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* ドルイド・スキル詳細 [#u8f5d2d2]
#contents

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**スキル早見表 [#dea74f97]
#include(../Table,notitle)

** スキル詳細 [#hd018d00]
※回復量はすべてヒーリングLv1を基準とする。

***フードファイター [#FoodFighter]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:1
-最大レベル:5
-食べ物の効果を向上させる。食べるスピードも早くなる。
|~フードファイター|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|回復量増加率|14%|16%|20%|25%|33%|
--ポーション類の効果は上昇しないが、サプリには効果が適用される。
-考察
--基本的に魔法飴の効果上昇目的で使うことになるだろうが、HP・MP回復率上昇を習得している場合、意外に馬鹿にできない効果が見込める。
--基本的にマジックキャンディの効果上昇目的で使うことになるだろうが、HP・MP回復率上昇を習得している場合、意外に馬鹿にできない効果が見込める。
--ホーリーフェザーを習得していれば不要。それまでのつなぎとして考えても、少ない二次職のスキルPを使ってまで習得する価値があるかは疑問。
--効果の高く入手しやすい食べ物が実装されたが羽のあるドルには不要
--参考: [[Status:アイテム回復>Status#ItemRecovery]]

*** 封印 [#Seal]
-''&color(Red){Active};''
-目標:敵単体
-射程:5 
-習得JOBLV:1 
-最大レベル:3
-詠唱中の物理スキルを中断させる。
-成功した場合、一定時間対象にディレイを与える。
|~封印|Lv1|Lv2|Lv3|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|20|24|28|
|消費SP|>|>|6|
|詠唱時間(s)|>|>|0|
|ディレイ(s)|2.5|1.5|0.5|
--取り消しに成功すると、Lv3で5秒程度効果が持続する。
--2008/08/21のUPDATEでディレイが大幅短縮された。
--対象がボスの場合、成功確率が低くなり、失敗時のみスキル詠唱がキャンセルされないように変更いたします(2008/12/04アップデート。公式より。)
--ステータスのボーナスポイントをINTに振ることにより成功率が上がる。
(2008/08/21のUPDATEで、成功率が魔法命中率に依存するようになった。)

-考察
--ディレイが短いので連打可能。物理スキルを連打してくるような敵に対しては行動を封じることが可能
またディレイの短さ、詠唱時間の無さから、MOBを釣る使い方としても有効
--リフレクションによって反射するが、反射しても何ら変わりなくスキルを使えるため、影響無い。ディレイも非常に短いため、SRを覚えた後も単体のリフレクション剥がしとして効果的
--リフレクションによって反射するが、反射しても何ら変わりなくスキルを使えるため、影響無い。ディレイも非常に短いため、単体のリフレクション剥がしとして効果的
--封印で釣っただけの場合、アイテムFA権を取らない模様。詠唱キャンセルの場合は不明。情報求む
--ボスが取り巻きを召喚する前に封印を使えれば、取り巻きの召喚を防ぐことができる(アルカナキングで確認済み)
ただし、取り巻き出現までの一瞬の間に封印を使うことは厳しく、よほど運が良くないと取り巻きを発生させてしまう。
---メイオウ戦での召喚は防げず。期待はできないと思われる
//--ボスが取り巻きを召喚する前に封印を使えれば、取り巻きの召喚を防ぐことができる(アルカナキングで確認済み)
//ただし、取り巻き出現までの一瞬の間に封印を使うことは厳しく、よほど運が良くないと取り巻きを発生させてしまう。
//---メイオウ戦での召喚は防げず。期待はできないと思われる
--有用と思われる場所は以下の通り。
---鯨岩、無限回廊奈落のMOBのハウルアウト(詠唱時、紫色の円のようなものが出る)
---各種DD、無限回廊奈落のMOB、一部ボスのノクシャスブラスト(急に行動しなくなるため、狙って止めやすい)
---カーマイン遺跡、無限回廊奈落のゴーレム等のミラー系(詠唱はわかり辛いが、封印を連打していればキャンセル可能)
---このほか、一閃などもキャンセル可能である。
総じて、無限回廊の奈落へ行くのなら取得しておきたいスキルとなった。


***光の契約 [#HolyContract]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:3
-最大レベル:3
-自身に付与される光属性の上限値を上昇させる。
|~光の契約|Lv1|Lv2|Lv3|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|属性値上昇量|5|10|15|

-考察
--ホーリーライズ+ホーリーパワーサークルによる回復量(光属性値100)と、
上記+天使のブローチ(光属性値105)による回復量は、このスキルを取得しても回復量は変わらず。
---%%自身に光属性100以上を付加するには、ホーリーライズLV5+HPC+装備による光属性値+リフレクションを使う敵がいる、という特殊な状況でしか作り出せない%%
%%故に、このスキルが活かされる状況も限られてくる。%%
---上記の状況を作り出しても光属性100を超えることは出来ない。
--武器イリスやホーリーウェポンなどによって攻撃属性値が光100を超えるようになる。
--2012/8/23アップデート後から、ホーリーウェポンを受けた際の効果量を増加させる効果が追加。
---闇属性の敵に対して光属性(物理魔法、通常攻撃スキル問わず)で攻撃する際のダメージが上昇する。
--未習得時の攻撃属性値の上限は200
このスキルを取得することで上限を215まで上昇させることができる。

:2012/8/23アップデート(&color(red){表は未更新};)|
--光属性が武器に付与された際に効果が上昇する仕様を追加いたします。 


***死霊分析 [#GhostAnalysis]
-''&color(Red){Active};''
-目標:敵単体
-射程:3 
-習得JOBLV:5
-最大レベル:3
-死霊知識の上位版。分析に成功すると、より多くのアイテムを採取することができる。

--対象に死霊知識をかけるスキル。
--ログに成功、失敗の表示はでない。

-考察
--成功、失敗がありLvで成功率が上がるらしいが真偽不明。
--有効に使える敵は限られる。現状憑依時使用可能のメリットを生かせるのはネクロアーマーぐらい…。
--死霊モンスターにレアドロップが少ない

*** フラッシュライト [#FlashLight]
-''&color(Red){Active};''
-目標:指定した地点を中心とした円(3*3)
-射程:6
-習得JOBLV:5
-最大レベル:5
-マップに光源を設置、周辺の敵味方の近距離命中率が下がる。
|~フラッシュライト|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|5|16|26|37|49|
|継続時間(s)|30|30|30|30|30|
|COLOR(gray):(旧)基本詠唱時間(s)|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):2.0|
|COLOR(gray):(旧)ディレイ(s)|COLOR(gray):1.0|COLOR(gray):1.0|COLOR(gray):1.0|COLOR(gray):1.0|COLOR(gray):1.0|
|基本詠唱時間(s)|0.5|0.5|0.5|0.5|0.5|
|ディレイ(s)|0.5|0.5|0.5|0.5|0.5|
--敵味方双方に効果があり、Lv5では5割回避を8~9割回避程度まで上げることができる。
--遠距離命中も下がっているという報告あり(未検証)。
--重ねがけは不可能。複数個設置は可能。

