#author("2016-12-27T16:24:29+00:00","","")
''スカウト'' ([[スキル>Skill/Scout/Explanation]])/[[ アサシン >Skill/Assassin]]([[スキル>Skill/Assassin/Explanation]])/[[ コマンド >Skill/Commando]]([[スキル>Skill/Commando/Explanation]])/[[ イレイザー >Skill/Eraser]]([[スキル>Skill/Eraser/Explanation]])/[[ スカウト系総合ページ >Skill/Scoutseries]]
*スカウト [#scout]
#contents
-[[新ジョブイラスト>http://eco.acronia.net/img/gamedb_info/eco/skill/Scout2.jpg]]
-[[旧ジョブイラスト>http://eco.acronia.net/img/gamedb_info/eco/kit/fan_datjob/%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%A6%E3%83%88.jpg]]

''関連ページ''
→SIZE(18){''[[スカウト系総合ページ>Skill/Scoutseries]]''}
スカウト系全般に関係する情報のページです。

** 外部スレッド [#p81644f8]
-現行スレ
--
--[[スカウト系列の心得30【職スレ】>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/23423/1342664906/]]
--[[投スカウトの心得>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/23423/1130658127/]]
--[[スカウト系列交歓所【職スレ】:http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/36140/1171989755/]]

#clear

**特徴 [#r3f41e0d]
-単独行動に向いたスキルを多く持ちます。
単体攻撃力が高く、ソロでの狩り効率は高い方です。
回避能力が高く、追い詰められても姿を隠し逃げることが可能なため、致死率は低めです。
--範囲攻撃は苦手なので多数の敵を相手にするのは不向きです。
魔法は回避できないので、魔法攻撃を苦手としています。
-他の職業と違って短剣型、投擲型、爪型など多種多様な戦闘スタイルを有しています。
-''HP係数:1.45''、''MP係数:1.05''、''SP係数:1.20''
|~一次職|転職|>|>|~二次職|転生|~三次職|
|~|~|~エキスパートジョブ|スイッチ|~テクニカルジョブ|~|~|
|LEFT:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|c
|スカウト|⇒|[[アサシン>Skill/Assassin]]|⇔|[[コマンド>Skill/Commando]]|⇒|[[イレイザー>Skill/Eraser]]|


**転職 [#nf2b75f7]
-ギルド元宮2F南側の部屋で、スカウトマスターと会話する事で転職できます。
※旧転職方法は2014年7月24日アップデートで撤廃されました。

//-転職クエスト発生条件:STR10以上でギルド元宮2Fのスカウトマスターと会話
//-試験内容:東アクロニア海岸または軍艦島に飛ばされ、そこから戻ってくること
//--東アクロニア海岸・・・コケトリス、バウに注意。
//--軍艦島・・・ベアやバウに注意。
//-転職試験の際、飛ばされた先がセーブポイントに設定される為、アクロポリスに帰還後、必要に応じてセーブポイントを変更すること。

*スキル [#h7db96a5]

スキルの詳細・解説、検証などはこちらのページ→''&size(18){[[スカウト・スキル考察ページ>Skill/Scout/Explanation]]};''

**&aname(skill);スキル早見表 [#oeeef48f]
#include(./Table,notitle)



*JOBLVによるステータス補正 [#u27dce6d]
//**(10/14以前) [#m5e8e70b]
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''JobLv''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''STR''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''DEX''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''INT''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''VIT''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''AGI''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''MAG''};|h
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):3};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):4};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):?};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):?};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):?};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):?};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):?};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):?};|
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//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):14};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):2};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):2};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''3''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
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//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):20};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''4''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''4''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''1''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''2''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):4};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):22};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):4};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):4};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):2};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''5''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):25};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''5''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''5''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):2};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):5};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):27};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):5};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):5};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):2};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''6''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):30};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''6''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''6''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''3''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):6};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):31};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):6};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):6};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):3};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''7''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):35};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''7''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''7''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):1};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):3};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''8''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):40};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''8''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''8''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''2''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''4''};|&size(10){COLOR(#FFBBBB):''9''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):0};|
//|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''JobLv''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''STR''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''DEX''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''INT''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''VIT''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''AGI''};|&size(10){COLOR(#BBBBBB):''MAG''};|f

