#author("2017-06-04T05:15:48+00:00","","")
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*空飛ぶ工房とフシギな武器 ログ&br;十三振り目 「空飛ぶ工房とフシギな武器」 [#f086be6a]

#contents
**アップタウン [#va2f6530]
中央西噴水前にステラ。
ステラに話しかける。↓
 ステラ[プレイヤーに向き直る /話す]:




選択肢
 どう答えよう
  >一緒に行く
  >ちょっと待ってて
>一緒に行く↓
 ステラ[/話す]:


ステラ手を振る。
暗転。
アルティの工房へ移動。

>ちょっと待ってて↓
 ステラ[/話す]:


会話終了

**アップタウン [#ce4a4420]
選択肢
 
  >はい
  >いいえ
>はい↓
>いいえ→
**アルティの工房 [#t503e659]
下記以外は[[十二振り目 「救済の杖」のアルティの工房アフター>Event/Log/MysteriousAndWeaponsWorkshopFlying12#f80d8b5b]]参照
御魂が揃っている状態でアルティに話しかける↓


 アルティ[/話す]:
  あ、来てくれたんだ!
  ○○ちゃん。
  
  今はみんな故郷に戻ったり、
  お出かけしたりしているんだよね。
  こうしてみると、このお家って
  広かったんだなあ……って思うよね。

 リーリエ[/話す]:
  この型の飛空庭、飛空庭に関する
  法律が再整備された時に生産が
  止まってるんよ。
  この大きさに育つバオバブが
  ただでさえ少ないわけやし……
  
  なんで、昔の土台をそのまんま
  使ってる人か、トンカの飛空庭工房に
  伝手がある人でもない限りは
  もう手にはいらんやろねぇ。

 アルティ[/話す]:
  そうなんだ……近所の学校がこれと
  似たタイプの大型飛空庭だから、
  普通にある物と思ってた……

 ヒスイ[/話す]:
  まぁ、個人でここまで大きな飛空庭を
  使う人もなかなかいませんからね。
  
  それにしても、本当に懐かしい。
  昔はここでよく技術について話し合って
  いたものですよ。
  
  ここは、あいつの……
  アルティさんの家族が住んでいた
  場所でもあるわけですし、ね。

 ステラ[]:
  そうだったんですか!?
  歴史が詰まってるんですねぇ……
  
  そのアルティさんのご家族が住んで
  いた飛空庭に、今ではアルティさんと
  そのお友達……いえ、新しい家族が
  一緒に暮らしているなんて、素敵です!

 ルチフェロ[]:
  ここで暮らしていたり、
  おうちに帰ったり、おせわになった人に
  あいさつをしに行ったり……
  でも、ここはみんなのおうち……

 アルティ[]:
  そう、その通り!
  あたし一人には広すぎるし、
  みんなが来てくれた方がなにかと
  にぎやかでうれしいから、ね。
  ○○ちゃんも
  いつだって来てくれていいんだからね?

 ヒスイ[]:
  そういえば、フォルテ君がまた
  催し物をしたいとか言っていましたね。
  若い人たちが休日に家の中でじっと
  お茶を飲んでいるのも退屈でしょう。
  顔を見に行ってみてはどうです?

 リーリエ[]:
  ちょうどええから、お世話になった
  人達んとこにも顔出して来れば
  えーやんか。
  店番くらいなら、うちたちが
  やっておくからな?

 ステラ[]:
  あたしとルチフェロちゃんは、
  アルバイトもあるし、ロアのみんなと
  会う約束もあるので、全部にお付き合い
  することはできませんけど……
  いいとおもいます!

 ルチフェロ[]:
  みんな、出てくるにはまだ少し力が
  たりないから……わたしたちが
  だいひょうでおみおくり……

 アルティ[]:
  え、でも……じゃぁ、少しだけ
  甘えちゃおうかな。
  最近、あまり外に出てなかったし。
  ○○ちゃん、
  付き合ってくれる?

 ヒスイ[]:
  私からも、おねがいします。
  ゆっくりで構いません、
  色々と話す事もあるかも
  しれませんし……
  
  よろしく頼みますよ。

**アップタウン [#i8352888]
ステラに話しかける↓
**アップタウン [#zb5410b0]
ミコトかフォルテに話しかける↓
BGMがLifeに変わる(通常曲が変更されている場合)

 ステラ[]:
  確か、すぐ近くで……
  
  あ、いたいた!
  フォルテさん、ミコトさん!

 ミコト[]:
  アルティがお店から出てきたの。
  今日はめずらしいの……

 シュテーレ[]:
  あら、社長じゃない。
  今日は視察かしら?

 アルティ[]:
  あ、あの。社長だなんてまだ
  ガラじゃないからその言い方は
  ちょっと……

 フィンテ[]:
  いや、やめない!
  社長が根負けしてあの凄い武器の
  秘密を教えてくれるまで、俺たちは
  絶対に諦めない!

 ミコト[]:
  御魂はどういうものかって、
  ちゃんと説明したのに、ちっとも
  信じてくれないの……

 アンディ[]:
  伝わらない!
  この想い!
  もどかしい!
  
  でも、フィンテさんとシュテーレさんは
  アルティさんの工房の宣伝係として
  働くことになったんですよね。

 フィンテ[]:
  そう、その通り!
  粉骨砕身して働くから、
  ミコトちゃ……いや、ミコト先生の
  その剣をちょっと触らせていただければ
  ありがたいなーって……!

