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*アミス先生の空飛ぶ教室「アルマたちと絆の樹」 ログ&br;8時間目「ほしのはなび」 [#ce86a6c4]
#contents

**アップタウン [#pd318f96]
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
 助手のポロン[/話す]:
  あ……あついでス~
  あははは、ハッちゃんが
  プールの中から手招き
  してるです……

→続く
***前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時 [#te9a276d]
続く→
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ポロン、それは幻覚じゃ!
  ……ん? おおっ!?
  ○○ぢゃないか!

 助手のポロン[/話す]:
  ○○サン!
  お久しぶりデス~。
  なんでパケル博士も二人づつに
  分身してるンですか~?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  あぁ、もう!
  冷却装置を早いところ作らんと……

 助手のポロン[/話す]:
  えへへ、ハッちゃんから
  ときどき手紙が来るんデスけど、
  アップタウンの学校に入った
  らしいんデスよ~♪

  フシギ団で資金援助できないかって
  話が上がって、ブルさんから
  パケル博士とワタシで見て来いって
  言われたんデス。
  ハッちゃんに会うの久しぶりデス♪

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  遠足前の子供ぢゃあるまいし……。
  まぁ、この暑さぢゃから
  DEMであるポロンがオーバーヒート
  するのも無理はないが……

  ハヅキに心配させても悪いし、
  ワシらは後から行くから、
  ハヅキにワシらのことは
  言わんでいいからな?

***フシギ団のイベントに参加している場合1 [#i07890d4]
続く→
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ポロン、それは幻覚じゃ!
  ……ん? おおっ!?
  ○○ぢゃないか!
  以前はお世話になったの~

  去年知り合った、このポロンの
  妹分がこの街におってな。
  変わった学校に入ったとかで、
  ちょっと顔出しがてら様子を
  見に来たんじゃが……

  まぁ、しばらく冷却してから
  また行くとするぞい。
  機会があればまた、ぢゃな。

***フシギ団のイベントに参加している場合2 [#kd88f0fe]
続く→
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ポロン、それは幻覚じゃ!
  ……ん? おおっ!?
  ○○ぢゃないか!

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  えらく久しぶりぢゃのぅ。
  ぐんぐんアメの事件以来か?
  ……っと、懐かしんでもおれん。
  ワシの助手が、この暑さに
  やられてしまってなぁ……。

 助手のポロン[/話す]:
  あー、ハッちゃんデス~
  ずいぶん背が伸びたです……

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  こいつはハヅキぢゃないぞい!?

  いや、すまんな。
  去年知り合った、このポロンの
  妹分がこの街におってな。
  変わった学校に入ったとかで、
  ちょっと顔出しがてら様子を
  見に来たんじゃが……

  まぁ、しばらく冷却してから
  また行くとするぞい。
  機会があればまた、ぢゃな。

***フシギ団のイベントに参加していない場合 [#t28ebfac]
続く→
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ポロン、それは幻覚じゃ!
  ……ん?
  あぁ、すまんの。連れがちょっと
  この暑さでオーバーヒート気味で。

  なぬ、そのマスクが原因?
  もっともな指摘じゃが、
  このマスクはわしらフシギ団の
  証なんで、おいそれととるわけにも
  いかんのぢゃよ!

  フシギ団……しらんぢゃと?
  ならば聞かせよう!
  フシギ団とは、ファーイーストの
  北部に砦を持つ無法集団ぢゃ。

  町おこしの手伝いやら、
  お化け屋敷の設営やら、
  なんか最近は妙に愉快な連中としか
  思われていないような気もするが。

  ……あ、いかん、くらっときた。
  すまんが、またあとでな。
  ポロンを冷却してやらんと……

**アップタウン [#leb3e4db]
中央西噴水前に守護魔・ハヅキ。
***名声が足りない場合 [#vb347130]
守護魔・ハヅキに話しかける↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……はじめ、まして。
  冒険者さん……?
  おねがいしたいこと、あるけど……
  もっと、冒険して
  いろんな人から……信頼される
  ようになったら……
  また、来てほしい……

***前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時 [#oec8e41a]
守護魔・ハヅキに話しかける↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  なつやすみのしゅくだい、
  おわった……?

  ……夏をまんきつしてそうな
  人に言うといいって、
  ろうげつおにいちゃんが
  言ってた……

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ○○おねえちゃん
  久しぶり……
  ……ハヅキ、大きくなったの。

 守護魔・ハヅキ[元の姿になる]:
  卵の力を、借りてるだけだけど。
  
  せたけ、ちょっと近くなった。
  ……うれしい。

 守護魔・ハヅキ[人型に戻る /話す]:
  あみす先生から……聞いてる。
  ハヅキも……生徒になったの。
  
  ほかにも、生徒はふえてる……。
選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。  

***前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」未経験時 [#adf051eb]
守護魔・ハヅキに話しかける↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  なつやすみのしゅくだい、
  おわった……?

  ……夏をまんきつしてそうな
  人に言うといいって、
  ろうげつおにいちゃんが
  言ってた……

→続く

***今までのイベントに参加している場合 [#n52567e5]
続く→
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……はじめ、まして。
  守護魔の、ハヅキ……です。
  あなたの……お名前は
  ……そう。
  ○○さん……
  よろしく……。

  あみす先生から……聞いてる。
  ハヅキも……生徒になったの。
  
  ほかにも、生徒はふえてる……。

男性キャラの場合
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ○○おにいちゃんも
  いっしょに勉強……しよ?
  だめ……かな……?

女性キャラの場合
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ○○おねえちゃんも
  いっしょに勉強……しよ?
  だめ……かな……?

選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる
>今はやめておく↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  また来てね……

白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
 助手のポロン[/話す]:
  ハカセ、なんか騒がしいデス?
  ワタシももうちょっとしたら
  い……い……あぁ、
  まだクラクラしまス……?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ポ、ポロンの冷却装置の
  スイッチが「暖房」になっとる!
  こ、これはいかんぞい!?

 :
  なんか、大変そうな状況だ。
  そっとしておこう……

>アミスの飛空庭にのぼる↓
 守護魔・ハヅキ[/バイバイ]:
  電磁誘導索、展開……
  ……ひも、おろすね。
→アミスの飛空庭へ移動。

※誰かに憑依されている場合
>アミスの飛空庭にのぼる↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  憑依してるひと……
  一緒は……ダメ。

再度ハヅキに話しかける↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  あみす先生の教室で
  ……おべんきょう、しよ?
選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。


***先月までにイベントに参加していない場合 [#n6d922b1]
続く→
  あみす先生は、あったこと……ない?
  この上にある飛空庭で、
  学校を開いている人なの。

  (プレイヤー)おねえちゃんも
  いっしょに勉強……しよ?
  だめ……かな……?

→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」へ。

**アミスの飛空庭 [#v22b5e56]
絆の樹に話しかける↓
 :
  絆の樹は、
  枝をいっぱいに伸ばして
  あたたかい光を浴びている。

絆の樹にピンクの花びらが散るエフェクト。

 :
  アルマたちとネコマタたちの
  想いの力で
  満たされているようだが
  まだ少し足りないようだ……。

黒板に話しかける↓
 黒板:
  日直:ハヅキ
  がんばる

***先月までにイベントに参加していない場合 [#te9f8ec2]
アミス、ハヅキに話しかける↓
 アミス[/話す]:
  あら、
  ハヅキちゃんのお友達ね?
  ようこそ、
  わたしの飛空庭へ!

  わたしはアミス。
  この飛空庭を学校にして、
  勉強を教えてるの。

  体育はちょっと苦手だけど、
  国語、算数、理科、社会、
  なんでも教えてあげるわ。

  今は外に行ってるけど、
  フミツキちゃん以外にも      ←(注:8月ですが、「フミツキちゃん」でした)
  生徒は21人いるわ。
  きっと、あなたとも
  いいお友達になれると思うの。

 アミス[/話す]:
  それと、街の人たちには
  まだ秘密なんだけど……

  この学校の生徒には、
  人と同じ優しい心を持ってて、
  人と同じ姿になれるけれど、
  元々はモンスターだった
  子たちもいるの。

  わたしは、
  あの子たちが人の社会で
  生きられるようにしてあげたい。
  いやなことや苦しいことがあっても
  人として乗り越えられる強さを、
  あの子たちに教えたいの。

  もしよかったら、
  あの子たちと
  友達になってくれないかしら?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (プレイヤー)おねえちゃんも
  一緒にお勉強……
  だめ……?

 アミス[/*笑い /話す]:
  まぁ、ハヅキちゃんったら……。
  でも、わたしからもお願いするわ。

→今までのイベントに参加している場合の展開につながります。
(注:「浅葱ちゃんとは会ったことが」のくだりも同じです)

***今までのイベントに参加している場合 [#b1e1d3e3]
アミスに話しかける↓
 アミス[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ようこそ、空の教室へ!
  ゆっくりしていってね。

以下、通常台詞。
 アミス[/話す]:
  ○○ちゃん、
  今日はどんな
  お勉強をしましょうか?

ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、アミスの横に緑ハートと浅葱が並んでいる。
 アミス[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ○○ちゃん
  暑い中お疲れ様。
  浅葱ちゃんとは会ったことが
  あった……わよね?
  新しく来た生徒のハヅキちゃんと、
  同じく生徒になったグリちゃんよ。
  仲よくしてあげてね。

  ……来てくれて早々
  申し訳ないんだけど、
  大事な書類を作っているから、
  私は中で仕事してるわね。

  今、フミツキちゃんがみんなを連れて
  縁日に遊びに行ってるの。
  問題はないと思うけど……
  フミツキちゃんもまだ小さいから、
  良かったら気にしてあげて。

  ハヅキちゃんもグリちゃんも、
  時間があるなら、一緒に縁日に
  行ってみたらどうかしら。
  
  ……浅葱ちゃん、申し訳ないけど、
  もし手が空いてるんだったら、
  後で私のお手伝いを頼めるかしら。

 浅葱[/話す]:
  ええ、よろしゅうございます。
  お手伝いしますよ。

 アミス[/話す]:
  申し訳ないけど、よろしくね。
  私は学校の中にいるから。

アミスが校舎に向けて歩き出す。暗転。
明けると、アミスはいない。
 浅葱[/話す]:
  ○○様
  お疲れ様です。
  
  改めて紹介させていただきますね。
  私の姉の……

 グリ[/話す]:
  ……グリ。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  グリおねえちゃんは……
  浅葱おねえちゃんの、
  ちょっと上のおねえちゃん。

 グリ[/話す]:
  ……ん。
  (こくり)

 :
  ハヅキとグリは言葉少ないながら、
  なんとなく通じ合っているようだ……

 グリ[/話す]:
  そ……マオに言われて、
  この樹を調べに来たの。
  わかったことも少し。
  わからないままのことも多い。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ん。
  (こくり)

 グリ[/話す]:
  明確な証拠もないから、
  はっきりしたことは……
  
  でも、興味深い……。
  わたしたちと、似てる。

※守護魔・ウル装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。
 :
  (守護魔・ウルが
   ハヅキに話しかけた)

 [/話す]:
  なんだ、この樹?
  ハヅキのコブンか?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (ふるふる)

 [/話す]:
  なんだ、違うのか。なら、
  守護魔・ウルの
  コブンにしていいか?

