メインストーリー 「破滅の黄風」 [edit]

関連リンク [edit]

エミルに会いに行こう(アップタウンにいる「エミル」に話しかけよう) [edit]

アップタウン(プレイヤー視点) [edit]

【エミル】
 あ、○○!
 ちょうどキミを探していたんだ!
 
 実は、念糸を使ってエミルドラゴンから呼び出しが掛ったんだ。
 
 何でも、あまり良くない事態がエミル世界で起こっているそうで、
 その事態の解決をお願いしたいそうなんだ。
 
 ただ……別次元からの念糸だからか分からないけど、
 エミルドラゴンの言葉が途切れ途切れになっちゃって、
 肝心な話は聞けてないんだ……。
 
 だから、これからエミルドラゴンに会いに行って、
 詳しい状況を聞きに行こうと思うんだ。
 キミも一緒に来てくれるかい?

>一緒に行く?
→もちろん!

【エミル】
 ありがとう! キミが一緒なら心強いよ♪
 
 エミルドラゴンのもとへは、タイタニアドラゴン君に
 送ってもらおうと思うんだ。
 
 というのもルルイエの発案だけどね、アハハ……。
 
 そんなわけで、みんなはエル・シエルに向かったんだ。
 僕たちもさっそく出発しよう!
 
 今なら僕の飛空庭で天まで続く塔の島まで送ってあげるけど、
 どうする? 一緒に行かないかい?

>どうする?
→天まで続く塔の島まで連れて行ってもらう

【エミル】
 うん、わかった♪
 それじゃあ出発だー!

→あとで連れて行ってもらう

【エミル】
 うん、わかった。
 じゃあ、準備が終わったら話しかけてね。

カーマインブリック遺跡 - 1F東居住区(???視点) [edit]

【???】
 ここがカーマインブリック……。
 過去に強大な力をもっていた『ハイエミル』たちが残したと言う
 太古の遺産か。

(通路を歩く冒険者らしき人物)

【???】
 ククク、冒険者の体を乗っ取ってクジラから出てみたが、
 まさかこんな場所にたどり着けるとはな。

(冒険者の背後にハスターが現れる)

【ハスター】
 だが、ここにならきっとあるはずだ……。
 この世界にある無限の力……『想いの力』の秘密が……。
 
 『想いの力』……それを手に入れて俺はさらに力をつける。
 クジラの復活……いや、クトゥルフの復活のために……!
 
 ククク、待っていろ……俺の計画を邪魔する守護者たちよ。
 お前たちが守る世界もろとも、俺がこの手で……!

マーシャに送ってもらおう(タイタニア世界の天まで続く塔の島に居る「マーシャ」に話しかけ、船に乗り込もう) [edit]

天まで続く塔の島(プレイヤー視点) [edit]

【マーシャ】
 あ、○○!
 それにエミルも!
 
 もう、遅いじゃない! 待ちくたびれちゃったわ。
【エミル】
 ご、ごめん、マーシャ。
 わざわざ待っててくれたの?
【マーシャ】
 当たり前でしょ。
 私の船も無しで、どうやってエル・シエルまで行くつもりよ?
【エミル】
 そ、そう言えばそうだったね、忘れてたよ。
【マーシャ】
 まったく……。二人が遅いから、
 べリアル、リリ、ルルイエだけ先にエル・シエルまで送っておいたわ。
 今頃、タイタスとティタと合流してるんじゃないかしら。
【エミル】
 ええ!?
 
 じゃあ、僕たちも早く行かないと!
 みんなを待たせちゃいけないからね。
【マーシャ】
 そうよ、ルルイエなんてせっかちなんだから、
 待たせるとすぐに怒っちゃうんだからね。
 
 さ、二人とも船に乗って! さっそく出発よ!

>準備はいい?
→エル・シエルに行く

↓次へ進む

→ちょっと待って

【マーシャ】
 わかったわ。
 なるべく早くお願いね。

カーマインブリック遺跡 - 1F東居住区(ハスター視点) [edit]

(遺跡を歩いている冒険者と乗り移ったハスター)

【ハスター】
 む……この壁画は……。

(壁には卵らしき絵が)

【ハスター】
 想いの力……集積……タマゴ……?
 
 ……………………。
 ………………。
 ………。
【ハスター】
 ……なるほど、想いの力を集積する装置か。
 この装置を手に入れる事が出来れば、
 俺も強大な想いの力を使えるようになるわけだな。
 
 クトゥルフの復活……その日も近いかもな……。
 
 クックック……! ハッハッハッハッハ……!

タイタニアドラゴンに会いに行こう(エル・シエル(上層)からエル・シエルの塔の中に入ろう) [edit]

卵の部屋(ハスター視点) [edit]

(部屋の真ん中には壊れた卵形の装置)

(ハスターが歩み寄る)

【ハスター】
 ここか……。
 
 これが、想いの力の集積装置……?
 
 壊れているようだが、わずかに力の流れを感じる……。
 やはりこれで間違いないようだな。
 
 だがこの程度の破損、俺の力を使えば―――!!
ハスターの力があふれ出し、壊れていたタマゴは
見る見るうちに修復されていく……。
【ハスター】
 ククク、起動したか……!
 凄まじい力だ……体が満たされていくのを感じる……!
 
 もっとだ……もっと俺に力を!!
 ハッハッハ……! ハッハッハッハッハ……!

タイタニアドラゴンに会いに行こう(エル・シエルのタワーロビーから「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

エルシエル - タイタニアドラゴンの間 (プレイヤー視点) [edit]

【ルルイエ】
 ああ!! 二人とも、やっと来たわね!
 
 どれだけ待たせるのよ、まったくもう!
【エミル】
 ご、ごめん、ルルイエ……。
【べリアル】
 気にするな、○○、エミル。
 ルルイエが大げさに言っているだけだ。
【ティタ】
 ○○、エミル、
 お待ちしておりましたの♪
【タイタス】
 ○○、待っていたぞ。
 
 だがエミル! 僕はお前の事など全然待ってないぞ。
 いつティタにちょっかいを出すか、分かったものじゃないからな!
【リリ】
 タイタスは素直じゃないな。
 あれだけ、「エミルたちはまだか!」 と言っていたのに。
 本当は待ち遠しかったんじゃないのか?
【タイタス】
 違う、そういう意味じゃない!
【マーシャ】
 そ、そうね……この場合のタイタスは、
 「いつまで待たせるんだ!」って怒ってただけだと思うわ。
【タイタス】
 そうだ、その通りだ!
【リリ】
 そうなのか? いちいち難しいな。
【エミル】
 あ、あはは……みんな、待たせちゃってごめんよ。
【タイタニアドラゴン】
 揃ったみたいだね。
 
 エミル君を待っている間に、みんなから話は聞いたよ。
 エミルドラゴンから念糸で連絡が来たんだって?
【エミル】
 そうなんだ、でも肝心の事は聞けてなくって……。
【ルルイエ】
 それでエミルドラゴンのところまで行きたいんだけど……。
 
 タイタニアドラゴンなら気前よく送ってくれるかなー?って
 思って、ここに集まったわけなのよ!
【タイタニアドラゴン】
 本当に僕のことをいいように使うよね、キミたち……。
 
 まぁ彼が直接呼ぶようなことだから、多分よほど
 大変なことなんだろうね……良いよ、送ってあげる。
【ルルイエ】
 さっすがー! 話が分かるじゃない♪
【ティタ】
 ありがとうございます、タイタニアドラゴン♪
【エミル】
 よーし、じゃあエミルドラゴンの元へ出発だ!

エミルドラゴンに話を聞こう(深淵にいる「エミルドラゴン」に話しかけよう) [edit]

クジラ岩 - 深淵 [edit]

【エミル】
 エミルドラゴン!
【エミルドラゴン】
 おお、エミル!
 お前たちもよく来たな。
【ルルイエ】
 いきなり呼び出してくれちゃって、
 そんなに急用なのかしら?
【エミルドラゴン】
 ああ、急も急……超急用だ。
【べリアル】
 世界の守護者に急用って言われると
 ただ事じゃない気がするな……。
【エミルドラゴン】
 ただ事じゃないぞ。
 特に、エミル、マーシャ。
 お前たちの世界がマズイことになっているんだ。
【マーシャ】
 私たちの世界……って……エミル世界ってこと!?
【エミルドラゴン】
 ああ。
 実は少し前から、エミル世界の各地で、
 クジラの中の瘴気と似た感じの気配が感じられるんだ。
【タイタス】
 クジラの中の瘴気……?
 
 親父も言っていたが、それを取り込み続けると
 ECOタウンの人たちみたいに、おかしくなってしまうのか?
【ティタ】
 お父様も、それで体が変化してしまいましたの……。
【エミルドラゴン】
 エミル世界で感じられる気配は、ほんのわずかだ。
 多少取り込んでも、ECOタウンの人間みたいにはならないし、
 人体にも影響は無いだろう。
 ……あくまで、クジラの中での基準だがな。
【エミル】
 どういうこと?
【エミルドラゴン】
 エミル世界に出現したクジラの瘴気は、
 ここの瘴気と比べて、とても薄いんだ。
 
 この程度なら、ECOタウンの人間のように素行が変になったり、
 タイタスとティタの親父さんみたいに体が変化する事は無いだろう。
 
 だが、それはあくまでクジラ内部の瘴気と比較した考え方だ。
 
 この瘴気がエミル世界に漏れ出た場合、効力がどのように
 突然変異してしまうか、俺には想像もつかない。
【エミル】
 瘴気が突然変異……?
【ルルイエ】
 本来のクジラの瘴気は、少量だと人体に影響はないけど、
 エミル世界の大気に触れて、少量でも人体に影響がでるほど
 強力な瘴気に変わるかもしれない……そういうことでしょ?
【エミルドラゴン】
 その通りだ。
【マーシャ】
 大変じゃない! 何とかしないと!!
【エミルドラゴン】
 落ち着けマーシャ。
 まだ瘴気が突然変異してエミル世界がおかしくなると
 決まったわけじゃない。
 
 だが、その最悪な状態にならないためにも、お前たちには
 エミル世界を回ってもらい、瘴気を浄化していってほしいんだ。
【べリアル】
 瘴気を浄化……?
 そんなことができるのか?
【エミルドラゴン】
 できる見込みがなきゃ、そんな事は言わねえよ。
 
 瘴気の浄化……それは世界に溢れている『想いの力』を使って行う。
【リリ】
 想いの力? なんだそれは?
【マーシャ】
 聞いた事があるわ。
 強く願う事で生まれるエネルギー……だったかしら。
 確かその力を使って、モンスターは人の姿になることが
 できるのよね。
【タイタス】
 その通りだ。
 
 世界に居る「アルマ」たちは、
 モンスターたちが想いの力を使って人になった姿なんだ。
【エミルドラゴン】
 お前たちも『想いの力』の片鱗を見てきてるんだぜ?
 
 例えばティタ、お前の心が元の世界に帰還できたのも、
 お前が元の世界に帰りたいと言う強い意志が働いたからだ。
 それも、想いの力の一つだ。
【エミル】
 なら、僕たちが「瘴気よ消えろ!」って感じで
 強く願えば、エミル世界から瘴気は消えるってことなんだね?
【エミルドラゴン】
 微妙に違うな。
 『想いの力』とは、ある意味で強く願う事で生まれる力だ。
 瘴気みたいな捕え所のないものを消えろって願うのは無理がある。
 
 だから、「瘴気を消す」ではなく「瘴気が無い状態に戻す」ように
 想いの力をコントロールするんだ。
【タイタス】
 つまり、瘴気が満ちている場所に行き、
 瘴気が満ちる前の場所をイメージし、その頃に戻るように
 想いを強めれば良いわけだな。
【エミルドラゴン】
 なかなかの理解力じゃないか。
 その通りだ。
 
 だが、現実世界に影響を及ぼすほどの力は、
 作ることはできても、そうそう操る事は出来ない。
 たとえ少量の瘴気を浄化するだけでもな。
 
 そんなエネルギーを操れるとすれば……
 お前たちの中だと○○ぐらいだろう。
【べリアル】
 ○○だけにそんな大役を
 背負わせちまうのか……。
 自分の非力さが恨めしいぜ……。
【エミルドラゴン】
 非力なんかじゃねえよ、お前たちにもやれる事はある。
 
 さっきも言ったが、現実世界に影響を与えるほどの力を
 生み出すのは難しい。
 
 だから、お前たち全員で想いの力を生み出すんだ。
 そしてそれを○○が操り、
 瘴気を浄化するんだ。
【リリ】
 待て。
 
 ○○一人が
 そんな強い力を操ったとして、体は大丈夫なのか?
【エミルドラゴン】
 確かに、体への負担は大きいだろう。
 だが、今取れる手段がこれだけなんだ。
 
 ……○○。
 お前にはきつい仕事になるだろうが……引き受けてくれないか?

>どうする?
→なんだってやるよ!

【エミルドラゴン】
 すまんな、恩に着るぜ。
 お前たちも、引き受けてくれるか?
【エミル】
 もちろんだよ!
 
 ね、みんな?
【マーシャ】
 ええ、もちろんよ!
 私たちの世界だもの、何としてでも守るわ!
【べリアル】
 へっ! 一番キツい○○が
 やるって言ってるんだ、俺たちがやらないわけないだろ?
【ルルイエ】
 ドミニオン世界も救って、エミル世界も救うなんて、
 まさに英雄の中の英雄って感じよね!
 
 ふふん、燃えてきたわ!
【タイタス】
 ルルイエ、調子に乗りすぎだ。
 
 だがもちろん、僕も協力するぞ。
【ティタ】
 あたしも協力しますの!
 今度はエミル世界を大冒険ですの!
【リリ】
 私にも『想いの力』を生み出せるかは分からない……。
 
 だけど、世界の危機を救うと言うなら、私も協力するぞ。
【エミルドラゴン】
 へへ、じゃあ遠慮なく頼むぜ!
 
 今、瘴気の濃度で確認が必要なのが、
 トンカ、ファーイーストあたりだ。
 この二つは、他の地域と比べて瘴気の濃度が濃い。
 できるだけ早めに確認と浄化に行ってくれ。
 
 次にモーグあたりが警戒すべきところだが、
 まだ急いで行く必要はないだろう。
 
 ○○への負担のこともある、
 浄化については現場の判断で頼む。
【エミル】
 トンカとファーイースト、モーグだね、分かったよ♪
 
 ○○、キミはトンカとファーイースト
 どっちから行った方がいいと思う?

>どうする?
→トンカへ行ってみよう

【エミル】
 トンカだね、じゃあ早速出発だ!
【マーシャ】
 トンカなら、アクロポリスシティから行きましょ。
 アップタウンの国境エクスプレスなら、
 トンカまであっという間よ♪
【エミルドラゴン】
 エミル世界の確認が終わったら、一応報告に来てくれ。
 
 ま、タイタニアドラゴンに送ってもらえばすぐだからよ♪
【エミル】
 あ、あはは……タイタニアドラゴン君、怒らないと良いなぁ。
【ティタ】
 大丈夫ですの、タイタニアドラゴンは優しいですし、
 それぐらいじゃ怒ったりしないですの♪
【ルルイエ】
 それじゃあチームルルイエ、
 『エミル世界の瘴気を想いの力で浄化して、
 ついでに英雄になっちゃおう作戦』 開始よ!
【リリ】
 すごいな、作戦名が何の略称にもなっていないぞ。
 しかも下心が丸見えだ。
【べリアル】
 リリは初めてだったな……。
 
 まぁこれがルルイエの平常運転だ、
 気にするな。
【エミルドラゴン】
 それじゃあお前たち、エミル世界の事は頼んだぜ!
【エミル】
 うん! みんな、早速出発だ!

スペースシップ(ハスター視点) [edit]

(暗闇の中でハスターの声だけ聞こえる)

【ハスター】
 ぐぅ……! くっ……!
 
 凄まじい力だ……だが……ぐぅう!

(黒髪の少女が写る)

【ハスター】
 な、なんだ……頭に浮かぶこの記憶は……!
 
 知らない……俺は知らないぞ……!

(黒髪の少女と、博士らしき男性の姿が映る)

【ハスター】
 誰だ……この……ガキは……!!
 
 やめろ……俺にこんなものを……見せつけるなァッ!!!

卵の部屋(ハスター視点) [edit]

ハスターの激しい拒絶の想いにより、
タマゴから流れてきていた想いの力が逆流し、
激しい音と共にタマゴは壊れてしまった。
【ハスター】
 はぁ……はぁ……!
 
