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*アミス先生の空飛ぶ教室「アルマたちと絆の樹」 ログ&br;9時間目「いたずらとなかなおり」 [#p7b93c1e]
#contents

**イベント開始前 - アップタウン [#z58bef65]
旧お化け屋敷横に悩める芸術家
 悩める芸術家[/話す]:
  あぁ~……
  調子でないなぁ……。
  この天才芸術家の僕様ともあろうものが
  スランプに苦しめられるとは……。

  いや、凡人はきっとスランプにも
  ならないに違いない。
  きっとそうだ、今決めた、僕様が。
  ……ふ、やはり僕様は天才だな。
  
  ……決まったからと言って、
  絵筆は踊らず、心は揺れず……。

  具体的に言うと、さぼりてぇ……

**オープニング - アップタウン [#a05f58af]
中央西噴水前に守護魔・キクヅキ。
***名声が足りない場合 [#b79aecf4]
守護魔・キクヅキに話しかける↓
キクヅキがプレイヤーに向き直る
 オコジョ:
  きゅっ?
  ……きゅい。きゅっ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  えっ?
  そうなの?
  
  ……あの、おれのお父さんがさ、
  若者よ、もう少し経験を積み、
  世間と人々の信頼を得ることだ。
  ……って言ってるんだ。

  酒屋さんとかでクエストを受けて、
  街の人たちからもっと信頼を
  受けるようになったら、
  また来てくれないかな。
  
  あなたなら、きっとすぐできるよ!
  おれ、まってるからね!

***前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時 [#i2f69f4a]
守護魔・キクヅキに話しかける↓
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ……あ!
  ○○さん!
  ごぶさたしてます!
  
  ……あれ、どうしたの?

 オコジョ:
  きゅっ?
  きゅきゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あ、そうか。
  おれ、たまごの力を借りて
  ちょっと大きくなったんだ!
  守護魔のキクヅキだよ!

 守護魔・キクヅキ[元の姿になる]:
  ……でも、まだまだ届かないなぁ。

 オコジョ:
  きゅきゅっ。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  しょせんは借りている力、
  自分の力と思わないように、って?
 
  うん、それはわかってるよ!
  いつか自分の力で……
  背が伸びるといいなぁ。

 守護魔・キクヅキ[人型に戻る /話す]:
  そういえば、アミス先生の
  学校のお手伝いをしてるんだよね?

 オコジョ:
  きゅ。きゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、若い女の人なのに、
  すっごい頑張ってるよね。
  最近忙しいらしくて、
  ちょっと心配なんだけど……。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あ、そうだった!
  ○○さんに
  逢いたがってる人がいるんだ。
  庭に来てくれる?

選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

***前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」未経験時 [#f169db5a]
守護魔・キクヅキに話しかける↓
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ねぇねぇ、冒険者さん!
  おれたちの学校でお手伝いしてくれる
  人を探してるんだけど、
  よかったら……

続く→

***今までのイベントに参加している場合 [#ra1fb7cf]
→続く
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ……あ、あなたが
  ○○さん?
  アミス先生から名前聞いてるよ。
  おれは、守護魔・キクヅキ!
  おれも学校の生徒になったんだ、
  今後ともよろしく!

  そうそう、肩に乗っているのは、
  おれのお父さんなんだ!

 オコジョ:
  きゅ。きゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  お父さんが、あなたの事を
  「見どころのある奴だ」だって!

 :
  きゅきゅ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あ、そうだった!
  ○○さんに
  会いたがってる人がいるんだ。
  庭に来てくれる?

選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく↓
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、了解!
  時間ができたら、
  教室にも来てよね。

>アミスの飛空庭にのぼる↓
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  よーっし、ひもをおろすよ!
  むむむむ……とぅ!
  お父さん、お願い!

 オコジョ:
  きゅきゅ!
→アミスの飛空庭へ移動。

※誰かに憑依されている場合
>アミスの飛空庭にのぼる↓
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あれ? 誰か憑依してる?
  憑依していると、
  教室に入れないからね。

 オコジョ:
  きゅきゅ!

再度キクヅキに話しかける↓
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○さん!
  みんな待ってるから、
  アミス先生の教室に行こうよ!

選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

***先月までにイベントに参加していない場合 [#ee73d4fb]
続く→
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ……あ、そうだ。
  まず自分から名乗るのが礼儀だっけ、
  おれ、守護魔・キクヅキです。
  肩に乗っているのは、
  おれのお父さん!

 オコジョ:
  きゅきゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  お父さんが、あなたの事を
  「見どころのある奴だ」だって!
  あと「よろしくな」だって!
  
  あなたのお名前は?

  ……へぇ、いい名前だね!
  ○○さんは
  アミス先生って知ってる?
  この上の飛空庭で、
  秘密のある子たちを集めて
  学校を開いてる偉い人なんだ!
  この前、おれも生徒になったんだ。

 オコジョ:
  きゅ。きゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、まだ若いけれど、
  すっごい頑張ってるよね。
  最近忙しいらしくて、
  ちょっと心配なんだけど……。

  それもあってさ、
  ○○さんにも
  手伝ってもらえると嬉しいな!
  
  それに、今日の給食は特別メニュー!
  一緒に食べにおいでよ!

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**オープニング - アミスの飛空庭 [#a1fd4362]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。

絆の樹に話しかける↓
 :
  絆の樹は、
  枝をいっぱいに伸ばして
  あたたかい光を浴びている。

※守護魔の数が多い場合
絆の樹に水色の花びらが散るエフェクト。

 :
  アルマたちと守護魔たちの
  想いの力で
  満たされているようだが
  まだ少し足りないようだ……。

※ネコマタの数が多い場合
絆の樹に桃色の花びらが散るエフェクト。

 :
  アルマたちとネコマタたちの
  想いの力で
  満たされているようだが
  まだ少し足りないようだ……。

※守護魔・ネコマタがいない場合
絆の樹に黄色の花びらが散るエフェクト。

 :
  アルマたちの
  想いの力で
  満たされているようだが
  充分ではないようだ……。

黒板に話しかける↓
 黒板:
  日直:キクヅキ
  つよくなりたい!

ピアノに話しかける↓
 :
  ずいぶん古いけど、
  立派なピアノだ。

***先月までにイベントに参加していない場合 [#ye188e85]
キクヅキに話しかける↓
暗転。
明けるとアミスが学校から歩いてくる。キクヅキがアミスに向き直る。
//一度絆の木の前で一度立ち止まって「はっ」エモーション。また歩いてきてキクヅキの斜め前で立ち止まる。
 アミス[教鞭を持って説明する]:
  あら、
  キクヅキちゃんのお友達ね?
  ようこそ、
  わたしの飛空庭へ!

  わたしはアミス。
  この飛空庭を学校にして、
  勉強を教えてるの。

  体育はちょっと苦手だけど、
  国語、算数、理科、社会、
  なんでも教えてあげるわ。

  今は外に勉強しに行ってるけど、
  キクヅキちゃん以外にも
  生徒は24人いるわ。
  きっと、あなたとも
  いいお友達になれると思うの。

  それと、街の人たちには
  まだ秘密なんだけど……

  この学校の生徒には、
  人と同じ優しい心を持ってて、
  人と同じ姿になれるけれど、
  元々はモンスターだった
  子たちもいるの。

  わたしは、
  あの子たちが人の社会で
  生きられるようにしてあげたい。
  いやなことや苦しいことがあっても
  人として乗り越えられる強さを、
  あの子たちに教えたいの。

  もしよかったら、
  あの子たちと
  友達になってくれないかしら?

  …あ、いけない。
  書類作ってる途中だったわ。

  最近学校の事務仕事が増えて……
  今日中に提出しないといけない
  書類があるから、申し訳ないけど
  私は教室にもどってるわね。

アミスが立ち去る。暗転。明けるとアルマ達とカスミ、アカネ、ヤヨイがいる。
//学校に向かって歩く。学校の前に到着と同時に暗転。

→イベントに参加している場合の展開につながります。

***今までのイベントに参加している場合 [#q5f58176]
キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、正面に菫ハートがおり、その周りをアルマたちが囲んでいる。
操舵輪の右手側にはアカリとヤヨイ、左手側にはぷるぷるがいる。
カスミが「話す」モーション。(以降アカリの「ふぅ、いうと思った。」まで継続)

 カスミ[/話す継続]:
  はい、一人ずつ取り分けるから、
  あわてないでね。
  無くなったりはしないから、
  もう少し待っていてね。

 ペペン[/話す]:
  すごいです……!
  アミス先生のごはんもおいしいけど、
  カスミさんのごばんすごいです……!
  漂う香りだけでお腹がすきます……!

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ♪

 カスミ[/話す継続]:
  アカリちゃん、深皿をいくつか
  持ってきてくれる?

カスミの話すモーション終了。

 アカリ[/話す]:
  ふぅ、いうと思った。
  あらかじめ持ってきておいたわよ。

アカリがダークフェザーの南隣に移動する。
カスミに向き直り、「present」モーション。

 アカリ[/present]:
  はい、姉さん。

 守護魔・ヤヨイ[/*びっくり1 /話す]:
  あのアカリさんがここまで素直に……
  カスミさんはすごい方だ……

アカリが元居た場所(ヤヨイの北隣)に戻り、向き直る。

 カスミ[/話す]:
  あぁ、いらっしゃい。
  ちょうどよかった、もうすぐ食事ですよ。
  良ければ、みんなで食べましょ?

カスミが「話す」モーション継続。

 守護魔・キクヅキ[カスミに向き直る /話す]:
  やった!
  おれ、給食が楽しみだったんだ!

キクヅキが「喜び」モーション。
暗転。明けると、キクヅキ以外が操舵輪に注目している。

-------------

条件不明(ネコマタ(菫)装備または所持時?)
 カスミ[/話す 継続]:
  あら、あなたはもしかして……
  ……あら、ごめんなさい。
  ○○さん、でしたね。
 
  私の知っている方に
  よく似ていたものだから、つい……

カスミのモーションなし。
アミスが校舎から出てきて、ゆっくり歩いてくる。

→アミス「ふぅ……。」に接続。

------------

 カスミ[/話す]:
  ○○さん、でしたね。
  あなたがこの世界の……
  
  あ、いえ、こちらの事情です。
  私はカスミと申します。
  姉妹や弟がお世話になったようで……。

間。   (メモ:カスミが何かモーション?←/お辞儀?)
//カスミのモーション終了と同時に学校の前にアミス出現?
//ゆっくり歩いてきて、ペペン斜め後ろ(北西)で立ち止まる。

 アミス[/話す]:
  ふぅ……。

アミスがカスミに向き直る。

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  あら、いい匂い。
  カスミちゃん、ありがとう。
  お料理が上手だから、
  とっても助かるわ♪

アミスが近くのうえきばちを避けていつもの位置へ移動(カクカク移動…)。

 アミス[カスミに向き直る 教鞭を持って説明する]:
  ○○ちゃん、お疲れ様。
  カスミちゃんが今日の
  給食を作ってくれたから、
  みんなで一緒に食べましょう?

選択肢(一択)。
 :
  >はい

はい↓
暗転。
明けると、カスミがヤヨイの南隣に移動している。

 バウ[/話す]:
  最近アミス先生は大変そうです。
  むずかしい“しょるい”と、
  ずっとにらめっこしてるです。

  でも、むずかしいから
  ぼくはお手伝いできないです……。

 シャボタン[/話す]:
  先生は、今何のお仕事を
  してるんですか?

 ダークフェザー[/話す]:
  確かに、気になるわね。
  アミス先生、最近疲れてるし。
  だいじょうぶなの?

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  大丈夫よ、ありがとうね。
  ……ごめんね、最近授業の時間も
  ちょっと短くなってしまっていて。

  実は、来年の事でいろいろと
  手続きをしているのよ。
  もしかしたら、来年はみんなに
  もっとたくさんのお友達が
  できるかもしれないわよ。

 ローキー[/話す]:
  おおっ!?
  それはどういう事なのじゃ?
  私たちみたいなアルマが
  いっぱいやってくる、というのは
  あまりなさそうな話なのじゃ?

 バルル[/話す]:
  ……もしかして、人間の子供が
  この学校に来る、ってことです?

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  バルルちゃん、正解!

  ……もちろん、
  まだできるかはわからないし、
  人が集まるかもわからないけど。

  でも、みんなには、
  人間の子供たちと交流して、
  一緒にお勉強して、
  お互いに仲よくなって……
  お互いをよく知ってほしいの。

 サラマンダー[/話す]:
  人間の子供かぁ……
  へーっ、あたしたちと同じくらいの
  人間って、あまり知らないからな。
  気になるね!

 シーホース[/話す]:
  確かに、ここにはわたくし達より
  少し先輩にあたる方々が
  いっぱいいてくれますけれど、
  同年代の人はあまり……
  ちょっと、緊張します……

 シャボタン[/話す]:
  でも、楽しそうだね!
  みんなでお勉強したり、
  お絵かきするの、
  楽しそう!

 バウ[/話す]:
  みんなでかけっこするです!

