#author("2017-04-07T17:49:29+00:00","","")
//*アーチャーの手引き [#n7a05585]

//-[[アーチャー>Skill/Archer]]

//#contents

** 入門編 [#o2c83250]

*** 転職 [#bf0b5300]
 転職条件を満たし、アップタウン内ギルド元宮2Fのアーチャーマスターに話掛けるとクエスト発生。
 アップタウンへの入り方はwikiの一次転職・[[転職場所>Job]]参照

-''転職条件''
補正抜きでINT10↑

-''クエスト内容''
手作りの矢を作り、アーチャーマスターに見せる。一本あればよい。
--コッコーの羽と木の枝を入手して鉄火場へ行き、手作りの矢を製作してもらいます。
---コッコーの羽→モンスター『コッコー』のドロップ(ウテナ湖、ファーイースト街道、イストー岬等)
---木の枝→自然物『小枝の木』(アクロニアの林、スノップ追分(マップ左下))
---鉄火場→ダウンタウン南、武器屋の右
--他人が作った「手作りの矢」でもOK。

-''転職クエスト報酬''
練習用の弓、腰矢筒、スキル「投擲武器作成」
--&color(red){注意1};:クエスト完了時に重量や容量に余裕がないと練習用の弓等がもらえない。
     重量、容量は充分にあけて転職に向かおう。
--&color(red){注意2};:アーチャーマスターから紋章を宿すのに装備を外すように言われます。
     恥ずかしがらずに武器・防具すべての装備を外しましょう(特に、''サンダル''を外し忘れやすいので注意)


*** 育成・狩場 [#udb99739]

-''弓か近接か、それが問題だ。''
アーチャーはLv1から弓を装備できますが、序盤は矢の消費が多く、苦労しがちです。
矢の材料や資金が十分に溜まるまでは、鈍器や短剣などのほうが早く楽に育成することができます。
しかし近接攻撃と遠距離攻撃で必要なステータスやパッシブスキルなどが異なるため、
近接を主体とした割り振りをしてしまうと、そこから弓メインにするにはリセット必須に…
将来の予算編成なども見据え、どちらを使っていくべきか判断するようにしましょう。

&br;

-最序盤のゲームの進め方やお金を稼ぐ方法は、[[初心者の館>Tutorial]]を参考にしよう。
また、現在は''タイニーアイランド''という試験マップへ行くことができるが、ここの自然物は
序盤の金稼ぎにはもってこいのアイテムをドロップする。お金に困ったら拾いにいこう。
-矢の材料(コッコーの羽・木の枝)を効率よく採取したいなら[[材料集めの話>#wdc39b34]]参照
-モンスターの名前表示色で自分との強弱判別。(自分に適正か無理かの目安としていくと良いでしょう。)
ただし、狩りをするなら適性Lvは向いていない場合もある。&color(red){緑だから楽に相手できるとは思わないように。};
--赤色で名前表示=自分より強いLvのモンスター
--緑色で名前表示=適正Lvモンスター
--青色で名前表示=自分より弱いLvのモンスター

&br;

-''転職後間もない時期''
ファーイースト街道やイストー岬で矢の材料を集めながらLv上げを。果物の森にも行ってみよう。
グリーンプルル、サラダアーチンあたりをメインに倒せばLv、JobLv共にバランスよく上がるはず。
特にグリーンプルルはHPに対し経験値比が優秀なので、序盤はかなりお世話になる。

-''10台後半~''
イストー岬でLv20近くまでは上げられる。その後のキャラ育成には個人の好みが出てくるところ。
東アクロニア海岸のコケトリスや芋虫、ウテナ川河口のフライフィッシュ狩り、もう少しLvが上がれば
ステップ砂漠やスノップ雪原、軍艦島などが主要な狩場となるだろう。
何にしても自分の足であちこち行ってみて、自分に合う場所を選ぶのがいい。
敵に喧嘩を売って、普通に倒せるようなマップなら大丈夫。