 集積装置が壊れたか……。
 
 応急処置程度では、この力の奔流に耐えられなかったか……。
 
 だが、あのまま力を吸収し続けていれば
 どうなっていたかは分からん……助かったと言うべきか?
 
 ……しかし、かなりの力を吸収する事はできた。
 
 だがまだだ……まだ足りないのだ……。
 
 エミルドラゴンの封印を解放し、
 さらにクトゥルフを復活させるためには……まだ力が!!
【ハスター】
 ……………………。
 
 そういえば、この冒険者……タイタニア種族だったな。
 
 タイタニア種族は争いごとのない世界を作ったと聞く。
 
 だが、そのためには、外的要因となる力があるはずだ……。
 
 その力の正体、この冒険者の記憶を覗いて確かめるとしよう……。

何かに怯える男に話しかけよう(アップタウンにいる「何かに怯える男」に話しかけよう) [edit]

アップタウン(プレイヤー視点) [edit]

(トンカに向かう一行が「何かに怯える男」の側を通り過ぎる)

【何かに怯える男】
 う……ううう………まさか……あんな……。

(立ち止まるティタ)

【ティタ】
 あっ……。
 エミル、待ってくださいですの。
 そこにすごく震えている人がいますの!
【タイタス】
 ティタ、まさかアイツの様子を見ると言うんじゃないだろうな?
 
 ダメだぞ!
 どこの馬の骨とも知らん男のもとにホイホイ行くなど!
 
 まったくエミルだけでも心労がたまるのに、他の男など――

(構わず男に近寄っていくティタ)

【ティタ】
 少し様子を見て来ますの!
【エミル】
 あっ、ティタ!

(ティタに遅れて駆け寄っていく一行)

【タイタス】
 ――つまり兄として妹が心配で……。
【マーシャ】
 ほらタイタス、一人でぶつくさ言ってないで行くわよ!
【タイタス】
 って何だと!?

※間

【ティタ】
 すみません、ずっと震えていらっしゃるようですけど、
 どうかなさいましたの?
【何かに怯える男】
 う……うう……キミは……?
【ティタ】
 あたしはティタ、冒険者ですの!
 困っている事がありましたら話していただけませんか?
【何かに怯える男】
 うう……実は俺……逃げてきたんだ……。
【ティタ】
 逃げてきた?
【何かに怯える男】
 俺、ついさっきまでトンカシティで
 バオバブの木を取引していたんだ……。
【マーシャ】
 ぼそぼそぼそ
 (バオバブの木って……マイマイ島で絶滅しかけて、
 森のギルド員に伐採禁止されているんじゃ……。)
【べリアル】
 ぼそぼそ
 (しっ、今は話を聞こう)
【何かに怯える男】
 でも、待ち合わせ時間になっても取引相手が来なくて……。
 変だなって思ったんだ。
 
 それでしばらく待ったら、その相手が来たんだけど……。
 なんか……フラフラでさ。
 
 「大丈夫か?」って駆けつけたら、そいつ……苦しみだして……。
 
 そしたら変なモンスターに変わっちまったんだよ!!
【タイタス】
 モンスターに変わった……!?
【何かに怯える男】
 人型の変なモンスターなんだ……。
 もう不気味で……訳が分からなくて、
 急いでトンカエクスプレスで逃げて来ちまったんだ……。
 
 きっと、悪い事してきた天罰なんだ……お、俺も
 もしかしたら……あんなふうに………!!!
 
 そう思うと……俺……俺……!
 
 うわああああああ!!
【ティタ】
 落ち着いてくださいですの!
【何かに怯える男】
 ………!!
【ティタ】
 あなたがどんな悪い事をしてきたのか、あたしには分かりません。
 でも、あなたは今、悪い事をしてきた事を悔いているのでしょう?
 
 なら大丈夫ですの。
 罪悪感を感じられるのは、きっとあなたの心がまだ綺麗な証拠。
 
 騎士団に告白して、罪を償えば、きっと神様も許してくれますの!
 あなたは天罰も与えられませんし、モンスターにもなりませんの。
 
 だから……安心してくださいですの♪
【何かに怯える男】
 お、お嬢ちゃん……!
 
 お、俺……なんだか少しだけ安心できた気がするよ……!
 
 分かったよ、お嬢ちゃん! 俺、汚い仕事はこれで足を洗うよ!
 
 まだまだやりたい事は山ほどあるからな。
 モンスターなんかになってやるもんかっての!
【ティタ】
 ふふ、元気が出たみたいで安心しましたですの♪
【何かに怯える男】
 ああ! ありがとうな、お嬢ちゃん。
 これからは真っ当な人生を送る事にするよ!
 
 それじゃあな!

(去りゆく男)

【べリアル】
 ……行ったようだな。
【エミル】
 ね、ねぇタイタス……さっきの話って……。
【タイタス】
 「人がモンスターになった」って話の事か?
 普通ならば信じられない話であるところだが……。
 
 親父がモンスターに豹変した時と同じ状況の可能性はあるな。
 エミルドラゴンが言っていた「クジラの瘴気」の影響が
 すでに出ているのかも知れん……。
【マーシャ】
 そんな……!
 エミルドラゴンの話だと、今すぐ影響はでないって……!
【リリ】
 だが、エミルドラゴンはこうも言っていた。
 「瘴気は少量でも人体に影響がでる強力なものに
 変異するかもしれない」 と。
 
 つまり、十分考えられる可能性だ。
【ルルイエ】
 た、大変じゃない! 今すぐトンカシティに向かわないと!

>どうする?
→トンカシティへ急ごう!

【エミル】
 う、うん、そうだね!
【ティタ】
 トンカシティに出発ですの!

トンカシティに行こう(アップタウンのトンカエクスプレスから「トンカシティ」に行こう) [edit]

アップタウン(???視点) [edit]

【トンカエクスプレス係員】
 高速飛空庭、トンカエクスプレス!
 トンカ行きはここだ~よ♪

(トンカへ向かう一行)

(それを離れて見ていた冒険者はハスターが乗っ取った人物に似ている)

【???】
 …………。

トンカ島(プレイヤー視点) [edit]

(歩いている一行)

【女性の悲鳴】
 きゃー!!!!
【エミル】
 い、今の悲鳴は!?
【べリアル】
 やれやれ、移動の休憩もないみてえだな!
 
 行くぞ!!

(悲鳴の元へ向かうと、そこにはモンスターと襲われている女性)

【エミル】
 あ! あれは!?
【ティタ】
 お兄様、あの人型のモンスターは……!
【タイタス】
 ああ、親父が豹変した時の姿と同じだ……!
【べリアル】
 ならば倒しちまえば元に戻るってことだな!
【ルルイエ】
 もう!
 
 そんなのんきにしゃべってないで行くわよ!
 人が襲われてる!!

(モンスターに向かっていくエミル)

【エミル】
 たぁっ!!
【豹変したエミル種族】
 ……!!
【マーシャ】
 大丈夫ですか!
【シーラ】
 え、ええ……!
 でもいきなり、人がモンスターに……!!
 
 いったいどうなっちゃってるの!?

(モンスターがうなり声を上げ増援を呼ぶ)

【べリアル】
 ちっ! 2体増えやがった……!
【リリ】
 べリアル、今、この場所にいる敵勢反応は8つ。
 今この場に3体、さらに北東の工場エリアに3体いる。
 そして南のピーノ像の付近に2体だ。
【マーシャ】
 つまり、飛空庭発着場の方は安全ってことね!
 
 おばさま、ここは私たちに任せて飛空庭発着場の方に
 避難してください!
【シーラ】
 え、ええ……! でもあなた達は……!
【タイタス】
 僕たちは冒険者だ、モンスターになった人は僕たちが元に戻す。
 
 安心して避難してほしい、ここに居られると危険だからな。
【シーラ】
 わ、分かったわ! お願いね……!

(避難するシーラ)

【マーシャ】
 さて……避難してもらったのは良いけど、実際どうするの!?
 まだ他の場所にもモンスターになった人はいるんでしょ!?
【べリアル】
 ここは手分けしてモンスターを倒していこう!
 
 ここにいる3体は、俺とルルイエ、リリで何とかする!
 工場エリアの3体はタイタス、ティタ、マーシャで何とかしてくれ!
 
 ○○とエミルは、
 南にいる2体のモンスターを頼む!!
 
 それでいいな、○○?

>南に向かう?
→わかった!

【エミル】
 そうだね、手分けしてモンスターから人に戻そう!
【タイタス】
 僕たちの目的は瘴気の浄化だ。
 各自、モンスターを撃退したら南のピーノ像の前に集合して、
 瘴気の浄化を行うぞ!
【べリアル】
 わかった! みんな、後で会おう!
 
 いくぞ、リリ、ルルイエ!
【タイタス】
 僕たちも行くぞ!
【ティタ】
 わかりましたの!

トンカ - 南の市街地あたり [edit]

(モンスターと襲われている女性)

【エミル】
 あ!○○、いたよ!
 
 女の人が危ない! 急ごう!
【アナイス】
 ミランダさん! お願い正気に戻って!
【豹変したミランダ】
 ウォオオオオオオ!!
【アナイス】
 ミランダさん……!
【エミル】
 あぶない!

豹変したミランダと戦闘 [edit]

  • アナスイと会話
    【アナイス】
     ミランダさん! お願い正気に戻って!
  • その場から離れようとすると
    【エミル】
     ○○!
     どこに行くの?
     早く助けないと!

豹変したミランダと戦闘終了 [edit]

【エミル】
 たぁぁっ!!

(エミルの一撃で倒れるモンスター)

(ミランダが元の姿に戻る)

【アナイス】
 ああ……ミランダさん!!
【ミランダ】
 うぅ……。
 
 ……あら、私ったら……こんなところにどうして……?
 
 朝から頭が痛くて……それが酷くなったと思ったらそれで……。
【アナイス】
 よかった、元に戻って……!!
【エミル】
 あはは、よかったよ、二人とも怪我が無いみたいで♪
【アナイス】
 ありがとうございます!
 何てお礼を言っていいのか……!
【エミル】
 お礼なんてとんでもないよ!
 ここは危ないから、2人は飛空庭発着場まで―――

(遠くから聞こえる激しい戦闘音)

【エミル】
 な、なに!? 今の音!?

>何の音?
→音のした方向に向かう

(音のした方向に向かうプレイヤー)

【エミル】
 ○○!? ちょっと待っ――!
 
 あ、2人は飛空庭発着場まで避難して! あそこなら安全だから!

(追いかけるエミル)

【エミル】
 ○○! 待ってよー!!

トンカ - トンカ像前 [edit]

(モンスターと対峙する冒険者)

【タイタニア冒険者】
 ……く、魔法が効かない……!?
 まさかこんな事に巻き込まれるなんて……!
【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!
【タイタニア冒険者】
 ま、まずい……かも!?

(モンスターが冒険者に飛び掛かる)

(間に入って冒険者を庇い、攻撃を受けるプレイヤー)

【タイタニア冒険者】
 あ、あれ……?
 
 そ、そんな……! 私をかばって……!?
【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!

(再度攻撃を仕掛けようとするモンスター)

【エミル】
 ○○、危ない!!!

(攻撃を中断し、エミルの攻撃を回避するモンスター)

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ………!
【エミル】
 ○○! 大丈夫かい!?

>大丈夫?
→大丈夫、戦える!

【エミル】
 よかった……大事が無くて……!
 さぁ、来るよ!!

豹変したエミル種族との戦闘 [edit]

  • タイタニア冒険者と会話
    【タイタニア冒険者】
     無理はしないで……!
  • その場から離れようとすると
    【エミル】
     ○○!
     どこに行くの?
     早く助けないと!

豹変したエミル種族との戦闘終了 [edit]

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ………!

(モンスターは倒れ、元の昔話ばあちゃんの姿に戻る)

【エミル】
 ふぅ……なんとかなったね。

(膝をつく○○)

【エミル】
 ああっ、○○! 大丈夫かい!?
 
 あ、き、キミも大丈夫だったかい?
【タイタニア冒険者】
 あ、あの……! 私は大丈夫です……。
 
 ○○さんが
 私をかばってくれて……!!

>大丈夫?
→自分もかすり傷だと言う

【エミル】
 そ、そうかい?
 でも後で、傷の手当てはしよう!

(駆け寄ってくる一行)

【べリアル】
 おーい、エミルー!
【エミル】
 あ、べリアル、みんな!!
【タイタス】
 こっちは何とか全員モンスターから人に戻す事は出来たぞ。
【べリアル】
 俺たちの方も問題ないぜ!
 
 な、リリ?
【リリ】
 この周辺に居る敵性反応は全て消えた。
 全てのモンスターを人に戻したと考えていい。
【ルルイエ】
 でも、安心してる場合じゃないわね……。
 
 こうしている間にも、瘴気にやられて苦しんでいる人が
 いるかもしれないわ!
【マーシャ】
 さ、早く瘴気の浄化をしちゃいましょ!
【タイタス】
 ん? ちょっと待て!
 
 ○○……ケガしてるじゃないか。
 その体で瘴気の浄化をするというのか?

>大丈夫?
→問題ないと言う

【べリアル】
 まぁ、お前がその傷程度で動けなくなるほど
 やわじゃないってのは分かるが……無理するんじゃねえぞ?
【マーシャ】
 そうね、もし傷が痛むようなら遠慮なく言ってよね。
【タイタス】
 よし、では早いうちに瘴気の浄化を済ましてしまうぞ。
【リリ】
 おー。

エミルに話しかけよう(トンカシティにいる「エミル」に話しかけよう) [edit]

トンカ島 - ピーノ前 [edit]

(一行が輪になり向かい合う)

【エミル】
 みんな、配置についたね?
 それじゃあこれから、トンカシティの瘴気の浄化を行うよ!
 
 まずはみんな、目を閉じるんだ。

※暗転

【エミル】
 そして思い浮かべて。
 賑やかで活気のあった、元のトンカシティを……。
 
 そして強く想って。
 今この瘴気に溢れたトンカシティから、
 元の活気あふれるトンカシティに戻って欲しいって……!
エミルたちが想い描くトンカシティが流れ込んで来た……!

※明転し、トンカの日常のイメージが次々と表示される

(中央に想い力が集まっているのが見える)

【タイタス】
 こ、これは……!!
【ティタ】
 想いの力が集まっている……ってことですの?
【エミル】
 ○○……。
 今のキミなら感じ取れるはずだ、この想いの力が。
 キミはこの力を解放するように強く想うんだ。

(○○が想いの力に触れる)

エミルたちから送られてくる、
元の活気あふれるトンカシティの姿に戻したいという
想いの力を強く感じる。
○○は、その力を解き放つように
強く想った。

(想いの力が収束し、そして拡散していく)

○○を包んでいた想いの力は、
大気へ昇るように消えていった……。
【べリアル】
 光が消えた……。
 
 浄化が終わった……のか?
【タイタス】
 分からん……だが……。
【ティタ】
 ええ、とっても温かい感じがしますの。
 さっきまで溢れていた嫌な感じが、どこかに消えましたの。
【リリ】
 私も感じていたあの異常なものは、感じられなくなった。
【マーシャ】
 エミル……?
【エミル】
 うん……あのクジラの中に居るような
 嫌な気配はもう感じられないよ。
 
 瘴気の浄化、成功だよ!

(全員が喜び合うが、力のない○○)

【ルルイエ】
 ふー、案外簡単だったわね。
 
 これなら私にもできるんじゃないかしらね――
 
 ……って、○○!?
 何かもう……ヘロヘロじゃない! 大丈夫?

>大丈夫?
→少し疲れただけ……

【エミル】
 あれだけ強い想いの力を使ったんだ、
 体にかかる負担がやっぱり大きいんだよ……。
【タイタス】
 確かにエミルドラゴンもそう言っていたな。
 
 では、ファーイーストに向かうのは、
 ○○を休ませてからだな。
【マーシャ】
 そうね、そうしましょうか。
【ルルイエ】
 ○○、あなたが良いタイミングで
 トンカの飛空庭発着場に向かいましょ!
【べリアル】
 ああ、ここはいったん休憩、だな。

謎の少女に話しかけよう(トンカシティにいる「タイタニア冒険者」に話しかけよう) [edit]

トンカ島 - 飛空庭発着場 [edit]

(一行が飛空庭発着場に着くと、町中の人が集まっている)

【タイタニア冒険者】
 あっ…………!!
【エミル】
 あ、キミは……! それに街のみんなも?
【トンカ市長】
 キミたちが、モンスターになってしまった人たちを
 戻してくれたって聞いたんだ。
 
 それでどうしても、街の英雄であるキミたちにお礼が言いたくてね。
 
 街のみんなを代表して、礼を言わせてもらうよ。
 ……ありがとう。
【シーラ】
 ほんと、かっこよかったよ、アンタたち!!
【ミランダ】
 私も迷惑を掛けちまったみたいだねぇ……ありがとよ。
【アナイス】
 本当にありがとう! 英雄様!!
【エミル】
 ぼ、僕たちはそんな……!!
【トンカ市長】
 ぜひ、英雄諸君にお礼も兼ねてパーティーでもと思うのだが……。
 どうかな?
【ルルイエ】
 パーティー!?
 