 シュテーレ[]:
  その言い方、なんだか少し
  いやらしいんだけど……?

 ミコト[]:
  もっと頑張って、売り上げが上がったら
  少し考えてあげるの。
  だけど、まだだめなの。

 フォルテ[]:
  ミコトちゃん、案外商才があるんじゃ
  ないかな……って、ライオ君も
  言ってるし、俺もそう思う。
  
  俺はまぁ、諸国を回って色々と
  やろうと思っているけど、しばらくは
  この街を拠点にするかなぁ。

 アンディ[]:
  フォルテさんとローレライさんの
  二人がまた組んでくれたら、満員御礼
  間違いなしですよ!
  その際は、またやらせてください!
  伝えたい!
  この想い!

 アルティ[]:
  あはは、予算ができたら、
  またコンサートをお願いしたいな。
  あれは大騒ぎだったし、大変だったけど
  今になってみると面白かったよね……。

 フォルテ[]:
  俺はまぁ、こういう暮らしだけれど
  ミコトちゃん、これからの生活は
  どうするんだい?
  
  アルティちゃんのところに住むのも、
  良い判断だとは思うけれど……

 ミコト[]:
  アルティのお店のお手伝いをするのも
  いいかなって思ってるの。
  でも、ルリと一緒に暮らすのも
  いいかなって……

 アルティ[]:
  みんなで一緒に住んでもいいよ?
  でも、ルリちゃんはトンカの人に
  ご縁のある人が多すぎるかな……

 フォルテ[]:
  今すぐ決める必要はないんだから、
  のんびりと考えればいいよ。
  
  ○○ちゃんも
  そう思うよね?

 ステラ[]:
  ふふ、いいとおもいますよ♪
  エリーゼさんから、今ちょうど
  ファーイーストにいるというお話を
  聞いていますから、会いに行ってみると
  いいですよ?

 アルティ[]:
  ちょっと遠出になるけど……
  たまには、いいよね?
  じゃぁ、いこうか!


**アップタウン [#ja73bee7]
ステラに話しかける↓

**ファーイーストシティ [#p9bf0b89]
メイかエリーゼに話しかける↓
//BGMがIdyllic journeyに変わる(通常曲が変更されている場合)
//該当時期に確認後コメントアウトを外して下さい。


 エリーゼ[]:
  お待ちしてましたわ!
  ○○さん!
  アルティさん!

 メイ[]:
  そこで妾が炎をばーんと!
  
  どーんと、したのだぁ!
  
  ……あ、二人とも来たのだ♪
  紹介するのだ、この前友達に
  なったのだぁ!

 カリン[]:
  エリーゼお姉ちゃんに、
  メイちゃんを紹介してもらったの。
  魔法使いだなんて、すごいねー!

 メイ[]:
  にゅふふー♪
  カリンのお人形さんもかわいくて
  羨ましいのだ♪

 ルー[]:
  良い遊び相手ができて、
  大人たちも喜んでたの。
  それにしても、エリーゼさんって
  かっこいいなぁ……あたしも
  あんな風になれるのかなぁ。

 エリーゼ[]:
  むむむ……皆さんの模範となるべく
  一層努力しますわ……!

 ザッハ[]:
  ……ところで、ここはどこだっけ?
  トルテさんが知っているなら、
  ぼくは考えないでいいか……
  
  この子たちは、僕とトルテさんの
  愛の結晶……にはまだ早い……

 トルテ[]:
  ザ、ザッハくんいきなり何を!?
  き、気が早すぎるよぅ……!

 メイ[]:
  いつになってもこの二人は
  周囲が見えてないのだ……

 アルク[]:
  うちのとーちゃんとかーちゃんにも
  みせてやりたいよ、これ……
  
  あー、夫婦げんかもめんどうだけど
  こうなられてもめんどうかも……

 エリーゼ[]:
  ようやく落ち着いてきましたし、
  わたくしの実家はファーイーストの
  近くにありますので、時々はこの町に
  来て、様々な事業のお手伝いをしようと
  考えていますの。
  
  田畑の生産を増やすだけではなく、
  治水事業や、町の周辺のモンスターが
  入り込んでこないように街道を整備
  したり……アクロポリスも素敵な
  所ですけれど、ここだって負けないよう
  発展させたいですわね。

 アルティ[]:
  凄いなぁ……エリーゼさん、本当に
  色々なことを考えてるんだ。
  そうだ、メイちゃんはエリーゼさんの
  おうちにお泊りしてるの?

 メイ[]:
  妾もエリーゼのお手伝いをするのだ♪
  アルティの工房と、エリーゼのおうちと
  両方いいところなのだ。
  にゅふふ、でも妾は魔法の修行も
  おろそかにしたりしないのだ♪

 エリーゼ[]:
  なんだか妹が増えたみたいで、
  毎日がにぎやかですわ♪
  
  そういえば、ライさん達はモーグに
  お戻りになっているようですね。
  町の防衛に関して色々と相談を
  受けているのだとか……

 メイ[]:
  妾のほうがいんてりじぇんすで
  お役立ちなのだ。でも、ライも
  バカなばっかりじゃないから、
  きっとうまくやってるのだ♪

 カリン[]:
  ねぇねぇ、メイちゃん。
  そのライ君ってだぁれ?