-考察
--敵味方問わずに近距離命中率が下がるため、魔法攻撃主体のPTであれば防衛手段として一考の余地はあるかもしれない。
--ソロならホーリーグローブで接近砲戦に持ち込む際に使えそうなものだが、ターゲットしてからでは詠唱の長さが問題になり、ターゲット前に設置するとHGの射線確保のために動くことが多いせいで範囲を外れてしまうこともしばしば。ソロでの活用は実運用上は難しい。
--フラッシュライト中央には光球が輝く。「さいたま」と呼ばれていた時期もある。
--設置系のスキルと干渉する。
---騎士団演習の際に先に設置しておけばラーヴァフロウやスキャターポイズンなどの抑止が期待できる。
---ディメンションイーストDのエンシェントキャスターが使用するポイズンマーシュの妨害に有効。生存率向上に一役買う・・・かもしれない。

:2012/8/23アップデート(表はAnemone時のもの)|
//確認できたら「(表はAnemone時のもの)」を削除してください。
--キャストタイムを若干短縮いたします。
--ディレイタイムを若干短縮いたします。

***アンデッドダメージ上昇 [#pbf2e331]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:8
-最大レベル:5
-効果:対象がアンデッド系の場合、ダメージを上昇させる
|~アンデッドダメージ上昇|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|ダメージ上昇率(%)|+3%|+6%|+9%|+12%|+15%|
:2012/8/23アップデート|
--物理攻撃と魔法攻撃の両方に効果が乗るようになった。
--ダメージ上昇率未調査(Anemoneでは12%/14%/16%/18%/20%)

*** ホーリーパワーサークル [#HolyPowerCircle]
-''&color(Red){Active};''
-目標:指定した地点を中心とした円(3*3)
-射程:6
-習得JOBLV:10
-最大レベル:5
-地面の広い範囲に一時的に光の力を宿らせる。
|~ホーリーパワーサークル|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|12|15|18|21|24|
|継続時間(s)|30|35|40|45|50|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|3.0|
|ディレイ(s)|>|>|>|>|0.5|
--範囲内の場属性を光属性値50の状態にするスキル。
---場属性の効果については[[属性ページ>Elements#FieldElement]]を参照。
---場属性は対象の攻撃or防御の有効属性と一致するときのみそれぞれに影響を与える。
このスキルだけで敵の属性を書き換えられるわけではないので注意。
---光防御属性値が増えると闇、光属性攻撃のダメージが減少する。一方、地水火風の四属性攻撃のダメージは増加する。
//---闇魔法はHPC上で50%削減、HSLD LV5と組み合わせることで75%削減できる。ただし、敵の''闇属性魔法の軽減を目的とするならダークパワーサークル/ダークシールドの方が効果的''である事は言うまでもない(DPCで無力化が可能)。餅は餅屋である。
//---ホーリーパワーサークルの範囲内では、敵の地水火風の四属性の威力が増大してしまう(約33%)。ホーリーシールドLV5も重なると、ダメージは50%増になってしまうので注意。また四属性の威力増大を目的とする場合も、巫女の属性サークル魔法の方がより効果的であることも言うまでもない。→ラースのような全属性攻撃の場合は効果的。
//---このように、他属性の専門職がPT内に居てがんばっている時は、無闇に設置すると却って効率を下げ兼ねないので注意。あくまで敵の光属性魔法対策として割り切るのが無難。
--複数個の設置が可能。ただし範囲を重複して設置することはできない。
---パワーサークル系(各種パワーサークルとシャーマンスキル、精霊への祈り)以外の設置スキルとは干渉し合わない
---設置者がマップから居なくなった場合(WPで他のマップへ移動する、時空鍵で飛ぶ、死亡する等)、設置されたパワーサークルはその時点で消失する。
--発動後は設置した位置や範囲を視認することはできないが、効果が切れるとログにメッセージが出る。
//--イリスアップデート後、HPC単体で属性を光属性に変更することは出来なくなった。
//--- 光属性のキャラクターやモンスターの光属性値を上げる効果なので、''もともと光属性でない対象には効果がない''。

-考察
--スキルレベルの違いはサークルの持続時間の差となって現れる。サンライトシャワーの発動用ならLV1止め、光属性のダメージ削減が目的ならLv5の取得も考慮に値する。
--''他のパワーサークル系設置スキルの設置妨害にもなる''ので、使用の際の状況には注意。
--サンライトシャワーを使うならほぼ必須。騎士団演習に参加することが多いのなら習得して損はないが、いずれにせよLv1止めを軽く推奨。
-- 基本的に、ホーリーシールドやホーリーライズと組み合わせることになる。(デマイズのカオスウィドウなど、2桁までダメージが抑えられるようになる。ただし、4属性のダメージは増えるので注意。)
--サンライトシャワー用に取得する場合、エンチャンターやカバリストのパワーサークルと干渉しないように注意する必要がある。
クエスト、集う魔物等では使用の際に注意


*** ディフィートカース [#DefeatCurse]
-''&color(Red){Active};''
-目標:敵単体
-射程:5
-習得JOBLV:13
-最大レベル:3
-闇を跳ね除ける光の力で対象を攻撃する。
-対象がアンデッドの場合、追加ダメージを与える。
|~ディフィートカース|Lv1|Lv2|Lv3|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|COLOR(gray):(旧)消費MP|COLOR(gray):16|COLOR(gray):18|COLOR(gray):20|
|COLOR(gray):(旧)詠唱時間(s)|COLOR(gray):0.5|COLOR(gray):0.5|COLOR(gray):0.5|
|COLOR(gray):(旧)ディレイ(s)|COLOR(gray):0|COLOR(gray):0|COLOR(gray):0|
|消費MP|30|42|54|
|詠唱時間(s)|3.0|2.0|2.0|
|ディレイ(s)|0.5|0.8|1.0|
|継続時間(s)|?|?|?|
|ダメージ倍率(M.ATK比%)|280%|370%|460%|
|ダメージ倍率(M.ATK比%)対アンデッド|330%|445%|560%|

--ほぼホーリーライトの上位互換な光属性単体攻撃魔法。
--ソロ狩りが多いなら習得を推奨、敵を選べばL80前後までのレベル上げが非常に楽になる。
--ソロ狩りが多いなら習得を推奨。対象が闇属性に絞られるもののレベル上げには役立つ。
---イーストダンジョンのベイヤール、ディメンション海底洞窟寒流のノグッドアーチンなど。
--魔法抵抗力減少効果有。状態異常成功率が上がる。ボスに対しても有効だが、必中ではない模様

