#author("2016-07-10T04:12:09+00:00","","")
#author("2016-07-29T19:14:27+00:00","","")
[[ウォーロック>Skill/Warlock]](''スキル'')/[[カバリスト>Skill/Cabalist]]([[スキル>Skill/Cabalist/Explanation]])/[[ネクロマンサー>Skill/Necromancer]]([[スキル>Skill/Necromancer/Explanation]])/[[ソウルテイカー>Skill/SoulTaker]]([[スキル>Skill/SoulTaker/Explanation]])

*ウォーロック・スキル考察 [#l18b0930]

-[[ウォーロックについて>../]]

#contents

**スキル早見表 [#g11201b3]
#include(../Table,notitle)
---スキルポイントの合計は、レベルアップ 55 + イベント 21 で 76 ポイントです。(Job50で転職の場合、イベントで追加も可能)



----
***【状態異常全般】 [#q5fe3077]
-ウォーロックで取得が可能な状態異常スキルは詠唱時間と持続時間は全て統一されている。
-各種MOBにそれぞれ耐性があり、MOBごとに効きやすい状態異常と効きにくい状態異常がある。
-成功率自体はスキルLvに比例して上昇。計算式不明。
-成功率はINTにも依存するが、その計算式は不明。
~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~持続時間(s)|3.0|4.0|5.0|5.5|6.0|
|~基本成功率|?|?|?|?|?|
|~詠唱時間(s)|0.5|1.0|1.5|2.0|2.5|
~
--お勧め状態異常魔法としては、次の通り。ちなみにLv5以外は成功率が低すぎて使い物にならないためLv5は取得必須。
※カバリストスキル「状態異常成功率上昇」の取得後は必ずしもLV5必須ではありません
--ウォーロックで覚えられる状態異常は全て一般的なものに分類される。
---毒、沈黙、混乱、睡眠、氷結、石化、鈍足、スタンの8種類。
---詳しい状態異常の効果は[[こちら>StatusBuff]]
--まず覚えるのならば&color(red){フリーズ(氷)};か&color(red){メデューサ(土)};。
--どちらも属性値が100になるため闇魔法の威力が跳ね上がる上、効果時間中は攻撃が必中となる。ややメデューサの方が耐性を持つ敵は少ないか。
--ポイントが許すなら両方取得がお勧め。アンデッドへの対抗手段にもなる。
--次点で&color(red){スタン};。しかし耐性を持つ敵は多い。
--対人をするなら&color(red){サイレンス};は是非欲しい。宿主ならびに憑依者にも同時に効果が及ぶため、一気に無力化が可能。対人をしないならば優先度は低い。
--カバリストになって取得が可能な&color(red){ファナティシズム};は対人において釣りに非常に有効。
--&color(red){ポイズン、スロウ};は効果は薄いものの耐性を持つ敵が少ないため汎用性は優れている。
--&color(red){コンフュージョン};は死霊へのタゲ移しやタゲ外しなど色々使える
--カバリストになって取得が可能な&color(red){スリープクラウド};は唯一の範囲状態異常だが、詠唱時間の長大さのせいでお勧めできない。
--なお、氷結、石化、スタン時はクリティカルが発生しないとのこと。
~
***【ブラックウィドウ】 Lv:1/[#t110sen1]
-''&color(red){Active};''
-指定対象に闇属性魔法ダメージ。
-射程6。
~
|~Lv     | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 10| 12| 14| 16| 18|
|~攻撃力(MATK比)| 120%| 140%| 160%| 180%| 200%|
|~基本詠唱時間(s)| 1.5| 2.0| 2.5| 3.0| 3.5|
~
(攻撃力、詠唱時間共に正確な値不明。大量の試行回数による測定待ち。上記は過去ログから逆算)
~
--意味は「黒い未亡人」クロゴケグモの英名
--ウォーロックの基本にして主力スキル。
--この魔法に限らず、闇魔法は「四属性に強い」と言っても、四属性の強弱関係に比べれば程度は劣る。
--Lv1で充分、常用するならLv3まで。
//--Lv4以上は、威力に対する消費の割合が釣り合っていない。
//--Lv1二発分の消費MP>Lv3一発分の消費MPなので、Lv2、3で確殺数が変わるような場合に、Lv2、3を使用する価値がある。
//(消費MP効率はLv1二発で倒せる<Lv3一発で倒せる<Lv2一発で倒せる)
//--しかし、大概の場合はSBの方が優秀な場面が多い。Lv1止めが無難か。
--素手で打つと波動拳
--殴り型は釣り用にこれかカオスウィドウを1だけでも取っておくと後々役に立つ場面も。
---CWと比較すると燃費は良いが若干のディレイがあるため、行動が一歩遅れることもある。