 メイ[]:
  妾のともだちなのだ。
  今度来たら、紹介するのだ♪

 アルティ[]:
  みんな、これから先のことを
  いろいろ考えているんだなぁ……
  じゃぁ、せっかくだしモーグまで
  ひとっとびしてみようか?

**アップタウン [#gc40c967]
ステラに話しかける↓

**モーグシティ [#i3df2213]
ライかナナイに話しかける↓
//BGMがThe tune of the vesperに変わる(通常曲が変更されている場合)
//該当時期に確認後コメントアウトを外して下さい。


 ナナイ[]:
  あーっ!
  ○○ちゃんと
  アルティちゃんだーっ!
  こっちこっちー!
  
  おかあさん、ライ君、
  二人が来たよ! 来たよ!

 ライ[]:
  おっす、元気だったか?
  ……って、聞くまでもないよな。
  
  今さ、ホールのおっちゃんとモーグの
  防衛について話してたんだ。
  ちょうどいいから参加してってくれよ。
  オレ、難しい事わかんなくてさ。

 アルティ[]:
  ええっと、頑丈な柵を作るとかなら
  まだ対応できるけど、防衛なんて
  言われてもさっぱりだよ!?

 レイミ[]:
  お疲れ様、二人とも。
  時間があれば、後でうちに寄って
  ゆっくりしていってね。
  なにせ、人間用の椅子を来客用に
  揃えたのはいいんだけど、
  わたしには使えないから……

 ホール[]:
  お疲れ様です。
  いやぁ、アイアンサウス程多くは
  無いんですけれど、ここ最近、
  光の塔から出てきたのか、
  モンスターの襲撃がありまして。
  まぁ、一回は誤解でしたけどね。

 ライ[]:
  でもまぁ、ナナイのかあさんは
  話してみるといい人だけど、
  最初はビックリするよな。

 レイミ[]:
  最初は遠慮したんだけど……
  でも、町は色々と便利でいいわね。
  最近はお仕事も始めたの!

 ホール[]:
  モーグは近くに光の塔という
  モンスターの多いエリアを抱えて
  いるにもかかわらず、備えができて
  いない部分が多いですからね。
  
  ライ君やナナイさん、レイミさんの
  ような人材がいてくれるって言うのは、
  それだけでも心強いんですよ。
  ……それに、モンスターの中にも
  人の言葉や心がわかる相手がいる、
  という事も、最近はあるそうです。

 ナナイ[]:
  あっ、その話聞いたことある!
  なんでも、人に変身できるモンスター
  の子供たちがいるんだって!
  アルティの工房のそばにいた、
  学校の先生が教えてくれたんだよ!

 アルティ[]:
  あぁ、黒の聖堂の脇にいる先生ね。
  たまにご挨拶するけど、そんな
  事も知ってるんだ……すごいなぁ。
  みんな、色々と考えてるなぁ……

 ライ[]:
  オレは、もっと強くなりたいから。
  しばらくはモーグを拠点にして、
  色々な所に修行の旅に出るつもりだ。
  ……いつか、もっと強くなったら……
  んー、まぁ、まだまだ遠い話かな。
  
  勉強ってのも、少しくらいは
  やっておかないとメイの奴にまた
  バカにされちまうしなぁ……
  
  そういや、キリエさんは今は
  お屋敷に帰ってるみたいだな。
  お嬢様の勉強の監督をしに行くって。

 レイミ[]:
  ナナイちゃんも、一度学校にいくのは
  いいかもしれないわね。
  ライ君も一緒に行ったら?

 ナナイ[]:
  学校……?
  
  いく! お友達も増えるし、
  給食の時間とかお昼寝の時間とか
  あるらしいんだよ!
  
  あのね。あたしね、おかあさんと
  一緒にいるだけでもしあわせだった。
  だけど、みんなと一緒にくらして
  もっとしあわせになったの!
  だからね、えへへ……ありがと!

 アルティ[]:
  うん、どういたしまして。
  でも、あれはあたしじゃなくて、
  メフィストちゃんやみんなの
  おかげ、かな。
  
  ここまで来たら、もうみんなの
  ところを回ってみようか?
  キリエさんのつとめているお屋敷は
  ノーザンプロムナードだね。

**アップタウン [#zec9a7f2]
ステラに話しかける↓

**ノーザンプロムナード [#pff42d26]
キリエに話しかける↓
BGMがSnow mirageに変わる(通常曲が変更されている場合)


 ミア[]:
  あっ。
  お久しぶりです、アルティさん。
  それに、冒険者さん。

 アルティ[]:
  ミアちゃん、少し背が伸びた?
  成長期ねぇ……

 キリエ[]:
  ええ、あっという間です。
  ミア様の家系の方々は代々小さい頃は
  本当に小さいのに、あっという間に
  背が伸びてしまって……
  
  ……って、ミア様、それはともかく
  まだ今日の分の課題が終わっていないと
  思うのですが?

 ミア[]:
  せ、せっかくお客様が来てくれたし、
  おもてなししない方が悪いじゃない!
  夜にやるから、ね?

