#author("2017-08-25T20:06:44+00:00","","")
*メインストーリー 「動き出す世界2~ベリアルルート~」 [#j3758745]

#contents

**関連リンク [#ya66da7d]
-[[君と歩く道>Event/Log/MainStory01]]
-[[動き出す世界1>Event/Log/MainStory02]]
-[[動き出す世界2-エミル&ルルイエルート>Event/Log/MainStory03-1]]
-[[動き出す世界2-ベリアルルート>Event/Log/MainStory03-2]]
-[[動き出す世界2-マーシャルート>Event/Log/MainStory03-3]]
-[[動き出す世界2-共通ルート>Event/Log/MainStory03-4]]
-[[動き出す世界3>Event/Log/MainStory04]]
-[[真実の先へ>Event/Log/MainStory05]]
-[[※Lv110武器~命宿せし武器~>Event/Log/Lv110weapons]]
-[[破滅の黄風>Event/Log/MainStory06]]
-[[※「神器製作」>Event/Log/Lv120weapons]]
-[[決戦~つなぐ想い~>Event/Log/MainStory07]]
-[[新緑の扉1 少女と新たな出会い>Event/Log/NewEncounter_with_girl]]
-[[新緑の扉2 兄の想い>Event/Log/Feeling_of_Brother]]
-[[永遠の絆1 信頼と絆>Event/Log/Reliance_and_Union]]
-[[氷の女王の追憶>Event/Log/Reminiscene_of_the_Ice_Queen]]
-[[赤蝕の古代都市>Event/Log/Red_Rusted_Ancient_City]]

*レジスタンス本部で話を聞こう(レジスタンス本部で話を聞いてみよう) [#pd89b210]
** ウェストフォート - レジスタンス本部 [#c30252ef]

:【レジスタンスリーダー】|
おお、よく来たな。
 
何? ……マーシャから連絡がないだと?
 
そういえば、交渉材料を揃えるのに
随分と手間取っているようだったな……。
 
お前も手伝いに行ってやったらどうだ?
 
エミル界の『天まで続く塔』の周辺にいる奴に聞けば、
足取りぐらいはわかるかもな。

*マーシャを探そう(エミル世界の天まで続く塔の島で「エリック」に話しかけよう) [#t7901a4d]



** 天まで続く塔の島 [#paa3888d]


- エリックに話しかける


:【エリック】|
さっき、胸の大きな女の子が通り過ぎて行ったんだよ。
 
声かけてみたら、
「ギルド評議長に会いに行かないといけないの!」
って一蹴されちまったよ!
 
評議長に会うってことは、評議会に出るってことかな?
あんな若い子がスゲーよなぁ。
 
しかし、ギルド評議会ってことは
アクロポリスシティに行ったってことか?
追いかけるにはさすがに遠すぎるよ……。
 
あーあ、好みだったんだけどなー。

*マーシャのおばあさんに会おう(ダウンタウンにいるマーシャに会いに行ってみよう) [#zc4c62f8]

** ダウンタウン [#h1cb3b59]


- マーシャに話しかける

:【マーシャ】|
あ、あれ? ○○?
どうしてこんなところにいるの!?
 
私は……まぁなんというか、ちょっと手間取っててね……。
 
で、まだここにいるわけなんだけど。

:【下町の上品なおばさん】|
おやおや、二人揃ってどうしたんだい?

:【マーシャ】|
ちょっと、おばあちゃんにお願いがあって来たんだけど……。

:【下町の上品なおばさん】|
あらまぁ、珍しいねぇ。
一体なんなんだい?

:【マーシャ】|
あのね、今ドミニオン界が大変なことになってて……。

:【下町の上品なおばさん】|
話では聞いたことがあるよ。
機械が攻めてきて、最後に残った場所も危ないとか……。

:【マーシャ】|
そう! そうなのよ!
 
このままだと、ドミニオン界が機械の手に渡っちゃう!
 
…最後の砦、ウェストフォートには傷ついた人たちが沢山いるわ。
私の友達も……苦しんでる。
 
……だから、
何とかして助けたいんだけど……。

:【下町の上品なおばさん】|
……なるほど、事情はわかったよ。
 
でもねマーシャ、この世界の人々は、
自分たちを守るので精一杯なのよ。
 
出来るだけ協力はしたいけど……。
私にアクロポリスの軍を動かすだけの力は無いの。

:【マーシャ】|
そ、そうよね……。
ううー、自分の無力さが身にしみるわ……。

:【下町の上品なおばさん】|
そう思うのは、まだ早いんじゃないかい?

:【マーシャ】|
えっ……?