-補正率は[[ステータス>Status#jobrev]]を参照

|''JobLv''|''STR''|''DEX''|''INT''|''VIT''|''AGI''|''MAG''|h
|1|-|-|-|-|-|-|
|4|0|0|0|0|COLOR(red):''1''|0|
|5|COLOR(red):''1''|COLOR(red):''1''|0|0|1|0|
|8|1|1|0|0|COLOR(red):''2''|0|
|10|COLOR(red):''2''|COLOR(red):''2''|0|0|2|0|
|12|2|2|0|0|COLOR(red):''3''|0|
|15|COLOR(red):''3''|COLOR(red):''3''|0|COLOR(red):''1''|3|0|
|16|3|3|0|1|COLOR(red):''4''|0|
|20|COLOR(red):''4''|COLOR(red):''4''|COLOR(red):''1''|1|COLOR(red):''5''|0|
|24|4|4|1|1|COLOR(red):''6''|0|
|25|COLOR(red):''5''|COLOR(red):''5''|1|1|6|0|
|27|5|5|1|1|COLOR(red):''7''|0|
|29|5|5|1|COLOR(red):''2''|7|0|
|30|COLOR(red):''6''|COLOR(red):''6''|1|2|7|0|
|31|6|6|1|2|COLOR(red):''8''|0|
|35|COLOR(red):''7''|COLOR(red):''7''|1|2|COLOR(red):''9''|0|
|39|7|7|1|2|COLOR(red):''10''|0|
|40|COLOR(red):''8''|COLOR(red):''8''|COLOR(red):''2''|2|10|0|
|43|8|8|2|COLOR(red):''3''|COLOR(red):''11''|0|
|45|COLOR(red):''9''|COLOR(red):''9''|2|3|11|0|
|47|9|9|2|3|COLOR(red):''12''|0|
|50|COLOR(red):''10''|COLOR(red):''10''|2|3|COLOR(red):''13''|COLOR(red):''1''|
|''JobLv''|''STR''|''DEX''|''INT''|''VIT''|''AGI''|''MAG''|f



*育成指南 [#zadb22ad]

**STR-AGI>DEX-VIT 短剣型 [#o91c3077]
-短剣による近接通常攻撃を主に使用する。
-危機回避手段はショートソードディレイキャンセル(SSDC)、クリティカル、ブランディッシュ、連続突きなどを使用する。
-マンゴーシュ、怪盗マスク、職服の回避補正により、回避性能が他職よりも高い。
-防御面と攻撃面のバランスが取れたタイプ。

&color(red){STR};
-最大攻撃力はSTRが5の倍数+1、最低攻撃力はSTRが9の倍数(共に補正込み)になった時にボーナスが得られる。
-いずれかのボーナスを得られるように上げていくことにより効果的に攻撃力を強化できる。
-まず&color(blue){補正込みSTR36};までは最低ラインとして上げておくこと。
-ベースLV40付近に至るまでには&color(blue){補正込みSTR45};まで確保しておく事が推奨される。

&color(red){AGI};
-AGIは9の倍数(補正込み)になった時にS.AVOID増加ボーナスが得られるので、これを目安に上げていくこと。
-まず&color(blue){修正込みAGI36};までは最低ラインとして上げ、ベースLV40付近に至るまでに&color(blue){補正込みAGI54};は確保しておく事が推奨される。

&color(red){DEX};
-DEXは10の倍数(補正込み)になった時にS.HIT増加ボーナスが得られるため、10刻みで割り当てることが望ましい。
-大陸の洞窟まではDEX20が目安となる。
-廃炭鉱やノーザンダンジョンなどにもぐるのであれば、DEX30の確保が目安となる。

&color(red){VIT};
-VITは5の倍数(補正込み)になった時にHP増加ボーナスが得られる。
-一次職の段階では、防具による防御補正の方がダメージの抑制に効果的なので、ほぼ不要なステータス。
-廃炭鉱、ノーザンダンジョンといった一次職にとっての中難度、高難度のダンジョンにもぐるのであれば、補正込みでVIT20程度を確保しておくと安定度が増す。