 ぜひ! ぜひ行きますですわ!!!
【べリアル】
 ルルイエ、お前は落ち着け……。
【エミル】
 パーティーだって!
 ○○、どうする?

>行きたいけど……
→今は先を急ごう

【エミル】
 そ、そうだね……今は一刻も争うからね……。
【タイタス】
 ……市長、せっかくの誘いだが、気持ちだけ受け取っておくよ。
 
 先ほどのような騒動が他でも起きているかもしれないんだ。
 僕たちはそれを止めに行く使命がある。
【トンカ市長】
 そうでしたか……。
 ならば仕方がありませんね……。
 
 ですが、気が変わったらいつでも仰ってください。
 トンカシティはいつでもあなたたちを歓迎しますよ。
【シーラ】
 いつでも来ておくれよ、英雄のあんちゃんたち!
【昔話ばあちゃん】
 あんたたちの冒険に幸あらん事を……。
 ふぇっふぇっふぇ。
【トンカ市長】
 それでは失礼します、英雄の皆さん。

(「タイタニア冒険者」を除いてその場を離れるトンカ市民)

※間

【ルルイエ】
 えへへへ~……英雄だって~……♪
 
 パーティーに行けなかったのは残念だけど、
 英雄様は英雄様らしく、世界を救いに行かないとね!
 
 あー、英雄って大変だわ♪
【マーシャ】
 確かに、ルルイエじゃないけど悪い気はしないわよね♪
【エミル】
 それで……キミは? キミはトンカシティの人じゃないよね?
【タイタニア冒険者】
 あ、はい! 申し遅れました!
 私……えっと……シャロンって言います。
 ウィザードの冒険者をしています。
【シャロン】
 ○○さんと、エミル……さんと
 お話がしたくって……!
 
 あ、あの、先ほどは危ないところを助けていただき、
 ありがとうございました!
 
 あの人……あ、モンスター、すごく魔法の耐性が強くって、
 私の魔法じゃあ歯が立たなくて……。
 
 本当に危なかったんです、ありがとうございました!
【エミル】
 あ、うん、別に助けたなんてそんな……。
 ね、○○?

>そんな……
→気にしないで

【シャロン】
 は、はい、ありがとうございます。
【エミル】
 それより、どうして僕の名前を?
 今さらなんだけど、僕も○○も、
 キミに自己紹介をしていない気がするんだけど……。
【シャロン】
 ええ!? あ、いえ、その……!
 
 み、皆さんがお話しされているのを聞いていたんです!
 そ、そ、それに、私は全部見ていましたから!
 皆さんが出した光が、トンカシティ全体を包んで、
 温かい気配に満たされていくあの瞬間も!
 
 皆さんみたいな熟練で凄腕の冒険者さんになると、
 あんな力も使えるようになるんですね……。
 なんだか私、感動しちゃいました!
【ルルイエ】
 ふっふーん♪
 まぁ、それほどでもあるかもしれないわね!
【シャロン】
 そ、それでその……ご相談がありまして……。
 
 私も、エミル……さんたちのパーティーに
 加えていただけないでしょうか!
【エミル】
 えええ!?
【シャロン】
 私、今回の件で冒険者としてまだまだ未熟者なんだなと
 思い知らされました……。
 
 私も皆さんのような強い冒険者になりたいんです!
 お願いします!
【ティタ】
 あらあら、まぁまぁ……!
【べリアル】
 強い自分になりたいっていう気持ちは痛いほどわかる……。
 
 だが……どうする、エミル?
【エミル】
 ………。
 
 シャロン……キミの気持ちはよくわかったよ。
 
 でも、ごめん……キミをパーティーには加えられない。
 
 僕たちは、さっきみたいな事を防がなきゃいけない使命があるんだ。
 もしかしたら、キミが戦ったあの豹変した人たちとも
 戦う事になる……かもしれない。
 
 今のキミを、そんな危険な事に巻き込むわけにはいかないんだ。
 
 ……ごめんね。
【マーシャ】
 そうね、あのモンスター……確かに尋常じゃない強さだったわ。
 駆け出しの冒険者が相手をするのは危険かもしれないわね。
【シャロン】
 ……そうですか。
 
 そうですよね、まだまだ未熟者の私が一緒にいちゃ、
 皆さんの足を引っ張っちゃいますもんね!
 
 ……分かりました、今回は諦めます!
【ティタ】
 もし違う冒険をすることがありましたら、ぜひ一緒に冒険しますの!
【タイタス】
 そうだな、この一件が片付いたら、一緒に冒険するのもいいだろう。
【べリアル】
 だな! 俺のオススメの修行場ダンジョンも教えてやるよ!
【シャロン】
 はい! その時はよろしくお願いします!
 皆さん、冒険、頑張ってくださいね!
 
 では、失礼しますね。
【べリアル】
 しかし、意外だったな。
 エミルが他人からのパーティーの誘いを断るなんて。
【ルルイエ】
 そうね、誰かさんの事を気にも留めずに
 誰にでも優しいエミルが誘いを断るなんて、珍しいわよね。
【エミル】
 ………。
【リリ】
 どうしたんだ、エミル? 浮かない顔だ。
【エミル】
 ……いや……なんだろう…………。
 僕にもわからないんだ……。
 
 でも彼女を見てると……なんだか胸がざわついて……。
【タイタス】
 む、胸がざわつく……?
【エミル】
 うん、よく分からないんだけど……。
 一緒に居ると胸が苦しい……みたいな?
【マーシャ】
 えええ!?
【ルルイエ】
 ちょ、ちょっとそれって……。
【マーシャ】
 ダ、ダメよエミル! そういうのは……絶対ダメ!
【エミル】
 え、な、なに?
【タイタス】
 僕はいっこうに構わんぞ、エミル。
 これでティタにちょっかいだすことも無くなるだろうしな。
 
 むしろ喜ばしい事じゃないか、応援するぞ。
【マーシャ】
 タイタス、ちょっと黙っててくれる?
【タイタス】
 ……すまない。
【リリ】
 べリアル、何故マーシャはいきなり怒りだしている?
【べリアル】
 女にはいろいろあるんだよ……。
【エミル】
 も、もう! なんなんだよー!

ディオニスに話しかけよう(イスト―岬にいる「ディオニス」に話しかけよう) [edit]

イストー岬 [edit]

(ファーイーストに向かう道すがらに、怪我をして座り込んでいる冒険者らしき男性)

【ディオニス】
 いっつつ……さっきのは一体何だったんだ……。
【ティタ】
 あ、あの! その怪我……どうしましたの?
【ディオニス】
 ん? ああ、この怪我か?
 さっきこの先の草原で、奇妙なモンスターにあったんだ。
 
 それがよ、人型をしたモンスターでな……
 あまりよくない感じがして、ここで討伐しようと挑んだんだ。
 
 だが……恥ずかしながら返り討ちにあっちまってな……
 何とかここまで逃げて来たんだよ。
【タイタス】
 人型のモンスター!?
【マーシャ】
 エミル……!
【エミル】
 うん……!
 
 あの、そのモンスターがどこに行ったか分かりませんか?
【ディオニス】
 ああ、多分ファーイーストシティの方角だと思うが……。
 
 って、まさかあんたたち、そのモンスターを追いかけようって
 言うのかい?
 
 やめておけ! この俺でも歯が立たなかったんだ……
 ここは緑盾軍に任せるべきだ!
【マーシャ】
 だけど放ってもおけないじゃない!
【ディオニス】
 ……まぁ確かに放ってはおけねえな。
 
 だが、あいつのところに行くなら、俺も連れて行け!
 あのモンスターには借りがある……それに、ファーイーストは
 俺の故郷でもあるんだ。
 
 街の危機に黙ってられねえよ。
【リリ】
 だが、その怪我は重症だ、動くことも辛いはずだ。
【ディオニス】
 へっ! こんな怪我、かすり傷 ――
 
 ……いってて……!
【べリアル】
 お、おいおい、あんまり無茶するなよ……。
【ティタ】
 安心してほしいですの! あたしたちは冒険者ですの!
 そのモンスターはあたしたちで何とかしますの!
【ルルイエ】
 そうね、ここは私たちに任せて、あなたは傷を癒すべきだわ。
【ディオニス】
 お前たち……!
 
 わかった、恩に着るぜ……街の事、頼んだぜ!
【エミル】
 うん! みんな、急ごう!

シャロンに話しかけよう(ファーイーストシティにいる「シャロン」と話そう) [edit]

ファーイーストシティ [edit]

【シャロン】
 あ……○○さん!
 それにエミルさん、みなさんも!
【エミル】
 シャロン! どうして君がここに?
【シャロン】
 あ、あのクエストの途中でファーイーストに寄ったんですけど……。
 
 そ、そんなことはどうでもいいんです!
 
 トンカシティで見たモンスターが、草原から街に入って来たんです!
 そ、そしたら突然、他の人もモンスターになってしまって……!
【エミル】
 や、やっぱり……!
【男性の悲鳴】
 うわあああああ! 助けてくれえええええ!!!
【マーシャ】
 ……!!
 
 今の声は……イーストダンジョンの方!?

>悲鳴が聞こえた
→イーストダンジョンの方へ向かおう!

【エミル】
 そうだね! みんな行こう!

ファーイーストシティ - イーストダンジョン前 [edit]

(警備兵と次々沸いて出てくるモンスター)

【東の警備兵】
 お、おいおい、どうなってんだよ、こいつぁ……!!
【エミル】
 大丈夫ですか!?
【東の警備兵】
 な、何だあんたたちは?
【タイタス】
 僕たちは冒険者だ。
 それで、一体何があったんだ?
【東の警備兵】
 あ、ああ……
 イーストダンジョンに行っていた冒険者と
 街の住人がいきなりモンスターになっちまったんだ!
【ルルイエ】
 やっぱり……って感じね……!
【リリ】
 ……!!
 
 べリアル……まずいことになってる……。
【べリアル】
 どうした、リリ?
【リリ】
 この街の広場……そこで1体、敵性反応が増えた。
 今、村人を攻撃している。
【タイタス】
 増えた……だと!?
 つまり、誰かがモンスターに豹変してしまったというのか!?
【リリ】
 おそらくそうだ。
【タイタス】
 くっ……!
 
 僕とエミル、○○は
 街の広場のモンスターを倒そう!
 べリアル、ルルイエ、マーシャ、ティタ、リリ! ここは任せる!
【べリアル】
 おうよ!
【ティタ】
 任せてくださいですの!
【シャロン】
 わ、私も広場の方に行きます!
 私も○○さんの
 力になりたいんです!
【タイタス】
 シャロン……キミのような他種族のために
 頑張れるタイタニア人を僕は誇りに思う。
 
 よし、キミも一緒に行こう。
【シャロン】
 はいっ!

ファーイーストシティ - 広場 [edit]

(モンスターに襲われる老人)

【町内会長さん】
 どうしたことじゃあ……!
 どうしたことなんじゃああ……!
 
 災い、災いなのか……!?
【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!
【タイタス】
 危ない、ご老人!

(魔法で攻撃するがあまり効いていない)

【タイタス】
 くっ……やはり魔法じゃ効き目が薄いか……!
【エミル】
 町内会長さん、大丈夫ですか!!
【町内会長さん】
 ワ、ワシは大丈夫じゃ……!
 だがファーイーストの民が……そこのモンスターに……!!
 災い、災いなのか……!?
【エミル】
 このモンスターは僕たちが倒して人に戻します!
 町内会長さんは、村の人を安全なところに避難させてください!
【町内会長さん】
 わ、わかったぞい!
 お主たちも無理せぬようにな!
【エミル】
 うん! ありがとう!!
 
 ○○、タイタス、行くよ!
 シャロンは待機して、隙を見て後方支援をお願い!

>戦闘開始!
→行くぞ!

豹変したエミル種族と戦闘 [edit]

  • シャロンと会話
    【シャロン】
     いざというときの援護は任せてください!
  • 離れようとすると
    【シャロン】
     ○○さん!
     早くエミルさんとタイタスさんを
     助けてあげないと!

豹変したエミル種族との戦闘終了 [edit]

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!

(再度魔法攻撃するタイタス、やはりあまり効いていない)

(モンスターと交戦中の○○とエミル)

【タイタス】
 くっ、やはり僕の魔法ではダメージが与えられない……!
 
 シャロン、キミに頼みがある。
【シャロン】
 は、はい!
【タイタス】
 僕がキミに憑依する。
 そうすればキミの魔法も強力になって
 あいつにダメージを与える事が出来るはずだ!
 
 キミは全力の魔法で、あのモンスターを攻撃するんだ!
【シャロン】
 え、ええ……!?
【タイタス】
 何か問題があるのか?
【シャロン】
 い、いや、問題というよりも、私、憑依は―――

(モンスターの一撃を受ける○○とエミル)

【エミル】
 うわぁああああ!
【タイタス】
 エ、エミル!○○!
【シャロン】
 エミル……さん……っ!
【タイタス】
 シャロン、急ぐぞ!
【シャロン】
 え!! あの――!!
憑依するように力を込めたタイタスだったが、 (※君に憑依!)
何かの力に憑依を阻まれた。
【タイタス】
 憑依……できないだと……!?

(タイタスに襲いかかるモンスター)

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!
【べリアル】
 エミル、タイタス!!

(駆けつけたベリアル達によって倒されるモンスター)

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ………!

(元の姿に戻るピエール)

【リリ】
 危なかったな、○○、エミル。
【エミル】
 べリアル……みんな……!
 ありがとう、助かったよ。
【ルルイエ】
 間一髪って感じだったわね。
【ティタ】
 エミル、兄様、間に合ってよかったですの♪
【タイタス】
 みんな、すまない……。
 助かったよ。
【マーシャ】
 って、タイタス、あなた浮かない顔してるけど、
 どうかしたの?
【タイタス】
 いや……あのモンスターに僕の魔法が通じなくてな……。
 シャロンに憑依して彼女の強化された魔法で
 倒そうと考えたのだが……。
 
 とっさのタイミングで憑依が出来なかったんだ。
【べリアル】
 憑依が出来なかった……?
【シャロン】
 …………。
【マーシャ】
 まぁ憑依は誰から誰にでもできるとは限らないわ。
 心の持ち方一つで憑依を拒むことだってできるんだから。
 
 強く憑依されたくないって思えば、それだけで体に
 入り込めなくなるものよ。
 解除する時も一緒ね。
【ルルイエ】
 確かに、シャロンは女の子なんだから、
 無理矢理に憑依しようとしたら
 怯えて失敗するのも分からなくないわね。
【シャロン】
 そ、そうなんです!
 ちょっと……とっさの事過ぎて、怖くなっちゃって……。
【タイタス】
 そうだったのか……それはすまない、シャロン。
 デリカシーが足りていなかったようだ。
【シャロン】
 い、いえ! 謝るのはこちらの方です!
 
 私こそ、何の力にもなれず、すみませんでした!
【ルルイエ】
 はいはい、謝り合戦はあとにして……。
 
 今はファーイーストの瘴気を浄化しちゃいましょ!
 また誰かが豹変してしまうかもしれないしね。
【エミル】
 ……そうだね、ルルイエの言うとおりだ。
 
 みんな、さっそく準備だ!

エミルに話しかけよう(ファーイーストシティにいる「エミル」に話しかけよう) [edit]

ファーイーストシティ - 広場 [edit]

【エミル】
 みんな、準備は良いね?
 瘴気の浄化の仕方は、トンカの時と同じだよ。
 まずはみんな、目を閉じるんだ。
 
 そして想い浮かべて。
 穏やかで平和な、元のファーイーストシティを……。
 
 そして強く想って。
 今のこの瘴気に溢れたファーイーストシティから、
 元の活気あふれるファーイーストシティに戻って欲しいって……!
エミルたちが想い描くファーイーストシティが流れ込んで来た……!

