←[[イベントログ記録へ戻る>Event/Log]]
*背負い魔・ネコマタ(菫)入手時イベントシナリオ [#jec080ad]


※まだ半端ですが…そのうち直しますわ♪
※一応補足しましたが、「あれ?私のときと違う!」というときは補足お願いします。

#contents

**ダウンタウン・下町の上品なおばさん [#a2ea23ff]
 下町の上品なおばさん:
  まあ、ちょうど良かった。
 
  あなたを見込んでお願いがあります。
  聞いてもらえないかしら?
 
  実は人探しを頼みたいの。
 
  モーグからアクロポリスシティへ
  貨物庭に乗ってきた密航者なんだけど…
 
  混成騎士団が行方を追っているようなの。
 
  もちろん貨物庭で密航することは
  規則違反で罰金として正規運賃分を
  払う決まりになってはいるけど…
 
  正規軍が執拗に行方を追うというのは
  今までに無かったことだわ。
 
  評議会はその密航者が貨物庭の中で
  混成騎士団が部外者に見られてはまずい
  何かを見たのではと考えています。
 
  密航者は子供の男の子で
  東平原の方に逃げたという話よ。
 
  その子供を混成騎士団よりも先に保護して
  私のところに
  連れてきてもらえないかしら?

 (引き受ける)
 下町の上品なおばさん:
  ありがとう、
 
  お願いするわね。

 (引き受けない)
 下町の上品なおばさん:
  分かったわ、
 
  無理を言ってごめんなさい。

**東平原初心者学校・先生 [#q3833887]
 先生:
  こんにちは。
 
  何かわからないこと、あるかしら?
 
 先生に小さな男の子のことをたずねた。
 
 先生:
  あら、まあ!
 
  それはあの子のこと?
 
  ええ、昨日の朝だったかしら…
  小さな男の子がイストー岬への道を
  たずねに来たわ。
 
  私はこの先はコッコーが危険だから
  止めたんだけど…
  少し目を離した隙に
  学校から飛び出してしまったの。
 
  …かわいそうにあの子、
  母親を病気で亡くして…
 
  そのときに、東の国にいる親戚を頼るように
  言われたそうなの。
 
  私からもお願いしてもいい?
  小さな子供にファーイーストへの道は
  あまりにも危険だわ。
 
  あの子を見つけてくださらない?
 
 ネコマタ(桃):
  母親……
  お母さん…かあ。

&color(green){ネコマタ(緑)所持時};(複数所持時は上のネコマタの台詞が優先)
 ネコマタ(緑):
  ……桃姉さん、
  お母さんのこと憶えている?
 
 ネコマタ(桃):
  うーん、ほんの少しだけね。
 
  なんか大きくてふかふかして
  とっても暖かかったこと…
 
  それだけは覚えてるよ。

&color(#f8b500){ネコマタ(山吹)所持時};
 ネコマタ(山吹):
  ……桃ちゃん、
  お母んのこと憶えてるん?
 
  ウチ全然憶えてない。
 
 ネコマタ(桃):
  うん、山吹ちゃんは
  まだ小さかったからね。
 
  お母さん、
  なんか大きくてふかふかして
  とっても暖かかったこと…
 
  それだけは憶えてるよ。

&color(slateblue){ネコマタ(藍)所持時};
 ネコマタ(藍):
  ……桃姉さまは、
  母さまのこと憶えてらっしゃいます?
 
 ネコマタ(桃):
  うーん、ほんの少しだけね。
 
  なんか大きくてふかふかして
  とっても暖かかったこと…
 
  それだけは覚えてるよ。

**イストー岬・商人の店 [#y3234888]
 ギルド商人:
  …い、いらっしゃいませ…

 ミスター・リッキー
  …あ、え、え~っと…

 マーシャ:
  ??
 
  あなたもリロを追いかけてきたの?
 
  ……!!
  まさかあなた混成騎士団の…!?
 