***短剣型初期育成の一例 [#r6ae6745]
-まず&color(blue){補正込みDEX10};まで上げること。
-初期のDEXでは一番最初に戦うことになるプルルにさえ十分な命中率を確保できないため、かなり育成に苦労することだろう。
-それからは、ややSTRを先行させながら、STRとAGIがほぼ同じようになるように上げて行くと良い。
-交互に上げるのではなく、上記したSTRやAGIのボーナスが出る値まで片方を連続して振ったほうが効率が良い。
-具体的に一例を示せば、&color(blue){補正込みSTR11→AGI9→STR21→AGI18→STR27→AGI27→STR36→AGI36};というような振り方になる。
-ただし、狩り場によってはこれよりもう少しSTRを先行させたほうが良い場合もあるので、自分の感覚に合わせて調整すること。
-目標としては&color(blue){補正込みSTR36/AGI36};まで上げ、更に加えてステータスポイントの端数などを使い、&color(blue){補正込みDEX20};まで成長させる。
-これで短剣スカウトの基本形は完成し、初期育成の段階は終了する。
-後は各自の目的に合わせて、Wikiや掲示板、ECO内の友人などを参考にしつつ、自分に最適なスカウトを育てていくと良い。

***短剣型におけるスキル評価 [#ac262e1c]
-絶対的な物ではなく、あくまで参考までに。
-特に優先度Aランク以下のスキルについては、プレイスタイルによって優先度が充分上下し得ます。
-表記されていないスキルは、あまりこのタイプには相性の良くないスキルか、もしくはいまだ充分に研究がなされておらず、実用性が未知数のスキルと考えてください。
-スキルの詳細については[[こちら>Skill/Scout/Explanation]]にて考察してください。

|~優先度|~スキル名|~取得推奨レベル|~備考|h
|CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|c
|S|ショートソードマスタリー|5|通称SSM。短剣の攻撃力、命中力を上昇させる。|
|S|短剣命中率向上|5|短剣の命中力を上昇させる。|
|S|ショートソードディレイキャンセル|3|SSDC。危機回避や狩りでの攻撃力UPに使用する。|
|S|連続突き|3|短剣スキルで最大攻撃力を出せるスキル。|
|S|最大HP上昇|5|安定度UP|
|A|最大SP上昇|5|ディレイキャンセル取得後は必須|
|A|ブランディッシュ|3|威力は連続突きに劣るが、消費SPは少なめ。|
|B|クリティカル|5|DEFの高い敵には無いと困ります。(アサシンになればアサルトで代用可)|
|B|HP回復率上昇|1~|アイテムやヒーリングの回復量UP。|
|B|SP回復率上昇|1~|アイテムの回復量UP。|
|C|アヴォイド・バースト|5|同じく、狩場に少量いる強敵のために。(最終的にはあまり使わなくなります。)|
|C|ハイディング|1~3|敵から逃げるときに使用する。|


**STR>>INT>AGI-VIT 投擲型 [#hd75a2c4]
-スカウトの特色を活かしたもう一つのステータスタイプ。
-投擲武器の重量問題やコストの関係で、どちらかというと避ける事が前提になる。
-通常攻撃メインのスタイルよりも、長射程と連続投げに頼って高火力で短期決戦を狙うスタイルの方が向くかもしれない。
-1/13のパッチで投擲武器の重量や価格が軽減され、トニックウォーターが低コストで高性能のSP回復薬となり、以前に比べて戦闘が大分楽になった。
-主力の連続投げは、SP消費効率と威力に優れた使い勝手の良いスキルだが、ディレイと詠唱は長いため、一撃必殺が推奨される。
-コストはかかるが属性付与コロンや、シャーマンなどの属性付与スキルとうまく併用することにより、瞬間的に大きく威力を引き上げることも可能。
-大器晩成型なので、根気を持って育てられる人に合っている。
-投擲型はアサシンになるとパッシブスキルにより大分戦力が底上げされ、コマンドスキルの体術により投擲を消費せずに戦闘することも可能。
-以前は早めの転職も考えられたが、現在は高レベル帯でDEXとINTを両立させることも不可能ではなくなったため、一次職はなるべくJOB50まで上げるべきだろう。

