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オートマタ(ルビー)入手 ―ココロのチカラ― [edit]

DEMカスタマイズ部屋(DEMカスタマイズ部屋に居る「DEM何でも博士」から話を聞こう) [edit]

DEM何でも博士[/話す]:
 やぁ、久しぶり。オートマタちゃんの
 調子はどうかな?
 そういえば、この前ドミニオン世界に
 行ってきた知り合いから、少し妙な
 話を聞いたんだけど……
 キミたち、何か知らない?
ドミニオン世界の噂?
 >知らない
 >知ってる
 >ドミニオン世界?

>ドミニオン世界?

DEM何でも博士[/話す]:
 あ、そっか。キミはあっちには
 ロクにいなかったんだっけ。
 あたいの生まれ故郷にして、ドミニオンたちの生まれ育った
 世界のことだよ。
 DEMとの戦争が続いているから、
 今ちょっと物騒なんだけどね。
 で、そんなところで、
 DEMとそれに対抗する勢力である
 レジスタンスの両方を襲う
 恐ろしい魔物がいるらしい……
 って話なのよ。
DEM何でも博士[/話す]:
 で。ウェストフォートに、あたいの
 数少ない……でもって、あまり
 まともでもない知り合いに、
 スナブっていう人がいるんだけどね。
 彼から久しぶりに連絡が来て、
 その魔物の話を聞いてさ。
 誰か信頼できて、腕のいい奴を
 紹介してほしいって言われてね。
 自慢じゃないけど、あたいは
 友達が少なくってさ……。
 や、あたいにも色々あってね。
 ちょっと表舞台には顔を出しにくい
 身の上なんだ。
 で、あたいが信用できるってなると、
 クォーク博士と、キミと……
 エミル君は……うぅ~ん……
 ……ま、まぁそういうことでさ。
 もし、ドミニオン世界に行くことが
 あったなら、ウェストフォートの
 スナブって人を訪ねてみて欲しいな。
 ただ、さっきも言ったように
 相当な変人だから、注意してね。
 カスタマイズ部屋の中だと、
 大抵パーツとかチップのことばかり
 考えてて、話が通じなくなるから。
 外にいるときに何度か話しかけた方が
 まともに話が聞けると思うよ。
 そういえば、ドミニオン世界への
 行き方は知ってるんだっけ?
ドミニオン世界への行き方
 >知らない
 >知ってる

>知らない

DEM何でも博士[/話す]:
 モーグへは行ったことがあるかな?
 アクロポリスから西、軍艦島に行って
 そこから更に向こうにある国。
 で、モーグに行ったら、そこで
 天まで続く塔へ連れて行ってくれる
 飛空庭を探さなきゃね。
 あたいのときは、色々あって
 密航路のオヤジさんに顔が利く人が
 助けてくれたから大丈夫だったけど、
 普段はどうなんだろう?
 この辺は、あたいよりはむしろ、
 冒険者の知り合いに聞いた方が
 いいかもしれないねー。
DEM何でも博士[/博士]:
 じゃぁ、機会があったら
 ウェストフォートにいる
 スナブによろしく伝えておいて。
 あたいはこっちで何とか上手く
 やってるよ、って。

(再度話しかける)

DEM何でも博士[/話す]:
 じゃぁ、機会があったら
 ウェストフォートにいる
 スナブによろしく伝えておいて。
 あたいはこっちで何とか上手く
 やってるよ、って。

ウェストフォート(ウェストフォートに居る「スナブ」に事件の話を聞こう) [edit]

スナブ[/疲れ]:
 ぬふふ……
 どうしたのカナ?
スナブ[/やっほー]:
 ……ん!? その子は一体ぜんたい
 どなたなのカナ? なのダネ!?
 そうダヨ! なのダヨ!?
 その、肩につれてる子だヨ!?
 すごいヨ! 調べたいヨ!
アメジスト:
 ま、マスター。この人物は一体……
 これが、怖いという感情……?
スナブ[/疲れ]:
 おおっと、いけないいけない、
 焦りは禁物デショデショ……
 気にはなるけど、手は出さないヨ。
 で、どうしたのカナ?
どうする?
 >魔物の話を聞いてみる
 >カスタマイズ部屋に行く