-''30台~''
属性攻撃矢(炎の矢)を大量に買える、もしくは作れる資金が貯まったら''永遠への北限''が代表格。
あらかじめ毒消しの実を10個程度持っていれば使い魔が怖くないため、ノース台地を飛び越して
北限へ行くことが出来るのがアチャの強み(勿論、ノース台地や中央山脈をメインとしてもよい)。
また、この辺りからダンジョンへ潜ることも(それほど)死と隣り合わせでは無くなってくる。
まずは大陸の洞窟、氷結の坑道1Fなどに行ってみよう。廃炭鉱は少し辛いかも。

*** 基本的な型とステータス [#md549d16]
&color(red){(物凄く独断と偏見に満ちてますのでどしどし改善していってください)};
アチャは他職に比べ、ステータス割り振りのバリエーションに富んでいる。
ここに書かれている内容を鵜呑みにせず、自分にあったステータスタイプを探してみよう。

-アーチャー的大雑把な各ステータスの説明。以下の記述はかなり適当なので[[詳しくはここを参照>Status]]
共通して言えることは、攻撃・命中・回避などのステータスはボーナスが入る分で止めておいたほうが
無駄なく割り振ることができると言うこと。ただしJob補正は上がり続けるため、キャップでもない限り
それほど神経質にならなくてもよい問題である。

 STR:攻撃力(ATK)が上がる。最低ATKは9ごと、最大ATKは5の倍数+1ごと(6、11、16、21…)にボーナス。
 DEX:近接命中(S.HIT)と近接攻撃時の最低ATKが上がる。S.HITはDEX10ごとにボーナス。
    最低ATKはDEX値による割合補正(近接武器装備時のみ)。弓しか使わないなら重要度は低い
 INT:遠距離命中(L.HIT)、遠距離回避(L.AVOID)と遠距離攻撃時の最小ATKが上がる。最大SPとMDEFも一応上がる。
    L.HITはINT10ごとにボーナス。最低ATKはINT値による割合補正(遠距離武器装備時のみ)。
 VIT:最大HP、物理・魔法防御力(DEF、M.DEF)が上がる。最大SPも一応上がる。
    最大HPはVIT5ごと、DEFはVIT9ごとにボーナス。
 AGI:遠近両方の回避力(S.AVOID、L.AVOID)と攻撃速度(A.SPD)が上がる。S.AVOID/A.SPDはAGI9ごとにボーナス。
 MAG:最大MPと魔法攻撃力(M.ATK)が上がるが、アーチャーにとっては基本的に必要ないステータス。


以下に大まかな代表例を示す。
どのステータスにどれだけポイントを割り振るべきか、というのはやはり自分であれこれやってみて
しっくり来るものを選ぶのがよいだろう。ステータスリセット料は決して安いものではないが……

-''攻撃特化型''&color(gray){[STR>>>INT, STR>>>INT=AGI, etc...]};
攻撃力と命中を上げ、一撃を重視した高火力型。アーチャーでは大砲型とも呼ばれる。
浪漫指向も高い型だが決して非実用的なわけではない。ただし狩場は限定されやすい。
&color(blue){長所};:1確殺や逃げ撃ちが有効であれば効率が最も良くなる。矢の消費も抑えられる。
&color(red){短所};:脆い軟い避けない。HP高かったり硬かったり足が速かったりする相手には辛い。

-''防御特化型/速度重視型''&color(gray){[VIT>>STR, AGI>>STR, AGI≧VIT>>STR, etc...]};
AGIやVITといった防御系のステータスを重視した安定志向型(AGI型の場合は攻撃速度重視とも言える)。
VIT/AGIどちらかに特化することも、それぞれバランスよく振ることも。
&color(blue){長所};:AGIはソロ性能、VITはPT性能がよく、安定している。Dに篭ることも可能。
&color(red){短所};:高Lvになるほどボーナスが辛くなる。一撃火力が割を食うため手数が増え、矢の消費が……。
    またJOB補正やHP係数の関係上、向き不向きというものがある。

-''バランス型''&color(gray){[STR≧AGI=VIT, STR≧AGI, STR≧VIT, AGI≧STR, VIT≧STR, etc...]};
攻撃力をある程度確保しつつ、防御・回避に割り振る型。或いはその逆。
安定度と殲滅力を天秤にかけるため、人によってかなりの派生が存在する。
&color(blue){長所};:低コストで上げられるステータスを活用できる。高Lv帯に有利。
&color(red){短所};:下手に振ると単なる中途半端ステになりがち。