 
&color(red){STR};
-ボーナスについては短剣型の説明と同じなので割愛。
-短期決戦スタイル狙いで成長させていくなら、短剣型よりも高いレベルでSTRを上げていくことが推奨される。
-&color(blue){補正込みSTR72};まで確保する事で、低LVの連続投げでもシナモンが一撃で倒せるほどになるため、経験値稼ぎには不自由しなくなる。
-INTによりある程度のL.HITを確保した後には、大部分のステータスポイントをSTRに回していくと良いだろう。
-STRの値が投擲スカウトとしての成長度と言っても過言ではないため、いくら上げても困るようなことは無い。

&color(red){INT};
-INTは10の倍数(補正込み)になった時にL.HIT増加ボーナスが得られる。
-投擲命中率向上が無いスカウトにとって、このL.HITの確保が序盤の成長の壁となる。
-スカウトの期間には、少なくとも&color(blue){補正込みINT30};までは上げておくこと。
-これにアサシンになってから取得できる投擲命中率上昇スキルを加えて、ようやく最低ラインの命中率を確保できる。
-投擲型は避けられてしまうと短剣型よりも痛手なため、更にAVOIDが高い敵のために&color(blue){補正込みINT40};まで確保するのも狩り場によっては有効だろう。
-INTは上げることによりSPの底上げもできるため、スキルを多用する投擲型にとっては高く上げる価値がある。
-1/27のパッチでSTRの9割強程度の&color(blue){最低ATK上昇効果};(最大ATKは上がらず、ボーナスも無し)も付くようになったため、多少高めに取っても攻撃面のロスは少なくなった。

&color(red){AGI};
-ボーナスについては短剣型の説明と同じなので割愛。
-STRとINTに多くのステータスポイントを割かれる投擲型にとっては、なかなか高い値まで上げていくことが難しい。
-ただし、スカウトは職特性として元々AGIの補正が大きく、さらに盾装備や職装備によってAVOIDがかなり補強できる。
-ボーナスが出る値に調整する程度にいくらか振るだけでも、そこそこ避けられる程度の効果が期待できる。
-基本的にはSTRとINTを上げた後に、端数のステータスポイントで上げていく事になる。
-ただし、回避投擲型になることを望むなら、STRを削って短剣型と同程度にこれを上げていくこと。

&color(red){VIT};
-投擲型にとっては、最大HPの向上の為だけでなく、最大SPの向上の為にも有効に活用できる。
-ただし、振るとしてもSTRやINTの端数で上げる事になるため、結局のところ高い値まで振るのは辛い。
-しかし、他のステータスを削ってその分をVITに回すことで、アサシンの強力なスキルである&color(blue){スキャターポイズン};の威力を増すことができる。
-元々スキルを多用することを前提に育てられた投擲型は、短剣型よりも有効にこれを扱うことが出来るだろう。

***連続投げと連続突きの差異 [#sb28c6e5]
-スカウトで瞬発的な高火力を特徴とする型には、投擲連続投げ型と短剣連続突き型がある。
-ダメージ倍率は同じだが、それぞれに特徴があるので、用途に応じて選び分けると良い。
-大まかに総括すると、連続投げはSPに優しく通常戦闘に向き、連続突きは瞬間火力が高いので演習やボス戦に向く。
-ただし、これは双方STR重視の高火力型で比較したもので、一般的なAGI重視の短剣型であれば連続突きを通常攻撃に織り交ぜる使い方により、通常戦闘でもなかなか使い勝手のいいスキルとなり得る。