>魔物の話を聞いてみる

スナブ[/話す]:
 あぁ、もしやキミが、話に聞いた
 ココロを持ってるDEMの子カナ?
 ちょうど良かったヨ、
 いまちょっと気になる事が
 あって、調査してくれるDEMを
 探してたんだヨ。
 え、レジスタンスに頼まないのか?
 そりゃ簡単な話デショ。
 彼らはやっぱりまだDEMに
 不信感をもってるんだヨ。
 そのメンテナンスをする僕らにもネ。
 レジスタンスには協力してるけど、
 ボクの可愛いDEMちゃんたちが
 もうちょっといい目に合えるように、
 実績を残さないといけないデショ。
 それに……自らココロをもった
 DEMと言うのは、まだ珍しいヨ。
 色々調べさせてもらって、いずれは
 他のDEMたちにもココロを持たせて
 上げたいと思ってるんだヨ。      ※原文ママ
 おっと、話題がずれたネ。
 で、その魔物の話なんだけど……
 レジスタンス内部でもまだその情報は
 一部以外には伏せてあるんだヨ。
 なにせ、事情が事情でネ。
 これはここだけの話ナンだけどネ?
 どうやら、アクロポリスへの侵入を
 狙って、かつて使われていたけど、
 もう使われていない地下道を
 再利用して、侵入経路にできないか
 調べているらしいんダヨ。
 で、そのうち一つで事件が起きた。
 そう、武器を奪う魔物の話ダヨ。
 一人で調査していたときに、
 襲われて武器を奪われたらしい。
 必ず襲われる、というわけではない
 らしいんだけどね。
 ただ、二人以上でそこに行っても
 隠れてしまうらしくて発見できない。
 調査員の話では、破壊されたDEMも
 確認できたようなんダヨ。
 だから、DEM側の兵士でもない……
 と考えた方がいいだろうネ。
 そもそも、長い間埋まっていた
 廃棄された地下通路に兵士を配置して
 何の得がある、って話だしネ。
 
 だからこそ、ソイツが何者か
 わからないし、気になるんダヨ。
 なので、ちょっと手間だけど
 地下通路の魔物の調査を
 お願いしたいんダヨ。
 別に、手があいたときでいいから
 ヨロシク頼むんダヨ。

(再度話しかける)

スナブ[/疲れ]:
 廃棄された地下通路の調査に
 行くのであれば、この街の
 レジスタンスの訓練所にいる
 レジスタンス調査員に話を
 聞いてくれるといいデショ。
 スナブの紹介といえば、
 通してくれるはずだヨ……
 手があいたときでいいから、
 よろしく頼むデショ……。
 カスタマイズ部屋に行くのカナ?

ウェストフォート(ウェストフォートに居る「レジスタンス調査員」に話しかけ廃棄された地下通路の調査しよう) [edit]

(※「調査しよう」は原文ママ)

レジスタンス調査員に話しかける

レジスタンス調査員[/話す]:
 ……なるほど、スナブの奴の紹介か。
 案内するぜ。黙ってついてきな。
 入り口には案内するが、一方通行だ。
 出口は街の外側近くになるぞ。
地下通路に行くかい?
 >地下通路に行きたい
 >世間話をする

>世間話をする

レジスタンス調査員[/話す]:
 俺は、ただ単純にさぼってるんじゃない!
 みんなが訓練中に、さぼることで
 自責の念を抱くだろ?
 そこで、訓練に途中参加するなど
 半端者のすることだ!
 俺は、最後まで、さぼりぬく!
 これは、訓練であり、修行なのだ!!