 バルル[/話す]:
  ……どんな奴が来るんですかね。

 ローキー[/話す]:
  うむ。来年が待ち遠しいのじゃ♪

 守護魔・ヤヨイ[/話す]:
  (……カスミさん、アカリさん、
   守護魔・キクヅキ、ご隠居、
   そして、○○さん。
  
   いくらなんでも、その交渉と
   事務手続きはアミス先生一人では
   厳しいのではないでしょうか?)

 守護魔・キクヅキ[操舵輪に向き直る /話す]:
  (……確かに、去年お世話になった
   エレキテルラボでも、トロン博士が
   書類の山を抱えて困ってたっけ)

 アカリ[/話す]:
  (大変だとは思うけど、私たち
   書類作る手伝いとかは難しい
   と思うわよ……?)

カスミが「話す」モーション(以降暗転までまで継続)
 カスミ[/話す継続]:
  (そこは、先生に頑張ってもらうしか
   ないかもしれないけれど、どこかで
   私たちにできるお手伝いをするしか
   ないわね……)

 オコジョ:
  ……きゅ。

 ダークフェザー[/話す]:
  ねぇ、みんな難しい顔で
  何をお話ししてるの?
  内緒話はいやよ。
  ねぇ、ウィリー・ドゥ。

 ペペン[/話す]:
  (ぐぅぅぅぅ)
  ……みなさん!
  もうペペンガマンできないです!
  おいしいごはんを目の前にして
  待っているのはそろそろつらいです!

 守護魔・キクヅキ[ペペンに向き直る /話す]:
  確かに!
  おれもおなかすいたーっ!

 カスミ[/話す継続]:
  それもそうね。
  じゃぁみなさん、
  冷める前にご飯にしましょうか?

 アミス[教鞭を持って説明する]:  
  配膳、お手伝いするわね。
  
  ……あ、みんな。
  ご飯を食べる前に、ちゃんと
  手を洗ってくるのよ?

 みんな:
  『はーい!』

暗転。
明けると、プレイヤーを含め全員座っている。(キクヅキのみ「リラックス」)

 カスミ[-]:
  今日の給食は、秋の季節の
  食材を使ったお料理よ。
  たーんとおたべなさい♪

 みんな:
  『いただきまーす!』

 サラマンダー[-]:
  ひゃぁぁ、うまーい!
  アミス先生の料理もいけるけど、
  カスミちんの料理もうまい!

 守護魔・キクヅキ[-]:
  わぁ、秋の実りがいっぱいだ!
  おいしそう!

 バウ[-]:
  “あきのみのり”って何です?

 ダークフェザー[-]:
  このお料理の中に、
  あきのみのり、っていう
  食べ物が入ってるの?

 カスミ[立ち上がる /話す]:
  うーん、決して間違ってはいないけど
  どう説明したものかしらね……。

 アミス[立ち上がる 教鞭を持って説明する]:
  秋というのは、穀物や果物が、
  いっぱい実をつける季節なの。
 
  色々な物がおいしい季節だから、
  秋の実り、って言うことがあるのよ。

  食べ物だけじゃなくて、
  木々が紅葉する地域に行楽……ええと、
  山や自然の中に遊びに行ったり、
  景色を楽しむことにもいい季節なのよ。

  涼しくなるから運動もしやすいし、
  本を読んだり、絵をかいたりする事も
  色々とやりやすい季節なのよ。

 守護魔・キクヅキ[-]:
  へぇ~、そこまでは知らなかった!
  まだ勉強しなきゃなぁ。

 守護魔・ヤヨイ[-]:
  あぁ、そうだ。
  アミス先生、せっかくの秋です。
  午後の授業はみんなで班を作って、
  秋にちなんだことを行ってみる
  自由研究にしてみる、というのは
  いかがでしょう?

 アカリ[-]:
  あぁ、それはいいわね。
  シャボタンは何かしたいことはある?

 シャボタン[-]:
  えっと……お絵かきしに行きたい!
  風景とか、建物とか。
  スケッチって言うんだって、
  この前先生に教えてもらったの!

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  午後は算数の授業の予定だったんだけど
  ……たまには、いいかしらね。

  最近、みんなとお出かけすることも
  減ってしまっているから、
  お外でいろいろな物を見せるのも
  できていなかったし……。

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、決まりね。
  さぁ、みんなで班を作るわよ。

 守護魔・キクヅキ[立ち上がる /話す]:
  学校の中にいるみんなにも、
  声をかけておくよ!

 アミス[/話す]:
  一緒に行けなくてこめんね。
  先生は、学校でお仕事をしながら
  みんなの自由研究を楽しみにしてるわ。

  ……ぷるぷるは、みんなと一緒に
  自由研究に行ってきてね。
 
  ずっとわたしのお供じゃ退屈でしょ?

 ぷるぷる[/びっくり1]:
  ぷるっ!?
 
  ……ぷる。

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  じゃぁ、みんな、
  他の人とお話しするときは
  ちゃんとごあいさつすること。
  街の皆さんに迷惑をかけないこと。
  けがをしたり、させないこと。
  先生との約束よ?

 みんな:
  『はーい!』

間。
暗転。
明けると、アミスがおらず、アルマたちが半円を作って立っている。
ぷるぷるが操舵輪の近くにいて、アルマたちと向かい合っている。

 ダークフェザー[/話す]:
  ノーザンにすっごいおおきな
  本がいっぱいの場所があるらしいの!
  シャノワールが調べ物したいって
  言ってたから、そこに行くわ。

  私たちに読める本が
  いっぱいあるといいわね。
  ねぇ、ウィリー・ドゥ?

 バウ[/話す]:
  こうらくに行くです!
  キサラギさんとみるくちゃんに聞いたら、
  アマスさんって人のショーを
  こうらくすることになったです!

  ショーはこうらくに含まれるですか?
  バナナはおやつに含まれないですか?
  こうらくはむつかしいです……

 ローキー[/話す]:
  私たちの班は紅葉狩りなのじゃ。
  紅葉を眺めに行くのじゃ!
  楽しみなのじゃぁ~♪

  ウヅキが言うには、
  果実の森にかっこよい雰囲気の
  場所があるらしいのじゃ!

  ……しかし、あさにゃーが
  なんだかそわそわしておった
  ような気もするのだけれど、
  一体どうしたのかの……?

 バルル[/話す]:
  最近体がなまっちまいそーなんで、
  ちょっと運動してきますね。
  ヘタレーもサツキもあんまり運動を
  しないんで、ちょっと鍛えてやります。

  なんでも、ステップ砂漠に冒険者が
  腕試しに使う場所があるとか。
  そこに行ってみよーと思うですよ。

 カスミ[/話す]:
  バルルちゃん、
  そこはちょっと危ないかも……
  無理しちゃだめよ?
 
  あと、無理させても駄目よ?

 バルル[/*汗1 /話す]:
  ……う。そうなんですか?
  そ、そこは気を付けますよ。

 シーホース[謡う]:
  わたくしは、この世界の歌について
  色々調べてみることにしました。
  ミナ様が、守護魔のご友人の
  音楽にたいへん詳しい方を
  紹介してくださるそうなんです。

  歌のレッスンもつけてくださる
  そうなので、とても楽しみです♪

 ペペン[/話す]:
  ペペンたちは秋の味覚を調べるです!
  おいしくいただく前に、まずは
  相手を知っておくことが重要です!

  マオさんの情報によると。
  ウテナ湖の近くの貸本屋さんに
  それはそれはきれいで、本の中に
  入り込めそうなくらい素敵な
  おさかなさんの図鑑があるらしいです!

 サラマンダー[/話す]:
  運動も踊りもいいな……って
  思ってたんだけど、
  ハッちゃんから先生を紹介されて、
  織物を習ってみる事にしたんだ!

  ちょっと遠いみたいだけど、
  ぱぱっと行ってくるよ!
  確か、「おしゃれ職人」さんって
  言ってた気がするなぁ。

 シャボタン[/話す]:
  私たちの班は、私の希望で
  スケッチに行く予定なんだけど……

 アカリ[/*怒り1 /話す]:
  だから、アミス先生の故郷でもあるし、
  トンカに行くのが一番いいじゃない!
  風光明媚だし、広場のピーノ像は
  スケッチするには一番よ!

 守護魔・ヤヨイ[/怒り2 /話す]:
  否定するわけではありませんが、
  ECO温泉のキリオン像も
  造形としてはなかなかのものです。
  それに、比較的早く行けます!

 シャボタン[/話す]:
  どっちに行くか、
  まだ行先が決まって無いの……
  二人とも真面目なんだけど
  意見がぶつかっちゃうのよね。

  そういえば、
  ○○さんと
  ぷるぷるはどうするの?

 ぷるぷる[-]:
  ぷる……?

ぷるぷるがキクヅキに向き直る。
選択肢
 どうする?
  >ぷるぷるを誘う
  >ぷるぷるに誘われるのを待つ

>ぷるぷるを誘う↓
 :
  ぷるぷるを誘ってみた

 ぷるぷる:
  ……ぷるっ♪

→キクヅキの台詞へ続く

>ぷるぷるに誘われるのを待つ↓
 ぷるぷる:        (メモ:プレイヤーに向き直る?)
  ……ぷる?

 :
  ぷるぷるが「一緒に行く?」
  と言っているような気がする……

→キクヅキの台詞へ続く

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ○○さん、
  おれたちも一緒に班を組もうよ!

カスミがキクヅキとシャボタンの間に移動し、立ち止まってキクヅキに向き直る。

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、私も入れてもらおうかしら。
  何をするか……は決まって無いけど、
  アップタウンに行ってから
  相談しましょうか?

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ♪

 :
  ぷるぷるは
  ○○の頭に
  乗ろうとしたが、
  慣れていないのか、うまく
  バランスが取れないようだ。

 カスミ[/話す]:
  流石に慣れないと乗るのは無理ね。
  慣れたら普通に乗れそうだけど、
  今は懐に入れてあげてね。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃぁ、アップタウンに行ったら
  カスミさんに相談する、ってことで!

→アップタウンへ移動

**日常 - アップタウン [#na7dc3b9]
守護魔・キクヅキに話しかける↓
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  んー、自由研究、かぁ。
  おれ、勉強はあまり得意じゃないけど
  きらいなわけじゃないんだ。
  でも、何するか思いつかないや……。

  カスミさん、何か秋に関して
  自由研究のテーマないかなぁ?

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**日常 - アミスの飛空庭 [#lf27c232]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アルマたちがいない。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  みんな行っちゃったね。
  アミス先生はお仕事中だし、
  カスミさんが下で待ってるから、
  おれたちもはやく行こうよ!

会話終了後もアルマたちは戻らず。
以後同様。

**アルマ登場 - アップタウン [#yd83869b]
キクヅキのそばにカスミ。
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
 カスミ[/話す]:
  さて、他のみんなは色々と
  目的が決まっていたけど、
  私たちはどうしましょう?

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、何か秋っぽい事か……
  あ、それならお月見なんか
  どうかな?
  お団子も食べたいね!

 オコジョ:
  きゅ。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん。ツクヨミ様も来てるはずだから
  後で一度くらいは顔を出して
  あげないとなー、って。
  
  ……あれ?

BGMが無限回廊のものになる。
黒の聖堂(WPのさらに奥)からミニー・ドゥ・アルマが駆けてきて、立ち止まる。

 ???[黒の聖堂から駆けてくる]:
  ふふん、ここがニンゲンたちの
  そーくつ、アップタウンね。
  ……想像していたよりも、
  ずいぶんと広いわ……

  ううん、弱気になっちゃだめ、
  ミニー負けない!
  ふくしゅーを成しとげて、
  ニンゲンたちをぜつぼーのどん底に
  叩き落としてあげちゃいますよ!

  さぁ、そうと決まれば、
  ふくしゅーは急げです!

ミニー・ドゥ・アルマが裁縫おばさんの家の方向に歩き去る。
暗転。BGMが元に戻る。
暗いまま話している。
 守護魔・キクヅキ:
  ……なんだろ、あの子。

 カスミ:
  ……変わった子もいるのね。
  言っていることは、やたらと
  物騒に聞こえなくもなかったけど、
  ウヅキちゃんみたいに、
  「そういう設定」なのかしら?

明ける。

 オコジョ:
  ……きゅっ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あっ!
  ぷるぷるがいない!?

 カスミ[/話す]:
  あら、さっきまで
  ○○さんの懐で
  のんびりしていたはずなのに。
  どこに行っちゃったのかしら?

 ぷるぷる:
  ぷるっ!
  ぷるぷるっ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ぷるぷるの声だ!
  北の方かな?
  ……これじゃ、秋を探すんじゃ
  なくって、ぷるぷる探しだよ~

 

 ???:
  あなた、そんなところで
  何してるのよ!

 カスミ[/話す]:
  あら、何か起きてるみたいね。
  ぷるぷるもそっちにいるかしら……?

暗転。明ける。

カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
 カスミ[/話す]:
  北の方から聞こえたわね。
  割と近くだとおもうわ、
  行ってみましょう?

キクヅキに話しかける↓
案内矢印がでる。
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ぷるぷるも気になるけど、
  北側から聞こえた声も
  気になるよ!
  どうしよう!?