 キリエ[]:
  仕方ありませんね……
  今日だけ、ですからね?
  課題を終わらせずに眠ってしまったら、
  朝起きた時にびっくりすることに
  なりますので、ご了承を。

 アルティ[]:
  ふふ、工房に居る時もそうだけど、
  キリエさんはやっぱりミアちゃんと
  いる時が一番イキイキしてるね。

 ミア[]:
  アルティさん、あたしのわがままを
  聞いてくれて、本当にありがとう。
  キリエ、工房から帰ってきて、
  本当に楽しそうに色々とお話を
  してくれました。
  
  キリエには、ちょくちょく工房の
  お世話をしに行くように言いつけて
  あるから、突然キリエがいても
  おどろかないでくださいね?
  
  ……あたし、もっと大人になったら
  キリエと一緒に色々なところを見る
  旅に出ようと思っているんです。
  家を継ぐと、ノーザンから出るのは
  なかなか難しくなってしまうから。
  その前に一度くらいは。
  
  冒険者さんみたいな暮らしとか、
  世界にはどんな人が住んでいるのか、
  どんなことがあるのか、あたしも、
  もっと広い世界を知りたいんです。
  
  その時は、アルティさんの工房にも
  お邪魔していいですか?

 アルティ[]:
  大歓迎だよ!
  みんなで歓迎するし、
  色々な子を紹介するね。
  
  ……あー、うん。
  なんか、これから先のことを考えて、
  約束をするのって、いいね。

 キリエ[]:
  春は過ぎ去って夏が訪れ、
  実りの秋を越えて冷たい冬が来ても……
  いずれ、もう一度春は訪れます。
  その喜びを知っているからこそ、
  人は未来に夢を見るのだ、と。
  
  ……私は、ミア様の遠いご先祖様に
  教えられました。その教えは、今も
  私の中に根付いているんですよ。

 アルティ[]:
  ……うん、そうだね。
  あたし、そういう事をもう一度
  見つめなおした方がいいかな。
  当たり前のことだからって、
  忘れちゃったらダメだし。

 キリエ[]:
  そうそう、話は変わりますが、
  私と同じように何人ものお世話を
  していたルリさんのところに、
  セレスさんに荷物のお届けを
  お願いしたんですよ。
  
  ……ふふ、驚く顔が目に浮かびます。
  もしお時間があれば、見に行ってみる
  のも良いかと思いますよ?

 ミア[]:
  キリエ、また何かイタズラを
  したでしょ……?

 アルティ[]:
  あはは……まぁ、セレスちゃんに
  後で怒られても知りませんよ?
  ○○ちゃん、
  じゃ、行ってみようか?

**アップタウン [#h0d57e54]
ステラに話しかける↓

**トンカシティ [#f2781315]
セレスかルリに話しかける↓
BGMがFlair for lifeに変わる(通常曲が変更されている場合)

 セレス[]:
  そ、そんなこと聞いてませんよーっ!?
  どういう事なんですかっ!?

 ルリ[]:
  そんなこと、あたしに言われても……
  あー、これ筆跡を見る限り、
  キリエの偽造じゃないの。
  あなた、かつがれたのよ。

 アルティ[]:
  あそびに来たよー……って、
  ルリちゃんにセレスちゃん、
  どうしたの?

 フェネアン[]:
  あ、あの時の工房主さん!
  お疲れ様です、あの時は本当に
  ごめんなさいね。

 シュレム[]:
  いや、実はですね、このはず……
  いや、セレスさんが……

 セレス[]:
  わ、私じゃないですーっ!?
  これは私の意思ではっ!
  あの、そのっ……

 アルティ[]:
  うん、ごめん。
  何が何だかさっぱりわからないから、
  ルリちゃん説明してくれる?

 ルリ[]:
  仕方ないわね……セレスが訪ねてきて、
  アルティから荷物を預かってきたって
  いうから、何かなと思ってその荷物を
  開けてみたのよ。

 アルティ[]:
  え、あたし何も送ってないよ?

 セレス[]:
  ノーザンに向かうキリエさんから、
  申し訳ないけど、アルティさんの工房の
  奥に置いてある荷物をトンカの
  ルリさん達に届けてほしい、と……
  
  本来ならば自分がやるべきなの
  だけれど、時間がないからと
  代役を頼まれまして……

 アルティ[]:
  で、その荷物には何が入っていたの?

 シュレム[]:
  実は……俺たちの人数分の
  初心者用冒険装備と、アクロポリスの
  ダウンタウンにある酒屋への紹介状、
  それに……

 ルリ[]:
  一枚チケットが入っててね。
  それには、わたしあてに
  「セレスを仲間として
   一年くらい構ってあげてね♪」
  ……と、書いてあったわけよ。
  
  フェネアンやシュレム達が、
  人助けのクエストがメインだけど、
  冒険者として一からやり直してるって
  キリエに話をしたことがあるから、
  それで思いついたんでしょうね。

 アルティ[]:
  あたしの筆跡で?
  あぁ、それはキリエさんのイタズラね。
  よくやるなぁ……
  で、どうするの?

 セレス[]:
  ……ほへっ?
  ど、どういうことです?

 アルティ[]:
  あ、いや、その……
  ○○ちゃんも
  そう思ってるんじゃないかなーって、
  勝手に思ってるんだけどさ。
  
  ルリちゃんって、甘いじゃない。

 フェネアン[]:
  あっ、普段思ってても
  言わないこと言っちゃった!

 ルリ[]:
  ちょっと、あんたたち普段から
  あたしのことどう思ってんのよ!?
  
