃんたち。 いくつか持って行っていいわよ。 なんなら、葉物野菜も持っていく?
ミニーと名乗る女の子[/*はっ アピール]: うわぁ……よく見たら、 おいしそうなニンジン…… おばさん、ありがとう!
裁縫おばさん[/話す]: まぁ、お嬢ちゃんたちが いなかったら、きっと忘れてて しなびさせちゃっただろうからねぇ。 おいしいときに食べてあげるのが 食べ物への一番の感謝だよ。
ミニーと名乗る女の子[/話す]: おいしそー♪ これはお得だわ……
って、ちっがーう! これじゃぁ、ふくしゅーに ならないじゃない!?
もう、きみたちが話しかけるから ミニーの計画がくるっちゃうのよぅ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: おれたち、何か計画を 狂わせるようなことした……?
ミニーと名乗る女の子[/話す]: もう、おぼえてなさいよー! ぷんすかぷーっ!
ミニーが北の方に歩き去っていく。
青い服の女の子[/話す]: ねぇ、アルマって知ってるよね。 今の子も、たぶんアルマなんだよ!
あの子、人間に復讐する、 って言ってたの。 何か大変なことをしちゃう前に あの子を止めたいの。 おねがい、力を貸して!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 言われなくっても、さすがに あれはほおっておけないよね。
カスミ[/話す]: 何が原因かはわからないけれど、 止めてあげた方があの子のためにも よさそうね…… まずは、それでいいわよね?
裁縫おばさん[/話す]: なんだか、変わった子だったねぇ。 でもまぁ、助かったわ。 あたしはまだやることがあるから、 野菜は持って行っていいわよ。
暗転。暗いまま話している。
: みんなで手分けして、 ミニーと名乗った少女を探すことにした。
青い服の女の子: いた! こっちだよ! 「白の聖堂」の北側の、 民家の裏側に来て!
明けると、誰もいない。
家庭菜園も消える。
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
カスミ[/話す]: あの子が見つかったみたいね、 白の聖堂の北……か。 悩んでもしょうがないし、 まずは行ってみましょ?
キクヅキに話しかける↓
案内矢印がでる。
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: さっきの子の声は、 白い聖堂の北側の方から 聞こえたみたいだね。 行ってみようか?
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アルマたちがいない。
守護魔・キクヅキ[/話す]: んーっと…… この下にあるのが黒い聖堂、 あれがギルド元宮で……
白い聖堂って、あの柱をはさんで 向こう側の建物だね。 はやく行ってみようよ!
白い聖堂北の空き家の裏のスケッチボードの前に青い服の女の子。
青い服の女の子に話しかける↓
案内矢印がでる。
暗転。明けると、スケッチボードの前にミニー、
その右手方向にキクヅキとカスミがいる。
無地のスケッチボードにタイニーの絵が現れる。
青い服の女の子[/話す]: いた!
ミニーが「びっくり1」エモーション」。
その後、キクヅキたちから離れるように歩き、
立ち止まって振り返る。
ミニー[/*笑い /話す]: またきやがりましたね! ミニーのふくしゅーの邪魔は 絶対にさせませんよ! なぜならば、もう完了したからです!
えっへん! 誰のかわからないけど、 ここに置いてあったキャンバスに 置いてあった絵具と筆を勝手に使って 渾身の落書きをしてやりました!
ミニー[/*笑い /話す]: あぁ、なんてひどい! これがふくしゅーです!
青い服の女の子[ミニー側に向き直る /話す]: だから、なんでそんなことをするの? なんで復讐しなきゃいけないの?
悩める芸術家がキャンバスの横まで歩いてくる。
悩める芸術家[/話す]: んー? 僕様の仕事道具に何してるのさ?
悩める芸術家が「痛っ!」モーションと共に「びっくり2」エモーション。
悩める芸術家[-]: お、おお? おおおぉ!?
BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
ミニーが1歩前(芸術家の横)に出て、芸術家に向き直る。
ミニー[ののしり]: うっ、またもミニーピーンチ! でも、ふくしゅーはひじょーなもの、 さぁ、ぜつぼーに顔を ゆがめるのですよぅ!
悩める芸術家がミニーに向き直る。
悩める芸術家[/話す]: この絵を描いたの、誰様? そこにいる君様?
間。
ファンファーレのようなBGM(クエ達成とは別)。終了で元のBGM続行。
悩める芸術家[/拍手]: ……いやぁ、イイネぇ! 君様、いいセンスしてるよ! ブラボー、おぉワンダホー! これはいっぱしのアートだね!
ミニー、青い服の女の子、カスミ、キクヅキが「汗1」エモーション。
ミニー[/*汗1 /話す]: ……へ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: ……なんか、妙な方に行ってるよ? あれって、すごい絵なの?
青い服の女の子[/話す]: うーん……私にはさっぱり……
カスミ[/話す]: ポップなイラストだとは思うけど、 アートかどうかは……
守護魔・キクヅキ[/話す]: アートって、よくわからない……
ミニー[/*はっ アピール]: そ、そりゃトーゼンですよぅ! ミニーが全力で描いたんです! ブラボーでワンダホーに決まってます!
悩める芸術家[/*笑い /話す]: いや、ちょっと困った依頼で 最近スランプ気味でさ…… うん、これ、使わせてもらうよ! 僕様の依頼人も、これなら満足 するにちがいないさ!
ありがとうね君様! あー、気が楽になった!
悩める芸術家が元の場所に歩き去っていく。
ミニー[/話す]: アートの才能があったのね…… 知らなかったわ、ううん、 目覚めてしまったのよぅっ!
ミニー[/*怒り2 /話す]: って、これもちっがーう!
もうもう! もうがまんできない! 君たちがいると、よくわからないけど ミニーの完璧なふくしゅーが なぜか失敗しちゃうじゃない! ぜーったい、許さないんだから! 覚えてなさいよ!
ミニーが悩める芸術家と同じ方向に歩き去っていく。
青い服の女の子、カスミ、キクヅキが「汗1」エモーション。
カスミ[/話す]: (メモ:エモーションと同時?) ……要するに、本人が悪事に これっぽっちも向いてないのね……
青い服の女の子[/話す]: それはいいんだけど…… 万が一、何かの間違いで、 ってこともあるかもしれないから またあの子を探そうよ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: そうだね、おれもあの子は気になる。 あの耳、どこかで見た気が するんだよね…… しかも、割と最近……
オコジョ きゅきゅ。きゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: あ、そうか! ツクヨミ様のところの人たちだ。 ちょっと似てるよね。
カスミ[/話す]: 知り合いなの?
守護魔・キクヅキ[/話す]: いや、別の人だけど、 ちょっと似てるなー、って。
青い服の女の子[/話す]: へぇ……意外と女の子の 知り合いが多いのね。 さぁ、またあの子を探しましょ!
暗転。暗いまま話している。
: その後、街の至る所で ミニーは「ふくしゅー」という名の いたずらを繰り返し…… ことごとく上手くいかなかった。
彼女のいたずらは、意図せずに 誰かの利益になることだったり、 結果的に人助けになっていた。 そして……
青い服の女の子: 見つけたよ! こっち! 街の中央の広場の、 タイニーのぬいぐるみの前に 来てちょうだい!
明けると、誰もいない。
キャンバスの絵だけが残されている。
悩める芸術家に話しかける↓
悩める芸術家[/話す]: んー、いやはや、調子が出ない。 やっぱりさ、ノリのよくないときに 無理に物を作るってのは どだい無理な話なんだよね。
芸術作品てものは、そう、なんというか、 誰にも邪魔されずに、自由で…… なんというか、僕様がもっと豊かで…… なんて言っても、締め切りは 容赦なく迫ってくるんだよねぇ……。
頼まれた絵、後何枚あったっけなぁ……
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
カスミ[/話す]: やっと見つかったみたいね。 アップタウンとダウンタウンを、 (メモ:ダウンタウンも…?) ずいぶん元気に駆け回ってるのね。 それにしても……あの子、 どうやってアップタウンに 入ったのかしら?
キクヅキに話しかける↓
案内矢印がでる。
キクヅキがプレイヤーに向き直る
守護魔・キクヅキ[/話す]: さっきの子の声は、 街の真ん中の広場の方から 聞こえたみたいだね。 行ってみようか?
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
守護魔・キクヅキ[/話す]: さっきの声は、たぶんあの広場の 辺りから聞こえたよね……。
あ、いたいた! ほら、あそこの タイニーのところだ!
青い服の女の子に話しかける↓
暗転。明けると、キクヅキとカスミがいる。
青い服の女の子[/話す]: 大変大変! さっき、このタイニーの前で 見かけたと思ったんだけど、 ちょっと目を離したすきに ミニーがいなくなっちゃった……
タイニー[/話す]: ん? もしかして、あたまのところから 耳が生えたウサギみたいな子?