:2012/8/23アップデート(表はAnemone時のもの)|
//確認できたら「(表はAnemone時のもの)」を削除してください。
--光属性の攻撃魔法へと変更いたします。
--対アンデッド種族における威力補正を設定たします。
--キャストタイムを延長いたします。
--Lv2~3のディレイタイムを延長いたします。

*** サンライトシャワー [#SunLightShower]
-''&color(Red){Active};''
-目標:自分を中心とした円(7*7、憑依時は3*3)
-射程:5
-習得JOBLV:15
-最大レベル:5
-足元が光属性の時発動可能。
-範囲内のPTメンバーを回復する。憑依時は効果範囲が狭くなる。
|~サンライトシャワー|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|10|15|20|25|30|
|COLOR(gray):(旧)回復量|COLOR(gray):100%|COLOR(gray):120%|COLOR(gray):150%|COLOR(gray):190%|COLOR(gray):240%|
|回復量|210%|230%|260%|300%|350%|
|詠唱時間(s)|1.0|1.5|2.0|2.5|3.0|
|詠唱後ディレイ(s)|1.0|1.0|1.0|1.0|1.0|

--&color(red){''光属性場でなければ使用できない。''};
---光の精霊の周り、ノーザンプロムナード前、永遠の北限の北草原部、アンデッドの城のアカズの間や礼拝堂などの光属性場ではHPCなしでも使用することができる。
---くじら岩全域も6属性複合場となっているため、HPCなしで使うことができる。
--自分さえ光属性場の上にいれば、PTメンバーがその外にいても回復することができる。
--対象指定ではない、詠唱完了と同時に即発動する。
--騎士団演習では、同じ軍所属ならPTに関係なく範囲内のキャラクターを回復できる。

-考察
--光属性場必須のため、ほとんどの状況で前提条件としてHPC(ホーリーパワーサークル)の設置が必要。
---エミルドラゴン戦でも使用可能。HPCの設置は範囲攻撃のスキルに影響するので、併用は状況によりけり。
--エリアヒール、セイクリッドエンブレイスの実装で、場属性に影響されるサンライトシャワーはすっかり影が薄くなってしまった。
---習得が早い、時間当たり回復量が大きいという利点はあるが、後半になるほど使わなくなる。
--消費MPに対する回復量は優秀で、PTメンバーが増えると消費MPに対する回復効率は飛躍的に上がる。
--詠唱・ディレイも含め、ヒーリング連打よりも単位時間当たりの回復量は大きいので、ボス戦などでは重宝する。
--効果音がやけに耳障りなのが難点。
--一見すると演習で役に立ちそうだが、音がうるさい、重い、などで嫌われる上、効果的に使える機会は少なかったりする。
--%%高Lvを使用する場合は詠唱の遅さがネックに。逆に低Lvのものは回復量が足りないということになりかねないので、使うなら高Lvということになり、ある程度DEXが確保できていなければお勧め出来ない。%%
アップデートで回復量が増加したため、低Lvでもそれなりの回復量を得られるようになった。
--早口ポーション+DEX108(C.SPD800)ならLv5でも使い勝手が良い。早口ポーションがない場合はLv3止めを推奨。HPCと組み合わせて使う場合はできる限り高DEXのほうが良い。

:2012/8/23アップデート(表はAnemone時のもの)|
//確認できたら「(表はAnemone時のもの)」を削除してください。
--回復量を増加いたします。

*** ピュニティブライト [#PunitiveLight]
-''&color(Red){Active};''
-目標:敵単体
-射程:5
-習得JOBLV:18
-最大レベル:3
-一定確率で対象のクリティカル力、クリティカル回避力を減少させる。LVにより成功率が変化する。
|~ピュニティブライト|Lv1|Lv2|Lv3|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費SP|>|>|20|
|継続時間(s)|>|>|60|
|クリティカル力減少量|>|>|50%|
|クリティカル回避力減少量|>|>|50%|
|詠唱時間(s)|>|>|0.5|
|ディレイ(s)|>|>|0|
--クリティカル力、クリティカル回避力を半減させるスキル。SPのみを消費する。
--Lvが上がると成功確率が上昇する。
--ログには特に何も表示されず、対象に効果が現れているか非常に分かりづらい。
--闘技場モードの場合、成功すると対象のログに『クリティカル率減少状態になりました』『クリティカル回避率減少状態になりました』と表示される。

-考察
--継続時間がデバフ系スキルにしては長めで、重ねがけによる効果時間の上書きが可能である。ディレイも短いため適度にかけると良い。
--クリティカル力の高い敵(クイーンビー等)に対しては、クリティカルを防ぐ効果がある程度見込める。
--対象のクリティカル回避率が下がるため、クリティカル発生確率が上昇する状況下(両手剣・スカウトのクリティカル・アサシンのアサルト・精錬武器等)では、相対的にクリティカル発生確率がさらに高まる。
--2010/09/24アップデートでクリティカルダメージが大幅に上方修正されたため、パーティーに高いクリティカル力を持った前衛がいる場合は大きな効果を発揮する。
--特に高レベルのボスはクリティカル回避が高いことが多いため有用と思われる。
ただし、元々のクリティカル率が非常に高くないと、上昇期待値はさほどでもないため、過信は禁物。スカウト系職への支援には強力。
--無限回廊奈落階層はクリティカル命中 回避共に高いMOBが多いので有効だが…
---残念ながら300F以降はこのスキル込みで限界までクリティカル強化を施した装備を用いてもクリティカルさせることもクリティカルを防ぐことも難しい。

*** アレス [#Ares]
-''&color(Red){Active};''
-目標:単体
-射程:5
-習得JOBLV:20
-最大レベル:10
-基本的な状態異常をすべて一定確率で回復する。
|~アレス|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|Lv6|Lv7|Lv8|Lv9|Lv10|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|20|22|24|26|28|30|32|34|36|38|
|効果|>|>|>|>|>|>|>|>|>|対象の状態異常を一定確率で回復&Lv2以降HP回復|
|状態異常回復率|40%|45%|50%|55%|60%|65%|70%|75%|80%|85%|
|該当キュア所持時|92%|96%|-|-|-|99%|-|-|-|100%|
|HP回復量|なし|>|*1.0|>|*1.7|>|*2.3|>|*2.7|*3.0|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|>|>|>|>|>|0.5|
|ディレイ(s)|>|>|>|>|>|>|>|>|>|0.5|
--ショートカット節約に便利だが、キュアと比較した場合は消費MPの多さが難点。
--2006/05/12のアップデートで仕様変更を受け、スキルレベル2以上でLv/2のヒーリングと同等のHP回復効果が付与された。
--キュア取得済みなら、該当の状態異常の解除率が上がる。複数のキュアを使い分けるのが面倒、という目的で取得する場合はLv1止めも有りか。
--''ディレイがほとんどないため、HP回復効果だけに注目すればヒーリングよりも高速で連続詠唱も可能。''
--状態異常の治療のみで考えた場合は消費が大きいが、回復効果も含めて比較すると、ヒーリングLv5の消費MP35に対してアレスLv10は消費MP38。
キュア+ヒーリングLv5の消費MPは40となるため、ディレイが少ないことも含め、Lv10まで習得すればヒーリングを上回るメリットがある。
-状態異常の治療が主効果のためか、''ヒーリングタイプのスキルではない''ため、アンデッド系の敵には仕掛けられない
--アンデッドにダメージを与えることはできないが、逆に’’アンデッド状態のプレイヤーキャラクターを回復することができる’’。
''アンデッド状態のプレイヤーキャラクターにヒーリングを使用するとPKになりかねない''ので、演習、辻支援では高レベルのアレスをヒーリングの代用として使う機会も多いだろう。
---アンデッド属性の召還生物(ネクロマンサーの死霊召還など)も回復可能。
--ヒーリング同様にタゲを取るので注意。ただ、体感上はヒーリングよりもタゲが移りにくい。
--良スキルだが、スキルPを圧迫しやすいのでプレイスタイルと相談するといい。キュア有の状態異常ならLv1でもかなりの高確率で回復できる。
--取るなら、Lv1(キュア持ちショートカット節約)、Lv2(キュア持ちショートカット節約+微回復)、Lv10(状態異常全般回復+ヒーリングLv5代用)の三択あたりか。2以上を取るなら回復量の上がる偶数レベルで止めるといい。

