*** 逃げ撃ち・移動攻撃 [#q8a3a42a]
逃げ撃ちは自キャラの移動速度より遅い熊などの敵に対して有効で、上手くやれば被ダメ無しで倒せます。
また、モックーのように地面指定魔法を使ってくる相手など、常に移動しながら攻撃することが有効な敵もいます。
このゲームは攻撃判定が早いために、1撃目の攻撃見てからでは2撃目の判定に入ってしまうので注意。

-''方法1:''「敵をクリック」→「すぐ移動先をクリック」
1撃目をいれたら移動先の方へ動きますので敵との距離をとり、敵をクリック→移動。これの繰り返し。
少しでも移動先の指定が遅れると移動せず次の攻撃にはいってしまうので素早いマウス操作が必要となります。

-''方法2:''「敵をクリック」→「キーボードの方向キーを使って移動」 
この方法も方法1と同じく移動先の入力が遅いと移動せず2撃目に入ってしまいますので
敵をクリックしたらすぐにキーボード入力してください。慣れればこれが一番手軽です。

-''方法3:''システムウィンドウを開き、操作項目のターゲットロック設定を「ダブルクリック」または「無し」に変更。
(シングルクリックでタゲロックだと、移動入力が遅れた場合2撃目に移行してしまうのでこれを回避する為。)
あとは「敵をクリック」→「移動先を指定」の繰り返し。
ただ、設定を「無し」にすると逃げ撃ちしない敵の時に攻撃毎にクリックする必要が発生して面倒。

-''EX:''CA逃げ撃ち
CAは多くの敵に対し硬直効果の付加効果が発生するため、逃げ撃ちすることが容易になります。
SPを大量に消費するという欠点はありますが、その場からほとんど動かずに逃げ撃ちと同じようにすることも可能。(敵が複数の時には使用を推奨)

&br;

-''逃げ撃ちを有効に活用するために''
--まず、十字キーで移動することに慣れましょう。神のマウス操作ができるのであれば別ですが
基本的にマウスのみによる逃げ撃ちは難しく、スキルも絡めようとすると(手の)処理が追いつかなくなります。
--mobの足の速さを把握しましょう。強い敵は足も速い傾向が高いという嫌な仕様ですが。
--マス目なしでも距離をある程度読めるようになりましょう。
--慣れたら方向キーは押しっぱなしで、攻撃で速度を調節すると最速です
--狭い場所では、CAで敵を壁に張り付けたり、大き目の八角形を描くようにぐるぐる動けば被弾率は下がります。
但し、周回軌道を小さくしすぎると相手の攻撃が届いてしまうので、練習して距離を把握できるようにすれば○
--他にも蛇行撃ちや、次のターゲットに向かいながら逃げ撃ちなど慣れたらかなり幅が広がる
--&color(red){敵の距離が最大射程を大きく超えないよう調整しましょう};。
これは距離が開きすぎると敵のほうへ移動してしまうのを防ぐためです。
&color(red){※};システム設定「影の壁画範囲」を''射程×2''に設定すると、射程内の敵のみ影が付く様に。
 また、壁画範囲を狭めればバレットダンスや散弾の範囲を探る際にも役に立ちます。

''&color(red){※};''下手な逃げ撃ちをしていると意図せずトレインを発生させてしまうことがあります!
特に狭いダンジョンやモンスターの数が多いときは十分注意するように。


*** 材料集めの話 [#wdc39b34]
手作りの矢を使うに辺りネックとなるのが、材料である''木の枝''、''かたい木の枝''と''コッコーの羽''、''コケトリスの羽''を如何にして上手く採取できるか、ということになります。また、手作りの矢は鋼の矢の元にもなっているため、
鋼の矢をメインとして使っていくにしても(そんな人あまりいませんが)材料集めは重要です。
イリス実装後、属性ダメージが大幅に増加されたので、属性矢がかなり強化された。しかし、1本20Gと微妙に高いので各種属性召喚石の入手経路も紹介。