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**アルマ登場 - アミスの飛空庭 [#i2dd4b8a]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ここからだと、アップタウンを
  見おろすことができるんだね。
  ……アミス先生に見つかると
  危ないって怒られるけど。

  さっきの声は、あの辺から
  聞こえた気がするんだよね……
  はやく行ってみようよ!

**接触1 - アップタウン [#ec7b3a57]
裁縫おばさんの家の西脇に青い服の女の子と家庭菜園。
青い服の女の子に話しかける↓
案内矢印がでる。暗転。
明けると、キクヅキとカスミがおり、
段差の下からミニーが青い服の女の子と向かい合っている。
 青い服の女の子[/話す]:
  どうしてこんなひどい事するの!?

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  邪魔しないでくださーい!
  これはミニーのふくしゅーなんです!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  復讐……?
  ずいぶんとおっかないこと
  言ってるけど、
  一体何があったんだろう?

 カスミ[/話す]:
  ふくしゅー……って、
  あなたは一体そこで、
  どんな復讐をしたのかしら?

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  ふっふっふ……
  よくぞ聞いてくれました!
 
  ひょーろー攻めは基本中の基本、
  この家庭菜園のニンジンは
  全部引っこ抜いてやりました!
  あぁ、なんて恐ろしい!

 青い服の女の子[/話す]:
  だから、なんでそんなことを
  するのかって聞いてるんだけど……

 守護魔・キクヅキ [/話す]:
  やってることはよくないこと、
  なんだけど、なんだかなぁ……

 オコジョ:
  きゅきゅっ。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、理由はわからないけど、
  悪いことをしてるなら止めないとね。

暗転。暗いまま話している。

 ???:
  ……なんだい、騒々しいねぇ?

明けると、キクヅキの南東に裁縫おばさんがいる。

 裁縫おばさん[/話す]:
  なんだい、人の家の庭で騒々しい。
  
  ……おや、ずいぶんとかわいらしい
  お客さんたちが来たもんだねぇ。

BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  あっ、ミニーピーンチ!
  早速攻撃対象のニンゲンに
  発見されてしまいましたっ。
  しかーし、ふくしゅーはもう
  完遂済みです、ミニーの勝利ですよぅ!

間。

 裁縫おばさん[/話す]:
  あぁ、家庭菜園かい……

間。
ファンファーレのようなBGM(クエ達成とは別)。終了で元のBGM続行。

 裁縫おばさん[/話す]:
  ちょうどよかった♪
  あたしも姪っ子も、家庭菜園を
  作ってみたはいいけど、
  裁縫ばかりでとんと忘れてたよ。

  収穫しといてくれてありがとうね、
  お嬢ちゃんたち。
  いくつか持って行っていいわよ。
  なんなら、葉物野菜も持っていく?

 ミニーと名乗る女の子[/*はっ アピール]:
  うわぁ……よく見たら、
  おいしそうなニンジン……
  おばさん、ありがとう!

 裁縫おばさん[/話す]:
  まぁ、お嬢ちゃんたちが
  いなかったら、きっと忘れてて
  しなびさせちゃっただろうからねぇ。
  
  おいしいときに食べてあげるのが
  食べ物への一番の感謝だよ。

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  おいしそー♪
  これはお得だわ……

  って、ちっがーう!
  これじゃぁ、ふくしゅーに
  ならないじゃない!?

  もう、きみたちが話しかけるから
  ミニーの計画がくるっちゃうのよぅ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  おれたち、何か計画を
  狂わせるようなことした……?

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  もう、おぼえてなさいよー!
  ぷんすかぷーっ!

ミニーが北の方に歩き去っていく。

 青い服の女の子[/話す]:
  ねぇ、アルマって知ってるよね。
  今の子も、たぶんアルマなんだよ!

  あの子、人間に復讐する、
  って言ってたの。
  
  何か大変なことをしちゃう前に
  あの子を止めたいの。
  おねがい、力を貸して!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  言われなくっても、さすがに
  あれはほおっておけないよね。

 カスミ[/話す]:
  何が原因かはわからないけれど、
  止めてあげた方があの子のためにも
  よさそうね……
  まずは、それでいいわよね?

 裁縫おばさん[/話す]:
  なんだか、変わった子だったねぇ。
  
  でもまぁ、助かったわ。
  あたしはまだやることがあるから、
  野菜は持って行っていいわよ。

暗転。暗いまま話している。

 :
  みんなで手分けして、
  ミニーと名乗った少女を探すことにした。

 青い服の女の子:
  いた! こっちだよ!
  「白の聖堂」の北側の、
  民家の裏側に来て!

明けると、誰もいない。
家庭菜園も消える。

カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
 カスミ[/話す]:
  あの子が見つかったみたいね、
  白の聖堂の北……か。
  悩んでもしょうがないし、
  まずは行ってみましょ?

キクヅキに話しかける↓
案内矢印がでる。
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  さっきの子の声は、
  白い聖堂の北側の方から
  聞こえたみたいだね。
  行ってみようか?

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**接触1 - アミスの飛空庭 [#t8bc8eb4]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アルマたちがいない。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  んーっと……
  この下にあるのが黒い聖堂、
  あれがギルド元宮で……

  白い聖堂って、あの柱をはさんで
  向こう側の建物だね。
  はやく行ってみようよ!

**接触2 - アップタウン [#w456e82e]
白い聖堂北の空き家の裏のスケッチボードの前に青い服の女の子。
青い服の女の子に話しかける↓
案内矢印がでる。
暗転。明けると、スケッチボードの前にミニー、
その右手方向にキクヅキとカスミがいる。
無地のスケッチボードにタイニーの絵が現れる。

 青い服の女の子[/話す]:
  いた!

ミニーが「びっくり1」エモーション」。
その後、キクヅキたちから離れるように歩き、
立ち止まって振り返る。

 ミニー[/*笑い /話す]:
  またきやがりましたね!
  ミニーのふくしゅーの邪魔は
  絶対にさせませんよ!
  
  なぜならば、もう完了したからです!

  えっへん!
  誰のかわからないけど、
  ここに置いてあったキャンバスに
  置いてあった絵具と筆を勝手に使って
  渾身の落書きをしてやりました!

 ミニー[/*笑い /話す]:
  あぁ、なんてひどい!
  これがふくしゅーです!

 青い服の女の子[ミニー側に向き直る /話す]:
  だから、なんでそんなことをするの?
  なんで復讐しなきゃいけないの?

悩める芸術家がキャンバスの横まで歩いてくる。

 悩める芸術家[/話す]:
  んー?
  僕様の仕事道具に何してるのさ?

悩める芸術家が「痛っ!」モーションと共に「びっくり2」エモーション。

 悩める芸術家[-]:
  お、おお? おおおぉ!?

BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。
ミニーが1歩前(芸術家の横)に出て、芸術家に向き直る。

 ミニー[ののしり]:
  うっ、またもミニーピーンチ!
  でも、ふくしゅーはひじょーなもの、
  さぁ、ぜつぼーに顔を
  ゆがめるのですよぅ!

悩める芸術家がミニーに向き直る。

 悩める芸術家[/話す]:
  この絵を描いたの、誰様?
  そこにいる君様?

間。
ファンファーレのようなBGM(クエ達成とは別)。終了で元のBGM続行。

 悩める芸術家[/拍手]:
  ……いやぁ、イイネぇ!
  君様、いいセンスしてるよ!
  ブラボー、おぉワンダホー!
  これはいっぱしのアートだね!

ミニー、青い服の女の子、カスミ、キクヅキが「汗1」エモーション。

 ミニー[/*汗1 /話す]:
  ……へ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ……なんか、妙な方に行ってるよ?
  あれって、すごい絵なの?

 青い服の女の子[/話す]:
  うーん……私にはさっぱり……

 カスミ[/話す]:
  ポップなイラストだとは思うけど、
  アートかどうかは……

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  アートって、よくわからない……

 ミニー[/*はっ アピール]:
  そ、そりゃトーゼンですよぅ!
  ミニーが全力で描いたんです!
  ブラボーでワンダホーに決まってます!

 悩める芸術家[/*笑い /話す]:
  いや、ちょっと困った依頼で
  最近スランプ気味でさ……
  うん、これ、使わせてもらうよ!
  僕様の依頼人も、これなら満足
  するにちがいないさ!

  ありがとうね君様!
  あー、気が楽になった!

悩める芸術家が元の場所に歩き去っていく。

 ミニー[/話す]:
  アートの才能があったのね……
  知らなかったわ、ううん、
  目覚めてしまったのよぅっ!

 ミニー[/*怒り2 /話す]:
  って、これもちっがーう!

  もうもう! もうがまんできない!
  君たちがいると、よくわからないけど
  ミニーの完璧なふくしゅーが
  なぜか失敗しちゃうじゃない!
  
  ぜーったい、許さないんだから!
  覚えてなさいよ!

ミニーが悩める芸術家と同じ方向に歩き去っていく。
青い服の女の子、カスミ、キクヅキが「汗1」エモーション。

 カスミ[/話す]:   (メモ:エモーションと同時?)
  ……要するに、本人が悪事に
  これっぽっちも向いてないのね……

 青い服の女の子[/話す]:
  それはいいんだけど……
  万が一、何かの間違いで、
  ってこともあるかもしれないから
  またあの子を探そうよ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そうだね、おれもあの子は気になる。
  あの耳、どこかで見た気が
  するんだよね……
  しかも、割と最近……

 オコジョ
  きゅきゅ。きゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あ、そうか!
  ツクヨミ様のところの人たちだ。
  ちょっと似てるよね。

 カスミ[/話す]:
  知り合いなの?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  いや、別の人だけど、
  ちょっと似てるなー、って。

 青い服の女の子[/話す]:
  へぇ……意外と女の子の
  知り合いが多いのね。
  
  さぁ、またあの子を探しましょ!

暗転。暗いまま話している。

 :
  その後、街の至る所で
  ミニーは「ふくしゅー」という名の
  いたずらを繰り返し……
  
  ことごとく上手くいかなかった。

  彼女のいたずらは、意図せずに
  誰かの利益になることだったり、
  結果的に人助けになっていた。
  
  そして……

 青い服の女の子:
  見つけたよ! こっち!
  街の中央の広場の、
  タイニーのぬいぐるみの前に
  来てちょうだい!

明けると、誰もいない。
キャンバスの絵だけが残されている。

悩める芸術家に話しかける↓
 悩める芸術家[/話す]:
  んー、いやはや、調子が出ない。
  やっぱりさ、ノリのよくないときに
  無理に物を作るってのは
  どだい無理な話なんだよね。

  芸術作品てものは、そう、なんというか、
  誰にも邪魔されずに、自由で……
  なんというか、僕様がもっと豊かで……
  
  なんて言っても、締め切りは
  容赦なく迫ってくるんだよねぇ……。

  頼まれた絵、後何枚あったっけなぁ……

カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
 カスミ[/話す]:
  やっと見つかったみたいね。
  アップタウンとダウンタウンを、     (メモ:ダウンタウンも…?)
  ずいぶん元気に駆け回ってるのね。
  
  それにしても……あの子、
  どうやってアップタウンに
  入ったのかしら?

キクヅキに話しかける↓
案内矢印がでる。
キクヅキがプレイヤーに向き直る
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  さっきの子の声は、
  街の真ん中の広場の方から
  聞こえたみたいだね。
  行ってみようか?

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**接触2 - アミスの飛空庭 [#s2c2ae05]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  さっきの声は、たぶんあの広場の
  辺りから聞こえたよね……。

  あ、いたいた!
  ほら、あそこの
  タイニーのところだ!

**追跡 - アップタウン [#vdc8cb98]
青い服の女の子に話しかける↓
暗転。明けると、キクヅキとカスミがいる。
 青い服の女の子[/話す]:
  大変大変!
  さっき、このタイニーの前で
  見かけたと思ったんだけど、
  ちょっと目を離したすきに
  ミニーがいなくなっちゃった……

 タイニー[/話す]:
  ん?
  もしかして、あたまのところから
  耳が生えたウサギみたいな子?

 タイニー[/話す]:
  ……あれ、また君?
  女の子が飛び込んでくると、
  決まって君が来るような
  気がするんだけど……

  詳しいこと、わからないけど。
  なんだか大変そうだねぇ……。

 タイニー[/話す]:
  その子なら、
  「かくなるうえは最後の手段です!」
  なんて言いながら行っちゃったよ?
  
  え、どこにって?
  タイニーアイランドさ。

 青い服の女の子[/話す]:
  タイニー……アイランド……?
  なにそれ?
  ……っ、あ、ごめん。
  もう時間切れになっちゃう。

  さっきの子、事態が落ち着いたら
  アミスの飛空庭に連れてきてよね!
  絶対だよ! お願い!

青い服の女の子が西噴水方向へ走り去っていく。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あっ……行っちゃった。
  あの子も誰なんだろう?
  