>地下通路に行きたい
廃棄された地下通路1にワープする。

廃棄された地下通路1 [edit]

橙色がかった、ノーザン宮殿秘密通路と似たMAP。BGMも同じ(BGM1104「Phantasmagoria」)。

通路の真ん中を通過しようとする。

:
 ……どこからか視線を感じる。
 刺す様な強い視線だ。
?:
 ……コセ。
オートマタ(アメジスト):
 マスター、今何か聞こえたぞ。
?:
 自律判断スル……外部兵装……
 知ラナイ形式……強サ……
 ヨコセ……
 ソノ強サ……俺達ニ……ッ!
:
 視界の端に、赤色の影が一瞬見えた。

SEと共にPC[/戦闘待機]に闇魔法攻撃エフェクトが出現し、PCが倒れる。

暗転。

:
 その途端、目の前が真っ暗になった!
オートマタ(アメジスト):
 マスターッ!?
 これは危険だ、撤退しなければ!
 ?:
 逃ゲルナ、寄越セ!
 俺ニ……ソノ強サヲ……ッ!
:
 オートマタに導かれて、
 地下通路から脱出した……
 一度スナブに相談しよう……

ウェストフォート(ウェストフォートに居る「スナブ」に必要なアイテムを持っていこう) [edit]

スナブ[/疲れ]:
 どうしたネ?
 ……ははぁ、なるほどネ。
 目潰しとは古典的だけど、
 一人の時に狙われると効果的デショ。
 良く無事に帰ってこれたデショ……。
:
 今までの事をスナブに伝えた。
スナブ[/疲れ]:
 ふぅん、兵装……ネ。
 なんか軍人サンっぽい言い回しダネ。
 とりあえず、「言葉がわかる」という
 ことだけでも大きな前進デショ。
 でも、まずはその目潰しをなんとか
 対策しないといけないネ。
 はてさて、何としようか……。
 ……むぅ~ン。
 成分は有機体向けの毒物に、
 無機体にも影響のある成分……。
 むむむ。
 むむむむ。
 むむむむむむむむむ……。
スナブ[/ぽん]:
 ひらめいたヨ!
 ちょっと外に行って、
 「ホカホカ石」を3つと、
 「毒消しの実」を3つを
 集めてきてもらいたいデショ。
スナブ[/疲れ]:
 「ホカホカ石」は、ゴーチンや
 その他の石っぽいモンスターが。
 「毒消しの実」はマスケシュピンネや
 その他の蜘蛛っぽいモンスターが
 落とすことが多いから、割と近所で
 手に入るはずデショ。
 「ホカホカ石」は重いから、
 その辺は注意するといいデショ。

(アイテムを持たずに話しかける)

スナブ[/疲れ]:
 お疲れ様デショ……
 頼んでいた物は手に入ったネ?
 ん~。
 まだ足りてないデショ。
 必要なのは
 「ホカホカ石」を3つと、
 「毒消しの実」を3つを
 集めてきてもらいたいデショ。
 「ホカホカ石」は、ゴーチンや
 その他の石っぽいモンスターが。
 「毒消しの実」はマスケシュピンネや
 その他の蜘蛛っぽいモンスターが
 落とすことが多いから、割と近所で
 手に入るはずデショ。
 「ホカホカ石」は重いから、
 その辺は注意するといいデショ。

(アイテムを持って話しかける)

スナブ[/疲れ]:
 お疲れ様デショ……
 頼んでいた物は手に入ったネ?
 おぉ~、揃ってるデショ。
 すぐに処理をするから、ちょっと
 待っていて欲しいデショ……

暗転後。

スナブ[/疲れ]:
 ……っと、できたデショ。
 目潰しを受けても、
 これで即座に毒消し効果を
 発生させるから、隙ができる前に
 打ち消しできるデショ。
 なんども使うと効果がきれるけど、
 2,3回は使えると思うから、
 今回は何とかなるデショ。
 じゃぁ、よろしく頼むデショ。
 ただ、相手は結構厄介みたいだから、
 危険を感じたらすぐ戻るデショ……

(再度話しかける)

スナブ[/疲れ]:
 目潰しは大丈夫だけど、
 相手は結構厄介みたいだから、
 危険を感じたらする戻るデショ……

レジスタンス調査員に話しかける。

レジスタンス調査員[/話す]:
 ……大丈夫か?
 何かあったら、スナブに相談しろよ。
 じゃぁ、案内するぜ。
地下通路に行くかい?
 >地下通路に行きたい
 >世間話をする

>地下通路に行きたい

廃棄された地下通路1(もう一度廃棄された地下通路に行きそこで手に入れたアイテムを持って「スナブ」に話を聞きに行こう) [edit]

通路の真ん中を通過しようとする。

:
 ……どこからか視線を感じる。
 この前と同じ、刺す様な視線だ。
?:
 寄越セ……ッ!
 俺達ノ……強サ……ッ!

