#author("2017-08-22T12:03:37+00:00","","")
*チュートリアル10「つたえたいつよさ」 [#adb141ea]
 
#contents


**関連リンク [#uab35bb7]
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*アミス先生と話そう(アミス先生に話しかけて新しい授業を始めよう) [#ue57dcba]

**アップタウン [#lfe46030]
- アミスに話しかける

:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
冒険もいいけど、
たまには学校にも顔を出してね♪
 
おしゃれと実用の両立は
なかなか難しいわね。
色々試して、あなただけの
コーディネイトを作ってみてね♪

 →学校へ行く
 →やめる


** アミスの飛空庭 [#m54c9b34]

- アミスに話しかける

:【アミス】|
おかえりなさい、
○○ちゃん。
そろそろ新しい事を
教えようと思うのだけど、
授業をはじめてもいいかしら?

 →はい
 →いいえ

> >はいを選択


:【アミス】|
それじゃあ、授業をはじめましょうか。
白い使い魔ちゃんと、マミーちゃんとは
はじめてよね?

:【?????】|
あ……
……の……、は……

:【???】|
使い魔、それ声小さくてちっとも
きこえてない。
マミにもそれくらいわかる。
 
おい、冒険者。
使い魔があいさつするから、
ちゃんと聞いてあげて。

:【白い使い魔】|
あ……ごめんなさい。
私、声が小さかったみたいで……
 
ええと、白い使い魔、と言います。
一緒にいるのは、マミーです。

:【マミー】|
マミはマミだから、わかるよな?
お前、名前は?
……ふんふん、そうか。
 
……。
○○、
マミの言うこと聞け。
絶対だぞ。……なんだよ、
お前、マミにちょっと気に入られた
からっていい気になってんじゃない。

:【アミス】|
マミーちゃん。
やさしくしてあげないと、
怖がられちゃうわよ?

:【マミー】|
優しく……?
○○、
はい、おてて、早くだせ。
 
……マミのおやつ、
半分こ、な。

:【白い使い魔】|
ええと……
○○様
マミーはどうやらあなたの事が
とても気に入ったようです。
マミーは優しそうな人が
好きなので……。

:【マミー】|
使い魔、余計なこというな。
飴あげるから、だまれ。

:【白い使い魔】|
ふふっ……。
では、お願いしようと思っていた
事はマミーが伝えてくれるんですね?

:【アミス】|
……あぁ、ご本を読んでほしいのね?
そうね、それだったら授業の後で、
○○ちゃんに
お願いしてみてはどうかしら♪

:【マミー】|
……おい。
○○。
本……これ読んで。
あと、マミと使い魔を抱っこしろ。
いっしょに読む。

:【誰かの声】|
すみませーーん。

:【アミス】|
あら、お客様かしら?
はい、ひもを降ろしますから
上がってきてくださいー。


:【シュミード】|
自分、シュミードと申しますれば、
諸国を放浪している見習いの
鍛冶屋でございます!
 
先日、我が弟がこちらの学校に
お世話になっていると伺いまして、
是非、自分もこの学校で働かせて
いただきたく参上いたしました
次第でございます!

:【白い使い魔】|
鍛冶職人……さん?

:【マミー】|
お前ばかだろ?
ここ、学校だぞ?
トンテンカンテンするのは
「こうぼう」っていうんだぞ。
マミ知ってる。

:【アミス】|
ええと……、
一体どなたでしょうか?
 
あ、もしかして……


:【サルト】|
兄さん!!
 
シュミードは僕の兄です!
身元は僕が保証できますよ!

:【シュミード】|
如何にも自分はサルトの兄。
見ての通り顔も瓜二つでございましょう。
 
先日、弟より「先生になる」と
便りを受け取りまして、
自分も生徒たちに何か教えられればと、
見習いの身なれど思い立った次第。
 
それにこのアクロポリスで
見習いの鍛冶屋が自分の工房を
立て直すため努力していると聞いて、
自分もまた頑張らねばと……。

:【アミス】|
まぁ、そうなんですか♪
鍛冶屋さんということは、
もしかして「武具強化」など、
できたりしますか?

