中央西噴水前にバステト。
バステトに話しかける↓
???[プレイヤーの方を向く /話す]: あ……見つかった。 この工房の主に猫グッズを いっぱい作ってもらおうと言う計画を 見破るとはただものではない……
そんなこと聞いてない? 今聞いたからにはもう同じ。 ただでは帰さない。 猫のすばらしさを聞いていくと 良いと思う……
???[/話す]: ……でも、あなたは猫のすばらしさを 聞くだけではなくて、冒険者として もっと経験をつんだほうがいい感じ。
具体的には、酒屋さんでクエストを 受けて、街のみんなの困ったことを 解決してあげたり お手伝いをしてみる。
すると、あなたは街のみんなから 信頼をされるようになって、 あなたの言葉を信じる人が増える。
そのあなたが猫のすばらしさに 目覚めたのであれば、 街のみんなもこぞって 猫のすばらしさを知るに違いない。
おお、完璧な計画…… だから、またあとで。 待っててあげるから、急いで。
会話終了
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: あ……見つかった。 この工房の主に猫グッズを いっぱい作ってもらおうと言う計画を 見破るとはただものではない……
そんなこと聞いてない? 今聞いたからにはもう同じ。 ただでは帰さない。 猫のすばらしさを聞いていくと 良いと思う……
バステト[/話す]: あれ……良く見たら ○○。 あなただったら、大丈夫。 もう猫のすばらしさを知っているから、 あえて説明を繰り返さなくても平気。
わたしは、いつもとかわらず。 日向でお昼寝したり、猫のことを 街のみんなに広めたり…… アンブレラに、この服もらった。 他の子に手伝ってもらったみたい。 猫の模様も、とても……いい。
???[プレイヤーの方を向く /話す]: あ……見つかった。 この工房の主に猫グッズを いっぱい作ってもらおうと言う計画を 見破るとはただものではない……
そんなこと聞いてない? 今聞いたからにはもう同じ。 ただでは帰さない。 猫のすばらしさを聞いていくと 良いと思う……
???[/話す]: 猫……かわいいよ?
猫って何か? それはとてもすばらしいもの。 毛並みもつやつや、にくきゅうも ぷにぷに、自由でちょっとわがままで それで……え、その前に君は誰か?
バステト[/話す]: わたしはバステト。 猫のすばらしさを みんなに伝えるために 日々色々なことをしてる。 ……そんな感じ。
ええと……ロア、っていって 少し普通の人とは違うけど、 そこは重要ではなくて、まずは猫が 如何にすばらしいか……この世界では あまり知られていないらしいけど。
バステト[/話す]: わたしはこれから、この上にある工房に 猫グッズの作成を頼みに行く……
本当は、何か別のことを頼まれていた 気もするんだけど、行けばわかる…… と、思う。
あなたも、猫の素晴らしさを 広めるために一緒に来るといい……
バステト[/話す]: あなたも工房に用があるの? わたしは、とてもいい目的がある……
この前りんご姉さんに聞いたら、 ここの工房のひとが手先が器用で 色々なものを作れるって聞いた。
だから、猫グッズを作ってもらって 街のみんなに配る……完璧な計画。
たしか、武器職人って言ってた。 行くなら、一緒。
バステト[/話す]: あなたはどうする? 忙しいなら、無理にとはいわない。 暇になったら、また来て。
選択肢
どうしよう? >手伝う >また後で
>手伝う↓
バステト[/話す]: ……ん。 一緒に行く。
バステト[/話す]: りんご姉さん、ひもを…… あ、頼む前にひもが来た……
アルティの工房に移動
>また後で↓
バステト[/話す]: ……ん。 仕方ない。 無理に連れて行っても無駄だから、 私はあなたが自分の意志で 来るのを待ってる。
会話終了
中央西噴水前にバステト。
バステトに話しかける↓
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: この前りんご姉さんに聞いたら、 ここの工房のひとが手先が器用で 色々なものを作れるって聞いた。
だから、猫グッズを作ってもらって 街のみんなに配る……完璧な計画。
行くなら、一緒。
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
バステト[/話す]: りんご姉さん、ひもを…… あ、頼む前にひもが来た……
アルティの工房に移動
>いいえ↓
会話終了
アルティかバステトに話しかける↓
アルティはキャンバスの右手前に立っている。
ライはキャンバスの左手前にバステトの方を向いて立っている。
ル・フェイはアルティの右隣でバステトの方を向いている。
メイは左奥の木の根元に座って清姫と向かい合っている。
ミコトとアルカードは右手奥の井戸の左手前で奥にある出来たばかりの工房の方を向いている。*1
バステトはル・フェイの正面手前にいる。
プレイヤーはバステトよりもさらに左手前(キャンバスの正面)にいる。
バステト[/話す]: ここが空飛ぶ工房…… 落下したらちょっと危ない? 受け身を取れば平気……?
バステト[*/びっくり1 /話す]: ……あ、 ○○、 手のひらに傷……もしかして ひもが少し傷ついてた?
ル・フェイ[正面を向き */はっ /話す]: あら、バステト。 来てくれたのね♪ ちょうどよかった、工房が完成した から、お祝いを始めるところなの。
バステト[ル・フェイの方を向く /話す]: ……りんご姉さんに呼ばれたの。 あなたが、工房の主人? あのね、猫……かわいいよ?
アルティ[/話す]: りんご姉さんは……はフェイさんね。 ……ねこ? 良くわからないけど、 あなたのお洋服に描かれている 小さな動物っぽいそれのこと? 確かにかわいいね。
バステト[/話す]: あなたは見込みがある…… できたら、猫のグッズを……
ル・フェイ[/話す]: バステト、その話はこっちの 用事が終わったら、ね。 まずはアルティの話を聞いて もらえるかしら?
アルティ、この子はバステト。 私のお友達で、猫という動物を この世界に広めようとしてる子。 大いに変わり者だけど、あまり他人に 迷惑はかけないから安心してね。
バステト[/話す]: それは一理ある…… じゃぁ、話を聞く。 大丈夫、猫のかわいさには 賞味期限なんかない。
ライ[/話す]: フェイの言うことは聞くのか。 なんだかすごいな…… オレ、今何の話してたのか途中で わからなくなってた……
アルティ[/話す]: バステトちゃんね、よろしく。 そっちのあなたは? ○○ちゃんね、 よろしく♪
もしかしたら、将来のお客様に なるかもしれないわけだけど…… まずはお友達になってくれると 嬉しいな。
バステト[左右を向いた後元の向きに戻る/話す]: そこの子達が、例の……ええと、 御魂(みたま)……? 猫じゃないのは、ちょっと残念。
ル・フェイ[/話す]: そうね。でももしかしたらいつか 猫によく似た御魂の子が 見つかるかもしれないし、 あなたの好みとアルティの目的は また別のこと。
それに、この子達は武器になれる こと以外は私たちと変わらない、 普通の子達。……まぁ、あなたには 言うまでも無いと思うけれど。
というわけで…… ○○、 バステトのサポートをしてあげて もらえると、お姉さん嬉しいな。
アルティ[/話す]: ええと、見てのとおり……って 今の見た目だとわかんないね。 あたしは武器職人なんだけど、 腕前はまだまだ修行中でね。
みんなのおかげで、ようやく 工房も建て直せてきたんだけど、 まだ修行が……武器職人としての 技術がまだまだ足りないんだ。
ご先祖には立派な武器職人がいて、 その人みたいになりたいんだけど…… で、そのご先祖様が作った武器を 見て、その技術を学ぼうと思って…… たんだけど、ね。
ライ[/話す]: なぜか、その武器にはオレみたいに その武器を持っていたやつがくっついて きた、ってことなんだよな?