SE(炎が燃えるようなゴオッという音)。

:
 視界の端に、赤色の影が一瞬見えた。
 その途端、目の前が真っ暗になったが
 即座にその暗闇は打ち消された!
オートマタ(アメジスト):
 マスター、来るぞ!
 どこから来るのかわからないが、
 気配が近づいてくる!
 私に構わず、戦いの準備を!

奥のWPに入る。

廃棄された地下通路1 [edit]

名前表示無しの透明MOBとの戦闘。
倒すと「古い部隊賞(イベント):恐らくはDEMの軍隊の部隊章だと思われる。誰か詳しい人に聞けば何か分かるかも……」をドロップする。
通路奥(WP無し)に進むとウェストフォートにワープ。

ウェストフォート(ウェストフォートに居る「グンバール」に話を聞こう) [edit]

スナブに話しかける。

スナブ[/疲れ]:
 ……ほほぅ?
 まぐれ当たりかもしれないとは言え、
 あの魔物に一撃入れたのはキミが
 はじめてじゃないカナ?
 誇っていいことだと思うデショ。
 その部隊章は……
 多分形式からすると、DEM側の
 ものなんじゃないかと思うけど、
 その辺はボクは詳しくないヨ。
 ボクは苦手な相手なんだけど、
 訓練所にグンバールって言う
 教官がいるの知ってるデショ?
 あの人は昔からレジスタンスに
 参加して戦っているから、
 詳しいことは彼に聞くといいヨ。
 大丈夫だとは思うけど、何かトラブルになりそうなら
 シュタインの弟子のスナブの
 紹介だって言えばいいヨ。

グンバール教官に話しかける。

グンバール教官[/話す/*びっくり1]:
 貴様、これを一体どこで……!?
 いや、皆まで言うな。
 場所ならば予想はつく。
 アクロポリスから延びていた、
 あの地下通路か、その近郊だろう。

BGM1141「memories」

 昔のことだ。
 本当に昔のことだ。
 このわたしがまだケツの青いガキで、
 その癖にいっぱしの戦士だと、
 愚かな勘違いをしていた頃の話だ。
 今でもはっきりと思い出せる。
 アクロポリスが陥落し、我々は
 都市の人々を連れて逃げていた。
 地上はDEMどもがうろつき、
 とても避難民を連れてなど進めず、
 わたしの先達、偉大な戦士たちは
 地下道を進むことに決めた。
 当時のわたしは、戦いで負傷し。
 避難民の警護に回されていた。
 華やかな前線ではない、警護任務の
 戦士達を、わたしは馬鹿にしていた。
グンバール教官[/話す]:
 これは戦士の仕事ではないとな。
 大いに不満だったが、人々の前では
 それをいうことも出来なかった。
 だが、実際にはそれは前線での
 戦いと変らないくらい、いや、
 ある意味それ以上に厳しかった。
 ただ敵を倒せばいい訳ではないのだ。
 子供や、老人や、けが人。
 まともに行軍もできない、力の弱い
 人々を守り、支えていくというのは
 想像もできない程厳しいことだ。
 さて、話がずれてきたな。
 その部隊章に関しての話だ。
 それは、当時アクロポリスシティに
 攻め込んでいたDEMの部隊の、
 その中の特殊な機能を持つ小隊、
 「赤い手」と呼ばれた部隊だ。
グンバール教官[/話す]:
 長い年月の中でそれらの部隊は
 解体され、失われていったのだが……
 アクロポリス陥落のその日のことだ。
 避難民を追って、この部隊が
 地下通路に侵入してきたのだ。
 「赤い手」を引き離すには、
 避難民の歩みは遅すぎた。
 戦士たちは狭い通路で立ち止まり、
 時間を稼ぐために残っていった。
 少数の戦士で、DEMの精鋭部隊に
 挑むなど無謀にも程がある。
 勝ち目などは無く、僅かな時間を
 稼ぐことができるかどうか。
 それでも、戦士たちは居残った。
 ……あぁ、察したようだな。
 そうだ、その通り。
 最後に留まった一人の戦士が、
 地下道を爆破し、崩落させたのだ。
 「赤い手」はその多くが道連れとなり
 その後部隊は解体されたようだ。
 そして、避難民達は無事逃げ延びた。
 この、ウェストフォートまでな。

