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アスタロトという名の災厄[edit]

フレアに話しかけよう(『ヴェルデガルドの手紙』を持って、アンデッドの城にいる「フレア」に話しかけよう)[edit]

ノーザン地下 - 保管室[edit]

(左の紫色ケット・シーに話しかける)

ケット・シー:
 暇ニャ。
 
 この間、変ニャ本を見つけて
 頑丈に施錠されてたニャけど
 無理矢理こじ開けたニャ。
 したら、変な魔法が発動して
 勝手に本が何冊か飛びさって
 行ってしまったニャ。
 おっと、これは
 みんニャにはないしょだニャ。

(破れた手紙5個を持たずに右上の青色ケット・シーに話しかける)

ケット・シー:
 えらいこっちゃにゃー。
 
 本に挟んでおいた
 大事な手紙の切れ端が
 無くにゃってるにゃ!

(破れた手紙5個を持って右上の青色ケット・シーに話しかける。破れた手紙5個を失ってヴェルデガルドの手紙を入手する)

 ……なかなか難しいにゃ。

画面戻る。

ケット・シー:
 『ヴェルデガルドの手紙』
 復元成功にゃ。
 中身は~……。
 にゃににゃに?
:
 親愛なるフレアへ
 
 あなたがファーイーストに
 行ってから送ってくれていた
 手紙だけど最初のほうに
 何通か来ただけで
 それから一向に届かないけど
 何かあった?
 
 待ちくたびれたので
 こちらからも手紙を送ろうと思うわ。
 と言っても何を書いたら
 良いのかが良くわからない……。
 
 とにかく!
 みんなあなたの帰りを待ってるわ!
 あんまり帰りが遅いと
 私の方から行っちゃうからね!
 
         ヴェルデガルドより
ケット・シー:
 にゃ~。
 心温まる手紙にゃ~。
 
 でも、この手紙が
 ここにあるってことは
 これはフレアのもとには
 届かなかったにゃね。
 にゃ~にせよ
 手紙が復元できて中身も
 見れたので、これは
 君にあげるにゃ。
 もしかしたら
 どこかで何かに
 使えるかもしれないにゃ~。
 
 できることにゃら
 フレアに届けたいにゃ~。
 でも、それは叶わないことにゃ~。
:
 『ヴェルデガルドの手紙』を入手した!
 もう一度、復元してあげるのにゃ。

画面暗転。

ケット・シー:
 できたにゃ。

画面戻る。

ケット・シー:
 中身は何故か前の時と
 同じだったにゃ……不思議にゃ。

アンデッド城 - 王の館1F[edit]

封印されているWPに入る。

:
 封印されている……。
 !?
 
 『ヴェルデガルドの手紙』が
 何かに反応している。
どうする?
 >手紙を取り出す
 >何もしない

>手紙を取り出す
アカズの間にワープする

アンデッド城 - アカズの間[edit]

フレアに話しかける。

フレア[/話す]:
 いけない……、飲み込まれる……!
 逃げて!!!

画面が暗転し、封印の間にワープする。

???を調べる。

???:
 『ヴェルデガルドの手紙』が
 何かに反応し始めた。

封印の間にワープする。

アンデッド城 - 封印の間[edit]

フレアに話しかける。

フレア[/話す]:
 ここに来ては……いけません。
 儀式には成功したものの
 ……もう、私の力で封じて
 おくには限界が近いようです……。
 どうか……私の力が
 残っているうちに
 ここから離れてください。
 お願いします……。

???を調べる。

???:
 『ヴェルデガルドの手紙』を媒体に
 記憶の断片を呼び起こし
 アスタロトと再度戦いますか?
アスタロトと再度戦いますか?
 >戦う
 >戦わない

>戦う

???:
 ……。
 記憶の断片を呼び起こします。

アスタロト1体の討伐クエスト「解き放たれる厄災(party可)」が受注される。クエスト数は消費されない。

クエストをクリアしよう(解き放たれる災厄(party可)をクリアし、アンデッドの城にいる「フレア」に話しかけよう)[edit]

再度フレアに話しかける。

 フレア[/話す]:
 駄目です……ここにいては
 あなたにも影響が出かねない。
 
 魔物の封印が解けてしまうと
 私のこの身体では、もう一度
 封印を行うことはできません……。
封印を行うことはできません……。
 >この呪縛を断ち切る。
 >……。

>この呪縛を断ち切る。

 フレア[/話す]:
 ……。
 もし、そんなことが
 可能であるのであれば
 棺の前に立ち……。
 
 封印を解いてください。
 私ももう少し、可能性というものに
 賭けてみようと思います……。
 
 失敗した場合は……。
 私の残っている力のすべてを使い
 再度、封印を試みます……。

アスタロト1体の討伐クエスト「解き放たれる厄災(party可)」が受注される。クエスト数は消費されない。

奥の棺に近づく。

:
 棺に触れますか?
棺に触れますか?
 >触れない
 >触れる

>触れる

:
 視界が歪む!?