 グリ[/話す]:
  ……無理。

 [/話す]:
  コイツ、「さみしい」だぞ?
  だから、コブンにしてやろうと
  思ったのに……

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  それを決めるのは、この子だから……

※守護魔・ルゥ装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。
 :
  ((ペット)が
   ハヅキに話しかけた)

 [/話す]:
  ……この樹、すこし怖い。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  ……でも、もしかしたら
  この樹も怖いのかも。

 [/話す]:
  ……うん。
  遠くから来たみたい。
  ひとりぼっちは、怖い。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくり)

 [/話す]:
  ……でも、今は平気なのかも。
  ここは、あたたかいから。

※守護魔・ウルゥ装備時、「外からの声」の前に以下の台詞追加。
 :
  (守護魔・ウルゥが
   ハヅキに話しかけた)

 [/話す]:
  ……ハヅキ、あなたはうっすらと
  理解しているのではないかしら?
  この樹がなんなのか、少なくとも
  どこから来たのかは。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (ふるふる)
  できるのは、推測だけ。
  根拠となるデータがないから、
  答えが出てるわけじゃない……。

 [/話す]:
  慎重なのは良いことだけど、
  他人に自分の意見を聞いてもらって
  意見を返してもらうのも、
  また良い経験になりますよ。

 守護魔・ハヅキ[]:
  (こくん)

 [/話す]:
  では、あなたはどう考えているの?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……中程度の確率で、この樹は
  この世界には存在しない種。
  どこかの世界から、ここに
  流れ着いてきた……?

 グリ[/話す]:
  (こくん)

ここから一般台詞。

 外からの声:
  ただいまーっ!
  アミスせんせぇ、ただいまー!

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ふみ、帰ってきた。
  ……ちょっとまって。

 グリ[/話す]:
  ……先生、呼ぶね。

暗転。明けると、アルマたちが勢ぞろい。
アミスとフミツキもいる。
 フミツキ[/話す]:
  たっだいまーっ!
  みんなもいっしょだよ!

 アミス[/話す]:
  お帰りなさい、みんな。
  怪我とかはしていないわね?

アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。

 みんなの声:
  「お祭り、楽しかったね!」
  「そこそこ楽しかったです。
   また付き合うのも悪くない……です。」
  「“でみせ”に色々な物が
   たくさん売ってました!
   ぼく、ちゃんと
   “おかいもの”できたです!」

  「“焼きかき氷”というものを
   頂いたのですが、
   熱々で、ひやっとして
   びっくりしました。
   人間の世界は広いですね……。     ←(注:鉤括弧閉じありませんでした)
  「おこづかい、
   なくなっちゃいそうだわ。
   気をつけなきゃだめね」

アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。

 みんなの声:
  「残ってるなんてすごいです!
   ペペン、全部使っちゃいました……」
  「ペン吉は張り切っておったからの♪
   お祭りで浮かれるのは
   仕方ないのじゃー!」
  「ふさふささんの言うとおりです。
   あの匂いには勝てないですっ!
   ……忘れるところでしたっ!
   誰が持ってましたっけ?」

  「わたしが持ってるよ!
   アミス先生とみんなにも、
   おみやげを持ってきたの」
  「みんなでおこづかいを出しあって
   たくさん買ってきたんですよ♪」

アルマたちとフミツキが「笑い」エモーション。

 みんなの声:
  「あっ!
   ○○さん!
   来てくれたんだ!」
  「ねぇ、いっしょに食べましょう?
   アミス先生にも、あなたにも
   いつもありがとうをあげるわ」
  「いいですね。
   ……その、なんですか、
   タコヤキ、一緒にどうです?」

 アミス[シーホースに向き直る /*音符 /話す]:
//(文脈的にシーホースだと思います)
  みんなでおこづかいを……。
  ちょっと嬉しい……。

 

 アミス[/*びっくり2 /話す]:
  あ、その。ちょっと……
  いまの、みんなには秘密よ。
  
  ぷるぷるもね。

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ♪

 アミス[-]:
  (○○ちゃん、
   ねぇ、アップタウンで
   縁日なんかやっていたかしら?
   ダウンタウンは不案内だから、
   私が知らないだけかしら……?)

 アミス[/話す]:
  あ、もうこんな時間か……。
  先生はアップタウンに
  ちょっと用事があるから、
  みんないい子にしているのよ。
  
  おみやげ、ありがとうね。
  気持ちだけでも、先生お腹いっぱいよ。

  ハヅキちゃんやフミツキちゃん、
  ○○ちゃんの
  言うことをよく聞くなら、
  また縁日に行ってもいいわよ。
  
  ぷるぷるは、お留守番を頼むわ。
  私がいないときに何かあったら、
  ぷるぷるが大体知ってるから。

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ♪

 アミス[/話す]:
  じゃぁ、いってくるわね。

暗転。明けると、アミスがおらずぷるぷるがいる。

 守護魔・ハヅキ[-]:
  ……いってらっしゃい。

 ぷるぷる:
  ぷる……。

 グリ[/話す]:
  ……飛空庭には、浅葱と私。
  
  遊びに行ってきたら?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくん)
  みんな、どうする?

 フミツキ[-]:
  フミはローゲツちゃんのところで
  おべんきょーだよ!
  れでぃーはたいへん!
  
  ちこくしたらおこられちゃうから、
  フミは先に行くね!
  じかんを守るフミはえらい!

フミツキが操舵輪に向けて歩き出す。暗転。
明けると、フミツキがいない。

プレイヤーが「笑い」エモーション。

 ローキー[/話す]:
  主様やはづにゃーが良ければ、
  また縁日に行きたいのじゃ。
  なんでも、花火というものが
  あると聞いたのじゃ。

 ダークフェザー[/話す]:
  はなび……
  花が、燃えるの?
  あまり、楽しくなさそう。

 シャボタン[/話す]:
  それはちょっといやかな……
  どんなものなんだろう?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  花火は、一般的には火薬と
  金属の粉を反応させて、
  色々な音と光を楽しむもの。

  空に打ち上げて、それを
  地上から見ると、空に炎の花が
  開いたように見える……
  って、聞いたことがあるの。

 シャボタン[/*笑い /話す]:
  お花は燃やさないのね、
  良かった……。

 ダークフェザー[/*笑い /話す]:
  空に、火の、花……?
  ねぇシャボタン、
  わたし、よくわからないわ……
  
  ねぇ、本物を見せてちょうだい?

 バルル[/*はっ /話す]:
  幸い、タイニーアイランドで
  花火をやるみたいだから、
  みんなで行くのもいーかも
  しれないですね。

 ローキー[/*笑い /話す]:
  そんなことを言って、ばるるんは
  あのタイニー殿にしっかりと花火の
  時間を聞いておったではないか。

 バルル[/*びっくり1 /話す]:
  ローキーさん、それは秘密って……!

 シーホース[東に数歩歩く /*ぼー]:
  ……空に火……。
  狼煙みたいなものでしょうか。
  ということは、あんな感じですか?

 バウ[西に走る /汗2]:
  アップタウンで、
  なにか火が燃えてるです!

 ペペン[/*汗3 /話す]:
  なにか料理してるですか?
  ……ちがうみたいですね。
  ペペン、いやな予感がしてきました。

 :
  飛空庭の外周部から覗き込むと
  アップタウンのそこかしこで
  赤い火がちらちらとゆれている。

 シャボタン[/話す]:
  まさか……火事じゃ!?

 ローキー[/*びっくり2 /話す]:
  なんと、それはいかん!
  アップタウンにはアミス先生も!

 ぷるぷる[/*びっくり2]:
  ぷるぷるっ!? ぷるっ!

 グリ[/話す]:
  ハヅキ。
  ……先に行くね。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  グリが、状況を見に行ってくれる。
  ハヅキも後で状況をまとめたら行く。
  ……手伝って、もらえる?

 ローキー[/*汗2 /話す]:
  はづにゃー、待つのじゃ!
  私たちも行くのじゃ!

 バウ[/話す]:      (←注:飛空庭外側を向いたままふり向きません)
  いくです!

 バルル[/話す]:
  ほっとけねーですよ!

 ダークフェザー[/話す]:
  わたしたちにも、
  なにかできることはないの?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……。 (こくり)

  火の手は複数あるの。
  グリとハヅキで2手にわかれるから、
  どっちかのお手伝いをして。
  「こわい」がいっぱいかもしれない。
  無理はしないでね……

選択肢
 どちらを手伝おう?
  >ハヅキと行く
  >グリと行く

>ハヅキと行く↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくん)
  おねがい……。

 グリ[-]:
  ん。先に行く。
  北側を回る。
  ……ハヅキは南側。

>グリと行く↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくん)
  グリ、一人だと
  無理するから……

 グリ[-]:
  ……ん。
  よろしく。
  南側、行く。

以下共通
 シャボタン[/話す]:
  じゃ、じゃぁ、おりよう!
  みんなで火を消さなきゃ!

 バルル[/*汗2 /話す]:
  お、おうですよ!
  えーと、バケツと水を準備して……

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  待って。
  まだ、火事かどうかわからないの。
  「こわい」のはみんな一緒。
  だけど、焦っちゃだめ……。
  
  ハヅキも「こわい」。
  けど、みんなが一緒なら平気。
  ……下でもう一度相談しよ。

→アップタウンへ移動。

**アップタウン [#c5847694]
噴水前にハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……火……
  消さなきゃ……。
  手分けして、消しにいく……。
  こっち……
選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

**アミスの飛空庭 [#qf3f9626]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、飛空庭にはハヅキのみ。
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  大事にはならなそうだけど、
  早く火を消した方がいい……

会話終了後もアルマたちは戻らず。

**アップタウン [#b1e7e1d9]
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
 :
  あたまに氷枕を乗せた少女が
  眠っている……

 助手のポロン[/話す]:
  むにゃむにゃ……
  ハッちゃん……

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  むにゃむにゃ……
  ……はっ、ワシ、ねとった……?
  もう一眠り……

***ハヅキ(守護魔)ルート [#d9399508]
南西区画、高台の北東端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
 :
  火が燃え盛っている。
  大きさはなかなかだが、
  子供が組み上げたような
  かんたんなかがり火だ。

  放火や火事では
  ないことがわかったのだが、
  一体誰が設置したのだろう?

暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
ハヅキの後ろ、離れたところに青い少女。
南方向、離れたところにローキー。

 ハヅキ[/話す]:        ←(注:「守護魔・」付いていませんでした。以下同様)
  ……かがり火?
  
  すぐに周囲に延焼する危険性は
  軽微と判明。警戒レベルを引き下げ。
  ……でも、このままにもできない。

 ローキー[かがり火に走り寄る]:
  はづにゃー、お水をくんできたのじゃ♪
  よいしょっと……。
  けっこう大きいのじゃな。

 ハヅキ[/話す]:
  焦らなくても平気。
  ……少しお水が足りないかも。

 青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
  そこの人! 手伝うよ!
  はい、お水くんできたから、
  使ってちょうだい!

 ローキー[/話す]:
  おお、どなたか知らぬが
  助かるのじゃー♪

 青い服の女の子[/話す]:
  さぁ、火を消しちゃおう!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 ローキー[/話す]:
  はずにゃー、主様、そこの方!
  見事に火が消えたのじゃー♪

 青い服の女の子[/話す]:
  まだほかにも同じような火が
  あるみたいなの!
  次はあっちをお願い!

ハヅキ、ローキー、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

案内矢印の先、南西区画高台西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
ハヅキの後ろ、離れたところに青い服の女の子。
北方向、離れたところにバルル。

 ハヅキ[/話す]:
  ……ふたつ目。
  やけど、しないようにね。

 バルル[かがり火に走り寄る]:
  うわっ、気合入った大きさですね。
  まぁ大きさはいーんですけど……
  こんな火遊びはよくねーです。

 青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
  街の人にも、
  手伝いを頼んできたよ!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 バルル[/話す]:
  よし、
  これでここの火は消えましたね。

 青い服の女の子[-]:
  さぁ、次の火を消しに行こう!

  ……そこの人に聞いたら、
  このかがり火の近くで、
  赤い髪の子がうろうろしてるのを
  見かけたんだって。
  なにか関係あるのかな……?

ハヅキ、バルル、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

南西区画高台南端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。
明けると、ハヅキがかがり火を見ており、
シーホースと青い服の女の子が北西方向から駆け寄ってきている。

 青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
  あった、あれね!

 ハヅキ[/話す]:
  これで三つ目……。
  グリも、北側で3つ目を消したみたい。
  熱源の反応はこっちが後一つ。
  あっちも後一つ。

 シーホース[/話す]:
  火はまだちょっと怖いですけど、
  水なら使えます、えいっ!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 青い服の女の子[/話す]:
  あっ、あれは?