*** クレアボヤンス [#Clairvoyance]
-''&color(Red){Active};''
-目標:自分専用
-習得JOBLV:23
-最大レベル:1
-効果時間中、隠れている対象の姿を相手に悟られずに見る事ができる。対象をターゲットすることも可能。
-憑依中使用不可。
|~クレアボヤンス|Lv1|h
|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|30|
|継続時間(s)|30|
|詠唱時間(仮)(s)|1.0|
|詠唱後ディレイ(s)|0|

--透明状態になるmobは現状居ないため、騎士団演習専用のスキルである。
//--使用するとログに「透視状態になりました」と表示される。説明文の通り、
--透明状態の相手からは透視状態にあることを知られることはない。
--透明状態の対象が全て通常の表示になってしまうので、「通常表示のキャラクタ」と「透明状態のキャラクタ」の区別は出来ない。
--透明状態については[[こちら>StatusBuff#buff]]

-考察
--透明状態の対象を看破できる数少ない手段のため、騎士団演習に参加するならほぼ必須です。
--HLを1発でも当てれば透明状態は解除されるため、隠れている相手を友軍に知らせるだけでも戦術的な価値はある。
--透明状態の対象が全て通常の表示になってしまうだけなので、単独行動のアサシンなど露骨に分かる対象はともかく、演習に慣れていないとなかなか見抜くのは難しい。
--自分がベリル等で透明になっても、変化が分からないという弊害もある。
--このカッコ悪いモーションだけはなんとかしてください (´・ω・)


*** ホーリーフェザー [#HolyFeather]
-''&color(Red){Active};''
-目標:自分を中心とした円(7*7)
-習得JOBLV:25
-最大レベル:5
-自分を中心とした範囲内にいた者に、HP・MP・SP回復力上昇効果と、MP、SPの自然回復を一定時間発生させる。
-''憑依中使用不可''
|~ホーリーフェザー|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|35|40|45|50|55|
|継続時間(s)|60|75|90|105|120|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|5.0|
|C.SPD200時詠唱時間(s)|>|>|>|>|4.0|
|詠唱後ディレイ(s)|2.0|2.5|3.0|3.5|4.0|
|[[HP/MP/SP回復率>Status#RecoveryRatio]]上昇量|>|>|>|>|15|
--''範囲内のPTメンバーにHP、MP、SPの回復率上昇効果とMP、SPの自然回復効果を発生させる''スキル。
--回復率上昇効果は、自然回復やヒーリング等スキルによる回復はもちろん、回復アイテム使用時の回復にも適用される。
---回復量上昇効果の詳細は[[Status|回復率>Status#RecoveryRatio]]を参照。
--2008/08/21のアップデートにより、消費MPの上昇、回復率上昇率下方修正された。

-考察
//15/10/01 現状に合わせて記述を修正
//--説明を読んだだけで、''どのような場所、どのような局面であっても有効な図抜けた性能のスキル''であることが分かるだろう。
--お座りや回復アイテムを使わずともSPとMPを回復できる。どのような場所・局面でも有効な非常に優秀なスキル
---アップタウン等の街中にいるときのような自動回復が発生する。維持し続ければ半永久的に狩り続けることも可能である。
---SP,MP回復アイテム代を節約することができる。
習得可能Lvの段階であればまだまだ序盤でゴールドが不足しがち。習得可能レベルになったらすぐに習得することを推奨
---「[[ジリオンブレイド>Skill/Gladiator/Explanation#reino13]]」のような消費の激しいスキルはこのスキルでも回復が追いつかない場面もあるため過信は禁物。
---Lvで回復性能は変わらず、効果時間のみ延長される。スキルポイントを節約するならばLv1で止めるのも手。
---憑依中は使用不可。このスキルを使う場合は憑依しないで使用する必要がある。
//15/10/01 現状に合わせて記述を修正(やや主観が強い?)
//--''ドルイドの保有する最も強力かつ優秀なスキル''とされており、そのゲームバランスへの影響度の度合いから賛否の両論とも根強い。取得の前後でプレイスタイルやゲーム性はガラリと変貌するほどに強力。
--当時はゲームバランスへの影響度の度合いから賛否の両論とも根強く、取得の前後でプレイスタイルやゲーム性はガラリと変貌するほどに強力と言われたことも。
---2011/07/21のアップデートで回復アイテムの効果・重量が大幅に改良された。
さらに現在(2015/10/01時点)では比較的容易に濃縮マジスタポーションが手に入るため、やや価値を減じた感はある。
---だがそれでも、非常に強力なスキルであり高レベルの狩場ではドルイドに望まれるスキルであることには変わりはない。
--効果の対象はPTメンバーのみ。他PTのプレイヤーには掛からない。
---辻支援目的で他PTのプレイヤーに使用することはできない。
---騎士団演習では、所属している軍が同じであればPTメンバーでなくても範囲内全員に効果を発揮する。
---パートナーも同様にPTメンバーの装備しているパートナーであれば効果の対象となる。
「スマッシュ」のような消費が激しいスキルを連打するパートナーでもSP/MP消費をある程度自給できるようになる
--''強力な半面でキャスト・ディレイ共に長いので注意。''特に、Lv5になるとディレイが4秒に及ぶため、緊急時に使うとより危険な状況になることも。
---比較的余裕のある場合は効果時間の長いLv5、緊急時には詠唱後ディレイの少ないLv1と使い分けるのが良い。
---緊急時であればこのスキルを後回しにすることも視野に入れて行動したい。
--ヒーリング等ほどではないもののヘイトを取り、タゲが詠唱者に向かうことがある。
緊急時に使用してタゲを集めてディレイ中にやられてしまわないように注意。
--「ホーリーフェザー状態」になれるスキルはこのスキルと[[ベイヤール・アルマ>PartnerList/Almamonster#BeiyaruAlma]]のスキル「ミスティックフェザー」のみ
---「ミスティックフェザー」は自然回復量はドルイドの「ホーリーフェザー」の1/5
---「ホーリーフェザー状態」として効果は重複せず後から使用したほうの回復量に上書きされる。
--「HF」と略されるほかに「羽」という通称もよく用いられる。
:2006/2/24アップデート|
--他のキャラクターに憑依している間は使用することができなくなった
--効果範囲内のパーティーメンバーにのみ効果が適用されるようになった