 &color(blue){連続投げ};
  ○:低LVでのSP消費が連続突きに比べて大分軽い。
  ○:投擲命中に必要なINTは最大SPをも向上させるため、手軽に多用しやすい。
  ○:遠距離からでも撃てる。(基本射程4マス。但し間合いが離れるほど威力は減衰する)
  ○:命中判定が相手のL.AVOID依存のため、一般的なS.AVOIDの高い相手にも当てやすい。
  ○:投擲武器自体の攻撃力が、短剣のそれよりも高い。
  ○:習得JOBLVが5のため、初期から使っていける。
  ×:連続突きに比べて、詠唱とディレイが大分重い。
  ×:一投ごとに投擲武器を消費する。

 &color(blue){連続突き};
  ○:詠唱とディレイが軽いのでかなり連射が利く。
  ○:LV4~5では若干SP消費も連続投げより軽くなる。
  ○:高LVには高いS.HIT補正が付くため、命中させやすい。
  ×:習得JOBLVが50のため、50転職必須の上に、成長させきるまでは使えない。
  ×:低LVはSP効率が悪く、S.HIT補正も少ないので、連続投げに比べると使いにくい。
  ×:連射の持ち味を活かしきるにはSP回復薬満載が必須。	


***投擲型における基本的なスキル評価 [#i5ce2f6f]
 但し書きは短剣系に同じく。スキルの詳細については[[こちら>Skill/Scout/Explanation]]にて考察してください。

|~優先度|~スキル名|~取得推奨レベル|~備考|h
|CENTER:|LEFT:|CENTER:|LEFT:|c
|S|連続投げ|5|投擲スカウトを象徴する主力スキル。|
|S|スローマスタリー|5|投擲型の基本スキル。|
|A|最大SP上昇|4~5|スキルを多用する型としては有用なスキル。|
|A|SP回復率上昇|1~|同じく。SP回復力はそのまま強さに関わる。|
|B|最大HP上昇|4~5|危険な狩り場で安定度を増すために。|
|B|HP回復率上昇|1~|アイテムやヒーリングの回復量UP。|
|B|サマーソルトキック|1~|囲まれた際の足止めに。|
|C|ハイディング|1~3|敵から逃げるときに。|
|C|アヴォイド・バースト|3~5|そこそこのAGIがあるタイプなら。|

**Q&A [#i2bf0349]
&color(purple){Q1};
-JOB補正によりステータスがボーナスが貰える値より増えてしまい、無駄が出来てしまいます。

&color(purple){A1};
-JOB補正が全て完了するのはJOB50になる上に、更にアサシンなどに転職することにより、また一から積み上げ直す事になります。
-多少の無駄は気にせずに、その時の必要に応じたステ振りを行ってはいかがでしょうか。
-数カ所に存在する、あるNPCにレベルに応じたGを支払うことにより、ステータスリセットも可能となっています。

&color(purple){Q2};
-何処で狩ればいいか分かりません。

&color(purple){A2};
-まずはフィールドを広く歩いて、何処に何があるかを知りましょう。
-自分に丁度良い敵が見つかれば、そこを狩り場とすれば良いだけのことです。
-ただし各地の国境を超えると強敵が数多く出現するフィールドが多いので、そちらは十分に力量が上がるまでは行かなくとも良いかもしれません。
-ある程度強さに自信がついたら、東方にある大陸の洞窟というダンジョンに向かいましょう。
-そこで腕試しをして、最下層まで潜れるほどの実力がつくころには、自ずと次に行く場所も見つけられるようになるはずです。

&color(purple){Q3};
-回避よりも攻撃重視。STRをひたすら高く極めたいです。

&color(purple){A3};
-ECOにはタイガーマスクという装備があります。
--頭と顔の装備欄を全て取りますが、STRが3も上昇する効果があるので性能的には優秀な装備です。
--%%しかし、STRを極めるには有用にせよこれを装備するということは、同時に自分の見てくれも気にせず高い効率を求め、最強であることを好む人間と見られる一因にもなり得ます。%%
--%%βテストの昔からそのようなタイガーマスク装備者が起こしてきた行動は、未だに根強い悪評として残っています。%%
--%%少なからずタイガーマスクはその象徴として嫌われている面があるので、場合によっては装備するだけで謂われのない差別を受けないとも限りません。%%
--%%装備する場合にはそれを十分認識してからにすることをおすすめします。%%
--現在はフシギ団の砦で装備品の見た目を変更することができるので、装備する際に見た目が気になる場合は利用してみましょう。