BGM戻る。

グンバール教官[/話す]:
 恐らく、ソイツは「赤い手」の……
 生き残り、なのだろう。
 何故生き残ったのにアクロポリスに
 戻っていないのかは分からんが、
 何か色々とあったんだろう。

レジスタンス調査員に話しかける。

レジスタンス調査員[/話す]:
 ……大丈夫か?
 何かあったら、スナブに相談しろよ。
 じゃぁ、案内するぜ。
地下通路に行くかい?
 >地下通路に行きたい
 >世間話をする

>地下通路に行きたい

廃棄された地下通路1(廃棄された地下通路で手に入れたアイテムを持ってもう一度調査しよう) [edit]

通路の真ん中を通過しようとする。

:
 視線を感じる。
 こちらを警戒しているのか、
 気配が少し遠い。
オートマタ(アメジスト):
 マスター。相手のことはわかったし、
 今度はこちらから声をかけるのは
 どうだろうか?
:
 部隊章をかかげ、「赤い手」の名前を
 出して呼びかけを行った。
?:
 何故……ソノ名ヲ知ッテイル……
 貴様、DEMダナ……
 アクロポリスカラ来タノカ……
:
 自分が侵略者側のDEMではない事を
 説明し、自分の知る限りこの事件に
 関する事情を話し、何故このような
 事件を起こしているのかを聞いた。

マリオネット使用時と同様のSE、エフェクトと共にPCの数マス前に「赤色の影」が現れる。

レッドハンド:
 ……
 貴様ニ、何ガワカル……
 新型、貴様ニハ捨テラレタ駒ノ
 何ガワカルト言ウカ……
:
 姿をあらわした赤色の影は、
 途切れ途切れに事情を語り始めた。
レッドハンド:
 俺達ハ、精鋭部隊トシテ作ラレタ。
 DEM兵士達ノ、新シイ規格トナル
 フラッグシップノハズダッタ。
 前線ヲ蹂躙スル「手」、
 世界ノ機械化ト構築ヲ行ウ「脚」、
 潜入ト戦線構築ヲ両立スル「体躯」、
 後方支援ヲ行ウ「衣」、ソシテ
 指揮系統ヲ総括スル「頭脳」……
 頭脳ガイナクナリ、俺達ハ
 バラバラニナッタ。
 ソレデモ俺達ハ戦ッタ。
 俺達ハ強ク、負ケルコトモナカッタ。
 敵ニハ、決シテ。
 アノ時、ドミニオンノ戦士達ハ
 戦ッテモ俺達ニ勝テナカッタ。
 ダガ、戦ッテ勝ツ事ガ奴ラノ
 目的デハナイノハ分カッテイタ。
 未ダニ理解シガタイガ、奴ラハ
 弱イ、兵士デモナイ者ヲ守ルタメニ
 時間ヲ稼ゴウトシテイタ。
 最後ニ、奴ラハ自分達ヲ犠牲ニ
 地下道ヲ爆破シタ。俺達ヲ道連レニ。
 ……名前モ知ランガ、
 目的ヲ果タシタ、良イ戦士ダッタ。
 俺達ノ半数ハソノ爆発デ破損シ、
 機能ヲ停止シテイタ。
 ダガ、半数ハ破損シテイテモ、
 マダ機能シテイタ。
 地下通路カラ外ニ脱出スルコトハ
 不可能ダッタ。
 俺達ハ戦闘ノタメノ「手」デアッテ
 土木工事ハ「脚」ノ領分ダッタ。
 ダガ、俺達ハ戦力トシテ価値ガアル。
 スグニ回収ノタメ、後続部隊ガ
 来ルト思ッテイタ……。
:
 赤色の影の動きが止まった。
 良く見れば、そのボディは古びて、   ※原文ママ
 動くのが不思議な位錆付いている。
 奪い取ったものなのか、様々な
 武器とパーツをくくりつけたその姿は
 あまりにもこっけいで、
 あまりにも不恰好で。
 