--【2012/8/23パッチ】
---消費MP減少。(表に反映済み)
//---これにより、消費割合が変わってくるので、それに関する文面をコメントアウトします。

~
***【最大MP上昇】 Lv:5/[#t110sen4]
-''&color(blue){Passive};''
-最大MPが増加。
--上昇量は[[こちら>Status#MP]]
--魔法を使う気なら必須と言える。
--憑依時のMP回復は、MAXMP/10なので、MP回復率の向上にもオススメ。
--PT,ソロ問わず高いLvの習得が望ましい。

~
***【MP回復率上昇】 Lv:5/[#t110sen3]
-''&color(blue){Passive};''
-MP回復率が増加。
-基本MP回復量は座り時+2、憑依時+MAXMP/10
-取得済みなら基本に加えて回復量が増える
-座りMP回復→+MPRLv
-最大MPが高いほど効果が大きくなるため、ポイントに余裕がなければ序盤に取得しなくても良いが、1レベルでも回復量が増加するためレベル1だけ取得して、高レベルになってからレベル5まで上げると良い。
~
|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~座り時MP回復 増加量|+1|+2|+3|+4|+5|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~憑依時MP回復 増加量|+最大MP×0.018|+最大MP×0.021|+最大MP×0.024|+最大MP×0.027|+最大MP×0.030|
|~MP回復アイテム 効果増加量|+基本回復量×0.18|+基本回復量×0.21|+基本回復量×0.24|+基本回復量×0.27|+基本回復量×0.30|
~
--一応、これも魔法を使うならLv1は必須。
--MP回復アイテムの効果量増加も見込める。
--PTプレイが多いならLv1止めもあり。
--未修得とLv5習得では、お座りの時間が大分異なる(最初の一分でMP90も回復量の違いがある)
-座り時MP回復と憑依時MP回復で効果が微妙に違う。
-スキルLvの影響を受けるようになったようです。
-座り時MP回復→回復量がMPRLv分増える。
 座り時MP回復量=2+MPRLv
 (座りMP回復では 2,3,4,5… という風に座り続けている間は回復量が1ずつ増えるので、初回回復量を示している。)
-憑依時MP回復→回復量がMaxMP×(15+3×MPRLv)÷1000増える。
 計算過程の小数点以下切り捨てで誤差がでるので、より厳密には以下の式を用いる。
 ・憑依時MP回復量(MPRなし) = floor[MaxMP×(100+floor[MAG÷3])÷1000]
 ・憑依時MP回復量(MPRあり) = floor[MaxMP×(115+MPRLv×3+floor[MAG÷3])÷1000]
 ※floor[ ]は、[ ]の中の計算結果を小数点以下切り捨て。
-MP回復アイテムの回復量を増やす効果もある。
-増加量 = 基本MP回復量×(0.15+0.03×MPRLv)
--【2005/10/14パッチ】
---回復量がINT依存でなくなり、MAG依存になった。
--【2006/4/28パッチ?】
---憑依時MP回復量にMPRのスキルLvが影響するようになった。