//↓↓以下、過去の情報or編集待ち情報スペース↓↓
//
//普通にスカウト装備つけたほうが回避が結果的におおくなるから回避重視なら虎マスクは不要。
//
//(''10/14以前。''10/14以降はDEXやVITも重要になってきたと思われます。追加頼む。)
//
//まずはSTRを砂芋などのレベリングの基本となる敵が2撃で倒せる攻撃力になる補正込み39まで振る。
//JOBLV20でSTR補正が+4になるので&color(blue){補正無し35};で止めるのが無駄が無くて良い。その後はAGIに振る。
//
//Lv30になれば機密文書クエで大陸ダンジョンの奥に行く事になるので、攻撃力増強のためにSTRを補正込み44まで振る。
//JOBLV30でSTR補正が+6になるので&color(blue){補正無し38};で止めるのが無駄が無くて良い。
//ただしLvとJOBLVにかなり差がある場合は、&color(blue){補正無し39};で止めても良い。その後はAGIに振る。
//
//Lv35になれば廃炭鉱でのソロ狩りも可能になるので、さらなる攻撃力増強のためにSTRを補正込み49まで振る。
//JOBLV40でSTR補正が+8になるので&color(blue){補正無し41};で止めるのが無駄が無くて良い。
//ただしJOBLV40になるのはかなり先の話なので、&color(blue){補正無し42};で止めても良い。その後はAGIに振る。
//
//なお、タイガーマスクを装備すればSTR+3なので、通常より早く目標のSTRに達するので出来れば装備したい。
//それに本来STRに振るポイントを、代わりにAGIに振ることが出来るので、タイガーマスクを装備した方が結果的に回避が高くなる。←StrとAgiとその他ステの兼ね合いでこのようなケースも生まれる。
//(後にAGIなどが上昇する有能装備が出現しても泣かないこと)
//
//(↓自虐はそれ自体が荒れるもとになります。更にこれはスカウトのみに限る話ではありません。よって埋め。)
//*狩場での注意 [#w01b0999]
//どこの狩場でも言えることですが、画面上の手のついていない敵はすべて自分の物ではありません。
//スカウトの存在がすでにタゲ被り・FA問題で嫌われウザがられています。
//戦闘を始める際にはくだらない職叩き・晒しを受けないように周りを良く見て譲り合いの心を持って行動を。
//あなた1人のその行動が、他のスカウト達の運命を握っていると思ってください。



*スカウトLV別最適装備 [#xd8fa848]

[[スカウトの装備一覧>http://eco.acronia.net/equipdb/#job_m=1&job=000f000000000]]
爪に関しては[[スカウト系総合>Skill/Scoutseries#i0677bf1]]ページにて。
銃に関しては[[ガンナー>Skill/Gunner#e15c692b]]ページ参照。

#include(./Equip,notitle)


*狩場 [#n902e380]
-狩場情報
--主な狩場は[[こちら>Kariba]]を参照し、自分に合った狩場を探しましょう。

**狩場での注意 [#a2a0f5d5]
 ハイディングを使うときは周りに人がいないことを確認しましょう。
 (ただし囲まれて倒れて敵が流れるも、ハイディングで隠れて敵が流れるも、起こる結果は同じという話も。
 故意に敵を流すMPK目的で使うのは当然してはならない事ですが、緊急回避手段として存在するスキルなので
 ある程度は不可抗力で敵が流れてしまうことも、致し方ないという理解も必要です。流れてしまった場合は
 一言の謝りと、相手が倒れてしまった場合は、出来ればリザポ等で蘇生して差し上げる事が望ましいです。)


*コメント欄(Wikiの編集の苦手な方はこちらに) [#r4e29a8b]
COLOR(red):コメント欄はゲーム内容を質問する場ではありません。質問等は[[こちら>#p81644f8]]にどうぞ。~

どんな些細な情報でもこちらに。
特にステータスの振り方、スキルの情報求む。

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