タイニー[/話す]: ……あれ、また君? 女の子が飛び込んでくると、 決まって君が来るような 気がするんだけど……
詳しいこと、わからないけど。 なんだか大変そうだねぇ……。
タイニー[/話す]: その子なら、 「かくなるうえは最後の手段です!」 なんて言いながら行っちゃったよ? え、どこにって? タイニーアイランドさ。
青い服の女の子[/話す]: タイニー……アイランド……? なにそれ? ……っ、あ、ごめん。 もう時間切れになっちゃう。
さっきの子、事態が落ち着いたら アミスの飛空庭に連れてきてよね! 絶対だよ! お願い!
青い服の女の子が西噴水方向へ走り去っていく。
守護魔・キクヅキ[/話す]: あっ……行っちゃった。 あの子も誰なんだろう? ……そうそう、そこのタイニーに お願いするとタイニーアイランドに 連れてってもらえるんだよ。
カスミ[/話す]: ○○さん、 そういえばさっきあの子、 アミス先生の名前を出したけど、 学校の関係者なのかしら?
守護魔・キクヅキ[/話す]: んー、どうなんだろう? 学校では見たことないなぁ。
オコジョ: きゅきゅっ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: おっと、そうだ。 まずはミニーを探そう!
カスミ[/話す]: じゃぁ、私は先に行くわね。 キクヅキ君は、状況を確認してから 追ってきてもらえるかしら。
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、おれ、後から追いかける! すぐに追いつくよ!
カスミがタイニーに歩み寄り、消える。
同時にキクヅキが定位置にワープ。
中央西噴水前にキクヅキ。
キクヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: タイニーアイランドかぁ…… あのミニーって子の 騒ぎを解決したら、 ツクヨミ様にも顔を見せに 行かないとなぁ……。
ぷるぷるも探しに行かないと いけないし……
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
守護魔・キクヅキ[/話す]: ねぇ、早いところ タイニーアイランドに行って ミニーを探そうよ?
あ、それとも何か 秘密の技の準備とか したりするのかな?
タイニー近くにカスミ。
カスミに話しかける↓
案内矢印が出る。
カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]: あぁ、来てくれたわね。 あの子は砂浜沿いに走って 行ったみたいなの。 行きましょう。
カスミが南に走り出す。
暗転。明けると、カスミはいない。
海岸南端付近にミニー。
ミニーに話しかける↓
暗転。明けると、ミニーの後ろにジャグラー・ドゥが2体いる。
ミニーと対峙するようにキクヅキとカスミがいる。
ミニーと名乗る女の子[ののしり]: (注:ここで再び「と名乗る~」が付いていました) もーっ! しっつこーい! しつこい人は嫌われるんですよ! 知らないんですか、もう! ね、ジャグラー君たちも そう思うでしょ!?
そもそも、なんであなたたち ミニーのふくしゅーの 邪魔をするの? すごーい迷惑なのですよぅ!
カスミ[/話す]: それはまぁ……あれだけ大声で 復讐だなんだって騒いでれば 目立つし、気にもなるし、 止めざるを得ないわね。
守護魔・キクヅキ[/話す]: 色々な意味で心配になるしね。
BGMが何かやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
ミニーと名乗る女の子[/話す]: うるさいうるさーい! もう、あったまきました! ミニーの恐るべき正体を 目の当たりにして、 きょーふにおびえて 這いずりまわるといいですよっ!
間。
ミニーがモンスター形態になる。
同時に、ファンファーレのようなBGM(クエスト達成とは別)。終了で元のBGM続行。
ミニーと名乗る女の子: みー!(どやっ!)
ミニーが人間形態に戻る。
ミニーと名乗る女の子[/話す]: あははははっ! どうです、おそろしーでしょう! ミニーはこの力でニンゲンに “ふくしゅー”するのよ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: あ、ウサギだったんだね。 ……かわいいなぁ。
カスミ[/話す]: あら、何かと思ったら ミニー・ドゥだったのね。 かわいらしくていいわね♪
間。
ジャグラー・ドゥに「汗2」エモーション。
ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]: ……あれ?
ちょっとー!? どういうことなの? 反応うっすーい! うっすいんですけどー! この人たち反応 ちょー薄いんですけどぉっ!
ふつう、モンスターを見たら キャーとかワーとか言って 逃げ惑うものじゃないですか?
守護魔・キクヅキ[/話す]: ……いや、ミニー・ドゥじゃないけど モンスターに変身できる子、 あるいは人間に変身できる モンスターなのかな? ……ええと、見慣れててさ。
カスミ[/話す]: 身の回りにいっぱいいるから、 正直今更言われても、 新鮮味が薄いのよね……
ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]: ショックだわ…… まさかミニーの一世一代の 名演技が無に帰すなんて…… ミニー、国へ帰ります……
カスミ[/話す]: 両脇にお友達をつれてきて、 今更そんなこと言われても…… ……ねぇ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: そもそも、なんで人間に 復讐なんてしようと思ったのさ!
ミニー・ドゥ[ののしり]: ふっふっふ、 よくぞ聞いてくれました!
それはこの前の冬のことだったわ……。 ミニーの大切なおともだちが、 ある日突然、玉だけを残して いなくなっちゃったの!
どこに行ったのかもわからない、 話は何も聞いてない、 周辺にはニンゲンっぽい足跡が 残されていただけ…… つまり! 犯人はニンゲンだってことなのです!
守護魔・キクヅキ[/話す]: そんな、むちゃくちゃだよ!
友達がいなくなったってのは たいへんだと思うし、 それはとっても辛いことだと思う……。 それでも、犯人も分からないのに、 無差別に人間にイタズラするのは 絶対に間違ってるよ!
何も知らない人にも迷惑がかかるし、 本当に犯人がいても分からない!
カスミ[/話す]: 復讐すること自体の良し悪しは 一度おいておくとして、あなたは 本当に復讐をする覚悟はあるの?
ミニー・ドゥ[/話す]: ミニーはいつでも覚悟できてますよ! 痛い目にあっても我慢しますし、 お腹がすいても泣き言は 人には言わないつもりです!
カスミ[/話す]: ミニー、あなたは、自分が苦労する 事の覚悟はしているかもしれないけど、 その犯人があなたにしたような事……
友達を奪ったり、暴力をふるったり することができるの?
ミニー・ドゥ[/汗1 /話す]: う……その、ええと……
: 会話の勢いは、キクヅキと カスミの方が優勢のようだ。 現状は、ミニーが追いつめられて しまっているようにも見える。
ミニー・ドゥ[/話す]: そーんな色々言って ミニーを惑わそうったって むだむだの無駄なのよぅ! ミニーはむつかしいこと よくわからないのよぅ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: こ、この子……
カスミ[/話す]: 開き直った、ですって……?
ミニー・ドゥ[/話す]: でもでも、ミニーの ふくしゅーをやめさせたいっ! っていう気持ちは よぉくわかったわ! だから、勝負なのよぅ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 勝負? どうして?
ミニー・ドゥ[/話す]: ミニーはニンゲンに ふくしゅーしたい、 あなたたちはふくしゅーをとめたい。 ずっと付きまとわれたら そりゃもうすごい迷惑だから 決着をつけるのよぅ!
カスミ[/話す]: なるほど、 勝負にわたしたちが勝ったら あなたは復讐をやめる、 勝負にあなたが勝ったら わたしたちは邪魔をやめる…… そういうことが言いたいのね?
ミニー・ドゥ[/話す]: そうそうそう! その通りなのですよぅ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: よーし! それなら…… かけっこで勝負だ! この島を一周して、 はやくゴールについた方が 勝ちっていうのは?
カスミ[/話す]: クイズで勝負しましょうか。 私が出す難しい問題を、 あなたが解けたら勝ち…… っていうのはどう?
カスミ[/話す]: (かけっこやクイズなら、 誰かがけがをすることも ないでしょうし……ね)
選択肢
どうする? >キクヅキの提案を支持する >カスミの提案を支持する
>キクヅキの提案を支持する→キクヅキ(守護魔)ルートへ接続。
>カスミの提案を支持する→カスミ(ネコマタ)ルートへ接続。
キクヅキに話しかける↓
キクヅキがプレイヤーに向き直る
守護魔・キクヅキ[/話す]: よくわからないまま 勝負することに なっちゃったけど、 負けてられないよね!
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
守護魔・キクヅキ[/話す]: うーん、何とかあの子を 落ち着かせてあげないと……
とはいっても、あの調子じゃ 一度勝負で勝たないと、 こっちの話を聞いてくれそうに ないよね……。
準備できたら、早いところ タイニーアイランドに戻ろうよ! まだ勝負は継続中だよ!
案内矢印が出る。
ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]: ちょ……ちょっとまってよ! それって、明らかにあなたが 得意そうな分野じゃない!? 条件をそろえなきゃダメよ!
そう、そこのあなたが出なさい! かけっこともクイズとも 言ってないあなたよ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: えー……まぁ、しょうがないか。 ○○さん、 ごめん、よろしくお願い!
暗転。明ける。
ミニードゥ[/話す]: さぁ、しょーぶを始めるわよ! どっちに転んでも、 このミニー様の勝利は 決まったも同然!
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃぁ、ルールを説明するよ! 始まったら、誘導はするから それにしたがって進んでね。
「手伝いネイティブ」、 「手伝いタイニー」、 「手伝いパイレーツ」が それぞれお手伝いしてくれてて、 そこがチェックポイント!