 エミルたちから送られてくる、
元ののどかなファーイーストシティの姿に戻したいという
想いの力を強く感じる。
○○は、その力を解き放つように
強く想った。

(浄化が終わる)

【マーシャ】
 ……ふぅ、終わったわね。
【リリ】
 そうだな、私が感知していた異常な反応も消えたみたいだ。
【エミル】
 うん、クジラの中に居るような変な感覚もなくなったね。
 
 浄化成功だ♪
【ティタ】
 やりましたの♪
 のどかな感じが戻ってきましたの!
【タイタス】
 ○○、体は大丈夫か?

>大丈夫?
→疲れたけど大丈夫

【タイタス】
 そうか……あまり無理はしないでくれ。

※間

(和やかな雑談をしている一行の前に、ファーイースト市民が集まってくる)

【町内会長さん】
 おー! おったおった!
【エミル】
 みんな! 無事だったんだね!
【町内会長さん】
 うむ、お主たちが頑張ってくれたおかげで、
 モンスターになった人もみーんな帰ってきおったわい。
 幸いにも怪我人はおらんようじゃ。本当に、ようやってくれたわい。
 町の代表として礼を言うぞい!
【ディオニス】
 話は聞かせてもらったぜ。
 まさか本当にお前たちだけで解決しちまうなんてな!
 
 ヒールポーションをガブ飲みして回復してきたのに、
 とんだ無駄足だったぜ。
 
 だが……俺の大事な故郷を守ってくれて、ありがとよ。
【ピエール】
 まさかあの時ショボくれていた少年に助けてもらえるとはな!
 
 でも、おかげで畑やココッコーたちにも被害は無かった。
 本当にありがとう!
【マーシャ】
 良いのよ、困った時はお互い様なんだから。
【ルルイエ】
 ええ!
 何かあった時は、この英雄ルルイエ様をいつでも頼っていいのよ♪
【ディオニス】
 英雄……か……。
 
 へへ、確かにな。
【町内会長さん】
 ふぉっふぉっふぉ、確かにお主たちは
 この町を救った英雄じゃのう。
 
 英雄たちを満足させる事は出来んかも知れんが、
 困った事があればいつでも力になるぞい。
 気軽にいつでも立ち寄るがええ。
【ティタ】
 ふふふ、ありがとうございますの、おじいさん♪
【タイタス】
 それじゃあ僕たちはこれで失礼するよ。
【べリアル】
 ああ、みんな、行こうぜ!
 
 英雄なんて言われちゃあ、背中がむず痒くなっちまうからな。
【エミル】
 うん……。
 
 シャロン、今度こそ元気で、かな?
【シャロン】
 えへへ、そうですね。
 また一緒に冒険してくださいね!
【マーシャ】
 さ、次はモーグね!
【エミル】
 うん!
 
 それじゃあモーグに向けて出発だ!

モーグシティに行こう(軍艦島の飛空庭乗り場から、モーグシティに行こう) [edit]

軍艦島 [edit]

【モーグ国境警備員】
 ようこそ、軍艦島空港へ。
 モーグへの飛空庭乗り場はこちらです。

>ようこそ、軍艦島空港へ!
→搭乗手続きを行う

モーグシティ [edit]

【マーシャ】
 ふぅ、モーグシティに到着したわね。
 
 エミルドラゴンの話だと、ここは他と比べて
 瘴気の濃度が低いのよね?
【エミル】
 そうだね。
 確かに、トンカやファーイーストほど、
 クジラの中にいるような感じはしないね。
【べリアル】
 まぁ何も感じられないほど、瘴気の濃度が薄いってことだろうな。
【タイタス】
 だがトンカとファーイーストの件もある。
 念のため、街の中一帯を手分けして見て回るのが良いだろう。
【ルルイエ】
 さんせーい!
 それじゃあ一通り見終わったら、もう一度この場所に集合ね!

シャロンに話しかけよう(モーグシティにいる「シャロン」と話そう) [edit]

モーグシティ - 発着場 [edit]

【シャロン】
 あ、○○さん!
 よかった、あなたに会えて……!

>シャロン?
→どうしてここに?

【シャロン】
 あ、え、えっと……!
 
 そ、そうそうクエスト! クエストです!
 クエストでたまたま立ち寄る事がありまして!
 
 そ、そんな些細な事はどうでもいいんです!
 大変なんです! あの……人がまたモンスターに……!
 とにかく早く来てください!

モーグシティ - モーグ炭発掘現場 [edit]

(襲われている炭坑夫)

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!
【炭鉱夫見習い】
 ひぃいい!! た、たすけてぇええ!
【シャロン】
 いました、あれです!!
 
 早く助けに向かいましょう!

>ここは……
→エミルたちを呼んでこよう!

【シャロン】
 な、な、何言ってるんですか!?
 そんなことしたら、余計な邪魔が―――――!
 
 あ! えっと……そう、余計な犠牲!
 私たちがエミルさんたちを呼びに行っている間、襲われている人が
 無事でいられるか分かりませんし、他にも被害がでるかもしれません!
 
 それに、モンスターはまだ1体しかいないようです!
 私たちだけで対処しちゃいましょう!

↑再度選択肢へ

→すぐに助けよう!

【シャロン】
 はいっ! 行きましょう!

(助けに向かう○○とシャロン)

モーグシティ - モーグ炭発掘現場 [edit]

(モンスターから逃げる炭鉱夫)

【炭鉱夫見習い】
 し、しまった! 行き止まりだ!
【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ!!
【炭鉱夫見習い】
 も、もうここまでか……!
【シャロン】
 大丈夫ですか!?
【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ……!
【炭鉱夫見習い】
 キ、キミたち! いったいなにやってんだ!
 早く逃げるんだ!

>自分は
→冒険者だ

【炭鉱夫見習い】
 冒険者……?
 キミがこのモンスターを何とかしてくれるって言うのか?
【シャロン】
 ええ、私たちが何とかします!
 あなたは安全な場所まで避難してください!
【炭鉱夫見習い】
 そ、そいつはありがたい! すまないが、よろしく頼んだよ!
 俺も腕っ節に自信のあるやつを呼んでくる!

(避難する炭鉱夫)

【シャロン】
 ええっと、私が偉そうに啖呵を切ってしまったのですが……。
 私の魔法ではあのモンスターに太刀打ちできません……!
 
 すみませんが、○○さん!
 よろしくお願いします!

>どうする?
→豹変したエミル種族と戦う

豹変したエミル種族と戦闘 [edit]

  • シャロンとの会話
    【シャロン】
     よろしくお願いします!
  • 立ち去ろうとすると
    【シャロン】
     ○○さん!
     どこに行くんですか?
     早く助けてあげないと!

豹変したエミル種族との戦闘終了 [edit]

【豹変したエミル種族】
 ウォオオオオオオ……オ……オ……!

(モンスターを倒し、元の姿に戻る)

【シャロン】
 やりましたね、○○さん!
【シャロン】
 あ、あああ!○○さん!
 
 だ、大丈夫ですか?

>大丈夫?
→少し疲れただけ

【シャロン】
 そうですか、疲れただけですか。
 
 でも……その様子だとしばらくは動けなさそうですね?
【シャロン】
 それでは……―――――
 
 念のために、もっと動けなくしちゃいますね。
身体がピクリとも動かなくなった!

>どうして……!
→!?

【シャロン】
 別に警戒しなくても大丈夫ですよ。
 体の自由を奪っただけで、命を取ろうなんて思ってませんからね。

>なんだって……
→どうしてこんなことを?

【シャロン】
 私もこんな手を使うつもりは無かったんですけどね……。
 パーティーに入れて貰えなくて、仕方がなくなんです。
 
 恨むなら、私をパーティーに入れなかったエミルさんを
 恨んでください。

>仕方が無く……?
→何を言っているんだ?

【シャロン】
 ふふふ……トンカシティで私、あなたたちに言いましたよね?
 「私もパーティーにいれてくれませんか?」って。
 
 私、本当にあなたたちのパーティーに入りたかったんですよ?
 
 私はある目的でエミル世界を回っていたんですけど、
 それも終わって……それでエル・シエルに行こうとしたんです。
 
 でも、天まで続く塔の扉は固く閉ざされていた……。
 
 情報を探るのに、トンカ、ファーイースト、モーグ……。
 エミル世界のいろんなところを回りました。
 
 そして、とある情報を掴みました。
 
 あなたとタイタスさんが、天まで続く塔の扉の鍵を手に入れて、
 自由に世界間を移動できるようになった……って事をね。
 
 だからエミルさんに取り入って、パーティーに入れて貰おう……。
 そう考えました。
 だって、タイタニア人が居るパーティーですもの、いずれは一緒に
 タイタニア世界に行く事が出来る機会もありそうじゃないですか。
 
 でも、断られてしまった……。
 そう、私が……いや、この身体の潜在能力がひ弱だったから……。
 
 弱いから断られた……じゃあどうすればパーティーに加えて貰えるか、
 考えれば答えは簡単なことに気付きました。
 
 強い誰かの身体を手に入れるか、そもそものパーティーメンバーに
 なりすまして、一緒に行動すればいいって事に……ね。

>何を言っている?
→……どういうこと?

【シャロン】
 ふふふ、まだ分かりませんか?
 この世界には、憑依って便利なものがあるじゃないですか……。
 
 ……ファーイーストでタイタスさんが私への憑依に失敗した理由、
 わかります?
 
 あれはですね、マーシャさんとルルイエさんが言ってたように、
 別に気持ちの問題とか、そういうのじゃないんです。
 
 だって……………………――――
【ハスター】
 この身体は、既に俺が憑依している入れ物になっていたからだ!

(シャロンの身体から抜け出して現れるハスター)

>まさか……
→ハスター!?

【ハスター】
 お前とはクジラの腹の中で戦った時以来だな?
 お前がエミルたちのパーティーの要になっているのは
 分かっているんだ。
 
 お前のその身体、俺が貰うぞ!!!
邪悪なエネルギーが体の中に入って来た!

>くっ!!
→全力で抵抗する

【ハスター】
 クックック、意志の力で必死に抵抗しているようだが……。
 『想いの力』を取り込んで強くなった俺に、抵抗できると思うなよ!
○○の意識は……………――――
どんどん………………………………………………――――
闇に沈んでいった………………………………………………――――
【ハスター】
 クックック、これで俺の計画の最大の障害は消えた。
 この身体、俺が有効活用してやるよ……!!

モーグシティ - 街中 [edit]

(一行に駆けよる○○の身体)

【エミル】
 あ、○○!
【べリアル】
 何だか下の方が騒がしかったようだが……。
 何かあったのか?
下では何もなかった事を伝えた。
【べリアル】
 そうか……悲鳴が聞こえた気がしたんだがなぁ……。
【タイタス】
 ここはリフトや機械の駆動音も多い。
 きっと空耳だろう。
【リリ】
 ちょうど今、この一帯の反応を調べたが、
 特に敵性反応は感じられないぞ。
【べリアル】
 そうか……まぁリリがそう言うなら、そうなんだろう。
 疲れがたまってんのかなぁ。
【ルルイエ】
 確かに、トンカシティからずっと戦い続きだからね……。
 私もちょっと疲れちゃったわ。
【ティタ】
 でも、これでエミルドラゴンにお願いされた場所の調査は
 終わりましたの!
【タイタス】
 だが、エミルドラゴンから報告しに来いとも言われている。
 あと一息だし、休むのは報告を済ませてからにしよう。
【べリアル】
 ま、そうだな。
 じゃあ、これからエル・シエルに行くか?
【エミル】
 うん、そうだね。
 タイタニアドラゴン君のところに行って
 エミルドラゴンのところまで送ってもらおう。
【マーシャ】
 それじゃ、私の飛空庭に乗って行きましょう!
 天まで続く塔の島までひとっ飛びなんだから♪
【ルルイエ】
 それじゃあ、サクっとエル・シエルに行きましょ!
 
 ほらみんな、行くわよ!

(歩いていく一行)

(立ち止まり○○の方を振り向くエミル)

【エミル】
 ………………。
 
 ……あ、あの、○○!

※間

【エミル】
 ……あの…………。
 
 ……いや、なんでもない…………。
 
 ごめんね! さ、一緒にマーシャのところに行こう!

※間

【ハスター】
 ………。
 
 (エミル……あのタイタニアの女の身体を使っていた時と言い、
 俺の気配を感じ取っているのか? 勘のいい奴め……)
 
 (あいつに気取られないように気をつけねば……)
 
 (ククク……しかし、いきなりエル・シエルに行けるとはな……
  これは好都合だ……)
【べリアル】
 おーい、○○! 早く来いよー!

(声に応じ、着いていく○○)

(※途中で中断した場合)シャロンに話しかけよう(モーグシティにいる「シャロン」に話しかけ、メインストーリーを再開しよう) [edit]

ハスターの精神世界(プレイヤー視点) [edit]

【男の声】
 ……え…………―――
 ……おい………ま……――
 ……おい、お前! 大丈夫か……?

(白い世界に、○○と謎の男)

【謎の男】
 よかった、目を覚ましたようだな。

>!?
→ここは……?

【謎の男】
 ここは……なんというか……
 あのモンスターの……ハスターの精神世界、ってところだな。
 
 どうしてそんなところに来てるんだ……って顔をしているな。
 
 お前は覚えているか分からないが、
 お前は、あのモンスターのハスターに憑依され、
 精神ごと身体が乗っ取られてしまっている。
 その身体の主導権は、全てアイツが握っているのさ。
 
 ハスターが強引に身体に入って来た事で、
 お前の精神はハスターに呑み込まれてしまったんだろう。
 そして、ハスターの精神世界に隔離されてしまい、
 ここで目覚めた……ってところだろうか。

>それで……
→あなたは……?

【謎の男】
 俺か?
 ま、あんな化け物の精神世界で、自分以外の人間が居るんだから、
 そりゃ気にもなるか。
 
 じゃあ自己紹介だ、○○。
 
 俺の名は………――――
 
 ………ハスターだ。

>えっ!?
→!?

【ハスターと名乗る男】
 ハハハ、まぁ驚くのも無理ねえな。
 
 でも信じてほしいんだが、俺はあのモンスターの姿の
 ハスターではない……んだが……まぁ同じ存在だ。

>??
→どういうこと?

【ハスターと名乗る男】
 悪いんだが、俺も目覚めたのはつい最近でな、
 お前に何か説明してやれるほど、情報はもってないんだ。
 
 だが、これだけははっきり分かる。
 今、お前の身体を乗っ取っているモンスター……
 お前たちがハスターと言っているモンスターは、
 きっと、俺の心の闇が生み出したもう一人の俺……だってことはな。
 
 あのモンスターを生み出しちまったのは、
 俺に起こったあの事件が……原因だと思う……―――――
ハスターの思念が、○○に
流れ込んで来た……!

スペースシップ(回想) [edit]

【ハスターと名乗る男】(※語り)
 俺は昔、地球って惑星で宇宙の研究をしていた学者だったんだ。
 いろんな研究を発表してな……一応『主任』って呼ばれていた。
 
 仕事の都合で宇宙ステーションに行く事になった俺は、
 仕事を見学したいという娘と、仲間の科学者と一緒に、
 宇宙船に乗って宇宙ステーションまで移動していたんだ。
【ローラ】
 ねぇパパー、これからお月さまにいくんでしょー?
【ハスターと名乗る男】
 うん、そうだよ。お月さまにはパパの仕事場があるからね。
【ローラ】
 お月さまにはウサギはいるの?
【ハスターと名乗る男】
 うーん、どうだろうねぇ。
 
 宇宙航行は順調だった。
 
 だが、ヤツは突然あらわれた。
【科学者A】
 主任! 大変です!
【ハスターと名乗る男】
 どうした?
【科学者A】
 きょ、巨大な何かがこっちに……!
 
 これは……生き物……? もしかして……クジラ……?
 巨大なクジラがこっちに――――!!
【科学者B】
 うわああああああああ!!
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 突然の強烈な振動に、俺達の身体は上下左右に振り回された。
 あまりの衝撃に、俺たちは全員気を失ってしまったんだ。
 
 だが、俺はその衝撃の瞬間をとらえた映像を、
 モニターで見ていたからすぐにわかったんだ……
 ……俺たちがクジラに食われてしまったって事にな。
【科学者A】
 うう……。
【科学者B】
 みんな……大丈夫か……?
【ハスターと名乗る男】
 あ、ああ……しばらく寝ちまってたみたいだな……。
【ローラ】
 あれぇ……ここは……?
【科学者C】
 私たち、いったいどうなっちゃったの……?
【ハスターと名乗る男】
 ……おそらく、俺たちはクジラに呑まれたのだろう。
【科学者B】
 クジラに呑まれた?
 おいおい、何を言っているんだ?
【科学者A】
 信じられないかもしれないが、主任の言っている事は
 多分あってる。
 
 俺はずっとシャトルの外をモニターしていたんだが……
 確かに、超巨大な生き物が、いきなりシャトルの前に現れたんだ。
 
 そして巨大生物が開けた口に、俺たちはダイブしたんだ。
【科学者B】
 待て待て、巨大な生物がいきなり現れただと?
 
