#author("2017-01-28T16:29:10+00:00","","")
#author("2017-03-22T14:20:56+00:00","","")
[[ ウァテス >Skill/Wotes]]([[詳細>Skill/Wotes/Explanation]])/[[ ドルイド >Skill/Druid]]([[詳細>Skill/Druid/Explanation]])/[[ バード >Skill/Bard]]([[詳細>Skill/Bard/Explanation]])/[[ カーディナル >Skill/Cardinal]](''詳細'')
*カーディナル・スキル詳細 [#ja566c98]
#contents

←[[カーディナル>Skill/Cardinal]]に戻る

** スキル早見表 [#ufa96982]
#include(../Table,notitle)


**スキル詳細 [#skill]

**攻撃・援護系魔法[#atkskill]

***デフィート [#skill1]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:3
-最大LV:5
-射程:5
-目標:単体を中心にした円
-指定対象とその周囲に物理防御力、魔法防御力を一定時間低下させる効果を与える。

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|24|32|40|48|56|
|範囲|3x3|5x5|3x3|5x5|3x3|
|減少防御率(除算)|12%|15%|18%|21%|24%|
|減少防御力(減算)|24%|32%|40%|48%|56%|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|2.0|
|ディレイ(s)|>|>|>|>|0.0|
|効果時間(s)|>|>|>|>|180|

--成功率は使用Lvによらず100%。
--除算と減算両方のDEF,MDEFが低下。
--低下量は対象者のステータスに依存。
--対人は基準ステータス依存。
---減算DEFは基準ステータスが存在しないためか減算DEF(MDEF)低下は発生しないが、DEF(MDEF)上昇状態は打ち消す
---24ではなく-24%。対象の除算DEF、MDEFが低い場合は効果が薄いので注意。
---ソーサラーのディビリテイト・クラッターは除算DEF/MDEF-30なので減少効果自体は劣るが、こちらは成功率100%という点が生きる。
--フェンサー系、アーチャー系、ウォーロック系の追い討ち系パッシブスキルの発動条件になる。
--効果時間も長く、強力な敵(特にボス)と戦う機会が多いのであれば取得推奨。
--DEF、MDEFが高い敵がいる狩場で有用なスキル。広範囲にばら撒けるLv4を使用するとよい。
---MOBがバリアを多用する狩り場では、MOBにかかったバリアの効果を打ち消すために有用。この目的で使用する場合は、スキルポイントを節約できるLv2止めも選択肢の1つ。
--リフレクションにより反射すると、自分のDEFとM.DEFが低下する。
---ディバインバリア等の効果が打ち消されるため、混戦状態の時にはピンチに陥る可能性がある。
---対策としては、スパーナルレイや封印等で解除後に打つことが考えられるが、どうしても不安ならデフィートは使用しない。

***エンジェルリング[#skill8]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:30
-最大LV:5
-射程:5
-目標:単体を中心とした円 (5*5)
-装備条件:無し
-対象の範囲に光の魔法攻撃を行う

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|36|42|48|54|60|
|威力(%)|430|500|620|750|800|
|基本詠唱時間(s)|3.0|3.0|3.5|3.5|4.0|
|~COLOR(gray):(旧)ディレイ(s)|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):2.0|COLOR(gray):3.0|COLOR(gray):3.0|
|ディレイ(s)|1.5|1.5|1.5|2.0|2.0|
--分散無し

-考察
--待望の高倍率光魔法。
--強力だが、光属性であることや、ディレイの長さがネックになる。
---3次職では、攻撃面では他の職の方が圧倒的に強いため、このスキルを連打するよりもデッドマーチで動きを止めた方が良い場面がある。
---高倍率の光属性攻撃のため闇属性相手には相性は抜群。

:Anemoneからの変更点|
--ディレイ時間を増加しました。(反映済み)
:2013/03/28アップデート|
--ディレイタイムを短縮いたします。(反映済み)


***ミスティックシャイン[#skill9]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:35
-最大LV:5
-目標:自分を中心とした円(7*7)
-装備条件:無し
-自分を中心に聖なる力を発生させ聖域を作り出す。