暗転。明けると、高台南階段下にサラマンダー・アルマがいる。

 ???[/話す]:
  あれーっ?
  あ、やっぱり
  また誰かに消されてるっ!
  
  こんなひどいことするの
  誰だよもうっ!

???(サラマンダー・アルマ)が東方向に移動。

 青い服の女の子[/話す]:
  あの子、赤い髪!
  もしかして、あの子が?

 赤い髪の子[/*汗3 /話す]:
  あ、あれ、
  誰かに見られてる?
  邪魔される前に
  さっさと次いこ次っ!

赤い髪の子(サラマンダー・アルマ)が北方向に走り去る。

 青い服の女の子[/話す]:
  あの子、逃げちゃう!
  話を聞いてみないと……
  っ、て。

 青い服の女の子[-]:
  ……やばっ、時間切れ?
  
  いっけなーい。ゴメン、
  ちょっと先に抜けるね!
  
  あの子はあっちに向かったよ!
  ……あの子のこと、よろしくね!

青い服の女の子が北西方向に駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなく誰もいない。

南東区画、高台北西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
暗転。明けると、ハヅキがかがり火を見ている。
東方向、離れたところにペペン。

 ハヅキ[/話す]:
  ……追加の熱源反応を確認。
  ……あの子、いる。

ペペンがかがり火に走り寄る。
同時に、北側下の道を???が東から走ってくる。

 ???[東側から走ってくる]:
  あーっ!
  やっぱり火が消えてる!
  なあ、お前たち、
  なんで火を消しちゃうんだよっ!

 ペペン[???に向き直る /話す]:
  ここで焚き火をしたのは
  そこのあなたですか!
  これは危ないです!

 ハヅキ[/話す]:
  火遊びは……危ない。
  なんで、火をつけるの?

 サラマンダー[/話す]:
  火は火じゃんか!
  必要なのに、なんでだよっ!
  もうもうもうっ!
  わけわかんねーっ!
  
  あと、あなたじゃねーよ!
  サラマンダーって名前があんだい!

サラマンダーが西方向に駆け出す。
同時に暗転。明けると、サラマンダーはいない。

 ペペン[/話す]:
  あ、逃げたです!
  追いかけるです!
  ペペン、みんなのお役にたつです!

 ハヅキ[/話す]:
  (こくん)
  ……火、消してから。

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 ペペン[/話す]:
  さすがなのです!
  さぁ、行くですよ!
  みんなにも伝えておくです!

 ハヅキ[/話す]:
  ……タイニーのところで
  姿が消えたみたい……。
  グリにも、来てもらうね。

選択肢(一択)。
 どうする?  
  >少女を追う

>少女を追う↓
案内矢印が出る。
暗転。暗いまま進む。
 :
  どうやら、あの子は
  タイニーアイランドに
  向かったようだ……
  追いかけてみよう。

明ける。かがり火はなく、誰もいない。

***グリ(ネコマタ)ルート [#m701080c]
南西区画、高台の北東端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
 :
  火が燃え盛っている。
  大きさはなかなかだが、
  子供が組み上げたような
  かんたんなかがり火だ。

  放火や火事では
  ないことがわかったのだが、
  一体誰が設置したのだろう?

暗転。
明けると、グリがかがり火を見ている。
グリの後ろ、離れたところに青い少女。
南方向、離れたところにダークフェザー。

 グリ[/話す]:
  ……かがり火?
  子供が作ったみたい。
  すぐに火事に……とかはない。
  でも、ほっておいても危ないね。

 ダークフェザー[かがり火に走り寄る]:
  誰かがぶつかったら危ないわ。
  町の人も、なんであるのか知らないって
  言ってたし、すぐ火を消しましょ。

 グリ[/話す]:
  無理はしちゃだめ。
  お水、くんできましょ。

 青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
  そこの人! 手伝うよ!
  はい、お水くんできたから、
  使ってちょうだい!

 ダークフェザー[/話す]:
  誰かわからないけど、助かるわ。
  ありがとう!
  っとと、ちょっと重いわね……

 青い服の女の子[/話す]:
  さぁ、火を消しちゃおう!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 ダークフェザー[/話す]:
  これで終わり……っと。
  あら、ウィリー・ドゥのお顔が
  ちょっと黒くなっちゃったわ。

 青い服の女の子[/話す]:
  まだほかにも同じような火が
  あるみたいなの!
  次はあっちをお願い!

グリ、ダークフェザー、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

案内矢印の先、南西区画高台西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。明けると、グリがかがり火を見ている。
グリの後ろ、離れたところに青い服の女の子。
北方向、離れたところにバウ。

 グリ[/話す]:
  ……危険は少なそうだけど、
  放置しておくのも危ない。
  消火、しないと。

 バウ[かがり火に走り寄る]:
  火が付くとみんなが危ないです!
  砂をかけるです!
  ボクは頑張るバウです!

 青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
  街の人にも、
  手伝いを頼んできたよ!

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 バウ[/話す]:
  やったです!
  火が消えたです!

 青い服の女の子[-]:
  さぁ、次の火を消しに行こう!

  ……そこの人に聞いたら、
  このかがり火の近くで、
  赤い髪の子がうろうろしてるのを
  見かけたんだって。
  なにか関係あるのかな……?

グリ、バウ、青い服の女の子がリングカウンターの方へ駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなくなっている。

南西区画高台南端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
案内矢印が出る。
暗転。
明けると、グリがかがり火を見ており、
シャボタンと青い服の女の子が北西方向から駆け寄ってきている。

 青い服の女の子[かがり火に走り寄る]:
  あった、あれね!

 グリ[/話す]:
  ……みっつめ。
  こんなところにあった。
  ハヅキたちも同じくらいは
  処理してくれてるはず。

 シャボタン[/話す]:
  ……火を消すのは当然だけど、
  誰が、何のためにこんなことを
  したんだろう……?

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 青い服の女の子[/話す]:
  あっ、あれは?

暗転。明けると、高台南階段下にサラマンダー・アルマがいる。

 ???[/話す]:
  あれーっ?
  あ、やっぱり
  また誰かに消されてるっ!
  
  こんなひどいことするの
  誰だよもうっ!

???(サラマンダー・アルマ)が東方向に移動。

 青い服の女の子[/話す]:
  あの子、赤い髪!
  もしかして、あの子が?

 赤い髪の子[/*汗3 /話す]:
  あ、あれ、
  誰かに見られてる?
  邪魔される前に
  さっさと次いこ次っ!

赤い髪の子(サラマンダー・アルマ)が北方向に走り去る。

 青い服の女の子[/話す]:
  あの子、逃げちゃう!
  話を聞いてみないと……
  っ、て。

 青い服の女の子[-]:
  ……やばっ、時間切れ?
  
  いっけなーい。ゴメン、
  ちょっと先に抜けるね!
  
  あの子はあっちに向かったよ!
  ……あの子のこと、よろしくね!

青い服の女の子が北西方向に駆け出す。
暗転。明けると、かがり火はなく誰もいない。

南東区画、高台北西端にかがり火。
かがり火に話しかける↓
暗転。明けると、グリがかがり火を見ている。
東方向、離れたところにペペン。

 グリ[/話す]:
  これで、たぶん最後。
  ……さっきの子、いるね。

ペペンがかがり火に走り寄る。
同時に、北側下の道を???が東から走ってくる。

 ???[東側から走ってくる]:
  あーっ!
  やっぱり火が消えてる!
  なあ、お前たち、
  なんで火を消しちゃうんだよっ!

 ペペン[???に向き直る /話す]:
  ここで焚き火をしたのは
  そこのあなたですか!
  これは危ないです!

 グリ[/話す]:
  ……かがり火、かな?
  あってる?

 サラマンダー[/話す]:
  火は火じゃんか!
  必要なのに、なんでだよっ!
  もうもうもうっ!
  わけわかんねーっ!
  
  あと、あなたじゃねーよ!
  サラマンダーって名前があんだい!

サラマンダーが西方向に駆け出す。
同時に暗転。明けると、サラマンダーはいない。

 ペペン[/話す]:
  あ、逃げたです!
  追いかけるです!
  ペペン、みんなのお役にたつです!

 グリ[/話す]:
  とりあえずは……火、消すね。

かがり火にスロット解放失敗エフェクト。
かがり火の火が消える。

 ペペン[/話す]:
  さすがなのです!
  さぁ、行くですよ!
  みんなにも伝えておくです!

 グリ[/話す]:
  ……タイニーアイランド……
  ……に、むかったみたい。
  ハヅキにも、行ってもらうね。

選択肢(一択)。
 どうする?  
  >少女を追う

>少女を追う↓
案内矢印が出る。
暗転。暗いまま進む。
 :
  どうやら、あの子は
  タイニーアイランドに
  向かったようだ……
  追いかけてみよう。

明ける。かがり火はなく、誰もいない。

**アップタウン [#hd7f480a]
噴水前にハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
案内矢印が出る。
 ハヅキ[/話す]:
  赤い髪の子……
  タイニーアイランドに
  行ったみたい……。
  
  グリが先に行ったから、
  追いかけてみて……。
  ハヅキも、後から行く。

選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

**アミスの飛空庭 [#jaac3dc2]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
暗転。明けると、飛空庭にはハヅキのみ。
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  あのかがり火を作った子、
  タイニーアイランドに
  逃げ込んだみたい……。

  もしかして、その子も
  「こわい」のかもしれない。
  ……話を聞かないと、
  わからない、ね。

会話終了後もアルマたちは戻らず。

**タイニーアイランド [#p299ad37]
***タイニー付近 [#ha986fe2]
タイニーから吊り橋方向、少し離れたところにグリ。
グリに話しかける↓
 グリ[/話す]:
  ……あ、きた。

  あの子は、海岸を避けて
  島の奥に向かった。
  おそらく、吊り橋をわたって
  その近くにいると思う。
  
  ……みんなも追ってる。
  近くまで案内する。

選択肢

 グリの案内を……
  >今はやめておく
  >案内してもらう

>今はやめておく
→会話終了

>案内してもらう
→吊り橋を渡った先へ瞬間移動。

***サラマンダー探し [#qc8afdc6]
タイニーアイランド北にアルマたちが散在している。
また、グリ、ハヅキがおり、パケル(キャラバン装備)、ポロン(アラビアン装備)と
向かい合っている。
グリ、ハヅキの後ろにサラマンダーがいる。

ダークフェザーに話しかける↓
 ダークフェザー[/話す]:
  ……さっき見かけたのに、
  どこに行っちゃったのかしら?
  不思議ね、ウィリー・ドゥ?

バウに話しかける↓
 バウ[/話す]:
  あの子、どこいったですかね?
  くんくん。
  この辺にいると思うです……

シャボタンに話しかける↓
 シャボタン[/話す]:
  あの子、どこにいるんだろう……
  
  うまく言えないけど……
  このまま知らないふりをしていちゃ
  いけない……って思うの。

ローキーに話しかける↓
 ローキー[/話す]:
  ふむ……
  あの娘、どこに隠れて
  しまったんじゃろう?

バルルに話しかける↓
 バルル[/話す]:
  ふむ、さっき見かけた気が……
  この辺にまだいると思うんですけど、
  どこ行きやがりましたかね……?

シーホースに話しかける↓
 シーホース[/話す]:
  ええと……
  あの赤い髪の女の子、
  どこに行ってしまったのでしょう?
  ……あ、あんなところに
  船があります……?

フシギ団のイベントに参加していない場合
パケル、ポロンに話しかける↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  お?
  見知らぬ顔じゃな。
  とはいっても、ここがどこか
  ワシらもさっぱりぢゃ。
  ……夢の中で見たような気もするが。

  ん? ワシらか?
  ファーイーストの北に拠点を構える
  無法者集団、「フシギ団」とは
  ワシらのことよ。
  
  ワシは科学者にして
  フシギ団幹部のパケル。
  で、こっちにいるのが……

 助手のポロン[/話す]:
  助手のポロン、でス!