  ……まぁ、それはいいから。
  アルティ、続けてちょうだい。

 アルティ[]:
  うん、ルリちゃんは面倒見が良すぎて、
  他の子たちを甘やかしてしまうのが
  予想できるよね。
  そこに、しっかり者のセレスちゃんを
  加えれば……

 シュレム[]:
  甘やかしすぎないで済む、と?

 セレス[]:
  えっ……そ、それは確かにそうかも
  しれませんけど、でも、皆さんの
  所に勝手によそ者の私が入るのも
  そうですし、私はそもそも入れて
  欲しいとは……

 アルティ[]:
  いいじゃない、きっかけはなんでも。
  確かに、そういうのはまじめな
  セレスちゃんに向いてると思うのよね。
  
  それに、冷静に考えてみて。
  もし、この人たちが嫌がらなかったら、
  一緒に冒険するのはイヤ?

 セレス[]:
  ……いえ、私は、そこは別に
  問題はないですけど……

 ルリの親衛隊[]:
  ほんとですか!?
  
  心強いです!
  ルリ様、本当にお友達が
  増えてたんですね!

 ルリ[]:
  ちょっと、あんたたち本当に
  あたしのことどう思ってたのよ!?

 アルティ[]:
  セレスちゃん、真面目で恥ずかしがりや
  さんだから、この後どうするのかなって
  ちょっとだけ心配してたの。
  
  まぁ、あたしもこの後どうするかは、
  まだまだ考え中だったんだけど。
  
  たぶん、キリエさんなりのおせっかい
  なんだと思うんだよね、これ。
  決めるのはセレスちゃんだけど……

 ルリ[]:
  なら、簡単よ。
  セレス、今日から一年あなたは
  このチームのメンバーね。
  これは決定。

 セレス[]:
  えっ……それは、ええと。

 ルリ[]:
  まずは試してみるのが一番よ。
  どっちにせよ、あたしとセレスには
  飽きる程度に時間があるんだから。
  後でミコトも誘うわよ?
  
  気があわなかったら、一年後に
  別れればいいし、気があったなら、
  一年たっても居続けるのもいい。
  ……でしょ?

 セレス[]:
  そう、ですね。
  私、いつも悩んでばかりだから……
  
  エリーゼさんじゃないけど、
  しばらくはルリさんを目標にして、
  お世話にならせていただきます!

 フェネアン[]:
  うん、よろしくね♪
  ……ちょっと前は、敵対してたなんて
  信じられないよね。

 シュレム[]:
  おう、さらに華やかになったなぁ。
  そして、あの恥じらい……いい!

 アルティ[]:
  これからの事、か……
  ルリちゃんは、本当に皆をひっぱる
  役割が似合ってるよね。
  セレスちゃんはまじめだから、
  ルリちゃんの補佐としてみんなを
  まとめるのが似合いそうだね。
  
  ねぇ、最後にちょっと
  アイアンサウスによっていいかな。
  アリアちゃんと、クリエさんにも
  折角だからあいさつしに行きたいの。


**アップタウン [#k3997626]
ステラに話しかける↓

**アイアンシティ下層階 [#a44c6d11]
アリアに話しかける↓
BGMがFlair for lifeに変わる


 クリエ[]:
  そうじゃなくて、こう。
  もっとていねいにね。
  やれば出来るはずよ?

 アリア[]:
  くっ……細かい作業は苦手です。
  けど、クリエに出来て自分にできない
  なんてあるわけないです……

 アルティ[]:
  アリアちゃん、何か苦戦してる?
  手伝おっか?

 アリア[]:
  アルティさん!
  来てくれたですね、嬉しいです!
  ○○さんも、
  ようこそです!
  
  ええと、今は、今のクリエの工房で
  ちょっと習い事を……
  まだ、見せられる様なものでは
  ないですけど……

 クリエ[]:
  まぁまぁ、もう隠す事無いじゃない。
  見られちゃったんだから、さ。
  あのね、アルティちゃん。
  この子、いずれあなたの工房で
  あなた達と一緒に物を作りたい……
  つまり、弟子入りしたいんだって!

 アルティ[]:
  えっ!?
  あ、あたしが弟子をとるの!?

 アリア[]:
  アルティさんたちは、私が武器ではなく
  人だと教えてくれました。
  昔のクリエと、今のクリエも、
  私は人なんだって言ってくれました。
  
  ……みんな、何かを作り出す人。
  私は、武器のときも、今も、何かを
  壊す事しかできないから……
  自分の手で、何かを作ることができる
  ようになりたいと、思ったんです。

 クリエ[]:
  うちのご先祖の残したガラクタの
  山の中にも、もしかしたらこの子なら
  意味が分かる物があるかもしれない、
  ……ってこともあってね。
  
  資料の調査を兼ねているんだけど、
  しばらくうちの工房で修行してから
  アルティちゃんの工房に送り出そうと
  思ってたのよねー♪
  才能は未知数だけど、熱意は保証する。
  この子も、いい職人になれるよ。

 アルティ[]:
  そっか……あたしが、お父さんと
  一緒にいたくて武器の作り方を
  覚えたのもそうだけど。
  何かを始めるって、そういうきっかけで
  始めることも、多いんだよね。
  
