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*Saga12 蘇る鼓動 [#g0bae648]
#contents
**ナビゲーション情報5『ダウンタウンのエミルの家に行きアイテム集めを助けてあげよう』 [#yd176e9c]
''エミルの家''
エミル:
やぁ!
○○
手伝いに来てくれたのかい?
マーシャ:
やっぱりエミルったら
先に帰ってたのね!
んも~!
(再度話しかける)
エミル:
おっ!
○○
マーシャ:
アイテム集めは順調?
「紙」と「燐粉」を
それぞれ10個ずつお願いね!
私的には、エミルと2人だから、
遅くても良いんだけどね♪
なんて言ったら、ティタに
怒られちゃうね……。
もうちょっと休憩してから、
後でエミルと食べるお菓子用意しなきゃ♪
「紙」は、
アルカナ系のモンスターが、
「燐粉」は、
ウィスプとかブーピーなんかが
落とすからね♪
(アイテムを集めて話しかける)
エミル:
やぁ!
アイテム集めはどうだい?
「紙」と「燐粉」を
渡した。
エミル:
やったね!
これで全部だね!
マーシャ:
○○
アイテム集めるの
手伝ってくれてありがとう♪
エミル:
僕たちは一足先に
タイタニアドラゴン君のところに
行ってるね!
ベリアルやタイタスの方は
大丈夫かなぁ?
ちょっと様子を見に
行ってくれないかな?
もし、ベリアルやタイタスのが
終わってなければ手伝ってあげてね♪
また、後でね♪
**ナビゲーション情報6『ウェストフォートのレジスタンス本部に行きアイテム集めを助けてあげよう』 [#qfc9f625]
''ウェストフォート''
ルルイエ:
おっ!
○○
来てくれたんだ?
ベリアル:
俺たちも今着いたところなんだ。
今、兄貴は留守みたいだな。
アイテムの収集だが、
さすがに50個ずつというのは
多いな……。
よし!
この人数で、
「水竜のヒレ」と「動物のフン」の
集めてくる数を割り振ろう!
俺は、20個ずつ
ルルイエも20個ずつ
○○
は10個ずつ!
この割り振りで行こう!
ルルイエ:
多いぃ~
ベリアル:
文句は聞かないぞ!
出発だ!
ルルイエ:
ねぇ?ベリアル?
ずっとバタバタしてたから
言いそびれてたんだけど……。
……。
…………。
………………。
ベリアル:
な、なんだよ!
ルルイエ:
実はさ、DEMドラゴンとかと戦った
あの戦いあったじゃない?
あの時、ベリアルが居てくれたから
作戦が成功したんだと思うんだよね。
ベリアルがみんなを
引っ張って行ってくれたから……。
ベリアル:
い、いや、別に俺はみんなの
期待なんかには……。
ルルイエ:
しっかり応えてくれてたよ♪
ずっと傍で見てた私が言うんだもん!
間違いないよ♪
二度も言わないからよく聞いててよ!
……。
…………。
………………。
本当に……
ありがと。
ベリアル:
そそそそそそんな事よりも、
早くアイテム集めに行くぞ!
えーと!
なんだ……。
DEMドラゴンの討伐?
いや!アイテム集めだ!
俺の集める数は、50個だったか?
いやいや!
それだったら全部じゃないか!
みんなで集めるんだから……。
あぁ!この部屋暑くないか?
えーと!
いくつだ?
ルルイエ:
ベリアルは、35個ずつ集めるって
言ってたよ♪
ベリアル:
おぉ!
そうか!
そうだったな!俺は35個だな!
よし!さっそく集めに行こう!!
ルルイエ:
にしししし♪
ベリアルったら簡単ね♪
ノルマを減らすの成功だわ♪
それじゃあ
○○
5個ずつ集めてきてね♪
しゅっぱーーつ!
(ノルマを減らす口実とはいえ、
あながち嘘って訳でも
ないんだけどね♪)
そうそう!
「水竜のヒレ」は、
イクチが、
「動物のフン」は、
クリムゾンバットが
落とすからね!
(再度話しかける)
ベリアル:
……あの後、冷静になって考えたんだが
割り振りのバランス
おかしくないか?
ルルイエ:
あれ?
自分でやるって言ったのに、
ギブアップするの?
ダサーイ♪
ベリアル:
くぅ……
分かった……男に二言はない……。
集めてやるっ!
ルルイエ:
○○
は、
「水竜のヒレ」と
「動物のフン」を
5個ずつ持ってきてね~!
「水竜のヒレ」は、
イクチが、
「動物のフン」は、
クリムゾンバットが
落とすからね!
(アイテムを集めて話しかける)
ベリアル:
さすがに、一人で集めるのには
骨の折れる量だったが、
どうにか集めてきたぞっ!
ルルイエ:
わぁ!
さすがベリアルだね♪
ベリアル:
もう、その手には乗らないぞ!