~
***【ショートソードマスタリー】 Lv:7/[#t110sen2]
-''&color(blue){Passive};''
-短剣装備時に最低攻撃力を上昇させる。
~
|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~Atk増加量|+5|+10|+15|+20|+30|
|~S.Hit増加量|+2|+4|+8|+10|+12|
~
--レベルを上げることで最低攻撃力の底上げが出来、ダメージが安定するようになる。
--短剣を使用するのならば必須と言える。
--近距離命中率も最大+12まで上昇する。これによりややDEXを抑え目に出来る利点もある。

~
***【メイスマスタリー】 Lv:9/[#t110sen5]
-''&color(blue){Passive};''
-鈍器・杖装備時に最低攻撃力を上昇させる。
~
|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~Atk増加量|+5|+10|+15|+20|+30|
|~S.Hit増加量|+2|+4|+8|+10|+12|
~
--レベルを上げることで最低攻撃力の底上げが出来、ダメージが安定するようになる。
--近距離命中率も最大+12まで上昇する。
--近接攻撃型、ハイブリッド型ならLv5まで取った方がいい。
--短剣と鈍器のどちらを選ぶかは趣味。
~
***【ブロウ】 Lv:10/[#t110sen6]
-''&color(red){Active};''
-相手を叩き属性で攻撃する。
-使用する武器は選ばない。
-クリティカルも発動する。
-必中ではない。命中補正はない模様。

~
|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~消費SP|4|5|6|7|8|
|~攻撃力|140%|170%|200%|230%|260%|
|~詠唱時間(s)|1.4s|1.3s|1.2s|1.1s|1.0s|
~
--叩き属性の攻撃なので、鈍器・杖で発動することを推奨。
--習得するならLv5をお勧め。詠唱時間もかなり短くなる。
~
***【死霊知識】 Lv:12/ [#i7380c4c]
-''&color(blue){Passive};''
-アンデッドから上手くアイテムを収集できる。
-闇属性であるアンデッドはウォーロックの天敵。魔法特化型では取得する理由は基本的にない。
-近接特化型ならば、まだ考慮の価値はあるか?
-ただし、例外的によそもの行商人クエでの金の鱗集めに効果があるためお金稼ぎのためにならとる価値は出てきた。
-三次職になると一次職ポイントは余りがちになるので取り敢えずとっておくと良い。SAやフェンリル召喚など対抗手段も増える。

~

***【マジックスタン】 Lv:14/[#t110sen10]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率でスタン状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 18| 25| 32| 35| 46|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--数ある状態異常魔法の中でも使える部類に入る。
--しかし高いスタン耐性を持つ敵も多い。
--スタン状態にすると必中になる
--二次職後半になると[[死神召喚LV4>Skill/Necromancer/Explanation#Bleach]]が範囲スタンの効果を持つためそちらに乗り換えると良いだろう。
~

***【マジックコンフュージョン】 Lv:16/[#t110sen11]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率で混乱状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 16| 22| 28| 34| 40|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--効果
1:自傷混乱 混乱した敵が自分を攻撃しだす(スキルも使用)
2:珍走混乱 攻撃せずその場でくるくる回る(殴っても反撃無し)
3:凶暴化混乱 ノンアクティブな敵でもアクティブになる(アクティブにかかっても意味がない?)
~
//--成功率自体が信頼できるほど大きくない上、成功しても凶暴化は意味をなさない。
//--現状、役立たずと言える。
--混乱時行動の修正により、敵は以下の様な行動を取る。
---混乱したmobが凶暴化しても、数マス動くことでタゲが切れることが多い。その後でなら殴ってもmobは反撃してこない。
---タゲがこちらに向いていなければ、混乱解除後もタゲは切れたまま。
---グローブのノックバックが有効。
---クリティカルがのる。
--以上から、タゲを切り離しやすく、(その恩恵が大きい)MAG型には選択肢として取る価値が出てきた。特にブラスト主体の人なら考えてみても良いだろう。
~
***【パリィ】 Lv:16/[#t110sen12]
-''&color(red){Active};''
-目標:自身
-射程:-
-装備条件:一般武器(素手での使用不可)
-ディレイ:0.2s
-一定時間内に攻撃を受けた場合、受け流すことが出来る。
-状態異常にかかっていても発動する?
-受け流しに成功した場合、AVOIDが表示される。
-パリィ発動中:攻撃可能 アイテム取得可能
-カウンターとの併用はできない。カウンター中にこれを発動しても、詠唱モーションで止まってしまう。
~
|~LV|1|2|3|4|5|h
|~使用SP|9|13|17|21|25|
|~効果時間(秒)|9s|13s|17s|21s|25s|