&br;

-''憑依専門型''&color(gray){[VIT=INT≧STR, STR≧VIT=INT>AGI, etc...]};
VIT,INTを高く振りSP最大値を上げ(詠唱重視ならAGIも考慮)、憑依してSUのように振舞う型。
アーチャーの間はダメージソースとなるスキルが少ないが、二次職では瞬間火力としても有効。
&color(blue){長所};:ソロでもスキル多用ができる。INTの最低ATK補正効果の恩恵を一応受けられる。
&color(red){短所};:SPがそれほど増えるわけではない。本職SUほどの使い勝手はない。矢の消費がっ……

-''遠近スイッチ型''&color(gray){[INT=DEX, INT>DEX, DEX>INT, etc...]};
遠距離攻撃だけでなく近接もこなす型。遠近両方のマスタリが存在し、F系共通の盾が装備できる
アーチャーならではと言えよう。はっきりと浪漫指向だが、高レベル帯であれば実用性も割と高い。
&color(blue){長所};:プレイヤースキルの勝負が(一応)可能。近接系はスキルも割と優秀である。
&color(red){短所};:相当Lvが上がらないとネタ。近接命中上昇がない。どうしても攻撃力等が一段階落ちる。

-''殴り型''&color(gray){[INTをDEXに置換]};
弓を捨て近接一本でいく型。安定度はむしろ弓より高く、確かに強いといえば強いが…
あえて茨の道を進むなら。
&color(blue){長所};:現在の弓による様々なデメリットを全く無関係のものとして生きてゆける。
&color(red){短所};:転職時やJOB補正のINTが無駄。近接命中上昇がないDEX補正も低い。それでもアチャでやる?


*** ステ・スキル振りのスヾメ [#d7586d0c]
弓メインで行く場合の育成の一例を提示してみます。
[[スキル詳細>Skill/Archer/スキル詳細]]や[[スキル詳細の考察>Skill/Archer/スキル詳細#z0d7b7a1]]も参考にしてみましょう。
&color(red){注)以下、基本的にJOBや装備などの補正を含めた数値で話を進める。};

-''~Lv5''
まずは転職を目指そう。必要分を確保できるまでINTにつぎ込む。
 目標ステータス:INT10

-''~Lv10''
AGI等を上げてもあまり意味をなさないので、STRを率先してあげる。
ただドミニオンはVITが低く辛いので、多少はVITに振っておいた方がよいかも。
ここで取るべきスキルは何と言ってもボウマスタリー。基本中の基本である。
HP/SP最大上昇・回復上昇等、できれば覚えておきたいスキルは多いのだが…
 目標ステータス:STR18 INT10
 修得推薦スキル:ボウマスタリー(JobLv6) Lv5

-''~Lv20''
ここでもまだひたすらSTRを上げるのが基本だが、そろそろ命中が厳しいだろう。
辛いと思った段階でINTも次のボーナスまで振ることをお勧めする。
チャージアローは優秀な足止めスキルなので、取っておくと何かと便利(Lv1でも十分)。
この辺りから修得可能な属性攻撃スキルは、実用するにはあまりに厳しすぎる性能なので
よほどネタに走るつもりでもない限りは取らないほうがよい。
 目標ステータス:STR27 INT20
 修得推薦スキル:チャージアロー(JobLv15) 任意Lv

-''~Lv30''
自分にあった型を探し始める頃。基本的にSTRを優先してあげることに変わりはないが、
AGI主体でいくならSTR=AGIとなるようぼちぼち上げ始めよう。VITならちょっとずつ。
またSTR型の場合、この辺りで[[逃げ撃ち>#q8a3a42a]]をマスターできていないと厳しくなる。
このLv帯のスキルはブロウ系が出揃っている。余裕があるなら考慮してもいい。
 目標ステータス(Lv25):STR27 INT20 AGI27 | STR36 INT20 VIT20前後 | STR41 INT20 | etc...
 目標ステータス(Lv30):STR36 INT20 AGI36 | STR45 INT20 VIT25前後 | STR51 INT20 | etc...