  ……ええと、その。
  あたしも、弟子を取れるほどすごい
  職人ではないけど……
  その時は、歓迎するよ。

 アリア[]:
  ええ、待っててください。
  アルティさんが留守の時でも、
  工房の防犯とお留守番くらいは
  任せてもらえると嬉しいです。
  ……そっちは得意ですから。

 アルティ[]:
  うん、わかった。
  ……責任、重大だね。
  
  ……そろそろ、帰ろうか?
  ヒスイさんとリーリエさんも
  待ちくたびれちゃってるだろうし。

 アリア[]:
  あ、そういえば……
  
  いえ、なんでもないです。

 アルティ[]:
  ん?
  うん、じゃぁまた。
  アクロポリスで待ってるね♪

**アップタウン [#od96fb15]
ステラに話しかける↓

**アルティの工房 [#r6edefbb]
アイテム数が99以上の時に誰かに話しかける↓

誰かに話しかける↓

 ステラ[/話す]:
  おかえりなさーいっ!
  皆さんの様子はいかがでした?

 リーリエ[/話す]:
  ほら、いうたとーりやん。
  ぜったい全員に会ってくるって。

 ヒスイ[/話す]:
  それを先に言ったのは私でしょうに。
  賭けた覚えはありませんよ?
  さて、おかえりなさい、二人とも。
  
  ……得るものはあったようですね。

 ルチフェロ[/話す]:
  ○○もだけど、
  アルティ、いい顔してる……
  
  この旅で、いろいろなことを、
  かんがえてきたの……?

 アルティ[/話す]:
  うん。
  ○○ちゃんには
  わがまま言って付き合って
  もらったけど……みんな、
  かっこいいなぁ……って。
  
  あたし、ずーっと過去の事ばっかり
  気にしてたんだなって、わかったの。
  
  御魂を作り出した誰かの事、
  その関係者である……子孫じゃなくて
  直接関係してたけど、自分の責任。
  
  どうしたいかではなくて、
  どうなっていたか、どうだったか、
  どう思われていたか……そりゃ、
  後ろばっか向いてたら暗くもなるよね。

 リーリエ[/話す]:
  過去を学ぶことは大事なことやね。
  でも、たしかに過去にとらわれてばっか
  なんてのはあかんねぇ……。

 アルティ[/話す]:
  あたし、父さんに認めて欲しいって、
  そんな子供みたいな理由だけで
  ずっと走り回ってたんだと思う。
  思い出すことができなくっても
  気にしてた……んだと、思う。
  
  でも、あの時……
  ○○ちゃんに
  修理してもらって、呼びかけてもらって
  いる時にみんなの声が……そして、
  父さんの声が聞こえたんだ。
  
  ……あたし、嫌われてなかった。
  認めてもらえないなんて、そんなの
  あたしの勘違いだった。
  その時になって……ようやく、
  そんなかんたんなことが分かったの。

 ヒスイ[/話す]:
  ……娘を泣かせるなんて、
  あいつは本当にダメな奴だな。
  アルティさん、あいつの代理として
  お詫びさせていただきますよ。
  
  ただ……もう、お分かりと思いますが。
  あいつもまた不器用な奴でした。
  あなたに父親としてどうやって
  接してあげればいいか、あいつなりに
  悩んでいたんです。
  
  許してやってくれとは言いません。
  ただ、その事だけは……あなただけは
  知っておいて下さい。
  
  あいつの娘であるあなただけは。

 リーリエ[/話す]:
  ちょっとしたすれ違いから
  はじまっとったんやなぁ……
  でも、世の中はそういう風に
  すれ違ったまま会えなくなるなんて
  こと、悲しいけどあふれてるんよ。
  
  アルティちゃんがそうならずに
  済んだのは……
  ○○ちゃんの
  おかげやねぇ。
  ほんま、おおきに。

BGMが∮Åmiliauðe E¢oliauðe(ファミリアウセ エコリアウセ)-いつもここに君はいて、僕はいつだって還ってくる ED版-に変わる
 アルティ[/話す]:
  父さんの声が聞こえて……
  自分が気にかけられてたって。
  認められてたって……あの人の娘として
  愛してもらえていたんだってわかって。
  
  ……初めて、これから先の事が、
  明日がくるのが楽しいことだって
  思えるようになったの。
  ……ミコトちゃんが言っていたことが、
  ようやく、わかった。

 ルチフェロ[/話す]:
  ……わかった。
  アルティの物語はまだ、
  はじまっていなかった。
  
  あなたの物語はいくつもの
  物語の中でゆられて、みがかれて、
  ようやく眠りからさめて……
  これから、はじまるのね。

 アルティ[/話す]:
  ……そう言ってもらえると、
  ちょっと気が楽かな。
  
  今回会ってきた御魂のみんなは、
  いえ、全ての人は、みんなこれからの
  事を楽しみにして、明日のことを
  考えて……すごく、いい顔をしてた。
  
  だから、ね。
  あたしもあんな風になれたらいいな。
  あんな風になりたいなって。
  明日が来るのを楽しみにできるように
  なりたいなって……思ったの。

 ヒスイ[/話す]:
  ……本当に、父親と同じような
  事を言うようになりましたね。
  血は争えないと言うべきか……
  人は皆そうなれる可能性を
  秘めているというべきか。

 アルティ[/話す]:
  あたし一人じゃ無理だった。
  切っ掛けを作ってくれた、
  苦しい時に助けてくれた、
  辛い時にそばにいてくれた。
  そんな友達がいてくれたから……
  
  みんなはあたしを見てくれてた。
  そんな簡単で、本当に嬉しいことを、
  後ろや足元ばかり見てたから……
  だから、せめて今からは。
  みんなに負けないように、ちゃんと
  前を向いていきたいなって。

 ステラ[/話す]:
  ……生まれ変わったみたい、ですね。
  今のアルティさん、かっこいいですよ。
  ○○さんも、
  そう思いませんか?