全部回って、ゴールは カスミさんにお願いしたよ! ……全部回らないとダメだよ! 途中でタイニーアイランドから 出ちゃだめだから、気をつけてね! (←注:「だめ」ひらがなでした)
カスミ[/話す]: 商売上手なタイニーちゃんに お手伝いの確保を頼んだの。 手が足りなくて困っていたから、 ちょうどよかったわ♪
※ミニー・ドゥ・アルマ装備時
ミニー・ドゥ[/話す]: あれっ、あたし?
: あれっ、あなた、あたし? ねぇねぇ、あなた、 うちのマスターにケンカ売るなんて 無茶してますね!
ミニー・ドゥ[/話す]: 同族がいくら止めたって、 ミニーは絶対負けないわよ!
カスミ[/話す]: じゃぁ、私たちは 準備に回るわね?
通信機を渡すから、 合図はこれでやるわよ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃ、用意してくるね!
キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。
ミニー・ドゥ[/話す]: こ、怖かったら逃げても いーんですからね!
守護魔・キクヅキ: (注:暗転ありませんでした) そうそう、言い忘れてた! ペットを装備している場合、 勝負が終わるまでは 付け替えしないでね!
無いとは思うけど、 条件は一定にしないと 不正な行為でもしているの? ……なんて疑われちゃうしね。
じゃぁいくよ、 よーい……
ドーン!
ミニー・ドゥに話しかける↓
ミニー・ドゥ[/話す]: ふっふーん。 ミニーはとってもすごいから、 ちょっとハンデを上げます。 先に行ってていいですよ♪ (にやり)
: ミニーは何やら 企んでいるようだ……
ネイティブタイニーの集落に手伝いネイティブ、
西の湖近くに手伝いタイニー、
北のトンネルを抜けた先に手伝いパイレーツがいる。
※勝負棄権、反則時
(リログイン時、またはタイニーアイランド出入り時、キクヅキとカスミがいる。) (←注:ミニーに話しかける前にすでに表示)
ミニー・ドゥに話しかける↓
暗転。明ける。
ミニー・ドゥ[/話す]: あ、かえってきたわね! てっきり泣きながら逃げたと 思っていたわ! さぁ、勝負のやり直しよ!
カスミ[/話す]: じゃぁ、私たちは 準備に回るわね?
通信機を渡すから、 合図はこれでやるわよ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃ、用意してくるね!
(キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。)
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。
ミニー・ドゥ[/話す]: こ、怖かったら逃げても いーんですからね!
守護魔・キクヅキ: (注:暗転ありませんでした) そうそう、言い忘れてた! ペットを装備している場合、 勝負が終わるまでは 付け替えしないでね!
無いとは思うけど、 条件は一定にしないと 不正な行為でもしているの? ……なんて疑われちゃうしね。
じゃぁいくよ、 よーい……
ドーン!
タイニー近くにカスミ。
カスミに話しかける↓
カスミ[/話す]: どこ行ってたの? まっていたわよ。 早く戻らないと、あの子の 気が変わっちゃうかもしれない。 さぁ、急ぎましょ。
カスミが南に走り出す。
暗転。明けると、カスミはいない。
(メモ:失格時、順路に従わない場合の手伝いたちの台詞はカスミルートと共通。)
手伝いネイティブに話しかける↓
手伝いネイティブ[/話す]: よく来た。ここ、チェックポイント。 ネイティブ、記録する。 お前、通る。 ……ただでは通れないかも。
ジャグラー・ドゥ2体が出現。
同時に、BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
: ジャグラー・ドゥが 突然とびだして来た! 道をふさいでいる!
※ユニオンペット装備時
: △△が ジャグラー・ドゥを 逆に妨害してくれた! さぁ、先に進もう。
間。
→「通過、確認した。」へ。
選択肢
どちらによける? (←「よける」ひらがなでした) >黙って右に避ける >素早く左に避ける
>黙って右に避ける↓
ジャグラー・ドゥたちが「アピール」?モーション。
同時に、BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。
: ジャグラー・ドゥの妨害で 時間をロスしてしまった……
>素早く左に避ける↓
案内矢印が出る。
ジャグラー・ドゥたちが「ぐったり」?モーション。
手伝いネイティブ[/話す]: 通過、確認した。 次、手伝いタイニー、 待ってる。よい旅を。
ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。
(メモ:再度話しかけた時の台詞はカスミルートと共通(誤字まで同じ))
手伝いタイニーに話しかける↓
手伝いタイニー[/話す]: いらっしゃーい♪ ここはチェックポイントだよ。 通過を確認するから、 ちょっと待っててね。
ジャグラー・ドゥ2体が出現。
同時に、BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
: ジャグラー・ドゥが ちょっとぜいぜい言いながら 道をふさいでいる!
選択肢
どちらによける? >強引に突き進む >一歩引いて迂回して進む
>強引に突き進む↓
案内矢印が出る。
ジャグラー・ドゥたちが「ぐったり」?モーション。
手伝いタイニー[/話す]: はい、お疲れ様~。 次は…… パイレーツのところだね。 割と手前にいるからね~♪
ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。
>一歩引いて迂回して進む↓
ジャグラー・ドゥたちが「アピール」?モーション。
同時に、BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。
: ジャグラー・ドゥの妨害で 時間をロスしてしまった……
手伝いタイニー[/話す]: はい、お疲れ様~。 次は…… パイレーツのところだね。 割と手前にいるからね~♪
ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。
手伝いパイレーツに話しかける↓
(ネコマタ(菫)装備時、案内矢印が出る。)
手伝いパイレーツ[/話す]: お前、実はネイティブの スパイじゃないだろうな……。 それはともかく、ここは チェックポイントなんだぞ! ……ええと、なんだっけ? あ、そうだ、通過を確認するぞ。
ジャグラー・ドゥ2体が出現。
同時に、BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
: 息切れ気味のジャグラー・ドゥが がんばってとびだして来た! フラフラしながら妨害してくる! ……大変そうだ。
※ネコマタ(菫)装備時
: △△が 疲れ切ったジャグラー・ドゥに 冷えた麦茶を差し出した。
ジャグラー・ドゥは 麦茶を飲み干すと のんびり休憩を始めた…… ……先を急ごう。
間。
手伝いパイレーツ[/話す]: チェックは完了だぞ。 次はいよいよ最後、 カスミさんのところなんだぞ。
ジャグラー・ドゥが何のエフェクトもなく消える。
選択肢
どちらによける? >慎重に隙を見て右へ回避 >力押しで左へ回避
>慎重に隙を見て右へ回避↓
ジャグラー・ドゥたちが「アピール」?モーション。
同時に、BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。
: ジャグラー・ドゥの妨害で 時間をロスしてしまった…… 手伝いパイレーツ[/話す]: チェックは完了だぞ。 ……って、なんでそんなに 疲れているんだ? とりあえず、次は カスミさんのところなんだぞ。
ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。
>力押しで左へ回避↓
手伝いパイレーツ[/話す]: チェックは完了だぞ。 次はいよいよ最後、 カスミさんのところなんだぞ。
ジャグラー・ドゥが何のエフェクトもなく消える。
※妨害を回避できなかった場合
カスミに話しかける↓
暗転。明けると、カスミの両脇にキクヅキとミニーがいる。
BGMが情けなくて不安定なものになる。終了で元のBGM続行。
ミニー・ドゥ[/話す]: あははは! ミニーの勝ちね! つまりあなたの負けよ!
ふっふ~ん♪ 予想通りでしたけど、 ミニーの圧勝じゃないですか。 かわいそうだから、なんなら もう一回勝負してあげても いいですよ?
まぁ、何度やっても ミニーに勝てるわけ ないんですけどねー、だ!
カスミ[/話す]: ううん…… 負けちゃったわね……。 何が敗因だったのかしら……? 今の経験をもとに、 対策を練るしかなさそうね。
キクヅキ[/話す]: ミニーは今妙に機嫌がいいから、 まだ勝負は挑めるよ! 次は頑張って勝たなきゃね!
暗転。明けると、キクヅキとミニーはいない。
→リログイン時、または出入り時に同じ。
※妨害を全て回避した場合
カスミに話しかける↓
暗転。明けると、カスミの脇にキクヅキがいる。
ミニーが後から駆け寄ってくる。
ミニー・ドゥ[駆け寄る]: えええっ……!? ミニーが、負けた……? うそ、信じられない……。
ミニーが「トホホ」モーション。
カスミ[/話す]: まぁ、あなたは十分頑張ったけど 相手が悪かったわね。
それに……自分が間違っていること、 うすうす気が付いているんじゃないの?