*** 封魔 [#SealMagic]
-''&color(Red){Active};''
-目標:敵単体
-射程:5 
-習得JOBLV:25 
-最大レベル:3
-詠唱中の魔法系スキルを中断させる。
-成功した場合、一定時間対象にディレイを与える。
|~封魔|Lv1|Lv2|Lv3|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|20|24|28|
|消費SP|>|>|6|
|詠唱時間(s)|>|>|0|
|ディレイ(s)|5|4.5|4|
--対象の詠唱中の魔法を取り消すスキル。取り消しに成功すると、Lv3で5秒程度効果が持続する。
--連続発動系のスキル(デッドエンドetc...)に対しては発動中に使用すると発動を中断させることが出来る。
--リフレクションで跳ね返ると、ログに「封魔状態になりました」と表示され、5秒程度スキルが使用不可能になるため注意。
--無詠唱のスキルは止められない。

-考察
--ディレイが結構長いのが難点。取り消しに失敗した場合、一気に危機に陥る場合もあるので、止めるスキルを選ぶのも重要。
--対象がボスの場合、成功確率が低くなり、失敗時のみスキル詠唱がキャンセルされないように変更いたします(08/12/04UD。公式より。)
--2008/08/21のUPDATE以降、成功率が魔法命中率に依存するようになった。すなわち、ステータスのボーナスポイントをINTに振ることにより成功率が上がる。
--ハウリングスクイーザー、アブソリュートテリトリー、ゴーアウト等の強力なスキルを封じられる点では優秀だが、ディレイが非常に長いため使いどころを選ぶ
---対ボスでの詠唱中断率は補正込INT80程度で7~8割。
---他SUの詠唱時と区別がつきにくいことがあるため、その時は使用を控えた方が無難。
---例:各種ブラスト系、カオスゲイト、死神召喚→ソウルブレイク等
---無詠唱のスキルは止められない。故に、鯨岩のデマイズやシャドウが使うダークメガブレイズ等には無効。
---また、非常に詠唱が早いスキル(ポイズンマーシュ等)も止められないと見た方が良い。
--その場凌ぎ的な意味合いが強いスキル。一度でも使用されると、PTが壊滅的な被害を受ける場合は、封魔を使って止めるのが良い。


*** ラウズボディ [#RouseBody]
-''&color(Red){Active};''
-目標:単体
-射程:3 
-習得JOBLV:28 
-最大レベル:5
-対象の体力を上昇させる。
-対象がプレイヤーの場合はSTR・VIT・AGI、対象がパートナーの場合は物理攻撃力・近距離回避力・物理防御率が上昇する。
|~ラウズボディ|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|12|14|16|18|20|
|上昇STR値|3|4|5|6|8|
|上昇VIT値|4|5|7|9|10|
|上昇AGI値|7|9|11|13|15|
|上昇物理攻撃力|12%|14%|16%|18%|20%|
|上昇近距離回避|12%|14%|16%|18%|20%|
|上昇物理防御率|12|14|16|18|20|
//|継続時間(s)|%%15%%|%%20%%|%%25%%|%%27%%|%%30%%|
|継続時間(s)|>|>|>|>|180|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|1.0|
|詠唱後ディレイ(s)|>|>|>|>|1.5|
--[[基本ステータス>Status#l53ce5c4]]を引き上げるスキルのため、従属ステータスも同時に上昇する。
---この上昇分は[[基準ステータス>Status#StandardStatus]]扱いである。

-考察
--この種のスキル(buff系スキル)で、自分を含めて対象を選択できるスキルは少ないため、支援スキルとしては非常に強力。
--ヒーリングと同様に[[ヘイト値>Jargon/Japanese#ad378251]]が高く、交戦中の対象にかけると敵のターゲットがこちらにくるので注意。
--ソーサラーLv33のスキル、[[ディビリテイト>Skill/Sorcerer/Explanation#y4bf7ac9]]の効果を打ち消すことができる。Mobではフィーラープラント、ホログラフ、マンドラワサビ等が使用してくる。
--AGIが不足気味の人やディビリテイトがかかった人に優先してかけられるとベスト。
--高レベルダンジョン等では、除算DEFの上昇の数少ない手段として活用する方法もある。
--対象がパートナーの場合は効果がプレイヤーのものと異なる
---ライドパートナーにもパートナーと同様のバフが掛かる。
---パートナーの除算DEFを20も上昇させるため防御支援として非常に優秀。攻撃力も強化できる。
//--%%効果は強力だが効果時間がLv5でも30秒と短いので、スキル効果を維持し続けようとすると頻繁に使う必要がある。よってソロもしくは少人数PT向け。%%
:2012/8/23アップデート|
--効果時間が大幅延長され、一気に「使えるスキル」になった。


*** ホーリーライズ [#HolyRise]
-''&color(Red){Active};''
-目標:単体
-射程:5 
-習得JOBLV:30 
-最大レベル:5
-一定時間、対象に光の力を与える。
|~ホーリーライズ|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|5|8|11|14|17|
|継続時間(s)|60|70|80|90|100|
|属性値上昇量|10|20|30|40|50|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|2.5|
|詠唱後ディレイ(s)|>|>|>|>|1.5|
--敵にホーリーシールドを付与するスキル。
---上昇値はホーリーシールドの2倍。
---リフレクションで跳ね返ると、ホーリーシールドより強力な光属性を得ることができる。
--ホーリーライズを使用しても他の属性のほうが値が高いor優先される場合は光属性にならない。
例1)&color(#CCCC00){風};60&color(#33CCCC){光};20の場合、ホーリーライズLv5使用後、&color(#CCCC00){風};60&color(#33CCCC){光};70で、&color(#33CCCC){光};属性になる。
例2)&color(#CCCC00){風};70&color(#33CCCC){光};10の場合、ホーリーライズLv5使用後、&color(#33CCCC){光};60&color(#CCCC00){風};70で、&color(#CCCC00){風};属性のまま。
例3)&color(#CCCC00){風};60&color(#33CCCC){光};10の場合、ホーリーライズLv5使用後、&color(#CCCC00){風};60&color(#33CCCC){光};60で、&color(#CCCC00){風};属性のまま。(&color(#33CCCC){光};より&color(#CCCC00){風};が優先)
例4)&color(#3300CC){闇};60&color(#33CCCC){光};10の場合、ホーリーライズLv5使用後、&color(#3300CC){闇};60&color(#33CCCC){光};60で、&color(#33CCCC){光};属性になる。(&color(#3300CC){闇};より&color(#33CCCC){光};が優先)