 そんなのありえるわけないだろう!
 
 次元を割いて出てきたとか、魔法で出てきたとか、
 そんな事でも言いたいのか!?
【科学者A】
 ああ、そうだ。俺だって信じたくは無いがな。
 
 だがそうじゃないと俺たちの現状を説明できないんだ。
 
 俺たちは巨大生物に食われてしまったんだぞ?
 あらかじめ見えていたら、俺たちのシャトルは
 クジラを避けようと進路を変更していたはずだ!
【科学者B】
 た、たしかに……だが、しかし――――!!
【ハスターと名乗る男】
 おいおい、こんな状況で口論はやめてくれ。
【科学者A】
 ……そうだな、主任の言うとおりだ。
【科学者C】
 あの~……とりあえず、シャトルの外をモニターしてみませんか?
 
 そうすれば、今の状況が詳しく分かるかもしれないわ!
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 そういう彼女の機転を上手く活かし、俺たちは
 シャトルの外に設置されているカメラで、
 シャトルの周囲を確認したんだ。
 
 その映像は、俺たちのド肝を抜くのには十分だったよ。

ハスターの記憶 - クジラ岩・幻淵(回想) [edit]

【科学者C】
 こ、これは……!!!
【科学者A】
 なんだこれは……砂漠……のようだが……。
【科学者B】
 俺たちのシャトル……確か月のステーションまで
 自動航行のはずだろう?
【科学者C】
 そもそもクジラに食べられたんじゃ……?
【科学者B】
 じゃあこれがクジラの腹の中っていうのかよ!?
 腹の中に砂漠があるなんて前代未聞だぞ!!
【ハスターと名乗る男】
 …………。
 
 ……………シャトルの乗組員を集めてくれ。
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 その後、俺はミニシャトルにいた総勢10人を集め、
 状況の説明を行った。
 そして、3人の調査班を作り、シャトル周囲の調査を行ったんだ。
 
 ……だが、調査班は数度の通信後……応答不能になり、
 シャトルに帰ってくる事は無かった……。

エルシエル(ハスター視点) [edit]

(タイタニアドラゴンの元へ向かう一行)

(途中で立ち止まる○○)

【エミル】
 ん?○○、どうしたの?
少し用事があるから、みんなは先に行ってと伝えた。
【タイタス】
 わかった、では僕たちはエル・シエルの塔の前で
 待っているよ。
【ルルイエ】
 もう! 早く済ましてきちゃってよね!
【ティタ】
 お待ちしておりますの♪

(○○を置いて先へ行く一行)

【ハスター】
 ククク、やっとエル・シエルに入る事が出来たぞ……。
 
 力が内側に封じ込められるこの感覚……これが
 あの冒険者の記憶にあった結界の力か……。
 
 悠久の平和の力が、まさか力の抑制を行う結界とはな……。
 
 この結界の力、利用させてもらうぞ、タイタニアドラゴン……!
 
 クックック、ハッハッハッハ……!!

スペースシップ(回想) [edit]

【ハスターと名乗る男】(※語り)
 調査班が戻らないまま数日が過ぎた。
 
 シャトルの食料も少なくなり、調査班を探す捜索班も結成され、
 科学者たちはさらにシャトルを出て行った。
 
 気付くとシャトルの中に残っていたのは、
 俺とローラ、そして一人の科学者だけだった……。
【ローラ】
 ねぇパパ……あたし……頭痛い……。
【ハスターと名乗る男】
 あ、ああ……今頭痛薬を用意するよ……。
【科学者A】
 主任……すいません、僕にも薬をもらえませんか?
 僕も朝から痛くって……。
【ハスターと名乗る男】
 お前もか……。
 俺もわずかに目まいがしていてな……。
【科学者A】
 もしかしたらここは、地球よりも気圧が低いのかもしれません。
 そのせいで頭痛が起こっているのかと……。
【ハスターと名乗る男】
 ふむ……慣れればやがて収まる、か……。
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 そしてそのまま数日が流れた。
 
 シャトルに残った俺たちは、調査班と捜索班からの通信を
 待っていたが、結局彼らから連絡が来る事は無かった。
 
 じきに治ると思っていた俺たちの不調も改善する見込みは無く、
 頭痛を起こした2人は、胸が苦しいと訴えるようになり、
 症状は目に見えて悪化していた……。
 
 そして……悲劇が起こった。
【ローラ】
 パパ……私……苦しい……。
【ハスターと名乗る男】
 大丈夫だ……パパがついている。
 お薬を飲めばきっとすぐ直るよ。
【科学者A】
 ぐぅ……うううう……!
【ハスターと名乗る男】
 ……ん?
 
 お前も大丈夫か……?
【科学者A】
 う……ぅううううう……!!!!
【ハスターと名乗る男】
 お、おい、お前――――
【科学者A】
 主任……にげ……――――
【科学者A】
 うあぁああああああああああ!!!

(モンスター化する科学者A)

【ハスターと名乗る男】
 なっ!!!
 
 な、なんだその姿は!? 何が起こった!?
【豹変した科学者】
 ウォオオオオオオ!!

(襲いかかってくるモンスター)

【ハスターと名乗る男】
 ぐうう!
【ローラ】
 パパ……!
【ハスターと名乗る男】
 ローラ……逃げるぞ!

ハスターの記憶 - クジラ岩・幻淵(回想) [edit]

【ハスターと名乗る男】(※語り)
 俺はローラの手を引いてシャトルを脱出した。
 外の砂漠を無我夢中に走り続けたんだ。
【ハスターと名乗る男】
 はぁ……はぁ……!
 ここまで来れば大丈夫か……?
【ローラ】
 パパ……胸が苦しい……苦しいよ……!
【ハスターと名乗る男】
 す、すまない! 無理して走らせてしまったな。
 
 俺がおんぶしてやる、だからもうちょっと頑張ろう!
 
 ( まさかローラまであの姿に……?)
 
 ( いや、今はそんな事を考えるのはやめよう。
  ただ安全な場所まで行くことだけを考えて……――)
【豹変した人間】
 ウォオオオ………!

(迫り来るモンスター)

【ハスターと名乗る男】
 な……に……?
【豹変した人間】
 ウォオオオオオオ!!
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 ……もうおしまいだと思った時、
 俺は目を閉じてローラを抱きしめていた。
【ローラ】
 パ……パ………―――
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 だが、その両手からすり抜けるようにローラの姿は消え……。
【豹変した人間】
 ウォオオオオオオ………。
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 ローラの声が聞こえなくなった代わりに、
 化け物の奇声が聞こえてきた……。
【ハスターと名乗る男】
 何が起こったんだ……?
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 目を開けると、俺を守るように化け物に立ちふさがる、
 化け物の姿があった……。

(一回り小さいモンスターが、モンスターを攻撃する)

【豹変した人間】
 ウォオオオオオオ………オ……オ……!

(倒され人間の姿に戻るモンスター)

【ハスターと名乗る男】
 ひ、ひと……?
【豹変したローラ】
 ………。
【ハスターと名乗る男】
 待ってくれ!!
 
 待ってくれ……ローラ……キミはローラなんだろう……?
【豹変したローラ】
 ………ウゥ!
 
 ウォオオオオオオ!!
【ハスターと名乗る男】
 ローラ……! ローラァァァァア!!!
【ハスターと名乗る男】(※語り)
 この後、ローラはその場を去ってしまった。
 今思えば、俺を思う気持ちがまだあって、俺を攻撃しないまま
 去ったんだと思う……。
 
 だがその時の俺は、目の前で起こった出来事と、化け物への恐怖から、
 足がすくんで動く事も出来なかった。
 
 不幸なことは科学者としての頭が一部冷静だったことだ。
 ローラが倒した化け物からは、人が出てきた……それを見た俺には
 走馬灯のようにいろいろな考えが廻ったさ。
 
 『もしかしたら、あの化け物になったローラを倒せば、
 ローラを解放できるんじゃないか』ってな。
 
 だが俺はローラだったあの化け物に強い恐怖を知ったばかりで……
 自分の無力さも実感させられていた……。
 
 娘のローラを救いたい、救わなければならない父としての責任、
 愛情……。
 
 だが救いたいが救えない……。
 死にたくないから歯向かわないし、救わない。
 
 人間としていろいろな感情が溢れて、対立して、せめぎ合い……
 いつしか頭の中がパンク寸前になって……急激な頭痛が俺を襲った。
 
 『力があればローラを救えたのに……』そんな訳の分からない
 力への渇望が頭によぎって……俺の意識は途切れた。

エル・シエル - 上層(ハスター視点) [edit]

【エミル】
 あ、おーい!○○!
【ルルイエ】
 やーっと来たわね!
【タイタス】
 ルルイエ、キミはもう少し待つ事を覚えた方が良いな。
【マーシャ】
 さっ! さっそくタイタニアドラゴンのところに行きましょ♪
【ハスター】
 (………グゥ!!)
【ティタ】
 ど、どうしましたの、○○!
【ハスター】
 (○○め……ギリギリのところで
 抵抗していやがるな……?)
 
 (だが貴様にはまだおとなしくしていてもらうぞ……。
  俺がタイタニアドラゴンを始末する、その時までな……)
【エミル】
 ○○……やっぱりキミ、
 何か変だよ……?
なんでもない、早くタイタニアドラゴンのところへ行こうと伝えた。
【べリアル】
 まぁ○○のことだ、
 きっとこれまでの無茶がたたって、身体に無理が来てるんだろう。
 さっさとエミルドラゴンに報告して、休ませたほうがいいかもな。
【エミル】
 ……そう………だね……。
 
 ………。
【ハスター】
 (エミル……勘のいい奴め……)
 
 (だがここでバレるわけにはいかない。あと少しなのだ……)

ハスターの精神世界(プレイヤー視点) [edit]

【ハスターと名乗る男】
 お前が見た俺の記憶、それが人として
 俺が生きていた頃の最後の記憶だ。
 
 恐らく、俺もそのあとにモンスターになったのだろう。
 
 俺は娘を助ける事が出来なかった……。
 
 それは俺が弱いから……そんな自責で心が不安定になり、
 多くの悪い考えや恐怖、それらに俺の心は限界に来ていた。
 
 そして、そんな弱い俺自身を守ろうと生まれたのが、
 今外にいる邪悪な姿の俺……。
 
 心の弱さが作り出した、俺のもう一つの姿だろう。
 
 ヤツは今、俺を呑み込んだクジラ……ヤツが「クトゥルフ」と呼ぶ
 巨大クジラを復活させて、世界を壊しつくそうとしている。
 このままでは世界が大変なことになる……。
 
 だから……お前に頼みがある。
 
 俺の存在全てを使って、この精神を支配するハスターに抵抗する。
 その瞬間に、ヤツの拘束が間違いなく緩むはずだ。
 
 お前はその隙にここから出て、自分の身体を取り戻してくれ。
 
 そして俺を……モンスターになって悪行を繰り返す
 もう一人の俺を……倒してくれ。
 
 お前はとても強い力を持っている、そんなの俺にだってわかる。
 だから……頼まれてくれないか?

>どうする?
→断る

○○は、自分だけじゃなく
ハスターも一緒にここから出るように伝えた。
【ハスターと名乗る男】
 俺も一緒に…………?
 
 バカを言え、ここを出たとして、俺に何ができる?
 ローラも救えない……こんな無力なこの俺に……。

>それは……
→冒険者になれば強くなれる

○○は、一緒に冒険者になって
強くなろう。そして一緒にハスターの野望を止めて、
ローラを元に戻すために旅をすればいい、と伝えた。
【ハスターと名乗る男】
 俺が強くなってアイツを止める……そしてローラも救う……か……。
 
 …………。
 ふっ………。
 
 はっはっは、なるほど、その発想は無かったな。
 
 だが俺にできるだろうか……?
 お前たちみたいな強い力……モンスターを相手にしても戦える
 強い力を手に入れる事が……。

>それは―――
→協力する

○○は、強くなるためなら
自分も仲間も一緒に協力すると伝えた。
【ハスターと名乗る男】
 お前が協力してくれるなら、心強いかもな……。
 
 はは、確かにそういう話を聞くと、お前たちと
 冒険してみるのも悪くは無い気もしてきたな。
 
 だが、俺の身体はすでにモンスターに使われてしまっている。
 事実上、俺は外の世界に出ることはできないんだが……。
 お前に何か考えがあるのか?

>それは……
→想いの力の話をする

○○は、ティタやエミルが蘇った話も
含めて、想いの力があればなんとかなるかもしれない、と伝えた。
【ハスターと名乗る男】
 想いの力で俺の身体を作る……ってことか。
 
 なるほど、確かに俺も想いの力に触れて蘇った……。
 賭けてみる価値はあるな。
 
 わかった、では俺とお前、2人でここから脱出しよう。
 
 ただし、これはお前の力に頼ることになる。
 すまないが、協力してくれないか?

>どうする?
→もちろん

○○は、もちろん協力するが、
どうやってここから出るのか、と伝えた。
【ハスターと名乗る男】
 ここはお前の中に宿る邪悪なハスターの精神の中だ。
 だが実際は憑依って能力でお前の体は操られていて、
 お前の心はまだお前自身の身体にある。
 
 つまり、お前の身体から憑依を解除する事が出来れば、
 お前の身体のコントロールは取り戻せるはずだ。
 
 そして憑依を解除する方法は、お前の連れが言っていたはずだ。
 
 強く憑依されたくないと思えば、それだけで体に入り込めなくなる、
 憑依していても追い出されてしまうこともある……ってな。
 
 しかし、今お前が自分の身体のコントロールを取り戻せないのは、
 お前の力が足りないからだろう。
 
 だが、俺のこの力をお前に渡せば……!

(ハスターに想いの力が宿っている)

【ハスターと名乗る男】
 驚いたか?
 
 そうだ、お前たちがこれまでに使ってきた『想いの力』だ。
 
 モンスターの姿の俺は、
 とある装置から『想いの力』を手に入れ、強くなった。
 
 しかし、想いの力を取り込みすぎたがゆえに溢れだし、
 溢れた力が俺の意識と、精神世界での姿を形成したのだろう。
 
 俺が扱える『想いの力』はわずかだが……。
 この力があればハスターの支配にも抗えるようになるはずだ。
 
 だが、俺の想いの力を渡すと言う事は、
 お前の中に俺の心も入ってしまうと言う事だ。
 
 俺の心がお前の中に入ることで、お前の人格に
 どういう影響が出るか、俺には分からん……。
 本当に……いいんだな?

>大丈夫?
→もちろん!

【ハスターと名乗る男】
 そうか……礼を言うぞ。
 
 さぁ、受け取れ!
ハスターの心と、心を形作る想いの力が流れ込んでくる……!
【ハスターと名乗る男】
 俺の心と力は、お前と共にある。
 
 さぁ、こんなところからさっさと抜け出しちまうぞ!
○○はハスターと共に、
身体に宿る邪悪な気配を追い出すよう、想いの力を込めた。

タイタニアドラゴンの間(ハスター視点) [edit]

【エミル】
 タイタニアドラゴン君!
【タイタニアドラゴン】
 やぁ、エミル君、それにみんなも。
 いらっしゃい♪
【ルルイエ】
 タイタニアドラゴン、実はお願いがあって~……―――
【タイタニアドラゴン】
 キ、キミからお願いって言われると、あんまり
 良い気はしないんだけど……何かな?
【ハスター】
 (……クソッ……厄介な力で抵抗しているようだな……グゥウ!)
【エミル】
 エミルドラゴンからエミル世界の調査をお願いされていたんだけど、
 終わったら報告に来るように言われてるんだ。
 
 だからエミルドラゴンの元まで送ってもらいたくって……。
【ルルイエ】
 ねー、良いでしょー? タイタニアドラゴン!
【タイタニアドラゴン】
 えぇぇ……キミたち、僕を何だと思ってるのさぁ……。
 
 僕、これでも守護者だよ?
【ティタ】
 お、お願いしますの、タイタニアドラゴン……。
【タイタニアドラゴン】
 う、うーん……ティタお姉ちゃんに言われると弱いなぁ……。
 
 わかったよ、送ってあげる。
【ルルイエ】
 ちょっと! 私の時と態度違いすぎない!?
【べリアル】
 ま、まぁまぁ落ちつけよルルイエ。
 結局送ってくれるんだし、良いじゃないか。
【ルルイエ】
 なんだか釈然としないわね……まぁいいわ!
 それじゃあタイタニアドラゴン、頼んだわよ!
【タイタニアドラゴン】
 分かったけど、ちょっと待っててね。
 これから術式の準備を行うから……。
【ハスター】
 (………今だ……! 今ヤツの注意は術式の準備に注がれている!)
 