-''その後''
ここまで来たら、既にある程度自分の型というものが出来ているだろう。
あちこち行って見て、プレイスタイルにも合わせて何が足りないのかを考えていこう。
また、スキルもこの段階になって有用なものが出揃うことになる。
 目標ステータス:INT30以上
 修得推薦スキル:遠距離戦術(JobLv30) Lv5
         ボウディレイキャンセル(JobLv32) Lv3
//         デュアルアロー(JobLv35) Lv5
//人それぞれだし、DCだけで十分かな…


*** クエスト/スキルポイント(obsolete) [#z51da405]
-アーチャー用の職業専用クエストは存在しないので、酒屋や騎士団のクエストを利用しよう。
--[[一般クエストリスト>Quest/Pub]]
--[[騎士団別クエスト>Quest/KnighthoodList]]

-スキルポイントは初期(JobLv1)で3、以後、JobLv上昇毎に1ずつ増加していく。
つまりイベントを除くスキルポイントは''3+(JobLv-1)=2+JobLv''。

-''新しいスキルを覚えるためには''ポイントが&color(red){''3''};必要。
既に取得した''スキルのLvを上げるためには''ポイントが&color(red){''1''};必要。

-貯めたポイントはスキルウインドウの上部に赤い&color(red){●};で表示される。
右側の大きな&color(red){●};が3ポイント分で、端数が左側のもの。消費すると表示も減る。

-転職した際に覚えるスキルについては自動的にポイントを取得している。転職時に+3と考えてもよい。
アーチャーの場合、転職時に「投擲武器作成」を覚える。

-イベントをこなすとスキルポイントをもらう事も出来ます。2/10現在、合計18ポイント。
詳しくは''[[Quest/NPCList/スキルポイント入手>Quest/NPCList#n55cfb9a]]''を参照してください。
詳しくは''[[スキルポイント入手>Event/SkillPoint]]''を参照してください。

-スキルを忘れるにはノーザンプロムナードの魔法ギルド総本山ロビーにある忘却の水鏡に
使用キャラのBaseLv×1000G払う事で忘れる事ができます(JobLvでないことに注意!)
また、スキル一つずつについて費用がかかります。大幅に構成変更する場合は物凄い出費が…
&color(red){ご利用は計画的に。};


** 基礎知識編 [#x38a97c6]


*** 物理攻撃について [#w1628937]

-物理攻撃は''ATK''と''DEF''に依存するダメージとなる。

-物理攻撃は命中が足りず当たらなかった場合''MISS''となり、また命中時にも一定の確率で''Avoid''でかわされる。

-mobからの攻撃や対人攻撃では盾による''GUARD''も発生する。

-現在、どれだけ命中を上げてもMISS/Avoidを無くすことは不可能で、最大命中率は約90%程度である。

-逆に、どれだけ命中が低くとも一定の確率(約10%程度)で命中する仕様になっている(よって完全回避も不可能)。

-以上は通常攻撃だけではなく、物理攻撃のスキル全般においても同じである。

-攻撃スキルに関する考察は[[スキル詳細>Skill/Archer/スキル詳細]]の[[考察>Skill/Archer/スキル詳細#z0d7b7a1]]を参照。


*** 遠距離攻撃について [#l7b2947b]

-一部スキルや特殊武器を用いることで、物理遠距離攻撃が可能となる。

-遠距離攻撃の命中判定には基本的にL.HIT/L.AVOIDが使われる。ただし射程2の武器等はこの限りではない。

-弓や投擲による遠距離攻撃時は、対象をクリックした時にボタンを押しつづけるとチャージする。
ゲージを最大まで溜めると命中UP! ……が、目に見えるほどの効果はない。

-物理攻撃には距離による''ATK補正(not ダメージ補正)''がかかる。
--最大射程では80%~70%程度のATKになる。
--距離でどれだけの変化があるかは[[探求編>Skill/Archer/Exploration]]を参考に。

*** 属性攻撃について [#g4dad88e]

-属性攻撃スキルや属性矢、コロン、付与魔法などを用いることで属性効果のある物理攻撃が可能となる。

-場・mobの属性を総合して効果が決定される。

-場属性のほうがmob属性よりも数値が高い所が多いため、基本的に場の属性に合わせて攻撃属性を選んだ方がよい。

-属性全般に言えることとして、&color(red){同属性間では極端に威力が下がる};ことに注意。

-各地の属性については[[シャーマンwiki>Skill/Shaman]]の[[ここ>Skill/Shaman#va7b6e1a]]を参考にするとよい。
ただし場所によって属性値は異なる。