  ……そうそう、そこのタイニーに
  お願いするとタイニーアイランドに
  連れてってもらえるんだよ。

 カスミ[/話す]:
  ○○さん、
  そういえばさっきあの子、
  アミス先生の名前を出したけど、
  学校の関係者なのかしら?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  んー、どうなんだろう?
  学校では見たことないなぁ。

 オコジョ:
  きゅきゅっ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  おっと、そうだ。
  まずはミニーを探そう!

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、私は先に行くわね。
  キクヅキ君は、状況を確認してから
  追ってきてもらえるかしら。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、おれ、後から追いかける!
  すぐに追いつくよ!

カスミがタイニーに歩み寄り、消える。
同時にキクヅキが定位置にワープ。

中央西噴水前にキクヅキ。
キクヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  タイニーアイランドかぁ……
  あのミニーって子の
  騒ぎを解決したら、
  ツクヨミ様にも顔を見せに
  行かないとなぁ……。

  ぷるぷるも探しに行かないと
  いけないし……

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**追跡 - アミスの飛空庭 [#lbf554e1]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ねぇ、早いところ
  タイニーアイランドに行って
  ミニーを探そうよ?

  あ、それとも何か
  秘密の技の準備とか
  したりするのかな?

**追跡 - タイニーアイランド [#p4f9257b]
タイニー近くにカスミ。
カスミに話しかける↓
案内矢印が出る。
 カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  あぁ、来てくれたわね。
  あの子は砂浜沿いに走って
  行ったみたいなの。
  行きましょう。

カスミが南に走り出す。
暗転。明けると、カスミはいない。

海岸南端付近にミニー。
ミニーに話しかける↓
暗転。明けると、ミニーの後ろにジャグラー・ドゥが2体いる。
ミニーと対峙するようにキクヅキとカスミがいる。
 ミニーと名乗る女の子[ののしり]:      (注:ここで再び「と名乗る~」が付いていました)
  もーっ!
  しっつこーい!
  しつこい人は嫌われるんですよ!
  知らないんですか、もう!
  
  ね、ジャグラー君たちも
  そう思うでしょ!?

  そもそも、なんであなたたち
  ミニーのふくしゅーの
  邪魔をするの?
  すごーい迷惑なのですよぅ!

 カスミ[/話す]:
  それはまぁ……あれだけ大声で
  復讐だなんだって騒いでれば
  目立つし、気にもなるし、
  止めざるを得ないわね。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  色々な意味で心配になるしね。

BGMが何かやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  うるさいうるさーい!
  もう、あったまきました!
  ミニーの恐るべき正体を
  目の当たりにして、
  きょーふにおびえて
  這いずりまわるといいですよっ!

間。
ミニーがモンスター形態になる。
同時に、ファンファーレのようなBGM(クエスト達成とは別)。終了で元のBGM続行。

 ミニーと名乗る女の子:
  みー!(どやっ!)

ミニーが人間形態に戻る。

 ミニーと名乗る女の子[/話す]:
  あははははっ!
  どうです、おそろしーでしょう!
  ミニーはこの力でニンゲンに
  “ふくしゅー”するのよ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あ、ウサギだったんだね。
  ……かわいいなぁ。

 カスミ[/話す]:
  あら、何かと思ったら
  ミニー・ドゥだったのね。
  かわいらしくていいわね♪

間。
ジャグラー・ドゥに「汗2」エモーション。

 ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]:
  ……あれ?

  ちょっとー!?
  どういうことなの?
  反応うっすーい!
  うっすいんですけどー!
  この人たち反応
  ちょー薄いんですけどぉっ!

  ふつう、モンスターを見たら
  キャーとかワーとか言って
  逃げ惑うものじゃないですか?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ……いや、ミニー・ドゥじゃないけど
  モンスターに変身できる子、
  あるいは人間に変身できる
  モンスターなのかな?
  
  ……ええと、見慣れててさ。

 カスミ[/話す]:
  身の回りにいっぱいいるから、
  正直今更言われても、
  新鮮味が薄いのよね……

 ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]:
  ショックだわ……
  まさかミニーの一世一代の
  名演技が無に帰すなんて……
  ミニー、国へ帰ります……

 カスミ[/話す]:
  両脇にお友達をつれてきて、
  今更そんなこと言われても……
  ……ねぇ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そもそも、なんで人間に
  復讐なんてしようと思ったのさ!

 ミニー・ドゥ[ののしり]:
  ふっふっふ、
  よくぞ聞いてくれました!

  それはこの前の冬のことだったわ……。
  ミニーの大切なおともだちが、
  ある日突然、玉だけを残して
  いなくなっちゃったの!

  どこに行ったのかもわからない、
  話は何も聞いてない、
  周辺にはニンゲンっぽい足跡が
  残されていただけ……
  
  つまり!
  犯人はニンゲンだってことなのです!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そんな、むちゃくちゃだよ!

  友達がいなくなったってのは
  たいへんだと思うし、
  それはとっても辛いことだと思う……。
  それでも、犯人も分からないのに、
  無差別に人間にイタズラするのは
  絶対に間違ってるよ!

  何も知らない人にも迷惑がかかるし、
  本当に犯人がいても分からない!

 カスミ[/話す]:
  復讐すること自体の良し悪しは
  一度おいておくとして、あなたは
  本当に復讐をする覚悟はあるの?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ミニーはいつでも覚悟できてますよ!
  痛い目にあっても我慢しますし、
  お腹がすいても泣き言は
  人には言わないつもりです!

 カスミ[/話す]:
  ミニー、あなたは、自分が苦労する
  事の覚悟はしているかもしれないけど、
  その犯人があなたにしたような事……

  友達を奪ったり、暴力をふるったり
  することができるの?

 ミニー・ドゥ[/汗1 /話す]:
  う……その、ええと……

 :
  会話の勢いは、キクヅキと
  カスミの方が優勢のようだ。
  現状は、ミニーが追いつめられて
  しまっているようにも見える。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  そーんな色々言って
  ミニーを惑わそうったって
  むだむだの無駄なのよぅ!
  
  ミニーはむつかしいこと
  よくわからないのよぅ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  こ、この子……

 カスミ[/話す]:
  開き直った、ですって……?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  でもでも、ミニーの
  ふくしゅーをやめさせたいっ!
  っていう気持ちは
  よぉくわかったわ!
  
  だから、勝負なのよぅ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  勝負? どうして?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ミニーはニンゲンに
  ふくしゅーしたい、
  あなたたちはふくしゅーをとめたい。
  ずっと付きまとわれたら
  そりゃもうすごい迷惑だから
  決着をつけるのよぅ!

 カスミ[/話す]:
  なるほど、
  勝負にわたしたちが勝ったら
  あなたは復讐をやめる、
  勝負にあなたが勝ったら
  わたしたちは邪魔をやめる……
  そういうことが言いたいのね?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  そうそうそう!
  その通りなのですよぅ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  よーし! それなら……
  かけっこで勝負だ!
  この島を一周して、
  はやくゴールについた方が
  勝ちっていうのは?

 カスミ[/話す]:
  クイズで勝負しましょうか。
  私が出す難しい問題を、
  あなたが解けたら勝ち……
  っていうのはどう?

 カスミ[/話す]:
  (かけっこやクイズなら、
   誰かがけがをすることも
   ないでしょうし……ね)

選択肢
 どうする?
  >キクヅキの提案を支持する
  >カスミの提案を支持する

>キクヅキの提案を支持する→キクヅキ(守護魔)ルートへ接続。

>カスミの提案を支持する→カスミ(ネコマタ)ルートへ接続。

**勝負 - アップタウン [#e3c2e7a2]
キクヅキに話しかける↓
キクヅキがプレイヤーに向き直る
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  よくわからないまま
  勝負することに
  なっちゃったけど、
  負けてられないよね!

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**勝負 - アミスの飛空庭 [#c2289d9b]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明ける。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うーん、何とかあの子を
  落ち着かせてあげないと……

  とはいっても、あの調子じゃ
  一度勝負で勝たないと、
  こっちの話を聞いてくれそうに
  ないよね……。

  準備できたら、早いところ
  タイニーアイランドに戻ろうよ!
  まだ勝負は継続中だよ!

**勝負 - タイニーアイランド [#oa1b91d3]
***キクヅキ(守護魔)ルート [#s9c91793]
案内矢印が出る。
 ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]:
  ちょ……ちょっとまってよ!
  それって、明らかにあなたが
  得意そうな分野じゃない!?
  
  条件をそろえなきゃダメよ!

  そう、そこのあなたが出なさい!
  かけっこともクイズとも
  言ってないあなたよ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  えー……まぁ、しょうがないか。
  ○○さん、
  ごめん、よろしくお願い!

暗転。明ける。

 ミニードゥ[/話す]:
  さぁ、しょーぶを始めるわよ!
  どっちに転んでも、
  このミニー様の勝利は
  決まったも同然!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃぁ、ルールを説明するよ!
  始まったら、誘導はするから
  それにしたがって進んでね。

  「手伝いネイティブ」、
  「手伝いタイニー」、
  「手伝いパイレーツ」が
  それぞれお手伝いしてくれてて、
  そこがチェックポイント!

  全部回って、ゴールは
  カスミさんにお願いしたよ!
  ……全部回らないとダメだよ!
  
  途中でタイニーアイランドから
  出ちゃだめだから、気をつけてね!    (←注:「だめ」ひらがなでした)

 カスミ[/話す]:
  商売上手なタイニーちゃんに
  お手伝いの確保を頼んだの。
  手が足りなくて困っていたから、
  ちょうどよかったわ♪

---------------

※ミニー・ドゥ・アルマ装備時

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  あれっ、あたし?

 :
  あれっ、あなた、あたし?
  ねぇねぇ、あなた、
  うちのマスターにケンカ売るなんて
  無茶してますね!

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  同族がいくら止めたって、
  ミニーは絶対負けないわよ!

---------------

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、私たちは
  準備に回るわね?

  通信機を渡すから、
  合図はこれでやるわよ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃ、用意してくるね!

キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  こ、怖かったら逃げても
  いーんですからね!

 

 守護魔・キクヅキ:      (注:暗転ありませんでした)
  そうそう、言い忘れてた!
  ペットを装備している場合、
  勝負が終わるまでは
  付け替えしないでね!

  無いとは思うけど、
  条件は一定にしないと
  不正な行為でもしているの?
  ……なんて疑われちゃうしね。

  じゃぁいくよ、
  よーい……

  ドーン!

ミニー・ドゥに話しかける↓
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ふっふーん。
  ミニーはとってもすごいから、
  ちょっとハンデを上げます。
  先に行ってていいですよ♪
  (にやり)

 :
  ミニーは何やら
  企んでいるようだ……

ネイティブタイニーの集落に手伝いネイティブ、
西の湖近くに手伝いタイニー、
北のトンネルを抜けた先に手伝いパイレーツがいる。

※勝負棄権、反則時
(リログイン時、またはタイニーアイランド出入り時、キクヅキとカスミがいる。) (←注:ミニーに話しかける前にすでに表示)
ミニー・ドゥに話しかける↓
暗転。明ける。
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  あ、かえってきたわね!
  てっきり泣きながら逃げたと
  思っていたわ!
  
  さぁ、勝負のやり直しよ!

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、私たちは
  準備に回るわね?

  通信機を渡すから、
  合図はこれでやるわよ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃ、用意してくるね!

(キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。)
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  こ、怖かったら逃げても
  いーんですからね!

 

 守護魔・キクヅキ:      (注:暗転ありませんでした)
  そうそう、言い忘れてた!
  ペットを装備している場合、
  勝負が終わるまでは
  付け替えしないでね!

  無いとは思うけど、
  条件は一定にしないと
  不正な行為でもしているの?
  ……なんて疑われちゃうしね。

  じゃぁいくよ、
  よーい……

  ドーン!

タイニー近くにカスミ。
カスミに話しかける↓
 カスミ[/話す]:
  どこ行ってたの?
  まっていたわよ。
  
  早く戻らないと、あの子の
  気が変わっちゃうかもしれない。
  
  さぁ、急ぎましょ。

カスミが南に走り出す。
暗転。明けると、カスミはいない。

(メモ:失格時、順路に従わない場合の手伝いたちの台詞はカスミルートと共通。)

手伝いネイティブに話しかける↓
 手伝いネイティブ[/話す]:
  よく来た。ここ、チェックポイント。
  ネイティブ、記録する。
  お前、通る。
  
  ……ただでは通れないかも。

ジャグラー・ドゥ2体が出現。
同時に、BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。

 :
  ジャグラー・ドゥが
  突然とびだして来た!
  
  道をふさいでいる!

