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Saga9 悠久の楽園-緊急招集!(マーシャ編)[edit]

ナビゲーション情報1『レジスタンス本部で話を聞こう』[edit]

レジスタンス本部

レジスタンスリーダー:
 …お前が着いていくって
 言ってたマーシャって女だが、
 俺が独自に入手した情報によると
 随分と論証を揃えるのに
 手間取っているようだぞ。
 
 まぁ、論証を揃えようっても、
 どうにもならんだろうなぁ。
 
 そんなわけで、
 あの女からの話を待っていたら
 いつまで経っても話が
 進まないと思うぜ。
 
 お前から探しに行った方が
 良いんじゃないか?
 
 …そうだな、
 エミル界の『天まで続く塔』の
 周辺にいる奴に聞けば、
 足取りぐらいはわかるかもな。

天まで続く塔の島

エリック:
 さっき、胸の大きな女の子が
 通り過ぎて行ったんだよ。
 
 声かけてみたら、
 「おばあちゃんのとこに急いでるの!」
 って一蹴されちまったよ!
 
 あーあ、好みだったんだけどなー…

ナビゲーション情報2『マーシャのおばあさんに会おう』[edit]

ダウンタウン

マーシャ:
 あ、あれ?
 ○○?
 (空白)
 どうしてこんなところにいるの!?
 
 …ああ、そうなんだ。
 そうなの…ちょっと…
 何て言うか、手間取っててね。
 
 で、ここにいるわけなんだけど…。
下町の上品なおばさん:
 おやおや、二人揃ってどうしたんだい?
マーシャ:
 ちょっと、おばあちゃんに
 お願いがあって来たんだけど…。
下町の上品なおばさん:
 あらまぁ、珍しいねぇ。
 一体なんなんだい?
マーシャ:
 あのね、今ドミニオン界が
 大変なことになってて…。
下町の上品なおばさん:
 話では聞いたことがあるよ。
 何でも、機械が攻めてきて、
 最後に残った都市も危ないとか…。
マーシャ:
 そう! そうなのよ!
 (空白)
 このままだと、
 ドミニオン界が機械の手に渡っちゃう!
 
 …最後の砦、ウェストフォートには
 傷ついた人たちが沢山いるわ。
 (空白)
 私の友達も…苦しんでる。
 
 …だから、
 何とかして助けたいんだけど…。
下町の上品なおばさん:
 ……なるほど、事情はわかったよ。
 
 でもねマーシャ、
 この世界の人々は、
 自分たちを守るので精一杯なのよ。
 
 出来るだけ協力はしたいけど…。
 (空白)
 私にアクロポリスの軍を動かすだけの
 力は無いのが実情ね…。
マーシャ:
 そ、そうよね…。
 ううー、自分の無力さが身にしみるわ…。
下町の上品なおばさん:
 そう思うのは、まだ早いんじゃないかい?
マーシャ:
 え?
下町の上品なおばさん:
 だってアナタ、
 まだ何もやってないじゃない。
 
 私が断ったからって簡単に諦めてたら、
 ドミニオン界はこのままなのよ?
マーシャ:
 ……そう…だけど…。
 正直、私が持っているコネの中だと、
 おばあちゃんが一番だから…ね。
下町の上品なおばさん:
 あら、私はただのおばあちゃんよ?
 年寄りは見守ることしかできないわ。
 
 あなたたちはまだ若いのだから、
 もっと動いてみても良いんじゃない?
マーシャ:
 おばあちゃん…。
 
 …
 
 ……
 
 ……うん、わかった!
 こうなったら、直接掛け合ってみる!
 軍を動かして、ドミニオン界を救うのよ!
下町の上品なおばさん:
 おやおや、頼もしいねぇ。
マーシャ:
 ふふん、期待しててよね、おばあちゃん!
 (空白)
 さてと、回るべき場所は…
 
 アクロポリスシティ、
 アイアンシティ、
 トンカシティ、
 ファーイーストシティ、
 ぐらいね。
 (空白)
 ノーザンは…ちょっと無理そうだからね。
 
 どこに行くかは、せっかくだから
 ○○が
 決めてちょうだい!
どこにする?
→アクロポリスシティ
マーシャ:
 わかったわ、
 アクロポリスシティね!
 
 それなら、
 南軍の長官に当たるのが良さそうね。
 
 私は先に行ってるから、
 現地で会いましょっ!
 
→アイアンシティ
マーシャ:
 わかったわ、
 アイアンシティね!
 