 (覚悟しろ……タイタニアドラゴン!!)
【タイタス】
 お、おい! 何をする○○!!
【エミル】
 ○○……! やっぱり君は……!

(タイタニアドラゴンを攻撃しようとするが失敗する)

【ハスター】
 (グゥ……おのれ○○……!
 ここまで抵抗してくるとは……グゥ!!)
【タイタニアドラゴン】
 あーあ、さすがは○○だね。
 せっかく隙を見せて、僕に攻撃させようとしたのに……。
 
 これじゃあ僕がカッコよくその悪者を倒して、
 守護者としての威厳を見せようとした計画が台無しじゃないか♪
【ハスター】
 (な、なに……!?)
タイタニアドラゴンの魔法が
○○を拘束した!!
【タイタニアドラゴン】
 キミ、うまく○○になりすましているけど、
 何者だい?
 
 その気配からして、憑依で身体を支配しているのかな?
【ハスター】
 (クックックック)

(姿を現すハスター)

【べリアル】
 ハスター!?
【ルルイエ】
 ど、どうして○○の身体から!?
【エミル】
 ○○の身体から邪悪な気配が
 出ていたのは感じていたよ。
 
 だけど、それがまさかキミだったとはね……ハスター。
【ハスター】
 さすがはタイタニアドラゴンだ……まさか俺がこの身体を使って
 襲ってくる事まで察知していたとはな。
 だてに守護者は名乗っていない、と言う事か。
【タイタニアドラゴン】
 まぁね。○○の身体を使って
 自分の気配を消しきることはできても、僕に向ける殺意までは
 隠しきれなかったみたいだね。
【ハスター】
 ククク……なるほど、それは盲点だったな。
 
 ○○の強い抵抗を受けて、
 思いのほか、事を急いてしまったのかもしれん。
 
 だが……そんなことはもうどうでもいい。
 
 俺がエル・シエルに来た目的はすでに達成しているのだからな。
 ここで無理してタイタニアドラゴンと事を構える必要もないだろう。
【エミル】
 キミの目的はなんだ!
 どうして○○を利用したんだい?
【ハスター】
 なんだ、忘れちまったのか?
 一度俺が親切に話してやったことを……ククク。
【ティタ】
 クジラの……復活……。
【ハスター】
 そうだ、お前たちが恐れるクジラ……クトゥルフの復活だ!
【マーシャ】
 で、でも、クジラはエミルドラゴンが封印しているわ!
【エミル】
 その通りだよ、ハスター!
 
 キミも知っているはずだ、エミルドラゴンの力を……。
 
 キミじゃあエミルドラゴンを倒して封印を解くなんてできないよ!
【ハスター】
 ククク、そんなことは百も承知さ。
 
 だが、エミルドラゴンを倒さずとも封印を解く方法……――
 それがあると言ったら?
【エミル】
 な、なんだって……?
【タイタニアドラゴン】
 キミがどんな計画を立てているのかは知らないけど、
 キミが○○の身体に
 憑依している限り、僕の拘束から逃れられないよ!
【ハスター】
 ククク、なるほど、それは大変だ。
 
 だが愚かだな、タイタニアドラゴン。
 
 俺が何の策略も持たず、ノコノコとお前の元に
 来たと思うのか?
 
 言ったはずだ。
 
 俺の目的は『クトゥルフの復活』 ……
 その計画を果たすためにここに来た――――
 
 そしてここでの目的はすでに達成されていると!
 
 お前の前に現れたのは、その計画を盤石なものにし
 覆らないようにするための保険にすぎないんだよ!!
【タイタニアドラゴン】
 それはいったい、どういう――――

※間

【マーシャ】
 な、なに!?
【べリアル】
 な、なんだ……さっきまで身体にまとわりついてた力の流れが……
 消えた……?
【リリ】
 この感覚、覚えがある……。
【タイタニアドラゴン】
 ハスター……キミ、まさかエル・シエルの結界を……!!
【ハスター】
 ククク、お察しの通り、結界を少しばかりいじらせてもらった。
 
 お前を不意打ちで無力化できなかった以上、
 もうこの身体に用はない。
 返して欲しかったら返してやるよ。
 
 お前たちは震えて世界の終焉を待つがいいさ!
 ククク……ハッハッハッハ!

(消え去るハスター)

【べリアル】
 チクショウ! 待ちやがれ!!
【タイタス】
 ○○! 大丈夫か!?
【エミル】
 ○○!!
 
 大丈夫!? しっかりして!

(起き上がる○○)

>大丈夫?
→大丈夫

【ティタ】
 ○○が無事で
 安心しましたの♪
【マーシャ】
 本当に、ビックリしたんだからね!
【リリ】
 ○○、おかえりだ。
【べリアル】
 ハスターの野郎……絶対に許さねえ!
【ルルイエ】
 もう! 次に変なやつに憑依されたら、
 私がひっぱたいて追い出してやるわ!
 
 あんたも油断しない事! いいわね?
【タイタニアドラゴン】
 ○○の帰還を祝うのもいいけど、
 正直なところ、マズイ事になった。
【ルルイエ】
 ハスターと、結界の事ね?
【タイタニアドラゴン】
 うん。
 
 本来、エル・シエルの結界は、
 過度な力を制御する『封印の結界』なんだ。
 
 でもその結界が、今ハスターによって変えられてしまったんだ。
 
 力を制御する結界から、力を増幅する結界に……ね。
【ルルイエ】
 DEMが使ってた結界みたいになるってこと?
【タイタニアドラゴン】
 うん、つまりはそういうことだね。
 
 でも、事態はもっと悪い方向に進んでいる。
【マーシャ】
 どういうこと?
【タイタニアドラゴン】
 封印の結界は、人やDEMにだけ作用するものじゃない。
 モンスターたちだってそうだ。つまり……――――
 
 あの大穴にいるクジラも例外じゃない、ってことさ。
【エミル】
 じゃあ、エミルドラゴンと戦わず封印を解除するって言うのは……!
【タイタス】
 クジラの力を抑えていた結界を操作し、クジラの力を増幅させる……。
 
 そうすることで、外側からエミルドラゴンの封印もろとも、
 クジラを復活させるつもりなのか……!
【タイタニアドラゴン】
 うん、その通りだと思う。
 
 だから急いでエル・シエルの結界を修理する必要があるんだ。
 
 今からハスターを追いかけて、お灸をすえたいところだけど……。
 
 結界の修復は僕にしかできないから、しばらくエル・シエルから
 出る事は出来ない……。
 
 ハスターはこれから何をしてくるか分からない。
 キミたちにハスターを追いかけてほしいんだけど……。
 
 引き受けてくれないかな?

>どうする?
→ハスターを追いかけよう!

【べリアル】
 ああ、○○の借りもあるからな!
 
 今度こそコテンパンにしてやるぜ!
【エミル】
 うん、ハスターとはここで決着をつけよう!
【リリ】
 ハスター討伐ミッション、開始だ。
【タイタニアドラゴン】
 ありがとう、みんな。
 
 ハスターはまだエル・シエルにいるみたいだ。
 急いで追いかけて欲しい。
【エミル】
 わかった! みんな、行こう!!

エミルに話しかけよう(エル・シエルのタワーロビーにいる「エミル」と話して、ハスターを追いかけよう) [edit]

エル・シエルタワーロビー(プレイヤー視点) [edit]

【エミル】
 ○○!
 
 これからハスターを追いかけるよ、準備は良いかい?

>準備はいい?
→行く!

【エミル】
 うん、ハスターとはここで決着をつけよう!

→ちょっと待って!

【エミル】
 わかった、準備ができたら声をかけてね。
 待ってるよ!

ストーリーフィールド [edit]

概要 [edit]

エル・シエルにある「封印の結界」は
ハスターによって「力が増幅する結界」
に変えられてしまった。

このままではクトゥルフが結界の中で
目覚めてしまうかもしれない。
タイタニアドラゴンに結界の修理を
任せて、ハスターを倒しに行こう!

エル・シエル(上層) [edit]

(街の人をモンスター化させながら、下層へ逃げていくハスターの姿)

【ルルイエ】
 なっ!!!
 エル・シエルの人たちが……モンスターに……!
【ティタ】
 そんな……ど、どうしましょう……!
【リリ】
 おそらく、ハスターがクジラの瘴気を撒いているんだろう。
 それが結界の力で強くなって、人体に影響がでているんだ。
【マーシャ】
 変な分析は後よ!
 エル・シエルの人たちを放ってはおけないわ!
【エミル】
 そうだね!
 ハスターを追いながら、エル・シエルの人たちを助けていこう!
  • 大目標・豹変したタイタニア種族を2体を倒せ!
    • 「なっ人がモンスターに……!?」
    • 倒すと塔萌えの男、不真面目な少女が元に戻る
  • 大目標・エル・シエルの人を救え!1
    • 「これ全部エル・シエルの人達なの?」
    • 倒すと生真面目な少女、フランが元に戻る
  • 大目標・エル・シエルの人を救え!2
    • 「なんでこんな……ひどいわ……。」
    • 倒すとナイル、フィー、メロが元に戻る
  • 元に戻ったNPCとの会話
【不真面目な少女】
 頭いったーい……これが『混乱』って状態異常ってやつ?
 何だか冒険って感じでテンションあがるわね!
【塔萌えの男】
 ファッ!? 拙者は一体……どうして……!!
【フラン】
 ふわぁ……何だか急に眠くなってしまったわ……。
 今日のお散歩はここまでね。
【生真面目な少女】
 うーん……わたくし、どうしてしまったのでしょう……?
【メロ】
 あれ……私どうして……?
 あ、そうよ! 変なモンスターが下層階に向かったの!
 早く追いかけないと!
【フィー】
 ……ふわぁ……あら……あらあら?
 あまりに良い天気すぎてお昼寝しちゃってたみたいね♪
【ナイル】
 頭がガンガンする……寝すぎちゃったかなぁ?
  • 大目標・ハスターを追いかけろ!
    • 「ハスター!今度は逃がさないよ!」
    • エル・シエル(下層)へ

エル・シエル(下層) [edit]

【マーシャ】
 見て、エミル! ハスターが……!

(平原へと向かうハスターの姿)

【エミル】
 うん! 追いかけよう!!
【ティタ】
 待ってほしいですの!
【べリアル】
 ああ……ここのエル・シエルの人たちも
 モンスターになってやがるみてえだ!
【リリ】
 放ってはおけないな。
【タイタス】
 みんな……仲間のために……、助かる……!
【ルルイエ】
 さあ、行くわよ!!
  • 大目標・エル・シエルの人を救え!1
    • 「これも全てハスターの仕業なのか?」
    • 倒すとタイタニア商人、運び屋トンプソンが元に戻る
  • 大目標・先に進もう
    • 「早く追いかけましょ!」
  • 大目標・エル・シエルの人を救え!2
    • 「これも全てハスターの仕業なのか?」
    • 倒すとジュリア、風を感じる男が元に戻る
  • 大目標・エル・シエルの人を救え!3
    • 「ハスター!許さないぞ!!」
    • 倒すと塔を見つめる少年、短気なミーシャ、弱気のクラウスが元に戻る
  • 元に戻ったNPCとの会話
    【タイタニア商人】
     うーん、目まいが……これじゃあ今日の営業は終わりね……。
【運び屋トンプソン】
 おおっといけね! 居眠り運転はシャレにならねぇ!
【ジュリア】
 私……どうしちゃってたのかしら……うーん……。
【風を感じる男】
 ふう、風の子守唄で寝てしまったようだな……。
 (やっぱり俺、カッコいい……)
【塔を見つめる少年】
 ……うわ! エル・シエルの塔で暮らしてる夢を見てた!
 もう一回寝ればもう一度…………ないか。
【短気なミーシャ】
 ……あら、寝ちゃってたみたいね。
 あいつも来ないようだし、帰ろうかしら。
【弱気のクラウス】
 うわぁああ! ヤバイ! 待ち合わせしてたのに寝ちまった!
 ど、どどどどうしよう!?
  • 大目標・ハスターを追いかけろ!
    • 「ハスターは何をたくらんでるんだ……?」
  • エルシエル出口付近
【エミル】
 ふう……何とか全員、もとに戻せたみたいだね。
【ティタ】
 みなさん、ご無事なようで良かったですの♪
【べリアル】
 だが、ハスターには逃げられちまったな……。
【マーシャ】
 でも、何でエル・シエルから逃げたのかしら……?
【ルルイエ】
 そうね……てっきり、結界の復旧作業を邪魔しにくるものだと
 思っていたのに……。
【タイタス】
 もしかしたらハスターは……クジラがいる穴に行ったのかも知れん。
【リリ】
 そうだな、ハスターはクジラ復活をもくろんでいると言っていた。
 クジラに何かするつもりなのかもれない。
【エミル】
 どちらにしろ、ハスターは放っておけない。
 ECOタウン跡まで追いかけてみよう!

ECOタウン跡 [edit]

【エミル】
 見て、みんな!!
【ルルイエ】
 なんだかクジラに向かって魔法を使っているみたいだけど……。
 何をしているのかしら?
【タイタス】
 分からない……だが、人の身体を乗っ取ってまで
 計画を遂行する狡猾な奴だ。
 
 きっと何かの目的があるに違いない。
【マーシャ】
 つまり、止めろってことよね!!
【べリアル】
 へへ、そっちのほうが分かりやすくて良いな!
【エミル】
 よし、行こう!!
  • 大目標・ハスターを止めろ!
    • 「ハスター追いついたぞ!」

(ハスターに近寄る)

【エミル】
 ハスター!!!
【ハスター】
 クク、追いついてきたか。
【ルルイエ】
 あんた、クジラに何の悪さしてんのよ!
【ハスター】
 ククク、なあに、クジラを起こしてやろうとしているだけさ。
 
 クジラは結界が弱まった影響で目覚めかけている。
 
 だが最後の目覚めを妨げているのが、エミルドラゴンの封印だ。
 
 エミルドラゴンが封印って言う子守唄を歌っているおかげで、
 クジラはまだうたた寝してる状態……。
 それを俺が優しく起こしてやろうとしていたのさ。
 
 ……俺の力を送ってな!
【ルルイエ】
 な、なんですって……!?
【エミル】
 うわぁ!?
【ハスター】
 ククク、感じただろう……?
 
 今クトゥルフは目覚めたくて身震いしているんだ。
 起きたクトゥルフは世界を食い散らかし、
 破滅と混沌をもたらす……。
 
 クククク、世界の終焉はすぐそこだ!
【エミル】
 やめるんだ、ハスター!!!
【べリアル】
 無駄だぜ、エミル……!
 こういう野郎は力ずくで分からせるしかねえ!
【ハスター】
 力の違いも分からないとは、愚かな奴らだ……。
 
 だが良いだろう、少し遊んでやるよ。
 
 結界の恩恵を受けて増幅した力……。
 それを試すにはちょうどいい。

(変身するハスター)

【ハスター】
 かかってこい、小バエども! 格の違いを教えてやるぞ!
【エミル】
 キミがどれだけ強くなっても、僕たちは負けない!
 
 行くよ、みんな!!

>行くよ、みんな!
→ハスターを倒す!