アルティ[/話す]: そうなのよねー。 あたしも詳しいことがわかるわけじゃ ないから、細かい説明ははぶくけど 憑依ではない方法で、武器の中に 宿っているのよ、この子達。
この子達は御魂(みたま)って いう……そうね、言うならば 武器に魂が宿った存在、かな。 正確には、御魂のうちの一つ、 と言うべきかしらね。
あたしのご先祖様には、 伝説的な腕前の武器職人がいて、 その人が作り上げた……らしいの。 うちに残されていた文献に書いて あっただけだから、完成していた 事も知らなかったけどね。
御魂はご先祖様が研究の末に 作り出したと言われてる、 いくつかの伝説の武器の事。 ……人の心を持つ武器だって 書かれていたんだけど、まさか 人の魂とくっついているなんて 考えもしなかったわね。
ライ君もそうだけど、さすがに 心を持った人を武器と言い切ることは 明らかに間違っているし、ね。 だから、この子達は武器じゃなくて あたしのお友達、ってことで。
バステト[ル・フェイの方を向く /話す]: ○○は 工房に来たことがある? なら、紹介の手間が省ける。 あと、猫グッズの作成について 一緒にお願いして欲しいの……
ライ[/話す]: おっ、なんだなんだ!? また風変わりな客が来たな、 ええっと……いらっしゃいませだぜ!
アルティ[/話す]: いらっしゃい、 ○○ちゃん。 その子は……あぁ、 フェイさんのお友達なのね。 あたしはアルティ、一応、 この工房の主……ってところかな? よろしくね♪
バステト[/話す]: アルティ……あなたが。 あのね、猫……かわいいよ?
アルティ[/話す]: ねこ? ……良くわからないけど、 あなたのお洋服に描かれている 小さな動物っぽいそれのこと? 確かにかわいいね。
バステト[/話す]: あなたは見込みがある…… できたら、猫のグッズを……
ル・フェイ[/話す]: バステト、その話はこっちの 用事が終わったら、ね。 まずはアルティの話を聞いて もらえるかしら?
バステト[/話す]: それは一理ある…… じゃぁ、話を聞く。 大丈夫、猫のかわいさには 賞味期限なんかない。
ライ[/話す]: フェイの言うことは聞くのか。 なんだかすごいな…… オレ、今何の話してたのか途中で わからなくなってた……
バステト[左右を向いた後元の向きに戻る/話す]: そこの子達が、例の……ええと、 御魂(みたま)……? 猫じゃないのは、ちょっと残念。
ル・フェイ[/話す]: そうね。でももしかしたらいつか 猫によく似た御魂の子が 見つかるかもしれないし、 あなたの好みとアルティの目的は また別のこと。
というわけで…… ○○、 バステトのサポートをしてあげて もらえると、お姉さん嬉しいな。
ライ[/話す]: でも、アルティはオレたち以外の 御魂も探してるんだろ?
アルティ[/話す]: そうだよ。 ライ君たちの武器を見せてもらって 参考にはさせてもらっているし、 伝説の武器職人とまで言われたご先祖の 作品は是非見ておきたいもの。
でも、それだけじゃないの。 ライ君みたいに、ご先祖様の作った 武器に入り込んでしまった人がいる かもしれないし、いないかもしれない。 誰も入っていなければ、普通に集めて 手元においておきたいけれど……
ル・フェイ[/話す] その武器が既に御魂……人の心を宿した 状態となっていた場合、それはもう 武器ではなくて人といったほうが 正しいでしょうからね。
アルティ[/話す]: うん、そうなんだよね。 ご先祖様の武器に入ってるだけで、 意志や心がある以上、物扱いするのは 失礼だと思うんだよね。
……でも、気になる物は やっぱり気になるのよ。 今どんな人が使ってるんだろう、 どんな作り方してるんだろう、 それを見たからって自分の技術が あがる確証はないんだけれど、さ。
バステト[/話す]: なら、まずは探してみればいい。 断られたらあきらめればいいし、 探すことそのものが悪いことではない ……よね?
アルティ[/話す]: ……まぁ、そうよね。 人には迷惑はかけないようにして、 その上でご先祖様の作品を探す。 御魂になっていたら……その時は そのとき考えればいいかな?
バステト[/話す]: で、わたしはその手伝いに呼ばれたの? それとも猫の可愛さについてここで 語っていればいいの?
ル・フェイ[/話す]: そうねぇ、あなたには御魂を探す お手伝いを頼もうと思っていたんだけど 今のところ、それらしい情報が 集まらないのよね……
アルティ[/話す]: 今までがほぼ偶然みたいなものだった から、いざ御魂の情報を探すとなると どこから探せばいいのか、見当すら 付かない状態だったりするのよね。 参ったわ……
バステトちゃん、 それに○○ちゃん、 何かそれらしい情報って知らない?
バステト[/話す]: ○○は、 何か知ってる……?
……そう。わたしも知らない。 でも、情報がないなら、今まで 探していないところに行けば、 そこに何か言い伝えとかないか 聞くことくらいはできると思う。
そして私は猫の可愛さを伝えるために ノーザン地方というところに 行ってみようと考えている。 そのついでに、噂話を聞いてくる くらいなら、いいよ。
アルティ[/話す]: いいの!? じゃ、お願いしちゃおうかな。 何かの形でお礼はするよ。
バステト[/話す]: ○○は 今余裕ある? あなたには見所がある。 猫のかわいらしさを伝えるための お手伝いを……
選択肢
どうする? >いいよ、すぐに出発しよう! >ちょっと準備してくる
>いいよ、すぐに出発しよう!↓
バステト[/話す]: じゃあ、すぐに行く。 ノーザンは雪が降ってるって聞いた。 古来、猫は雪の中コタツで丸くなる と言う伝承が……
アルティ[/話す]: あ、あたしもついてって良いかな? 今までは工房の再建とかあったから 身動きできなかったけど、自分で 何もしないのってなんか悪いなって 思ってたのよね。
バステト[/話す]: ん、大丈夫。 ……ところで、ノーザンって どこにあるの……?