守護魔・キクヅキ[/話す]: うん、わかってるんだよね。
オコジョ: きゅっきゅー!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「大方、友達がいなくなって、 犯人も分からず、 ←(注:インデントありませんでした。) 何をすればよいのかわからず、 それでも……何かをせずには 居れぬのだろう?」 ……って言ってるよ。
ミニー・ドゥ[/話す]: うう、好きに言えばいいんですよぅ。 どーせミニーは負けたドゥです。 ルーザー・ドゥですよぅ……。
BGMがウェストフォートのものになる。
守護魔・キクヅキ[/話す]: そうじゃないよ! 勝った負けたじゃないんだってば! ミニーは何がしたかったのさ。 おれたちに勝ちたかった、 いたずらをして回りたかった、 それだけじゃないでしょ?
ともだちがいなくなったのが、 悲しくって、悔しくって、 だからあんなことしたんだよね?
ミニー・ドゥ[/話す]: だって、あなたたちがミニーの ふくしゅーの邪魔するから……
守護魔・キクヅキ[/話す]: そりゃ、邪魔だってするよ! だって、ミニーがしてるのは 復讐でも仕返しでもなくって、 ただ暴れてるだけなんだもん。
ミニー・ドゥ[/話す]: へ? そ、それはどういうことなの!? ミニーはふくしゅーを してるじゃないですか!?
オコジョ: きゅっきゅ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「目を逸らしてはいかん」 ……だってさ。
……おれ、そういう子を もう一人知ってるんだ。 自分が誰かわからなくて、 誰かになりたかったけど、 どうすればいいのかも わからなくって、暴れて……
誰かに相談することもできなくて、 嫌われて、傷ついて…… 最後は、自分自身を全部 なくしちゃった……
ミニー・ドゥ[/話す]: そ、その子は結局 どうなっちゃったの……? (ごくり)
守護魔・キクヅキ[/話す]: その時は、いろんな人が 助けてくれたからよかったけど…… いつだってそうだとは、 限らないから、さ。
復讐するっていうけど、 いったい誰にするのさ? 君の友達はさらわれた…… かもしれない。 犯人は人間……かもしれない。
それだけで、人間すべてを 憎むようになるのは、 何か間違っているんじゃないか。 ……おれ、そう思うんだ。
オコジョ[キクヅキが「話す」モーション]: きゅ。きゅきゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: お父さんは 「お前は、そもそも 復讐に向いてない」だって。 おれも、正直そう思う。
カスミ[/話す]: そこは同意するわね。 ミニー、あなたはどうにもこうにも、 根っこがお人よしなのよ。
ミニー・ドゥ[/話す]: お人よしってなんなのよぅ! あたしは頑張ったじゃない、 何が、どこが間違ってたって 言うのよぅ……。
オコジョ: きゅっきゅきゅーきゅっきゅ きゅきゅい、っきゅー!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「人捜しをすることが目的なのに、 復讐、という手段を選んだのが そもそもの間違いだ」
「友を心配する気持ちは当然、 捜したい想いもまた然り……。 だが、例え犯人を見つけようとも 彼の者に仕返しを果たそうとも、 決して、その友は帰ってこぬぞ」 って言ってるよ。
ミニー・ドゥ[/話す]: そ……そいつが捕まえてるかも しれないじゃないですか!
守護魔・キクヅキ[/話す]: うーん、おれは いたずらをたくさんしても 絶対、犯人は捕まえられないし、 情報も手に入らないと思うんだ。
それに、間違った方法だと、 いつか悲しいことが起こる。 だから、 ○○さんは 君を止めるために 手を貸してくれたんだよ。
カスミ[/*音符 /話す]: ……ふふ♪ どうやら、私が口をはさむ 必要はなさそうね。
ミニー・ドゥ[/話す]: ……なら……てよ。
守護魔・キクヅキ[/話す]: え、ごめん。今なんて?
ミニー・ドゥ[/*バイバイ]: だったら……。
だったら、 ウィリーを見つける方法を 教えてよぅ……っ! むつかしいこと よくわかんないから、 どうやったら見つかるのか 全然、ぜんぜんわからないの。
あたしは負けたから、 約束通り、ふくしゅーは やめるわ!絶対よ! だから、「ただしいやりかた」を 教えてください……っ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 泣かないでよ、ミニー。 もう勝負はおしまいなんだから、 これからはともだちだよ! ともだちのことは おれ、絶対手助けするんだ!
カスミ[/*笑い /話す]: ふふ♪ これで無事に仲直り……ね。 ○○さんが 頑張ってくれたおかげで、 上手くいったわね。
本当に、あなたは こっちでも変わらないわね……。 ……あ、ごめんなさいね。 いまの独り言は忘れておいて。
BGMが"Hope in infinity"(bgm_1154)に変わる。
ミニー・ドゥ[/話す]: ふ、ふんだ! さぁ、ミニーがわざわざ 頭を下げておねがいしてるんだから、 ちゃんと力を貸してくれなきゃ ミニー、泣いちゃうわよぅ!
あ、そうだ、あなたも! ○○……さん、にも 手伝ってもらうんだからね! 忘れないでよぅ!?
守護魔・キクヅキ[/話す]: うーん、でもどうしよう。 おれ、人探しなんてこと したことないしなぁ……。 そうだ、 ○○さんは 人探しのいい案ある?
選択肢
: >皆に聞いてみよう >高いところから探してみる?
>皆に聞いてみよう↓
>高いところから探してみる?↓ (どちらを選んでも同じ)
守護魔・キクヅキ[/話す]: そうだ、学校! みんなや先生に聞けば なにかわかるかも!
ミニー・ドゥ[/話す]: ??? ガッコウってなんなんです?
カスミ[/話す]: たくさんの人が色々なことを 学ぶ場所……かしら?
ミニー・ドゥ[/話す]: うーん、
暗転。明けると、誰もいない。
案内矢印が出る。
ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]: ちょ……ちょっとまってよ! それって問題を出すあなたが すっごく有利じゃない!? 条件をそろえなきゃダメよ!
そう、そこのあなたが出なさい! かけっこともクイズとも 言ってないあなたよ!
カスミ[/話す]: ふむ、確かに一理あるわね。 ○○さん、 ……じゃ、よろしくお願いね♪
暗転。明ける。
ミニー・ドゥ[/話す]: さぁ、しょーぶを始めるわよ! どっちに転んでも、 このミニーの勝利は (←メモ:ミニー様ではなくミニー?) 決まったも同然!
カスミ[/話す]: じゃぁ、説明するわね。 始まったら、誘導はするから それにしたがって進んでね。
「手伝いネイティブ」、 「手伝いタイニー」、 「手伝いパイレーツ」が チェックポイントを 作ってくれているから、 それぞれ話しかけていくこと。
それぞれクイズを 出題してくるから、 全部回らないとダメよ? あと、途中でタイニーアイランドから 出てしまってはだめよ? (←注:「だめ」ひらがなでした)
守護魔・キクヅキ[/話す]: ねぇ、カスミさん。 そのクイズって、 一体どこから持ってきたの?
カスミ[/話す]: 最初は簡単な数学や物理の問題を 考えてたんだけど…… 商売上手なタイニーちゃんが 「なら、これがいいよ♪」って 問題集を貸してくれたのよ。
カスミ[/話す]: じゃぁ、私たちは 準備に回るわね?
通信機を渡すから、 合図はこれでやるわよ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃ、用意してくるね!
キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。
ミニー・ドゥ[/話す]: こ、怖かったら逃げても いーんですからね!
暗転。明ける。
カスミ: そうそう、言い忘れていたわ。 ペットを装備している場合、 勝負が終わるまでは 付け替えしないでね。
無いとは思うけど、 条件は一定にしないと 不正な行為でもしているのか、 ……なんて疑われちゃうしね。
じゃぁ、始めるわよ? よーい……
どん!
再度ミニー・ドゥに話しかける↓
ミニー・ドゥ[/話す]: ふっふーん。 ミニーは頭がいいから、 ちょっとハンデを上げます。 先に行ってていいですよ♪
ネイティブタイニーの集落に手伝いネイティブ、
西の湖近くに手伝いタイニー、
北のトンネルを抜けた先に手伝いパイレーツがいる。
※勝負棄権、反則時
ミニー・ドゥに話しかける↓
暗転。明ける。
(リログイン時、またはタイニーアイランド出入り時、キクヅキとカスミがいる。)
ミニー・ドゥ[/話す]: あ、かえってきたわね! てっきり泣きながら逃げたと 思っていたわ! さぁ、勝負のやり直しよ!
カスミ[/話す]: じゃぁ、私たちは 準備に回るわね?
通信機を渡すから、 合図はこれでやるわよ?
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃ、用意してくるね!
(キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。)
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。
ミニー・ドゥ[/話す]: こ、怖かったら逃げても いーんですからね!
暗転。明ける。
カスミ: そうそう、言い忘れていたわ。 ペットを装備している場合、 勝負が終わるまでは 付け替えしないでね。
無いとは思うけど、 条件は一定にしないと 不正な行為でもしているのか、 ……なんて疑われちゃうしね。
じゃぁ、始めるわよ? よーい……
どん!