-''木の枝、を集める。''
木の枝は「小枝の木」、ファーイースト方面の「モーリー」「アラウネ」がドロップします。小枝の木と該当モンスターが多く存在するマップは以下の通り。
++&color(blue){スノップ追分の南側};
限定された場所に次々と沸くので、短時間で沢山採取することが出来ます。
ただし同業者や採取をメインとするBPも多く、人が多い時間帯は避けたほうがいいでしょう。
++&color(blue){アクロニアの林};
アクティブmobが基本的にいないので低レベルでも楽に採取できます。
マップが広いですが全体的に数が多いのも利点。ただし、たまにベアが出没するので要注意!
++&color(blue){ファーイースト街道、イストー岬、果物の森の北側};
小枝の木はそこそこですが、羽を落とすコッコーも生息しているのが利点。
mobのバランスも悪くないため、序盤はLv上げを平行しながら進めることが出来ます。
++&color(blue){フシギ団の砦、穀倉地帯};
ここではモーリーが、砦ではさらに小枝の木も沸きます。
後述しますが、ここではコケトリスの羽も入手できるため、矢に関してはほとんど気にする必要が無く戦い続けることが出来ます。
++&color(blue){ファーイーストD、原初の森、毒の湿原};
アラウネが出るから書いてますが、わざわざダンジョンに木の枝をとりに行く必要性は…。
アラウネを狩るつもりなら、羽を多めに持って行き、木の枝は現地収集、と言ったことも可能です。
++&color(blue){光の塔(外周)};
名もなき木が南西付近に生息。木の枝をドロップします。
トゥインクル狩りや機械狩りで長く篭る際は、羽根だけ持ち込むと吉。

-''かたい木の枝を集める。''
ファーマーのスキル木材知識があれば小枝の木が高確率でドロップするので採取専用にファーマーを作り、スノップ追分の南側、アクロニア林で採取。

-''コッコーの羽を集める。''
コッコーの羽は名前の通り「コッコー」と、何故か「エンジェルフェザー」からドロップします。
しかもエンジェルフェザーからのドロップ率はコッコーよりも高いです。なんで?
++&color(blue){ファーイースト街道、イストー岬、果物の森の北側};
コッコーが多くその他にアクティブmobがいない、他のmobもLv上げに適切、と序盤の基本です。
上記で述べたように、小枝の木もそこそこ採取できます。イストーならすぐにアクロ林にもいけますね。
++&color(blue){ウテナ湖の北側};
コッコー専門に狩るならここがいいでしょう。たまに小枝の木も出現します。
南の方は低レベルには辛い上にコッコーがいないので、もっぱら北側で狩り続けましょう。
++&color(blue){ノース台地の北側、ノース中央山脈、永遠への北限の南側};
要はエンジルフェザーが居るところならどこでも。狩れるレベルの人に特に注意すべきことはないでしょう。

-''コケトリスの羽を集める。''
ある程度レベルが上がったらコケトリスの羽を集めるのも良いでしょう。
「コケトリス」もしくは「バジリコッケ」からドロップするコケトリスの羽と木の枝から''手作りの矢+1''を作ることができます。
++&color(blue){東アクロニア海岸};
コケトリスはアクティブです。低レベルの方は注意。また、木の枝も採取することができます。
++&color(blue){フシギ団の砦、穀倉地帯};
バジリコッケは該当マップでは比較的弱い部類の上、逃げ撃ちが可能な相手なので、丁寧に戦えばやられる心配はありません。
但し、リンクするフューリーが手ごわいので周囲の警戒は怠らないように。

木の枝を叩く時や、高レベルでコッコーを叩く時は弓を外しましょう。矢が勿体無い。
特に序盤の狩場を中心に分布しているので、できる限り序盤に集めておきたいところです。
最低でも200セット以上常備くらいの気持ちで。''備えあれば憂いなし。''