前年イベント「ヒトトセのフシギな卵」経験時

フシギ団のイベントに参加している場合1
パケル、ポロンに話しかける↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  お? お前さん、
  ○○
  ぢゃないか?
  ワシぢゃ、パケルぢゃ。

 助手のポロン[/話す]:
  ○○
  サン! おひさしぶりデス!
  ポロンです!

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ポロンのことで、お前さんには
  結構世話になったからのぅ。
  ここで会うのも何かの縁……

  しかしまぁ、再開を祝すにも      (←注:「再会」ではなく「再開」になってました)
  ここは一体……。それに、
  ワシらのこの格好は一体……?

 助手のポロン[/話す]:
  パケル博士、似合ってまスよ?

フシギ団のイベントに参加している場合2
パケル、ポロンに話しかける↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  お? お前さん、
  (プレイヤー)
  ぢゃないか?
  ワシぢゃ、パケルぢゃ。

 助手のポロン[/話す]:
  パケル博士、この冒険者サンと
  お知り合いナンですか?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  えーっと、結構あってないのぅ。
  ぐんぐんアメをばらまいた時……
  ぢゃったかな?

  しかしまぁ、再開を祝すにも      (←同上)
  ここは一体……。それに、ワシらの
  この格好は一体……?

 助手のポロン[/話す]:
  パケル博士、似合ってまスよ?

サラマンダー、ペペン、グリ、ハヅキに話しかける↓
グリとハヅキが振り返り、サラマンダーに向き直る。
 グリ[/話す]:
  いた、背後……。

 ハヅキ[/話す]:
  ……(こくん)

 サラマンダー[/話す]:
  あっ!
  追ってきた!

サラマンダーとペペンがグリ・ハヅキとパケル・ポロンの間に移動。
移動しながら、ペペンが「攻撃!」モーション。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  な、なんじゃーっ!?

パスンという音のあと、パケル、ペペン、サラマンダーが「ぐったり」ポーズ。

 サラマンダー[ぐったり]:
  あいったぁ……
  誰だよこんなとこに……
  ごめんなー

 フシギ団幹部のパケル[死亡時と同じ]:
  きゅう……
  ワ、ワシもうだめかも……

 助手のポロン[/話す]:
  キャー!
  ハカセ、しっかりしてくだサイ!

 ペペン[ぐったり]:
  えへへ、捕まえたです―……      (←注:「ー」ではなく「―」でした)
  (がくん)

選択肢(一択)。
 とりあえず……  
  >みんなを落ち着かせよう

>みんなを落ち着かせよう↓
プレイヤーが定位置に移動。
 :
  とりあえず、落ち着いてから
  話を聞くことになった。

暗転。明けると、ペペンとサラマンダーを中心に
アルマたち、パケルたち、グリ、ハヅキ、プレイヤーが取り囲んでいる。
サラマンダーはパケルの方を向いている。

 ペペン[/話す]:
  えっへん、お手柄なのです!

 サラマンダー[/話す]:
  いたたたた……
  なんだよお前ら、アップタウンから
  人の事つけまわして。
  ……もしかして、人さらいってやつか?

 グリ[/話す]:
  ……。

 ハヅキ[/話す]:
  ……(ふるふる)

 サラマンダー[/*怒り2 /話す]:
  ……えっ?
  アップタウンの、かがり火?
  あーっ!
  せっかく人が作ったのに、
  火を消してたのはお前たちか!
  なにすんだよー!

 シャボタン[-]:
  え……?
  だって、危ないよ?
  すぐに火事になるとかは
  無かったけど、崩れちゃう
  可能性もあったし、火をたいて
  誰も見てないで放っておくのは
  よくないことだとおもうよ……?

 サラマンダー[/*怒り2 /話す]:
  違うよ!
  そんなことはどうでもいいんだ!
  だって、あそこ、お祭りだろ?
  
  お祭りに火が飾ってないのは、
  どう考えてもヘンじゃないか!

 ハヅキ[/話す]:
  ……へんなの?

 グリ[-]:
  ……別に。
  火を飾る地域も、あるだけ。

  祭りに合わせて、かがり火を飾るのは
  地域によっては実際にある話。
  ドミニオン世界でも、送り火として
  夜にかがり火を飾ることはある。

 助手のポロン[/話す]:
  (ハカセ、私たちカヤの外ですよ……?)

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  あー、こらこら。
  人にぶつかっておいて、
  その上で人を無視して
  話をすすめられると、
  さすがのワシも傷つくぞ?
  できれば、ことの説明をぢゃな?

 ハヅキ[/話す]:
  ……あっ。
  パケル博士と、
  ……ポロンおねえちゃん!

パケルに[/*びっくり1]エモーション。
ポロンに「笑い」エモーション。

 助手のポロン[/*笑い /バイバイ]:
  アッ!
  ハッちゃん!?
  スゴーイ、
  背が伸びたですね?

 フシギ団幹部のパケル[/いやいや]:
  な、なんじゃと!?
  あのちっこかったハヅキが
  こんなに背が伸びたなんて……!?

 

 サラマンダー[/話す]:
  ……だれ?

 グリ[-]:
  ……ハヅキ、知り合い?

 ハヅキ[/話す]:
  (こくり)

 グリ[-]:
  ……ん。
  なら、いい。

 

 :
  事のあらましを
  パケルたちに説明した

暗転。
明ける。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ……ふむ、事情は分かった。
  祭りには火がつきものぢゃと、
  そこの娘は言っとるんぢゃな?

 サラマンダー[/*怒り2 /話す]:
  そーだよ!
  あと、そこの娘、じゃなくって!
  サラマンダーって
  名前があるんだからな!

  祭りの中身は何でもいいけど、
  火がない祭りはありえないだろー!
  
  せっかく人が火を置いたのに、
  勝手に消されるとか
  わけわかんなーい!

 グリ[-]:
  (……ハヅキ、
   ○○、
   この子も……アルマ?)

 ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  まず、間違いない。

  ……火遊びは
  よくない。
  他の人が、やけどしちゃう……

 サラマンダー[/話す]:
  なんで?
  そんなやついないと思うけど、
  ほっとけばいいじゃん?

 グリ[-]:
  ……ん。
  あなた、人間……嫌い?

 サラマンダー[/話す]:
  んー……?
  好きも嫌いも……
  あんま興味ないかな?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ふむ。祭りには火が必要だが、
  祭りに参加する人間に興味がない。
  お前さん、まだまだあまいのぅ……?
  
  いや、甘いも甘い、大甘ぢゃ!
  そんなアマちゃんが祭りだの
  火だの言うのはまだまだ早いわ!

 サラマンダー[/話す]:
  なんだと、このちびすけ!
  よくも言ったなぁ!

 フシギ団幹部のパケル[/*びっくり1 /ジャンプ]:
  ち……!?
  ひ、人の気にしとることを……っ!
  
  むきーっ!

パケルに[/*怒り1]エモーション。
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

 :
  パケルとサラマンダーの
  子供っぽい口げんかが続いている……

暗転。
明けると、パケルとサラマンダーを残し、アルマたちとポロンが主人公を囲んでいる。

 グリ[-]:
  ……ちょうどいいかも。

 ハヅキ[/話す]:
  (こくり)

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

 ペペン[-]:
  どういう事ですか?
  あのまま喧嘩させておくと
  日が暮れちゃうです
  ……いや、朝が来ちゃうですよ?

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

 ローキー[-]:
  でも、あの小柄な御仁は、
  今、サラマンダーと同じ目線で
  しゃべっておるのじゃ。

  ほれ、見るのじゃ。
  あまり興味なさげに話をしていた
  あの娘が、むきになって
  しゃべっているのじゃー♪

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

 助手のポロン[/話す]:
  ……パケル博士は、
  いつでも真剣ですカラ……あはは。

パケルに[/*怒り1]エモーション
サラマンダーに[/*怒り2]エモーション。

 ダークフェザー[-]:
  ねぇ、あなたたちはハヅキの
  お友達なの?

 ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  ……とてもお世話になったの。
  ポロンおねえちゃんと、
  パケル博士。フシギ団の人たち。

 助手のポロン[/*笑い /バイバイ]:
  ハッちゃんから聞いてマスよ、
  初めましてデス!

  フシギ団は、ファーイーストの
  北側で活動しテル、何でもやる
  よい無法者集団なんデス。
  ……具体的には、村おこしトカ?

ダークフェザー、シャボタン、バルル、ペペンが「笑い」エモーション。
バウ、ローキー、シーホースが「はっ」エモーション。
//グリ、ハヅキ、パケル、ポロン、サラはエモなし

 ダークフェザー[/*笑い]:
  初めて会う人にはご挨拶するのね。
  はじめまして。
  私、ダークフェザーよ。
  この子はウィリー・ドゥ。

 グリ[/*汗1 /話す]:
  ……話、もどしていい?

  今、サラマンダーは
  人間に対して興味があまり無い。
  つまり、人間がどうなっても
  あの子は気にすることもない。

  このままだと、あの子は
  人間にとって迷惑な存在になる。
  それは、だれにとっても
  いい結果ではない……よね?

 ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  ……でも、今、偶然だけど、
  パケル博士を通じて、
  人間に興味を持ったみたい。

 ペペン[/話す]:
  ペペン、いいこと思いついたです!
  もっと人間に興味を持つように、
  あの子の作ったかがり火より
  すっごい物を作って見せるとか
  いいんじゃないかと思うです!

 シーホース[/話す]:
  まぁ、それは素敵です♪
  
  人間は本当に素敵なものを
  色々持っていますし、
  作ることができますから、
  それを見せることができれば、
  あの方も気が変わるかも……

 ハヅキ[/話す]:
  火に関わることに、
  あの子は興味を持った。
  ……だから、パケル博士に
  頼むのが一番よさそう。

 助手のポロン[/話す]:
  パケル博士なら大丈夫でス!
  泥舟に乗った気分で待ってて下サイ!

 ハヅキ[/話す]:
  ……ポロンおねえちゃん、
  それ、違う……

 :
  パケルとサラマンダーの口げんかが
  一度落ち着くのを待って、
  改めて相談してみた。

 

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ん、なんぢゃ?
  ……ふむ、ほう。
  かがり火よりすごいもの?

 サラマンダー[/話す]:
  へへーん、お前なんかに
  作れるもんなら作ってみろよ!
  どーせ無理だろ?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  むっふっふ……
  お前さん、人を見ずにものをいうのは
  失敗の元ぢゃという事は
  知っといたほうがいいのぅ。

  ワシをだれぢゃとおもっとる!
  フシギ団の幹部にして万能の科学者
  パケル様ぢゃぞい!
  それっくらいのこと、パパパのパ!
  で作ってしまうのぢゃ!

 助手のポロン[/*笑い /話す]:
  パケル博士、カッコイイでス!

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  とはいえ、材料もなしでは話にならん。
  
  ……よし、これぢゃ!
  皆の衆、ちょっと手伝ってくれ。

  今から、パケル特製の、すっごい
  火を使った芸術をお目にかけるぞい!
  なので、この島にある「星」を
  集めてきてほしいのぢゃ!

※ネコマタ(新緑、緑)またはユニオンペット中ペット(「ユニオンペット済み」不可)装備時
 :
  ((ペット)が
  何か言いたそうに見ている)

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ん、なんぢゃ?
  オヌシも手伝いたいと?
  ……ほぅ、なるほど。
  すでにちょっと持っておるのか。

  よし、お前さんは
  「1等星」を1個
  「5等星」を1個
  持ってきてほしいのぢゃ!

  いい相棒に恵まれとるの。
  感謝しとくんぢゃぞ?
  
  星はタイニーアイランドに
  この時期いっぱい出てくる
  「きらきらハーブ」をたたくと
  よく出てくるぞ!

暗転。明けると、全員の配置が初期状態に戻っている。

※ネコマタ(新緑、緑)がいない場合
  で、お前さんには、以下のものを
  集めてきてほしい。

  「1等星」を2個
  「3等星」を1個
  「5等星」を1個ぢゃ!
  