ノーザンプロムナード入り口に自動的に移動
>ちょっと準備してくる↓
バステト[/話す]: ……ん。 待っててあげる。 余裕ができたら、来て。
アップタウン噴水前に自動的に移動
中央西噴水前にバステト。
バステトに話しかける↓
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: さぁ、いざノーザン。 そこには白銀の世界と炬燵の大地。 ……って、噂で聞いた。
選択肢
ノーザンに行く? >はい >いいえ
>はい↓
バステト[/話す]: アルティに送ってもらう。 りんご姉さん、ひもを…… あ、頼む前にひもが来た……
バステト手を振る
ノーザンプロムナード入り口に自動的に移動
>いいえ↓
会話終了
バステトに話しかける↓
暗転する。
バステト[-]: ……寒い……。 寒さに負けてはだめ。 猫のかわいさは寒さになんか 負けたりし……でも寒いのは事実。
明ける。ノーザンプロムナード入り口西側にキャットキャビネットが(白)(黒)(茶)の順で並んでいる。
キャットキャビネットの前にはながいねこのぬいぐるみ(シャム)、バステト、ながいねこのぬいぐるみ(黒)の順で正面中央を向いて並んでいる。
ながいねこのぬいぐるみ(黒)の横(北西)にプレイヤー。ながいねこのぬいぐるみ(シャム)の横(北東)にはアルティ。
バステトの正面に身なりのよい少女(ミア)。
バステト[/話す]: そこのお嬢さん、猫……かわいいよ?
身なりのよい少女[/話す]: えっ、あたし急いでるんだけど…… やだ、なにこれ可愛い!?
身なりのよい少女が*/はっ
バステト[/話す]: この子、見込みがある……。
これは猫。 とても可愛い生き物……
身なりのよい少女[*/びっくり1 /話す]: うそっ!? あたしこんな子見たことないよ? ノーザンにはいないの? もっと温かい南のほうにいるの?
メイド[-]: お嬢様……! ミアお嬢様!
メイド[鑑定屋の方から身なりのよい少女の北西に走って来て向かい合う /話す]: 一人では遠くへ行ってはいけないと、 それに知らないからから 物をもらっては……
メイド[*/はっ /話す]: あら?
身なりのよい少女[/話す]: キリエ、固いこといわないでよ。 それに、ほら、これ見てってば!
メイド[おろおろ]: あ……かっ、か、かわい……い、いえ、 なんでもございませんことデスヨ?
バステト[メイドの前まで移動]: ……脈有り、と見た。
アルティ[/話す]: あはは、やっぱり可愛いものは 強いねぇ♪
大丈夫だよ、お二人さん。 別にとって食おうってわけでも ないから、話だけでも聞いてって もらえないかな?
バステト元の場所に戻る。
メイド[/話す]: ふむ……コホン。 ええと、みなさんは一体どのような 立場の方々なのでしょうか? 商人にも見えにくいですが、 冒険者の方々ですか?
メイド(キリエ)*/汗2
アルティ[/話す]: えっと、○○ちゃんは、 れっきとした冒険者だね。 バステト……あ、そっちの ネコって生き物を広めようとしてる子。 この子もまあ似たようなものかしら。
あたしはアルティ。武器職人。 色々あって一緒に行動してるんだ。
身なりの良い少女[/話す]: キリエ、それより見てこの…… ええっと、ねこ? ほらこれ、ここを押すと みゃ~って言うのよ! かわいい!鳴き声かな?
メイド[/話す]: あ、お嬢様……今はその話は……
身なりの良い少女[/話す]: もう、ミアって呼んで良いのに…… あ、そうだ。
ミア[メイド(キリエ)の東側に移動しバステトの方を向く /お辞儀]: 改めて始めまして。 あたしはミアって言います。
こちらは、うちに仕えてくれてる メイドのキリエ。
よかったら、お友達になって くれるとうれしいな♪
キリエ[/お辞儀]: 改めまして、キリエと申します。 ミアお嬢様のお屋敷で奉公させて 頂いております。
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: ……あら? ○○さん、 手にお傷が……
キリエ[手当ていたします。]: これで良し、と。 差し出がましい真似をいたしました、 お許しください。
アルティ[/話す]: キリエさん、傷も治せるんだ。 すごいねぇ……って、 草英場○○ちゃん、 その傷もしかして、 うちの庭に上がるときに?
あーっ、ごめんね。 そろそろ取り替えなきゃって 話してたんだよ。 キリエさん、あるがとうね。
キリエ[ミアの方を向く /話す]: あ…… いえ、礼を言われるようなことでは ありませんから……それに、お嬢様の お友達でもあるのですから。
私もお嬢様も、ノーザンを出たことが ほとんどありませんので、 冒険者の方々の生活には 少しあこがれますね。
ミア[/話す]: ねえ、聞いてよ冒険者さんたち。 キリエって長生きだからうちで 働いてくれているんだけど、ちーっとも お休みをとろうとしないのよ?
ミア[キリエと向かい合う /話す]: 外の世界に興味があるなら、 休暇を取って旅行に行けば良いのに…… キリエったら頑固なんだから。
キリエ[*/はっ /話す]: ええ、確かに外の世界には少し あこがれますけれど、それ以上に私は 貴方の家にお仕えすることを、 自分で選んだんです。
バステト[/話す]: ○○も、 手伝って…… キリエ。 猫……可愛いよ?
キリエ[プレイヤー達の方を向く おろおろ]: はっ……か、かわい…… い、いえ、今はお嬢様がその生き物を 愛でるべき時、私が心奪われては……
ミア[/話す */音符]: うふふ、キリエ可愛いものには 本当に弱いものねー♪ また来るから、ちょっと一人で お散歩に行ってくるね♪
ミア北東に移動するが男女の誘拐犯が立ちふさがる。
ミア[-]: ……!?
誘拐犯、/つっぷす?(わかる方修正を)。そしてミアとともに消える。
アルティ[キリエ、バステトとともにミアが消えた方を向く /話す]: あっ!?
キリエ[*/びっくり1 /話す]: お嬢様!?
キリエ、ミアの消えた付近まで移動。
バステト[/話す]: ……手並み鮮やか。 相手はこの辺りの地理を熟知? 追うのは難しい?
キリエ[プレイヤーの方を向く /お辞儀]: 申し訳ありません。 私はお嬢様を取り返さなければ…… これにて……
アルティ[キリエの南東まで移動しキリエの方を向く /話す]: 待って待って! 一人じゃ無理だよ、あたしたちも 手伝うから協力させて!
キリエ[アルティの方を向く /話す]: ……っ! 確かに。お願いです、 お力をお貸し下さい!
バステト[*/怒り /話す]: 猫好きに危害を加えるのは…… ゆるさない。
キリエ[/話す]: それにしても、なぜお嬢様が…… 確かにそこそこ大きいお屋敷では ありますが、資産家という ほどでもないのに……
アルティ[/話す]: それにしても、見失っちゃったのは 厳しいね……どうやって探そう? ○○ちゃん、 何か良い方法はないかなぁ……?
アルティ、プレイヤーの方を向く。
選択肢
どうする? >自分たちだけで探そう >地元の人たちにも頼ろう
: (ミアの安全のため、 事情を知っている自分たちだけで 見つけ出そうと提案した。)
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: ええ、mなが位置騒ぎになってしまい、 誘拐犯どもにお嬢様が傷つけられて しまっては大変ですから。 私はそれに従います。
バステト[/話す]: 猫は……捕食者でもある。 狩りは、得意……
アルティ[/話す]: うん……やっぱり、最後に頼れるのは 自分の腕前だよね。 ○○ちゃんには 技術と別のところで学ぶことが いっぱいあるなぁ……
さて、探すと言ってもどうしよう? キリエさんは土地勘があるかも 知れないけど……この辺の町並みは 良くわからないよ?