タイニー近くにカスミ。
カスミに話しかける↓
カスミ[/話す]: どこ行ってたの? まっていたわよ。 早く戻らないと、あの子の 気が変わっちゃうかもしれない。 さぁ、急ぎましょ。
カスミが南に走り出す。
暗転。明けると、カスミはいない。
手伝いネイティブに話しかける↓
手伝いネイティブ[/話す]: ……む。 お前、途中で島を出たか、 何か事情があったみたいだな。 ネイティブ、なんとなくわかる。 もう一度、ミニーと話す。 もう一度、挑戦する。
※順路に従わない場合1(ネイティブ無視)
カスミに話しかける↓
カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]: あら? ネイティブタイニーのところを 通過していないんじゃないかしら。 ちゃんと全部のチェックポイントを 通過してきてね。
手伝いタイニーに話しかける↓
手伝いタイニー[/話す]: ネイティブのところ、まだだよ? ずるになっちゃうから、 ちゃんと通過してきてね♪
手伝いパイレーツに話しかける↓
手伝いパイレーツ[/話す]: あっ、お前、ネイティブの 所とおってないだろ! ずるっこはだめなんだぞ。 だめなんだぞ!
だから、ちゃんとネイティブの 所に行くんだぞ!
手伝いネイティブに話しかける↓
手伝いネイティブ[/話す]: ここ、チェックポイント。 お前、クイズに挑戦する。
手伝いネイティブ[/話す]: では、出題する。 正解だと思う方、選ぶ。 問題は、お前の魂の向きに 合わせて出る。がんばれ。
手伝いネイティブ[/話す]: 1問目。 「背負い魔・ネコマタを 手に入れる為に ゴミ箱をあさった時 聞こえてくる声は?」
選択肢
: >にゃん♪ >ニャン♪
>にゃん♪
→「ふむ、では、次。」へ。
>ニャン♪↓
手伝いネイティブ[/話す]: では、結果を占う。 ネイティブ、採点厳しい。
手伝いネイティブ[/話す]: ふむ、では、次。 ネイティブ、2問出す。
手伝いネイティブ[/話す]: 2問目。 「背負い魔・ネコマタ(藍)を つれているときに レベルアップすると たまにくれるのはどっち?」
選択肢
: >緑茶 >ほうじ茶
>緑茶↓
※ユニオンネコマタ(菫)装備、不正解時
>緑茶↓
案内矢印が出る。
手伝いネイティブ[/話す]: では、結果を占う。 ネイティブ、採点厳しい。
手伝いネイティブ[/話す]: うーむ……。 占いの結果、でた。 間違いあった。やり……
: △△が 何かを訴えている
手伝いネイティブ[/話す]: ……ふむ。 ネイティブ、不正はしない。 だが、情には弱い。 特別に今回だけは 次に行っていい。 手伝いタイニー、待ってる。
※全問正解時
>ほうじ茶↓
案内矢印が出る。
手伝いネイティブ[/話す]: よし、問題ない。 次へむかえ。 手伝いタイニー、待ってる。
再度手伝いネイティブに話しかける↓
案内矢印が出る。
手伝いネイティブ[/話す]: さぁ、次に迎え。 (←注:「向かえ」ではなく「迎え」でした) 手伝いタイニー、待ってる。
※順路に従わない場合2(タイニー無視)
カスミに話しかける↓
カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]: あら? 手伝いタイニーのところを 通過していないんじゃないかしら。 ちゃんと全部のチェックポイントを 通過してきてね。
手伝いパイレーツに話しかける↓
手伝いパイレーツ[/話す]: あっ、お前、手伝いタイニーの 所とおってないだろ! ずるっこはだめなんだぞ。 だめなんだぞ!
だから、ちゃんと 手伝いタイニーの所に行くんだぞ!
※勝負棄権、反則時
手伝いタイニーに話しかける↓
手伝いタイニー[/話す]: あれっ? なんだかわからないけど、 記録がなくなってるや。 悪いけど、もう一度ミニーに やり直すよって言ってきて!
手伝いタイニーに話しかける↓
手伝いタイニー[/話す]: いらっしゃーい♪ ここはチェックポイントだよ。 通過を確認する…… じゃなかった、クイズだね♪
手伝いタイニー[/話す]: じゃぁ、クイズを出すよ~ 正解だと思う方を 選んで答えてね~♪
え、人によって問題が違う? 気のせい気のせい、 気にせずにいこう!
手伝いタイニー[/話す]: 1問目だよ~ 「背負い魔・ネコマタ(杏)の ネコ魂はどこに入っていた?」
選択肢
: >壷 >ゴミ箱
>壷
→「ふふ~ん。」へ。
>ゴミ箱↓
手伝いタイニー[/話す]: おつかれさまー♪ 採点するから、 ちょっとまっててね。 さぁって……と……
手伝いタイニー[/話す]: ふふ~ん。 じゃぁ、次の問題いくよっ♪
手伝いタイニー[/話す]: 2問目だよ~ 「背負い魔・ネコマタ(山吹)の ネコ魂はどこに宿った?」
選択肢
: >裁縫おばさんの三角巾 >ゴルドーさんの汗拭き
>裁縫おばさんの三角巾↓
手伝いタイニー[/話す]: おつかれさまー♪ 採点するから、 ちょっとまっててね。 さぁって……と……
→不正解時>ゴルドーさんの汗拭き に同じ。
※不正解時
>ゴルドーさんの汗拭き↓
BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。
手伝いタイニー[/話す]: うーん……残念。 この答えじゃぁ 次にはいかせられないなぁ もう一回やりなおしだねっ!
→手伝いタイニーに話しかける へ戻る。
※全問正解時
>ゴルドーさんの汗拭き↓
案内矢印が出る。
手伝いタイニー[/話す]: おお、すっごーい! 問題ないよ! 次へどうぞー! 次はパイレーツのところかな?
再度手伝いタイニーに話しかける↓
手伝いタイニー[/話す]: あれれっ? ここはもう通過済みだよ~。 パイレーツのところに 向かってちょうだい!
※順路に従わない場合3(パイレーツ無視)
手伝いネイティブに話しかける↓
手伝いネイティブ[/話す]: もう、ここ、通過済み。 パイレーツ、待ってる。
カスミに話しかける↓
カスミ[/話す]: あら? パイレーツタイニーのところを 通過していないんじゃないかしら。 ちゃんと全部のチェックポイントを 通過してきてね。
※勝負棄権、反則時
手伝いパイレーツに話しかける↓
手伝いパイレーツ[/話す]: なんだなんだ、怪しい奴だぞ。 途中で変なことになっちゃった みたいだな。 ここを通すわけにはいかないぞ。 ミニーのところに行って、 最初っからやり直すといいぞ!
手伝いパイレーツに話しかける↓
手伝いパイレーツ[/話す]: お前、実はネイティブの スパイじゃないだろうな……。 それはともかく、ここは チェックポイントなんだぞ! ……ええと、なんだっけ? あ、そうだ、クイズをだすんだ。
手伝いパイレーツ[/話す]: じゃぁ、クイズを出すぞ 正解だと思う方を 選ぶんだからな! 間違った方を選ぶなよ!
手伝いパイレーツ[/話す]: 1問目だぞ 「8時間目:ほしのはなびから問題。 グリと一緒に消火活動に 行ったとき、一緒に出てくる アルマ達の組み合わせは……
・ダークフェザー ・バウ ・シャボタン ・ペペン であってる?」
選択肢
: >あってる >違う
>あってる↓
>違う↓
手伝いパイレーツ[/話す]: ふふん、採点するぞ。 はてさて、どうなることやら ……ええっと、これでよかったっけ。
手伝いパイレーツ[/話す]: よっし、次だ次! 次の問題いくぞ。
手伝いパイレーツ[/話す]: 2問目だぞ 「6時間目:ゆずれないねがいから問題 想い合うウィリアムとテスが 幸せになれるよう ブランが提案したのは?
選択肢
: >偽者のお嫁さん >嘘の結婚式
>偽者のお嫁さん↓
※ユニオンネコマタ(菫)装備、不正解時
>偽者のお嫁さん↓
案内矢印が出る。
手伝いパイレーツ[/話す]: ふふん、採点するぞ。 はてさて、どうなることやら ……ええっと、これでよかったっけ。
手伝いパイレーツ[/話す]: ぶっぶー! ダメダメだ! これじゃぁ、ここを通すわけには 行か……
: その時、誰かが解答用紙を こっそり取り替えたようだ。
手伝いパイレーツ[/話す]: 行かないなぁ……あれっ? 見間違えたかな? 正解だった……てへ。 じゃぁ、通っていいよー。 次はカスミさんのところだぞ!
>嘘の結婚式↓
再度手伝いパイレーツに話しかける↓
手伝いパイレーツ[/話す]: あっ、お前また来たのか? ここはもう通過済みだぞ! さぁ、さっさとカスミさんの 所に行くといいんだぞ。
えっ? なんでカスミ「さん」かって? ……その、なんというか。 おやつ差し入れしてもらったし、 なんか、逆らえない感じで……。
※順路に従わない場合4(カスミ到達前)
手伝いネイティブに話しかける↓
案内矢印(手伝いパイレーツ向き)が出る。
手伝いネイティブ[/話す]: もう、ここ、通過済み。 カスミ、待ってる。
手伝いタイニーに話しかける↓
案内矢印(手伝いタイニー向き)が出る。
手伝いタイニー[/話す]: あれれっ? ここはもう通過済みだよ~。 カスミさんのところに 向かってちょうだい!