:【下町の上品なおばさん】|
だってアナタ、まだ何もやってないじゃない。
 
私が断ったからって簡単に諦めてたら、
ドミニオン界は救われないよ?

:【マーシャ】|
そう……だけど……。
 
正直、私が持っているコネの中だと、
おばあちゃんが一番だから……ね。

:【下町の上品なおばさん】|
あら、私はただのおばあちゃんよ?
年寄りは見守ることしかできないわ。
 
あなたたちはまだ若いのだから、
もっと動いてみても良いんじゃない?

:【マーシャ】|
おばあちゃん……。
 
……
 
……うん、わかった!
こうなったら、直接掛け合ってみる!
 
軍を動かして、ドミニオン界を救うわよ!

:【下町の上品なおばさん】|
おやおや、頼もしいねぇ。

:【マーシャ】|
ふふん、期待しててよね、おばあちゃん!
 
さてと、回るべき場所は…
アクロポリスシティ、アイアンシティ、
トンカシティ、ファーイーストシティ、ぐらいね。
 
ノーザンは…ちょっと無理そうだからね。
 
どこに行くかは、せっかくだから
○○が決めてちょうだい!

 どこから行こう?
 →アイアンシティに向かおう


:【マーシャ】|
わかったわ、アイアンシティね!
 
あそこだと大きな傭兵団がいるから、
傭兵軍長官に当たるのが良さそうね。
 
私は先に行ってるから、現地で会いましょっ!

*アイアンシティを説得しよう(傭兵軍長官室で「マーシャ」に話しかけよう) [#tbfe7b9b]



** アイアンシティ上層階 - 傭兵軍長官室 [#s871a499]


- 傭兵軍長官に話しかける

:【傭兵軍長官】|
帰りな……。

:【マーシャ】|
まだ何も言ってないでしょうが!

:【傭兵軍長官】|
言わなくてもわかるさ。
 
ここはお前みたいな子供が来る場所じゃねぇってことだ。

:【マーシャ】|
こ、子供って!
どこの胸見てそんなこと言えるわけ!?

:【傭兵軍長官】|
……むっ、確かに!
 
い、いや、そういう意味じゃない。
 
ま、ボディガードぐらいなら金額次第でやってやっても良いがな。

:【マーシャ】|
ふんっ! 言ったわね!
それじゃぁ、頼もうかしら。
 
私の依頼は、ドミニオン界の救援よ!

:【傭兵軍長官】|
……何言ってんだ?
 
子供の夢に付き合ってる暇はない。
ほら、帰った帰った。

:【マーシャ】|
夢でも妄想でもないわよ!
 
今、ドミニオン界が大変なことぐらい知ってるでしょ!?

:【傭兵軍長官】|
そりゃまぁ、そのぐらいは……な。
 
だが、当のドミニオンの連中でも
手をこまねいている状況だろ?
エミル界から救援を出すにしても、軍隊規模の人数は最低限必要だ。

:【マーシャ】|
だ~か~らぁ!
軍隊規模で傭兵部隊を出せって言ってるのよ!

:【傭兵軍長官】|
ハ、ハァ!?
 
ワハハハハッ!!
 
何を寝ぼけたことを言ってるんだ!?
大体、その規模の傭兵を雇うなんて、
それこそ一国の資産が必要だぞ!?

:【マーシャ】|
つべこべ言うな!
 
私は客だっ!

:【傭兵軍長官】|
いや、それはそうなのだが……。
 
軽く見積もっても、
1,000,000,000,000ゴールドは必要だぞ?
お前一人じゃ、到底無理な話だ!

:【マーシャ】|
……。

:【傭兵軍長官】|
そういうことだ。
お前一人がどうこうできる問題じゃないってことだよ。

:【マーシャ】|
……わかったわ。

:【傭兵軍長官】|
そうか、わかってくれたか。
 
それならさっさと帰りな。

:【マーシャ】|
払う。

:【傭兵軍長官】|
そうか、払うか。
 
……。
 
……はい?

:【マーシャ】|
1,000,000,000,000ゴールドよね?
払うわ。

:【傭兵軍長官】|
ちょ、ちょっと待て!?
そんな大金、お前みたいな小娘が持っているわけないだろ!?

:【マーシャ】|
あるわよ!
こっちは商人なの!
甘く見ないでよ!
 
大体、さっきから子供だの小娘だの、
うるさいったらありゃしないわ!
 
この私の貯金、全額出してやるって
言ってんだから、頭下げてでも雇われなさいよ!
このちょび髭っ!!

:【傭兵軍長官】|
ちょ、ちょび髭っ!?

:【マーシャ】|
そんなわけだから、よろしくね!
アナタたちは私が買ったわ!

