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背負い魔・ネコマタ(菫)入手時イベントシナリオ[edit]

※まだ半端ですが…そのうち直しますわ♪
※一応補足しましたが、「あれ?私のときと違う!」というときは補足お願いします。

ダウンタウン・下町の上品なおばさん[edit]

下町の上品なおばさん:
 まあ、ちょうど良かった。

 あなたを見込んでお願いがあります。
 聞いてもらえないかしら?

 実は人探しを頼みたいの。

 モーグからアクロポリスシティへ
 貨物庭に乗ってきた密航者なんだけど…

 混成騎士団が行方を追っているようなの。

 もちろん貨物庭で密航することは
 規則違反で罰金として正規運賃分を
 払う決まりになってはいるけど…

 正規軍が執拗に行方を追うというのは
 今までに無かったことだわ。

 評議会はその密航者が貨物庭の中で
 混成騎士団が部外者に見られてはまずい
 何かを見たのではと考えています。

 密航者は子供の男の子で
 東平原の方に逃げたという話よ。

 その子供を混成騎士団よりも先に保護して
 私のところに
 連れてきてもらえないかしら?
(引き受ける)
下町の上品なおばさん:
 ありがとう、

 お願いするわね。
(引き受けない)
下町の上品なおばさん:
 分かったわ、

 無理を言ってごめんなさい。

東平原初心者学校・先生[edit]

先生:
 こんにちは。

 何かわからないこと、あるかしら?

先生に小さな男の子のことをたずねた。

先生:
 あら、まあ!

 それはあの子のこと?

 ええ、昨日の朝だったかしら…
 小さな男の子がイストー岬への道を
 たずねに来たわ。

 私はこの先はコッコーが危険だから
 止めたんだけど…
 少し目を離した隙に
 学校から飛び出してしまったの。

 …かわいそうにあの子、
 母親を病気で亡くして…

 そのときに、東の国にいる親戚を頼るように
 言われたそうなの。

 私からもお願いしてもいい?
 小さな子供にファーイーストへの道は
 あまりにも危険だわ。

 あの子を見つけてくださらない?

ネコマタ(桃):
 母親……
 お母さん…かあ。

ネコマタ(緑)所持時(複数所持時は上のネコマタの台詞が優先)

ネコマタ(緑):
 ……桃姉さん、
 お母さんのこと憶えている?

ネコマタ(桃):
 うーん、ほんの少しだけね。

 なんか大きくてふかふかして
 とっても暖かかったこと…

 それだけは覚えてるよ。

ネコマタ(山吹)所持時

ネコマタ(山吹):
 ……桃ちゃん、
 お母んのこと憶えてるん?

 ウチ全然憶えてない。

ネコマタ(桃):
 うん、山吹ちゃんは
 まだ小さかったからね。

 お母さん、
 なんか大きくてふかふかして
 とっても暖かかったこと…

 それだけは憶えてるよ。

ネコマタ(藍)所持時

ネコマタ(藍):
 ……桃姉さまは、
 母さまのこと憶えてらっしゃいます?

ネコマタ(桃):
 うーん、ほんの少しだけね。

 なんか大きくてふかふかして
 とっても暖かかったこと…

 それだけは覚えてるよ。

イストー岬・商人の店[edit]

ギルド商人:
 …い、いらっしゃいませ…
ミスター・リッキー
 …あ、え、え~っと…
マーシャ:
 ??

 あなたもリロを追いかけてきたの?

 ……!!
 まさかあなた混成騎士団の…!?

商人:
 マーシャさま、ご安心ください。
 アクロポリスシティのギルド評議会から
 連絡が入っております。

 この方はルーラン様のご依頼を
 お受けになられてますよ。

マーシャ:
 そう、おばあちゃんの。

 よかった…。

マーシャさま??

おばあちゃん??

商人:
 マーシャさまは
 ルーラン評議会長のお孫さまです。

!!!

マーシャ:
 あの子は今、
 あたしの飛空庭にかくまっているわ。

 その子が混成騎士団が追っている
 密航者の男の子。

 名前は「リロ」って言うの。

 …あの子、貨物庭の中で
 何かを見たみたい。

 それで彼らに追われているみたいなの。

商人:
 さすがに口封じとまではいかないと
 思いますが…

 何か見られてまずい物を
 あの子が見てしまったんでしょうなあ…

 マーシャさま、
 そろそろ…急ぎませんと。

マーシャ:
 あっ、…うん、そうね。

 飛空庭であの子を
 シティまで送ろうと思っているの。

 混成騎士団に見つからないようにね。

 そうだ♪

 あなたも手伝ってくれない?