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|50|60|70|80|90|
|威力(%)|150|200|250|300|350|
|効果時間(s)|15|20|25|30|35|
|基本詠唱時間(s)|5.0|4.0|3.0|2.0|2.0|
|ディレイ(s)|2.0|2.0|2.0|2.0|1.0|
|固有ディレイ(s)|105|100|95|90|85|

--攻撃系の設置スキルと干渉する。アビス、エレメンタルレイン、プレッシャーなど。
--ミスティックシャイン中でも敵に見つかるが、近づけないのでダメージは受けない。
--弾き出された敵は効果内に入ることができない。視線は通っているのかタゲは健在。
--弾き飛ばす効果の範囲は7*7だが、ダメージの範囲は9*9
--発動時のダメージは光属性で、またゼンが乗る
--中からエンジェルリングで一方的に攻撃可能。
--ミスティックシャイン範囲内でのセイクリッドエンブレイスも可能。
--敵魔法は普通に当たる模様。
--BOSS属性の敵には弾き出し無効
--壁沿いに発動した場合、中心から壁の間へテレポした場合不発になる
---それ以外の場所へテレポした場合、移動後弾き飛ばされる
--硬直等移動できない状態異常の間は弾き飛ばされない、ただしその効果が切れたら弾き飛ばされる
--キャッチやグローブ等を使って範囲内に持ってくる事も不可能
--吹っ飛ばした敵はその場から動かなくなり、遠距離(魔法)攻撃しかしてこなくなる。
--詠唱が完了したとき、既に設置がおいてあった場合、発動せずにクールタイムが発生する(バグ?)

-考察
--壊滅寸前の建て直しから要塞化と万能なスキル。
--吹っ飛ばしたモンスターの遠距離(魔法)攻撃の頻度は低くなる?。
---この状態でチャージなどで敵を吹っ飛ばすとこっちに向かってくる最中にスキル(魔法)を連発してくれるので注意が必要。しかし動かなくなれば、使用頻度は下がる?
--現在の仕様では、ミスティックシャインを発動することにより極端に重くなり、回線落ちや全く動けなくなることが少なからずある
---確認されているのは、氷結DD2F、無限回廊奈落の一部マップ(回転部屋のすぐ東西の部屋)
---これらのマップへ赴く際は使用の際に注意が必要。それ以外での使用は問題無い

***ディバインブレーカー [#skill11]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:45
-最大LV:5
-射程:11
-目標:単体
-装備条件:無し
-長距離光属性魔法攻撃。魔法防御を無視する。魔法防御無視効果はボスには無効。

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|800|900|1000|1100|1200|
|威力(%)|2300|2600|2900|3200|3500|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|6.0|
|ディレイ(s)|>|>|>|>|3.0|
|再使用時間(s)|>|>|>|>|15|

--Lv5で3500%・魔法防御無視というカーディナルの中でもずば抜けて高倍率の光魔法。
--一般的なMOB相手は左M.DEFを完全に無視するが、対人やボス属性相手では左M.DEFを無視することはできない。
--単体攻撃のうえ、消費MPが多く、クールタイムの存在から連射できないのが難点である。
--憑依中使用可能であり、長射程高威力からまるで砲台のように振舞う事も出来るが、憑依中は消費MPが倍増するため、高レベルでの運用は難しい。
--宴会芸や浪漫砲の面が大きいが、闇属性のモンスター相手には非常に大きいダメージが出る。
---ある程度のMAGと竜眼極、ダークライズLv5を組み合わせることで、鯨岩MOBを1確できる程の威力を持つ。

:Anemoneからの変更点|
ダメージ量を上方調整しました。(反映済み)
ディレイ時間を短縮しました。(不具合でそのまま→後日アップデートで修正)
:2011年11月24日(木)のアップデート|
スキル「ディバインブレーカー」のディレイタイムが正常ではなかった不具合を修正いたします。(反映済み)