~
--うまく使えば、Lv5あたりで強敵と渡り合えるかもしれない?(SPの関係で芸か)
--COLOR(red):憑依時使用不可能
--修正により、一定時間内なら何度でも攻撃を受け流すようになった。
--約2~3割ほどの確率で攻撃回避らしい(魔法は不可)
--%%囲まれたときなどでは有効。只、ウォーロック系には二次スキルに[[メデューサスキン>Skill/Cabalist/Explanation#zea04d7a]]という特性は違うが囲まれた時に有効なスキルが別に存在する為、あえて取る必要は少ないと思われる。%%
--08/8/21のアップデートにより消費SPは減少、効果時間は延長(Lv5、12秒→25秒)された。
--一次職時代より二次職後半~三次職で範囲魔法を覚えてからのほうが有効なスキルであるためその頃になったら存在を思い出すと良いかもしれない。
---特に三次職になると一次職のポイントは余るのでとっておくと範囲狩りでの被弾を押さえやすくなる。
~
***【カウンター】Lv:18/[#ed0c02a8]
-''&color(red){Active};''
-目標:自身 憑依中使用不可
-射程:-
-装備条件:無し(素手不可)
-消費SP:2+(SLV*2)
一定時間内に攻撃を受けた場合、一度だけ即座に反撃を行う
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|''効果\スキルLv''|~1|~2|~3|~4|~5|h
|LEFT:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~使用SP|4|6|8|10|12|
|~威力(ATK比「%」)|100%|150%|200%|250%|300%|
|~ダメージ軽減率(敵ATK比「%」)|>|>|>|>|50%|
|~持続時間(s)|60|90|120|150|180|
|~詠唱時間(s)|>|>|>|>|0.5|
|~ディレイ(s)|>|>|>|>|?|
--以前は詠唱が長すぎて使い物にならなかったが、''アップデートによって大幅な変更が入った。''
使い方によっては400%の通常攻撃として扱える。
--『通常攻撃』に対して反撃、AVOやMISSにも判定(スキル、各種魔法には反撃しない MOBのスキルも同上)
--反撃は通常攻撃と同一の攻撃を行う。パッシブスキルやステ異常等の影響を全て受ける。
--攻撃中だろうがスキルモーション中だろうが即座に反撃。
行っていたモーションはキャンセルされる。が、行動不能な状態異常の間は反撃できない。
--スキルキャスト中は反撃しない。キャストが終わった後に攻撃を受けると反撃する。
--攻撃を受けた瞬間に反撃判定が入る。遠距離攻撃だろうが視線が通ってなかろうがその場で反撃する。
当然遠距離減算も無い。
--持続中はカウンター状態になる。気合で吹き飛ぶ。
--カウンター持続中は敵の攻撃ダメージを半減する。
--ちなみに、1のダメージをカウンターで半減すると0になる。
--以前はPCやBOSSMOBに対して硬直したという報告がある、が現在は『硬直しない』。
--パリィとの併用はできない。パリィ中にこれを発動しても、詠唱モーションで止まってしまう。
--一次職時代はこれとブロウだけでもその気になればやっていけるほどに優秀なので是非活用してやろう。
--08/8/21、効果時間修正(9/13/17/21/25に)
--ソリッドオーラ状態中だとカウンターは発動しない。
--【2012/8/23パッチ】
---効果時間延長。(表に反映済み)
---ディレイタイム短縮。 
---Lv2~5の威力を上方調整。(表に反映済み)