-考察
//--対象の光属性値を上昇させるスキルで、相手にホーリーシールドをかけると考えると分かりやすい(かも)。
--光属性は四属性に弱いため、四属性攻撃の威力を上昇させる使い方が想定される。
---無属性と比較すると1.5倍~2.5倍の威力上昇が見込める。(詳しくは属性のページ参考)
---属性スクロールを利用すれば、光属性の通りにくい敵に対して大ダメージを与えることができるようになる。
---巫女が四属性ライズを使っている場合は、ホーリーライズを使うと却って威力が落ちるので注意。&br;ただしカルテット、ラースなど四属性が混合している場合は四属性ライズよりも威力が上がる。
---元々四属性を持っている相手に使用した場合、大抵は元々の属性に反属性攻撃したほうが強かったりする。&br;無属性の相手か多種属性混合な狩場で、持ち替えの手間を省く程度には使えるかもしれない。
---なお、使用した場合は自身の光属性攻撃はほとんど通らなくなってしまう。
---また、闇属性の威力も著しく低下するため、PTの主力が闇属性の場合は使用しないほうがよい。
---現状ではボスを含む殆どの敵に有効。ただし属性変更が不可能な敵がわずかながら存在する。&br;ワイルドドラゴ(火属性値50)、ウェンディー(風属性値50)、謎の少年(闇属性値61以上)
***光の魂 [#HolySoul]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:30
-最大レベル:1
-憑依時、宿主の戦闘能力を上昇させる。
-上昇量は自身の能力に依存する。
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~憑依部位|~武器|~盾|~アクセ|~鎧|h
|LEFT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|RIGHT:|c
|~[[ATK>Status#ATK]]|14.0%|7.0%|8.0%|5.0%|
|~[[M.ATK>Status#MATK]]|14.0%|7.0%|8.0%|5.0%|
|~[[S.HIT>Status#SHIT]]|14.0%|6.0%|9.0%|5.0%|
|~[[L.HIT>Status#LHIT]]|14.0%|6.0%|9.0%|5.0%|
|~[[DEF(左)>Status#DEF]]|4.5%|14.0%|8.0%|7.5%|
|~[[M.DEF(左)>Status#MDEF]]|3.5%|14.0%|9.0%|7.5%|
|~[[S.AVOID>Status#SAVOID]]|6.5%|5.0%|14.0%|8.5%|
|~[[L.AVOID>Status#LAVOID]]|6.0%|14.0%|7.5%|6.5%|
|~[[最大HP>Status#HP]]|5.0%|7.5%|7.5%|14.0%|
|~[[最大MP>Status#MP]]|5.0%|7.5%|7.5%|14.0%|
|~[[最大SP>Status#SP]]|5.0%|7.5%|7.5%|14.0%|
|~[[HP回復率>Status#HPRecoveryRatio]]|5.0%|7.5%|7.5%|14.0%|
|~[[MP回復率>Status#MPRecoveryRatio]]|5.0%|7.5%|14.0%|7.5%|
--憑依者の''パッシブスキルの影響を除いたステータスの値''に対して、上記の割合で宿主の能力が向上する。 
--ATK・M.ATKは最小・最大とも上昇し、その上昇量は平均値に依存する。
---例えばMAG121 INT15 M.ATK398-650とMAG119 INT50 M.ATK445-603では平均値が等しいので付与するM.ATKは変わらない。
--ATKについては、叩、斬、突が区別されている。
---例えば、宿主の構えが叩きのときは、憑依者は叩攻撃力の高い武器を装備したほうがATK上昇量は大きい。
--左手用カバンに憑依した時の上昇量は武器と同じ。
---そのため、赤のタリスマン等よりお土産スイカ(左手)に憑依した方が、M.ATK等の上昇量は大きい場合もある。
--憑依落ち(ログアウト時)でも効果あり。
---あれば自分に憑依落ちしたときの拾われやすさがかなり上がる。というか憑依落ちするなら必須。

*** ラウズメンタル [#RouseMental]
-''&color(Red){Active};''
-目標:単体
-射程:3 
-習得JOBLV:33 
-最大レベル:5
-対象の集中力を上昇させる。
-プレイヤーが対象の場合は MAG、INT、DEX パートナーが対象の場合は 魔法攻撃力、魔法抵抗力、魔法防御力を上昇させる。
|~ラウズメンタル|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|12|14|16|18|20|
|上昇DEX値|6|8|10|12|14|
|上昇INT値|6|7|8|10|11|
|上昇MAG値|5|6|7|9|10|
|上昇魔法攻撃力|12%|14%|16%|18%|20%|
|上昇魔法抵抗率|?|?|?|?|?|
|上昇魔法防御率|12|14|16|18|20|
//|継続時間(s)|%%15%%|%%20%%|%%25%%|%%27%%|%%30%%|
|継続時間(s)|>|>|>|>|180|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|1.0|
|詠唱後ディレイ(s)|>|>|>|>|1.5|
--[[基本ステータス>Status#l53ce5c4]]を引き上げるスキルのため、従属ステータスも同時に上昇する。
---この上昇分は[[基準ステータス>Status#StandardStatus]]扱いである。

-考察
--ステータスを直接引き上げる強力な支援スキル
--ヘイトが大きいため、ターゲットをこちらに向かせてしまうことが多い。
--くじら岩など、回避が高い敵がいる高LVの狩り場では命中の底上げとして使える。
---このため、SUの火力底上げのほか、前衛にもかける機会が多くなることがある。
もし、命中が足りてない人がいたら、余裕があるならかけてあげると喜ばれる。
--キャラクターのLv以上の能力を手軽に確保できるため、最重要スキルのひとつとなる。
--対象がパートナーの場合は効果がプレイヤーのものと異なる
---ライドパートナーにもパートナーと同様のバフが掛かる。
---パートナーの除算M.DEFを20も上昇させるため防御支援として非常に優秀。魔法攻撃力も強化できる。
:2012/8/23アップデート|
--効果時間が大幅延長され、一気に「使えるスキル」になった。

***憑依速度上昇  [#PossessingSpeedUp]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:35
-最大レベル:5
-憑依にかかる時間を短縮させる。
|~憑依速度上昇|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|憑依時間(s)|-3|-3|-3|-3|-3|
|累計憑依時間(s)|-3|-6|-9|-12|-15|
--自己憑依の場合にも効果は適用される。
--Lvごとに3秒ずつ憑依準備時間が減少し、Lv5まで上げるとトータルで憑依準備時間が未修得時の半分にあたる15秒まで減少する。
--イリスカードの「憑依速度上昇」は効果が加算される。最大で憑依準備時間が10秒まで短縮可能。