 商人:
  マーシャさま、ご安心ください。
  アクロポリスシティのギルド評議会から
  連絡が入っております。
 
  この方はルーラン様のご依頼を
  お受けになられてますよ。
 
 マーシャ:
  そう、おばあちゃんの。
 
  よかった…。
 
 マーシャさま??
 
 おばあちゃん??
 
 商人:
  マーシャさまは
  ルーラン評議会長のお孫さまです。
 
 !!!
 
 マーシャ:
  あの子は今、
  あたしの飛空庭にかくまっているわ。
 
  その子が混成騎士団が追っている
  密航者の男の子。
 
  名前は「リロ」って言うの。
 
  …あの子、貨物庭の中で
  何かを見たみたい。
 
  それで彼らに追われているみたいなの。
 
 商人:
  さすがに口封じとまではいかないと
  思いますが…
 
  何か見られてまずい物を
  あの子が見てしまったんでしょうなあ…
 
  マーシャさま、
  そろそろ…急ぎませんと。
 
 マーシャ:
  あっ、…うん、そうね。
 
  飛空庭であの子を
  シティまで送ろうと思っているの。
 
  混成騎士団に見つからないようにね。
 
  そうだ♪
 
  あなたも手伝ってくれない?
 
  1人だと少し心細いし
  エミルはまたどこか行っちゃってるし。
 
  まったくどこで何してんだか…ブツブツ…

 →(手伝わない)
 マーシャ:
  そっか、しょうがないわね。
 
  あ、でもこのことは
  彼らには内緒にしておいてね。
 
  お願い。

 ギルド商人:
  いや、驚きましたよ。
 
  マーシャさまがあの子を連れて
  この店に飛び込んでこられて
 
  いきなり「かくまって!」
  …でしたからねえ。

 ミスター・リッキー:
  あの子さ、冒険者になってアクロニアを
  自由に冒険したいんだって。
 
  オイラにだけはしゃべってくれたよ。
  気持ちわかるよなぁ~
 
  なんとかしてあげられないかなぁ。

 マーシャ:
  ??
  どうしたの?
 
  あっ、ひょっとして気が変わった?
  手伝ってくれるの!?
 
 →(手伝う!)
 マーシャ:
  ありがとう♪
 
  じゃあさっそく出発するね?
  準備はいい?
 
 →(はい)
 マーシャ:
  よおし!
  じゃああたしの飛空庭にしゅっぱ~つ♪
 
 →(いいえ)
 マーシャ:
  じゃあ準備ができるまで待ってるね♪

**マーシャの飛空庭 [#b3d4a958]
 混成騎士団員:
  ……。

 マーシャ:
  !!…混成騎士団の装甲庭部隊!?
 
  なっ!何よっあなた達!
  人の飛空庭に勝手に
  上がりこまないでよ!
 
 混成騎士団員:
  我々は混成騎士団空挺部隊です。
 
  上部の命令により、失礼ですが
  マーシャ様の飛空庭を
  調べさせていただきました。
 
  もちろん「対象」以外のものには
  指一本触れてはおりませんよ。
 
  ああ、操舵輪は我々の臨検が終わるまで
  お預かりします、規則ですので。
 
 混成騎士団員:
  隊長!
  「対象」の装甲庭への移送、
  完了いたしました!
 
 混成騎士団員:
  よし、先行させろ。
 
 マーシャ:
  対象って……リロ!!
 
 
  そんな……
 
 混成騎士団員:
  対象の遺留品も無いようです。
  ペットが一匹と
 
  なぜか合成失敗物が大量に……
 
 マーシャ:
  あああっ!!!
  そ、それは…りょ、料理の……
 
  またベッドの下を見られちゃった…
 
  やだっもうっ!最っ低!

 マーシャ:
  どうしよう…
  リロ……

 (モモに話しかける)
 ……??
 
 …ペットのモモンガが何か言いたげに
 こっちを見つめている…?
 