---------------

※ユニオンペット装備時
 :
  △△が
  ジャグラー・ドゥを
  逆に妨害してくれた!
  さぁ、先に進もう。

間。
→「通過、確認した。」へ。

----------------

選択肢
 どちらによける?           (←「よける」ひらがなでした)
  >黙って右に避ける
  >素早く左に避ける

>黙って右に避ける↓
ジャグラー・ドゥたちが「アピール」?モーション。
同時に、BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。

 :
  ジャグラー・ドゥの妨害で
  時間をロスしてしまった……

>素早く左に避ける↓
案内矢印が出る。
ジャグラー・ドゥたちが「ぐったり」?モーション。
 手伝いネイティブ[/話す]:
  通過、確認した。
  次、手伝いタイニー、
  待ってる。よい旅を。

ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。

(メモ:再度話しかけた時の台詞はカスミルートと共通(誤字まで同じ))

手伝いタイニーに話しかける↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  いらっしゃーい♪
  ここはチェックポイントだよ。
  通過を確認するから、
  ちょっと待っててね。

ジャグラー・ドゥ2体が出現。
同時に、BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。

 :
  ジャグラー・ドゥが
  ちょっとぜいぜい言いながら
  道をふさいでいる!

選択肢
 どちらによける?
  >強引に突き進む
  >一歩引いて迂回して進む

>強引に突き進む↓
案内矢印が出る。
ジャグラー・ドゥたちが「ぐったり」?モーション。
 手伝いタイニー[/話す]:
  はい、お疲れ様~。
  次は……
  パイレーツのところだね。
  割と手前にいるからね~♪

ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。

>一歩引いて迂回して進む↓
ジャグラー・ドゥたちが「アピール」?モーション。
同時に、BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。

 :
  ジャグラー・ドゥの妨害で
  時間をロスしてしまった……

 手伝いタイニー[/話す]:
  はい、お疲れ様~。
  次は……
  パイレーツのところだね。
  割と手前にいるからね~♪

ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。

手伝いパイレーツに話しかける↓
(ネコマタ(菫)装備時、案内矢印が出る。)
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  お前、実はネイティブの
  スパイじゃないだろうな……。
  それはともかく、ここは
  チェックポイントなんだぞ!
  
  ……ええと、なんだっけ?
  あ、そうだ、通過を確認するぞ。

ジャグラー・ドゥ2体が出現。
同時に、BGMがなにかやばそうなものになる。終了で元のBGM続行。

 :
  息切れ気味のジャグラー・ドゥが
  がんばってとびだして来た!
  フラフラしながら妨害してくる!
  ……大変そうだ。

--------------

※ネコマタ(菫)装備時
 :
  △△が
  疲れ切ったジャグラー・ドゥに
  冷えた麦茶を差し出した。

  ジャグラー・ドゥは
  麦茶を飲み干すと
  のんびり休憩を始めた……
  
  ……先を急ごう。

間。

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  チェックは完了だぞ。
  次はいよいよ最後、
  カスミさんのところなんだぞ。

ジャグラー・ドゥが何のエフェクトもなく消える。

-------------

選択肢
 どちらによける?
  >慎重に隙を見て右へ回避
  >力押しで左へ回避

>慎重に隙を見て右へ回避↓
ジャグラー・ドゥたちが「アピール」?モーション。
同時に、BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。

 :
  ジャグラー・ドゥの妨害で
  時間をロスしてしまった……
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  チェックは完了だぞ。
  ……って、なんでそんなに
  疲れているんだ?
  
  とりあえず、次は
  カスミさんのところなんだぞ。

ジャグラー・ドゥたちがワープして消える。

>力押しで左へ回避↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  チェックは完了だぞ。
  次はいよいよ最後、
  カスミさんのところなんだぞ。

ジャグラー・ドゥが何のエフェクトもなく消える。

※妨害を回避できなかった場合
カスミに話しかける↓
暗転。明けると、カスミの両脇にキクヅキとミニーがいる。
BGMが情けなくて不安定なものになる。終了で元のBGM続行。
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  あははは! ミニーの勝ちね!
  つまりあなたの負けよ!

  ふっふ~ん♪
  予想通りでしたけど、
  ミニーの圧勝じゃないですか。
  
  かわいそうだから、なんなら
  もう一回勝負してあげても
  いいですよ?

  まぁ、何度やっても
  ミニーに勝てるわけ
  ないんですけどねー、だ!

 カスミ[/話す]:
  ううん……
  負けちゃったわね……。
  何が敗因だったのかしら……?
  
  今の経験をもとに、
  対策を練るしかなさそうね。

 キクヅキ[/話す]:
  ミニーは今妙に機嫌がいいから、
  まだ勝負は挑めるよ!
  次は頑張って勝たなきゃね!

暗転。明けると、キクヅキとミニーはいない。
→リログイン時、または出入り時に同じ。

※妨害を全て回避した場合
カスミに話しかける↓
暗転。明けると、カスミの脇にキクヅキがいる。
ミニーが後から駆け寄ってくる。
 ミニー・ドゥ[駆け寄る]:
  えええっ……!?
  ミニーが、負けた……?
  うそ、信じられない……。

ミニーが「トホホ」モーション。

 カスミ[/話す]:
  まぁ、あなたは十分頑張ったけど
  相手が悪かったわね。

  それに……自分が間違っていること、
  うすうす気が付いているんじゃないの?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うん、わかってるんだよね。

 オコジョ:
  きゅっきゅー!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  「大方、友達がいなくなって、
  犯人も分からず、           ←(注:インデントありませんでした。)
  何をすればよいのかわからず、
  それでも……何かをせずには
  居れぬのだろう?」
  ……って言ってるよ。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  うう、好きに言えばいいんですよぅ。
  どーせミニーは負けたドゥです。
  ルーザー・ドゥですよぅ……。

BGMがウェストフォートのものになる。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そうじゃないよ!
  勝った負けたじゃないんだってば!
  ミニーは何がしたかったのさ。
  おれたちに勝ちたかった、
  いたずらをして回りたかった、
  それだけじゃないでしょ?

  ともだちがいなくなったのが、
  悲しくって、悔しくって、
  だからあんなことしたんだよね?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  だって、あなたたちがミニーの
  ふくしゅーの邪魔するから……

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そりゃ、邪魔だってするよ!
  だって、ミニーがしてるのは
  復讐でも仕返しでもなくって、
  ただ暴れてるだけなんだもん。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  へ?
  
  そ、それはどういうことなの!?
  ミニーはふくしゅーを
  してるじゃないですか!?

 オコジョ:
  きゅっきゅ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  「目を逸らしてはいかん」
  ……だってさ。

  ……おれ、そういう子を
  もう一人知ってるんだ。
  
  自分が誰かわからなくて、
  誰かになりたかったけど、
  どうすればいいのかも
  わからなくって、暴れて……

  誰かに相談することもできなくて、
  嫌われて、傷ついて……
  最後は、自分自身を全部
  なくしちゃった……

 

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  そ、その子は結局
  どうなっちゃったの……?
  (ごくり)

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  その時は、いろんな人が
  助けてくれたからよかったけど……
  
  いつだってそうだとは、
  限らないから、さ。

  復讐するっていうけど、
  いったい誰にするのさ?
  君の友達はさらわれた……
  かもしれない。
  犯人は人間……かもしれない。

  それだけで、人間すべてを
  憎むようになるのは、
  何か間違っているんじゃないか。
  ……おれ、そう思うんだ。

 オコジョ[キクヅキが「話す」モーション]:
  きゅ。きゅきゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  お父さんは
  「お前は、そもそも
  復讐に向いてない」だって。
  
  おれも、正直そう思う。

 カスミ[/話す]:
  そこは同意するわね。
  ミニー、あなたはどうにもこうにも、
  根っこがお人よしなのよ。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  お人よしってなんなのよぅ!
  あたしは頑張ったじゃない、
  何が、どこが間違ってたって
  言うのよぅ……。

 オコジョ:
  きゅっきゅきゅーきゅっきゅ
  きゅきゅい、っきゅー!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  「人捜しをすることが目的なのに、
  復讐、という手段を選んだのが
  そもそもの間違いだ」

  「友を心配する気持ちは当然、
  捜したい想いもまた然り……。
  だが、例え犯人を見つけようとも
  彼の者に仕返しを果たそうとも、
  決して、その友は帰ってこぬぞ」
  って言ってるよ。

 

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  そ……そいつが捕まえてるかも
  しれないじゃないですか!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うーん、おれは
  いたずらをたくさんしても
  絶対、犯人は捕まえられないし、
  情報も手に入らないと思うんだ。

  それに、間違った方法だと、
  いつか悲しいことが起こる。
  だから、
  ○○さんは
  君を止めるために
  手を貸してくれたんだよ。

 カスミ[/*音符 /話す]:
  ……ふふ♪
  どうやら、私が口をはさむ
  必要はなさそうね。

 

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ……なら……てよ。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  え、ごめん。今なんて?

 ミニー・ドゥ[/*バイバイ]:
  だったら……。

  だったら、
  ウィリーを見つける方法を
  教えてよぅ……っ!
  
  むつかしいこと
  よくわかんないから、
  どうやったら見つかるのか
  全然、ぜんぜんわからないの。

  あたしは負けたから、
  約束通り、ふくしゅーは
  やめるわ!絶対よ!
  
  だから、「ただしいやりかた」を
  教えてください……っ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  泣かないでよ、ミニー。
  もう勝負はおしまいなんだから、
  これからはともだちだよ!
  
  ともだちのことは
  おれ、絶対手助けするんだ!

 カスミ[/*笑い /話す]:
  ふふ♪
  これで無事に仲直り……ね。
  ○○さんが
  頑張ってくれたおかげで、
  上手くいったわね。

  本当に、あなたは
  こっちでも変わらないわね……。
  
  ……あ、ごめんなさいね。
  いまの独り言は忘れておいて。

BGMが"Hope in infinity"(bgm_1154)に変わる。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ふ、ふんだ!
  さぁ、ミニーがわざわざ
  頭を下げておねがいしてるんだから、
  ちゃんと力を貸してくれなきゃ
  ミニー、泣いちゃうわよぅ!

  あ、そうだ、あなたも!
  ○○……さん、にも
  手伝ってもらうんだからね!
  忘れないでよぅ!?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うーん、でもどうしよう。
  おれ、人探しなんてこと
  したことないしなぁ……。
  
  そうだ、
  ○○さんは
  人探しのいい案ある?

選択肢
 :
  >皆に聞いてみよう
  >高いところから探してみる?

>皆に聞いてみよう↓
>高いところから探してみる?↓  (どちらを選んでも同じ)
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そうだ、学校!
  みんなや先生に聞けば
  なにかわかるかも!

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ???
  ガッコウってなんなんです?

 カスミ[/話す]:
  たくさんの人が色々なことを
  学ぶ場所……かしら?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  うーん、

暗転。明けると、誰もいない。

***カスミ(ネコマタ)ルート [#t7fb6746]
案内矢印が出る。
 ミニー・ドゥ[/*汗1 /話す]:
  ちょ……ちょっとまってよ!
  それって問題を出すあなたが
  すっごく有利じゃない!?
  
  条件をそろえなきゃダメよ!

  そう、そこのあなたが出なさい!
  かけっこともクイズとも
  言ってないあなたよ!

 カスミ[/話す]:
  ふむ、確かに一理あるわね。
  ○○さん、
  ……じゃ、よろしくお願いね♪

暗転。明ける。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  さぁ、しょーぶを始めるわよ!
  どっちに転んでも、
  このミニーの勝利は       (←メモ:ミニー様ではなくミニー?)
  決まったも同然!

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、説明するわね。
  始まったら、誘導はするから
  それにしたがって進んでね。

  「手伝いネイティブ」、
  「手伝いタイニー」、
  「手伝いパイレーツ」が
  チェックポイントを
  作ってくれているから、
  それぞれ話しかけていくこと。

  それぞれクイズを
  出題してくるから、
  全部回らないとダメよ?
  
  あと、途中でタイニーアイランドから
  出てしまってはだめよ?        (←注:「だめ」ひらがなでした)

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ねぇ、カスミさん。
  そのクイズって、
  一体どこから持ってきたの?

 カスミ[/話す]:
  最初は簡単な数学や物理の問題を
  考えてたんだけど……
  商売上手なタイニーちゃんが
  「なら、これがいいよ♪」って
  問題集を貸してくれたのよ。

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、私たちは
  準備に回るわね?

  通信機を渡すから、
  合図はこれでやるわよ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃ、用意してくるね!

キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  こ、怖かったら逃げても
  いーんですからね!

暗転。明ける。

 カスミ:
  そうそう、言い忘れていたわ。
  ペットを装備している場合、
  勝負が終わるまでは
  付け替えしないでね。

  無いとは思うけど、
  条件は一定にしないと
  不正な行為でもしているのか、
  ……なんて疑われちゃうしね。

  じゃぁ、始めるわよ?
  よーい……

  どん!

再度ミニー・ドゥに話しかける↓
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ふっふーん。
  ミニーは頭がいいから、
  ちょっとハンデを上げます。
  先に行ってていいですよ♪

ネイティブタイニーの集落に手伝いネイティブ、
西の湖近くに手伝いタイニー、
北のトンネルを抜けた先に手伝いパイレーツがいる。

※勝負棄権、反則時
ミニー・ドゥに話しかける↓
暗転。明ける。
(リログイン時、またはタイニーアイランド出入り時、キクヅキとカスミがいる。)
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  あ、かえってきたわね!
  てっきり泣きながら逃げたと
  思っていたわ!
  
  さぁ、勝負のやり直しよ!

 カスミ[/話す]:
  じゃぁ、私たちは
  準備に回るわね?