-属性の相性
--火は水に強いが、風に弱い
--水は土に強いが、火に弱い
--土は風に強いが、水に弱い
--風は火に強いが、土に弱い
--四属性は光に強いが、闇に弱い
--光は闇に強いが、四属性に弱い
--闇は四属性に強いが、光に弱い
#ref(http://eco.acronia.net/img/gamedb_info/eco/skill/ZokuseiSoukanHyou.gif,nolink);
&ref(http://eco.acronia.net/img/gamedb_info/eco/skill/ZokuseiSoukanHyou.gif,nolink,500x350);

-更に詳しく知りたければ[[探求編>Skill/Archer/Exploration]]を参考に。

*** 弓矢について [#jb662967]

-矢を右手に、弓を左手に装備し、攻撃時には矢を消費する。攻撃力は矢と弓の値を足し算。

-弓を外すと矢も外れる(何らかの原因で矢だけ残った場合、素手と同じ扱いになる?)。

-弓は両手装備ではないが実質両手が塞がるため、弓矢と同時に盾を装備することはできない。

-矢は装備している分しか撃てない。矢筒の中の矢や新たに追加・補充した矢は装備し直すこと。
また、&color(red){矢の装備分は全てbodyに収容される};ため、矢筒の矢を装備する際には注意。

-スキル「投擲武器作成」のLvを上げることにより、通常攻撃時の矢を消費する確率が減る(Lv10で消費が約半減)。

-&color(red){攻撃スキル使用時・攻撃ミスの際には必ず矢を消費する。};

-矢の残量を確認するには装備窓を出しておくか、装備窓の矢をショートカットへ(現在の右手装備が表示される)。

-矢筒、bodyに矢を満載していくとしばらくアイテムが拾えなくなるため、よく考えよう。

-現在、矢の種類はそれほど多くない。
基本的な''木の矢''と''手作りの矢''(+1、+2含む)、攻撃力が高めの''鋼の矢・爆矢''、そして''属性矢''がある。
--木の矢は各地のNPC商人が1Gで販売している。
--手作りの矢・鋼の矢は鉄火場や投擲武器作成で作れる。材料を集めるには[[材料集めの話>#wdc39b34]]を参考に。
--鋼の矢・爆矢はアイアンシティでそれぞれ3G・5Gで販売(ちなみに一本の値段である、念のため)。
--属性矢はノーザンプロムナードで各20G(火水土風のみ)、ノーザン地下・市民街で各22Gで販売。また、下記の方法で木の矢から作ることもできる。
---''木の矢''と''召喚石''を持って各精霊に話し掛けることで作成。
---召喚石一個につき200本まで作ることが可能。沢山作る場合は何度も話し掛ければよい。
---召喚石は各精霊のいるマップの水晶体を壊すことで入手可能。&color(red){炎は他よりも確率が高い。};
---炎の矢→火の精霊ライザ:ステップ砂漠(MAP左上付近)
---風の矢→風の精霊セイラ:軍艦島(MAP中央付近)
---水の矢→水の精霊ヒルダ:スノップ雪原(MAP左中央付近)
---大地の矢→大地の精霊ニオブ:イストー岬(MAP左中央付近)
---闇の矢→闇の精霊イシス:ドミニオン界軍艦島(夜)(MAP右上)
---&color(gray){光の精霊ミマス:東アクロニア海岸(MAP左) ''光属性矢は現在作成できない''};
SAGA3より闇の矢・光の矢が実装された。また闇の矢はアンデッド城の一部mobがDrop、光の矢はインスタンスダンジョンの一部mobがDropする。


*** (腰)矢筒について(obsolete) [#mc60a32f]
-背中(腰)に装備することで''重量+40、容量+60''の効果を得る。
扱いとしてはリュックやディパックと同じバックパックで、矢に限らずアイテムを収容できる。
-バックパック系の装備としてはF・SU系が装備できるものの中で最高の性能。
-アイテムの移動にはアイテム窓で''「body」から「back」に物を移す''必要がある。
-スキル「投擲武器作成」を行う場合、''矢筒に材料をいれたまま''でも作成できる。