 ……どこか、悲しく見えた。
レッドハンド:
 助ケハ来なカッタ……
 ソウだ、俺達ハ見捨てラレタ!
 俺達ニハ価値ガ在るト思ッてイタ。
 ダカラ、回収シニ来るダろウ。
 ダガ、実際にハ何モ来ナかッタ。
 コストナノカ。
 リスクナノカ。
 ソレトモ、何カ別ノ要因ナノカ。
 理由ハ知ラナイ。
 ダガ、確実ナノハ、
 俺達ヲ失うデメリットヨリ、
 回収ヲ行わナイ事が選バレタ事ダ。
 俺達ニハ価値が無かッタ。
 他ニ新型ガ作り出サレタカラカ。
 戦力的ナ利用価値ガ下がッタカラか。
 ダカら……俺達ハ捨てラレタ。
 ナらバ、価値ヲ上ゲレバイイ!
 モッと強ク! ヨり高性能ニ!
 価値ヲ高メれバ、マタ必要トさレル。
 ダカラ、俺達ハヨリ多クの兵装ヲ
 必要トシテイルノダ!
:
 途切れ途切れの言葉は、
 次第に高ぶりを見せはじめる。
 そんな時、我慢できなかったのか、
 オートマタが口を挟んだ。
オートマタ(アメジスト):
 ふざけた事を言うな!
 わたしは兵装ではないし、お前に
 装備されるつもりも無い!
 何が価値だ! 何が強さだ!
 わたしには難しいことは分からない。
 だが、お前が怖がっていることなら
 もう分かっているぞ!
 必要とされるために武器を奪う?
 武器を集めたら、お前の仲間は助けに
 くるとでも言うのか!?
 
 どうせ、拒絶されるのが怖くて、
 部隊に戻ることもできないんだろう!
 わたしはこんな小さい体だし、
 マスター無しではろくに動くことも
 できないちっぽけな存在だがな。
 
 お前にはできないことが出来るぞ。
 わたしにはこのマスターが必要だ。
 一人で動くことができたって、きっと
 マスターと一緒にいたいと思う。
 
 ……わたしは、それだけで
 マスターを必要とすることが出来る。
 価値を与える事ができる!
 お前はなんだか懐かしい気がする。
 それだけに、今のお前は気にくわん!

一拍の間。BGM停止。

:
 一瞬の静寂が訪れた。
:
 俺達ガ……怖がッテイる……ダト?
 コノ、「手」ノDEMであル俺達ガ、
 貴様達ノヨウな奴ラヲ?
 イヤ、俺達ガ、捨てラレタ事ヲ、
 ……!?

間のあいだに獣の唸りのようなSE(SE2447)が流れた後、BGMが戻る。

:
 フザケルナ!
 貴様ラニ、俺達ノ何がワカル!?
 俺達ハ強い! 最後の一機にナッテモ
 ソノ価値ハ変ワラナい!
 貴様等ヲ叩き潰シテ、
 ソノ事を証明シテヤル!
 仕掛ケハ使わン、奥へ来イ!

マリオネット使用時と同様のSE、エフェクトと共に「赤色の影」が消える。

:
 姿も気配も消えた。どうやら、
 奥で待ち構えているようだ。
オートマタが何か……
 >どうしたの?
オートマタ(アメジスト):
 う……。
 マ、マスター。ごめんなさい……
 つい、我慢ができなくて……。
 なんだ、その。
 あれは、お前にそれ以外の価値が
 無いというわけではなくてだな……
 あう……。
 い、いや、そんなことは後だ。
 今は、あのDEMを追わなければ。
 恐らく、この先でアイツは準備を
 整えて、待ち構えているだろう。
 わたしはその時そばにいても、
 足手まといになってしまうだけだ。
 わたしに構わず、出来る限りの
 準備をしてから行ってくれ。

奥のWPに入る。

:
 通路の奥に、更に深いエリアへの
 入り口が見えている。どうやら、
 そこに来いということなのだろう。
 ここから先は、引き返せない。
準備はいい?
 >できてる
 >できてない