 1人だと少し心細いし
 エミルはまたどこか行っちゃってるし。

 まったくどこで何してんだか…ブツブツ…
→(手伝わない)
マーシャ:
 そっか、しょうがないわね。

 あ、でもこのことは
 彼らには内緒にしておいてね。

 お願い。
ギルド商人:
 いや、驚きましたよ。

 マーシャさまがあの子を連れて
 この店に飛び込んでこられて

 いきなり「かくまって!」
 …でしたからねえ。
ミスター・リッキー:
 あの子さ、冒険者になってアクロニアを
 自由に冒険したいんだって。

 オイラにだけはしゃべってくれたよ。
 気持ちわかるよなぁ~

 なんとかしてあげられないかなぁ。
マーシャ:
 ??
 どうしたの?

 あっ、ひょっとして気が変わった?
 手伝ってくれるの!?

→(手伝う!)
マーシャ:
 ありがとう♪

 じゃあさっそく出発するね?
 準備はいい?

→(はい)
マーシャ:
 よおし!
 じゃああたしの飛空庭にしゅっぱ~つ♪

→(いいえ)
マーシャ:
 じゃあ準備ができるまで待ってるね♪

マーシャの飛空庭[edit]

混成騎士団員:
 ……。
マーシャ:
 !!…混成騎士団の装甲庭部隊!?

 なっ!何よっあなた達!
 人の飛空庭に勝手に
 上がりこまないでよ!

混成騎士団員:
 我々は混成騎士団空挺部隊です。

 上部の命令により、失礼ですが
 マーシャ様の飛空庭を
 調べさせていただきました。

 もちろん「対象」以外のものには
 指一本触れてはおりませんよ。

 ああ、操舵輪は我々の臨検が終わるまで
 お預かりします、規則ですので。

混成騎士団員:
 隊長!
 「対象」の装甲庭への移送、
 完了いたしました!

混成騎士団員:
 よし、先行させろ。

マーシャ:
 対象って……リロ!!


 そんな……

混成騎士団員:
 対象の遺留品も無いようです。
 ペットが一匹と

 なぜか合成失敗物が大量に……

マーシャ:
 あああっ!!!
 そ、それは…りょ、料理の……

 またベッドの下を見られちゃった…

 やだっもうっ!最っ低!
マーシャ:
 どうしよう…
 リロ……
(モモに話しかける)
……??

…ペットのモモンガが何か言いたげに
こっちを見つめている…?

…何だろう…?

…モモンガの袋の中に何か入っている…?

騎士団員に気がつかれないように…と…

『古い短剣』を見つけた!

マーシャ:
 …??

 (どうしたの?モモがどうかした?)

 (あっ!その短剣!?
 ひょっとしてリロの?)

 (モモが隠し持ってたんだ…!!
 えらいよモモ♪)

モモ:
 ……♪

マーシャ:
 (ねぇ、こっそり見せてみて…。
 …?何かが彫ってある……名前?…)

 …。

 ……。

 えええっっ!!?

混成騎士団員:
 うわっ!びっくりした!

 な、何か!?
 どうかしましたかな!?

マーシャ:
 えっ!?え、え~っとぉ、
 ウフ♪何でもないですぅ~♪

 (……ちょっと!…
 「ガドゥ」…って彫られているよ!)

(ガドゥって、えっ!?
あの「鬼斬りガドゥ」??)

マーシャ:
 (たぶんね。
 …てことは、あの子はガドゥさんの…)

 (大変!
 早く、ガドゥさんに知らせなきゃ…!)

混成騎士団員:
 …??
 何だ…!?何を隠している!!

『古い短剣』を奪われた!

マーシャ:
 あっ!!見つかっちゃった!!

 あなただけでも先に逃げて!

 「鬼の寝床岩」にいるあの人に
 このことを伝えて
 一緒にリロを救ってあげて…!!

マーシャが床にあった
隠しボタンを踏んだ!!

混成騎士団員:
 …まて!!何を……

鬼ノ寝床岩・鬼斬りガドゥ[edit]

ガドゥ:
 ??
 おいおい、血相をかえて
 どうしたんだい?

ガドゥに今までのことを簡単に話した。

ガドゥ:
 なんだって!?