** 基礎Tips/小技 [#of3f2a59]

*** 逃げ撃ち・移動攻撃 [#q8a3a42a]
逃げ撃ちは自キャラの移動速度より遅い熊などの敵に対して有効で、上手くやれば被ダメ無しで倒せます。
また、モックーのように地面指定魔法を使ってくる相手など、常に移動しながら攻撃することが有効な敵もいます。
このゲームは攻撃判定が早いために、1撃目の攻撃見てからでは2撃目の判定に入ってしまうので注意。

-''方法1:''「敵をクリック」→「すぐ移動先をクリック」
1撃目をいれたら移動先の方へ動きますので敵との距離をとり、敵をクリック→移動。これの繰り返し。
少しでも移動先の指定が遅れると移動せず次の攻撃にはいってしまうので素早いマウス操作が必要となります。

-''方法2:''「敵をクリック」→「キーボードの方向キーを使って移動」 
この方法も方法1と同じく移動先の入力が遅いと移動せず2撃目に入ってしまいますので
敵をクリックしたらすぐにキーボード入力してください。慣れればこれが一番手軽です。

-''方法3:''システムウィンドウを開き、操作項目のターゲットロック設定を「ダブルクリック」または「無し」に変更。
(シングルクリックでタゲロックだと、移動入力が遅れた場合2撃目に移行してしまうのでこれを回避する為。)
あとは「敵をクリック」→「移動先を指定」の繰り返し。
ただ、設定を「無し」にすると逃げ撃ちしない敵の時に攻撃毎にクリックする必要が発生して面倒。

-''EX:''CA逃げ撃ち
CAは多くの敵に対し硬直効果の付加効果が発生するため、逃げ撃ちすることが容易になります。
SPを大量に消費するという欠点はありますが、その場からほとんど動かずに逃げ撃ちと同じようにすることも可能。

&br;

-''逃げ撃ちを有効に活用するために''
--まず、十字キーで移動することに慣れましょう。神のマウス操作ができるのであれば別ですが
基本的にマウスのみによる逃げ撃ちは難しく、スキルも絡めようとすると(手の)処理が追いつかなくなります。
--mobの足の速さを把握しましょう。強い敵は足も速い傾向が高いという嫌な仕様ですが。
--マス目なしでも距離をある程度読めるようになりましょう。
--狭い場所では、CAで敵を壁に張り付けたり、大き目の八角形を描くようにぐるぐる動けば被弾率は下がります。
但し、周回軌道を小さくしすぎると相手の攻撃が届いてしまうので、練習して距離を把握できるようにすれば○
--&color(red){敵の距離が最大射程を大きく超えないよう調整しましょう};。
これは距離が開きすぎると敵のほうへ移動してしまうのを防ぐためです。

''&color(red){※};''下手な逃げ撃ちをしていると意図せずトレインを発生させてしまうことがあります!
特に狭いダンジョンやモンスターの数が多いときは十分注意するように。


*** 材料集めの話 [#wdc39b34]
手作りの矢を使うに辺りネックとなるのが、材料である''木の枝''と''コッコーの羽''、''コケトリスの羽''を
如何にして上手く採取できるか、ということになります。また、手作りの矢は鋼の矢の元にもなっているため、
鋼の矢をメインとして使っていくにしても(そんな人あまりいませんが)材料集めは重要です。

-''木の枝を集める。''
木の枝は「小枝の木」、ファーイースト方面の「モーリー」「アラウネ」がドロップします。小枝の木と該当モンスターが多く存在するマップは以下の通り。
++&color(blue){スノップ追分の南側};
限定された場所に次々と沸くので、短時間で沢山採取することが出来ます。
ただし同業者や採取をメインとするBPも多く、人が多い時間帯は避けたほうがいいでしょう。
++&color(blue){アクロニアの林};
アクティブmobが基本的にいないので低レベルでも楽に採取できます。
マップが広いですが全体的に数が多いのも利点。ただし、たまにベアが出没するので要注意!
++&color(blue){ファーイースト街道、イストー岬、果物の森の北側};
小枝の木はそこそこですが、羽を落とすコッコーも生息しているのが利点。
mobのバランスも悪くないため、序盤はLv上げを平行しながら進めることが出来ます。
++&color(blue){フシギ団の砦、穀倉地帯};
ここではモーリーが、砦ではさらに小枝の木も沸きます。
後述しますが、ここではコケトリスの羽も入手できるため、矢に関してはほとんど気にする必要が無く戦い続けることが出来ます。
++&color(blue){ファーイーストD、原初の森、毒の湿原};
アラウネが出るから書いてますが、わざわざダンジョンに木の枝をとりに行く必要性は…。
アラウネを狩るつもりなら、羽を多めに持って行き、木の枝は現地収集、と言ったことも可能です。