:【シュミード】|
……も、もちろんでございます。
見習いなれど武具の強化など、
朝飯前でございます。

:【アミス】|
本当ですか!?
それならこちらからお願いしたい
くらいです。
 
シュミードさんがこちらで働いて
くれれば、武具強化をより身近に、
生徒たちに感じてもらうことが、
できます♪
 
○○ちゃん、
あとは技術の先生に話を聞いて
もらえるかしら?
私が教えるより本物の鍛冶屋さんに
教えてもらえる方が
何かと役に立つはずよ♪


- アミスに話しかける

:【アミス】|
あら、あの子はどうしたの?
せっかく武具強化の授業があるのだから
一緒に授業を受けてあげてね♪

:【ワンポイント】|
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出していないため、};
&color(#FF0000){イベントが進行しませんでした。};
 
&color(#FF0000){タイニーゼロを呼び出した状態で};
&color(#FF0000){もう一度話しかけてみましょう。};


*つたえたいつよさ,新しい先生の話を聞こう(シュミードと話そう) [#jdf2eb79]
- アミスに話しかける


:【アミス】|
シュミードさん。
私は役所に申請を出しに行くので、
少し席を外しますが、
生徒をよろしくお願いしますね♪


:【サルト】|
それにしてもすごいよ兄さん!
いつの間に「武具強化」なんて
高度な事ができるように、
なったのさ!
 
ど、どうしたんだい?
兄さん?
 
……ま、まさか!?

:【白い使い魔】|
あら……?
○○様、
あの方、なんだか汗ばんでいます。
どうしたのでしょう……?

:【マミー】|
わかんない。
でも、気になる。
 
おい、お前。
「ぶぐきょーか」ってなんだ?
マミに教えろ。

:【シュミード】|
あ、はいっ!
武具強化とは読んで字の如く、
武器や防具を強化する事でございます。
 
自分が修行したアイアンサウスで、
発達した技術とも言われており、
本場はやはりアイアンサウスで
ございましょう。
 
武具強化を行うことで、
武器や防具に本来の性能以上のものに
鍛える事ができるのでございます。
 
この時伸ばす性能は、
使用する触媒に依存いたしまする。

:【白い使い魔】|
なるほど、武具強化には4つの目的が
ある……と言う事ですね。

:【シュミード】|
さようでございます。
 
触媒についてもう少々説明を
加えるとしますれば、
使い手を守る『いのちの結晶』
攻撃力を増す『ちからの結晶』
魔力を増す『魔力の結晶』
鋭い攻撃を狙う『クリティカルの結晶』
などがございます。
 
1回の武具強化に使用できる触媒は、
一種類でございますが、
最大30回試行できる武具強化を
どのような触媒の組み合わせで
行うかは自由でございます。

:【白い使い魔】|
えっと、つまり……。
1回目の武具強化で『いのちの結晶』
を使っても、2回目の強化で
『ちからの結晶』が使えるという
ことですね。

:【マミー】|
むつかしい!
聞いてるだけだと分かんないから、
ためしにやって!マミに見せて!

:【白い使い魔】|
そうですね。
実際に強化する所を見てみる方が
理解が早いと思いますし、
実際に冒険する
○○様の
お役立つのではないかと思います。

:【サルト】|
ど、どうしたんだ兄さん!?

:【シュミード】|
………ない

:【サルト】|
え?

:【シュミード】|
じっ……実は!
自分、一度も武具強化を成功させた事が
ないのでございます!!

:【白い使い魔】|
……え、それは……
詐称、ということですか?
鍛冶屋という経歴も?

:【マミー】|
うそつきなのか?
アミスに嘘ついたのか?

:【サルト】|
ま、待ってくれ!
兄さんが鍛冶屋なのは本当だ!
実際にアイアンサウスの大工場で
修行していたんだよ!

:【シュミード】|
……このシュミード、
嘘だけは……嘘だけは断じて
ついてはおりませぬ!
 
武器の修理や製造ならば、
それなりにできると自負がございます。
なれど、強化は……強化だけは!
 
叩いては壊れ、叩いては壊れ……。
誰かが大事に使っていた武器や防具が
自分の手で壊れてしまうのが、
恐ろしくて……恐ろしくて……。
 
太陽に祈り、月に祈り、
次こそはこの大切にされている
武器が、防具が壊れませぬようにと……
一心にそう願いハンマーを振り下ろすも
まるで怖がる自分をあざ笑うかのように
強化に失敗し続け……。
 
師匠も兄弟子たちも、
自分を慰めてくれたのですが、
誰かに大切にされた武器や防具を
壊し続ける現実に耐え切れず、
つい先日工房を逃げ出して……

:【サルト】|
兄さん……可哀そう……

:【白い使い魔】|
○○様、
なんとかこの方に自信をつけて
もらう方法はないでしょうか?