ルルイエ:
あはは♪
心配しないでも大丈夫だよ!
私も集め終わったし!
ベリアル:
○○
の方はどうだ?
「水竜のヒレ」と
「動物のフン」を渡した
ルルイエ:
おぉ~!
これで全部なんじゃない?
ベリアル:
ふむ!
全部揃ったみたいだな!
タイタニアドラゴンの元へ
持って行くか!
エミルやタイタスは大丈夫なのか?
○○
様子を見に行ってくれないか?
もし、エミルやタイタスが
終わってないようだったら
手伝ってやれよ!
また後でな!
**ナビゲーション情報7『エル・シエルのタイタニア転送室に行きアイテム集めを助けてあげよう』 [#mc939857]
''タイタスの研究室''
リリ:
おっ!
○○
手伝いに来たのか?
タイタス:
ティタの身体は、
僕の部屋に移しておいた。
この部屋では
落ち着かないと思ってな。
それにしても遅かったじゃないか!
すでに、あらかた集めてしまったぞ!
まだ集まってないのは……
「胞子袋」と「ふわふわの綿」が
10個ずつだな!
リリ:
タイタスが凄い速さで集めたけど、
リリも少し手伝ったんだぞ♪
タイタス:
リリは言ったことを
しっかりやってくれるから、
アイテム集めがかなりはかどったな。
リリ:
今、タイタスに褒められたのか?
タイタスの顔は、
いつもブスっとしてるから
分かりづらいな。
タイタス:
ティタの元に一時でも早く向かうため、
さっさと集めてしまおう!
さぁ!
○○
「胞子袋」と
「ふわふわの綿」を
集めに行くぞ!
「胞子袋」は、
マタンガが
「ふわふわの綿」は、
バルーンピッグーが
落とすぞ!
(再度話しかける)
タイタス:
……。
ティタ……。
……。
…………。
………………。
ん?
うわっ!
べ、べ、別に
サボっているわけではないぞ!
リリ:
タイタスはサボってないぞー!
ただ、ティタって娘の写真みて、
ため息ついたり、
笑顔になってみたり、
独り言ブツブツ言ったりして、
別にサボってないぞー!
(サボるってなんだろう?)
タイタス:
っ!?
余計なことは言わなくて良い!
ただ、兄として、妹を心配するのは
当然のことだ!
ささっ!
「胞子袋」と
「ふわふわの綿」を
10個ずつ集めてしまおう!
「胞子袋」は、
マタンガが
「ふわふわの綿」は、
バルーンピッグーが
落とすぞ!
(アイテムを集めて話しかける)
タイタス:
おぉ!
アイテムを持ってきてくれたのか?
これがあれば丁度だな!
「胞子袋」と
「ふわふわの綿」を渡した。
リリ:
やったー!
収集ミッションコンプリートだな!
タイタス:
さっそくタイタニアドラゴンの元へ
行ってこよう!
エミルやベリアルは、
真面目にやっているのだろうか?
心配だな……。
様子を見てきてくれ!
もし、エミルやベリアルが
終わっていなければ
手伝うのが良いだろう!
ではまたな。
**ナビゲーション情報8『大海の孤島から「タイタニアドラゴン」に会いに行こう』 [#vb928851]
''絶海の領域''
タイタニアドラゴン:
みんな思った以上に早かったね!
タイタス:
当たり前だ!
あと少しでティタを
元に戻せるんだからな!
さぁ!
みんな!アイテムを出すのだ!
それぞれが集めてきたアイテムを
タイタニアドラゴンに渡した。
タイタニアドラゴン:
うん♪
これだけあれば大丈夫だね!
みんな!ありがとう♪
タイタス:
さぁ!
言っていた、新しい術式とやらで
ティタを助けてくれ!!
タイタニアドラゴン:
ゴメンよ……。
新しい術式は
今から構築しなくちゃいけなくて、
もう少し時間がかかりそうなんだ……。
そのときは、
エル・シエルの塔の方に来てね!
ルルイエ:
あれ?
動けないんじゃなかったの?
タイタニアドラゴン:
うん。
今まではこの世界が閉ざされていたから
ここから世界を管理する力を
使うのでも全然問題なかったんだ。
ただ、エミル君たちが
来れるようになったように、
今、タイタニア世界は、
他の世界との交流が
出来上がりつつあるんだ。
だから、今までよりも管理する力を
たくさん使わなきゃいけないんだって!
そのために今度からエル・シエルに
移動することになったんだ♪
偉い人たちがそう言ってたよ。
ここより、タイタニア世界の
みんなの近くに居られるから嬉しいな♪
エミル:
うん。
分かったよ!
待ってるからね!
ねっ!タイタス?
タイタス:
ティタ……。
出来るなら今すぐにでもやって欲しいが
より良いものに仕上げるためには
時間も必要か……。
ここは焦らず待つことにしよう。
よろしく頼む。
タイタニアドラゴン:
それじゃあ、またね♪