-''コッコーの羽を集める。''
コッコーの羽は名前の通り「コッコー」と、何故か「エンジェルフェザー」からドロップします。
しかもエンジェルフェザーからのドロップ率はコッコーよりも高いです。なんで?
++&color(blue){ファーイースト街道、イストー岬、果物の森の北側};
コッコーが多くその他にアクティブmobがいない、他のmobもLv上げに適切、と序盤の基本です。
上記で述べたように、小枝の木もそこそこ採取できます。イストーならすぐにアクロ林にもいけますね。
++&color(blue){ウテナ湖の北側};
コッコー専門に狩るならここがいいでしょう。たまに小枝の木も出現します。
南の方は低レベルには辛い上にコッコーがいないので、もっぱら北側で狩り続けましょう。
++&color(blue){ノース台地の北側、ノース中央山脈、永遠への北限の南側};
要はエンジルフェザーが居るところならどこでも。狩れるレベルの人に特に注意すべきことはないでしょう。

-''コケトリスの羽を集める。''
ある程度レベルが上がったらコケトリスの羽を集めるのも良いでしょう。
「コケトリス」もしくは「バジリコッケ」からドロップするコケトリスの羽と木の枝から''手作りの矢+1''を作ることができます。
++&color(blue){東アクロニア海岸};
コケトリスはアクティブです。低レベルの方は注意。また、木の枝も採取することができます。
++&color(blue){フシギ団の砦、穀倉地帯};
バジリコッケは該当マップでは比較的弱い部類の上、逃げ撃ちが可能な相手なので、丁寧に戦えばやられる心配はありません。
但し、リンクするフューリーが手ごわいので周囲の警戒は怠らないように。

木の枝を叩く時や、高レベルでコッコーを叩く時は弓を外しましょう。矢が勿体無い。
特に序盤の狩場を中心に分布しているので、できる限り序盤に集めておきたいところです。
最低でも200セット以上常備くらいの気持ちで。''備えあれば憂いなし。''

以下、番外編。
-''固い石ころ・鉄のナゲットを集める。''
鋼の矢の材料である「矢じり」は砥石(固い石ころを精製)と鉄のナゲットから作れます。
++&color(blue){ひたすら岩を叩く。};
固い石ころは「山の岩」、鉄のナゲットは「岩」「鉄鉱石を含む岩」等から取れます。
++&color(blue){mobを倒す・放置ドロップを頂く。};
固い石ころはサウスのロックイーターから手に入り、ほぼ放置されています。
鉄のナゲットはメタリカシリーズの他、廃炭鉱のモーニングスター等が落とします。
こちらはあまり放置されないため、地道に倒して集めましょう。
++&color(blue){タタラベさんや買取ゴーレム};
適材適所。

-''ひもを集める。''
「矢束」、「手作りの矢束」を作成するのに必要な材料です。
ひも自体は直接手に入ることが極めて稀なので、その材料である「糸」を集めることになります。
++&color(blue){ファーイースト街道、イストー岬};
綿花から採取できます。上記のコッコーの羽、木の枝と合わせて採取できます。
++&color(blue){ウテナ湖の南側、東アクロニア海岸};
土蜘蛛から採取できます。毒に注意しましょう。

*** 投擲武器作成(obsolete) [#pd1854b2]
-手作りの矢
「木の枝(容量1)」と「コッコーの羽(容量2)」、で「手作りの矢 50本」が作成出来ます。
手作りの矢(容量0.1)を50本だと「容量5」 しかし、材料の方だと合計で「容量3」 約3/5の容量で済む。
矢をそのまま持ち歩くより、材料を持ち歩き、その場で作りながら戦った方がより多く長く篭れるようになります。
PTなどで長くダンジョンに篭る時に「矢が無くなる」という心配が減ります。
この作成すると容量が増えるという摩訶不思議な錬金術、お試しあれ。
なお、材料を集めるのは割と大変なので、[[材料集めの話>#wdc39b34]]等を参考にしてみましょう。