**パッシブ [#va35d659]

***神の守護 [#skill6]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:23
-最大LV:1
-状態異常耐性を上昇させる
-レジスト系スキルを取得している場合は効果が上昇する

|~使用方法|~状態異常耐性(回避率)|h
|CENTER:|CENTER:|c
|神の守護のみ|未習得とほとんど変わらない|
|各種レジストを習得|常時+60%|
|各種レジストを使用|100%|

--習得しているレジスト系を常時有効にするスキル。
---装備に付いている魔法抵抗値やINTの補正もプラスされるので実際には60%+αになる。
---魔法抵抗値の高い装備を併用すればより効果的。
--既存スキル同様、レジストを無効化するような攻撃スキルや魔法などは防げない。
---例1: 猛毒スロウガス、オブセッションの毒(ただし混乱にはレジスト有効)、貫通系のステ異常スキルなど。
---例2: よそもの行商人クエの金のインスマウスの状態異常はレジスト貫通の為、よそもの行商人クエでは全く役に立たない。
--パッシブスキルなので憑依中も有効。憑依する機会が多いなら有用度が上がる。
---ポゼッション系やララバイ、ショックウェーブ、ディープフォレストはレジスト有効のため効果がある。

***オートヒール [#skill7]
-''&color(blue){Passive};''
-習得JOBLV:25
-最大LV:5
-自身のHPが一定のHPを下回ると無詠唱ヒールを自身にかける
-スキル判定は自身に被ダメージが及んだ際に毎回判定が発生する
-LVが上昇すると、発動条件が緩和される

|~効果\SkillLv|~1|~2|~3|~4|~5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|発動条件|最大HPの20%以下|最大HPの40・20%以下|最大HPの60・40・20%以下|最大HPの70・60・40・20%以下|最大HPの80・70・60・40・20%以下|
|発生確率|>|>|>|>|40%|
|回復量|>|>|>|>|ヒーリングの習得レベル|

--自身の残りHPが上記の発動条件を満たす際に発動するか否かの判定をする
--レベル2以上を取得し、複数の判定ポイントを一気に通過した際でも判定は一回のみ
---例えばレベル5を取得し、最大HP85%から最大HPの10%まで一気にダメージを受けても40%の確率で一度発動するのみ
--スキルのディレイ中やスタン等状態異常でも発動する
--回復量は、一次職のヒーリングの習得レベルによって変化する
---ヒーリングをLv5まで習得していればヒーリングLv5と同等の回復量になる
---習得していない場合はヒーリングLv1×0.8倍の回復量になる
--ヒーリングと同じく、HP回復率上昇効果や光属性値の影響を受ける
--カーディナルが適用される
--ライドパートナー騎乗時は効果がない
--Lv1ではほとんど効果を実感できないため、習得するならLv5を推奨
--現状、表示される回復量の二倍回復する(二回同時に発動している)模様
--憑依中でも貫通ダメージにより上記の発動条件を満たした場合、通常時同様発動するか否かの判定がある
---回復する判定だった場合、回復するのは宿主でなく自身である
--ストライダーのアートフルトラップLV1と効果が重複。この二つを組み合わせると生存率が格段に上がる

**回復・補助 [#l8ea120c]


***M.DEFコミュニオン [#skill2]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:6
-最大LV:5
-目標:PT全体
-憑依中使用不可
-一定時間、自身を含むパーティーメンバー全員の魔法防御力を上昇させる。
このスキルはパーティーを組んでいないと使用することができない。 

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費SP|>|>|>|>|100|
|右M.DEF(減算)|156|192|228|264|300|
|基本詠唱時間(s)|5.0|5.0|5.0|5.0|5.0|
|ディレイ(s)|2.0|2.5|3.0|3.5|4.0|
|効果時間(s)|>|>|>|>|600|