  通信機を渡すから、
  合図はこれでやるわよ?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃ、用意してくるね!

(キクヅキとカスミが北東へ走り去っていく。)
暗転。明けると、キクヅキとカスミはいない。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  こ、怖かったら逃げても
  いーんですからね!

暗転。明ける。

 カスミ:
  そうそう、言い忘れていたわ。
  ペットを装備している場合、
  勝負が終わるまでは
  付け替えしないでね。

  無いとは思うけど、
  条件は一定にしないと
  不正な行為でもしているのか、
  ……なんて疑われちゃうしね。

  じゃぁ、始めるわよ?
  よーい……

  どん!

タイニー近くにカスミ。
カスミに話しかける↓
 カスミ[/話す]:
  どこ行ってたの?
  まっていたわよ。
  
  早く戻らないと、あの子の
  気が変わっちゃうかもしれない。
  
  さぁ、急ぎましょ。

カスミが南に走り出す。
暗転。明けると、カスミはいない。

手伝いネイティブに話しかける↓
 手伝いネイティブ[/話す]:
  ……む。
  お前、途中で島を出たか、
  何か事情があったみたいだな。
  ネイティブ、なんとなくわかる。
  もう一度、ミニーと話す。
  もう一度、挑戦する。

------------------

※順路に従わない場合1(ネイティブ無視)
カスミに話しかける↓
 カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  あら?
  ネイティブタイニーのところを
  通過していないんじゃないかしら。
  
  ちゃんと全部のチェックポイントを
  通過してきてね。

手伝いタイニーに話しかける↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  ネイティブのところ、まだだよ?
  ずるになっちゃうから、
  ちゃんと通過してきてね♪

手伝いパイレーツに話しかける↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  あっ、お前、ネイティブの
  所とおってないだろ!
  ずるっこはだめなんだぞ。
  だめなんだぞ!

  だから、ちゃんとネイティブの
  所に行くんだぞ!

------------------

手伝いネイティブに話しかける↓
 手伝いネイティブ[/話す]:
  ここ、チェックポイント。
  お前、クイズに挑戦する。

 手伝いネイティブ[/話す]:
  では、出題する。
  正解だと思う方、選ぶ。
  問題は、お前の魂の向きに
  合わせて出る。がんばれ。

 手伝いネイティブ[/話す]:
  1問目。
  「背負い魔・ネコマタを
   手に入れる為に
   ゴミ箱をあさった時
   聞こえてくる声は?」

選択肢
 :
  >にゃん♪
  >ニャン♪

>にゃん♪
→「ふむ、では、次。」へ。

>ニャン♪↓
 手伝いネイティブ[/話す]:
  では、結果を占う。
  ネイティブ、採点厳しい。

 手伝いネイティブ[/話す]:
  ふむ、では、次。
  ネイティブ、2問出す。

 手伝いネイティブ[/話す]:
  2問目。
  「背負い魔・ネコマタ(藍)を
   つれているときに
   レベルアップすると
   たまにくれるのはどっち?」

選択肢
 :
  >緑茶
  >ほうじ茶

>緑茶↓

------------

※ユニオンネコマタ(菫)装備、不正解時
>緑茶↓
案内矢印が出る。
 手伝いネイティブ[/話す]:
  では、結果を占う。
  ネイティブ、採点厳しい。

 手伝いネイティブ[/話す]:
  うーむ……。
  占いの結果、でた。
  間違いあった。やり……

 :
  △△が
  何かを訴えている

 手伝いネイティブ[/話す]:
  ……ふむ。
  ネイティブ、不正はしない。
  だが、情には弱い。
  特別に今回だけは
  次に行っていい。
  手伝いタイニー、待ってる。

------------

※全問正解時
>ほうじ茶↓
案内矢印が出る。
 手伝いネイティブ[/話す]:
  よし、問題ない。
  次へむかえ。
  手伝いタイニー、待ってる。

再度手伝いネイティブに話しかける↓
案内矢印が出る。
 手伝いネイティブ[/話す]:
  さぁ、次に迎え。         (←注:「向かえ」ではなく「迎え」でした)
  手伝いタイニー、待ってる。

--------------

※順路に従わない場合2(タイニー無視)
カスミに話しかける↓
 カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  あら?
  手伝いタイニーのところを
  通過していないんじゃないかしら。
  
  ちゃんと全部のチェックポイントを
  通過してきてね。

手伝いパイレーツに話しかける↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  あっ、お前、手伝いタイニーの
  所とおってないだろ!
  ずるっこはだめなんだぞ。
  だめなんだぞ!

  だから、ちゃんと
  手伝いタイニーの所に行くんだぞ!

------------------

※勝負棄権、反則時
手伝いタイニーに話しかける↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  あれっ?
  なんだかわからないけど、
  記録がなくなってるや。
  悪いけど、もう一度ミニーに
  やり直すよって言ってきて!

--------

手伝いタイニーに話しかける↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  いらっしゃーい♪
  ここはチェックポイントだよ。
  通過を確認する……
  じゃなかった、クイズだね♪

 手伝いタイニー[/話す]:
  じゃぁ、クイズを出すよ~
  正解だと思う方を
  選んで答えてね~♪

  え、人によって問題が違う?
  気のせい気のせい、
  気にせずにいこう!

 手伝いタイニー[/話す]:
  1問目だよ~
  「背負い魔・ネコマタ(杏)の
   ネコ魂はどこに入っていた?」

選択肢
 :
  >壷
  >ゴミ箱

>壷
→「ふふ~ん。」へ。

>ゴミ箱↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  おつかれさまー♪
  採点するから、
  ちょっとまっててね。
  さぁって……と……

 手伝いタイニー[/話す]:
  ふふ~ん。
  じゃぁ、次の問題いくよっ♪

 手伝いタイニー[/話す]:
  2問目だよ~
  「背負い魔・ネコマタ(山吹)の
   ネコ魂はどこに宿った?」

選択肢
 :
  >裁縫おばさんの三角巾
  >ゴルドーさんの汗拭き

>裁縫おばさんの三角巾↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  おつかれさまー♪
  採点するから、
  ちょっとまっててね。
  さぁって……と……

→不正解時>ゴルドーさんの汗拭き に同じ。

※不正解時
>ゴルドーさんの汗拭き↓
BGMがクエスト失敗時のものになる。終了で元のBGM続行。
 手伝いタイニー[/話す]:
  うーん……残念。
  この答えじゃぁ
  次にはいかせられないなぁ
  もう一回やりなおしだねっ!

→手伝いタイニーに話しかける へ戻る。

--------------

※全問正解時
>ゴルドーさんの汗拭き↓
案内矢印が出る。
 手伝いタイニー[/話す]:
  おお、すっごーい!
  問題ないよ!
  次へどうぞー!
  
  次はパイレーツのところかな?

再度手伝いタイニーに話しかける↓
 手伝いタイニー[/話す]:
  あれれっ?
  ここはもう通過済みだよ~。
  パイレーツのところに
  向かってちょうだい!

------------

※順路に従わない場合3(パイレーツ無視)
手伝いネイティブに話しかける↓
 手伝いネイティブ[/話す]:
  もう、ここ、通過済み。
  パイレーツ、待ってる。

カスミに話しかける↓
 カスミ[/話す]:
  あら?
  パイレーツタイニーのところを
  通過していないんじゃないかしら。
  
  ちゃんと全部のチェックポイントを
  通過してきてね。

------------

※勝負棄権、反則時
手伝いパイレーツに話しかける↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  なんだなんだ、怪しい奴だぞ。
  途中で変なことになっちゃった
  みたいだな。
  ここを通すわけにはいかないぞ。
  ミニーのところに行って、
  最初っからやり直すといいぞ!

------------

手伝いパイレーツに話しかける↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  お前、実はネイティブの
  スパイじゃないだろうな……。
  それはともかく、ここは
  チェックポイントなんだぞ!
  
  ……ええと、なんだっけ?
  あ、そうだ、クイズをだすんだ。

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  じゃぁ、クイズを出すぞ
  正解だと思う方を
  選ぶんだからな!
  間違った方を選ぶなよ!

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  1問目だぞ
  「8時間目:ほしのはなびから問題。
   グリと一緒に消火活動に
   行ったとき、一緒に出てくる
   アルマ達の組み合わせは……

   ・ダークフェザー
   ・バウ
   ・シャボタン
   ・ペペン
   であってる?」

選択肢
 :
  >あってる
  >違う

>あってる↓

>違う↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  ふふん、採点するぞ。
  はてさて、どうなることやら
  ……ええっと、これでよかったっけ。

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  よっし、次だ次!
  次の問題いくぞ。

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  2問目だぞ
  「6時間目:ゆずれないねがいから問題
   想い合うウィリアムとテスが
   幸せになれるよう
   ブランが提案したのは?

選択肢
 :
  >偽者のお嫁さん
  >嘘の結婚式

>偽者のお嫁さん↓

-------------

※ユニオンネコマタ(菫)装備、不正解時
>偽者のお嫁さん↓
案内矢印が出る。
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  ふふん、採点するぞ。
  はてさて、どうなることやら
  ……ええっと、これでよかったっけ。

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  ぶっぶー! ダメダメだ!
  これじゃぁ、ここを通すわけには
  行か……

 :
  その時、誰かが解答用紙を
  こっそり取り替えたようだ。

 手伝いパイレーツ[/話す]:
  行かないなぁ……あれっ?
  見間違えたかな?
  正解だった……てへ。
  じゃぁ、通っていいよー。
  次はカスミさんのところだぞ!

-------------

>嘘の結婚式↓

再度手伝いパイレーツに話しかける↓
 手伝いパイレーツ[/話す]:
  あっ、お前また来たのか?
  ここはもう通過済みだぞ!
  さぁ、さっさとカスミさんの
  所に行くといいんだぞ。

  えっ?
  なんでカスミ「さん」かって?
  ……その、なんというか。
  おやつ差し入れしてもらったし、
  なんか、逆らえない感じで……。

------------
※順路に従わない場合4(カスミ到達前)
手伝いネイティブに話しかける↓
案内矢印(手伝いパイレーツ向き)が出る。
 手伝いネイティブ[/話す]:
  もう、ここ、通過済み。
  カスミ、待ってる。

手伝いタイニーに話しかける↓
案内矢印(手伝いタイニー向き)が出る。
 手伝いタイニー[/話す]:
  あれれっ?
  ここはもう通過済みだよ~。
  カスミさんのところに
  向かってちょうだい!

タイニー近くにカスミ。

(メモ:失格時未記入)

カスミに話しかける↓
 カスミ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  それでは……
  最後のクイズは
  私から出題するわね。
  2つ正解したらクリア。
  いいわね?

 カスミ[/話す]:
  1問目
  「ネコマタ(新緑)の魂を集めるために
   使用したアイテムの名前は?」

選択肢
 :
  >黒き聖杯
  >黒の聖杯

>黒き聖杯↓


>黒の聖杯↓
 カスミ[/話す]:
  ふふっ、正解よ♪
  じゃぁ次の問題ね

 カスミ[/話す]:
  2問目
  「鬼斬りガドゥの息子の名前は
   次の内どっち?」

選択肢
 :
  >メロ
  >リロ

>メロ↓
 カスミ[/話す]:
  う~ん。
  残念!
  もう一度クイズに
  挑戦してね

クエスト失敗時のBGM。終了で元のBGM続行。

>リロ↓
暗転。明けると、キクヅキがいる。
ミニーが西から駆け寄ってくる。

 ミニー・ドゥ[西から駆け寄ってくる]:
  えええっ……!?
  ミニーが、負けた……?
  このかんっぺきなミニー様が
  勝負で負けちゃうなんて……

 カスミ[/話す]:
  まぁ、あなたは十分頑張ったけど
  相手が悪かったわね。

  それに……自分が間違っていること、
  うすうす気が付いているんじゃないの?

 オコジョ:
  きゅっきゅー!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  「大方、友達がいなくなって、
  犯人も分からず、           ←(注:インデントありませんでした。)
  何をすればよいのかわからず、
  それでも……何かをせずには
  居れぬのだろう?」
  ……って言ってるよ。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  うう、好きに言えばいいんですよぅ。
  どーせミニーは負けたドゥです。
  ルーザー・ドゥですよぅ……。

BGMがモーグのものになる。

 カスミ[/話す]:
  ねぇ、ミニー?
  
  世の中そんなに甘くないの?
  甘えちゃ、だめよ。

  あなたはちゃんと話ができるし、
  頭も悪くないでしょ。
  勝った負けたで逃げているだけじゃ、
  何も変えられないわよ。

 ミニー・ドゥ[/*びっくり1 /話す]:
  えっ……?
  
  ど、どどど、どういうこと!?
  ミニー、甘えてなんかないわよ!

 カスミ[/話す]:
  甘ったれてるわね。
  だって、あなたは今、
  「勝負に負けたから」っていう理由で
  お友達を探すことを
  あきらめようとしてるじゃない?