タイニー近くにカスミ。
(メモ:失格時未記入)
カスミに話しかける↓
カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]: それでは…… 最後のクイズは 私から出題するわね。 2つ正解したらクリア。 いいわね?
カスミ[/話す]: 1問目 「ネコマタ(新緑)の魂を集めるために 使用したアイテムの名前は?」
選択肢
: >黒き聖杯 >黒の聖杯
>黒き聖杯↓
>黒の聖杯↓
カスミ[/話す]: ふふっ、正解よ♪ じゃぁ次の問題ね
カスミ[/話す]: 2問目 「鬼斬りガドゥの息子の名前は 次の内どっち?」
選択肢
: >メロ >リロ
>メロ↓
カスミ[/話す]: う~ん。 残念! もう一度クイズに 挑戦してね
クエスト失敗時のBGM。終了で元のBGM続行。
>リロ↓
暗転。明けると、キクヅキがいる。
ミニーが西から駆け寄ってくる。
ミニー・ドゥ[西から駆け寄ってくる]: えええっ……!? ミニーが、負けた……? このかんっぺきなミニー様が 勝負で負けちゃうなんて……
カスミ[/話す]: まぁ、あなたは十分頑張ったけど 相手が悪かったわね。
それに……自分が間違っていること、 うすうす気が付いているんじゃないの?
オコジョ: きゅっきゅー!
守護魔・キクヅキ[/話す]: 「大方、友達がいなくなって、 犯人も分からず、 ←(注:インデントありませんでした。) 何をすればよいのかわからず、 それでも……何かをせずには 居れぬのだろう?」 ……って言ってるよ。
ミニー・ドゥ[/話す]: うう、好きに言えばいいんですよぅ。 どーせミニーは負けたドゥです。 ルーザー・ドゥですよぅ……。
BGMがモーグのものになる。
カスミ[/話す]: ねぇ、ミニー? 世の中そんなに甘くないの? 甘えちゃ、だめよ。
あなたはちゃんと話ができるし、 頭も悪くないでしょ。 勝った負けたで逃げているだけじゃ、 何も変えられないわよ。
ミニー・ドゥ[/*びっくり1 /話す]: えっ……? ど、どどど、どういうこと!? ミニー、甘えてなんかないわよ!
カスミ[/話す]: 甘ったれてるわね。 だって、あなたは今、 「勝負に負けたから」っていう理由で お友達を探すことを あきらめようとしてるじゃない?
オコジョ[キクヅキが「話す」モーション]: (きゅ、きゅー)
守護魔・キクヅキ[/話す]: (きついけどいい女だ、って? お父さんのいう事はたまに むずかしいなぁ……。 でも、カスミさんのいう事は ちゃんと筋は通ってると思うよ)
ミニー・ドゥ[/話す]: だって、ミニーは勝負に負けたのよ! 賭けをした勝負に負けたのに、 約束を破るのは悪いことじゃない!
ミニー・ドゥ[/話す]: (←注:重複?) だって、ミニーは勝負に負けたのよ! 賭けをした勝負に負けたのに、 約束を破るのは悪いことじゃない!
守護魔・キクヅキ[/話す]: ここで聞くのも悪いんだけど…… カスミさんたちは、この世界の 人じゃない……よね? ハヅキは言いにくそうにしてたけど、 なんとなくわかるんだよね。
カスミ[/話す]: ……ええ、そうよ。 でも、一応秘密にしておいてね。 それがわかってしまう事で、 何かまた別の影響が出てしまうかも しれないから。
私たちは、エミル世界でも、 タイタニア世界でも、 ドミニオン世界でもない世界。 それでいて、ここによく似た世界から この世界に流れ着いた…… というべきかしらね。
ミニー・ドゥ[/話す]: 知り合いも、お友達も、 誰もいなくなっちゃったの?
カスミ[/話す]: 友達や知り合いからすれば、 私たちがいなくなってしまった、 という事になるんでしょうけどね。 それでも、私たちは諦めないの。 絶対に、みんなで再会して、 一緒に帰るんだって決めたから。
ミニー・ドゥ[/*怒り2 /話す]: な……何えらそーにしてるんですか! ミニーに勝ったのは、あなたでも そこの親子連れでもなくって、 そこの……、あれ? そういえば名前聞いてなかった。
ええと……ふんふん。 ○○さん、ね。 ……じゃないの! いわば、勝負はまだついてないのよぅ!
カスミ[/話す]: そうね、あなたも私も、 いなくなった誰かを探してる。 でも、あなたは今諦めかけて いるんじゃないかしら? だったら、あなたの負けよ?
ミニー・ドゥ[/*怒り2 /バイバイ]: だったら……。
だったら、 ウィリーを見つける方法を 教えてよぅ……っ! むつかしいこと よくわかんないから、 どうやったら見つかるのか 全然、ぜんぜんわからないの。
あたしは負けたから、 約束通り、ふくしゅーは やめるわ!絶対よ! だから、「ただしいやりかた」を 教えてください……っ!
BGMが"Hope in infinity"(bgm_1154)に変わる。
カスミ[/*音符 /話す]: じゃぁ、お友達を探すのは 諦めないのね? ……なら、きっとみんな、 あなたの事をお手伝いしてくれるわ。
ミニー・ドゥ[/話す]: ぜーったい、あきらめたりなんか しませんよーだ! いいですよ、ふくしゅーは 今日この場でおしまいにします!
謝罪だって、仲直りだって なんでもしてやります! 友達を取り戻すために、 あなたたちを利用してやるんです!
カスミ[/*音符 /話す]: あら、そうなの。 ……じゃぁ、あなたと私は 今日からライバルね。 どっちが勝つってことはないけど、 諦めた方が負けよ?
ミニー・ドゥ[/話す]: ふんだ、ミニー、絶対に 負けませんからねっ!
ミニー・ドゥ[/話す]: さぁ、ミニーがわざわざ 頭を下げておねがいしてるんだから、 ちゃんと力を貸してくれなきゃ ミニー、泣いちゃうわよぅ!
あ、そうだ、あなたも! ○○……さん、にも 手伝ってもらうんだからね! 忘れないでよぅ!?
守護魔・キクヅキ[/話す]: うーん、でもどうしよう。 おれ、人探しなんてこと したことないしなぁ……。 そうだ、 ○○さんは 人探しのいい案ある?
選択肢
: >皆に聞いてみよう >高いところから探してみる?
>皆に聞いてみよう↓
>高いところから探してみる?↓ (どちらを選んでも同じ)
守護魔・キクヅキ[/話す]: そうだ、学校! みんなや先生に聞けば なにかわかるかも!
ミニー・ドゥ[/話す]: ??? ガッコウってなんなんです?
カスミ[/話す]: たくさんの人が色々なことを 学ぶ場所……かしら?
守護魔・キクヅキ[/話す]: じゃぁ、仲直りだね! ……けんかしてたわけでも ないんだけどさ。
学校のみんなや、 街のみんなに聞けば 何かわかるかもしれないし。 まずは学校に戻ろう!
カスミ[/話す]: なら、ミニー。 これからよろしくね♪
暗転。明けると、誰もいない。
BGMが元に戻る。
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
カスミ[/話す]: お疲れ様♪ ……とわいえ、ミニーの お友達を探すのは まだ終わってないわね。 戻ったら、アミス先生にも 相談してみるべきかしら……?
キクヅキに話しかける↓
キクヅキがプレイヤーに向き直る
守護魔・キクヅキ[/話す]: あぁ、疲れたぁ! でも、まだ終わってないよね。 いなくなっちゃった ミニーの友達を探すために、 みんなに相談してみようよ!
ぷるぷる、帰ってきてるかなぁ…… ちょっと心配なんだけど……
ぷるぷる: ぷるっ!
カスミ[/話す]: あら、ぷるぷるちゃん。 だめよ、勝手に一人で行動したら。 あなたが怪我したりしたら、 みんなも、アミス先生も とっても悲しむんだからね。
ぷるぷる: ぷる…… ぷるっ!
守護魔・キクヅキ[/話す]: ぷるぷるも反省したみたいだね。 それにしても、無事でよかった!
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、カスミとぷるぷるがおり、アルマたちが半円を作っている。
プレイヤーが操舵輪の前に移動する。
守護魔・キクヅキ[/話す]: ただいまー!
みんな: おかえり!
ペペン[鼓舞]: お帰りなさいですみなさん! 自由研究はどうでしたか? ペペンたちはばっちりです!
……まさか、本を読んでいたら 本当に海の中にいるような 気分になってしまうとは 思いもしなかったのです……。
ペペンとフミちゃんは 平気でしたけど、マオさんが 溺れそうになって大変でした……
サラマンダーが「決めポーズっ」モーション。
サラマンダー[/話す]: こっちは大変だったー! この前知り合った人たちの紹介で おしゃれ職人さんに会いに 行ったはいいけれど……
縫い物のやり方習ってたら、 窓の外からでっかい角が生えた 怪人がのぞきこんでてさー! ドロボーかと思ったけど、 職人さんのお友達なんだって! あれはほんとーに驚いたよ!