 それなら、
 傭兵軍長官に当たるのが良さそうね。
 
 私は先に行ってるから、
 現地で会いましょっ!
 
→トンカシティ
マーシャ:
 わかったわ、
 トンカシティね!
 
 それなら、
 トンカ市長に当たるのが良さそうね。
 
 私は先に行ってるから、
 現地で会いましょっ!
 
→ファーイーストシティ
マーシャ:
 わかったわ、
 ファーイーストシティね!
 
 それなら、
 町内会長さんに当たるのが良さそうね。
 
 私は先に行ってるから、
 現地で会いましょっ!

ナビゲーション情報3『各都市を説得しよう』[edit]

傭兵軍長官室

傭兵軍長官:
 帰りな……。
マーシャ:
 まだ何も言ってないでしょうが!
傭兵軍長官室:
 言わなくてもわかるさ。
 (空白)
 ここはお前みたいな子供が
 来る場所じゃねぇってことだ。
マーシャ:
 こ、子供って!
 どこの胸見てそんなこと言えるわけ!?
傭兵軍長官:
 ……むっ、確かに!
 
 い、いや、そういう意味じゃない。
 (空白)
 ま、ボディガードぐらいなら
 金額次第でやってやっても良いがな。
マーシャ:
 ふんっ! 言ったわね!
 それじゃぁ、頼もうかしら。
 
 私の依頼は、ドミニオン界の救援よ!
傭兵軍長官:
 …何言ってんだ?
 子供の夢に付き合ってる暇なんざ、
 こっちには無いんだが。
マーシャ:
 夢とか妄想じゃないわよ!
 (空白)
 今、ドミニオン界が大変なことぐらい
 知ってるでしょ!?
傭兵軍長官:
 そりゃまぁ、そのぐらいは…な。
 (空白)
 だが、当のドミニオンたちでも
 手をこまねいている状況だぜ?
 
 エミル界から救援を出すにしても、
 軍単位の人数は最低限必要だろ。
マーシャ:
 だ~か~らぁ!
 軍単位で傭兵部隊を出せって
 言ってるのよ!
傭兵軍長官:
 ハ、ハァ!?
 何を寝ぼけたことを言ってるんだ!?
 
 大体、その規模の傭兵を雇うなんて、
 それこそ一国の資産が必要だぞ!?
マーシャ:
 つべこべ言うな!
 私は客だっ!
傭兵軍長官:
 う…うむ、それはそうだが…。
 
 軽く見積もっても、1000億は必要だぞ…?
 (空白)
 お前一人じゃ、到底無理な話だ!
マーシャ:
 …。
傭兵軍長官:
 そういうことだ。
 お前一人がどうこうできる問題じゃ
 ないってことだよ。
マーシャ:
 …わかったわ。
傭兵軍長官:
 そうか、わかってくれたか。
 それならさっさと帰りな。
マーシャ:
 払う。
傭兵軍長官:
 そうか、払うか。
 
 ……。
 
 ……はい?
マーシャ:
 1000億ゴールドよね?
 払うわ。
傭兵軍長官:
 ちょ、ちょっと待て!?
 そんな大金、お前みたいな小娘が
 持っているわけないだろ!?
マーシャ:
 あるわよ!
 こっちは商人なの!
 甘く見ないでよ!
 
 大体、さっきから子供だの小娘だの、
 うるさいったらありゃしないわ!
 
 この私の貯金全額を出してやるって
 言ってんだから、頭下げてでも
 雇われなさいよ!
 このちょび髭っ!!
傭兵軍長官:
 ちょ、ちょび髭っ!?
マーシャ:
 そんなわけだから、よろしくね!
 アナタたちは私が買ったわ!
傭兵軍長官:
 ちょ、ちょっと待て!
 そんな大金、本当に持っているのか!?
マーシャ:
 持ってるわよ!
 今の今まで貯めておいた1000億ゴールド!
 
 払うって言ってるんだから、
 さっさと腹くくれ!
 
 どうせアナタ、ドミニオン界で
 戦うのが怖いだけでしょ!?
傭兵軍長官:
 いや、その……。
傭兵軍長官:
 そ、そうだ!前金!
 前金が必要だ!
マーシャ:
 前金?
 
 そう!前金!
 100000000ゴールド!
マーシャ:
 ちょ、そんなの聞いてないわよ!?
傭兵軍長官:
 でも前金が無いとダメなのだ!
 今ここで! すぐ!
 