--同一マップにいるPTメンバーが対象
---使用者が戦闘不能やマップから出ると全ての効果がなくなる
---基本的に憑依中メンバーには効果がないが、効果を得てから憑依すれば憑依中でも可能
--パーティーを組んでいればパーティーメンバーがオフラインでも使用可能。
--上昇するのは魔法防御率(左MDEF)ではなく、魔法防御力(右DEF)のみ。
--残りSPが100より少ない場合は、その分だけ魔法防御力の上昇量が割合で減る。
---例)残りSPが50の場合、Lv5の魔法防御力上昇量は150
--ソーサラーのバリア系、エンチャンターのウォーターオーラ共に併用可能。

-考察
--魔法ダメージを減らす手段は少ないので、魔法を多用するモンスターとの狩で使える
--ヴァニッシュメントで打ち消されないため、バリアが切れた際の魔法のダメージを軽減できる点で非常に有用。ヴァニッシュメントによる事故死をある程度抑制できる。

:2012/8/23アップデート|
--ダメージ計算式の変更((「ダメージ=(ATK-減算DEF)×(1-除算DEF÷100)」から「ダメージ=ATK×(1-除算DEF÷100)-減算DEF」))により、減算M.DEFの効果が高くなった。

***カーディナル [#skill3]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:10
-最大LV:5
-目標:自分
-憑依中使用不可
-スキル効果中、使用するHP回復魔法の回復効果にボーナスを得る事ができる。

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|32|42|52|62|72|
|回復量増加|+200%|+225%|+250%|+275%|+300%|
|詠唱時間(s)|>|>|>|>|0|
|ディレイ(s)|2.0|2.5|3.0|3.5|4.0|
|効果時間(s)|60|90|120|150|180|

--回復量増加効果は、各種回復スキルの(ヒーリングLv1回復量に対する)回復倍率に加算される。
---例1: カーディナルLV5で、ヒーリングLV1の回復量が100%から400%に増加。
---例2: カーディナルLV5で、ヒーリングLV5の回復量が300%から600%に増加。
--効果のあるスキル(確認済みのスキル)
---ヒーリング
---アレス
---セイクリッドエンブレイス
---ターンアンデッド
---エリアヒール
---オートヒール
---サルベイション
---ゴスペル
---ランダムヒーリング(HPの回復量・失敗ダメージのみ。MPとSPの回復量は増加しない)

-考察
--詠唱速度、耐久度重視のステでも、十分とは言わないが最低限の回復はでき、MAGを大幅に節約できる良スキル
--ディレイが非常に長いためかけなおしのタイミングに注意
--ターンアンデッドLV5の効果が2倍(300%⇒600%)になる為、アンデッドの確殺MATKが半分で済む。
--ヴァニッシュメントが飛ぶ狩り場ではLv1、飛ばない狩り場ではLv5推奨、ただし、Lv1は効果時間が短いので注意が必要


***キュアアンデッド [#skill4]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:13
-最大LV:1
-目標:単体
-リボーン状態、ゾンビ状態、アンデッド状態から対象を回復させる。
--これによってアンデッドを即死させたりなどは出来ない。あくまでプレイヤーキャラクターの治療のみ。
--意味は無いが、対象者を構えさせる事が出来る(自キャラ以外は一度装備を変えるなど更新する必要がある)

-考察
--そもそもこの状態になる事が普通無い(ネクロリザレクション等は除く)為、重要度は低い。
--演習向けスキル。


--オートヒール発動で自爆しないためのスキルだろうか?
***キュアオール [#skill5]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:20
-最大LV:5
-目標:PT全体
-同一マップにいるパーティーメンバーの一部状態異常を治癒する。

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|72|66|60|54|48|
|成功率(%)該当キュア無し|40|60|60|60|60|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|1.0|
|ディレイ(s)|1.0|0.8|0.8|0.8|0.5|

--習得しているキュア系については確実に治癒する事が可能。
--ただし、憑依者はパーティであっても対象外
--検証回数は各50回。(成功率を見る限り回数を増やし再検証の必要有り)
Lv1(19/50) Lv2(30/50) Lv3(29/50) Lv4(29/50) Lv5(27/50)