縫い物の腕は…… まぁ、あたしは初心者ってことで……
シーホース[謡う]: こちらはいろいろ教わって たくさんの歌があることがわかりました♪ 人間は、さまざまな想いを乗せて 歌を謡うのですね……。
ミナ様から 紹介していただいた歌の先生は 本当によい方でした。 発声練習から、感情の込め方、 正しい姿勢まで手取り足取り 教えていただいたんですよ。
シーホース[こんらん]: そういえば、ブランさんは レッスンの間、先生と距離を 置いていらっしゃったのですが なぜなのでしょう?
バルル[/*はっ /話す]: こっちは、いい運動になりました。 ステップ砂漠の遺跡とやらに 行ってみようと思ったんですけど、 ヘタレーはあっという間にばてるし、 サツキは干からびそうになるし。
とはいえ、前とは違って ちゃんと準備はしていったんで、 ステップ砂漠まで行ったことは 行ったんですけど……
なんだかバカでっかい イソギンチャクに 出っくわしちゃって、一目散に (←注「出くわし」ではなく「出っくわし」でした) 逃げ帰る羽目になりました。 まぁ、それなりに楽しかった です……けど。
シャボタン[/話す]: わたしたちは、結局どこに行くかで 口論になって…… ヤヨイさんとアカリさんが 行先の決定権をかけて、 アクロニア平原でずーっと スポーツの勝負をしてたの。
かけっこ、はば跳び、借り物競争、 後なんだっけなぁ……。 とにかく、たくさーん勝負してたの! え、スケッチはどうなったか?
シャボタン[/*笑い /話す]: えへへ、大丈夫。 二人のスケッチを たーっくさん描いたんだよ!
バウ[/*はっ /話す]: すごかったです! ふわふわが、ひらひらで、 ふぁさーっとなって! すっごくきれいだったです……
キサラギさんとみるくちゃんが みんなでアマスさんの サインをもらいに行こうって、 がくやをほうもんしたですけど……
みるくちゃんがうっかり ステージ用のセットとまちがえて しゃるろっとちゃんの足をふんで、 おおさわぎになったです…… でも、ごめんなさいしたら アマスさん許してくれたです!
ダークフェザー[/*はっ /話す]: こっちもただいま。 久しぶりのノーザンは 涼しくてよかったわ。
……でも、シャノワールが 案内してくれた、 「としょかん」っていう 所は本当に本ばかりで おどろいちゃったわ。
でも、私たちには難しい本が 多かったから、ムツキにお願いして 絵本を読んでもらったの。 へんな人もいたけど、 とっても面白かったわ♪
サラマンダー[/話す]: で、あたしたちの自由研究は こんな感じだったけど、 そっちはどうだった?
守護魔・キクヅキ[/話す]: いや、それがさぁ……
選択肢
どうする?: >ミニーを紹介する >ぷるぷるがいなくなったことを話す
>ぷるぷるがいなくなったことを話す↓
ミニー・ドゥの王冠を入手。
: ぷるぷるの件を話そうと したとき、ぷるぷるが素早く動いて 背後にいたミニーを みんなの前に押し出した。
暗転。明けると、操舵輪横にミニー・ドゥがいる。
ぷるぷる: ぷるぷるっ♪
ミニー・ドゥ[/話す]: う、うわわあ、 押さないでくださいよぅ!
シャボタン[/話す]: ええと……こんにちは。 初めまして、かな?
→選択肢「どうする?」>ミニーを紹介する に続きます。
>ミニーを紹介する↓
ミニー・ドゥの王冠を入手。
暗転。明けると、操舵輪横にミニー・ドゥがいる。
ミニー・ドゥ[/話す]: ううっ、なんでしょう このアウェー感……
ううん、負けちゃだめよ……! ミニーはあの子を見つけ出すために この子たちを利用しちゃう 悲劇のヒロインなんですから ここで逃げちゃ駄目ですよぅ……! (←「駄目」漢字でした。表記ゆれパネェ)
バルル[/話す]: あの、どちら様か知らねーですけど、 その独り言、おもいっきり 聞こえてますよー……
: ミニーを連れてきた理由を みんなに説明した。
シーホース[/話す]: つまり…… ○○様たちは、 街の皆さんのお手伝いをして 秋を満喫して……
サラマンダー[/話す]: その上、新しいアルマまで 見つけて連れてきたのか! すっげー!
ミニー・ドゥ[/話す]: 勝負に負けたからには 潔くここで労働するのよぅ!
ここでほりょにでもおとりにでも 好きにしたらいいんです! ミニー、絶対に負けないもん! ぷんすかぷー!
シャボタン[/話す]: ええと、ミニーちゃん、でいい? ここは学校だから、 捕虜とかおとりとか、 そういう関係はないよ?
ミニー・ドゥ[/話す]: えっ?
シャボタン[/話す]: やっぱり勘違いしてたんだね。 大丈夫、学校は怖いところじゃないよ。
バウ[/話す]: ここにいるみんなはおともだちです!
ローキー[/話す]: そうなのじゃ、おぬしもアルマなら わかるとは思うが、私たちも アルマなのじゃ♪ ほれっ♪
ミニー以外のアルマたちがモンスター形態になる。
ミニー・ドゥ[/話す]: ぅふぇえええ!? ……ニンゲンに 変身できるの、 ミニーだけじゃなかったのっ!?
……そういえば、 勝負の前にそんなこと 聞いていた気がしましたけど 何のことだかさっぱーり 意味がわかんなかったですよぅ……。
アルマたちが人間形態に戻る。
ダークフェザー[/話す]: あなた、ミニー・ドゥなのね。 じゃあ、私と同じ、 ノーザンの出身ね。 仲間が増えたわよ、 ウィリー・ドゥ。
ミニーが「びっくり1」エモーションを出しながらダークフェザーに駆け寄る。
立ち止まり、ダークフェザーに向き直った後「トホホ」モーション。 (メモ:その後何か?)
ミニー・ドゥ[]: ……あーーーーーーーっ!!?
ウィリー! ああ、間違いない…… こんなところに居たのっ!?
ペペン[/話す]: うにゅ? どういうことです?
ミニーがさらにダークフェザーに1歩近づく。
ミニー・ドゥ[/話す]: まさかこんな早くに 再会出来るなんて! ミラクル! 奇跡そのものだわ! ……もしかして あなたがウィリーの ゆーかいはん?
ダークフェザー[/話す]: わたしが人間の世界に来るときに、 (←注:「わたし」ひらがなでした) ……え、えーと一緒について来て くれたのよ!
ミニー・ドゥ[トホホ]: あーん、もうだったら ミニーのことも誘ってくださいよぅ! 一人でボール転がすのは それなりにさびしかったんですよー!
ダークフェザー[/話す]: わたし、その時はあなたの事 知らなかったんだもの。 ウィリーの友達だって 知っていたなら、 ぜったいに誘っていたわ。
バルル[/話す]: あのウィリー・ドゥは ぬいぐるみじゃないんですか……?
シーホース[/話す]: 私も、そう思っていましたけど……。 もしかして……
ダークフェザー[/話す]: みんな、何言ってるの? ウィリー・ドゥは ぬいぐるみじゃなくて 私の大切なお友達よ?
みんなの声: ……。
……えーっと。
シャボタン他に「びっくり1」エモーション。 (メモ:要チェック)
みんなの声: えーっ!?
ミニー・ドゥ[トホホ]: なにはともあれウィリーも見つかったし もうミニーのふくしゅーおーしまいっ! 完全無欠でこれにて一件落☆着! やったー♪
暗転。明けると、アミスが戻っている。
アミス[/話す]: あらあら、みんなどうしたの? 自由研究はうまくいったかしら?
あら、初めて見る子ね。 あなたもアルマなのかしら?
ミニー・ドゥがアミスに歩み寄る。
ミニー・ドゥ[/話す]: はぁい、はじめまして! あたし、ミニー・ドゥって言うの。 今日から学校でお世話に なることになったのよぅ!
アミス[/話す]: あら、あなたウィリー・ドゥちゃんの おともだちなの? 私はアミス、この学校の先生よ。 ここにいるみんなは、 ここで色々と勉強をしているの。
ミニー・ドゥ[/話す]: あなた、すごい人なのね! ううん、先生だけじゃないわ。 そこにいる三人……特に ○○さん! この完璧なあたしに 勝っちゃったんだから ニンゲンってすごいのね……。
アミス[/話す]: ふふふ、 ○○ちゃんは、 私の専門外の「冒険」に関することを みんなに教えてくれる冒険者だから 色々と経験を積んでいるの。 だから、すごいのは当然なのよ?
私があなたに教えられるのは…… そうね、お勉強全般と お料理やお菓子の作り方、 後はちゃんとした大人になるための マナーくらいかしら?
ミニー・ドゥ[/*笑い /話す]: ちゃんとした大人!? それってもしかして レディーのことっ?