  • 大目標・ハスターを倒せ!
    • 「ハスタ-!君はいったい……。」
【マーシャ】
 くっ! 何て力なの……!
【ベリアル】
 攻撃の手応えはある……
 だがどれだけ攻撃してもアイツに
 効いている感じがしねぇ……!
【タイタス】
 結界による力の増幅……―――――
 まさかこれほど厄介なものとはな……。
【ティタ】
 でも、今タイタニアドラゴンが
 結界を修復してくれていますの!
【ルルイエ】
 そうね、結界の修復が終われば
 力の増幅は収まるはず。
 それまで踏ん張るのよ、みんな!
【エミル】
 で、でもこんな無茶苦茶な攻撃を
 耐え続けるのは……ちょっと
 厳しいかもしれない……。
【リリ】
 大丈夫だエミル。
 いざとなれば私が守ってやるぞ。
【ベリアル】
 こら、リリ!
 一人で無茶するんじゃないぞ!
 エミルも、弱音は後で吐いてくれ!
【エミル】
 ご、ごめん……そうだね……
 今は弱音を吐いている時じゃないね!
【エミル】
 みんな、結界の修復が終われば
 ハスターに必ず隙が出来るはずだ。
 今は耐えて攻撃のチャンスを待とう!
  • 時間経過
【エミル】
 はぁ……はぁ……!
【ハスター】
 どうした? 威勢が良いのは最初だけか?
【べリアル】
 何て強さだ……何度攻撃してもまるで効いていない……!
【エミル】
 まさかここまで強くなっていたなんて……!
【ハスター】
 勘違いをされては困るな。
 クトゥルフの中でお前たちに後れを取ったのは、ひとえに
 エミルドラゴンの強力な妨害があったからだ。
 
 エミルドラゴンの協力もなく、さらに結界の恩恵で力を得た俺に、
 万が一にも勝ち目があると思うな!
【エミル】
 うわああああ!!
【マーシャ】
 エミル!!
【ハスター】
 ふん、エミルドラゴンの化身といえど、この程度。
 もう俺を止められるのは守護者ぐらい……――
 
 いや、まだいたな。
 
 ○○……!
 
 お前は俺の憑依に抵抗できる程に強い力を持っている……
 その力はクトゥルフ復活に障害となるだろう。
 
 だから今……ここで始末させてもらうぞ!
 
 ククク、お前にはことごとく計画を邪魔された借りがある……。
 そのツケ、お前の命で払ってもらうぞ!!
【べリアル】
 くっ!○○!!
【リリ】
 エミル!

(ベリアルとリリがエミルと○○を突き飛ばし、代わりに攻撃を受ける)

【べリアル】
 うわぁぁぁぁあああぁぁあああ!!!
【リリ】
 ………!!

(次元の穴へ落ちるベリアルとリリ)
【エミル】
 べリアル! リリ!!!
【ティタ】
 そ、そんな…………!
【マーシャ】
 ベリアルと……リリちゃんが……!
【タイタス】
 くっ……僕がついていながら……!
【ルルイエ】
 あんた……よくもやってくれたわね!!
【ハスター】
 ふん……邪魔が入ってしまったか。
 
 だがまぁ良い……今度こそ貴様だ、
 ○○!!!
【???】
 そこまでだよ、ハスター!

(ハスターの力が霧散する)

【エミル】
 タイタニアドラゴン君!
【ハスター】
 タイタニアドラゴン……。
 今の俺を捕えるとはさすがだな……。
 
 だが、この程度の拘束……!!
【タイタニアドラゴン】
 へえ……僕の拘束を抜け出すなんて、
 よほど強い力を結界から貰ってるみたいだね……。
 
 だけど、キミが操作した結界は僕が修復したよ。
 もうすぐシステムの再起動も終わるだろうね。
 キミの計画もここまでだよ!
【ハスター】
 なるほど、少々遊びすぎてしまった、というわけか。
 
 だが……来るのが遅かったようだな、タイタニアドラゴン。
 すでにクトゥルフを呼び起こすには十分な力を送った。
 
 もう結界による封印など、取るに足らないレベルに活性化している。
 
 俺が生きている限り、その力が残り続け、時が解決するだろうさ。
【タイタニアドラゴン】
 クトゥルフ?
 
 ああ……僕たちの言うクジラの事か。
 
 それじゃあキミを倒して、クトゥルフの復活を止めさせてもらうよ!
【ハスター】
 ククク、良いだろう……と言いたいところだが、
 結界ももうじき復活するだろう……そこで守護者とやり合うほど
 俺もバカじゃないさ。
 
 ここは退かせてもらうぞ。
 
 お前たちはクトゥルフの復活の恐怖に怯え、
 世界の終焉を待つが良い……!!
 
 クックック……ハッハッハッハ……!!!

(逃げ去るハスター)

【ルルイエ】
 ちょ、ちょっとちょっと! 逃げられちゃったじゃない!!
 
 どうしてアイツを止めなかったの、タイタニアドラゴン!!
 タイタニアドラゴンなら、ハスターなんか一捻りでしょ!?
【タイタニアドラゴン】
 ……ごめん…………。
 
 ハスターが普通の状態であれば今の僕でも止められただろう。
 
 でも、キミたちも実際に戦って感じたはずだ。
 結界の力で増幅したハスターの力を。
 
 僕の拘束を振り切ったハスターの力は本当に強力だった……。
 今の僕と互角に渡り合う事ができるほどに……ね。
【マーシャ】
 ちょっと……守護者と互角って…………。
【タイタス】
 なるほど……僕たちがろくにダメージを与えられなかった理由も
 これで説明がつくな。
【タイタニアドラゴン】
 ごめんよ、僕の状態が万全だったら……。
【ティタ】
 仕方がないですの……タイタニアドラゴンは以前のクジラとの戦いで
 ひどく消耗しているのですから……。
【ルルイエ】
 で、でもあいつが……べリアルとリリを……!!
 
 私、追いかけて二人の仇を取るわ!!
【タイタス】
 落ち着け、ルルイエ!
【エミル】
 そ、そうだよ! キミも見たでしょ? ハスターの力を!
 今の僕たちじゃ、戦っても返り討ちにあうだけだよ……!
【ルルイエ】
 でも……でも……!
【タイタニアドラゴン】
 べリアル君とリリちゃんに何かあったのかい?

>タイタニアドラゴンに―――
→事情を説明する

べリアルとリリが穴に落とされた事を伝えた
【タイタニアドラゴン】
 べリアル君とリリちゃんが大穴に………。
 
 ……………。
 
 もしかしたら、二人は別に死んでないかもしれないよ?
【マーシャ】
 ほ、本当なの、タイタニアドラゴン!?
【ルルイエ】
 どういうことよ!
 
 説明しなさいよ!!
【タイタニアドラゴン】
 わわわ、ちょっと落ち着いてよ!
 
 と、とりあえず!
 ハスターの動向も気になるからね。
 べリアル君とリリちゃんの話も含めて、僕の部屋で話をしよう。
 
 キミたちも疲れているだろう。
 一度休んで気持ちを落ちつけてから僕の部屋に来てほしいな。
【エミル】
 うん、分かったよ、タイタニアドラゴン君。
【ルルイエ】
 べリアル……リリ……無事でいなさいよ……!
  • 大目標・一度引き返そう
    • 「いったん戻りましょ。」
  • ティタが倒れた場合
【ティタ】
 みなさん……ごめんなさい……。
 あたしはここまでのようですわ……。
  • マーシャが倒れた場合
【マーシャ】
 やられちゃった……。
 ごめんね、みんな……。
  • エミルが倒れた場合
  • ベリアルが倒れた場合
  • タイタスが倒れた場合
  • ルルイエが倒れた場合

タイタニアドラゴンに会いに行こう(エル・シエルの塔にいる「タイタニアドラゴン」に会いに行こう) [edit]

エル・シエル(タイタニアドラゴンの間) [edit]

【タイタニアドラゴン】
 やぁ、来たね、待っていたよ。
【ルルイエ】
 タイタニアドラゴン!
 さっそくべリアルとリリの事を聞かせて貰うわよ!
【タイタニアドラゴン】
 キ、キミたちには世界の危機にも目を向けてほしいけどね……。
 まぁいいや。
 
 べリアル君とリリちゃんはハスターの攻撃を受けて、
 大穴に落ちて消えてしまった……間違いないね?
【ティタ】
 そうですの、穴に落ちてしまいましたの……。
【タイタニアドラゴン】
 肉片も残らずに消し飛ばされたならともかく、
 穴に落ちたならやっぱり大丈夫だね。
【マーシャ】
 どういうことなの?
【タイタニアドラゴン】
 あの穴はクトゥルフに食べられた影響で、空間的には虚無に
 なっているんだけど、穴の中では様々な次元が混ざり合っているんだ。
 
 だからあの穴の向こうには別の次元が繋がっている可能性があって、
 べリアル君とリリちゃんは別次元に移動して生きているかもしれない。
 
 僕自身があの穴に入った事が無いから、どうしても推測に
 なっちゃうんだけど、でも僕がつけた念糸が切れてないってことは
 肉体そのものが無くなったわけじゃないと思うんだ。
【ルルイエ】
 じゃあ、べリアルとリリは生きてるってことなのね!
【タイタニアドラゴン】
 生存が決まったわけじゃないけど、間違いなく存在はしているね。
 だから僕の方で、念糸をたどってべリアル君たちのいる次元を
 探してみるよ。
【ティタ】
 お願いしますの、タイタニアドラゴン!
【タイタス】
 べリアルたちが無事な可能性が高くなったって事だな。
 良かったな、ルルイエ。
【ルルイエ】
 ふふん、ま、べリアルとリリがそう簡単に死んじゃうなんて
 思ってなかったけどね♪
【タイタス】
 やれやれ、どの口がそういうんだか。
【エミル】
 それじゃあべリアルとリリの捜索はタイタニアドラゴン君に
 任せるとして……次はハスターとクトゥルフの話だね?
【タイタニアドラゴン】
 うん。 まず、ハスターについてキミたちが持っている情報を
 教えてくれないかい?
 僕は今回の戦闘でしか、彼の事を知らないからね。

>どうする?
→これまでのハスターの行動と目的を話す

○○は、クトゥルフの中での
ハスターの行動と今回の事件の行動、そして
ハスターに憑依されている時に出会った
人間のハスターの事を話した。
【タイタニアドラゴン】
 なるほど、もともとクトゥルフの中にいたハスターは、
 内部からクトゥルフ復活をもくろんでいたけど、
 エミルドラゴンとキミたちに敗北してそれを断念。
 
 そして別の手段として、外側からクトゥルフを
 目覚めさせようと考えた。
 
 だから彼は、エル・シエルの結界を利用して自分の力を高めて、
 その力をクトゥルフに送って刺激を与え、覚醒を促したってとこかな。
【タイタス】
 ヤツの言動から察するに、そういう事だろう。
【ティタ】
 でも、今はエル・シエルの結界も復旧しましたの。
 だからクトゥルフも、結界の力を受けておとなしくなると思いますの!
【ルルイエ】
 で、でもハスターはこうも言っていたわ。
 
 『すでにクトゥルフを呼び起こすには十分な力を送った。
 もう結界による封印など、取るに足らない。俺が生きている限り、
 その力が残り続け、時が解決するだろうさ。』―― って………。
【マーシャ】
 じゃあ、ハスターを倒せば解決するってことね!
【エミル】
 マーシャ、それはその通りだけど……そんなに簡単じゃない。
 
 今のハスターは途方もなく強い……今の僕たちが
 戦って勝てるような相手じゃないよ。
【マーシャ】
 でもそれは、エル・シエルの結界の力を利用されていたからでしょ?
 今は結界も元に戻ったし、大丈夫よ! きっと!
【エミル】
 そ、そうなのかなぁ……うーん……。

>うーん……
→ハスターが『想いの力』を吸収した事を話す

○○は、ハスターに憑依された時、
ハスターが力をつけるために
『想いの力』を取り込んでいる事を話した。
【エミル】
 えええ!? ハスターって結界の力だけじゃなくて
 想いの力も取り込んでいたの……!?
【タイタス】
 なるほど……これでヤツが以前と比べてケタ違いの
 強さを持っていた事にもうなずけるな。
【マーシャ】
 じゃ、じゃあ……打つ手なし……ってこと!?
【ティタ】
 でもタイタニアドラゴンがいますの!
 タイタニアドラゴンなら、きっとハスターを倒せますの!
【ルルイエ】
 名案よティタ! タイタニアドラゴンだって消耗してても守護者!
 
 結界の力が使えないハスターなんて余裕よね!
【タイタニアドラゴン】
 ……ごめん、こればっかりはティタお姉ちゃんのお願いでも
 厳しい……かもしれない……。
 
 僕はタイタニア世界の守護者だ。
 ハスターがタイタニア世界に出てくるなら、僕が直接倒すよ。
 
 でも逆に言うと、タイタニア世界を守る役割がある以上、
 ここから離れるわけにはいかないんだ。
【タイタス】
 なるほど、タイタニア以外の世界にハスターが逃げた場合、
 タイタニアドラゴンでは対処のしようがないってことか。
【タイタニアドラゴン】
 そういうことだね。 もちろん、彼もそれを見越して、
 もう他の世界に逃げていると思う。
【マーシャ】
 じゃ、じゃあやっぱり打つ手なしじゃない……!
【ティタ】
 ど、どうしましょう………。
【ルルイエ】
 …………。
 
 こうなったら、最後の手段を取るしかないわね……。
【タイタス】
 ル、ルルイエ……何か策があるのか?
【ルルイエ】
 私自身、こんな暑苦しい方法は取りたくないんだけど……。
 仕方がないわね……。
 
 ………それは――――
【エミル】
 それは……?
【タイタス】
 …………。
【ルルイエ】
 ………ズバリ―――――!
 
 ………『修行』 よ!
【マーシャ】
 修行……?
【ルルイエ】
 守護者の手が借りられない以上、私たちが強くなるしかないわ!!
【エミル】
 ……なるほど、確かにルルイエの言うとおりだね。
【タイタス】
 だがハスターより強くなるのに、どんな修行をするつもりだ?
 あまり時間は無いんだぞ。
【ルルイエ】
 フッフッフ、天才ルルイエ様に秘策あり、よ!
 
 私たちには心強い仲間が居るじゃない?
 
 エミルの生みの親で、守護者の中でも最強の、エミルドラゴンが!
【エミル】
 なるほど、エミルドラゴンに修行をつけてもらえばいいのか!
 名案だよ、ルルイエ!
【ルルイエ】
 ええ、きっとスパルタ特訓になると思う。
 
 でも、この際に四の五の言ってもいられないわ!
【マーシャ】
 もう回り道している余裕もないしね……私に異論はないわ。
【ティタ】
 あたしも大丈夫ですの!
【タイタス】
 僕も異論は無い。
 
 タイタニア世界の事件とエミル世界の瘴気の報告もあるし、
 エミルドラゴンには一度会いに行くべきだろう。

>どうする?
→自分も問題ない

【ルルイエ】
 じゃあ決まりね! タイタニアドラゴン、頼んだわよ!
【タイタニアドラゴン】
 まぁ仕方が無いね……それじゃあみんな、行くよ。

エミルドラゴンに報告しよう(深淵にいる「エミルドラゴン」に報告しに行こう) [edit]

深淵 [edit]

【エミル】
 エミルドラゴン!
【エミルドラゴン】
 おう、お前たちか。よく戻ったな。

>どうする?
→タイタニア世界とエミル世界の事を話す

○○は、エミル世界の
瘴気を浄化した事と、タイタニア世界で起こった
クトゥルフ復活に関する事件を話した。
【エミルドラゴン】
 なるほど……そんなことが……。
 まさかハスターの野郎が外に出ていたとはな……。
 いきなりクトゥルフが活性化した理由もこれでうなずけるな。
 だがまずはエミル世界の瘴気の浄化、ご苦労だった。
 
 しかし、これで瘴気の出所がハッキリしたな。
 ハスターの身体にまとわりついた瘴気が
 エミル世界で撒き散らされてしまったんだろう。
【エミル】
 なんだって……!?
【タイタス】
 ではハスターが動くたびに瘴気が蔓延すると言う事か?
【エミルドラゴン】
 ヤツの意思で瘴気を操作できるかは分からねえが、恐らくな。
 
 タイタニアドラゴンの予想が正しければ、ハスターが逃げる先は
 『エミル世界』だ。
 
 ハスターを倒さない限り、瘴気の浄化はイタチごっこの様に
 続くだろうな。
【エミル】
 ちょっと待って!
 何でハスターがエミル世界に来るってわかるんだい?
【エミルドラゴン】
 簡単な事さ。
 
 今ハスターが恐れているのは、クトゥルフが復活する前に
 自分がやられちまう事だ。
 
 だが、アイツを止められるのは、守護者に近い力を持つヤツだけ。
 守護者が居ない世界に逃げればハスターは安泰ってわけだ。
 
 つまり、ハスターが向かう世界は―――――――
【ティタ】
 エミルドラゴンが居ない……エミル世界……!
【エミルドラゴン】
 そういうことだよ。
【ルルイエ】
 でも、ハスターを止められるのは私たちぐらいよ。
 エミルドラゴンが居ない以上、私たちが対処するしかない……
 そうよね?
【エミルドラゴン】
 まぁそうだが……今のお前たちで大丈夫か?
【ルルイエ】
 いいえ、大丈夫じゃないわね!
 直接戦った私が言うんだもの、間違いないわ!
【タイタス】
 胸を張って言う事なのか……?
【ルルイエ】
 だからエミルドラゴン、あなたにお願いがあるの!
 