-考察
--1次職のキュア系をすべて取得しているなら使い勝手は良い。
---どのキュアを取得すれば良いかは、狩り場によって変わるため、自分が良く行く狩り場と合わせるのが良い。
--高レベルになると、レジスト無視の状態異常が頻繁に出てくるため必須になる。
--離れた味方の異常回復に役立つが、連打しているとMOBを引き付けてしまうので注意。
--[[情報ウィンドウ>Party#InfoWindow]]をチェックし、味方が何かしらの状態異常にかかっていたら即座に使えるようにすると良い
--異常回復をサルベイションだけに頼ると、ソウルサクリファイス(通称:SS)使用者や離れた味方の状態異常回復が手薄になる
---無限回廊奈落ではSS使用者が非常に多い。SS使用者はそのPTにとって重要な火力役として担う半面、毒などの状態異常に弱い部分がある
回復不能によりサルベイションによる治療ができないため、キュアオールによる治癒が必要な場面が多い
---また、奈落以外でもSS使用者と頻繁に組む機会があるのなら取得推奨


***リカバリー [#skill10]
-''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:40
-最大LV:5
-射程:9
-目標:味方単体
-対象のHPを割合回復させる。

|~効果\SkillLv|Lv1|Lv2|Lv3|Lv4|Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|消費MP|25|50|75|100|125|
|回復量|40%|50%|60%|70%|80%|
|基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|1.0|
|ディレイ(s)|1.5|1.5|1.5|1.5|2.0|

--割合回復のため、カーディナルの効果は乗らない。
---憑依中はカーディナルが使えない為、アレスなどのカーディナルが乗るスキルに対して相対的に有用度が上がる。
--HPが多い味方の回復には有効(特に猛毒時のHP回復)
---味方のHPが高くないと、ディレイの影響でアレス連打をしてたほうが回復量が多いこともある。
---[[都市攻防戦>defense]]では、HP数十万の味方NPCが出現し、猛毒にかかる場合もあるため、''攻防戦に参加する場合は取得を推奨''。
--射程が9と長く、遠くの瀕死の味方を回復するのには便利だが、ディレイが若干長く、アレスのような小回りは利かないので注意。
--高Lvは消費MPが大きく、ディレイがやや長いが、実際はモーションディレイのほうが気になる。
---固有モーション(H.E.ARTスキルの詠唱と同じ)が発生し、その間は他の行動を一切取ることができない。
Lv5のみ固有モーション<ディレイなので注意。Lv4で十分と感じるならLv4止めでもかまわない。
---ライドパートナー騎乗中に使用するとモーションが存在しないためか数秒間動きが止まる場合がある。
--PT狩りの際、混戦状態になって、特定のPTメンバーに、アレスやセイクリッドエンブレイスがかからない時に活躍する。
--割合回復による利点としては以下の長所が挙げられる。これらによく遭遇する機会があるなら取得推奨
---アンデット状態の対象を回復可能(ゴスペルで代用可。キュアオールで治癒可能)
---DEMプレイヤーの一部や、都市攻防戦に出現する味方NPCなど、最大HPが高い対象の回復(ゴスペルやサルベイションで代用不可なことが多い)
---高闇防御属性値の対象の回復(闇属性値50↑だとサルベイションがほとんど通らなくなる。ゴスペルで代用可)
---MAGの数値に関係なく割合回復できるので、MAGの数値が少なくても回復量が期待できる。(物理型でも使える)



:Anemoneからの変更点|
キャスト時間を短縮しました。(反映済み)
ディレイ時間を短縮しました。(反映済み)
回復力を上方調整しました。(反映済み)
消費MPを減少しました。(反映済み)