 オコジョ[キクヅキが「話す」モーション]:
  (きゅ、きゅー)

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  (きついけどいい女だ、って?
   お父さんのいう事はたまに
   むずかしいなぁ……。
   でも、カスミさんのいう事は
   ちゃんと筋は通ってると思うよ)

 

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  だって、ミニーは勝負に負けたのよ!
  賭けをした勝負に負けたのに、
  約束を破るのは悪いことじゃない!

 ミニー・ドゥ[/話す]:        (←注:重複?)
  だって、ミニーは勝負に負けたのよ!
  賭けをした勝負に負けたのに、
  約束を破るのは悪いことじゃない!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ここで聞くのも悪いんだけど……
  
  カスミさんたちは、この世界の
  人じゃない……よね?
  ハヅキは言いにくそうにしてたけど、
  なんとなくわかるんだよね。

 カスミ[/話す]:
  ……ええ、そうよ。
  でも、一応秘密にしておいてね。
  それがわかってしまう事で、
  何かまた別の影響が出てしまうかも
  しれないから。

  私たちは、エミル世界でも、
  タイタニア世界でも、
  ドミニオン世界でもない世界。
  それでいて、ここによく似た世界から
  この世界に流れ着いた……
  というべきかしらね。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  知り合いも、お友達も、
  誰もいなくなっちゃったの?

 カスミ[/話す]:
  友達や知り合いからすれば、
  私たちがいなくなってしまった、
  という事になるんでしょうけどね。
  
  それでも、私たちは諦めないの。
  絶対に、みんなで再会して、
  一緒に帰るんだって決めたから。

 ミニー・ドゥ[/*怒り2 /話す]:
  な……何えらそーにしてるんですか!
  ミニーに勝ったのは、あなたでも
  そこの親子連れでもなくって、
  そこの……、あれ?
  そういえば名前聞いてなかった。

  ええと……ふんふん。
  ○○さん、ね。
  ……じゃないの!
  
  いわば、勝負はまだついてないのよぅ!

 カスミ[/話す]:
  そうね、あなたも私も、
  いなくなった誰かを探してる。
  
  でも、あなたは今諦めかけて
  いるんじゃないかしら?
  だったら、あなたの負けよ?

 ミニー・ドゥ[/*怒り2 /バイバイ]:
  だったら……。

  だったら、
  ウィリーを見つける方法を
  教えてよぅ……っ!
  
  むつかしいこと
  よくわかんないから、
  どうやったら見つかるのか
  全然、ぜんぜんわからないの。

  あたしは負けたから、
  約束通り、ふくしゅーは
  やめるわ!絶対よ!
  
  だから、「ただしいやりかた」を
  教えてください……っ!

BGMが"Hope in infinity"(bgm_1154)に変わる。

 カスミ[/*音符 /話す]:
  じゃぁ、お友達を探すのは
  諦めないのね?
  
  ……なら、きっとみんな、
  あなたの事をお手伝いしてくれるわ。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ぜーったい、あきらめたりなんか
  しませんよーだ!
  いいですよ、ふくしゅーは
  今日この場でおしまいにします!

  謝罪だって、仲直りだって
  なんでもしてやります!
  友達を取り戻すために、
  あなたたちを利用してやるんです!

 カスミ[/*音符 /話す]:
  あら、そうなの。
  ……じゃぁ、あなたと私は
  今日からライバルね。
  どっちが勝つってことはないけど、
  諦めた方が負けよ?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ふんだ、ミニー、絶対に
  負けませんからねっ!

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  さぁ、ミニーがわざわざ
  頭を下げておねがいしてるんだから、
  ちゃんと力を貸してくれなきゃ
  ミニー、泣いちゃうわよぅ!

  あ、そうだ、あなたも!
  ○○……さん、にも
  手伝ってもらうんだからね!
  忘れないでよぅ!?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  うーん、でもどうしよう。
  おれ、人探しなんてこと
  したことないしなぁ……。
  
  そうだ、
  ○○さんは
  人探しのいい案ある?

選択肢
 :
  >皆に聞いてみよう
  >高いところから探してみる?

>皆に聞いてみよう↓
>高いところから探してみる?↓  (どちらを選んでも同じ)
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  そうだ、学校!
  みんなや先生に聞けば
  なにかわかるかも!

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ???
  ガッコウってなんなんです?

 カスミ[/話す]:
  たくさんの人が色々なことを
  学ぶ場所……かしら?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  じゃぁ、仲直りだね!
  ……けんかしてたわけでも
  ないんだけどさ。

  学校のみんなや、
  街のみんなに聞けば
  何かわかるかもしれないし。
  
  まずは学校に戻ろう!

 カスミ[/話す]:
  なら、ミニー。
  これからよろしくね♪

暗転。明けると、誰もいない。
BGMが元に戻る。

**エンディング - アップタウン [#z7920278]
カスミに話しかける↓
案内矢印がでる。
 カスミ[/話す]:
  お疲れ様♪
  ……とわいえ、ミニーの
  お友達を探すのは
  まだ終わってないわね。
  
  戻ったら、アミス先生にも
  相談してみるべきかしら……?

キクヅキに話しかける↓
キクヅキがプレイヤーに向き直る
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あぁ、疲れたぁ!
  でも、まだ終わってないよね。
  いなくなっちゃった
  ミニーの友達を探すために、
  みんなに相談してみようよ!

  ぷるぷる、帰ってきてるかなぁ……
  ちょっと心配なんだけど……

 ぷるぷる:
  ぷるっ!

 カスミ[/話す]:
  あら、ぷるぷるちゃん。
  だめよ、勝手に一人で行動したら。
  あなたが怪我したりしたら、
  みんなも、アミス先生も
  とっても悲しむんだからね。

 ぷるぷる:
  ぷる……
  ぷるっ!

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ぷるぷるも反省したみたいだね。
  それにしても、無事でよかった!

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**エンディング - アミスの飛空庭 [#s8c02d4a]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはキクヅキのみ。
守護魔・キクヅキに話しかける↓
暗転。明けると、カスミとぷるぷるがおり、アルマたちが半円を作っている。
プレイヤーが操舵輪の前に移動する。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ただいまー!

 みんな:
  おかえり!

 ペペン[鼓舞]:
  お帰りなさいですみなさん!
  自由研究はどうでしたか?
  ペペンたちはばっちりです!

  ……まさか、本を読んでいたら
  本当に海の中にいるような
  気分になってしまうとは
  思いもしなかったのです……。

  ペペンとフミちゃんは
  平気でしたけど、マオさんが
  溺れそうになって大変でした……

サラマンダーが「決めポーズっ」モーション。
 サラマンダー[/話す]:
  こっちは大変だったー!
  この前知り合った人たちの紹介で
  おしゃれ職人さんに会いに
  行ったはいいけれど……

  縫い物のやり方習ってたら、
  窓の外からでっかい角が生えた
  怪人がのぞきこんでてさー!
  ドロボーかと思ったけど、
  職人さんのお友達なんだって!
  あれはほんとーに驚いたよ!

  縫い物の腕は……
  まぁ、あたしは初心者ってことで……

 シーホース[謡う]:
  こちらはいろいろ教わって
  たくさんの歌があることがわかりました♪
  
  人間は、さまざまな想いを乗せて
  歌を謡うのですね……。

  ミナ様から
  紹介していただいた歌の先生は
  本当によい方でした。
  発声練習から、感情の込め方、
  正しい姿勢まで手取り足取り
  教えていただいたんですよ。

 シーホース[こんらん]:
  そういえば、ブランさんは
  レッスンの間、先生と距離を
  置いていらっしゃったのですが
  なぜなのでしょう?

 バルル[/*はっ /話す]:
  こっちは、いい運動になりました。
  ステップ砂漠の遺跡とやらに
  行ってみようと思ったんですけど、
  ヘタレーはあっという間にばてるし、
  サツキは干からびそうになるし。

  とはいえ、前とは違って
  ちゃんと準備はしていったんで、
  ステップ砂漠まで行ったことは
  行ったんですけど……

  なんだかバカでっかい
  イソギンチャクに
  出っくわしちゃって、一目散に        (←注「出くわし」ではなく「出っくわし」でした)
  逃げ帰る羽目になりました。
  
  まぁ、それなりに楽しかった
  です……けど。

 シャボタン[/話す]:
  わたしたちは、結局どこに行くかで
  口論になって……
  ヤヨイさんとアカリさんが
  行先の決定権をかけて、
  アクロニア平原でずーっと
  スポーツの勝負をしてたの。

  かけっこ、はば跳び、借り物競争、
  後なんだっけなぁ……。
  とにかく、たくさーん勝負してたの!
  
  え、スケッチはどうなったか?

 シャボタン[/*笑い /話す]:
  えへへ、大丈夫。
  二人のスケッチを
  たーっくさん描いたんだよ!

 バウ[/*はっ /話す]:
  すごかったです!
  ふわふわが、ひらひらで、
  ふぁさーっとなって!
  すっごくきれいだったです……

  キサラギさんとみるくちゃんが
  みんなでアマスさんの
  サインをもらいに行こうって、
  がくやをほうもんしたですけど……

  みるくちゃんがうっかり
  ステージ用のセットとまちがえて
  しゃるろっとちゃんの足をふんで、
  おおさわぎになったです……
  でも、ごめんなさいしたら
  アマスさん許してくれたです!

 ダークフェザー[/*はっ /話す]:
  こっちもただいま。
  久しぶりのノーザンは
  涼しくてよかったわ。

  ……でも、シャノワールが
  案内してくれた、
  「としょかん」っていう
  所は本当に本ばかりで
  おどろいちゃったわ。

  でも、私たちには難しい本が
  多かったから、ムツキにお願いして
  絵本を読んでもらったの。
  
  へんな人もいたけど、
  とっても面白かったわ♪

 サラマンダー[/話す]:
  で、あたしたちの自由研究は
  こんな感じだったけど、
  そっちはどうだった?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  いや、それがさぁ……

選択肢
 どうする?:
  >ミニーを紹介する
  >ぷるぷるがいなくなったことを話す

>ぷるぷるがいなくなったことを話す↓
ミニー・ドゥの王冠を入手。
 :
  ぷるぷるの件を話そうと
  したとき、ぷるぷるが素早く動いて
  背後にいたミニーを
  みんなの前に押し出した。

暗転。明けると、操舵輪横にミニー・ドゥがいる。
 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ♪

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  う、うわわあ、
  押さないでくださいよぅ!

 シャボタン[/話す]:
  ええと……こんにちは。
  初めまして、かな?
→選択肢「どうする?」>ミニーを紹介する に続きます。

>ミニーを紹介する↓
ミニー・ドゥの王冠を入手。
暗転。明けると、操舵輪横にミニー・ドゥがいる。
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ううっ、なんでしょう
  このアウェー感……

  ううん、負けちゃだめよ……!
  ミニーはあの子を見つけ出すために
  この子たちを利用しちゃう
  悲劇のヒロインなんですから
  ここで逃げちゃ駄目ですよぅ……!    (←「駄目」漢字でした。表記ゆれパネェ)

 バルル[/話す]:
  あの、どちら様か知らねーですけど、
  その独り言、おもいっきり
  聞こえてますよー……

 :
  ミニーを連れてきた理由を
  みんなに説明した。

 シーホース[/話す]:
  つまり……
  ○○様たちは、
  街の皆さんのお手伝いをして
  秋を満喫して……

 サラマンダー[/話す]:
  その上、新しいアルマまで
  見つけて連れてきたのか!
  すっげー!

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  勝負に負けたからには
  潔くここで労働するのよぅ!

  ここでほりょにでもおとりにでも
  好きにしたらいいんです!
  ミニー、絶対に負けないもん!
  ぷんすかぷー!

 シャボタン[/話す]:
  ええと、ミニーちゃん、でいい?
  ここは学校だから、
  捕虜とかおとりとか、
  そういう関係はないよ?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  えっ?

 シャボタン[/話す]:
  やっぱり勘違いしてたんだね。
  大丈夫、学校は怖いところじゃないよ。

 バウ[/話す]:
  ここにいるみんなはおともだちです!

 ローキー[/話す]:
  そうなのじゃ、おぬしもアルマなら
  わかるとは思うが、私たちも
  アルマなのじゃ♪
  ほれっ♪

ミニー以外のアルマたちがモンスター形態になる。
//バルルだけ1テンポ速い。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ぅふぇえええ!?
  ……ニンゲンに
  変身できるの、
  ミニーだけじゃなかったのっ!?

  ……そういえば、
  勝負の前にそんなこと
  聞いていた気がしましたけど
  何のことだかさっぱーり
  意味がわかんなかったですよぅ……。

アルマたちが人間形態に戻る。

 ダークフェザー[/話す]:
  あなた、ミニー・ドゥなのね。
  じゃあ、私と同じ、
  ノーザンの出身ね。
  仲間が増えたわよ、
  ウィリー・ドゥ。

ミニーが「びっくり1」エモーションを出しながらダークフェザーに駆け寄る。
立ち止まり、ダークフェザーに向き直った後「トホホ」モーション。   (メモ:その後何か?)

 ミニー・ドゥ[]:
  ……あーーーーーーーっ!!?

  ウィリー!
  ああ、間違いない……
  こんなところに居たのっ!?