 …何だろう…?
 
 …モモンガの袋の中に何か入っている…?
 
 騎士団員に気がつかれないように…と…
 
 『古い短剣』を見つけた!
 
 マーシャ:
  …??
 
  (どうしたの?モモがどうかした?)
 
  (あっ!その短剣!?
  ひょっとしてリロの?)
 
  (モモが隠し持ってたんだ…!!
  えらいよモモ♪)
 
 モモ:
  ……♪
 
 マーシャ:
  (ねぇ、こっそり見せてみて…。
  …?何かが彫ってある……名前?…)
 
  …。
 
  ……。
 
  えええっっ!!?
 
 混成騎士団員:
  うわっ!びっくりした!
 
  な、何か!?
  どうかしましたかな!?
 
 マーシャ:
  えっ!?え、え~っとぉ、
  ウフ♪何でもないですぅ~♪
 
  (……ちょっと!…
  「ガドゥ」…って彫られているよ!)
 
 (ガドゥって、えっ!?
 あの「鬼斬りガドゥ」??)
 
 マーシャ:
  (たぶんね。
  …てことは、あの子はガドゥさんの…)
 
  (大変!
  早く、ガドゥさんに知らせなきゃ…!)
 
 混成騎士団員:
  …??
  何だ…!?何を隠している!!
 
 『古い短剣』を奪われた!
 
 マーシャ:
  あっ!!見つかっちゃった!!
 
  あなただけでも先に逃げて!
 
  「鬼の寝床岩」にいるあの人に
  このことを伝えて
  一緒にリロを救ってあげて…!!
 
 マーシャが床にあった
 隠しボタンを踏んだ!!
 
 混成騎士団員:
  …まて!!何を……

**鬼ノ寝床岩・鬼斬りガドゥ [#tef38ac2]
 ガドゥ:
  ??
  おいおい、血相をかえて
  どうしたんだい?
 
 ガドゥに今までのことを簡単に話した。
 
 ガドゥ:
  なんだって!?
 
  がはははははっ!冗談がすぎるぜ。
 
  そりゃあー身に覚えが無いかと
  言われれば無いとは言えねえが、
 
  こんなやくざ者の子供を生んでくれる
  女なんかいやしないだろうさ。
 
  …それよりも混成騎士団に捕まった
  マーシャのことが気がかりだな。
 
  あの娘っこの婆さんには
  俺が若い時、無茶をやっていた頃の
  借りがあるからな。
 
  放っちゃおけねえ…
 
  よし!俺はマーシャを助け出すぜ!
 
  その混成騎士団に
  連れて行かれた子供とやらなんだが…
 
  それほど気になるのなら
  何でも屋のオヤジに頼むといい。
 
  俺の名前を出せば
  騎士団宮の地下への隠し通路を
  教えてくれるはずだ。
 
  あいつはアクロポリスシティの裏道に
  やたらと詳しいからな。

**ダウンタウン・なんでも屋 [#b6fd87bb]
 何でも屋のオヤジ:
  ??
 
  どうしたんだ?血相を変えて。
 
 今までのことを簡単に話した。
 
 何でも屋のオヤジ:
  …ふうん、なるほどなあ。
 
  わかった、
  ガドゥとは長い付き合いだからな。
 
  怪しい所といえば…
  …南軍の地下倉庫かな?
  そこへの抜け道を教えてやろう。
 
  すぐに行くかい?

 →(行く!)
 何でも屋のオヤジ:
  よし。
  気を付けるんだぞ。

 →(まだ行かない)
 何でも屋のオヤジ:
  そうかい。
 
  準備ができたら言ってくれ。

**アクロポリスシティ地下部屋 [#k444883a]
 (Mobに話しかける)
 ネコマタ(山吹):
  あれ?これって
  光の塔のメカロボットとちゃう?
 
 ネコマタ(桃):
  アクロポリスシティの地下に
  どうしてこんなものがあるんだろう……
 
 ネコマタ(緑):
  ……。
 
 ネコマタ(藍):
  恐ろしいですわ……。

 (リロに話しかける)
 リロ:
  ……!
 