 がはははははっ!冗談がすぎるぜ。

 そりゃあー身に覚えが無いかと
 言われれば無いとは言えねえが、

 こんなやくざ者の子供を生んでくれる
 女なんかいやしないだろうさ。

 …それよりも混成騎士団に捕まった
 マーシャのことが気がかりだな。

 あの娘っこの婆さんには
 俺が若い時、無茶をやっていた頃の
 借りがあるからな。

 放っちゃおけねえ…

 よし!俺はマーシャを助け出すぜ!

 その混成騎士団に
 連れて行かれた子供とやらなんだが…

 それほど気になるのなら
 何でも屋のオヤジに頼むといい。

 俺の名前を出せば
 騎士団宮の地下への隠し通路を
 教えてくれるはずだ。

 あいつはアクロポリスシティの裏道に
 やたらと詳しいからな。

ダウンタウン・なんでも屋[edit]

何でも屋のオヤジ:
 ??

 どうしたんだ?血相を変えて。

今までのことを簡単に話した。

何でも屋のオヤジ:
 …ふうん、なるほどなあ。

 わかった、
 ガドゥとは長い付き合いだからな。

 怪しい所といえば…
 …南軍の地下倉庫かな?
 そこへの抜け道を教えてやろう。

 すぐに行くかい?
→(行く!)
何でも屋のオヤジ:
 よし。
 気を付けるんだぞ。
→(まだ行かない)
何でも屋のオヤジ:
 そうかい。

 準備ができたら言ってくれ。

アクロポリスシティ地下部屋[edit]

(Mobに話しかける)
ネコマタ(山吹):
 あれ?これって
 光の塔のメカロボットとちゃう?

ネコマタ(桃):
 アクロポリスシティの地下に
 どうしてこんなものがあるんだろう……

ネコマタ(緑):
 ……。

ネコマタ(藍):
 恐ろしいですわ……。
(リロに話しかける)
リロ:
 ……!

 ……誰??

この子が「リロ」…?

ネコマタ(山吹):
 にゃにゃ?

ネコマタ(桃):
 にゃ!

ネコマタ(緑):
 にゃあ…

ネコマタ(藍):
 …にゃ

……ん?

何だろう?ネコが……

リロに今までのことを簡単に話した。

リロ:
 …そうなんだ……うん。

 飛空庭でマーシャおねえちゃんを
 待っていたら
 急に怖いおじさんたちがやって来て
 ここに連れてこられたの。
 
 ここにあるロボットたち…
 僕がもぐりこんだ飛空庭に
 のってたのと同じだよ。

 他にもたくさんあったんだ。

 おじさんたち、
 何かの実験をしていたみたい…。

 え?
 ……お父さん??

 …うそ、
 かあさんはお父さんは僕が小さいときに
 死んじゃったってずっと言ってたよ?

 …東の国にいる親戚の人って…
 もしかして…
 …僕のお父さんなの?


……!!
…な、何だ!?

あっ!メカロボットが…!
(ギガントを退治) 
リロ:
 やっつけちゃった…!?

 すごい、すごいや!

 ……扉の先にいけないの?
(トランジスタを拾ってバリア中和)
『ギガントのトランジスタ』が
砕け散った!

…バリアが中和されたようだ。
(出ようとすると)
ネコマタ:
 にゃっ!にゃあにゃあぁ!!

??

……あ!そうか!
リロを連れて行かなきゃ。
(リロに話しかける)
リロ:
 …お姉ちゃん。

リロを連れて脱出しよう。

マーシャとガドゥさんのことが心配だ…

南軍の館長官室[edit]

マーシャ:
 ありがとう。

 なにもかもあなたのおかげよ♪
ルーラン:
 光の塔のメカロボットを秘密裏に、
 アクロポリスシティに持ち込んで、
 制御できるように整備して、

 偶然それを見た罪も無い子供を、
 秘密を漏らされないよう監禁して、

 あげくにメカロボットは、
 電子頭脳を制御しきれずに大暴走。

 まったく…

 この人とガドゥさんがいなかったら
 どうなっていたことか。

長官:
 うう、
 むぐぐ…

 わ、私は知りません。

ルーラン:
 何ですって!?

長官:
 うわっ!ご、ごめんなさい…!