キリエ[/話す]: 早速、誘拐犯を追いましょう。 急がないとお嬢様が……
暗転、戻る。
バステトは階段の踊り場に移動。
バステトに話しかける↓
暗転。明ける。
バステトの南西にキリエ、南東にアルティ。
キリエの南東にプレイヤー。
バステト、猫のポーズ?(継続)
キリエ[/話す]: ……そのぬいぐるみで、 何かわかるのでしょうか……?
バステト[/話す]: ……信じてみると救われる。 かも……
バステト北を向き攻撃?
アルティとキリエ*/びっくり1
バステト[元の方を向き、北西を向く /話す]: たぶん、あっち。
あ……っ、あのお店から なんだかすごく 誘惑されそうな臭いが……
バステト、階段の手前まで北西に移動
キリエ[アルティとともに北西を向く /話す]: そこは、普通の人はやめたほうが…… ……大丈夫なのでしょうか…… お嬢様、どうかご無事で……
アルティ[/話す]: 店の中、マリオネット……かな? いっぱいいるね…… いやいや、今はミアちゃんを 探さないと!
暗転、明ける。
バステトは魔法ギルド総本山の南側に移動。
バステトに話しかける↓
暗転、明ける。
バステトの南西にキリエ、南東にアルティ。
キリエの南東にプレイヤー。
バステト、猫のポーズ?(継続)
キリエ[/話す]: ○○さん、 バステトさんの様子が……?
アルティ[/話す]: なんか、バステトちゃんが 奇妙な踊りを……? それで何かわかるの?
バステト[/話す]: そのままじゃわからない、だから ありがたい猫のご利益を借りる……
バステト[猫のポーズ?]: ……いた、あっち。 空気の動きで、聞こえないような音も 猫のひげは感知する……
アルティ[/話す]: バステトちゃん、ひげなんて 生えてないじゃない? あ、もしかして、ひげって そのぬいぐるみのひげのこと?
バステト[/話す]: ……だいたいそんな感じ?
暗転。明ける。
バステトとアルティ、ノーザンプロムナードの入り口に移動。
: (早く発見するため、地元の人たちに (注:何かおかしいが原文通り) 地元の人たちに目撃情報などを 聞いて助けてもらおうと提案した。)
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: 確かに、今は時間が惜しいとき。 ……私は、その意見に従います。
バステト[/話す]: ん。猫の可愛さにきっと情報は 集まってくるに違いない……
アルティ[/話す]: 大事な目的のためには、 なりふり構っていられないよね。 それも大事……だよね。うん。 ○○ちゃんには 技術と別のところで学ぶことが いっぱいあるなぁ……
暗転、戻る。
バステトは階段の踊り場に移動。
バステトに話しかける↓
暗転。明ける。
バステトの南西にキリエ、南東にアルティ。
キリエの南東にプレイヤー。
バステトの北東の少し離れた所にダーデンとドリス*2が話をしている。
アルティ[/話す]: さて、聞き込みと言ってもどうする? キリエさんは地元の人だけど、 あたしたち土地勘もないし……正直、 どうしたら良いのか途方にくれるわね。
バステト[/話す]: ……ん。猫の可愛さを説明する前に、 ちゃんと話を聞くようにする。 猫の可愛さを説明しなくても 交渉に有利なボーナスが……
キリエ[/話す]: うん、可愛い…… あ、いえ、なんでもないデスよ?
アルティ[ダーデンとドリスの方を向く /話す]: あそこに冒険者っぽい子たちに ちょっと聞いてみるのはどうかな?
ドリス[ダーデンとともに*/はっ、アルティの近くまで移動 /話す]: うん? あたしたちに何か用? ダーデン、知り合い?
ダーデン[/話す]: うう、寒い寒い……何だドリス? ん、何だあんたたち。 俺たち急いでんだけど……
バステト[/話す]: 猫……の前に、聞きたいことがある。 実は……
ドリス[/驚く]: あー……もしかして。
ダーデン[/格好つけ]: ふっ……動物たちと心を通わせた 俺たちにわからないことはないぜ。 むしろ野生の勘を共有したとすら……
キリエ[武器を掲げる?]: それはあとでお伺いしますので、 あの不埒者達は今どこに? 手早くお答えいただけない場合は、 こちらとしても不本意な行動に 出ざるを得ないかもしれません。 ……時間がないのです。
ドリス[/話す]: ダーデン、茶化してないで 教えてあげなよ。 マジもんで緊急事態っぽいよ。
ダーデン[/話す]: お、おぅ。 なんか胡散臭い二人組が でかい荷物抱えて走ってて…… あっちのほうに行ったぜ?
暗転、明ける。
バステトは魔法ギルド総本山の南側に移動。
バステトに話しかける↓
暗転、明ける。
バステトの南西にキリエ、南東にアルティ。
キリエの南東にプレイヤー。
バステトの北の少し離れた所にドルリィとエラリィ*3
バステト[/話す]: ん。 今は誘拐犯を捜すのが先…… あの二人、何か知ってそう。
ドルリィ[顔のみエラリィと向き合う /話す]: あら、こちらの方たちは 私たちに用があるみたいよエラリィ?
エラリィ[/話す]: そうみたいねドルリィ。 何か御用?
キリエ[/話す]: 実は……
ドルリィ[顔正面を向く /話す]: 事情は分かったわ。 私たちはその誘拐犯は見ていないけど、 この町には衛兵もいるし、隠れてばかり いられるわけでは無いと思うの。 だから、あれよねエラリィ。
エラリィ[顔正面を向く /話す]: そうよねドルリィ。 伝統的な占いの方法を教えてあげる。 そこのあなた、その見慣れない可愛い 動物模様の服の、そう。 これから言うとおりにしてね……
バステト[/話す]: 猫……かわいいよ?
いうとおりに占いをすればいい? ……なら、やってみる。
バステト、プレイヤーの南西まで移動し、キリエとアルティ、バステトの方を向く。
バステト[攻撃?]: ……いた。あっち。
バステト[キリエの方を向く 猫のポーズ?]: ……多分。
キリエ[/話す]: 感謝いたします。 急ぎましょう!
暗転。明ける。
バステトとアルティ、ノーザンプロムナードの入り口に移動。
中央西噴水前にバステト。
バステトに話しかける↓
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: 猫の占いはきっとあたる…… 多分……確証はないけど あたる気がする……
選択肢
ノーザンに行く? >はい >いいえ
>はい↓
バステト[/話す]: アルティに送ってもらう。 りんご姉さん、ひもを…… あ、頼む前にひもが来た……
バステト手を振る
ノーザンプロムナード入り口に自動的に移動
>いいえ↓
会話終了
アルティかバステトに話しかける↓
暗転。明ける。
アルティの北北東にプレイヤー、北北西にバステト。北東にキリエ。
アルティ[/話す]: 聞いてきたよー。 町の入り口にはそういう人は 来ていないって言ってた。
バステト[/話す]: ……つまり、犯人はまだ町の中にいる。
アルティ[キリエとともにバステトの方を向く /話す]: えっ? どういうこと?