  ……誰??
 
 この子が「リロ」…?
 
 ネコマタ(山吹):
  にゃにゃ?
 
 ネコマタ(桃):
  にゃ!
 
 ネコマタ(緑):
  にゃあ…
 
 ネコマタ(藍):
  …にゃ
 
 ……ん?
 
 何だろう?ネコが……
 
 リロに今までのことを簡単に話した。
 
 リロ:
  …そうなんだ……うん。
 
  飛空庭でマーシャおねえちゃんを
  待っていたら
  急に怖いおじさんたちがやって来て
  ここに連れてこられたの。
  
  ここにあるロボットたち…
  僕がもぐりこんだ飛空庭に
  のってたのと同じだよ。
 
  他にもたくさんあったんだ。
 
  おじさんたち、
  何かの実験をしていたみたい…。
 
  え?
  ……お父さん??
 
  …うそ、
  かあさんはお父さんは僕が小さいときに
  死んじゃったってずっと言ってたよ?
 
  …東の国にいる親戚の人って…
  もしかして…
  …僕のお父さんなの?
 
 
 ……!!
 …な、何だ!?
 
 あっ!メカロボットが…!

 (ギガントを退治) 
 リロ:
  やっつけちゃった…!?
 
  すごい、すごいや!
 
  ……扉の先にいけないの?

 (トランジスタを拾ってバリア中和)
 『ギガントのトランジスタ』が
 砕け散った!
 
 …バリアが中和されたようだ。

 (出ようとすると)
 ネコマタ:
  にゃっ!にゃあにゃあぁ!!
 
 ??
 
 ……あ!そうか!
 リロを連れて行かなきゃ。

 (リロに話しかける)
 リロ:
  …お姉ちゃん。
 
 リロを連れて脱出しよう。
 
 マーシャとガドゥさんのことが心配だ…

**南軍の館長官室 [#g38a657e]
 マーシャ:
  ありがとう。
 
  なにもかもあなたのおかげよ♪

 ルーラン:
  光の塔のメカロボットを秘密裏に、
  アクロポリスシティに持ち込んで、
  制御できるように整備して、
 
  偶然それを見た罪も無い子供を、
  秘密を漏らされないよう監禁して、
 
  あげくにメカロボットは、
  電子頭脳を制御しきれずに大暴走。
 
  まったく…
 
  この人とガドゥさんがいなかったら
  どうなっていたことか。
 
 長官:
  うう、
  むぐぐ…
 
  わ、私は知りません。
 
 ルーラン:
  何ですって!?
 
 長官:
  うわっ!ご、ごめんなさい…!
 
  今回は…まったく…
  おっしゃるとおり…だ……です。
 
  ただ…これだけはわかってほしい。
 
  機械文明時代のメカロボットの
  運用を試みたことは
 
  混成騎士団や一国の利益の為だとか
  そんな小さな目的の為では無いのだ。
 
  現に今回のこの試みは
  我らが南軍とは犬猿の仲だった
  西軍らの協力のもとに行われている。
 
  我々は、迫りくるより大きな脅威に
  一致団結して
  備えなければならないのだ。
 
 ルーラン:
  ……。
  
  評議会にもマシンナリーギルドから
  報告がありました。
 
  混成騎士団だけで
  考えることはないでしょう?
 
  この世界が大切なのは私たちも同じです。
 
 長官:
  ……
  うむ、そうですな。
 
  他の騎士団長官に召集をかけましょう。
  相談に乗ってくださいますか?
 