***サルベイション [#skill12]
-スキルの型:''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:47
-最大LV:5
-目標:単体/単体を中心にした円
-射程:6
-装備条件:無し
-憑依時使用:可能
-憑依者も含め基本的な状態異常をすべて一定確率で回復。
HPも回復する。
アレス習得LVにより状態異常回復確率と回復率補正が上昇。
|~効果\SkillLv|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~消費MP|75|90|105|120|135|
|~回復倍率|180%|150%|280%|250%|410%|
|COLOR(red):~回復倍率(最大)|COLOR(red):330%|COLOR(red):300%|COLOR(red):430%|COLOR(red):400%|COLOR(red):560%|
|~状態異常回復確率|20%|25%|30%|35%|40%|
|COLOR(red):~状態異常回復確率(最大)|COLOR(red):100%|COLOR(red):100%|COLOR(red):100%|COLOR(red):100%|COLOR(red):100%|
|~範囲|1×1|5×5|1×1|5×5|1×1|
|~基本詠唱時間|1.0秒|1.0秒|0.5秒|0.5秒|0.5秒|
|~ディレイ|1.0秒|1.0秒|0.5秒|0.5秒|0.5秒|
--アレスによる追加回復倍率
|~アレスLV|~追加回復倍率|~追加状態異常回復確率|
|LV1|+40%|+10%|
|LV2|+50%|+15%|
|LV3|+60%|+20%|
|LV4|+70%|+25%|
|LV5|+80%|+30%|
|LV6|+90%|+35%|
|LV7|+100%|+40%|
|LV8|+110%|+45%|
|LV9|+130%|+50%|
|LV10|+150%|100%(回復確率が全LVで100%になる)|
--カーディナルの効果が載る。そうでなくとも回復量自体が非常に高く、Lv3、4でもほぼ全快できるため、Lv5は過剰回復にほぼなってしまうためポイントが勿体ない。
--宿主にかけると憑依者も一緒に回復(回復量の数字が重なって表示される)。
--回復倍率はヒーリングLv1基準。
--アンデッドモンスターにダメージを与えることはできない。
--味方のアンデッド(アンデッド状態のプレイヤーや、死霊召還のサモン○○)にはダメージを与えてしまう。

-考察
--Lv3以降はアレスと同等の詠唱時間・ディレイで回復量も十分なので、アレスの代わりに使っていける。
---Lv4が、範囲・HP回復・状態異常回復・低詠唱時間・低ディレイを兼ね備えており使い勝手がよい。
---射程は、アレス、セイクリッドエンブレイスなどと比較して1だけ長い。
--セイクリッドエンブレイスと比較すると、セイクリッドエンブレイスには回復率増加・蘇生の利点が、サルベイションには状態異常回復・憑依者回復の利点がある。
---死者の有無、地面指定とキャラクター指定の差異を考えて使い分けると良い。
--憑依者回復と宿主回復は別判定のようで、宿主が回復不能状態になっていても、憑依者は回復可能
---宿主が回復不能状態の時は、LV2かLV4を回復不能になっていない人にかけ、範囲回復で巻き込む必要がある。
---この方法で、宿主が回復不能状態の時に憑依者が状態異常にかかっている時でも、憑依者の状態異常回復は可能。
--アレスLv10さえあればアレスと違って''キュアがなくとも確実に状態異常を回復できる''ため、デュアルジョブでウァテス系列を選択した場合は覚えておくといい。
---なお、本職がこれに頼りすぎると、対象が''回復不可状態時の状態異常の治癒が疎かになるため、必ずキュアオールと併用した立ち回りを身に付けた方が良い''
--カーディナル本職自身が使う場合だと範囲回復の筆頭だが、他職がデュアルジョブでは最高峰の単体用ヒーリングとしての運用になる。

:アネモネからの変更点(公式情報)|
--詠唱時間が減少。
--ディレイタイムが減少。
--回復効果が上昇。
--「アレス」LV10取得時の状態異常回復率が上昇。
--LV2、LV4の対象を単体指定範囲5×5に変更。