-''炎水土風闇の召喚石を集める。''

--''炎の召喚石を集める。''
++&color(blue){炎の結晶体をひたすら叩く};
ステップ砂漠に多く沸くのでひたすら叩く
++&color(blue){サラマンダー狩り};
ドミニオン界の軍艦島(夜)とステップキャニオン(夜)にいるサラマンダーが高確率で落す。
しかしサラマンダーはLvが27で何気に強いので育てたパートナーがいないと辛いかもしれない。
++&color(blue){はぐれ白狼の隠れ森で岩叩き};
知識があればたぶん1番効率よく集められます。炎水土光の召喚石以外にもレア鉱石もドロップするのでかなりおいしいです。ドロップ率が場所、ダンジョン作成毎に変化するので、目当ての召喚石のドロップ率がよくなるまでダンジョンを作り直すのも手。ちなみに風闇の召喚石はドロップしない。

--''水の召喚石を集める。''
++&color(blue){水の結晶体をひたすら叩く};
スノップ雪原、海底洞窟(暖流・寒流)に沸くのでひたすら叩く。
海底洞窟はアクティブがいないのでまったり材料集めができる。
++&color(blue){マーレを狩る};
ウォーターレイアーにいるマーレが高確率で落す。しかし湧きがあまりよくない。
同マップには小枝の木も湧くので一応枝集めも同時にできる。
++&color(blue){はぐれ白狼の隠れ森で岩叩き};
知識があればたぶん1番効率よく集められます。炎水土光の召喚石以外にもレア鉱石もドロップするのでかなりおいしいです。ドロップ率が場所、ダンジョン作成毎に変化するので、目当ての召喚石のドロップ率がよくなるまでダンジョンを作り直すのも手。ちなみに風闇の召喚石はドロップしない。

--''大地の召喚石を集める。''
++&color(blue){土の結晶体をひたすら叩く};
イストー岬、モーモー草原、穀倉地帯(街側)、フシギ団砦(街側)に沸くのでひたすら叩く。
++&color(blue){森の結晶体をひたすら叩く};
イストーダンジョンに湧く。しかし、ドロップ率があまりよくなくアクティブのワイルドボアがいるので効率があまりよくない。
++&color(blue){ラーミアを狩る};
サウスダンジョンB2、B3にいるラーミアが落すが、アクティブが多いのですぐに囲まれしまい火力がないと効率がでない
++&color(blue){はぐれ白狼の隠れ森で岩叩き};
知識があればたぶん1番効率よく集められます。炎水土光の召喚石以外にもレア鉱石もドロップするのでかなりおいしいです。ドロップ率が場所、ダンジョン作成毎に変化するので、目当ての召喚石のドロップ率がよくなるまでダンジョンを作り直すのも手。ちなみに風闇の召喚石はドロップしない。

--''風の召喚石を集める。''
++&color(blue){風の結晶体をひたすら叩く};
エミル界の軍艦島に沸くのでひたすら叩いて集める。
++&color(blue){シュバリスを狩る};
光の塔2F、インスD「遺跡荒しを追い出せ」にいるので狩る。

++&color(blue){レムレスを狩る};
光の塔のB-7F、A-11Fにいるので狩る。周りにアクティブがいなので気ままに狩ることができる。ただ、詠唱反応はする。

--''闇の召喚石を集める。''
++&color(blue){闇の結晶体をひたすら叩く};
アンデッド島、アンデッド城に沸くのでひたすら割る。

--''召喚石を露天買取で集める。''
---計算上召喚石1つを3000G以下で買取をすればビートダウン持ちのマーチャントより安く属性矢が入手することができる。(闇の矢は値段が22GのためBPもちでも18G、3400G以下で買取をしないと安くならない)。
※目安計算式 16(1本あたりの値段)G×200(召喚石1つで作れる属性矢の数)本-200(触媒の木の矢200本分の値段)G=3000G