キリエ[/話す]: これだけ街中を見て回って、 見つからなかったのですが、 まだ町の中に……?
バステト[/話す]: 目撃情報はあったし、 あの誘拐犯は人一人抱えているから あのまま町を出ることは難しい…… あの子は誘拐犯に憑依なんか してないだろうから、 時空の鍵でどこかに飛んで いくこともできない。
町の唯一の出入り口には衛兵が いるから、そんなやつが出て行けば 覚えているはず……
アルティ[/話す]: あぁ、うん。 さっき聞いてきたから、それは 間違いないね。
アルティとバステトキリエの方を向く
キリエ[/話す}: ……班には町の中を移動している、 と言うことになるのでしょうか? あまりにも計画性がないですね。
こちらとしては ありがたいですが……
キリエ[おろおろ]: その短絡さのせいで お嬢様に危害がおよぶような ことがあれば、私は……
キリエ[*/汗2 /話す]: ……いえ、今は弱気になるときでは ありませんね。すいません。
アルティ[/話す]: キリエさん、強いな……うん。 ミアちゃん、絶対に取り返しましょ。
バステト[/話す]: 多分、答えは簡単。 今まで私たちが確認したところには いなかったか、通り過ぎたあと。 その辺の人たちには話をしたし、 衛兵に通報がされていないなら、 そこに再度戻ってはいない。 だとしたら……
選択肢
誘拐犯は…… >最初のところに戻っている? >移動していない?
>最初のところに戻っている?↓
: (最初の事件現場近くに 戻っているのではないかと 話してみた。)
バステト[/話す]: そう。 まったく同じとは言わないけれど、 案外その近くで身を潜めている 可能性が高いと考える……
>移動していない?↓
: (もしかしたら、あまり 移動していないのではないかと 話してみた。)
アルティ[/話す]: そんな……!? あ、でも確かに、あたしたちが 移動するのをどこかで隠れて見ていて そこから移動したとすると……
キリエ[/話す]: 確かに、可能性は高そうですね。 さすがは、冒険者さんたちです、 私一人では思いつきもしませんでした。
キリエ、*/びっくり1、バステトの西南西あたりまで西に走っていく。
アルティとバステト、キリエの方に向く。
キリエ[振り向く /話す]: ……いました、隠れてます。
アルティ[/話す]: キリエさん、目がいいのね…… さて、次に考えるべきことは、 どうやってミアちゃんを取り返すか、 よね?
キリエ、バステトの南西まで移動、全員キリエが元々いた方向を向く。
バステト[/話す]: みんなで囲んでぼこぼこ叩く……?
アルティ[*/汗1 /話す]: う、頑張るけどあたし戦闘は からっきしなんだよね……
キリエ[/話す]: みなさんには、正面から誘拐犯の 気を引いていただきたいです。
バステトとアルティ、キリエの方を向く。
アルティ*/びっくり1。
キリエ[/話す]: 誘拐犯が気をとられた隙に、 側面から私が飛び込みます。
いくら何でも、お会いしたばかりの みなさんを危険な目にあわせるわけには 参りませんから……
キリエ[武器を掲げる]: 大丈夫です、それなりに 護身術の練習は行っています。
アルティ[ /話す]: キリエさん、何でそんなに…… ミアちゃんはいい子だと思うし、 助けたいと思うけど、なんで あなたはそこまで他人に尽くせるの?
キリエ[/話す]: ……私は、見た目よりも 結構長く生きています。 昔、私がまだ未熟で小さかった頃、 ミア様よりももっと昔の御当主様に 一振りの短剣を頂いたんです。
まだ未熟で、認められたくて、 迷惑をかけてばかりだった自分を 御当主様は時に叱り、 時には褒めてくれました。
私だけではなく、 他の使用人たちにも分け隔てなく、 家族のように接して下さる方でした。
ミア様にもその思いは受け継がれ、 まだ小さいですけれども、 あの方は使用人の私を 友達のように扱って下さっています。
そんな方々が生きてきた家だから、 私は心の底から、この方たちの家に お仕えし、守りたいと思ったんです。 ……たとえ、この身に代えても。
バステト[/話す]: 作戦は悪くないと思うけど、 自分を犠牲にするのはミアが嫌がる。 猫好きを悲しませるのは……だめ。
……でも、メイドさんはすごい。 外にでたそうなのに、 自分でガマンするなんて 想像も出来ない……
キリエ[/話す]: 外の世界への憧れがないといったら、 嘘になりますね……けれど、それ以上に 大切なことがありますから。 だから、私はこれでいいんです。 ……さぁ、行きましょう。
暗転。そして明ける。
誘拐犯、ミアとともに西側階段を下りきった所に現れる。
アルティに話しかける↓
アルティ[プレイヤーの方を向く /話す]: あたし、戦いはでんでダメだから 役に立てなくてごめんね……。 で、でも、できるだけ頑張るよ! 足を引っ張っちゃったらごめんね。
バステトに話しかける↓
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: 誘拐犯、ゆるさない…… 猫好きを誘拐するなんて……
誘拐犯に話しかける↓
階段下の炎の北側にプレイヤー。プレイヤーの北側にゴミ箱。
プレイヤーの東側にバステト。バステトの南にアルティがそれぞれ座っている。
3人の北北西に少し離れた所にミアが/疲れ。
ミアの南側に誘拐犯(男)。ミアの東側に誘拐犯(女)。
バステト[/座る(地面)]: タイミング合わせて…… れっつごー。で飛び出す。
アルティ[/座る]: うう、緊張する……
バステト[/座る(地面)]: れっつごー。
プレイヤー、ミアとの中間まで北北西に移動し、攻撃待機。
アルティ[/座る]: えっ!? まって、まってよぅ!
アルティ、プレイヤーの南まで移動。
???[誘拐犯男/話す]: きやがった!
キリエ、誘拐犯の北側の離れた場所に現れる。
???[誘拐犯女/話す]: あのメイドは……
???[誘拐犯女キリエの方を向く /話す]: あのメイドは……いた! あっちよ!
誘拐犯男、キリエの方を向く。
バステト[/話す]: メイド……?
キリエ[武器を掲げる]: 不埒者め、お嬢様をかえしなさいっ!
???[誘拐犯女/話す]: ええ、無事に帰してあげるわ。 その代わり……
???[誘拐犯男*/音符 /話す]: よっし、どんぴしゃだ! この札で……効いてくれよっ!?
キリエ[黄色い円が現れ、被弾]: なっ……これは!?
キリエ、短剣の状態になる。
???[誘拐犯女/話す]: あの方の言ったとおり! このメイド、武器になったわ!
???[誘拐犯男 /話す]: ひやひやしたけど、大当たりか。 本当の目的はこいつさ! こっちは帰してやるよ!