-考察
--憑依中はホーリーフェザー等、一部使用できないスキルがあることに注意。
--憑依解除などのスキルも増えてきている為、建て直しの機会は多い。これがあるとないとではかかる時間が倍も違うため、演習においてはそれなりに有用なスキル。

*** スパーナルレイ  [#SupernalRay]
-''&color(Red){Active};''
-目標:自分を中心とした円(7*7)
-習得JOBLV:40 
-最大レベル:5
-''憑依中使用不可''
-自分の周囲にいるアンデッドに対し、光属性の攻撃を行う。
-ターンアンデッド習得Lvにより威力が上昇する。

|~スパーナルレイ|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|COLOR(gray):(旧)消費MP|COLOR(gray):28|COLOR(gray):31|COLOR(gray):34|COLOR(gray):37|COLOR(gray):40|
|COLOR(gray):(旧)ダメージ倍率(M.ATK比%)|COLOR(gray):110%|COLOR(gray):135%|COLOR(gray):160%|COLOR(gray):185%|COLOR(gray):210%|
|COLOR(gray):(旧)TU5習得時ダメージ倍率(M.ATK比%)|COLOR(gray):300%|COLOR(gray):325%|COLOR(gray):350%|COLOR(gray):375%|COLOR(gray):400%|
|消費MP|60|75|90|105|120|
|ダメージ倍率(M.ATK比%)|250%|270%|290%|310%|330%|
|TU5習得時ダメージ倍率(M.ATK比%)|550%|570%|590%|610%|630%|
|詠唱時間(s)|2.0|2.5|3.0|3.5|4.0|
|ディレイ(s)|2.0|2.0|2.0|2.0|2.0|
--''光属性の範囲攻撃''だが、''ダメージを与えることができるのはアンデッド属性の対象のみ''。対象の数によってダメージが分散することはない。
--ターンアンデッドとは異なり、生粋の光属性の攻撃魔法。
--エレメンタラーのゼンの効果が適用される。
--ターンアンデッドの習得Lvによる威力の増加量は下記の通りである。
|~TU LV|追加倍率|h
|1|+100%|
|2|+150%|
|3|+200%|
|4|+250%|
|5|+300%|
---%%TULv1: +40 %%
---%%TULv2: +75 %%
---%%TULv3: +115%%
---%%TULv4: +150%%
---%%TULv5: +190%%
--光属性攻撃のため、アンデッドでも光属性を持つ相手にはダメージを与えることはできない。
--アンデッド属性ではない相手に攻撃判定はあり、魔法攻撃のためリフレクションで反射する。
--こちらがアンデッド状態でない限り、リフレクションで反射してもダメージは受けない

-考察
--相手のリフレクションを解除する目的で使用してもかなり有効。
---相手ににリフレクションがかかっていると思ったら、とりあえず使ってみるとまとめて無効化できる。
--''リフレクションを解除する目的ならLv1止めを推奨''。遺跡荒らしのスカイレイダー等を相手に一確を狙う場合は場合はLv5の取得も有。
---範囲魔法のため無駄な対象を巻き込みやすい。アンデッドとそれ以外とが混在している狩場などでは注意が必要。
---(一般マップでは)アンデッド状態のキャラクターにはダメージがない。
--2009/05/28のイリスアップデートで、属性の相性によるダメージが大きく変更されたこととにより、対象が闇属性の場合はターンアンデッドよりも高いダメージが出るようになった。
---逆に、デスなどアンデッドであっても四属性のいずれかを持つ相手ではさっぱり効かなくなった。光属性のアンデッドではほぼダメージを与えられない(タゲは取る)。
--対象の属性に応じてTUと使い分けたほうが良いが、習得可能なLvでは経験値が減衰しない闇属性のアンデッドはほとんどいないのが実情である。
--ウォーロックとPTを組んで連携できれば真価を発揮するが、そこまでして使用するメリットはほとんどないと言ってもいい。
--ウォーロックと連携して使用しても、属性の影響を強く受けるためターンアンデッドのように安定したダメージ幅を期待できない。Mobによっては闇属性100+ゼン+スパーナルレイLv5よりターンアンデッドLv5のほうがダメージ効率が良いこともある。
--一確できる場合はターンアンデッドよりもスパーナルレイの方が優秀である。ただし、くじら岩のような場所では、詠唱時間・ディレイともに長いこともあり、ターンアンデッドやホーリーグローブによる攻撃のほうが使い勝手が良いものと思われる。
--2秒のディレイは混戦状態の時は意外にきつく、使いどころを間違えるとピンチに陥るため注意すること。
--大陸DD4FやノーザンDDで狩るのであれば、MAG型でならそこそこの威力が期待できるLv5まで習得するのも良い。
:2012/8/23アップデート(表はAnemone時のもの)|
//確認できたら「(表はAnemone時のもの)」を削除してください。
--威力を上方修正いたします。
--「ターンアンデッド」取得時の威力補正を上方修正いたします。
--消費MPを増加いたします。

*** スペルキャンセル  [#SpellCancel]
-''&color(Red){Active};''
-目標:自分専用
-習得JOBLV:40
-最大レベル:1
-詠唱中の魔法スキルをキャンセルできるようになる。
-消費SP 5
--説明文そのままで詠唱を中断させることができる。詠唱中でなくても使用可能。
--憑依中にも自身に効果がある。
--ディレイはアレスと同じほど? 連発してるとディレイがあるのがわかる。
--一瞬の隙も許さない人には絶大な効果だが、そうでない人はおすすめできない。

*** エリアヒール  [#AreaHeal]
-''&color(Red){Active};''
-目標:自分を中心とした円(3*3)
-習得JOBLV:45
-最大レベル:5
-自身とその周囲の対象を回復させる。
|~エリアヒール|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|17|24|31|38|45|
|回復量|*1.4|*1.8|*2.2|*2.6|*3.0|
|基本詠唱時間(s)|1.5|1.5|1.5|1.5|1.5|
|ディレイ(s)|1.2|1.4|1.6|1.8|2.0|
※回復量はヒーリングLv1を基準とした値。
--有効範囲
 □ □ □
 □ ■ □
 □ □ □
--ヒーリングタイプ。アンデッドにはダメージを与える。
--ディレイはヒーリングより若干長い。詠唱時間はDEXに依存する。
--アンデッドにダメージを与えることが出来る。しかし同じLvのヒーリングよりも威力は低い(たぶん2分の1ほど)
-- PT内外を問わず回復できる
-- 確実に自分は回復するので、緊急用にはある程度有用。
-- ''ネクロリザで復活した人にはダメージを与えてしまうため注意''
--- 与えるダメージは僅少だが、一部の人が回復してない等にならないように
-- アンデッドのリフレクションを剥がすことができる
-- 範囲が狭い、ディレイが長い等で使いにくい。スロットに入れておけば確かに便利だが・・・
--- サンライトシャワーを使えるならそっちのほうが優秀