---目安計算式による1本の属性矢の作成に掛かる召喚石の値段表
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|1本あたりの値段(G)|1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|h
|~召喚石買取値段(G)|~0|~200|~400|~600|~800|~1000|~1200|~1400|~1600|~1800|h
|1本あたりの値段(G)|11|12|13|14|15|16|17|18|19|20|h
|~召喚石買取値段(G)|~2000|~2200|~2400|~2600|~2800|~3000|~3200|~3400|~3600|~3800|h
---現在インスD「遺跡荒しを追い出せ」にシュバリスが出てくるおかげで風の召喚石が1番市場に流通してる。
---逆に闇の召喚石はドロップが闇の水晶体だけなことと、ブースト(闇)の精製に使うため、かなり高額で取引されている。

以下、番外編。
-''固い石ころ・鉄のナゲットを集める。''
鋼の矢の材料である「矢じり」は砥石(固い石ころを精製)と鉄のナゲットから作れます。
++&color(blue){ひたすら岩を叩く。};
固い石ころは「山の岩」、鉄のナゲットは「岩」「鉄鉱石を含む岩」等から取れます。
++&color(blue){mobを倒す・放置ドロップを頂く。};
固い石ころはサウスのロックイーターから手に入り、ほぼ放置されています。
鉄のナゲットはメタリカシリーズの他、廃炭鉱のモーニングスター等が落とします。
こちらはあまり放置されないため、地道に倒して集めましょう。
++&color(blue){タタラベさんや買取ゴーレム};
適材適所。

-''ひもを集める。''
「矢束」、「手作りの矢束」を作成するのに必要な材料です。
ひも自体は直接手に入ることが極めて稀なので、その材料である「糸」を集めることになります。「糸」はアイアンシティの宝石店で購入可能。
ひも自体は直接手に入ることが極めて稀なので、その材料である「糸」を集めることになります。
++&color(blue){ファーイースト街道、イストー岬};
綿花から採取できます。上記のコッコーの羽、木の枝と合わせて採取できます。
++&color(blue){ウテナ湖の南側、東アクロニア海岸};
土蜘蛛から採取できます。
++&color(blue){ノーザンシティ、アイアンサウス、イーストシティ、モーグシティ};
各町の裁縫屋、または宝石店で購入することができます。

*** 投擲武器作成(obsolete) [#pd1854b2]
-手作りの矢
「木の枝(容量1)」と「コッコーの羽(容量2)」、で「手作りの矢 50本」が作成出来ます。
手作りの矢(容量0.1)を50本だと「容量5」 しかし、材料の方だと合計で「容量3」 約3/5の容量で済む。
矢をそのまま持ち歩くより、材料を持ち歩き、その場で作りながら戦った方がより多く長く篭れるようになります。
PTなどで長くダンジョンに篭る時に「矢が無くなる」という心配が減ります。
この作成すると容量が増えるという摩訶不思議な錬金術、お試しあれ。
なお、材料を集めるのは割と大変なので、[[材料集めの話>#wdc39b34]]等を参考にしてみましょう。

-矢束
「糸×2」で「ひも」を作成します。
(投擲武器作成スキルでは作成できません。アップタウンの裁縫おばさんや、裁縫スキルを持っているファーマー系の方に依頼しましょう)
「木の矢 100本」、「手作りの矢 100本」「鋼の矢 100本」と「ひも 1」で
「矢束(容量5)」、「手作りの矢束(容量5)」「鋼の矢束(容量10)」がそれぞれ作成できます。
元の矢の容量の1/2まで圧縮することが可能になります。(手作りの矢に関しては材料を持ち運ぶより容量が小さくなります)
「矢束」は直接装備することはできません。使用することでそれぞれ100本の矢に戻ります。
使用する際はキャパシティオーバーに注意してください。