  タイニーアイランドに
  この時期いっぱい出てくる
  「きらきらハーブ」をたたくと
  よく出てくるぞ!

  集め終わったら、まとめて
  ワシのところに持ってきてくれい!

暗転。明けると、全員の配置が初期状態に戻っている。

***花火の材料集め [#g51d8639]
ダークフェザーに話しかける↓
 ダークフェザー[/話す]:
  なんだか、きらきらした光が
  落っこちてるの。
  これが星なのかしら?
  きれい……

バウに話しかける↓
 バウ[/話す]:
  きらきらしたハーブをたたくと
  お星さまが落っこちるです!
  いっぱい集めるです!

シャボタンに話しかける↓
 シャボタン[/話す]:
  きらきらハーブは、落ちてきた
  星を吸い込んじゃったみたい。
  できたら、優しくたたいて
  星を取ってあげてほしいな。

ローキーに話しかける↓
 ローキー[/話す]:
  さぁ、私も手伝うのじゃ♪
  主様のためにも、星をいっぱい
  あつめるのじゃ。
  きらきらして、きれいなのじゃ♪

バルルに話しかける↓
 バルル[/話す]:
  ……小さいけど、きれい……。
  これ、かーちゃんたちに見せたら
  喜ぶだろうなぁ……。

  ……っ!?
  いっ、いつからそこに
  いやがりましたか!?

シーホースに話しかける↓
 シーホース[/話す]:
  きらきら光るものは
  なんとなく集めたくなって
  しまいます……。
  サンゴや貝殻とも違って、
  星もきれいに光りますね……

ペペンに話しかける↓
 ペペン[/話す]:
  お星さまを集めるですね
  ペペン、頑張りますよ!
  みんなのお役にたつです!

タイニー近くのグリに話しかける↓
 グリ[/話す]:
  星……。
  
  「きらきらハーブ」をたたくと、
  よく出てくる。
  動かないものをたたくの、
  苦手……。

サラマンダー、ハヅキ、グリに話しかける↓
ハヅキとグリがサラマンダーに向き直る
 サラマンダー[/話す]:
  星集めるとか
  よくわかんねーなー……。
  
  へへん、お前らなんかに
  できるわけないだろー?
  詳しくはわかんないけど、
  火にはちょっとうるさいよ?

  ……でも、キミたちなんで
  そんな一生懸命星を探したり
  してるんだ?
  所詮、他人の事じゃん……

サラマンダーが[/話す]モーション。
 ハヅキ[-]:
  ……他人の事だから、
  できることも、あるの。

サラマンダーが[/話す]モーション。
 ハヅキ[-]:
  (こくり)

 グリ[-]:
  ……ん。

ハヅキとグリがサラマンダーに背を向ける。
 サラマンダー[/話す]:
  よく……わかんないな……。

パケル、ポロンに話しかける↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  まぁ、乗りかかった船ぢゃ!
  このパケル、科学で後れを取る気は
  これっぽっちも無いからの。
  
  一世一代の見事な花火を
  見せてやろうぢゃないか!

  とはいえ、材料も何もなければ
  手も足も出んのは世の常ぢゃ。
  お前さんたちには、花火の材料にする
  色々な「星」を集めてきてもらうぞ。
  
  ポロン、適当に集める数を
  分配してやってくれい。

 助手のポロン[/話す]:
  ハイ、博士!
  じゃぁ、ミナサンで星を集めてください。
  もう一度説明しまスね?

 :
  ポロンがみんなに必要な星と数を
  伝え、みんなが星集めに動き出した。

 助手のポロン[/話す]:
  そうですね……
  ○○サン!

  「1等星」を2個
  「3等星」を1個
  「5等星」を1個
  持ってきてくだサイ。
  
  「きらきらハーブ」をたたくと、
  よくとれるみたいですヨ?

※ネコマタ(新緑、緑)所持時(装備していない状態)、選択肢の前に以下の台詞追加。
 :
  (かばんの中で、
   なにかごそごそ音がする)

 助手のポロン[/話す]:
  ん?
  あラ。そんなところから
  顔を出してましタか!
  お手伝いしてくれたンデスか?
  
  じゃぁ、そこも計算して
  ○○さんは……

  「1等星」を1個
  「5等星」を1個
  集めてきてクダサイ。
  いまある星は戻しておきマス。
  その相棒サンを装備しテ、
  まとめて持ってきてクダさいネ。

選択肢
 星は集まったかの?
  >まだ。ちょっと待って。
  >集まったよ!

>まだ。ちょっと待って。↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  あの娘っこに見せつける、
  サイコーの花火を作るため、
  お前さんには……

  「1等星」を2個
  「3等星」を1個
  「5等星」を1個
  集めてきてもらおうかの。
  
  「きらきらハーブ」をたたくと、
  けっこうすぐ集まると思うぞ。

  ……まぁ、お前さんは
  この子らの保護者ぢゃから、
  ちょっと多めじゃがな。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  お前さんのところに、
  気の許せる相棒や、
  よい仲間がいたらもうちょっと
  楽にできるんぢゃがなぁ……

>集まったよ!↓
※星が足りない場合
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  おや……?
  まだ足りておらんようじゃの。

  「1等星」を2個
  「3等星」を1個
  「5等星」を1個
  集めてもらわんといかんのぢゃ!

  「きらきらハーブ」をたたくと、
  けっこうすぐ集まると思うぞ。
  ほれ、いまある星は戻しておくぞ。
  まとめて持ってくるのぢゃ!

※ネコマタ(新緑、緑)装備時で、星が足りない場合
>集まったよ!↓
 :
  ん。

  ((ペット)が
  星を少し集めてくれた)     ←(注:インデントありませんでした)

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  およ、数は増えたが、
  まだ足りておらんようじゃの。
  差分で……と、

  「1等星」を1個
  「5等星」を1個
  集めてきてくれるかの。
  ほれ、いまある星は戻しておくぞ。
  まとめて持ってくるのぢゃ!

 助手のポロン[/話す]:
  がんばってくだサイ~!

※ユニオンペット(「ユニオンペット中」ペットのみ)装備時で、星が足りない場合
>集まったよ!↓
 :
  ((ペット)が
  そっと、手のひらの上に     ←(注:ペットの種類に関わらず手のひら)
  星を差し出してくれた)     ←(インデントなし)

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  およ、数は増えたが、
  まだ足りておらんようじゃの。
  差分で……と、

  「1等星」を1個
  「5等星」を1個
  集めてきてくれるかの。
  ほれ、いまある星は戻しておくぞ。
  まとめて持ってくるのぢゃ!

 助手のポロン[/話す]:
  がんばってくだサイ~!

>集まったよ!↓
※ネコマタ(新緑、緑)装備時
1等星を1個失う。
5等星を1個失う。
 :
  ん。

  ((ペット)が
  星を少し集めてくれた)     ←(同上)

  1等星を1個
  5等星を1個
  パケルに手渡した。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  おお、ずいぶんと楽ができたの。
  いい相棒をもっとるな。

→続く

※ユニオンペット装備時
>集まったよ!↓
1等星を1個失う。
5等星を1個失う。
 :
  ((ペット)が
  そっと、手のひらの上に
  星を差し出してくれた)     ←(同上)

  1等星を1個
  5等星を1個
  パケルに手渡した。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  おお、ずいぶんと楽ができたの。
  いい相棒をもっとるな。

→続く

※ネコマタ(新緑、緑)がいない場合
 :
  1等星を2個
  3等星を1個
  5等星を1個
  パケルに手渡した。

暗転。
→続く

***花火打ち上げ [#lb6b6b24]
続く→
暗転。
明けると同時に、ファンファーレのような曲(クエスト達成時とは別)。
先ほどと同じく、ペペンとサラマンダーを他のキャラクターが取り囲んでいる。
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  よぅっし!
  準備万端じゃ!
  これで、いつでも花火を
  打ち上げできるぞい!

 助手のポロン[/話す]:
  みんなすごいデス!
  あっという間に集まっちゃいマシタ!

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  さて、ワシとしては早速打ち上げに
  入ってしまいたいところぢゃが……
  特等席で見たい、
  という事もあるぢゃろうから、
  ちょっと待つこともできる。

  花火はワシの手前あたりを
  中心に、この辺にまとめて
  ドーン!とやるからの?
  準備できたら話しかけるのぢゃ!

選択肢
 打ち上げする?
  >いいえ
  >はい

>いいえ↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  うむ。準備ができたら、
  ワシに話しかけるのぢゃぞ?

暗転。明けると、全員の配置が初期状態。

ダークフェザーに話しかける↓
 ダークフェザー[/話す]:
  花火っていうのが始まるときは、
  呼んでくれなきゃ嫌よ?
  わたし、楽しみにしてるんだから。

バウに話しかける↓
 バウ[/話す]:
  花火、楽しみです!
  いっしょに見にいくです!
  わくわくするです!

シャボタンに話しかける↓
 シャボタン[/話す]:
  ……あのっ、わ、わたしも
  花火見るの初めてで……。
  大きな音がするって本当ですか?
  ……ちょっと怖いかも……。
  でも、ちょっと楽しそう。

ローキーに話しかける↓
 ローキー[/話す]:
  花火じゃ♪
  ドキドキするのじゃ~♪
  楽しみなのじゃ~♪
  主様、打ち上げはまだなのかの?

バルルに話しかける↓
 バルル[/話す]:
  (そわそわ)
  ……そ、そういや、アレはまだです?
  その、花火……
  いや、なんでもねーです。

シーホースに話しかける↓
 シーホース[/話す]:
  花火って、どんなものでしょう?
  始めてみるから、            ←(注:「初めて見る」ではありませんでした)
  とっても楽しみなんです。

ペペンに話しかける↓
 ペペン[/話す]:
  花火ってどーですか?
  なんですか?
  前アミス先生の本で見たら、
  ドーンって音がして
  ぱーってなるって書いてあったです。
  気になるです! 楽しみです!

タイニー近くのグリに話しかける↓
 グリ[/話す]:
  ……。
  ……花火、いつ?

サラマンダー、ハヅキ、グリに話しかける↓
ハヅキとグリがサラマンダーに向き直る
 ハヅキ[/話す]:
  もうすぐ、始まる。
  準備、いい?

 グリ[-]:
  ……いい?

 サラマンダー[/話す]:
  な、なんだよ?
  期待なんか、してないぞ?

  ……ど、どうせ、そんなに
  大したことないんだろ。
  だから、その、早くやってよ!
  え、なんだ、その。
  興味なんかないってば!

ハヅキとグリがサラマンダーに背を向ける。

パケル、ポロンに話しかける↓
[[花火打ち上げ>Event/Log/ArumaAndBondsTree08#lb6b6b24]]の最初から。

>はい↓
 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  よっし、では打ち上げるぞい。
  光と音だけの熱くない花火じゃが、
  足元から打ち上げるから
  騒がずに座っとるんじゃぞ?

暗転。明けると、アルマたち(サラマンダー以外)とポロンは座っている。
BGMがアンデッド城外周のものになる。
サラマンダーが[両手に火+空中で足踏み]モーション(以降「…なんでっ!」までずっと[火+足踏み]継続)
アルマたちの作る輪の内側に花火が大量に出現(噴水花火、打ち上げ花火、スターマイン、5連花火、25連発、5発動時発射)。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  う……わぁ……。
  これが……花火……?