誘拐犯男ミアの西側に移動し、誘拐犯女ととも毛名件状態のキリエの所まで移動し、
キリエを取った後、東に走り去る。
ミア[南東に移動する /話す]: ……キリエ、キリエはっ!?
プレイヤー/話す
ミア[/話す]: そんなことが……
キリエは私が生まれたときから、 ずっと私のメイドだったけど…… 武器になっちゃうだなんて、 そんなこと知らなかった。
バステト[ミアの東側まで北に移動し、ミアの方を向く /話す]: 驚いた……?
ミア[バステトの方を向く /話す]: うん。キリエにそんな秘密がある なんて知らなかったから。
ミア[/話す]: でも、別にそんなの関係なくて、 キリエが誘拐されちゃったのが 問題なのよ!
キリエはちょっと口うるさいけど、 あたしの大事な友達だもの。
でも、あたしが誘拐されたせいで キリエが……お願い! キリエを助けたいの。 力を貸して!
アルティ[/話す]: もちろん! だけど、今度は荒っぽいことに なりそうだよね……。
そうなったら、 ○○ちゃんと バステトちゃんにお願いしていい?
バステト[/話す]: 猫は恩義も恨みも忘れない…… あの二人、絶対にゆるさない。
アルティ[/話す]: ミアちゃんとあたしは足手まといに なりかねないから、町の入り口で 誘拐犯が出て行かないように 見張っているからね。 何かあればすぐに応援に行くから。
何せ、今回はキリエさんが短剣に されてしまっているから、怪しまれずに 出て行ってしまうかもしれないし。 大丈夫、二人の顔は覚えたから。
ミア[/話す]: 二人とも……お願い……します。 キリエを、私の友達を助けて!
暗転。明ける。
アルティ、ノーザンプロムナードの入り口に移動。
誘拐犯、魔法ギルド総本山の西南西に現れる。
アルティに話しかける↓
アルティ[プレイヤーの方を向く /話す]: こ……今度はキリエさんが さらわれちゃった! しかも、あれは……見たことがある、 つまり、キリエさんは御魂……!?
誘拐犯に話しかける↓
誘拐犯女の南西に誘拐犯男がキリエを持った状態で立っている。
誘拐犯女の南南東にプレイヤー。
プレイヤーの北東にバステト。南東にアルティ。アルティの南西にミア。
バステト[/話す]: ……いた。 相手に準備の時間を与えない。 すぐに行く。
バステトとプレイヤー、戦闘待機。
???[誘拐犯二人ともプレイヤーの方を向く 誘拐犯男/話す]: あっ、お前っ!?
バステト、誘拐犯男を攻撃、
???[誘拐犯男 */びっくり1 キリエを北側に落とす]: わっ、何を!?
バステト[/話す]: 秘技、猫だまし……!
???[愉快犯女、愉快犯男の方を向き、キリエを拾う /話す]: ちょっと、何してるのよ! 目的の者を落としちゃダメよ! もうっ、頼りないわね。 さっさと逃げるわよ!
プレイヤー、誘拐犯女の東側に走り込む。プレイヤーの南東にミア。
誘拐犯男の南にアルティ。誘拐犯男/お断り。
???[誘拐犯女*/怒り /びっくり1 /話す]: くぅ…… そこの冒険者、道を開けな! 怪我するよっ!
選択肢
どうする? >危険を承知で刃を受け止める >隙を見て短剣を奪い取る
いずれかを選択↓
プレイヤー、誘拐犯女の隣まで移動し、誘拐犯女が二回攻撃
: (振り回された短剣の刃をつかみ、 短剣を取り返した!)
???[誘拐犯女*/びっくり1 /話す]: なっ!? ば、馬鹿じゃないのアンタ、 下手すれば指がなくなってたよ!?
しまった、あのお札が!
: (短剣に貼り付けられたお札を はがした!)
プレイヤーの北側のキリエが現れる。
誘拐犯達は北西に移動する。
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: ○○様……っ! 手から、血が…… そんな、会ったばかりの私の…… 私なんかのために、どうしてっ!?
選択肢
どう答えよう? >体がかってに動いた >さっき治してくれたから
>体がかってに動いた↓
[/話す]: (体が勝手に動いたのだと 説明した。)
キリエ[/話す]: くすっ……くすくす。 今日あったばかりの私を 無意識に助けてくださるなんて……。
永い間、色々な人を見てきましたが あなたのよな方は初めてです。
>さっき治してくれたから↓
[/話す]: (さっき手当てしてもらったから、 とだけ答えることにした。)
キリエ[/話す]: いけません、 ○○様っ!
お嬢様のご友人が、一介の従者の ために傷を負うなど…… 確かに、簡単な治療ならできますが 一歩間違えたら大怪我です! どうかご自愛くださいませ!
???[誘拐犯男/話す]: お前取られてるじゃねぇか! どーするよこれ……
???[誘拐犯女/話す]: どうするって、一度脱出して 出直すしか……
キリエ[誘拐犯女の方に1歩移動 武器を掲げる(継続)]: 出直す。 大変よい言葉だと思いますが、 あなた方に出直しの機会はありません。
???[*/汗3 /話す]: えっ、やだなに目が笑ってない。
キリエ[武器を掲げる(継続)]: ○○様…… お嬢様、申し訳ありません。 しばしの間、恩義に報いるため この身を使うことをお許しください。
キリエ、転生後の姿になる。
???[誘拐犯女/話す]: まずい、これは逃げないとまずい。
???[誘拐犯男/話す]: くっ……逃げ場が。
キリエ[武器を掲げる(継続)]: 罪を悔い改める気はないようですね。 覚悟はできましたか?
我が主に無体を働き、あまつさえ 主の友人に私を使って怪我を負わせた その罪……よもや無事に 帰れるとは思っていませんよね?
バステト[/話す]: ……あのメイドさんは絶対に 怒らせないほうがいい。 ○○、 覚えておくといい。
キリエ[/話す]: あなた方に今できる事は 無様に許しを請い、逃げ回る事だけ。 ……もっとも、許す気はありませんが。
ではごきげんよう、私たちの前から お引き取りくださいませ。
キリエ/お辞儀。(他にモーション含まれてるかも)
誘拐犯の二人/お断り
暗転。
バステト[-]: ……とんでった。 しばらくは懲りる、かな?
明ける。
アルティの東にプレイヤー。プレイヤーの東にバステト。
キリエの東にミア。
ミア[キリエを向かい合う /話す]: キリエ、無事でよかった……
ミア[キリエともにアルティの方を向く /話す]: みんな、あたしとキリエを 助けてくれて本当にありがとう。
ミア[キリエを向かい合う /話す]: それにしても、 キリエが短剣になっちゃうだなんて、 知らなかったわ? どうしてそんなことになったの?
キリエ[/話す]: 実は、私にもわからないのです。 昔、ミア様のもっと昔のご主人様に 頂いた大切なものではあるのですが、 いつの間にか……ですね。
ミア[/話す]: ふぅん……でも、確かに 短剣の形になってしまったら、 自分の意志では動けないみたいだし、 働き者のキリエが その格好……短剣になることは まずなかったのも当然よね。
キリエ[/話す]: 黙っていて申し訳ありません。 やはり、気持ち悪いですか? 自分の家に仕えるメイドが 良くわからないものだなんて……
ミア[/話す]: なんで? あたしが生まれる時にはもう お家で働いてくれていたキリエが 信用できないんだったら、お家で 身元がはっきりしている人なんて 誰もいなくなっちゃうわよ?