 ハスターを倒すために力が必要なの!
 エミルドラゴン、私たちに修行をつけてちょうだい!
【エミルドラゴン】
 なるほどな、話はよく分かった。
 
 だが単刀直入に言うと―――――無理だ。
【ルルイエ】
 無理!? どうしてよ! 世界の危機なのよ!!
【エミルドラゴン】
 俺は今、活性化したクトゥルフを抑えるのに強い力を使っている。
 お前たちに修行をつけていられるほど、余裕は無いんだよ。
【ルルイエ】
 そ、そんな………!
【エミルドラゴン】
 まぁ俺が無理でも、お前たちには親身になってくれる
 強い味方が居るじゃねえか。
 
 そいつに修行をつけてもらえばいいんじゃねえの?
【タイタス】
 ……そうか、タイタニアドラゴンか!!
【エミルドラゴン】
 そゆこと♪
 
 まぁアイツもタイタニア世界から出られなくて
 ヤキモキしているだろうからさ。
 きっとお前たちの修行に前向きに付き合ってくれるだろうよ。
 
 それに、あいつは強いぜ?
 あの幼い見た目に騙されてると、怪我しちまうからな。
【ルルイエ】
 分かったわ、それじゃあタイタニアドラゴンにお願いしましょ!
【エミル】
 なんだか、べリアルとリリの捜索と言い、
 タイタニアドラゴンに頼りきりなのは気が引けちゃうなぁ……。
【マーシャ】
 でも、今は遠慮している時じゃないわ。
 
 さっそくタイタニアドラゴンのところに行きましょ!

タイタニアドラゴンに報告しよう(エル・シエルの塔にいる「タイタニアドラゴン」に報告しに行こう) [edit]

エル・シエル(タイタニアドラゴンの間) [edit]

【タイタニアドラゴン】
 あ、みんな、おかえり♪
 エミルドラゴンとクトゥルフの方は大丈夫だった?
【エミル】
 うん、ハスターが言ってた通り、活性化してたみたいだけど、
 今のところは大丈夫みたい。
【ルルイエ】
 そんなことよりタイタニアドラゴン!
 あなたにお願いがあるわ!
【タイタニアドラゴン】
 ま、また!?

>強くなるためには―――
→タイタニアドラゴンに修行してほしい

○○は、エミルドラゴンが
封印で力を使っているため、修行が出来ない。
タイタニアドラゴンに修行をつけて貰うように言われたと伝えた。
【タイタニアドラゴン】
 なるほど、エミルドラゴンが動けないようじゃ仕方が無いね。
 
 フフ、でも良いのかい?
 ハスターほど強くなりたいなら、相当キツーイ修行になるよ。
 
 とても痛い目を見る事になると思うけど……覚悟はできているかい?

>覚悟は?
→覚悟できている

【エミル】
 そうだね、強くなるためなら避けて通れない!
 お願いするよ、タイタニアドラゴン君!
【マーシャ】
 ええ、やりましょう!
【ルルイエ】
 な、なんだか笑いながら言ってくるのが凄く怖いけど……
 やってやるわよ!
【タイタス】
 まさか世界の守護者と手合わせできる日が来るとはな。
 ぜひ胸を借りるとしよう。
【ティタ】
 うふふ、燃えて来ましたの!
【タイタニアドラゴン】
 みんなやる気みたいだね♪
 
 あはは、僕もここのところ、運動不足だったからね。
 とっても楽しみだよ!
【エミル】
 修行はどこでやるんだい? とても厳しい修行になるなら、
 エル・シエルの人たちに迷惑がかからないようにしないと……。
【タイタニアドラゴン】
 だったら僕が前に居た施設でやろうか。
 あそこなら周りが海だし、周囲に迷惑はかからないよ。
【マーシャ】
 じゃあ、私の船で施設まで行けばいいのね!
【タイタニアドラゴン】
 うん、僕は先に行っているから、キミたちも準備ができたらおいで。
【エミル】
 それじゃあみんな、準備ができたらマーシャの船で
 タイタニアドラゴン君のいる施設に向かおう!

タイタニアドラゴンに会いに行こう(絶界の領域にいる「タイタニアドラゴン」に修行をつけてもらおう) [edit]

絶界の領域:室内 [edit]

  • 大目標・タイタニアドラゴンに話しかけよう
    • 「もっと強くならなくちゃね」
【エミル】
 タイタニアドラゴン君! お待たせ!
【タイタニアドラゴン】
 やぁ、来たね!
 僕の方はウォーミングアップは終わってるよ!
【マーシャ】
 ふふ、気が早いわね。
 遠足が楽しみな子供みたい♪
【ルルイエ】
 その小さい身体からどんな攻撃が来るのか……ちょっと楽しみだわ!
【タイタニアドラゴン】
 え……何言ってるの? この姿で戦うわけないでしょ?
【ルルイエ】
 え、それはどういう――――
 
 ちょ! ちょちょ、ちょっとお!?
 そんなの聞いてないわよ!!
【ティタ】
 わぁ♪
 その姿のタイタニアドラゴンを見るのは久しぶりですの♪
【マーシャ】
 で、でっかい……!
【タイタス】
 これまでのタイタニアドラゴンからは感じられない力だ……。
 これが守護者の力か……!
【タイタニアドラゴン】
 僕がクトゥルフとの戦いで消耗してるからって遠慮しないでね!
 
 むしろ……遠慮して力を温存すると、タダじゃ済まないかもね。
 最初から全力全開、本気で来ると良いよ!
【エミル】
 うん、もちろんだよ!
 
 さぁ、みんな行くよ!

>準備はいい?
→タイタニアドラゴンと戦う

  • 大目標・タイタニアドラゴンを倒せ!
    • 「タイタニアドラゴン……胸をかりるよ!」

タイタニアドラゴンを討伐 [edit]

【ルルイエ】
 はー……はー……
 もぉだめぇ……た、立てない……
【マーシャ】
 ねぇエミル………私……まだ生きてる……?
【エミル】
 生きてるよ……マーシャ……。
【ティタ】
 もうヘロヘロですの……。
【タイタス】
 だ、大丈夫か、ティタぁ……うぅ……。
【タイタニアドラゴン】
 ふふふ、みんな、よく僕の修行を耐え抜いたね。
 でも限界を超えた修行で、キミたちは間違いなく強くなったはずだよ。
【ルルイエ】
 ええ……今ならだれにも負けない……わ……。
【タイタス】
 いや……この状態ならプルルにだって負けるだろう……。
【タイタニアドラゴン】
 ア、アハハ……少しやりすぎちゃったみたいだね。
 
 じゃあ僕は先にエル・シエルに戻ってるよ。
 キミたちも休憩してからおいで。
 
 ご褒美を用意して待ってるからね♪
【エミル】
 は、はーい………。
  • 大目標・一度戻ろう
    • 「いったん休憩か……?」

タイタニアドラゴンに会いに行こう(エル・シエルの塔にいる「タイタニアドラゴン」に話を聞きに行こう) [edit]

絶界の領域:室内 [edit]

エル・シエル(タイタニアドラゴンの間) [edit]

タイタニアドラゴンの間 [edit]

【タイタニアドラゴン】
 みんな、おかえり♪
 もう体の方は大丈夫かい?
【エミル】
 うん、少し休んだから、楽にはなったよ。
【ルルイエ】
 でもまだ身体の節々が痛いわね……。
【マーシャ】
 でもこれでハスターを倒せるぐらいには強くなれたかしら?
【タイタニアドラゴン】
 一人一人の力だけじゃ無理だろうね。
 全員の力を合わせて……ギリギリ互角ってところかもね。
 でも良い戦いはできるようになったと思うよ。
【タイタス】
 …………。
 
 ところで気になったのだが……。
【ティタ】
 どうしましたの、兄様?
【タイタス】
 僕たちは間違いなく強くなった。
 これでハスターは倒せるかもしれない。
 
 だが……どうやってハスターと戦うんだ?
【マーシャ】
 あ………!
【ルルイエ】
 タ、タイタニアドラゴンなら分かるんじゃない?
 ほら、前の戦闘で戦ったんだし……。
【タイタニアドラゴン】
 うーん、ハスターほどの力なら察知する事は出来ると思う。
 でもその力を抑えて、誰かの身体に憑依していると
 気配を探るのは多分無理……かな……。
【タイタス】
 狡猾なハスターの事だ。クトゥルフが復活するまで、
 恐らく隠れるだろうな……。
【エミル】
 ど、どどどど、どうしよう……!
【ティタ】
 こ、困りましたの……。

※間

【ハスターを名乗る男】
 (……○○……………)
 
 (……聞こえるか……○○……!)

>!?
→……!!

【ハスターを名乗る男】
 (……その様子なら聞こえているようだな……)
 
 (どうしていきなり聞こえるようになったか、不思議そうだな)
 
 (俺はずっとお前の事を見ていた。お前はタイタニアドラゴンの
 修行を受けて、想いの力を使う能力が強くなった――――
 だから俺の声も聞き取れるようになったのだろう。)
 
 (もちろん、さっきまでの会話も聞かせてもらった。)
 
 (俺なら……あのハスターの気配を察知できる)
 
 (俺は言わばアイツ自身でもある。俺ならアイツが近くにいるだけで
 その気配を感じる事が出来るはずだ。)
 
 (アイツはぬぐいきれない程のクトゥルフの瘴気をまとっている。
 タイタニアドラゴンに瘴気の察知をしてもらい、
 ハスターのいるエリアを絞り込む。そして俺がそこに行く。
 これで間違いなくヤツを探す事が可能だ。)
 
 (だから……俺の言葉をエミルたちに伝えてほしい……頼む)

>どうする?
→エミルたちにハスターの言葉を伝える

○○は、自分の心に宿る
ハスターの言葉をエミルたちに伝えた。
【エミル】
 キミの心に宿るハスターの魂……そういえば前に言ってたね。
 確かにその話だと、ハスターを追う事はできそうだね……。
 
 タイタニアドラゴン君、瘴気の探知ってできるのかい?
【タイタニアドラゴン】
 うーん、エミル世界を調べるとなると、少し時間がかかるかな。
 
 でも、できるとは思うよ。
【ルルイエ】
 でも……その魂も結局あのハスターの分身みたいなもんでしょ?
 信用できるの……?
【タイタス】
 同感だ。 僕も手放しでは信用できないな……。
【マーシャ】
 そうね、背中からいきなり襲われる……なんてことも
 考えられるからね……。
【ハスターを名乗る男】
 (……やはりダメか……まぁ確かにそうだよな……)
 
 (○○……すまない。
 お前にも嫌な思いをさせちまったな……――――)
【ティタ】
 ………。
 
 あたしは……あたしは信じますの!
【エミル】
 ティタ!?
【ハスターを名乗る男】
 (……!!)
【ティタ】
 その善良な魂のハスターさんは、自分の身を呈して
 ○○を助けてくれましたの!
 
 もし裏切るつもりなら、○○は
 今も乗っ取られたままだったと思いますの!
 
 だからあたしは……ハスターさんの善意を信じますの。
【エミル】
 ティタ………。
 
 うん、ティタが信じるなら、僕も信じるよ。
【タイタス】
 さすがは我が妹だ……! 聖女のごとき懐の深さは世界一だろう。
 
 ティタが信じるなら、僕も信じよう。
【マーシャ】
 ティタの言うとおり、○○を
 助けてくれたのは間違いないみたいだし……。
 
 私も信じるわ、ハスター……さんのこと。
【ルルイエ】
 ふふ、まぁ確かに理屈は通っているわね。
 みんなが信じるなら私も信じるわよ♪
【タイタニアドラゴン】
 話はまとまったみたいだね。
 
 なら、○○。
 キミには修行の達成テストをやってもらおうかな。
【エミル】
 達成テスト?
【タイタニアドラゴン】
 僕の修行を経て、キミは強くなったと同時に、
 想いの力を操る技術も上達しているはずだ。
 
 今、キミ自身が想いの力を使って、
 心に宿るハスターの魂を、ここで形成するんだ。
【ハスターを名乗る男】
 (そんなことが……できるのか?)
 
 (…………………。)
 
 (だが、できるのであれば……ぜひ頼みたい。)
 
 (俺は……アイツの悪行を止めなければならない。
 アイツが犯した罪を、俺は清算する責任があるんだ。)
 
 (だから……頼む。)

>どうする?
→想いの力を込める

○○は、自分の心に宿る
ハスターの魂を、この場に呼び出すように想いの力を込めた。
【マーシャ】
 み、見て! 想いの力があんなに……!!
【エミル】
 すごい……○○だけで
 こんな力が出せるなんて……!
○○の想いの力が
収束していく……!
【ルルイエ】
 ひ、ひとが……!?
【ハスターを名乗る男】
 う………ここは……………。
【タイタニアドラゴン】
 成功だね、○○。
【マーシャ】
 え……?
 ってことは、この人が……ハスターさん?
【ティタ】
 ハスターさん、こんにちはですの♪
【ハスター】
 ……あ、ああ……。
 ○○の中から見ていたよ。
 俺の事を……信じてくれてありがとう。
【ルルイエ】
 ハスターの分身とは思えないほど素直ね……。
【エミル】
 根本的に、あの凶悪なハスターとは違うみたいだね。
【ティタ】
 ええ♪ 大人の男性って感じで、素敵ですの♪
【タイタス】
 ……………!?
 
 悪いが、ティタは僕の妹だ。
 妹に近づくなら僕の許可を取ってもらおうか。
【マーシャ】
 タ、タイタス……少し落ち着きなさい。
【ハスター】
 ハハハ……賑やかで良いパーティーだな。

>キミも一緒だ
→これからはキミもパーティーの一員だ

【ハスター】
 俺が……? 良いのか?
【エミル】
 もちろんだよ、ハスター……さん!
 
 ……あはは、今までの事もあるし、何だか慣れないなぁ。
【マーシャ】
 そうね、ゆっくり慣れていきましょ。
【ルルイエ】
 クトゥルフの復活を阻止するまで、ビシバシ働いて
 もらうんだから、覚悟しておいてよね!
【ティタ】
 よろしくですの、ハスターさん♪
【タイタス】
 よろしく……。
 
 だがティタに無用に近づくようなら――――
【マーシャ】
 ハイハイ、わかったわかった……。
【ハスター】
 ハハ……よろしくたのむよ。
 エミル、マーシャ、ルルイエ、ティタ、タイタス。
【ルルイエ】
 それじゃあハスターさんの復活も終わったところでぇ……。
 
 おまちかねの、タイタニアドラゴンからのご褒美タイムよー!!
【タイタニアドラゴン】
 あ、そういえばそうだったね。
 
 ご褒美になるかは分からないんだけど……。
 キミたちに渡したいのは、実はこれなんだ。
『ワールドオーブ』を受け取った。
【エミル】
 何、その水晶玉?
【タイタニアドラゴン】
 これは『ワールドオーブ』って言って、大昔からある水晶だよ。
 想いの力を込める事ができると言われているんだ。
 
 想いの力が込められたワールドオーブを使う事で、
 『神器』って言う強力な武器を作ることができる伝承があるんだ。
【マーシャ】
 神器……?
 そ、それってどんな武器なの……?
【タイタニアドラゴン】
 ……実はこれは本当に大昔からの伝承で、
 僕も詳しい話は分からないんだ……。
 
 でもその神器は、持つ者の想いの力を増幅させることができて、
 より強大な力を操ることができるようになるって話だよ。
【ルルイエ】
 す、すごいじゃない、その神器っての!!
 本当にそんなのがあれば、ハスターも倒せるんじゃ……!
【タイタニアドラゴン】
 うん、可能かもしれない。
 
 だから、このオーブはキミたちに託すよ。
 
 神器の伝承のことは、『世界の知識が集約するような場所』にいけば
 もしかしたら記録があるかもしれないね。
【エミル】
 うん、わかったよ、タイタニアドラゴン君。
【マーシャ】
 ふふふ、時間ができたら調べてみると良いかもね♪
【タイタニアドラゴン】
 もしワールドオーブを無くしちゃったら、いつでもおいで。
 僕の暇つぶしに付き合ってくれたら、譲ってあげなくもないからさ♪
 
 それじゃあ、これから僕はハスターが出す瘴気の気配を追うよ。
 
 何か分かったら連絡するから、しばらく待っててね。
【ティタ】
 よろしくお願いしますの、タイタニアドラゴン♪

その他 [edit]

関連リンク [edit]

コメント [edit]



Last-modified: 2017-03-29 (水) 22:35:23