 傭兵軍も忙しいからなぁ、
 今払ってもらわんと、
 みんな出払っちゃうかもなぁ。
マーシャ:
 ……。
 ○○、
 1ゴールド持ってる?
1ゴールド持ってる?
→1ゴールド渡す
→渡さない
マーシャ:
 …持ってない?
 1ゴールドも持ってないの…?
 本当に持ってないの…?
1ゴールド持ってる?
→やっぱ持ってる
→持ってない
マーシャ:
 嘘ついてんじゃないの…?
 ほら、出しなさいよ…!
1ゴールド持ってる?
→やっぱ持ってる
→持ってない
マーシャ:
 …ちょっと、そこで跳んでみて。
 
 ……。
 
 いいから、跳びなさいよ!
 ほら!
 
 あ~ら、今のは何の音かしらね?
 
 ゴールド、持ってなかったんじゃ
 なかったっけ~?
…仕方なく、
マーシャに1ゴールドを渡した。
マーシャ:
 うふっ、ありがと♪
傭兵軍長官:
 お、おい、何やってんだ?
マーシャ:
 私が持ってた99999999ゴールドと、
 ○○が
 くれた1ゴールドを合わせて…
 
 はい、100000000ゴールド。
傭兵軍長官:
 ぬおっ!?
マーシャ:
 確かに、払ったわよ?
 これで文句ないわよね…!
傭兵軍長官:
 ……ふむ、
 確かに100000000ゴールド…。
 
 …ふんっ、してやられたな!
 (空白)
 いいだろう!
 我ら傭兵軍は、ドミニオン界の
 救援を行うことを約束する!
マーシャ:
 ほ、本当に!?
傭兵軍長官:
 うむ、なかなか天晴れなやつだ。
 (空白)
 これだけ金を出されたら、
 引くわけにはいかんからな。
 
 任せておけ、俺たちは傭兵だ。
 雇い主のためなら、命だってかけてやる。
マーシャ:
 やったやったっ!
 これで一つクリアよ!
 
 やっぱり、お金の力って偉大よね~♪
 
 っと、それもこれも
 ○○が
 1ゴールドを出してくれたからだね。
 
 ありがとっ♪
 
 …え?
 本当に1000億ゴールド出せるのかって?
 
 出せるわよ。
 (空白)
 貯金は無くなっちゃうし……
 すっからかんだけどね。
 
 お金っていうのは、
 こういう時に使わないと!
 (空白)
 残りのお金は、後で払っておくわ。
 
 さて、次はどこにする?

南軍の館長官室

南軍騎士団長官:
 どういうわけか知らんが、
 アイアンシティの傭兵軍が動き出した…。
 (空白)
 何やら、ある少女に雇われて、
 ドミニオン界を救済しに行くらしい。
 
 ドミニオン界なぞ知ったことではないが、
 アイアンシティが救援するというのなら、
 我々も動かないわけにはいかない!
マーシャ:
 あ、遅かったわね。
 
 アイアンシティの傭兵軍が動いたから、
 そこと繋がりのある南軍も、
 ドミニオン界救援を決めたみたいなの。
 
 で、それを聞いた町の人たちは、
 南軍のことを英雄視し始めて…。
 
 そんな状況、南軍・西軍・北軍は
 黙っていられるわけが無いわ。
 (空白)
 南軍に負けてたまるかって、
 どんどんドミニオン界への救援を
 決定している状況よ。
 
 アクロポリスももうクリアね!
 次に行きましょっ!
 
 さて、どこにする?

ファーイーストシティ

町内会長さん:
 おお、お前さん、知ってるかの!
 
 ドミニオン界が大変なんじゃ!
 敵に攻められていて、
 とても大変なんじゃ!
マーシャ:
 お、おじいさん、落ち着いて…。
町内会長さん:
 これが落ち着いていられるか!
 早く、早く助けにいかなければ!
マーシャ:
 え?
 ファーイーストも支援してくれるの?
町内会長さん:
 当たり前じゃ!
 仲間が危ないのじゃ!
 
 アクロポリスも動き出したからに、
 一致団結して敵を倒すのじゃ!
マーシャ:
 ……何か、ちょっと怖いけど、
 ともかくここもクリアね。
 
 さて、残るはトンカね。
 行きましょ!