 アルティ[/話す]:
  ……で、ね?
  
  その。これから先、あたしはもっと
  自分を認められる様な、かっこいい
  自分を目指して……まぁ、あまり
  自信ないんだけど……いこうかなって。
  
  父さんはすごい職人だった。
  詳しい事まではわからないけど、
  職人としてだけじゃなくて、
  人としてもすごかったんだと思う。
  
  たぶん、あの当時のタイタニアの
  政府と交渉してたんですよね?
  御魂の開発に関しては、エミルの
  技術だけではとてもできなかった
  はずだし……

 リーリエ[/話す]:
  そうやで。
  うちとヒスイがここに来たのは、
  元はと言えばアルティのお父さんが
  タイタニアのおえらいさんを動かした
  からや……ってことくらいは、
  言ってしまってもええよね?

 ヒスイ[/話す]:
  当事者も残っていないでしょうし、
  それくらいはかまわないのでは?
  
  ……その上で、私やリーリエが
  彼の友人になったのは、損得勘定だけ
  ではない、という事です。

 ステラ[/話す]:
  ヒスイさん、あの方とお話してるときは
  口調が変わりましたもんね。
  あぁ、本当に仲がいいんだなって、
  あの時はっきりわかりました。

 リーリエ[/話す]:
  そんな事あったん?

 ヒスイ[/話す]:
  まぁ……
  あいつは昔っからまともに諭しても
  聞かないような奴だからな。

 アルティ[/話す]:
  やっぱり、すごいんだなあ……
  でも、決めたんです。
  追いつけるかもわからないし、
  ちがう道に進むかもしれないけど。
  いつか……あの人を超えたいって。
  
  自分が何をしたいのか、もやもやして
  ずっとわからなかったけれど。
  御魂のみんなの話を聞いて、
  他のみんなの話を聞いて、
  ……なんとなくだけど、わかったの。
  
  アルティの武器工房は、一時的に
  お店を閉めようかなって思います。

 ヒスイ[/話す]:
  ほう、店を閉めて、あなたは
  これから何をするのでしょうか?

 アルティ[/話す]:
  いつかアリアちゃんが来るときに。
  他の誰か、あたしの作る武器が必要と
  されるようになった時に。
  あたしが胸を張っていられるために。
  
  ……旅に出ようかと、思うんです。
  まだまだ、未熟者だから。

 リーリエ[/話す]:
  うん、行ってくるとええよ。
  出発はいつにするん?

 アルティ[/話す]:
  決心が鈍らないように、
  今日にでも、出ようかと思います。
  行先は……その、まだ何も……

 ルチフェロ[/話す]:
  ……あぶないところだった。
  ぎりぎりセーフ。

 ステラ[/話す]:
  ですね……
  では、早速始めましょうか!

暗転

 アルティ[-]:
  えっ?
  ええっ!?

 ヒスイ[-]:
  ○○さん、
  助かりましたよ。
  あなたが一緒なら、アルティさんは
  みんなに会いに行く気になれると
  予想していたんです。
  
  おかげで、みんなを呼ぶだけの
  時間を取ることができました。

明ける。回りを御魂が囲んでいる。

 アルティ[/話す]:
  ええっ!?
  な、なんでみんないるの!?

 メイ[/話す]:
  にゅふふー!
  さらぷいずなのだ♪

 セレス[/話す]:
  ええっと、アルティさんを驚かせて
  みようって事で……ごめんなさい。
  実は、ヒスイさんとリーリエさんから
  連絡が来てたんです。

 アリア[/話す]:
  全員に会いに来なかったら、
  流石に間に合いませんでしたけど……
  本当に来るとは思いませんでした。
  でも、来てくれて嬉しいです。

 アルティ[/話す]:
  も、も、もしかして……
  今まで話してたことは全部……

 フォルテ[/話す]:
  あっはっは、ごめんねぇ♪
  ぜーんぶ、工房の中に隠れて
  聞いてたんだよねー。
  
  ……でも、かっこよかったよ。
  ねぇ、みんな?

 キリエ[/話す]:
  成長、なさいましたね。
  以前は、危ういところもあるように
  見えましたけれど……
  
  今、あなたが言葉にした未熟さは、
  責任から逃げる未熟ではなく、
  これから成長するための未熟。
  ……いい顔をするようになりましたね。

 ナナイ[/話す]:
  ねぇねぇ、アルティちゃんが
  旅に出ると、このお店はどうするの?
  あと、アルティちゃん、
  一人で旅に出るのは危ないよ?

 エリーゼ[/話す]:
  そうですわ!
  それに、このお店もそれなりに名前が
  知られてきて、固定客もつき出して
  来たころではありませんか?
  それに……やはり、一人旅は……

 ライ[/話す]:
  必要なら、オレとかエリーゼが
  護衛についたっていいけど……
  それよりも適任がいるかな?