>できてない
何も起こらず終了。

>できてる

廃棄された地下通路2(廃棄された地下通路の奥に進みそこで手に入れたアイテムを使用してみよう) [edit]

光の塔A-20Fなどと似た形状のMAP。BGMも同じ(BGM1055「Coming danger, Incoming crisis」)。
奥にいるDEM-レッドハンドと戦闘。
DEM-レッドハンドを倒すと「キカイのココロ(ルビー)(イベント):キカイのココロ ルビーのような真紅の色に見える。アイテムをダブルクリックしてココロの声に耳を傾けてみよう」をドロップする。

「キカイのココロ(ルビー)(イベント)」を使用する。

:
 淡い、紅色の光が漏れ出してくる。
 誰かの声が聞こえる……
レッドハンド:
 俺ハ……負けたノか……
:
 ……
レッドハンド:
 そうカ。そうダな。
 確かニ、あの小さな奴ノ言う通り
 俺達……いや、俺様ハ怖がっていタ。
 捨てられタのか、忘れラれたのか、
 それを確認する事モ怖くテ、
 外に出られるようニなった時モ、
 自分で外に出る事ガ出来なかっタ。
 武器を奪っテ、強くなっタから
 何が変わるというコトも無いと、
 分かっていたんダ……。
 おかしな話ダ……。
 怖がル、とか。怒る、とカ。
 そのような反応はDEMである
 俺様ニハ無いものだと、ずっト
 思ってイたが……違っタんだナ。
 なぁ、教えテくれ……。
 俺様は、弱かったノか?
 俺様には、価値が無かったノか?
何を伝えよう?
 >強さとは個人の物だけではない事
 >人は誰かを必要とする事が出来る事

>強さとは個人の物だけではない事

:
 強さとは個人の強さだけではなく、
 仲間と協力して得られる強さや、
 戦い以外のところで発揮される
 強さもあるという事を、
 自分が知る限りの言葉で伝えた。
:                     ※原文で名前表記無し
 ……そうか。
 あぁ、そうダな……。
 あの時、地下通路で戦っていた時に
 あのドミニオン達から感じた強さは
 そのせいだったのカ……。
 個人の戦闘能力であれば、
 俺様と比べることも無いくらい
 弱いはずなのに。
 俺様はあいつ等から、何か説明の
 出来ない強さのような物を感じた。
 地下通路が埋まった時にも、
 「脚」の部隊のDEMがいたラ、
 こんなことにはならなかったダろう。
 土木工事や基地の建設に長けていても
 戦闘が得意ではないというだけデ、
 俺様は奴らを下に見ていた……。
 今になって、そんなことに
 気づかされるなんてな……
 貴様達は、強い……な……。

>人は誰かを必要とする事が出来る事

:
 誰かに必要とされるだけではなく、
 自分で自分の価値を作り出すことも
 出来るはずだし、自分から進んで
 他人に価値を与えることも出来るのでは
 という事を、自分が知る限りの
 言葉で伝えた。
レッドハンド:
 ……そうか。
 あぁ、そうダな……。
 俺様は、自分を認めさせる事に
 固執するアまり、自分が他人を
 認めることが出来ルなんてことは
 考えてさえいなかっタ……。
 貴様が連れていタ、あのチビ……
 記憶にはナイが、昔共にイた
 「体躯」の部隊に、なんだかどこか
 似たような奴がイたっけなァ……。
 はるか昔の戦いで、エミルの世界の
 潜入任務に一人で出て行ってカら、
 なんだか変わってしまったガ……
 何故そんナ事を、思い出すのダろう。
 他人に価値を与えられる……力。
 そんな強さモ、あったんダな。
 貴様達は、強い……な……。

以下共通。(人は誰かを~を選んだ場合、レッドハンドの名前表記有)