:【マミー】|
嘘ついたのは変わんない。
……けど、嘘じゃなくなれば、
マミは許してやる。
 
○○、これ。
読んでもらおうと思ってた本に、
武具のなんとかって書いてある。
マミ、むつかしい字わかんないから。


>  (マミーから渡された本は、
   冒険者向けの雑誌なようだ。
   表紙をめくると武具強化の
   初心者向けに成功率の高い触媒の
   開発が成功した!
   と、いう記事が書かれていた。)

:【白い使い魔】|
○○様、
それ、もしかしたら、
そこに書かれている触媒を
手に入れる事ができたら、
シュミードさんの自信を
取り戻せるのではないでしょうか。
 
シュミードさんが、
武具強化を成功しさえすれば、
少なくともこの学校で、
先生をする事ができるようになりますし、
アミス先生に言ったことが、
嘘では無くなるとおもうんです。

:【サルト】|
僕からも兄さんのために頼む!
アップタウンにいるエコナちゃんが、
前にそんな触媒をECO券と
交換してるって聞いたんだ!

:【マミー】|
……もらいにいこう。
○○、
マミと一緒に行け。
命令。

:【白い使い魔】|
エコナさん……あぁ、たしか
ECO券収集家さんですね。
アップタウン中央南側の、
家具職人さんの近くで良く
お見かけします……。
行ってみましょうか。


*ECO券収集家のところへ行こう(ECO券収集家から強化結晶をわけてもらおう) [#b0e179c6]
** アップタウン [#k50e5f4f]


- 白い使い魔・アルマに話しかける


:【マミー】|
おい、強化結晶ちょうだい。

:【白い使い魔】|
マミー、初対面の人にいきなりそれは
さすがに失礼になってしまいます。
まずはごあいさつから……

:【ECO券収集家】|
あら、強化結晶をご希望ですか?
ECO券と交換でしたら……
 
『ECO券』の事はご存じですか?
これはギルド評議会が
発行しているチケットで、
街を綺麗にした冒険者さんたちに
配っているものなんですよ。
 
このアクロポリスシティだったら、
デイさんとリーさんを
お手伝いされてはいかがでしょうか。

:【白い使い魔】|
あ……その、冒険者の
○○様は
一緒に来てもらっただけで……

:【ECO券収集家】|
○○さん……
あぁ、最近名をあげてきた冒険者の。
……どうしました、意外ですか?
地道に活動されている冒険者さんの
名前って結構知られているものですよ?
 
あなたも一緒という事は、なにか
わけありなのでしょうか?


:【ECO券収集家】|
なるほど……事情は分かりました。
あなた達も、どこかで見たことがあると
思ったら、アミスさんの学校の
生徒さん達だったんですね。

:【白い使い魔】|
アミス先生をご存じなのですか?

:【ECO券収集家】|
同じ街の住人ですし、若くして学校を
作った変わり者ではありますからね。
……時々、ダウンタウンで道に迷って
いる所を見かけます。
 
それはともかく、あなた達の先生は
この街の人達にはそれなり以上には
信頼されているんですよ?
 
実績を積んだ冒険者である
○○さんは
信頼できる人であると、
街の人達は判断するんです。
 
……事情を聴いてしまいましたし、
○○さんと
アミスさんの顔を立てて、
今回だけは、強化結晶を一つ
差し上げますね。


>  &color(#FFA500){(エコナから};
  &color(#FFA500){ 『∽いのちの強化結晶』1個};
  &color(#FFA500){ を、もらった!)};

:【マミー】|
…………ありがと。
マミ、お礼を言えるんだからな。

:【白い使い魔】|
本当に、よろしいんでしょうか。
それなりに高価なものだと……
いえ、それが、アミス先生や
○○様が
人々からの信頼されている
証なのですね。

:【ECO券収集家】|
さっきも言いましたけれど、
今回は特別ですよ。
お忘れなく。

:【マミー】|
○○、
学校に帰ろう。


> >学校へ行くを選択

*学校へ戻ろう(アミス先生のところへ戻ろう) [#q852d4db]
** アミスの飛空庭 [#w16009d7]
- アミスに話しかける


:【白い使い魔】|
ただいま、シュミードさん。
本に載っていた触媒も、
手に入れました。

:【サルト】|
ありがとう、ありがとう!
これで兄さんの自信を、
取り戻す事ができるよ!
さぁ、兄さん!武具強化に挑戦だ!