トンカ庁舎

トンカ市長:
 何か御用ですか?
マーシャ:
 ドミニオン界が大変なことになってるのは
 知ってますよね?
トンカ市長:
 知っていますよ。
 嘆かわしいことです…。
マーシャ:
 それなら話は早いわ!
 (空白)
 お願い!
 ドミニオン界を救うために、力を貸して!
トンカ市長:
 …私個人でできることなら良いですが、
 このトンカを危険にさらすわけには
 いきませんね。
 
 そう簡単に、首を縦に振るわけには
 いかないのですよ。
 (空白)
 私には、この町を守るという使命が
 あります。
マーシャ:
 …困ったわね。
 ○○、
 何か良い説得のネタは無い?
何を伝える?
→アクロポリスシティが承諾した
トンカ市長:
 彼らの力は偉大ですからね。
 (空白)
 あの騎士団が団結したことは
 大変興味深いですが、
 少しぐらい兵を割いても
 アクロポリス自体の守備に問題は
 無いでしょうね。
 
マーシャ:
 うーん、これはダメみたいね…。
 
 他に何か説得材料はない?
 
→アイアンシティが承諾した
トンカ市長:
 あそこは軍と言っても傭兵の集団です。
 協力を要請するにはもってこいですね。
 (空白)
 別段、驚きの話ではないですよ。
 
マーシャ:
 うーん、これはダメみたいね…。
 
 他に何か説得材料はない?
 
→ファーイーストシティが承諾した
トンカ市長:
 なんと!
 あそこが協力するというのですか!
 
 あんな田舎……いや失礼、
 あのような軍事力が乏しいところが、
 ドミニオン界への出兵を承認するとは…。
 
 …ふむ、良いでしょう。
 幾分ながら、トンカも協力しますよ。
マーシャ:
 え、本当に!?
トンカ市長:
 はい。
 どうやら、私たちは力を合わせなければ
 ならないようです。
 
 他が一つの目的に向かっているのに、
 ここでトンカだけが遠見の見物とは
 いかないでしょう。
マーシャ:
 (…ノーザンには
  声すらかけてないんだけどね)
トンカ市長:
 何か言いました?
マーシャ:
 い、いや、何も…あはは。
トンカ市長:
 まぁ、そんなわけでして、
 我らトンカも手を貸しますよ。
マーシャ:
 やったっ!
 ありがとうございます!
 
 …さてと、これならエミル界が
 ドミニオン界に協力する…って言うのと
 同じことよね!
 (空白)
 私の目的と役割は果たせたわ。
 
 おばあちゃんには感謝しないとね。
 (空白)
 あそこで諦めていたら、
 こんなことにはなってなかったわ。
 
 あ、
 ○○も
 ありがとう!
 
 …実はね、一人じゃ心細かったんだ。
 (空白)
 ○○が
 一緒に居てくれるだけで、
 随分と安心できたよ。
 
 …さーてとっ!
 そろそろまた、みんなと会いたいな!
 
 私はまたみんなと合流するから、
 また今度ね!
 
 本当にありがとう!

順番通りに回らなかった場合(アイアンシティは必ず初めにイベントが発生するので無し)

南軍の館長官室

マーシャ:
 ねぇ、お願い!
 ドミニオン界を救うのに、
 騎士団の力が必要なの!
南軍騎士団長官:
 うぬ、うぐぐ…。
 す、すまないが、騎士団をそう簡単に
 動かすことはできん。
 
 我々にも事情があるのだ、
 わかってくれ。
マーシャ:
 …ダメね、まだ駒が揃って無いみたい。
 (空白)
 出直しましょ。
 
 それじゃ、どこにする?

トンカ庁舎

トンカ市長:
 何か御用ですか?
マーシャ:
 ドミニオン界が大変なことになってるのは
 知ってますよね?
 
 知っていますよ。
 嘆かわしいことです…。
マーシャ:
 それなら話は早いわ!
 (空白)
 お願い!
 ドミニオン界を救うために、力を貸して!
トンカ市長:
 …私個人でできることなら良いですが、
 このトンカを危険にさらすわけには
 いきませんね。
 
 そう簡単に、首を縦に振るわけには
 いかないのですよ。
 (空白)
 私には、この町を守るという使命が
 あります。
マーシャ:
 …困ったわね。
 正論だけに、説得するには
 何か材料が必要ね。
 
 それじゃ、次はどこにする?

ファーイーストシティ

町内会長さん:
 ん?
 何の用じゃ?
マーシャ:
 あ、あの…
 ドミニオン界のこと知ってますか?
町内会長さん:
 ドミニオン界?
 はて、何のことかの?
マーシャ:
 今、ドミニオン界が大変なことに…。
 
 …うーん、もっとドミニオン界の事態が
 知れ渡らないと、この人は実感して
 くれそうにないわね…。
 
 出直しましょ。
 
 それじゃ、どこにする?

Last-modified: 2014-11-05 (水) 22:57:59