 今回は…まったく…
 おっしゃるとおり…だ……です。

 ただ…これだけはわかってほしい。

 機械文明時代のメカロボットの
 運用を試みたことは

 混成騎士団や一国の利益の為だとか
 そんな小さな目的の為では無いのだ。

 現に今回のこの試みは
 我らが南軍とは犬猿の仲だった
 西軍らの協力のもとに行われている。

 我々は、迫りくるより大きな脅威に
 一致団結して
 備えなければならないのだ。

ルーラン:
 ……。
 
 評議会にもマシンナリーギルドから
 報告がありました。

 混成騎士団だけで
 考えることはないでしょう?

 この世界が大切なのは私たちも同じです。

長官:
 ……
 うむ、そうですな。

 他の騎士団長官に召集をかけましょう。
 相談に乗ってくださいますか?

ルーラン:
 ええ、もちろんですとも。
(ガドゥに話しかける)
ガドゥ:
 この短剣…間違いない。
 あいつと別れるときに俺が渡した物だ。

 それに…あいつ譲りのその髪、瞳の色。
 
 おまえは本当に……

リロ:
 お…父さん…

 僕の……僕のお父さん…?

マーシャ:
 リロ……

 よかったね、お父さんに会えて。

ガドゥ:
 あいつ…子供がいるって…

 別れるときに
 なんのそぶりも見せなかった…

 …知らなかったんだ…すまなかった。
 寂しかったろう。

リロ:
 うん、
 …でも、かわりのお母さんがいてくれて

 僕…さびしく無かったよ。

マーシャ:
 ??

 代わりのお母さん?

ネコマタ?:
 にゃあ。

ネコマタ(山吹):
 あっ!?

 やっぱりそうなん!?

ネコマタ(桃):
 !…やっぱりだ…。

ネコマタ(緑):
 あっ……。
 …姉さん……菫お姉さん?

ネコマタ(藍):
 まあ!…やっぱり。

 きっとお姉さまですわ。

ネコマタ(山吹):
 桃ちゃん!桃ちゃん?

 姉ちゃんや!菫はんとちがうのん?

 ??
 …桃ちゃん?

 ……何照れてはるん?
 顔真っ赤っかやん。

ネコマタ(桃):
 え!?……だって、だって…

 お姉ちゃん…
 菫姉ちゃん……?

にゃお~~んん!

背負い魔・ネコマタ(菫)を手に入れた!

ガドゥ:
 ん?

 おお、そうだったのか。
 ネコマタが憑いてくれていたんだな。

 リロを…リロををありがとうよ。

リロ:
 え!?ネコマタ

 行っちゃうの!?どうして?

ガドゥ:
 リロ、このお姉ちゃんにはな。   (← ♂キャラの時には「お兄ちゃん」となる。)
 仲間のネコマタが憑いているんだ。

 仲間のところへ行かせてやりな。
 お前には俺がついている。

リロ:
 …うん、
 わかった。

 ありがと…さようなら。

ネコマタ(菫):
 にゃ……

…あ、やっぱり…

いったい
…何匹増えるんだろう…。

ネコマタ(桃):
 お姉ちゃん……

 ぐすっ…

ネコマタ(菫):
 まあ、桃。どうしたの?

 泣きべそかいて、あなたらしくないわ。

ネコマタ(桃):
 お姉ちゃん…
 菫お姉ちゃん…

 菫お姉ちゃん……

ネコマタ(緑)所持だと…

ネコマタ(山吹):
 …桃ちゃんが泣いてはる…

 いっつもあんなに明るいのに。

ネコマタ(緑):
 ……桃姉さん、いつも無理して
 がんばってたから、

 いままで一番お姉さんだったから。

ネコマタ(山吹):
 あ…そっか… 

ネコマタ(緑)無し、ネコマタ(藍)&(山吹)所持だと…

ネコマタ(山吹):
 …桃ちゃんが泣いてはる…

 いっつもあんなに明るいのに。

ネコマタ(藍):
 桃姉さまは私たちのために…

 いつも明るく
 振る舞ってたんだと思いますわ。

ネコマタ(山吹):
 …そっか…

ネコマタ(緑)&(山吹)無し、ネコマタ(藍)所持だと…

ネコマタ(藍):
 …桃姉さまが泣いて…

 わ、私も…ぐすっ、ひっく。
ネコマタ(菫):
 …さあ、もう泣かないで。

 これからは私が…
 菫がいつもついてますよ。

Last-modified: 2014-11-05 (水) 22:57:58