 ルーラン:
  ええ、もちろんですとも。

 (ガドゥに話しかける)
 ガドゥ:
  この短剣…間違いない。
  あいつと別れるときに俺が渡した物だ。
 
  それに…あいつ譲りのその髪、瞳の色。
  
  おまえは本当に……
 
 リロ:
  お…父さん…
 
  僕の……僕のお父さん…?
 
 マーシャ:
  リロ……
 
  よかったね、お父さんに会えて。
 
 ガドゥ:
  あいつ…子供がいるって…
 
  別れるときに
  なんのそぶりも見せなかった…
 
  …知らなかったんだ…すまなかった。
  寂しかったろう。
 
 リロ:
  うん、
  …でも、かわりのお母さんがいてくれて
 
  僕…さびしく無かったよ。
 
 マーシャ:
  ??
 
  代わりのお母さん?
 
 ネコマタ?:
  にゃあ。
 
 ネコマタ(山吹):
  あっ!?
 
  やっぱりそうなん!?
 
 ネコマタ(桃):
  !…やっぱりだ…。
 
 ネコマタ(緑):
  あっ……。
  …姉さん……菫お姉さん?
 
 ネコマタ(藍):
  まあ!…やっぱり。
 
  きっとお姉さまですわ。
 
 ネコマタ(山吹):
  桃ちゃん!桃ちゃん?
 
  姉ちゃんや!菫はんとちがうのん?
 
  ??
  …桃ちゃん?
 
  ……何照れてはるん?
  顔真っ赤っかやん。
 
 ネコマタ(桃):
  え!?……だって、だって…
 
  お姉ちゃん…
  菫姉ちゃん……?
 
 にゃお~~んん!
 
 背負い魔・ネコマタ(菫)を手に入れた!
 
 ガドゥ:
  ん?
 
  おお、そうだったのか。
  ネコマタが憑いてくれていたんだな。
 
  リロを…リロををありがとうよ。
 
 リロ:
  え!?ネコマタ
 
  行っちゃうの!?どうして?
 
 ガドゥ:
  リロ、このお姉ちゃんにはな。   (← ♂キャラの時には「お兄ちゃん」となる。)
  仲間のネコマタが憑いているんだ。
 
  仲間のところへ行かせてやりな。
  お前には俺がついている。
 
 リロ:
  …うん、
  わかった。
 
  ありがと…さようなら。
 
 ネコマタ(菫):
  にゃ……
 
 …あ、やっぱり…
 
 いったい
 …何匹増えるんだろう…。
 
 ネコマタ(桃):
  お姉ちゃん……
 
  ぐすっ…
 
 ネコマタ(菫):
  まあ、桃。どうしたの?
 
  泣きべそかいて、あなたらしくないわ。
 
 ネコマタ(桃):
  お姉ちゃん…
  菫お姉ちゃん…
 
  菫お姉ちゃん……

&color(green){ ネコマタ(緑)所持だと…};
 ネコマタ(山吹):
  …桃ちゃんが泣いてはる…
 
  いっつもあんなに明るいのに。
 
 ネコマタ(緑):
  ……桃姉さん、いつも無理して
  がんばってたから、
 
  いままで一番お姉さんだったから。
 
 ネコマタ(山吹):
  あ…そっか… 

&color(slateblue){ ネコマタ(緑)無し、ネコマタ(藍)&(山吹)所持だと…};
 ネコマタ(山吹):
  …桃ちゃんが泣いてはる…
 
  いっつもあんなに明るいのに。
 
 ネコマタ(藍):
  桃姉さまは私たちのために…
 
  いつも明るく
  振る舞ってたんだと思いますわ。
 
 ネコマタ(山吹):
  …そっか…

&color(slateblue){ ネコマタ(緑)&(山吹)無し、ネコマタ(藍)所持だと…};
 ネコマタ(藍):
  …桃姉さまが泣いて…
 
  わ、私も…ぐすっ、ひっく。

 ネコマタ(菫):
  …さあ、もう泣かないで。
 
  これからは私が…
  菫がいつもついてますよ。