アスタロトのいる封印の間(インスタンスダンジョン)にワープする。

討伐後、フレアのいる封印の間へワープしてフレアに話しかける。

フレア[/話す]:
 ああ……。
 これで私も……。
 あなたのおかげで
 長年に渡る呪縛が解かれました。
 
 これで……私の役目も
 終えられる……。
 み、んな……これで……。

画面ホワイトアウト。

???:
 ちょっと待つニャー。
 
 もう少しばかりいてほしいニャー。

画面戻る。フレアの左斜め後ろに???という名の、白色毛並みで赤目の半透明ケット・シーが現れている。フレアはケット・シーの方を向いている。

フレア[/話す]:
 !?
 
 どなたですか……?
???:
 う~ん、君なら察しがいいから
 解ると思うんだがニャー。
 なんにせよ、そこの君。
 君だよ君?
:
 ??
???:
 君があいつを倒してくれたお陰で
 ようやくここに入ることが出来たニャ。
 
 長かったニャ~。
 でも、これでフレアを勧誘出来るニャ。
フレア[/話す]:
 か、勧誘ですか……?
 
 すみません、良く理解が。
???:
 いいのニャ~何も考えなくて。
 これから我輩が君をプロデュース
 してあげるのニャ~。
 
 身体を失ってもできることは
 有るのニャ~。
フレア[/話す]:
 そう……言われましても。
???:
 何も悩むことはないニャ~。
 でも、今はまだ君の番が来るまでは
 暇なのニャ~ニャンで一旦戻るニャ。
フレア[/話す]:
 戻る?
 どこへ戻るんでしょうか?
???:
 ニャ~君が一番帰りたがってた
 場所ニャ~、長年こんなところで
 力を食い潰されていたニャンて
 辛すぎるニャン、だから帰るのニャ~。
フレア[/話す]:
 あ!?
 ……そうですか、私
 戻れるんですね、あの場所へ。
???:
 そうニャ~。
 あまり公にはされてニャいが
 みんなもいるニャ。寂しくは無いニャ。
 だから付いてくるニャ~。

???、立ち去る。

フレア:
 はい……。
 
 そこのあなた……。
 あなたのおかげで私の
 呪縛は解かれました……。
 これで楽になれるかと
 思いましたが、もう少し続くようです。
 
 また、どこかでお会い出来ればと……。

フレアがいなくなり、代わりに???という名の開いたまま宙に浮いている本が現れる。
ヴェルデガルドの手紙を持って調べることでアスタロトと再戦できる。

イベント終了後追加会話[edit]

ノーザン地下・市民街 - 兵錬所[edit]

グネーに話しかける。
(パターン1)

【グネー】
 ?
 ○○
 か……。
 
 ……昔話をしようか。
 私は昔にフレアって言う娘と
 ヴェルデガルドの侍女兼
 教育係をしていたの。
 年も近かったから。
 その頃に私はヴェルデガルドに
 こう教えたわ
 「好きなように生きろ」と
 女王という地位はあるけど
 自分らしく生きることを
 フレアと二人で教えたわ。
 ……それなのに
 あの娘ときたら……。
 少し、手に負えないくらい
 自由な生き方をするように
 なってしまったのよね。
 城からは勝手に抜けだすわ
 新しい魔法の開発だって言って
 研究室を破壊することも……。
 
 少し、気性が荒いのは
 私にも責任が有るんだけど……。
 本当はすごく、素直で
 良い娘なんだよ、あの娘は。

(パターン2)

【フレア】
 ……!?
 ○○
 聞いてくれ!
 フレアが帰ってきたんだ!
 白いケット・シーと一緒だった。
 でも、あのケット・シーは
 あまり見たことが無い。
 
 この辺に居ついてる
 奴らとは別格に感じた……。
 ってそんなことよりも
 私はフレアが帰ってきて
 くれたことがうれしくて……。
 
 あぁでも、急すぎて
 まだあまり話せてない……。
 うぅ……。

(イベント「アスタロトという名の災厄」終了後、グネーの正面先にフレアが出現している)
フレアに話しかける。
(パターン1)

【フレア】
 ?
 あら、あなたは
 いつぞやの……。
 
 ……命知らずさん!
 って冗談ですよ。
 
 でも、あなたには
 感謝しています。
 あなたがあそこに
 現れてくれなければ
 私は今頃……。
 何はともあれ
 あなたとあのケット・シーさんが
 私を呪縛から解放してくれた
 おかげで、このノーザンに
 帰ってくることはできました。
 でも、なんだか
 とても大変なことに
 街がなっていたので
 驚きです。
 
 もう少し、みんなから
 話しを聞いてみようと思います。

(パターン2)

【フレア】
 ?
 あら、あなたは
 いつぞやの……。
 
 ……命知らずさん……。
 私がここを離れてからの
 話しを皆さんから聞きました。
 
 私、戻ってこれたのに
 ヴェルデガルドがあんなことに
 なっているだなんて……。
 私がもっとうまく
 できていれば、ファーイーストで
 失敗しなければ……。
 
 ヴェルデガルドは
 あんなことには
 ならなかったかもしれない……。
 己の未熟さを恨みます……。
 
 ヴェルデガルド……。

Last-modified: 2019-12-23 (月) 11:03:31