:Anemone時の情報|
→Anemone第4回の「[[サルベイション>Quest/Season/Anemone4#fe2ca0f3]]」を参照



***ゴスペル [#skill13]
-スキルの型:''&color(red){Active};''
-習得JOBLV:50
-最大LV:5
-目標:地面を中心にした円(5×5)
-装備条件:楽器 杖
-憑依時使用:可能
-自身を中心とした範囲に物理、魔法攻撃力、防御力上昇、HP、SP、MP増加効果を与える。
スキル効果範囲内ではHPが徐々に回復。
|~効果\SkillLv|~Lv1|~Lv2|~Lv3|~Lv4|~Lv5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~消費MP|60|90|120|150|180|
|~基本詠唱時間|1.2秒|1.2秒|1.2秒|1.2秒|1.2秒|
|~ディレイ|0.5秒|0.5秒|1.0秒|1.0秒|1.2秒|
|~回復倍率|80%|90%|70%|100%|110%|
|~回復回数|5|5|16|10|13|
|~回復間隔|1.0秒|1.0秒|0.5秒|1.0秒|0.8秒|
|~HP・SP・MP|+15%|+20%|+25%|+30%|+35%|
|~ATK・M.ATK|+60|+90|+120|+150|+180|
|~減算DEF・M.DEF|+40|+50|+60|+70|+80|
|~ステータス上昇持続時間|60秒|120秒|180秒|240秒|300秒|
--回復魔法のコンボ型スキル、サークル系回復設置→範囲内にステータス付与魔法という流れ
--カーディナルの効果が載る。
--ステータス上昇効果は発動時に付与。リフレクションで反射してしまうので注意。
---HP/MP/SP上昇は基準ステータスで計算。
--HP回復効果は設置で、範囲外に出ると回復しない。
--サークル系(属性パワーサークル・精霊の祈りなど)スキルと干渉する。
--回復倍率はヒーリングLV1基準。
--アンデッドにダメージを与えることはできない。
---その一方で、アンデッド状態のキャラのHPを回復できる。
--回復量算出時のHP回復率と光・闇属性値は術者(スキル使用者)のHP回復率、光・闇属性値が参照される。
---このため、回復対象のHP回復率や光・闇属性値にかかわらずHP回復量が同じになる。
--回復量は、スキル発動時のM.ATKで算出される。
---ラウズメンタルなどでM.ATKを上げても途中から回復量が変化したりはしない。
--%%ステータス上昇効果→HP回復場設置の順で効果発動。%%
---%%このため、HP回復量はゴスペルによるM.ATK上昇後のステータスを元に算出される。%%
---2017/01/29時点では、HP回復量決定後にステータス上昇効果が発動するようになっている。
--リフレクションで反射されたときは、ステータス上昇効果のみが反射される。
--都市攻防戦において、ゴスペルでHPを回復しても入手CPは増えない。
-考察
--HP回復効果だけに着目すると、カーディナル+ゴスペルLV3の効果が高い。
--支援(Buff)スキルとして使用する場合は、LV5を推奨。
--憑依中に使用する場合は、スキル使用者が装備条件を満たしていればよい。
---アネモネ時は宿主も装備条件を満たす必要があった。

:アネモネからの変更点(公式情報)|
Anemone時の情報はAnemone第4回の「[[ゴスペル>Quest/Season/Anemone4#o985438b]]」を参照
--「自分を中心とした円」から「指定した地面」に対象を変更。
--攻撃系の設置から補助系の設置へ変更。
:アネモネからの変更点(公式情報以外)|
--装備条件から本が削除
--詠唱時間とディレイが短縮
--効果範囲が狭くなった(後から公式情報にも追記された)
:2012/03/22の不具合修正|
--スキル「ゴスペル」を使用した際、リカバリーブロック状態であるにも関わらず回復をしていた不具合を修正いたします。
--スキル「ゴスペル」の使用者がアンデッド状態だった場合に、回復量が変わってしまう不具合を修正いたします。
--スキル「ゴスペル」の使用者に光属性、闇属性が付与されていても回復量に変化がなかった不具合を修正いたします。
:2012/04/26の不具合修正|
--スキル「ゴスペル」の回復量が一定値を超えると、キャラクターがダメージを受けてしまう不具合を修正いたします。
:2012/8/23アップデート|
--ダメージ計算式の変更((「ダメージ=(ATK-減算DEF)×(1-除算DEF÷100)」から「ダメージ=ATK×(1-除算DEF÷100)-減算DEF」))により、減算DEF・M.DEFの効果が高くなった。



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