~
***【フェイント】 Lv:20/[#t110sen13]
-''&color(red){Active};''
-対象がパリィ・カウンターを使用したときに相手の体勢を崩す。
-失敗したとき(miss判定は除外)は自分が一定時間硬直する。
-消費SP3
-相手が何もしていない場合、スキルは発動できるが''効果がそのまま自分に返って来る''。
-相手が対象スキルを使っている場合、Lvに関係なく65%の一定確率で硬直付与。
-LVを上げるごとに詠唱短縮・効果延長
-対人でディレイキャンセルを使っているAGI型にあたれば効果絶大。


~
***【メイス命中率上昇】 Lv:21/ [#ee62b9ca]
-''&color(blue){Passive};''
-鈍器装備時に命中率を上昇させる
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~S.Hit増加量|+3|+6|+9|+13|+18|
~
--鈍器・杖使用の殴り型ならば取らない理由はない。
--短剣型に対する最大のアドバンテージがこれ。
~
***【マジックスロウ】 JLv:24/[#t110sen14]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率で遅滞状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP|  18| 25| 32| 29| 46|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--スロウ状態にすると回避率の大幅減少の追加効果もある。
--この状態異常に耐性を持つ敵は少なく、汎用性という意味では毒化とならんで最も使いやすい。
~
***【マジックフリーズ】 Lv:26/[#t110sen17]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率で凍結状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP|  16| 24| 30| 36| 40|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--凍結状態にすると必中、水属性が100となるため闇魔法の威力が大幅アップ。
--アンデッドへの対抗魔法。
--対Mob,対人どちらにおいてもそつなく使える。
--火属性の武器で殴ると凍結が解除される。
~
***【マジックサイレンス】 Lv:27/[#t110sen15]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率で沈黙状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 18| 25| 32| 29| 46|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--対Mob戦においては沈黙が有効な敵はしばし沈黙耐性が高いこともあり、信頼性は薄い。
--対人戦においてはプレイヤーには沈黙耐性が存在せず、純粋にINTによる耐性だけなので効果抜群。
--PvP時効果対象は憑依キャラクターおよび宿主キャラクター。

~
***【カオスウィドウ】 Lv:30/[#t110sen16]
-''&color(red){Active};''
-敵に闇の力を持つ魔法攻撃を行う。
-射程6。

|~Lv     | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 30|35|40|45|50|
|~攻撃力(MATK比)|135%|160%|185%|210%| 235%|
|~詠唱時間(s)|0.5? | 1.0?|1.5? |2.0?|2.5? |
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~ディレイ(s)|>|>|>|>|0|
(攻撃力、詠唱時間共に正確な値不明。大量の試行回数による測定待ち)
~
--スキル名直訳は「混沌の未亡人」
--詠唱時間極小、ディレイ無し、最大射程、威力そこそこという高性能スキル。
--全単体魔法スキルの中でもウィザードのES(エナジーショック)と並び、高い連射性能を誇る。
--しかし威力対MP消費のパフォーマンスは最悪。Lvを上げれば上げるほど目も当てられない消費となる。
--CW1の連続詠唱はウォーロックの攻撃の中でも最大の瞬間火力となる。
--Lv1取得は必須と言える。CW1は憑依の際の主力になり得る。BWと使い分けよう。
--Lv2以降の取得はDEX型には有効である、取っても最大LV3まで
--DEX型の場合詠唱はあってないようなものなのでディレイが0のCWLV2、LV3を撃ち火力を補うことが可能である
--MPが400を超えたあたりから憑依時もBWよりもこちらが主力になる場面がほとんどである。
--ディレイ0というものはキャストディレイであって、魔法に共通のモーションディレイ(スキルを使用後、移動が可能になるまでのキャラのモーション)はきちんとある。
~
--殴り型は釣り用にこれかブラックウィドウを1だけでも取っておくと後々役に立つ場面も。
---BWと比較すると燃費は悪いがディレイ0のため、すぐに行動できる。
***【ダークシールド】 Lv:32/[#t110sen98]
-''&color(red){Active};''
-対象のプレイヤーの鎧属性を闇にする
-射程6。
~