花火2つ(5連花火)。
//のじゃの真横(シャボ側(=のじゃ西))に一つ、ハヅキの座標に一つ。

 :
  夜空を埋め尽くす花火を、
  サラマンダーだけではなく、
  アルマたち全員が
  呼吸を忘れたかのように、
  じっと見つめている。

花火2つ(ラブラブ花火)。
//サラマンダーの北隣、西隣にそれぞれ。

 アルマたち:
  「わぁ……空にお花が咲いてる……」
  「これは……すごいのじゃ……」
  「こんな物を作れるなんて……」     ←(注:台詞の途中のようですが、鉤括弧閉じありました)
   人間ってすてきです……」
  「うにゅ、キレイです……」

  「こんなものがあるなんて、
   知らなかったわ……」
  「かあちゃんたちにも
   見せてやりたいな……」
  「……ぼくはかなしくないのに
   なみだが出てきました……」

花火2つ(5連花火)。
//バウの真ん前(シャボ側(=バウ東)に一つ、パケルの横(ポロン側(=パケ南)に1マス空けて一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……なんで、だろう。
  ただ、光が並んでて、
  音がして……それだけのはずなのに。

  なんで……なんでこんなに、
  こんなに……なんで、
  なみだが……

***ハヅキ(守護魔)ルート [#y8262e48]
花火2つ(5連花火)。
//ポロンの座標に一つ、サラの横(シャボ側(=サラ北))に1マスあけて一つ。

 ハヅキ[/話す]:
  ……花火は、光と音の集合体。
  それはあってる。
  でも、それだけじゃ、ない。
  
  あれは、「火」が望む形の一つ。

  火は、色々なことに使われる。
  つめたい水をあたためたり、
  お料理をつくったり、
  ……人を、傷つけたり。

花火2つ(5連花火)。
//シホの真横(グリ側(=シホ東))に一つ、闇羽の真ん前(バウの真横(=闇羽東・バウ南))に一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……じゃぁ、あれは……?

花火2つ(タイニー花火)。
//ハヅキの真後ろ(サラの後ろ(=ハヅ西))に一つ、闇羽の前(=東)に1マス空けて一つ。

 ハヅキ[/話す]:
  いろんな「過去」があって、
  いろんな「文化」があって、
  今は、もうなくなってしまった。

  火は、いろいろな人が、
  人を傷つけるために使った
  もっとも性能の高い道具なの。
  
  でも、それだけじゃ、ない。

  ……今はもうない国にも、
  人を傷つけるためではなく、
  人を幸せにするために
  使われた火があったの。

  寒い日々をたえるため、
  暖かい食事をつくるため、
  くらい夜を照らすための、
  ……そんな「火」もあったの。

花火2つ(5連花火)。
//ペペンの座標に一つ、シホの真横(ポロン側(=シホ西))に一つ。

 助手のポロン[-]:
  (ハッちゃん、立派にナッテ……)

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  (ポロン、いいとこなんじゃ、
   黙って聞いててやれ!)

花火2つ(タイニー花火)。
//ペペンの真横(のじゃ側(=ペペ北))に一つ、ポロンの真横(シホ側(=ポロ南))に一つ。

 ハヅキ[/話す]:
  ぜんぶ、おなじ「火」……
  人間がつくる火にも、
  いろいろなものがあるの。
  
  ……ハヅキはむかし、わからなかった。
  自分が持っている「火」の力が
  とっても「こわい」だったから……

花火2つ(5連花火)。
//バルルの前(のじゃ真横(=パル西・のじゃ南))に一つ、ポロンの横(シホ側(=ポロ南))に1マスあけて一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……おまえにも、怖いものが
  あったんだな……。

花火2つ(ラブラブ花火)。
//ポロンの真ん前(サラ真横(=サラ南))に一つ、ペペンの真横(シホ側(=サラ東・ペペ南)に一つ。

 ハヅキ[/話す]:
  (こくん)
  いまも……こわいよ。
  でも、こわいを乗り越えることが
  できるようになったの。
  
  ハヅキ一人じゃだめだった。
  ポロンおねえちゃんや、はかせや、
  冒険者さんや、いろんな人が
  助けてくれたから……。

花火2つ(タイニー花火)。
//パケルの座標に一つ、シホの座標に一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……。

花火2つ(5連花火)。
//パケルの真後ろ(=西)に一つ、シホの真後ろ(=南)に一つ

 ハヅキ[/話す]:
  花火はね、もとは人を傷つけるために
  作られた火を、人を楽しませるために
  かえたものなんじゃないかって、
  パケル博士が言ってたの。

花火2つ(5連花火)。
//シホの真ん前(=北)に一つ、ペペンの前(闇羽側(=ペペ西))に1マス空けて一つ。

 助手のポロン[-]:
  (ハカセ、立派なこと言ってたんですネ)

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  (……うぅ、あの時ふと思いついて
   ……推論ぢゃ、推論!)

サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。
//サラ前後左右に。

 ハヅキ[/話す]:
  ……人を傷つける火は、
  もう過去の歴史に埋もれて、
  知っている人は少ないの。
  でも、花火は、みんなが知ってるの。
  みんなを、楽しくしてくれるから。

  ……そして、みんなは知ってるの。
  あの花火は、いまはもういない
  優しい人たちが残した、
  今はもうない国や人たちの
  記憶なんだっ……て。

サラマンダーの周囲に花火6つ(5連花火)。
//サラの北に1マス空けて、ペペンの座標、シホ北隣・西隣、ポロンの座標、ペペン西に1マス空けて、それぞれ。
//(サラの北と南(=シホ西)に1マスあけて、ペペンの座標、シホ北隣、ポロンの座標、ペペン西に1マス空けて それぞれ)

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  ……なんでっ!

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  なんで、そんな事いうんだよ!
  わたしに、なんで言うんだっ!

  関係ないよ!
  わたしとお前たちは無関係じゃんか!
  わたし、人間じゃないよ?
  なのに……なんで……。

 :
  ハヅキがこちらをちらりと見た。
  何か言ってほしいようだ……

選択肢
 なんと言おう?
  >「無関係じゃない」と説明する
  >「心配だったから」と説明する

>「無関係じゃない」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

 :
  無関係ではなく、ここにいる
  子供たちとサラマンダーは同じ
  仲間なのだ、と説明した。

サラマンダーの周囲に花火4つ(ラブラブ花火)。
//前後左右にそれぞれ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  え……
  仲間、って……

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わたし……仲間なんて、もう……

 ハヅキ[-]:
  ……そう思ってるだけ。
  あなたを心配してくれる人は
  ……すぐ近くにいるよ。

→共通ルートへ接続

>「心配だったから」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

 :
  人間のことを知らず、何か事故に
  巻き込まれそうなサラマンダーが
  心配なのだ、と伝えた。

サラマンダーの周囲に花火4つ(タイニー花火)。
//前後左右にそれぞれ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  え……
  心配、って……

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わたし……仲間なんて、もう……

 ハヅキ[-]:
  ……そう思ってるだけ。
  あなたを心配してくれる人は
  ……すぐ近くにいるよ。

→共通ルートへ接続

***グリ(ネコマタ)ルート [#r75e171f]
花火2つ(5連花火)。
//サラの北に1マスあけて一つ、ポロンの座標に一つ。

 グリ[/話す]:
  ……暗闇にたかれる炎の光は、
  昔から、誰かの目に映るように
  置かれていたもの。

  闇の向こうで自分を探す相手に。
  夜の中不安にすごし、
  安全な場所を求める旅人に。
  
  ここだよ、って。
  知らせるために火は使われたの。

花火2つ(5連花火)。
//闇羽の東隣(バウ南隣)に一つ、シホの東隣に一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……じゃぁ、あれは……?

花火2つ(タイニー花火)。
//闇羽の東に1マス空けて一つ、ハヅキの西隣に一つ。

 グリ[/話す]:
  ……花火は夜空に火を飾るの。
  暗い空の向こうに行ってしまった、
  大切な人にも届きますようにって。
  
  ……伝えたい想いを乗せて、
  花火は、きれいに空を飾るの。

  それは、自分の心の中にいる
  大事な人に届けるために。
  自分がその人を忘れないで、
  その人に、自分は元気だよって
  伝えるために……飾るの。

  ……。
  少なくとも、
  わたしは、そう思ってる。

花火2つ(5連花火)。
//ペペンの座標に一つ、シホの西隣に一つ。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  (ワシも聞いたことがあるのぅ。
   なんでも、地域によっては
   川に灯籠を流すところもあるとか)

 助手のポロン[立ち上がる /話す]:
  (しっ、ハカセ、いまいいところ
   デスから、聞いておきましょウ)

花火2つ(タイニー花火)。
//ペペンの北隣に一つ、ポロンの南隣に一つ。

 グリ[/話す]:
  本当に、空の向こうに届くか
  わかるわけないけど。

  自分の中で、大切な人に
  もう一度会うために。
  サヨナラをいえるようになるために、
  人は暗闇に火をともすの。

花火2つ(5連花火)。
//バルルの西隣(のじゃ南隣)に一つ、ポロンの南に1マスあけて一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……お前、
  もしかして……

花火2つ(ラブラブ花火)。
//サラの東隣(ペペン南隣)と、南隣(ポロン東隣)にそれぞれ。

 グリ[/話す]:
  ……うん。

  時間はかかるとおもう。
  誰かに助けてもらわないと、
  だめな時だってある。
  
  助けてくれる誰かがいたから、
  今、ここにいる。

花火2つ(タイニー花火)。
//パケルの座標、シホの座標にそれぞれ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み継続]:
  ……。

花火2つ(5連花火)。
//パケルの西隣に一つ、シホの南隣に一つ

 グリ[/話す]:
  わたしはあなたじゃないから、
  なんであなたが泣いているのか、
  その理由はわからない。
  それは、自分で見つけるしかない。

花火2つ(5連花火)。
//ペペンの西隣に1マス空けて一つ、シホの北隣に一つ。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  (あの娘、言うことキツイのう……)

 助手のポロン[/話す]:
  (でも、ハッキリ言ってくれたほうが
   いいときだってありマスよ。
   ……イヤでもあきらめが付きます)

サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。
//サラ東、西、南、北に。

 グリ[/話す]:
  あなたがアップタウンに置いた
  かがり火は、もともとは
  ドミニオン世界の古い風習……
  
  去っていった戦士たちをたたえ、
  彼らの強い力と心を忘れないように、
  残された者が点す炎に近い。

  遠くに言ってしまった人を
  自分の心の中からも、正しく
  送り出すための道しるべ。
  ……自分が、迷わないために。

サラマンダーの周囲に花火6つ(5連花火)。
//サラの北に1マス空けて、ペペンの座標、シホ北隣・西隣、ポロンの座標、ペペン西に1マス空けて、それぞれ。
//(サラの北と南(=シホ西)に1マスあけて、ペペンの座標、シホ北隣、ポロンの座標、ペペン西に1マス空けて それぞれ)

 サラマンダー[/話す]:
  ……なんでっ!

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  なんで、そんな事いうんだよ!
  わたしに、なんで言うんだっ!

  関係ないよ!
  わたしとお前たちは無関係じゃんか!
  わたし、人間じゃないよ?
  なのに……なんで……。

 :
  グリがこちらをちらりと見た。
  何か言ってほしいようだ……

選択肢
 なんと言おう?
  >「無関係じゃない」と説明する
  >「心配だったから」と説明する

>「無関係じゃない」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

 :
  無関係ではなく、ここにいる
  子供たちとサラマンダーは同じ
  仲間なのだ、と説明した。

サラマンダーの周囲に花火4つ(ラブラブ花火)。
//サラの東、西、南、北に。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  え……
  仲間、って……

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わたし……仲間なんて、もう……

 グリ[/話す]:
  ……勝手にそう思ってるだけ。
  少し、おしゃべりが過ぎた。
  後は、まかせる。

→共通ルートへ接続

>「心配だったから」と説明する↓
BGMが「Lands for Groundbreaker」(メインストーリーのSAGA13)に変わる。

 :
  人間のことを知らず、何か事故に
  巻き込まれそうなサラマンダーが
  心配であると伝えた。

サラマンダーの周囲に花火4つ(タイニー花火)。
//サラの東、西、南、北に。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  え……
  心配、って……

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わたし……仲間なんて、もう……

 グリ[/話す]:
  ……勝手にそう思ってるだけ。
  少し、おしゃべりが過ぎた。
  後は、まかせる。

→共通ルートへ接続

***共通ルート [#g89f9e7c]
サラマンダーが[両手に火+空中で足踏み]モーション(以降サラマンダーの台詞「わ…わたし、」までずっと[火+足踏み]継続)
花火6つ(5発同時発射)。
//闇羽東に1マス空けて、ペペン北、ハヅキ西、シホの座標、ポロン南、パケルの座標にそれぞれ。

 ペペン[立ち上がる /話す]:
  そうなのです!
  ペペンもこの前、皆さんに
  助けてもらったばかりなのです!
  