:
 貴様達と一緒にいられたならば、
 俺様にも、本当の強さというものが
 何なのか分かったかもしれない。
 だが、残念だ。
 俺様は倒された。
 今ここで貴様と話している俺様も、
 いずれ薄れて消えていくのだろう。
 最後に、貴様のような強い相手と
 戦うことが出来て良かったよ。
 強くなれ、今以上に。
 なにせ、貴様は……
 この俺様を倒したんだからな。
 ここから先、負けるんじゃないぞ……
:
 ココロのカケラの光が弱まってきた。
 どうやら、彼の存在がゆっくりと
 消滅しつつあるようだ。
 スナブに聞けば、何かしら
 手を打つことが出来るかもしれない。
 もう、この地下通路に
 魔物が出ることは無いだろう。

ウェストフォート入口へワープする。

ウェストフォート(ウェストフォートに居る「スナブ」に話を聞こう) [edit]

(再度「キカイのココロ(ルビー)(イベント)」を使用する)

:
 淡い、紅色の光がゆらゆらと
 輝いているが、何も起きそうもない。

スナブに話しかける。

スナブ[/疲れ]:
 デショデショ。
 おぉ、帰ってきたデショ。
 どうだったネ?
:
 スナブに今までの事を話した。
スナブ[/疲れ]:
 ほほぅ!?
 それは渡りに飛空庭……
 じゃなくて、大変なことデショ。
 せっかくココロが通じたのにお別れは
 ちょっと寂しいデショ。
 実は、ここにちょうど
 オートマタちゃんを再現しようと
 試しに作ってみた機体があるデショ。
 中に入れるココロはないから、
 どうしようかなと……
 じゃなくて!
 なんでも博士から事情は聞いてる。
 だから、こいつを使えば……
 もしかしたら、その子を助ける事が
 できるかも知れないってことだネ。
 特に文句はないデショ?
 さぁ、早く実験を始めるデショ!
:
 (あぁ、聞いたとおり変人だ……)
:
 スナブは一心不乱に作業を開始した。
スナブ[/疲れ]:
 できたデショ……
 動いたデショ……
スナブ[/orz]:
 でもしかし……
 でも、この子男の子デショ……っ!?
スナブ[/疲れ]:
 いや、いっそ男の子でも……
オートマタ(アメジスト):
 マスター……
 この人物は、もう何と言うか……
 このわきあがる感情は……
スナブ[/疲れ]:
 ……さて、それは置いておくネ。
 何事も切り替えが大事デショ。
 とりあえずは、上手く行ったはず。
 ただ、聞いたとおりに、
 やっぱりキミの体を経由して
 ココロを定着させるしかないようで、
 しばらくはキミといないと
 安定しないデショデショ……。
 だから、この子はキミが責任持って
 連れて行ってあげると良いでしょ。     ※原文ママ
オートマタ(ルビー):
 ……ん。ここはドコだ。
 俺様は一体……。
 ……
 …………
 な。
 なんじゃこりゃぁぁっぁっぁぁ!?
 俺様の体が、こんなチビッコに!?
 一体全体、俺様に何が!?
 ……はっ!?
 貴様、あのときの!
 ……ええと。つまり……?
 なんで俺様は生きていて、
 貴様の前にいて、こんなことに……?
:
 とりあえず、簡単に
 事情を説明した。
オートマタ(ルビー):
 ……なんということだ……
:
 どうやら、途方にくれているようだ。
オートマタ(アメジスト):
 少しかわいそうな気もするが……
 前よりはとっつきやすくなったな。
オートマタ(ルビー):
 いや、こうなったのも現実。
 認めよう。俺様の現状を。
 おい、貴様達!
 貴様達についていけば、俺様は
 まだ知らない強さを知ることが
 出来るに違いない。
 そうすれば、俺様はもっと強くなる。
 というわけで、世話になるぞ。
 貴様らは仮にも俺様を倒したんだ。
 今のところは俺様の上官として
 認めてやろうじゃないか!
オートマタ(アメジスト):
 ……マスター、すまない。
 前言は撤回させてもらう。
オートマタ(ルビー):
 よし、隊長。
 これからしばらく、よろしく頼むぞ!

鑑定SE(SE3264)。

:
 背負い魔・オートマタ(ルビー)
 を手に入れた。

PCにスキルポイント入手時のSEとエフェクト。

:
 自分の中に、
 感情が沸き起こる…
 EPバッテリーに
 10EPがチャージされた。

Last-modified: 2018-12-16 (日) 16:56:55