|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~消費MP|10|15|20|25|30|
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~闇属性(防御)上昇値|5|10|15|20|25|
|~持続時間(s)|15|35|60|100|150|
~
--対象のプレイヤーの鎧の闇属性値を一定値上昇させる。
--ウォーロックを象徴する&color(blue){万能(?)魔法防御スキル};(光に弱いけど)
--闇属性・四属性魔法の被ダメージを軽減をすることが可能。しかし光魔法の被ダメージが増大する上、光属性系&color(red){回復魔法の回復量も減少};させてしまう。
--2009/06/08 闇属性上昇値修正。
--Lv5の軽減率は次の通り。詳細は[[こちらをどうぞ>Skill/Archer/Exploration#uf39a02d]]。
---闇魔法ダメージ  →''&color(blue){50%軽減。};''
---四属性魔法ダメージ→''&color(blue){15%軽減。};''
---光魔法ダメージ  →''&color(red){160%増大。};''
--ソロの時は重宝。
ソロ時は「光属性で攻撃して来る敵さえ居なければ、とりあえずダークシールド」で損になることは無いため重宝する。
--パーティー編成時の使用には注意を。
---対四属性
パーティー編成時、対四属性をシャーマン系が使い分けて対処できる場合は、ダークシールドは不要。
シャーマン系不在の時や、光以外の複数の属性が混在している場合には、重宝されるかもしれない。
---対闇属性
ダークシールドは闇属性の攻撃・魔法に対し最大の防御手段となりうるが、ダークシールドの効果中は&color(red){ヒール系・光属性魔法の回復量が減少してしまう};という欠点も併せ持つ。
このため、''パーティ編成時の対闇属性防御はホーリーシールドが主流''。不用意にダークシールドを使用すると、却って首を絞める結果となる場合があるので注意。ウァテス・ドルイド系が居る場合は、対闇でもダークシールドの出番は基本的に無いものと思って良い。
---本当に使い道は無いのか…?
パーティー編成時、回復魔法の効果半減を圧してもダークシールドが選択され得ると推察できる状況とは、四属性と闇属性による攻撃が同時に行われる場合か、ホーリーシールドによる軽減では耐えられない・回復が追いつかない程強大な闇属性ダメージを受ける場合。前者の場合、ディメンション氷結の坑道という高レベルの狩場が該当する。後者は無限回廊奈落層やそこのボスが該当する。奈落層はアンゲロインスを除き光属性の攻撃を使う雑魚敵はいない為特に有効。ただしあまりに火力が高すぎるためシールドだけでは間に合わないこともある。基本的なMDEFや属性鎧自体も含めて検討に入れるといいだろう。
---闇属性ダメージの軽減率と回復率を合わせた軽減率の効率は~
光盾が 75%÷125%で60%に対し~
闇盾の 50%÷ 75%の66%とそれほど変わらない~
ダメージで死んでしまう可能性や、ライフテイクやオラトリオの効果に属性の影響も無い事も考える、出番が無い等というような事はなく、使い勝手はどっこいどっこいと言ったところだろう。
~