 メイ[/話す]:
  そうなのだ、アルティには
  守ってくれる人が必要なのだ♪
  ライもたまにいいこと言うのだ♪

 アルティ[/話す]:
  え?
  なんでみんな急に話を進めるの?
  まだどこに行くかとかも考えて
  無いって言うのに……!?

 キリエ[/話す]:
  そうですよ、皆さま。
  アルティさんが決めていないことを
  勝手に決めてしまうのは、いささか
  はしたない事かと思われます。
  
  ……これは、ぜひともアルティさんに
  決めていただかないといけません。

 ルリ[/話す]:
  ……あなたならそう言うと思って
  いたけど、やっぱりキリエはその辺
  狙ってるわよね……。
  まぁ、でもいう事はもっともよね。
  あなたが決めなきゃ始まらないわ。
  
  ……気持ちは決まってるんでしょ?
  なら、飛び込みなさいよ。

 アルティ[プレイヤーと向かい合う 照れる]:
  う、うん……。あのね、
  ○○ちゃん、
  おねがいがあるの。
  
  あなたの冒険に……あたしを、
  連れて行ってくれない、かな。
  
  ううん、ごめん、言い直す!
  
  あのね、あたし、あなたと一緒に
  旅がしたい……冒険に行きたいの!
  お願い! 連れていってください!

>どう答えよう?
→……よろしく

  これからもよろしく、と
  アルティに返答した。

 アルティ[/話す]:
  そっか、やっぱダメだよね……
  あはは……えっ?
  
  いい、の?
  あたし、ついてっていいの?
  
  ……やった、やったぁ!
  ありがとう! できるだけ、
  迷惑かけないようにするから!

 ミコト[/話す]:
  アルティ、おめでとうなの。
  ○○、
  アルティの事、よろしくなの。
  ……ちょっとだけ、うらやましいの。

 ルリ[/話す]:
  だめならうちで拾ってあげようと
  思ったけど、心配いらなかったわね。
  ……あなた達なら、安心ね。
  たまには顔を出しなさいよね、
  あたしたちも、ちょくちょく
  工房には顔を出すようにするから。

 エリーゼ[/話す]:
  ぐすっ……良かったですわーっ!
  アルティさん、かっこいいですわ!
  わたくしも、負けていられません。

 アリア[/話す]:
  私も一緒に……いえ、今は待ってます。
  いつか、一緒に行けたらいいけれど、
  今は……私も、私の決めた道を
  進みますから。
  
  でも、余計なことかもしれません
  けれど、アルティさんがものつくりを
  するのには工房が必須……
  どうするんですか?

 アルティ[/話す]:
  へへーん、それはご心配なく!
  今までに作ってきた色々な物の
  応用で、この工房くらいなら
  すぐに作っちゃうよ!
  
  だから、もし工房を作るような
  場所が……飛空庭とかがあったら、
  これを使ってね!
  
  あたしが、すぐにその場で工房を
  作っちゃうから!

 ルリ[/話す]:
  家つきの押しかけ女房!?
  アルティも大胆になったわね、
  清姫が聞いたら卒倒するわよ?

 ミコト[/話す]:
  うふふ、明日の朝が来るのを
  楽しみにできるのって、とーっても
  しあわせなことなのよ?
  
  アルティ、それに
  ○○。
  あなたたちは、わたしに……ううん、
  わたしたちが明日を生きていくための
  元気をくれたの。
  
  わたしたちも、前を向くから。
  歩く道が違っていても、一緒に
  前を向いて、明日を迎えられたら……
  しあわせ、かもしれないの。

 アルティ[/話す]:
  うん、そうだよね。
  今まで、明日が来るのが
  なんとなく恐かった。
  でも、そうじゃない。
  
  あなたのおかげで、明日が来るのが
  楽しいことに思えてきた。
  だから……本当に、ありがとう。
  明日からも、よろしくね!

アップタウンに移動。
**アップタウンアフター [#ocd28998]
ステラに話しかける↓




**アルティの工房アフター [#p278c536]
[[アルティの工房での対話(基本編)>Event/Log/MysteriousAndWeaponsWorkshopFlying/kihon]]
ロア、御魂装備時は[[ロア装備時の追加台詞>Event/Log/MysteriousAndWeaponsWorkshopFlying/Lore]]、[[御魂装備時の追加台詞>Event/Log/MysteriousAndWeaponsWorkshopFlying/Mitama]]も参照して下さい。
ヒスイに話しかける。↓


選択肢

 どうする?
  >用事はない
  >EXイベントチケットと交換したい
  >雑談する
***>用事はない [#r62e6760]
会話終了
***>EXイベントチケットと交換したい↓ [#y28cd52b]
選択肢
 どれを作ってもらう?
  >今は必要ない
  >ウサギクッション
  >大きなふさふさ尻尾
  >ライの羽
  >ホワイトフェザー
  >セレスの翼飾り
  >とこしえの円環
  >ペンライトハイパー
  >上品な猫尻尾飾り
  >ルミナスヘッドギア
  >いたずらっこの腕輪
  >若草のペンダント
>今は必要ない↓
会話終了
>若草のペンダント↓



***>雑談する [#j8af8d9e]
[[アルティの工房での対話(基本編)>Event/Log/MysteriousAndWeaponsWorkshopFlying/kihon]]参照
**深淵アフター [#ic911bc5]