*** プラーナ  [#Purana]
-''&color(Red){Active};''
-目標:単体
-射程:6 
-習得JOBLV:47 
-最大レベル:5
-一斉にすべてのレジストがかかる。レジストを取得しても効果には影響しない。
|~プラーナ|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|24|27|30|33|36|
|COLOR(gray):(旧)効果時間(s)|COLOR(gray):60|COLOR(gray):80|COLOR(gray):100|COLOR(gray):120|COLOR(gray):140|
|効果時間(s)|420|540|660|780|900|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|2.0|
|ディレイ(s)|>|>|>|>|2.0|
--対象に8種すべてのレジストを一斉にかけることができるスキル。
---各レジストを取得しても効果には影響しない(2010/08/25再確認)。

-考察
--レジスト状態表示のアイコンがずらっと並ぶことからも分かるように、プラーナ特有のスキル効果というものはない。
--''効果が切れた時には各レジストの効果切れを表すシステムログが一斉に流れ、そのおかげで大きなラグが発生する''ため注意が必要である。
---ヴァニッシュメントで効果が打ち消される時は非常に重くなる。複数のPTメンバーにプラーナを使っていると目も当てられない。そのため、ヴァニッシュメントを頻繁に使うmobがいる狩場での使用は控えた方がいいかもしれない。
--ノクシャスブラスト、ガス系、メデューサスキン等、高レベルの狩場で厄介な広範囲に影響する状態異常を防ぐことはできない。これはレジストの仕様によるものだが、そのせいで有用に使える場面が少ない。
---効果があるのはポケポケ、スケア、状態異常ブロウ&アタック、ショックウェーブ、マジック系、自己支援スキル等だが、1次職のレジストと同様に完全に防げるわけではない。
---当然、レジストはあったほうがこれらの状態異常による死亡率は減るので、使えないスキルというわけではなく狩場次第である。
--99防具入手クエストで欠片を集める際に、[[正体不明>Quest/ECOtown/Lv99weapons/Strategy#n00f250a]]を相手にするときは、スタンレジストかプラーナが必須になる。
--カーディナルのスキル・[[神の守護>Skill/Cardinal/Explanation#skill6]]が実装されたことにより、僅かながら実用度は増したかもしれない。しかし、レジストの効果がない状態異常を防ぐことができないのは相変わらず。
--プラーナを習得できる頃にはレジストの効果がない状態異常を使用するmobが頻繁に出てくるため、特定の狩場が中心の場合にのみに取得すべきかもしれない。
---忘却の庭園、ノーザンDD(ペンドラゴンが沸く部屋以外)で有効に使えるくらいで、他の狩場では活躍できない。
---奈落階層においてはオブセッションが非常に危険なため対策に習得しておきたい。
--効果時間が非常に長くなり維持が容易になったため、僅かでも効果が期待できるのであればかけておいて良いスキルとなった。
--エンシェントアークの職服PTへ参加する際、コニグラスの状態異常には有効なので、取得しておきたいスキルになった。治療が追いつかない場合、PTメンバーへ配っておくと非常に負担が減る
:2012/8/23アップデート(表はAnemone時のもの)|
//確認できたら「(表はAnemone時のもの)」を削除してください。
--効果時間を大幅に延長いたします。

*** セイクリッドエンブレイス  [#Sacredes]
-''&color(Red){Active};''
-目標:指定した地点を中心とした円(5*5)
-射程:5
-習得JOBLV:50
-指定範囲内にいる者を対象にHP大回復をさせ、HP、MP、SPの回復力上昇効果を付与させる。さらに死亡した対象を蘇らせることができる。
-''憑依中使用不可''

|~セイクリッドエンブレイス|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|125|145|165|185|215|
|回復量|*2.8|*3.2|*3.6|*4.2|*5.0|
|ダメージ倍率&br;(対アンデッド)|*3.0|*3.4|*4.2|*5.2|*6.0|
|[[HP/MP/SP回復率>Status#RecoveryRatio]]上昇量|>|>|>|>|15|
|効果時間(s)|30|50|75|95|120|
|復活時HP回復量|30%|||45%|50%|
|基本詠唱時間(s)|5.0|4.5|4.0|3.5|3.0|
|ディレイ(s)|7.0|6.0|5.0|4.0|3.0|

--回復力上昇効果はリラクゼーションと重複しない。
---同時にかけた場合は、効果時間内であれば順序に関わらず効果の大きいリラクゼーションの効果が適用される。
---ホーリーフェザーとは効果が重複する。余裕のある時にかけておくと回復量がアップする。
--回復率上昇効果は、HP回復のあとに付加される。(何もスキル効果のない状態で2回連続でかけると、1回目より2回目のほうが回復率上昇が適用される分だけ回復量が多い。)

--ヒーリングタイプのスキル。アンデッドにはダメージ効果。
--対アンデッドで使用したときのダメージ計算式は、[[ターンアンデッド>Skill/Wotes/Explanation#TurnUndead]]と同じ。
 ダメージ = floor[ floor[ヒーリング基本回復量×固有ダメージ倍率]×セイクリッドエンブレイスダメージ倍率]
---回復時の倍率と、対アンデッドのダメージ倍率は違う値が設定されている。
---壊滅時に使うと立て直しが安易だが、アンデッド化したパーティメンバーはほぼ全員即死する。

-考察
--''範囲回復・回復率増加・蘇生を同時に実現できる、回復職の面目躍如たる抜群に強力なスキルである。''
//--Lv50キャップ解放から実に3年もドルイドのLv50スキルは空白だったが、2010/03/26のアップデートでようやく実装された。
--''Lv50スキルにふさわしく効果は絶大''だが、''消費MPも莫大''でありディレイが大きい。
---詠唱時間が長いが、アースクライなどの行動不能になるスキルを受けても、沈黙などで詠唱が中断されない限りは行動不能中でも回復することができる。
--使うならLv5必須で、乱用はせずにここぞという一番に使用するのがベスト。低レベルではディレイが長すぎて使い物にならない。
--MAG型であれば、憑依装備を拾わなくても2,000以上の回復量が十分に望めるほど強力。
--重なるように倒れている対象の場合、リザレクションがかかっているかどうかの判別が難しいが、範囲指定のためまとめて蘇生させることができる。
--そのため、混戦状態にあったりPTで壊滅状態にあっても一気に救うことが可能で、''狭い場所での乱戦に陥りやすい都市攻防戦では特に威力を発揮する。''
--一人の復活にセイクリッドエンブレイスを使うのはオススメできないが、リザレクション(射程5)より長い射程(最大8)で復活させることができる。



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