***【ダークウェポン】 Lv:35/[#t110sen99]
-''&color(red){Active};''
-対象のプレイヤーの武器に闇属性を付与する。
-射程6。
-COLOR(red):修正中
~
|~Lv|1|2|3|4|5|h
|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c
|~消費MP|>|>|>|>|15|
|~闇属性(攻撃)上昇値|9|13|17|21|25|
|~持続時間(s)|>|>|>|>|50|
|~基本詠唱時間(s)|>|>|>|>|2.5|
~
--闇属性値の高い敵には攻撃がほぼ無効化される。(ブラックベア等)
--イリスアップデートにより光・闇の属性を持つ者には与ダメージが激減するようになった。 
--この効果は属性効果であるため、無属性物理攻撃スキルの倍率分だけ拡張される
//--2009/06/08 闇属性上昇値追加。
--イリスアップデート以降、使い道が難しくなった。
イリスカードで属性付与した武器を使い分けている人にダークウェポンを適用すると、対四属性時の与ダメージを減少させてしまう。
パーティー内にシャーマン系やウァテス系が居て、各種ウェポンを付与している場合も同様。
自分自身で使う場合も、対四属性には属性イリスカードを挿した武器で叩く方が効果は大きい。
光・闇属性に対してもカードによる属性付与(か無属性武器)が必要になる。
--そもそも属性変更自体、カードによる属性付与であれば武器の持ち替えで対応可能
このスキルが最も効果を発揮するのは、主に四属性の敵が同一マップ内に混在する時。
闇属性では凍結・石化状態を与えた際、火・水属性と違いこれらの状態異常を解除しない。
属性に対するダメージも適用されるため、固めたまま攻撃し続けることもできる。
自己スキルでも石化・凍結は狙えるが、いまいち狙いづらい。
石化・凍結を駆使する場合でもカバリストになってグリムリーパーを覚えると使わなくなる。
各四属性値が弱点属性に対して与えるダメージボーナスよりも低いものの、
こちらは全ての四属性に対して効果を発揮する。極限よりも汎用性を目的とする。
なお、BW等の闇魔法も武器属性が闇なら、闇属性値によって僅かながらダメージが上昇する。
--[[ソウルテイカー>Skill/SoulTaker/Explanation#reino3]]の対象にするためにお手軽に物理攻撃に闇をつけるためには使えるので三次職でとりなおしを検討しても良いかもしれない。
---その場合は性能的にはLV1で良い、がそもそもスキルポイントが余りがち&LVによって属性値以外が変わらないので好みで好きなレベルまでとってしまっていい。

~

***【マジックメデューサ】 Lv:37/ [#g8d717b4]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率で石化状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 16| 22| 28| 34| 40|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--石化状態となった敵は土属性値100となり、闇魔法のダメージが大幅に増加する。
--石化後、水属性の武器で殴れば石化解除される。
~
***【シールドマスタリー】 Lv:38/[#t110sen77]
-''&color(blue){Passive};''
-盾装備時にGUARD発生確率を上昇させる。
~

|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~ガード成功率上昇(%)|2|4|6|8|10|
~
--パッシブでガード成功率を高めてくれるという、頼もしいスキル。
---Lv5あるのとないのでは、体感でもGUARD率が違う。
---しかし過信は禁物。
--魔法型と近接型で、その利用価値が分かれる。
//---魔法型は、タリスマンやリボンを装備できるようになると1次~2次職の間は盾を使用する機会が減るため価値が下がる、しかしながらウッドシールド+3等も存在するためそれらを運用できる財力があるなら有れば安心感は増す。
---近接型は盾を最大限に活用し得るため、取得推奨。
---追加防御力(右DEF)の価値がそれなりに高い現在は、型問わずダメージを抑えられるためそれなりの価値がある。
---魔法型の場合、攻め特化ならタリスマン等、防御力に若干不安があるなら盾を持つのもいい。
--実際のところ、DEX、敵とのLv差、このスキルの有無において、最もGUARD率に関わってくるのは敵とのLv差。
---つまり、格下MOBからの攻撃は、育成中盤頃から頻繁に弾いてくれるようになる。適正~格上になるほど、GUARD率は下がるものである。
--3次職になると外に出る機会が増えるのとコラプスの存在により魔法型のステで近接する場合の貴重な防御手段になりうるため出来るだけとっておきたい。