  ……なんかひどい目にあった
  気もかすかにするですけど。

  だから、今度はペペンが
  他の誰かを助ける番なのです!

サラマンダーの周囲に花火4つ(5発同時発射)。
//前後左右にそれぞれ

 ダークフェザー[立ち上がる /話す]:
  あなた、人間じゃなくって、
  元は「さらまんだー」っていう
  モンスターなのよね?
  じゃぁ、私たちの仲間なのよ。
  私たち、よく似てるの。

花火3つ(25連発)。
//ペペンの真横(ローキー側(=ペペ北))に一つ、パケルの座標に一つ、闇羽の前(=闇羽東)に1マス空けて一つ。

 バウ[立ち上がる /話す]:
  そうです!
  ぼくもじぶんが何をしてるのか
  わからないときがあったけど、
  にんげんの世界では、
  していいことと悪いことがあるのを
  おしえてもらったです!

花火3つ(5連花火)。
//ペペン、ポロンの座標にそれぞれ一つ、シホの真ん前(=シホ北)に一つ。

 シャボタン[立ち上がる /話す]:
  あのね、サラマンダーちゃんが
  アップタウンに置いたかがり火は、
  ちょっと間違うと、街の人が
  やけどしたり、火事になっちゃう
  かもしれなかったの。

  でも、サラマンダーちゃんは
  そんなことを考えていたんじゃないよね。
  だから、自分の考えてることを、
  みんなに伝える方法がわかるように
  なるといいと思うの……。

花火3つ(25連発)。
//シーホースの座標、ハヅキの真後ろ(サラマンダーの後ろ(=ハヅ西)、ポロンの真横(シホ側(=ポロ南))にそれぞれ一つ ←ハヅキの前じゃなくて?←ハヅキとサラマンダー背中合わせの状態だから、真後ろじゃない?←ハヅキの西でよくない?

 ローキー[立ち上がる /話す]:
  今のおぬしは、ここに来る前の
  自分を見ているようなのじゃ。
  私も、そこにいる主様と皆に
  助けられてここにいるのじゃ。
  
  じゃから、今度は私も
  おぬしの力になりたいのじゃ♪

花火3つ(5連花火)。
//シーホースの真横(ポロン側(=シホ西))に一つ、サラの横(シャボ側(=サラ北))に1マス空けて一つ、ペペンの前(闇羽側(=ペペ西))に1マス空けて一つ。

 バルル[立ち上がる /話す]:
  ……余計なおせっかいでしょうけど、
  あんたの気持ち、実は少しだけなら
  わからなくもねーんですよ。
  少しだけなら、ですけど。

  世の中のことはよくわからねー、
  他人は自分を見ようともしねー、
  かといって、自分に何ができるかも
  わかっちゃいねー。
  
  ……まぁ、自分がそうだった。
  っていうだけなんですけどね。

花火3つ(25連発)。
//パケルの真後ろ(=パケ西)、ローキーの真横(シャボ側(=のじゃ西))、バウの真ん前(シャボ側(=バウ東))にそれぞれ一つ。

 シーホース[立ち上がる /話す]:
  えっと……上手くいえませんけど。
  わたくしは、人間にあこがれてたんです。
  けれど、実際には人間って、
  わたくしが考えているほど
  簡単なものじゃありませんでした。
  今でも、毎日がおどろきです。

  ……だから、あなたも
  こっちにきませんか?

花火3つ(25連発)。
//ハヅキの座標、シーホースの真後ろ(=シホ南)、ポロンの横(シホ側(=ポロン南))に1マス空け それぞれ一つ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わ……わたし、
  気が付いたら、怪我してて……
  この姿になれるようになってて。

  群れのみんなが、どこにもいなくって。
  探しても、見つからなくって。
  見つけたくて。
  見つけてほしくて……。

 ハヅキ[-]:
  ……こっちにきたのは、
  群れの「なかま」をさがしに?

花火2つ(ラブラブ花火)。
//サラマンダーの前(パケルの前(=サラ西))、横(ペペンの前(=サラ北・ペペ西))にそれぞれ一つ

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わかんない……。
  人間に紛れ込んでこっちにきたけど
  わたしの知ってる物、何もなかった。

  人間はいっぱいいて良くわからない。
  建物もいっぱいあって、人も多くて、
  なんか、楽しそうにしてた。
  でも、何で楽しそうなのかも、
  わたしにはわからないし……。

 グリ[/話す]:
  かがり火をつくったのは、
  街がお祭りだと思ったから?
  
  ……それだけじゃないよね。

花火2つ(ラブラブ花火)。
//サラマンダーの真横(ポロンの真ん前(=サラ南))、真後ろ(ペペンの真横(=サラ東・ペペ南))に一つずつ。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  わかんない……。
  足りないと思ったのは本当。
  でも、それだけじゃない……

  わたし、見つけてほしかった。
  ……わたしはここにいるのに、
  誰も、わたしを知らないんだ。
  誰も、わたしを見ていないんだよ……

バウがサラマンダーに駆け寄る。
ゴンという鈍いSE。サラマンダーが両手に火 空中足踏みモーション。

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  あいったぁ……
  な、なにすんだよ!?

 バウ[/話す]:
  じゃぁ、ぼくが見つけたです!
  みんなが見つけたです!
  だから、もう一人じゃないです!

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  お、お前……

 バウ[/話す]:
  ぼくはバウです!
  サラちゃんはサラマンダーだから
  サラちゃんでいいです?
  
  ほら、もう知り合いです!

サラマンダーを中心に10個円形に花火(5発同時発射)
//サラを中心に2マス前後空けて囲むように。
//(闇羽の東、バウのいた場所の東、のじゃの西、バルルの西(のじゃ南)、ハヅキの座標、シホの西と南、ポロンの南に1マス空けて、パケルの南に1マス空けて、パケルの西)

 サラマンダー[両手に火 空中足踏み]:
  え……
  わ、ワン子のくせに……。
  うん。そう……だな。
  えへへ、わたし、
  もう一人ぼっちじゃないんだ……

  あ、あれ。なんだ?
  なんで……
  なんで、わたし……
  
  う……うぇ……。

サラマンダーを中心に同心円状に次々と花火(25連、5発動時発射、タイニー、ラブラブ花火)。
最後に花びらが舞い散るエフェクト。
その後、煌き舞い広がる光。
暗転。暗いまま話している。

 :
  サラマンダーは、
  (プレイヤー)の腕に
  しがみつくと、しばらくの間
  しずかに震えていた……

明ける。

 サラマンダー[/*汗2 /話す]:
  えへへ、なんかかっこ悪いとこ
  見られちゃったな……。
  
  でも、みんなありがとな、      (←注:句点ではなく読点でした)

  ……人間も、なんか、スゲーな。
  あまり興味もってなかったけど、
  こんなスゲーもの作れるんだもんな。
  なんか、人間のこと……
  もっと知りたくなったよ。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  (す、すごい物をつくったのは
   あくまでもワシ個人なんぢゃが……)

 助手のポロン[/*汗2]:
  (ここでそれを言うのは、ちょっと
   ダメだとおもいまス……)

 サラマンダー[/話す]:
  自分のことばっか考えてて、
  他の奴の事、見てるつもりでも
  考えられてなかったんだな……。

  よし、決めた!
  わたし、街のみんなに謝って来る!
  ありがとな!

暗転。BGMが元に戻る。
暗いまま話している。

 助手のポロン:
  アレ? あっという間に
  走り去っちゃったデス……?

 フシギ団幹部のパケル:
  なんというか、竜巻みたいな
  娘っ子じゃったのぅ……

明ける。

 バウ[/*びっくり1 /話す]:
  あっ!
  学校に誘うの、
  忘れてたです……

 バルル[/*汗2 /話す]:
  しょ、しょーがないですって。
  バウ子、次に会ったらまた
  誘えばいーんですから。
  しょげるなってば。

 バウ[-]:
  くーん……
  アップタウンは広いです……。

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  さぁ、花火は終わりぢゃ。
  片づけをして、子供たちは
  家に帰るんぢゃ!

 :
  子供たちを帰して、パケルたちと
  後片付けをして帰ることにした。

暗転。明けると、誰もいない。

**アップタウン [#p0f2db76]
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
 :
  あたまに氷枕を乗せた少女が
  眠っている……

 助手のポロン[/話す]:
  むにゃむにゃ……
  星を集めるデス……

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  むにゃむにゃ……
  ……はっ、ワシ、ねとった……?
  ……もう一眠り……

中央西噴水前に守護魔・ハヅキ。
ハヅキに話しかける↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  あの子……
  元気にしてる……
  かな……?

選択肢
 アミスの飛空庭にのぼる?
  >今はやめておく
  >アミスの飛空庭にのぼる

>今はやめておく
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>今はやめておく に同じ。

>アミスの飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

**アミスの飛空庭 [#j645e3ef]
アミスがおらず、操舵輪のそばにはハヅキのみ。
ハヅキに話しかける↓
サラマンダーの髪飾り入手。
暗転。暗いまま進む。
 守護魔・ハヅキ:
  ……ただいま。

 ???:
  おー、おっかえりーっ!

明けると、アルマたち、グリ、サラマンダーがいる。
ハヅキがおらず、代わりにパケルとポロンがいる。(おそらくミス)

 ペペン[/*びっくり1 /話す]:
  あれ!?
  見覚えのある子がいるですよ?
  ペペン、残像でも見てるですか!?

 アミス[/話す]:
  あら、みんなお帰りなさい。
  仕事の帰りに、ダウンタウンの
  知り合いの所に寄ったら、
  この子が謝りに来ていてね。

 サラマンダー[/話す]:
  いやぁ、びっくりしたよぉ!
  なーんか気になるものがあるなー、
  なんて思ってたら、ちょうど
  この先生に連れてってもらえる
  ことになってさ!

 アミス[/話す]:
  話を聞いたら、あなたたちに会って
  人間に興味を持ったっていうからね。
  学校に誘ってみたのよ。

 サラマンダー[/話す]:
  というわけで、自分も今日から
  ここの生徒になったよ!

 バウ[/話す]:
  わーい!
  サラちゃんも今日から仲間です!

バウとサラマンダーが操舵輪前まで走ってくる。
バウが[アピール]モーション(ずっと[アピール]継続)

 サラマンダー[/話す]:
  おおぉ! わんこぉぉぉ!
  わんこわんこー、わんこだー!
  あははははは!

 バルル[/話す]:
  ……なんか、バウ子が一人増えた
  ようにも見えるっすね。

 ローキー[/話す]:
  仲良きことは美しきかな、
  なのじゃ!

 シャボタン[-]:
  あはははっ、ほんとだ!
  バウちゃんが二人いるみたい!
  サラちゃん、仲よくしようね!

 ダークフェザー[/話す]:
  シャボタンの言うとおりね。
  あなたも今日からお友達よ。
  ……今日からよろしくね。

 ペペン[/話す]:
  ペペンもこれで、ちょっとだけ
  先輩になったです!
  えへへ、よろしくなのです!

 シーホース[/話す]:
  えっと……サラ様、でいいのかしら?
  よろしくお願いしますね、サラ様。

 サラマンダー[操舵輪に向き直る /話す]:
  今まで人間に興味なかったけど、
  やっぱ人間ってすごいって思った。
  
  ありがとな、
  ○○のだんな!
  この世界って、色々と面白いな!

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ!

サラマンダーと絆の樹を中心に、煌き舞い広がる光。

 ぷるぷる:
  ぷるぷるっ!

 シャボタン[絆の樹に1歩近づく]:
  あっ、また絆の樹が!

 サラマンダー[/話す]:
  あぁ、あの樹、なんか面白いな?
  つっついたらぼんやり光ったぜ?