ミアとキリエ、アルティの方を向く
バステト[/話す]: そう、メイドさんも猫が好き。 これは確実。 猫好きに悪い人はいない……
アルティ[/話す]: あのさ、ちょっと良いかな? キリエさんのことなんだけど……
実は、キリエさんのように 武器の姿になることができる人を 他にも知ってるんだよね。
御魂って言って、うちのご先祖様が 作り出した武器を持っている人が そうなることがあるらしいんだけど、 キリエさんの持っている短剣も…… うん、文献に良く似たものがある。
キリエ[/話す]: そうなのですか…… 私のような存在が、他にも……
アルティ[/話す]: で、実はその武器を見せて欲しいって 言うのもあるんだけど、よかったら 一度あたしの工房に来てみない? 他の御魂の子たちもいるわよ。
ミア[/話す]: 工房? どこにあるの? 飛空庭?すてき! キリエ、行きましょう!
暗転し、
アップタウン北可動橋に自動的に移動
中央西噴水前にバステト。
バステトに話しかける↓
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: あの誘拐犯、爪とぎ用の 柱代わりにしてしまおうと 思ったけど……あのメイドさん。 怒らせない方がいいかも。
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
バステト[/話す]: りんご姉さん、ひもを…… あ、頼む前にひもが来た……
バステト手を振る
アルティの工房に自動的に移動
>いいえ↓
会話終了
アルティかバステトに話しかける↓
アルティはキャンバスを背にして立っている。
アルティの右手側にメイ、ライ、左手側にミコト。
ライの右手側に1歩離れてル・フェイ、ミコトの左手側に1歩離れて清姫、その後ろのアルカード。
アルティの正面3歩離れてプレイヤーが向かい合う形で立っている。
プレイヤーの左手に、キリエ、ミア。右手側にバステト。
ロア達はプレイヤーの方を向いている。
バステト[/話す]: ひも、新しくなってた…… アルティは仕事が早い。
バステト、アルティの方を向く
アルティ[/話す]: いや、早くはないよね。 ○○ちゃんの手に 傷が出来ちゃったんだもの。
武器だけじゃなくてこういう道具も メンテナンスはしっかりしないと、 使う人がこまっちゃうからね。
というわけで、改めてようこそ、 ミアちゃんにキリエさん♪ ここがあたしの工房だよ!
ミア[/話す]: わーっ、きれい……! ここがアルティのおうちなのね。
ミコト[/話す]: あ……おきゃくさま? いらっしゃいませねの。
キリエ[おろおろ]: お邪魔いたしま……あ。 う、う、うさ……うさぎ……
ミコト[/話す]: このぬいぐるみのこと? わたしのなの。 これは新しいのなのよ? でも、お願いすればアルティが 同じものを作ってくれるの。
ミア[/話す]: ホントっ!? ねぇねぇ、何か作ってもらおうよ!
キリエ[ミアと向きあう /話す]: お嬢様、いきなり 注文するのはいささか失礼かと。
ミア[/話す]: またまた~? キリエだってあれ欲しいんでしょ?
キリエ[/話す]: いえ、そんな事は そんな事はない……です。
ミアとキリエ、アルティの方を向く。
アルティ[/話す]: キリエさん、ネコだけじゃなくて 可愛いもの全般に弱いのね…… へへ、デザインは自分のオリジナル ではないんだけど、自分が作った物で
喜んでくれる人がいるのはいいよね。
アルカード[/話す]: ねぇ、アルティ。 あなたは家具屋ではなくて、 鍛冶屋ではありませんの?
アルティ[/話す]: そ、っそんなことはないよ! 鍛冶屋だよぅ、武器職人だもん。 ちゃんと鍛冶屋らしく、それっぽいもの 作ってあげるわよ……
うーん、布や木材じゃなくて、 鍛冶屋の技術が活かせそうなもの…… あ、キリエさんの髪型! その特徴的な髪の毛をまねて……
じゃーん! できた! 髪飾りなんだけど、どう見ても 髪の毛にしか見えないアクセサリ!
ミア[/話す]: ……あ、キリエのアホ毛だ!?
キリエ[/話す]: あの、お嬢様。 その言い方はちょっと……
アルティ[/話す]: はい、そうぞ♪ まずは今回一番頑張った ○○ちゃんに♪
アルティ、プレイヤーの前まで移動
選択肢
どうする? >キリエのくせ毛 (一択)
>キリエのくせ毛↓
アルティ[キリエの方を向く /話す]: そうだ、キリエさん。 ここにるミコトちゃんや、 メイちゃん、ライ君が あなたと同じ、御魂なんだよ。
アルティ元の場所に戻る。
ミコト[/話す]: あなたもそうなの? よろしく、なの。
キリエ[/話す]: 私と……同じ……
ミア[/話す]: ……よかった。 キリエ、一人きりじゃないんだね。
ねぇねぇ、キリエはこの工房のこと どう思う?
キリエ[ミアと向きあう /話す]: え……良い所だと思います。 アルティさんが皆様をまとめて いるのか、それとも皆さんが アルティさんを支えているのかは まだわからいませんけれど、なんだか とても暖かい所ですね……
ミア[/話す]: ……うん。 よし、決めた!
キリエ、あなたには暫く お暇を……これだと言い方に 誤解がありそうね。ええと、 少し長めの休暇をあげるわ!
キリエ[/話す]: え、あの、休暇をいただけると おっしゃられましても…… 何をしたら良いのか私には わからないのですが……
ミア[/話す]: もう、キリエったら。 あなたはずーっとあたしのお家に 仕えてくれているじゃない。 だから、たまには休暇をあげるの。 旅行に行ったりするのも良いけど……
さっきの事もあるし…… ○○さんに 少しの間ご主人様になってもらって、 キリエは一緒にアルティさんの 工房のお手伝いをしてちょうだい。
ミア[アルティの方を向く /話す]: アルティさんと、皆さん。あと、 ○○さん。 キリエのこと、お願いして……いい?
バステト[/話す]: ん……うえるかむ。
アルティ[/話す]: うん、構わないけど…… キリエさんは?
キリエ[ミアと向き合う /話す]: あ、お嬢様、 そんなことを言われましても……
ミア[/話す]: 理由は三つあるわ。 一つ、キリエは外の世界に憧れて いるんだから、これを機会に 外の世界見て来て欲しいの。 帰ってきたら、色々教えてね?
もう一つは、アルティさんと ○○さん達への お礼をしなきゃいけないってこと。 だって、私もあなたも両方とも 助けられているんだもの。
最後は……あなたを狙ったあの二人。 もし、他にも御魂になった人がいたり、 その人が狙われていたとしたら…… 同じ御魂であるあなたなら、その人を 助けるお手伝いができるかも。
キリエ[/話す]: お嬢様、ご立派になられて……
ミア[/話す]: あたしだって、いつまでも 子供のままじゃないもの♪
キリエ[/話す]: でも、これでちょっと羽目を はずせるなー、なんて考えて おられませんか?