-矢束
「糸×2」で「ひも」を作成します。
(投擲武器作成スキルでは作成できません。アップタウンの裁縫おばさんや、裁縫スキルを持っているファーマー系の方に依頼しましょう)
「木の矢 100本」、「手作りの矢 100本」「鋼の矢 100本」と「ひも 1」で
「矢束(容量15)」、「手作りの矢束(容量5)」「鋼の矢束(容量15)」がそれぞれ作成できます。
元の矢の容量の1/2まで圧縮することが可能になります。(手作りの矢に関しては材料を持ち運ぶより容量が小さくなります)
「矢束」は直接装備することはできません。使用することでそれぞれ100本の矢に戻ります。
使用する際はキャパシティオーバーに注意してください。


** 探求編 [#h7738c0f]
-''[[弓使いの心得(探求編)>Skill/Archer/Exploration]]''
--物理攻撃や距離補正、属性関係などの詳細な推測式や検証結果を載せてあります。
--知らなくてもゲームプレイに支障はありませんし、便利なわけでもありません。
--「式やデータを見てうっとりしたい」「厳密な検証がないと気持が悪い」という方はどうぞ。


** 着せ替え指南 [#z7825463]
&color(red){(色々と不備があると思うので、再構成・修正・追加等々ガンガン修正してください)};
値段や性能・入手方法なども含め、基本的には[[装備品データベース>http://eco.acronia.net/equipdb/]]を参考にしよう。
下半身装備や頭装備は性能的には誤差レベルであることが多いので、見た目重視で選んでも問題ない。
(特に、靴下は現実的には紺ソックスとニットタイツのどちらかしかない)

|CENTER:''Lv\部位''|~頭|~上半身セット|~下半身/靴セット|h
|LEFT:|LEFT:|LEFT:|LEFT:|c
|~1~4|羽飾り|Tシャツ|ミニスカート+サンダル|
|~5~9|キャップ&br;ヘルメット&br;トンボ球|レザーワンピース♀&br;フィールドジャケット♂&br;フリル♂・♀|ショートパンツ+シューズ|
|~10~14|-|キルトアーマー&br;カジュアルトップス♀&br;ドミニオンタンクトップ♂|ひざ小僧パンツ+ズック|
|~15~19|安全帽|アーチャーアーマー&br;トラベルドレス♀|半ズボン系+オーバーシューズ&br;長ズボン+ズック/ローファー|
|~20~24|ニットキャップ&br;おしゃれなキャップ|異界の服上&br;地味な服&br;バトラースーツ上&br;ハイレザーアーマー|半ズボン系+安全靴&br;異界の服下/地味なズボン+ズック&br;バトラースーツ下+ズック|
|~25~29|アーチャーの羽飾り&br;スターベレー帽|チープコート&br;あったかコート|タイタニアプレートブーツ|
|~30~34|-|ナチュラル・トップス♀&br;ジップアップシャツ♂&br;白いシャツ♂|スタッドレスプレートブーツ&br;ドミニオンエッジブーツ|
|~35~39|狩人の帽子|狩人セット上♂・♀&br;アーチャーメイル|狩人のズボン♂+狩人の靴♂&br;狩人セット下♀&br;半ズボン系+ウエスタンブーツ|
|~40~49|物体帽子|戦闘服 or(軽装)♂・♀&br;白い軍服 or(軽装)&br;スピリットクロス♂・♀&br;シルバーメイル|半ズボン系+スパイクブーツ|
|~50~54|-|狩人の鉄鎧&br;グラスメイル|-|
|~55~59|プロテクト帽|プロテクトセット上♂・♀|プロテクトズボン♂+プロテクトシューズ♂&br;プロテクトセット下♀|
|~60~|ファーイーストケープ&br;アーメット|革ジャン♂&br;盟約の服♀&br;プレートメイル&br;ハイプレートメイル|プレートブーツ|

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