:【傭兵軍長官】|
ちょ、ちょっと待て!
そんな大金、本当に持っているのか!?

:【マーシャ】|
持ってるわよ!
今の今まで貯めておいた
1,000,000,000,000ゴールド!!
 
払うって言ってるんだから、
さっさと腹くくんなさい!
 
アナタ、どうせドミニオン界で
戦うのが怖いだけでしょ!?

:【傭兵軍長官】|
いや、その……。
 
そ、そうだ! 前金!
前金が必要だ!

:【マーシャ】|
前金?

:【傭兵軍長官】|
そう! 前金!
100,000,000ゴールド!

:【マーシャ】|
ちょ、そんなの聞いてないわよ!?

:【傭兵軍長官】|
ボディガードに一人や二人はともかく、
大人数での契約には前金が必要なのだ!
今ここで! すぐ!
 
ほら、傭兵軍も忙しい、今払ってもらわんと
みんな出払っちまうかもしれんぞ?

:【マーシャ】|
……。
 
○○、1ゴールド持ってる?

 1ゴールド持ってる?
 →持っていない


:【マーシャ】|
1ゴールドよ?
本当に持ってないの?
……ちょっと、そこで跳んでみて。
 
そこで跳んでみなさいよ。
 
……。
 
…………。
 
いいから、跳びなさいよ! ほら!
 
あ~ら、今のは何の音かしらね?
 
あれ~1ゴールドも、持ってなかったんじゃなかったっけ~?
 
ん~?


>  震えながら満面の笑みをしたマーシャに1ゴールドを渡した。


:【マーシャ】|
うふっ、ありがと♪

:【傭兵軍長官】|
お、おい、何やってんだ?

:【マーシャ】|
私が持ってた99,999,999ゴールドと、
○○が
くれた1ゴールドを合わせて…
 
はい、100,000,000ゴールド。

:【傭兵軍長官】|
ぬおっ!?

:【マーシャ】|
確かに、払ったわよ?
これで文句ないわよね…!

:【傭兵軍長官】|
……ふむ、
確かに100,000,000ゴールド……。
 
……わっはっはっは、してやられたな!
 
いいだろう!
我ら傭兵軍は、ドミニオン界の救援を行うことを約束する!

:【マーシャ】|
ほ、本当に!?

:【傭兵軍長官】|
うむ、なかなか天晴れなやつだ。
これだけ金を出されたら、引くわけにはいかんからな。
 
任せておけ! 俺たち傭兵は雇い主のためなら、
命だってかけてやる。

:【マーシャ】|
やったやったっ!
これで一つクリアよ!
 
やっぱり、お金の力って偉大よね~♪
 
っと、それもこれも
○○のおかげよ!
1ゴールドを出してくれたからだね。
 
ありがとっ♪
 
……え? 本当に
1,000,000,000,000ゴールドあるのかって?
 
出せるわよ。
貯金は無くなっちゃうから、すっからかんだけどね。
 
でもお金っていうのは、こういう時に使わないと!
 
ちょび髭さん、残りのお金は、後で払うわ。

:【傭兵軍長官】|
う、うむ。
(ちょび髭はもう固定なのか……。)

:【マーシャ】|
さて、次はどこにする?

 どこに行こう?
 →アクロポリスシティに向かおう


:【マーシャ】|
わかったわ、アクロポリスシティね!
 
それなら、南軍騎士団長官に当たるのが良さそうね。
 
私は先に行ってるから、現地で会いましょっ!

- 傭兵軍長官に話しかける

:【傭兵軍長官】|
まぁ、任せておきな。
準備しておくぜ。


*アクロポリスシティを説得しよう(南軍の館長官室で「マーシャ」に話しかけよう) [#oa69bb95]

** アクロポリスシティ - 南軍の館長官室 [#ra5b3a5e]

- 長官室守衛に話しかける

:【長官室守衛】|
あそこにいらっしゃるのが
アクロニア混成騎士団南軍の長官だ。
失礼の無いようにな。



- 南軍騎士団長官に話しかける


:【南軍騎士団長官】|
む~、……どういうわけか知らんが、
アイアンシティの傭兵軍が動き出した……。
 
何やら、ある少女に雇われて、
ドミニオン界を救済しに行くらしい。
 
ドミニオン界なぞ知ったことではないが、
アイアンシティが救援するというのなら、
我々も動かないわけにはいかない!

:【マーシャ】|
あ、遅かったわね。
 
アイアンシティの傭兵軍が動いたから、
そこと繋がりのある南軍も、ドミニオン界救援を決めたみたいなの。
 
で、それを聞いた町の人たちは、
南軍のことを英雄視し始めて……。
 
東軍・西軍・北軍も、南軍に負けてたまるかって、
こぞってドミニオン界への救援を送ることになったの!
 