ミア[/話す]: うん、ちょっと自由が増えるかなって。 ……って、何言わせるのよ!?
キリエ[/話す]: ……ふふ、わかりました。 では、キリエはしばらく休暇を頂き、 この工房のメイドとして働かせて いただきます……
ですけど、お嬢様は羽目を外さず しっかりと生活を守って いただきますよ?
ミア[/話す]: わ、わかっているわよぅ。 じゃ、あたしは戻るわね。 キリエ、戻ってくるときは外の世界を 遊びつくしてからにしなさいよ?
……では、わたくしはこれにて 失礼いたします。キリエのこと、 くれぐれもよろしくお願いいたします。
ミア、アルティの方を向きお辞儀、そして飛空庭から降りる。
バステトとキリエ、操舵輪の方を向く。
バステト[/話す]: あの子は立派。
キリエ[バステトとともにアルティの方を向く /話す]: ……ええ、私の自慢のご主人様です。
では、改めて。 メイドのキリエと申します。 ○○様を 第二の主とさせていただき、 こちらの工房でお手伝いをさせて いただくことになりました。
キリエ[プレイヤーの方を向く /話す]: これからよろしくお願いいたします ……○○様。
キリエ/お辞儀。
アルティ[/話す]: 責任重大だね、 ○○ちゃん♪
それはまぁ、あたしも同じだけど。 まさかうちに本物のメイドさんが 来るとは思ってもいなかったよ…… なんか華やかでいいね♪
キリエ、アルティの方を向く。
バステト[/話す]: アルティはきっとメイドさんに 生活を管理されることになる……
キリエ[/話す]: まずは、何よりも先に 規則正しい生活からですよ?
アルティ[/話す]: あ、はい……。
しかし、あの誘拐犯たち、 御魂のことを知っていて、 その上でキリエさんを狙った みたいだったよね……
もし、本当にそうなら御魂たちを 守らないと……もしかしたら、 この考え方もあたしのわがままかも しれないけど……ね。
キリエ[/話す]: ……みなさんは大丈夫です。 だって、私を助けてくれて、 その上で私の意思を尊重して くれたじゃないですか。
ミコト[/話す]: そうなの。 ここのみんなは、 わたしを物扱いせず、 人として接してくれたもの。 だから、大丈夫なの。
アルティ[/話す]: たはは、みんなを守るつもりが、 みんなに励まされてるなぁ…… うん、元気出たよ、あるがとね。 さて、なんかやる気が出てきたよ……!
アルティ*/音符、キャンバスに向かい、キャンバスにキリエとバステトが追加される。
そして暗転。
???[-]: くっそー、失敗だ! あの冒険者たちのおかげで ひどい目に合わされた……
???[-]: 仕方ないわよ。 あの方に報告しないとね…… 探していたものが見つかった、って。
中央西噴水前にバステト。
バステトに話しかける↓
バステト[プレイヤーの方を向く /話す]: 猫の知名度はノーザンでは 盤石の地位を得たと言っても もう過言ではない……かも。 好感度も日に日に向上、 とても良い……。
選択肢
アルティの工房に行く? >はい >いいえ
>はい↓
バステト[/話す]: りんご姉さん、ひもを…… あ、頼む前にひもが来た……
バステト手を振る
アルティの工房に自動的に移動
>いいえ↓
会話終了
アルティ以外に話しかける↓
アルティの工房での対話(基本編)
ロア、御魂装備時はロア装備時の追加台詞、御魂装備時の追加台詞も参照して下さい。
アルティに話しかける↓
アルティ[プレイヤーの方を向く /話す]: や、おつかれさま。 来てくれて嬉しいわ♪
それにしても、考えちゃうな…… キリエさんみたいな女の人なら あの短剣は使いやすいだろうけど、 そこまで強い武器ではないよね。 ご先祖様は、色々な武器を作った みたいななけど、どんなことを考えて いたんだろう……
そういや、まさかと思ったけど ノーザンでミアちゃんやキリエさんを 誘拐しようとした二人組…… 御魂のこと、知ってたのかな。 もしそうだとしたら、一体誰が……?
そういや、あの時実際のところ 凄いドキドキしてたんだよね。 やっぱり冒険者って頼りになるよー。 これからも期待してるよ!
そうそう、忘れてた。 みんなと会えたことでひらめいた デザインでいくつか作品を作ったの。 けっこう自信作なんだ♪
材料費もただではないし、 経営の立て直しをはかるため、 良かったらEXイベントチケットと 自慢の作品を交換するよ? 良かったら、見て行ってね。
それともアタシの絵に 興味があったりする……?
選択肢
どうする? >用事はない >EXイベントチケットと交換したい >アルティの絵に興味がある
会話終了
選択肢
どれを作ってもらう? >今は必要ない >ウサギクッション >大きなふさふさ尻尾 >ライの羽 >ホワイトフェザー
>今は必要ない↓
会話終了
>ホワイトフェザー↓
アルティ[/話す]: ホワイトフェザーが欲しいのね。 そうねぇ…… EXイベントチケット5枚で どうかしら?
EXイベントチケットが足りない場合↓
アルティ[/話す]: あれ? チケットが足りないわよ-。 値引きとかすると、後で 混乱しちゃうからさ-、 許してねぇ。
会話終了
EXイベントチケットが足りる場合↓
アルティ[/話す]: あら、どうしたの? あたしの絵に興味あったりする ……って、ほんとに? なんだか照れるわね。 ……うん、ちゃんとした道具があれば 絵を追加することもできると思うよ。
お、やってみる? よーし、やる気出てきた、 このキャンバスに絵をかくなら 何のモチーフがいいかしらね……?
: まだキャンバスに描いていない モチーフは赤字で表示されます。 両手剣 本 爪
選択肢
どうする? >今は必要ない >両手剣を描いてもらう >本を描いてもらう >爪を描いてもらう
>今は必要ない↓
会話終了
>爪を描いてもらう↓
アルティ[/話す]: あれ、それはもう描いたよ? ちゃんと見てよね♪
会話終了
アルティ[/話す]: 爪を描くのね! わかったわ。 でも、そのためには 「思い出のパレット」か 「EXイベントチケットが 必要になるけど……キミ、 持ってたりするかな?
選択肢
どうする? >やめる >思い出のパレットを使う >EXイベントチケットを使う
>やめる→会話終了
>思い出のパレットを使う↓
持っている場合↓
暗転。
: (思い出のパレットを1つ使った)
持っていない場合↓
アルティ[/話す]: あらら? 思い出のパレット、 ないみたいなんだけど……
会話終了
>EXイベントチケットを使う↓
持っている場合↓
暗転。
: (EXイベントチケットを1つ使った)
持っていない場合↓
アルティ[/話す]: あらら? EXイベントチケットを持って ないみたいなんだけど……
会話終了
以降、思い出のパレットを参照して下さい。