:【シュミード】|
うっ……ううう……。
初めて請け負った生徒たちが
自分のために用意してくれた触媒を
使っても尚失敗したらと思うと……。

:【マミー】|
お前の意見なんて聞いてない。
さっさとやれ。
 
……使い魔とマミと
○○が
その結晶をもらってきた。
 
そこの家庭科の先生はお前を
アミスに紹介した。
全部捨てちゃう気?

:【白い使い魔】|
怖い……ですよね。
今までできなかったことに
もう一度挑戦するのって。
 
でも、できなかった後悔より、
やらなかった後悔の方が、
ずっと……ずっと、痛いです。
なかなか、治らないですから。

:【シュミード】|
うううっ、自分は、自分は……!
生徒らにこれほど応援されて、
引きさがれるか?!否、断じてならぬ!
 
あ……

:【サルト】|
兄さん!よく見て!
成功してるよ!成功だよ!?

:【白い使い魔】|
成功……ですね。
おめでとうございます♪

:【マミー】|
……お前、もう嘘つきじゃないぞ。
うん、マミの言ってることはあってる。

:【シュミード】|
成功……した……。
はじめて、武具強化が成功した……!

~(ホワイトアウト開始)

:【アミス】|
みんな、ただいま~♪

~(ホワイトアウト終了)

:【アミス】|
授業の方は順調かしら?
申請書類を出してきたから、
シュミードさんはもう正式に
この学校の先生ですよ♪

:【シュミード】|
は……はいっ!
自分はアミスさんのため、生徒のため!
頑張らせていただく次第でございます!

:【アミス】|
こちらこそ♪
あらためてよろしくお願いします。
 
……そうそう、別の用事があって
ダウンタウンの酒屋さんに寄った時、
アイアンサウスから来た鍛冶屋さんに
お会いしたんですよ。
 
お話をうかがったら、
シュミードさんが修行していた工房の
親方さんでした♪
 
シュミードさんのお話をしたら
少し驚いてらっしゃいましたけど、
あいつならきっと大丈夫だ、って。
太鼓判を押されちゃいました。
 
なんでも、人探しをしてアクロポリスに
来たらしいのですけど、
もう見つかったからって、
先ほどお帰りになりましたよ。
 
学校にお誘いしたんですけれど、
お忙しいそうでまたの機会に……と。

:【白い使い魔】|
素敵なお師匠様ですね。

:【マミー】|
なんだ、せっかちな奴。
お土産でも持って来ればいいのに。
……ん?お土産?
 
お土産があるからダウンタウンに
おいで、って、受付嬢に言われてた。
マミはダウンタウンに戻る。またな。

:【白い使い魔】|
○○様、
今日は本当に、ありがとうございました。
私とマミーだけでは、
きっと解決できなかったと思います。
 
それに……
 
なんだかちょっとだけ
懐かしい気持ちになることが出来ました
 
……だから、その、
お手伝いしていただいたお礼に、
良ければ、これを……。

 →白い使い魔のヘッドドレス(白)
 →白い使い魔のヘッドドレス(黒白)
 →白い使い魔のヘッドドレス(赤黒)
 →白い使い魔のヘッドドレス(ピンク)
 →白い使い魔のヘッドドレス(水色)


> >白い使い魔のヘッドドレス(○)を選択



>  &color(#FFA500){(白い使い魔から};
  &color(#FFA500){ 『白い使い魔のヘッドドレス』の};
  &color(#FFA500){ ○を、もらった!)};

:【シュミード】|
○○さん、
武具強化に関しての相談ならば
自分がいつでも請け負います故、
気安く相談召されませ!

:【アミス】|
じゃあ、今日の授業はおしまいね♪
 
○○ちゃんを、
新米とは言えなくなってきたわね。
ちょっと寂しいけれど、
もうすぐこの学校も卒業に
なっちゃうのね……。
 
でもあなたの冒険は
この学校を卒業してからが本番よ。
きっと大冒険があなたを待ってるわ♪

> >次の授業をはじめる

 ※次の話へ

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