#author("2017-11-27T15:25:31+00:00","","")
[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]]
*アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集8~ [#r44520c3]

#contents
**関連ページ [#k6d39207]

-[[アナザークロニクル プロローグ ~開幕~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue0]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集1~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue1]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集2~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue2]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集3~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue3]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集4~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue4]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集5~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue5]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集6~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue6]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集7~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue7]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~紙片収集8~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue8]]
-[[アナザークロニクル プロローグ ~終幕~>Event/Log/AnotherChroniclePrologue9]]
-[[アナザークロニクル エピローグ>Event/Log/AnotherChronicleEpilogue]]

**1『マイマイ島にいる「タイ兄さん」に話しかけよう』 [#k0017f48]
''マイマイ島''
 【タイ兄さん】
  わっぷ、強い風やな。
  ……ん、他んとこは風が吹いた様子も……

  荷物の中に納めていた紙片が、
  風にまかれてダンジョンの奥に飛び去っていく。

  【イリス博士】
  あっ!?
  紙片が、まとまって……

(クエスト「LV95 謎の影を追うんや!」)

  タイ兄さんの記録用カメラ(イベント)を受け取った。

**2『インスタンスダンジョンにいる「イリスアナザー」に話しかけよう』 [#tb4fcbf6]
''マイマイ島''
  【タイ兄さん】
  さて、気合入れや。
  ダンジョンに飛び込むで?

 >ダンジョンに行く?
  YES
  NO

→YES
 マイマイ遺跡内部へ
#br
''マイマイ遺跡内部''
  【イリス博士の影?】
  あらあらら? お客様ですね? ですね?
  たいへん申し訳ないのですが、私は行かなければならないのです。
 
  世界に悲劇は満ち、残された時間がどの程度なのかもわからない。
  歌も物語も忘れ去られていくこの時代を、変えなければ、
  知らなければ、調べなければいけないですから!

**3『インスタンスダンジョンにいる「イリスアナザー」に話しかけよう』 [#ibefb53d]
''マイマイ遺跡内部''(イリス博士の影?討伐後)
  【イリス博士の影?】
  ……いかなきゃ……調べなきゃ……
  研究は……まだ……
  何もかも……なくしても……
  ……世界……誰か……

  【タイ兄さん】
  何を言っとるのか、いまいち分からんなぁ。
  お前の記憶やろ、どないや?

  【イリス博士】
  ……すべては、わかりません。
  でも……この子が、私の記憶を写し取って、
  私の心にあった、色々な心配事を……
 
  ある意味、未練ですよね。
  私が昔、やりたかったこと、成し遂げたかったこと、守りたかったこと、
  でも、出来なかったこと……
 
  そんな事を、もう一度やり直そうとしているようにも見えました……

  【タイ兄さん】
  なんや、まるで、もう一人の自分がおるみたいやな。

  【イリス博士】
  そうですね……
  いいんですよ、もう一人の私。
  言いにくいから、今は……そうですね、
  アナザーさんと呼ばせてくださいね。
 
  確かに、私の人生は後悔がいっぱいありますし、未練もたくさん。
  だけど、それで……きっと、それでいいんです。
  だって、この世界は私一人が生きて終わるものではないんですから。
 
  あなたは知ってますか?
  私が完成させられなかった研究。
  想いの力を物質に付与したりするあの研究は、
  どなたかが引き継いで完成させてくれたみたいです。
 
  どうやら、私が遺していた資料が元になっていたらしくて……ですね。
  イリスカード、なんて名前になって。
  私、後世に名前が残るような人になっていたんですよ?
  ……想像も、つきませんよね。

  【イリスのアナザー】
  ……研究が……
  かん、せい……

  【タイ兄さん】
  せやな。
  お前の研究がどう絡んでるかについてはよーわからんが、
  その絡みと見えるが最近は心を持って人のかっこになれる
  元モンスターの、アルマなんちゅー変わった連中も出て来とるしな。

  【イリス博士】
  想いの力の研究も、今の時代の誰かが立派に引き継いでくれました。
  この世界を襲った争いも、今は落ち着いているみたいです。
  ですよね、○○さん。

  【イリスのアナザー】
  ……本当に……?

  【イリス博士】
  だから、私がもう一度何かをやり直すなんてことは……
 
  ……きっと、無い方がいいんです。

  【タイ兄さん】
  紙片に戻りよったな。

  【イリス博士】
  詳しいことはわかりませんけれど、なんだか落ち着いたみたい……
  この子は、可能なら……
  ○○さんの所に置いてあげてもらえませんか?
 
  私の所に戻るよりは、きっと、この子も喜ぶでしょうから……

  ∴イリスアナザーの紙片を受け取った。
  (空行)
  ほのかに、あたたかい感じを受ける。

  【タイ兄さん】
  ま、とりあえず外に出ようや。
  太陽が恋しいで。

**4『マイマイ島にいる「タイ兄さん」に話しかけよう』 [#w0fb6372]
''マイマイ島''
 【タイ兄さん】
  ふー、やっぱ日差しはええな。
  しかし今回は大騒ぎやで、面倒くさくてしゃーないわ。
 
  とりあえず、状況まとめるさかい
  エンシェントアークに戻るけど、お前も一緒に来るか?
  マイマイ島に別の用事があるんならあと合流でもええけど、
  帰る方法は自前で準備せーよ?

 >ノーザンプロムナードに行く?
  向かう
  後から自力で帰る

→向かう
  【タイ兄さん】
  よっしゃ、いこかー。