 サラマンダー[アミスに近寄る /話す]:
  あれ?
  先生、こいつは?

 アミス[/話す]:
  あぁ、この子は「ぷるぷる」。
  先生の大事なお友達なの。

 サラマンダー[/話す]:
  ……なんか、どっかで
  見たような気がするんだけど……

 ぷるぷる:
  ……ぷるっ?

ハヅキ(守護魔)ルートの場合
 グリ[/話す]:
  いいもの見た。
  
  ……じゃ、また来るね。

 守護魔・ハヅキ:       ←(注:台詞は出ども姿は見えず)
  (こくり)
  またね。

→ロード画面へ。


グリ(ネコマタ)ルートの場合

 守護魔・ハヅキ:       ←(同上)
  ……ポロンおねえちゃんの所に
  行ってくるね。
  今日はお疲れ様。
  ……よかった、ね。

 グリ[/話す]:
  ……またね。

→ロード画面へ。

**アップタウン [#td10aed4]
中央西噴水前にハヅキとグリ。
ハヅキ、グリに話しかける↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  花火、綺麗だったね……
  サラマンダーも、
  元気になったみたい。
  ……「わからない」は「こわい」けど、
  「わかりたい」になれば「ゆうき」に
  かわるんだね。

  ……あ、そうだ。ほら、見て。
  グリに、ハヅキの服を着せてみたの。

 グリ[/話す]:
  ……
  ちょっと、恥ずかしいかも。
  でも、思ったより動きやすい。
  ……いいかも。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……気に入ってくれたみたい。
  よかった……。
  
  ……あのね、
  パケル博士にお願いしてた
  新しいしっぽが届いたの……

  ポロンおねえちゃんが
  作ってくれたしっぽが
  いっぱいあるから、
  EXイベントチケット3枚で
  「ハヅキのプラグしっぽ」と
  交換してあげる……。

 グリ[/話す]:
  ……
  ん。にあう……と、思う。

選択肢
 どうする?
  >特に用事はない
  >飛空庭にのぼる
  >EXイベントチケットと交換する

>特に用事はない
→台詞なし。

>飛空庭にのぼる
→選択肢「アミスの飛空庭にのぼる?」>アミスの飛空庭にのぼる に同じ。

EXイベントチケットが足りない場合
>EXイベントチケットと交換する↓
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……あ、
  EXイベントチケット、
  足りないみたい……

 
白の聖堂の裏にフシギ団幹部のパケル([/お断り])と助手のポロン([/疲れ])。
パケル、ポロンに話しかける↓
 助手のポロン[/話す]:
  ○○サン!
  お疲れサマでしタ!
  ……夢の中で、みんなと一緒ニ
  花火を見たような……?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ○○、お疲れしゃの。         ←(注:「ぢゃ」でも「じゃ」でもなく、「しゃ」でした)
  ……まさか学校とやらが
  空の上にあるとは思わなんだ……
  ワシ、高いところは
  苦手なんぢゃよ……!?

  あの女教師、まさかそれを見越して
  ワシに罠を……!?

 助手のポロン[/話す]:
  パケル博士、デレデレしてると
  思ったら……違ったンですカ?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  ……ポロン、ワシのことを
  そんな目で見とったのか……。

 助手のポロン[/話す]:
  イ、イエ、信じてまスよ!?
  ……で、学校はどうでしタ?

 フシギ団幹部のパケル[/話す]:
  興味深くはあるが、要検討ぢゃな。
  ワシらみたいな無法者よりも、
  しっかりとした援助がある方が
  あの学校にはよさそうなんぢゃが……
  まぁ、ちょっとアップタウンを
  回ってから、フシギ団に帰るかの。

 助手のポロン[/話す]:
  ○○サン!
  また遊びましょうネ!

**アミスの飛空庭 [#be32705d]
操舵輪のそばにはアミスのみ。
アミスに話しかける↓
 アミス[プレイヤーに向き直る /話す]:
  あの樹がちょっと成長したみたい。
  よく見てみると淡く光るんだけど
  人によって少し違った
  見え方になるみたいなのよね。
  どういう事なのかしら……?

  そうそう、サラマンダーちゃんが
  人間の世界に興味を持って
  くれたみたいで良かったわ。

  それにしても、ぷるぷる。
  あなた、あの子とどこかで
  会ったことあったの?

 ぷるぷる:
  ぷるっ?
  ……ぷるぷるっ!?

 アミス[/話す]:
  ……なにか私たちに
  隠し事とか、してないわよね?

→通常台詞に接続。

絆の樹に話しかける↓
 :
  絆の樹は、
  枝をいっぱいに伸ばして
  あたたかい光を浴びている。

絆の樹にピンクの花びらが散るエフェクト。

 :
  アルマたちとネコマタたちの
  想いの力で
  満たされているようだが
  まだ少し足りないようだ……。

サラマンダーに話しかける↓
-パターン1
 サラマンダー[プレイヤーに向き直る /話す]:
  ふっふーん♪
  お、だんなが来た!
  今日はいいことありそうだね!

-パターン2
 サラマンダー[プレイヤーに向き直る /話す]:
  なぁなぁ、
  ○○のだんなは
  最近なにかはまってるものある?

-パターン3
 サラマンダー[プレイヤーに向き直る /話す]:
  な~だんな~。
  ヒマなんだよ。ヒマヒマー。
  遊ぼうよー。

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、追加台詞があります。後述。
 サラマンダー[/話す]:
  うん……今回は反省してるよ。
  人の迷惑になるかもしれないとか、
  誰かがけがするかもしれないとか、
  全く考えたこともなかった。

  他人に興味を持てないやつが
  他人から興味を持ってもらえる
  訳ないよなぁ……。
  
  だんなや皆に見つけてもらって、
  ほんっとうによかった!

ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
 :
  (サラマンダーが
   (ペット)に
   話しかけた。)

 サラマンダー[/話す]:
  んー……。
  やっぱ、グリに似てるなぁ。

 :
  ……にゃ?

 サラマンダー[/話す]:
  え、どこが、って?
  んー。うまく言えないけど、
  口元とか、雰囲気とか、
  一見無口なところとか……
  なんか似てるじゃん。

 :
  ……?

 サラマンダー[/話す]:
  え、「一見無口ってなんだ」
  ……って顔してるね。
  うん、言葉のとおりなんだけど。

  わたしにいわせれば、
  グリって口数が少ないだけで、
  動きやら目線やらで十分に
  しゃべってるんだよね。

  感情もあんま表に出さないけど、
  実は結構怒りっぽいんじゃない?
  
  ……って気がする。
  表に出さない分、
  よっぽど怖いっていうか……

 :
  ……。

 サラマンダー[/話す]:
  ……うわ、こわっ。

グリに話しかける↓
-パターン1
 グリ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  ……ん。
  おつかれ。

-パターン2
 グリ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  ……。
  ……会えた、ね。

-パターン2
 グリ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  (ちら)
  ……ん。

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、追加台詞があります。後述。
 グリ[/話す]:
  ……ん。
  終わりよければ、
  とりあえず大丈夫……。

  サラマンダーの事も、
  アミス先生が引き取る形で
  ギルド評議会には承諾済み。
  
  あれなら、サラマンダーが
  今後変な事件を起こすことも
  ない……と、おもう、

  そういえば……
  青い服の子、あれから
  姿を見ないね……?

グリが座る。

ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
 :
  ((ペット)が
   グリに話しかけた。)

 :
  ……にゃ。

 グリ[/話す]:
  ……ん。

 :
  ……にゃ。

 グリ[/話す]:
  ……ん。

 :
  ……二人はどうやら
  お互いに満足したようだ……。

ハヅキに話しかける↓
-パターン1
 守護魔・ハヅキ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  あ……。
  ……充電する?

-パターン2
 守護魔・ハヅキ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  ……。
  よんだ……?

-パターン2
 守護魔・ハヅキ[立ち上がってプレイヤーに向き直る /話す]:
  ……(ぴとっ)
  ……充電中。

上記の台詞がランダムで出た後、以下の台詞につながります。
※ネコマタ(新緑、緑)、守護魔・ウル・ルゥを装備していると、追加台詞があります。後述。
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……火事じゃなくて、
  本当によかった。
  
  ……あみす先生が、お仕事で
  留守の時に、火事が起きていたら
  ほんとうに「こわい」なの。

  実際にはサラマンダーが
  かがり火を置いただけだったから、
  事故も起きなくてよかった……。

  ……そういえば、あの青い服の子、
  どこにいったんだろう……。

ネコマタ(新緑、緑)を装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……。

 :
  ……。
  ……いい天気。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  ……お空も、きれい。

 :
  ……ん。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……ん。

 :
  (ネコマタ(新緑、緑)が
   自分の手をつかんで、
   座るようにうながした)

 :
  ……ん。
  (にこ)

守護魔・ウルを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
 [/話す]:
  おっ、ハヅキだ!
  
  大丈夫だぞ!
  ウルは
  ハヅキに「こわい」をしないから!

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくこく)

 [/話す]:
  ……「こわい」は、いやだな。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……「こわい」は、消せる。
  勇気をだせばいい。
  たくさん「こわい」があっても
  たくさん勇気をだせばいい。
  
  一人だと、むずかしいけど。
  みんながいてくれたら。

 [/話す]:
  ……んんっ?
  それじゃ、
  たくさん「こわい」があって
  ここみたいにみんながいたら、
  たくさん勇気が出せて、
  得するのか?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……(こくり)
  ……計算は、あってる。

 [/話す]:
  よーし!
  ○○!
  二人なら一人じゃないから
  平気だぞ!

  たくさんの「こわい」を
  ここに連れて来よう!
  たくさん勇気が見つかるぞ!
  お得だぞ!

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……それ、先生に怒られる。
  ……計算は、あってるけど。

 [/話す]:
  う……。アミスは怖くないけど、
  アミスに怒られるのは「こわい」な。

守護魔・ルゥを装備していると、上述※印部分で追加台詞が入ります。
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  るぅ。
  ……げんき?

 [/話す]:
  ……ふつう。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……まだ、こわい?

 [/話す]:
  ……まだ、少し。
  知らないは、少し怖い。
  ……ハヅキさんは?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  まだ、「こわい」はある。
  ……けど、こわくない。
  ハヅキは、
  なかよしになれないのは
  こわい。

  ……なかよしがいい。
  一人は「こわい」

 [/話す]:
  ……ルゥも。
  同じ気持ち……
  
  ハヅキさんのこと、
  すこし、こわくなくなった。

  あと……
  ○○は
  こわくない……

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……(にこっ)……
  ……うん。

守護魔・ウルゥ装備時だと…
 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  うるぅ。
  ……げんき?

 [/話す]:
  はい、おかげさまで。
  あなたも、元気そうで
  なによりですね。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (もじもじ)

 [/話す]:
  私に聞きたいことがあるのね?
  今度は、あの「樹」のこと?

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  (こくり)
  あの樹も、本来ならば
  理論上、存在するはずがない。
  ……ふしぎ。
  
  それに……

 [/話す]:
  あらあら、
  それは大変ね。
  でも、あの樹はこうして
  ここに在るわね。
  
  ……あの人たちもそうね。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……うるとるぅが合体して、
  うるぅ。
  なる可能性は、
  約、10の40000乗分の1。
  理論上、あなたは存在できない。
  でも、今ここにいる。

 [/話す]:
  前も言ったかもしれないけれど、
  これは、ごくありふれた奇跡。
  「百万分の一のチャンス」は、
  10回中6~7回は成功するの。
  コツさえ知っていれば、ね。

  あなたはとても頭がいい子。
  いつも正しい答えを計算できるから
  あきらめてしまうこともある。
  ……でも、ありえないはずなのに
  私たちは出会えた。

 守護魔・ハヅキ[/話す]:
  ……うん。

 [/話す]:
  だからね、みんな奇跡なの。
  あなたも、わたしも。
  みんなと出会えたことも。
  ……この幸運を、忘れないでね。