これでアクロポリスもクリアね!
次に行きましょっ!
 
さて、どこにする?

 どこに行こう?
 →ファーイーストシティに向かおう


:【マーシャ】|
わかったわ、ファーイーストシティね!
 
それなら、町内会長さんに当たるのが良さそうね。
 
私は先に行ってるから、現地で会いましょっ!



*ファーイーストシティを説得しよう(ファーイーストシティにいる「町内会長」近くにいる「マーシャ」に話しかけよう) [#xf8341e3]

** ファーイーストシティ [#sd1d75a8]


- マーシャに話しかける


:【町内会長】|
大変じゃ! 大変なんじゃー!!
 
おお、お前さん、知ってるかの!
 
今、ドミニオン界が大変なんじゃ!
敵に攻められていて、とても大変なんじゃ!

:【マーシャ】|
お、おじいさん、落ち着いて……。

:【町内会長】|
これが落ち着いていられるか!
早く、早く助けにいかなければ!

:【マーシャ】|
え?
ファーイーストも支援してくれるの?

:【町内会長】|
当たり前じゃ!
仲間が危ないのじゃ!
 
アクロポリスも動き出したからに、一致団結して敵を倒すのじゃ!

:【マーシャ】|
……何か、ちょっと怖いけど、ともかくここもクリアね。
 
さて、残るはトンカね。
トンカなら市長さんを当たりましょ!
 
私は先に行ってるから、また現地で会いましょっ!



*トンカシティを説得しよう(トンカ庁舎で「マーシャ」に話しかけよう) [#s812689e]


** トンカシティ - トンカ庁舎 [#a87e97e4]


- トンカ市長に話しかける

:【トンカ市長】|
何か御用ですか?

:【マーシャ】|
ドミニオン界が大変なことになってるのは知ってますよね?

:【トンカ市長】|
知っていますよ。
嘆かわしいことです……。

:【マーシャ】|
それなら話は早いわ!
 
お願いします!
ドミニオン界を救うために、力を貸してください!

:【トンカ市長】|
…私個人でできることなら良いですが、
そう簡単に、首を縦に振るわけにはいかないのですよ。
 
私には、この町を守るという使命があります。

:【マーシャ】|
…困ったわね。
 
○○、何か良い説得のネタは無い?

 何を伝える?
 →エミル界の全都市が協力を承諾した


> >エミル界の全都市が協力を承諾したを選択


:【トンカ市長】|
なんと!
 
全都市と言う事は、東も協力するというのですか!
 
あんな田舎……。
 
いや失礼。
 
軍事力の乏しいあのような所が、
ドミニオン界への出兵を承認するとは……。
 
……ふむ、良いでしょう。
幾分ながら、トンカも協力しますよ。

:【マーシャ】|
え、本当に!?

:【トンカ市長】|
はい。
どうやら、私たちは力を合わせなければならないようです。
 
他が一つの目的に向かっているのに、
ここでトンカだけが高見の見物とはいかないでしょう。

:【マーシャ】|
ぼそっ。
(……ノーザンには声すらかけてないんだけどね)

:【トンカ市長】|
何か言いました?

:【マーシャ】|
い、いや、何も……あはは。

:【トンカ市長】|
まぁ、そんなわけでして、我らトンカも手を貸しますよ。

:【マーシャ】|
やったっ!
 
ありがとうございます!
 
……さてと、これならエミル界が
ドミニオン界に協力する……って言うのと同じことよね!
 
私の目的と役割は果たせたわ。
 
おばあちゃんには感謝しないとね。
あそこで諦めていたら、ここまでできなかった。
 
あ、○○もありがとうね!
 
……実はね、一人じゃ心細かったんだ。
でもこんなに安心して、胸を張れたのは
きっと○○が
一緒にいてくれたおかげ……かな?
 
えへへ。
 
……さーてとっ!
そろそろまた、みんなと会いたいな!
 
私はこれからドミニオンへ行く準備をするわ。
傭兵や各軍の人たちにも連絡をしないといけないし……。
 
次はドミニオン界で会いましょう。

*レジスタンス本部で話を聞こう(レジスタンス本部のレジスタンスリーダーと話をしよう) [#h3b49034]

** ウェストフォート - レジスタンス本部 [#dc4b0cc5]


:【レジスタンスリーダー】|
何!?
エミル界の各都市の軍や傭兵が協力してくれるだと!?
 
それは頼もしい限りだ!
まさか本当にエミル界の者が協力してくれるなんてな……!
 
お前たちには、この戦いが終わったら
改めて礼をさせてもらうぜ!


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**コメント [#i46df7e3]
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