 ペペン[/話す]:
  うにゅ?
  どういうことです?

ミニーがさらにダークフェザーに1歩近づく。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  まさかこんな早くに
  再会出来るなんて!
  ミラクル!
  奇跡そのものだわ!
  
  ……もしかして
  あなたがウィリーの
  ゆーかいはん?

 ダークフェザー[/話す]:
  わたしが人間の世界に来るときに、    (←注:「わたし」ひらがなでした)
  ……え、えーと一緒について来て
  くれたのよ!

 ミニー・ドゥ[トホホ]:
  あーん、もうだったら
  ミニーのことも誘ってくださいよぅ!
  一人でボール転がすのは
  それなりにさびしかったんですよー!

 ダークフェザー[/話す]:
  わたし、その時はあなたの事
  知らなかったんだもの。
  
  ウィリーの友達だって
  知っていたなら、
  ぜったいに誘っていたわ。

 バルル[/話す]:
  あのウィリー・ドゥは
  ぬいぐるみじゃないんですか……?

 シーホース[/話す]:
  私も、そう思っていましたけど……。
  もしかして……

 ダークフェザー[/話す]:
  みんな、何言ってるの?
  ウィリー・ドゥは
  ぬいぐるみじゃなくて
  私の大切なお友達よ?

 みんなの声:
  ……。

  ……えーっと。

シャボタン他に「びっくり1」エモーション。    (メモ:要チェック)
//シホ、のじゃ、バルル、ペペ、サラびっくり2
 みんなの声:
  えーっ!?

 ミニー・ドゥ[トホホ]:
  なにはともあれウィリーも見つかったし
  もうミニーのふくしゅーおーしまいっ!
  完全無欠でこれにて一件落☆着!
  やったー♪

暗転。明けると、アミスが戻っている。

 アミス[/話す]:
  あらあら、みんなどうしたの?
  自由研究はうまくいったかしら?

  あら、初めて見る子ね。
  あなたもアルマなのかしら?

ミニー・ドゥがアミスに歩み寄る。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  はぁい、はじめまして!
  あたし、ミニー・ドゥって言うの。
  今日から学校でお世話に
  なることになったのよぅ!

 アミス[/話す]:
  あら、あなたウィリー・ドゥちゃんの
  おともだちなの?
  私はアミス、この学校の先生よ。
  ここにいるみんなは、
  ここで色々と勉強をしているの。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  あなた、すごい人なのね!
  ううん、先生だけじゃないわ。
  そこにいる三人……特に
  ○○さん!
  この完璧なあたしに
  勝っちゃったんだから
  ニンゲンってすごいのね……。

 アミス[/話す]:
  ふふふ、
  ○○ちゃんは、
  私の専門外の「冒険」に関することを
  みんなに教えてくれる冒険者だから
  色々と経験を積んでいるの。
  だから、すごいのは当然なのよ?

  私があなたに教えられるのは……
  そうね、お勉強全般と
  お料理やお菓子の作り方、
  後はちゃんとした大人になるための
  マナーくらいかしら?

 ミニー・ドゥ[/*笑い /話す]:
  ちゃんとした大人!?
  それってもしかして
  レディーのことっ?

  あなた、レディーにしてくれるの?
  とっても素敵だわ!!
  ミニー、いつかレディーになりたいなぁ
  ……って、ずーっと思ってたのよぅ!
  
  お願い、アミス先生!
  ウィリーと同じみたいに
  ミニーにもいろぉんなこと
  教えてくださぁい!

 アミス[/話す]:
  ええ、いいわよ。
  名前はミニーちゃんね、よろしく。

ミニーが操舵輪に向き直る。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ○○さぁん!
  とぉっても素敵なところに
  連れてきてくれてありがとう!
  
  ウィリーにも会えたし、
  あこがれのレディーにも……
  むふふ♪
  ミニー、今ものすっごぉく
  しあわせです♪

  あなたはとっても見所があって、
  将来家来にするには
  最っ高ぉのニンゲンになりそうだから
  ミニーの宝物、あげちゃいます!

 ぷるぷる:
  ……ぷるっ!?

 シャボタン[/話す]:
  ……あれっ?

ミニーと絆の樹に煌き舞い広がる光。同時に絆の樹が大きくなる。
全員が絆の樹に向き直る(ただしミニーとキクヅキは明後日)。

 シャボタン[]:
  絆の樹が成長してる……!

 バウ[/話す]:
  うわぁ……おっきいです……
  すごいです!

 サラマンダー[/話す]:
  おー、でっけー!
  すっごいなぁ!

 ペペン[/話す]:
  なんか、とってもいい気分です……
  この樹、優しいですね。

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ふわぁぁああ……!
  これはきっとミラクルだわ!
  ううん、きっとみんなとの
  出会いもミラクルなのよ!
  
  これからの素敵な日々を
  祝福してくれてるに
  違いないのよ……っ!

  そこのペンちゃん!

 ペペン[ミニーに向き直る /*汗2 /話す]:
  ……ふぇぇえっ!?
  ペンちゃんってペペンのことですか?

 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ペンちゃんは一人しか居ないわ!
  あなたもどーきょーのしでしょ?
  今度ウィリーたちみたいに、
  ぎゅっとしてダンスしましょ!
  
  レディーはうれしいときに
  ワルツが必須なのよぅ♪

 ペペン[/*汗2 /話す]:
  お、おとなな感じがするです……!
  これが立派なレディーって
  ものなのですかーっ!?

 カスミ[/話す]:
  ……まぁ、なんと言いますか。

 守護魔・キクヅキ[-]:
  やっぱり心配だなぁ……。

 アミス[/話す]:
  (なんだか、元気な子ね……
   というわけで、この子がみんなと
   うまくやっていけるように、
   フォローしてあげてね。
   急に決めちゃって悪いけど、
   よろしくね)

 アミス[/話す]:             (←注:重複・・・)
  (なんだか、元気な子ね……
   というわけで、この子がみんなと
   うまくやっていけるように、
   フォローしてあげてね。
   急に決めちゃって悪いけど、
   よろしくね)

 ミニー・ドゥ[操舵輪に向き直る /話す]:
  ウィリー! みんな!
  これからのミニーに
  こうご期待!
  なのよぅ!

ミニーが「決めポーズっ!」モーション。

※守護魔ルート
 カスミ[-]:
  ふふふ♪
  これでとりあえずは一安心……ね。

  じゃぁ、わたしは一度
  アップタウンに戻って
  捜し物を続けるわね。

※ネコマタルート
 守護魔・キクヅキ[-]:
  ふぅ、これで一安心だね!
  ……あ、おれ、まだ宿題が
  終わってなかったんだっけ……

  戻って、宿題やってくるね!
  早く大きくなりたいなぁ……

--------------


**後日談 - アップタウン [#l81b789e]
着物姿のカスミとキクヅキが立っている。
キクヅキ、カスミに話しかける↓
 守護魔・キクヅキ[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○さん
  お疲れ様!
  
  ミニーの誤解も解けて、
  これで一安心だね。

  ……でも、おれとフミは
  宿題やらなきゃなぁ……。

 カスミ[/話す]:
  ちょっと衣装を落ち着いたものに
  替えてみたんだけれど……
  こっちの方が落ち着くわね。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  どっちも似合ってるよ、
  カスミさん、美人だもん。
  何着ても似合うって!

 カスミ[/話す]:
  あら、お上手。
  どうもありがとう♪

  でも、女の子に優しすぎるのは、
  ときどき思いがけない
  火傷することになるから、
  もう少し気を付けた方がいいかもね。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  ……そうかなぁ?
  本当にそう思っただけなんだけど。

 オコジョ:
  きゅ、きゅー。

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  もっと大人になったらわかる?
  あー、おれも速く大人になって
  立派な守護魔になりたいなぁ。

  そうだ、忘れてた。
  夏休みの宿題で、自分の身の回りの
  物を作ってみよう……っていう
  工作の宿題があったんだ。

  それで、この「キクヅキの扇子」を
  作ったんだけど……
  結構よくできてると思うよ!
  
  もしよかったら、
  EXイベントチケット3枚と
  交換するよ!

 カスミ[/話す]:
  あら、本当によくできてるわね。
  割と似合うんじゃないかしら?

選択肢
 どうする?
  >特に用事はない
  >飛空庭にのぼる
  >EXイベントチケットと交換する

>特に用事はない
→台詞なし。

>飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

**後日談 - アミスの飛空庭 [#s58ddd3e]
アミスに話しかける↓
 アミス[プレイヤーに向き直る 教鞭を持って説明する]:
  結果はともあれ、ミニーちゃんは
  他の人に悪い事を
  しようとしたんだから、
  一緒に謝りに行ったんだけど……

  皆、迷惑どころか、
  ちょうどよかった……って
  言われちゃったわ。

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  みんなを幸せに出来るなら、
  その能力を悲しい事じゃなくて、
  みんなが喜ぶ方に活かせれば
  いいわね……

 アミス[/疲れ?]:
  ……あっ。

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ!?

 アミス[/疲れ?]:
  大丈夫よ、ぷるぷる。
  ちょっと疲れてるだけ。

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  来年になれば、ここにも
  多くの子供が来てくれるの。
  みんなと仲良くできると
  いいなぁ……

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  ○○ちゃんも、
  良ければまだしばらく
  力を貸してちょうだいね。

 アミス[教鞭を持って説明する]:
  ○○ちゃん、
  今日はどんな
  お勉強をしましょうか?

ミニーに話しかける↓
-パターン1
 ミニー・ドゥ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○さん……
  ……ええと……、あの。
  マスター……?

 ミニー・ドゥ[/バイバイ]:
  あぁっ、やっぱこれ
  結構恥ずかしいですよぅ!?
  
  引かないでっ!
  ミニーだってちょっぴり
  恥ずかしいんですよぅ!

-パターン2
 ミニー・ドゥ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○さん、
  こんにちは!
  ミニーに会いに来てくれたんですか?

-パターン3
 ミニー・ドゥ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○さん、
  ミニーにおみやげはないんですか?
  せっかくいい子にしてるのにぃ……。
  (くすん)

 ミニー・ドゥ[/座る]:
  ……あ、バレバレ?
  むむぅ……。通じませんか……。

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
 ミニー・ドゥ[/話す]:
  ううう、皆様には迷惑を
  おかけしました……。

  いっぱいいっぱいになって、
  とにかく誰かに仕返ししなきゃ!
  ……って思い込んでたけど、
  
  それって結局、
  考えることをやめて
  何かに逃げていただけだよね……。

  ウィリーも無事だったし、
  ミニー、もう自分に負けないっ!

ミニーが座る

カスミに話しかける↓
-パターン1
 カスミ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]:
  たまには私も
  遊んで来なさい……なんて
  言われたのはいいのだけれど。

  いざとなると、
  なかなか思いつかないわね……

-パターン2
 カスミ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  動きやすいのはいいけど、
  やっぱりこういうふわふわした
  かわいいお洋服よりは、
  和装の方が落ち着くわね……。

  ……あら、やだ。
  ○○さんったら
  いまの聞いてたの?

-パターン3
 カスミ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  あら、いらっしゃい。
  ○○さん。
  ご飯はもう済ませました?

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
 カスミ[/話す]:
  ミニー、誤解が解けて
  よかったわね……。

  仕返しをすることの是非は、
  私が決めることではないけれど……
  あの子にそんなことは、
  正直似合わないものね。

  それにしても、クイズにしても
  運動にしても、誰も怪我したり
  しない方法ではあったけど、
  本当にお疲れ様。
  いてくれて本当に助かったわ。

  それにしても……
  ミニーの今回のいたずら、
  結果的にいたずらされた人は
  全員が何らかの得をしてるのよね。
  あの子、もしかして何かすっごく
  運が良かったりするのかしら?

カスミが座る

キクヅキに話しかける↓
-パターン1
 守護魔・キクヅキ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○!
  今度は、どんな冒険してきたの?
  お話、聞かせてよ!

-パターン2
キクヅキが立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す
 オコジョ:
  きゅっきゅー?

 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  あっ!
  ○○!
  お父さんが、
  「元気にしてるか?」だって!

-パターン3
 守護魔・キクヅキ[立ち上がりプレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○!
  元気だった?
  おれは、元気!

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
 守護魔・キクヅキ[/話す]:
  とにかく、人騒がせな話……
  だったよね。

  ミニーは勘違いから先走って
  復讐を始めようとするし、
  その復讐は何をやっても
  上手くいかなくて、町の人たちに
  なぜか感謝される始末。

  理由を聞くまでに、あれだけ
  走り回ったり、勝負したり
  するなんて考えてもいなかったよ!
  
  ……でも、今回は
  ○○さんが
  いてくれて本当によかったよ!

  ミニーもどうやら
  ○○さんには
  ずいぶんなついてるみたいだし、
  誤解されやすそうな子だから
  フォローしてあげてほしいな!

キクヅキが座る
//キャプを元に追加させていただきましたが、ミニーやカスミ、そしてキクヅキの他のパターンがある場合やネコマタ反応などはキャプが無いため不足しております。