***【シャドウブラスト】 Lv:40/[#t110sen23]
-''&color(red){Active};''
-対象の指定した敵を中心に範囲闇属性魔法攻撃をする。
-射程6。
-攻撃範囲に含まれてる敵の数によって、威力が分散する。
-計算式は「威力/Mob数」
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|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~消費MP|13|21|29|37|45|
|~威力(MATK比)|110/Mob数%|180/Mob数%|250/Mob数%|330/Mob数%|400/Mob数%|
|~詠唱時間(s)|1.0|1.5|2.0|2.5|3.0|
|~攻撃範囲|>|>|>|>|単体を中心とした円状|
~
--単体に与える一撃の威力としてはウォーロックスキル最強の火力。
--詠唱時間、MP消費、威力のバランスが高いレベルでまとまっている。
--一度に複数の敵に当てるとダメージが分散する。基本的に単体攻撃として使うスキル。
--MAG型であればLv5まで取得推奨。
--JOB40以降は、このスキルが長い事主力として使える。
--シャドウブラストLv5で確殺に届かない時は、「ディレイが切れるまで逃げる→カオスウィドウ」で、ソロの敷居がぐっと下がる。
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***【マジックポイズン】 Lv:45/ [#la9cfc53]
-''&color(red){Active};''
-対象者を一定確率で毒状態にする。
-射程5。

~
|~Lv    | 1| 2| 3| 4| 5|h
|~消費MP| 12| 16| 20| 24| 28|
~
--持続時間および詠唱時間は[[こちら>Skill/Warlock/Explanation#q5fe3077]]。
--毒状態にすると攻撃力、魔法攻撃力の減少の追加効果もある。
--この状態異常に耐性を持つ敵は少なく、汎用性という意味では鈍化とならんで最も使いやすい。
--16/7/30闘技場での対人相手での検証では一回およそ最大HPの5%減らすことを確認
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***【ダークグローブ】 Lv:50/[#t110sen20]
-''&color(red){Active};''
-全てを貫通しながら飛翔する闇の力の魔法球を飛ばす。
-射程2~6。
-レベルを上げるごとに威力、射程が上昇する。
~

|~Lv|1|2|3|4|5|h
|~消費MP|18|21|24|27|30|
|~威力(MATK比)|190%|140%|190%|140%|210%|
|~詠唱時間(s)|2.0?|2.1?|2.3?|2.4?|2.5?|
|~射程|3|4|5|5|6|
~
--地面(マス)ターゲット魔法。発射後、最大約3.6秒(6マス先ターゲット時)かけて球が前進する。
--単体に与える威力の合計ダメージとしてはウォーロックスキル最強の火力。。
--貫通を狙って使うのは難しいが、至近距離から一匹に絞り使うとよい。使用は被弾覚悟。
被弾時の安全性がSUの中では高いウォーロックは、グローブが最も有効に使えると思われる。
--命中するとターゲットしたマス+1までノックバックする。
敵に命中したマスから、ターゲットしたマスまでのマス目分連続ヒット。最高6ヒット確認。
--COLOR(red):憑依時使用不可能
--COLOR(red):*2006/03/03のアップデート後、3HIT以上の多段HITが難しくなっている。不具合であり、修正が待たれる。
--COLOR(red):現在の仕様では、前方3マス目を指定して発動すれば4HITすることが確認されている。(ただし敵の移動速度によってHIT数が変わる模様。サンダーバード系などの早い敵は6マス目を狙えば5HIT以上可能)
--COLOR(red):SAGA4(2006/07/21)以降では、6マス目に向けて撃つと6回以上ヒットする。

--遠距離から狙って当てるのは至難の業。こちらに向かって来ていない、移動している敵にはほぼ当てられない。
--ノンアクティブに対しては敵の移動が終了したところを見計らって撃つ。隣接して発動すると反撃を一度はもらうため1マス空けて撃とう。
--%%アクティブに対しては追いかけてくる敵と自分が同じラインに並んだところで撃つ。%% 敵の移動中に撃つと、1HITもしない現象を確認。要検証。
--斜め方向にも有効とは言え、当てにくい。十字方向に撃つように心がけるが吉。右クリック2回の視点強制変更を有効に使おう。
--凍結、石化、気絶中はノックバックが発生しないため1HITしかしなくなる。
--イビルソウルの実装により、最大409.5%×6HITという驚異的なダメージを叩き出すことも可能。
--現在はパートナーが強化された上、2次職転職直後に取れる死霊召喚が強化されたため敢えてグローブを使う必要はほぼ無い。
-参考
--[[ホーリーグローブ指南>Skill/Wotes/Explanation#g8e8808e]]
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