あなた、レディーにしてくれるの? とっても素敵だわ!! ミニー、いつかレディーになりたいなぁ ……って、ずーっと思ってたのよぅ! お願い、アミス先生! ウィリーと同じみたいに ミニーにもいろぉんなこと 教えてくださぁい!
アミス[/話す]: ええ、いいわよ。 名前はミニーちゃんね、よろしく。
ミニーが操舵輪に向き直る。
ミニー・ドゥ[/話す]: ○○さぁん! とぉっても素敵なところに 連れてきてくれてありがとう! ウィリーにも会えたし、 あこがれのレディーにも…… むふふ♪ ミニー、今ものすっごぉく しあわせです♪
あなたはとっても見所があって、 将来家来にするには 最っ高ぉのニンゲンになりそうだから ミニーの宝物、あげちゃいます!
ぷるぷる: ……ぷるっ!?
シャボタン[/話す]: ……あれっ?
ミニーと絆の樹に煌き舞い広がる光。同時に絆の樹が大きくなる。
全員が絆の樹に向き直る(ただしミニーとキクヅキは明後日)。
シャボタン[]: 絆の樹が成長してる……!
バウ[/話す]: うわぁ……おっきいです…… すごいです!
サラマンダー[/話す]: おー、でっけー! すっごいなぁ!
ペペン[/話す]: なんか、とってもいい気分です…… この樹、優しいですね。
ミニー・ドゥ[/話す]: ふわぁぁああ……! これはきっとミラクルだわ! ううん、きっとみんなとの 出会いもミラクルなのよ! これからの素敵な日々を 祝福してくれてるに 違いないのよ……っ!
そこのペンちゃん!
ペペン[ミニーに向き直る /*汗2 /話す]: ……ふぇぇえっ!? ペンちゃんってペペンのことですか?
ミニー・ドゥ[/話す]: ペンちゃんは一人しか居ないわ! あなたもどーきょーのしでしょ? 今度ウィリーたちみたいに、 ぎゅっとしてダンスしましょ! レディーはうれしいときに ワルツが必須なのよぅ♪
ペペン[/*汗2 /話す]: お、おとなな感じがするです……! これが立派なレディーって ものなのですかーっ!?
カスミ[/話す]: ……まぁ、なんと言いますか。
守護魔・キクヅキ[-]: やっぱり心配だなぁ……。
アミス[/話す]: (なんだか、元気な子ね…… というわけで、この子がみんなと うまくやっていけるように、 フォローしてあげてね。 急に決めちゃって悪いけど、 よろしくね)
アミス[/話す]: (←注:重複・・・) (なんだか、元気な子ね…… というわけで、この子がみんなと うまくやっていけるように、 フォローしてあげてね。 急に決めちゃって悪いけど、 よろしくね)
ミニー・ドゥ[操舵輪に向き直る /話す]: ウィリー! みんな! これからのミニーに こうご期待! なのよぅ!
ミニーが「決めポーズっ!」モーション。
※守護魔ルート
カスミ[-]: ふふふ♪ これでとりあえずは一安心……ね。
じゃぁ、わたしは一度 アップタウンに戻って 捜し物を続けるわね。
※ネコマタルート
守護魔・キクヅキ[-]: ふぅ、これで一安心だね! ……あ、おれ、まだ宿題が 終わってなかったんだっけ……
戻って、宿題やってくるね! 早く大きくなりたいなぁ……
着物姿のカスミとキクヅキが立っている。
キクヅキ、カスミに話しかける↓
守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]: ○○さん お疲れ様! ミニーの誤解も解けて、 これで一安心だね。
……でも、おれとフミは 宿題やらなきゃなぁ……。
カスミ[/話す]: ちょっと衣装を落ち着いたものに 替えてみたんだけれど…… こっちの方が落ち着くわね。
守護魔・キクヅキ[/話す]: どっちも似合ってるよ、 カスミさん、美人だもん。 何着ても似合うって!
カスミ[/話す]: あら、お上手。 どうもありがとう♪
でも、女の子に優しすぎるのは、 ときどき思いがけない 火傷することになるから、 もう少し気を付けた方がいいかもね。
守護魔・キクヅキ[/話す]: ……そうかなぁ? 本当にそう思っただけなんだけど。
オコジョ: きゅ、きゅー。
守護魔・キクヅキ[/話す]: もっと大人になったらわかる? あー、おれも速く大人になって 立派な守護魔になりたいなぁ。
そうだ、忘れてた。 夏休みの宿題で、自分の身の回りの 物を作ってみよう……っていう 工作の宿題があったんだ。
それで、この「キクヅキの扇子」を 作ったんだけど…… 結構よくできてると思うよ! もしよかったら、 EXイベントチケット3枚と 交換するよ!
カスミ[/話す]: あら、本当によくできてるわね。 割と似合うんじゃないかしら?
選択肢
どうする? >特に用事はない >飛空庭にのぼる >EXイベントチケットと交換する
>特に用事はない
→台詞なし。
>飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。
アミスに話しかける↓
アミス[プレイヤーに向き直る 教鞭を持って説明する]: 結果はともあれ、ミニーちゃんは 他の人に悪い事を しようとしたんだから、 一緒に謝りに行ったんだけど……
皆、迷惑どころか、 ちょうどよかった……って 言われちゃったわ。
アミス[教鞭を持って説明する]: みんなを幸せに出来るなら、 その能力を悲しい事じゃなくて、 みんなが喜ぶ方に活かせれば いいわね……
アミス[/疲れ?]: ……あっ。
ぷるぷる: ぷるぷるっ!?
アミス[/疲れ?]: 大丈夫よ、ぷるぷる。 ちょっと疲れてるだけ。
アミス[教鞭を持って説明する]: 来年になれば、ここにも 多くの子供が来てくれるの。 みんなと仲良くできると いいなぁ……
アミス[教鞭を持って説明する]: ○○ちゃんも、 良ければまだしばらく 力を貸してちょうだいね。
アミス[教鞭を持って説明する]: ○○ちゃん、 今日はどんな お勉強をしましょうか?
ミニーに話しかける↓
ミニー・ドゥ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]: ○○さん…… ……ええと……、あの。 マスター……?
ミニー・ドゥ[/バイバイ]: あぁっ、やっぱこれ 結構恥ずかしいですよぅ!? 引かないでっ! ミニーだってちょっぴり 恥ずかしいんですよぅ!
ミニー・ドゥ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]: ○○さん、 こんにちは! ミニーに会いに来てくれたんですか?
ミニー・ドゥ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]: ○○さん、 ミニーにおみやげはないんですか? せっかくいい子にしてるのにぃ……。 (くすん)
ミニー・ドゥ[/座る]: ……あ、バレバレ? むむぅ……。通じませんか……。
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
ミニー・ドゥ[/話す]: ううう、皆様には迷惑を おかけしました……。
いっぱいいっぱいになって、 とにかく誰かに仕返ししなきゃ! ……って思い込んでたけど、 それって結局、 考えることをやめて 何かに逃げていただけだよね……。
ウィリーも無事だったし、 ミニー、もう自分に負けないっ!
ミニーが座る
カスミに話しかける↓
カスミ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]: たまには私も 遊んで来なさい……なんて 言われたのはいいのだけれど。
いざとなると、 なかなか思いつかないわね……
カスミ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: 動きやすいのはいいけど、 やっぱりこういうふわふわした かわいいお洋服よりは、 和装の方が落ち着くわね……。
……あら、やだ。 ○○さんったら いまの聞いてたの?
カスミ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]: あら、いらっしゃい。 ○○さん。 ご飯はもう済ませました?
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
カスミ[/話す]: ミニー、誤解が解けて よかったわね……。
仕返しをすることの是非は、 私が決めることではないけれど…… あの子にそんなことは、 正直似合わないものね。
それにしても、クイズにしても 運動にしても、誰も怪我したり しない方法ではあったけど、 本当にお疲れ様。 いてくれて本当に助かったわ。
それにしても…… ミニーの今回のいたずら、 結果的にいたずらされた人は 全員が何らかの得をしてるのよね。 あの子、もしかして何かすっごく 運が良かったりするのかしら?
カスミが座る
キクヅキに話しかける↓
守護魔・キクヅキ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]: ○○! 今度は、どんな冒険してきたの? お話、聞かせてよ!
オコジョ: きゅっきゅー?
守護魔・キクヅキ[/話す]: あっ! ○○! お父さんが、 「元気にしてるか?」だって!
守護魔・キクヅキ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]: ○○! 元気だった? おれは、元気!
上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
守護魔・キクヅキ[/話す]: とにかく、人騒がせな話…… だったよね。
ミニーは勘違いから先走って 復讐を始めようとするし、 その復讐は何をやっても 上手くいかなくて、町の人たちに なぜか感謝される始末。
理由を聞くまでに、あれだけ 走り回ったり、勝負したり するなんて考えてもいなかったよ! ……でも、今回は ○○さんが いてくれて本当によかったよ!
ミニーもどうやら ○○さんには ずいぶんなついてるみたいだし、 誤解されやすそうな子だから フォローしてあげてほしいな!
キクヅキが座る